JPS61152620A - 染毛組成物 - Google Patents
染毛組成物Info
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- JPS61152620A JPS61152620A JP60287605A JP28760585A JPS61152620A JP S61152620 A JPS61152620 A JP S61152620A JP 60287605 A JP60287605 A JP 60287605A JP 28760585 A JP28760585 A JP 28760585A JP S61152620 A JPS61152620 A JP S61152620A
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- Japan
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- diaminobenzene
- aminobenzene
- methyl
- hydroxy
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/41—Amines
- A61K8/415—Aminophenols
-
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- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/41—Amines
- A61K8/411—Aromatic amines, i.e. where the amino group is directly linked to the aromatic nucleus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸化染料とキサンタム・ガムを基材とするケラ
チン質繊維、特にヒトの毛髪の染色用の染色組成物に関
するもので、この組成物には酸化剤は含まれておらず、
使用時に酸化剤を含有する組成物と混合されるものであ
る。
チン質繊維、特にヒトの毛髪の染色用の染色組成物に関
するもので、この組成物には酸化剤は含まれておらず、
使用時に酸化剤を含有する組成物と混合されるものであ
る。
ケラチン質繊維、例えばヒトの毛髪の染色はそれ自体で
ケラチン質繊維を染色できる云わゆる「直接」染料によ
り、または酸化性媒体中で染色能を発生させたのち、数
回の洗髪、光、苛酷な天候に耐える染色が得られる云わ
ゆる酸化染料によって行われる。
ケラチン質繊維を染色できる云わゆる「直接」染料によ
り、または酸化性媒体中で染色能を発生させたのち、数
回の洗髪、光、苛酷な天候に耐える染色が得られる云わ
ゆる酸化染料によって行われる。
一般には酸化染料はそれ自体では染料ではなく、当初は
殆んど、または全然着色されていない中間化合物であり
、ふつう酸化塩基、または先駆物質と呼ばれ、これは一
般に過酸化水素から成る酸化性媒体中で染色能を発生さ
せ、塩基性媒体中で酸化染料の先駆物質自体の酸化縮合
により、または[酸化!!基、または酸化先駆物質」と
陰影剤、またはカップリング#lと呼ばれる化合物との
酸化縮合により染料を発生させる。
殆んど、または全然着色されていない中間化合物であり
、ふつう酸化塩基、または先駆物質と呼ばれ、これは一
般に過酸化水素から成る酸化性媒体中で染色能を発生さ
せ、塩基性媒体中で酸化染料の先駆物質自体の酸化縮合
により、または[酸化!!基、または酸化先駆物質」と
陰影剤、またはカップリング#lと呼ばれる化合物との
酸化縮合により染料を発生させる。
[酸化塩基]とカップリング剤とから成る使用分子を変
化させることにより自然の色合、黒の色合、銀白色の色
合、反射の色合基準で豊かな色調が得られる。
化させることにより自然の色合、黒の色合、銀白色の色
合、反射の色合基準で豊かな色調が得られる。
酸化染料で得られる云わゆる「永久」染色は更にいくつ
もの要件を満たす必要がある。すなわち、m性の面から
不適でなく、目的の強度の色合が得られ、外因(光、苛
酷な天候、洗條、パーマネント・ウェーブ、酸性、また
は塩基性発汗、摩擦)に対して安定性がよいことである
。
もの要件を満たす必要がある。すなわち、m性の面から
不適でなく、目的の強度の色合が得られ、外因(光、苛
酷な天候、洗條、パーマネント・ウェーブ、酸性、また
は塩基性発汗、摩擦)に対して安定性がよいことである
。
染料はまた白髪を被い、できるだけ選択性がなく、すな
わち、先端と毛根との間で感受性が異なる毛髪繊維全長
にわたって染色差ができるだけないことが必要である。
わち、先端と毛根との間で感受性が異なる毛髪繊維全長
にわたって染色差ができるだけないことが必要である。
このような多数の要件のために「酸化塩基」と「カップ
リング剤」の組合せは今日まで全然満足のゆくものはな
い。
リング剤」の組合せは今日まで全然満足のゆくものはな
い。
本発明者は酸化染料を含有し、酸化剤を含有しない組成
物中にある量のビオ−ヘテロポリサッカライドを導入す
ることにより、この組成物を酸化剤と一緒に天然毛髪、
またはパーマネント毛髪上に適用すると、光と洗條に対
する色合の耐久力が改良され、且つこの色合を強化され
、または目的の強度での、特に高温反射色合い、例えば
赤と赤褐色の色合での再現性を改善されることが意外に
も見出した。
物中にある量のビオ−ヘテロポリサッカライドを導入す
ることにより、この組成物を酸化剤と一緒に天然毛髪、
またはパーマネント毛髪上に適用すると、光と洗條に対
する色合の耐久力が改良され、且つこの色合を強化され
、または目的の強度での、特に高温反射色合い、例えば
赤と赤褐色の色合での再現性を改善されることが意外に
も見出した。
更に、本発明の染毛組成物は白髪被覆を改善し、選択性
が減少させる。
が減少させる。
酸化染料を含有し、酸化剤を含有しない組成物中にビA
−ヘテロポリサッカライドが存在すると、史に酸化染料
先駆物質の保存性が改良され、美容院の貯蔵温度(20
〜45℃)での染料含有エマルジョンの脱安定化および
/もしくは染料の酸化を防ぐことができる。
−ヘテロポリサッカライドが存在すると、史に酸化染料
先駆物質の保存性が改良され、美容院の貯蔵温度(20
〜45℃)での染料含有エマルジョンの脱安定化および
/もしくは染料の酸化を防ぐことができる。
すなわち、本発明の目的は少くとも一種の酸化染料を先
駆物質と、少くとも一種のビオ−ヘテロポリサッカライ
ドとを含有するケラチン質繊維、特にヒトの毛髪の永久
染色、または酸化染色用の新規染毛組成物を提供するこ
とであり、この組成物には毛髪上で発色させるための酸
化剤を含有していない。また、本発明のもう一つの目的
はケラチン質繊維、特にヒトの毛髪の染色用組成物を使
用することにある。
駆物質と、少くとも一種のビオ−ヘテロポリサッカライ
ドとを含有するケラチン質繊維、特にヒトの毛髪の永久
染色、または酸化染色用の新規染毛組成物を提供するこ
とであり、この組成物には毛髪上で発色させるための酸
化剤を含有していない。また、本発明のもう一つの目的
はケラチン質繊維、特にヒトの毛髪の染色用組成物を使
用することにある。
本発明のこのほかの目的は以下の実施例の記載を読むこ
とで明瞭となる。
とで明瞭となる。
ケラチンIRmM、特にヒトの毛髪の酸化染色に用いる
染毛組成物は本質的には少くとも一種の酸化染料の先駆
物質と、水、または化粧用に許容される媒体に可溶性の
ヘテロポリサッカライドである少くとも一種のビオ−ヘ
テロポリサッカライドとを含有することから成り、毛髪
の染色を生ぜしめる酸化剤を含有しないことを特徴とす
るものである。
染毛組成物は本質的には少くとも一種の酸化染料の先駆
物質と、水、または化粧用に許容される媒体に可溶性の
ヘテロポリサッカライドである少くとも一種のビオ−ヘ
テロポリサッカライドとを含有することから成り、毛髪
の染色を生ぜしめる酸化剤を含有しないことを特徴とす
るものである。
本発明の染毛組成物に用いられる酸化染料の先駆物質は
パラ型、またはオルト型の酸化染料の先駆物質、例えば
パラフェニレンジアミン類、パラアミノフェノール類、
パラジフェノール類、オルトアミノフェノール類、オル
トフェニレンジアミン類、オルトジフェノール類、およ
びピリジン誘導体、またはピリミジン誘導体から選ばれ
た複素環式酸化染料の先駆物質から選らばれる。これら
の化合物はそれ自体公知であり、場合によりそのアミン
官能基、またはそのベンゼン核、または複素環上にアル
キル基、ヒト0キシアルキル基、ハロゲン基、アルコキ
シ基、または場合によりアルキル基、またはヒドロキシ
アルキル基で置換されたアミン基を置換することができ
る。
パラ型、またはオルト型の酸化染料の先駆物質、例えば
パラフェニレンジアミン類、パラアミノフェノール類、
パラジフェノール類、オルトアミノフェノール類、オル
トフェニレンジアミン類、オルトジフェノール類、およ
びピリジン誘導体、またはピリミジン誘導体から選ばれ
た複素環式酸化染料の先駆物質から選らばれる。これら
の化合物はそれ自体公知であり、場合によりそのアミン
官能基、またはそのベンゼン核、または複素環上にアル
キル基、ヒト0キシアルキル基、ハロゲン基、アルコキ
シ基、または場合によりアルキル基、またはヒドロキシ
アルキル基で置換されたアミン基を置換することができ
る。
本発明に用いるパラ型の先駆物質についてはフランス特
許第2.421.607号を記載されている。
許第2.421.607号を記載されている。
これらの化合物としては特にパラフェニレンジアミン、
2−メチル−1,4−ジアミノベンゼン、2.6−ジメ
チル−1.4−ジアミノベンゼン、2.5−ジメチル−
1,4−ジアミノベンゼン、2.3−ジメチル−1,4
−ジアミノベンゼン、2−クロル−1,4−ジアミノベ
ンゼン、2−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼン、1
−N−フエニルアミノ−4−アミノベンゼン、1−N、
N−ジメチルアミン−4−アミノベンゼン、1−N。
2−メチル−1,4−ジアミノベンゼン、2.6−ジメ
チル−1.4−ジアミノベンゼン、2.5−ジメチル−
1,4−ジアミノベンゼン、2.3−ジメチル−1,4
−ジアミノベンゼン、2−クロル−1,4−ジアミノベ
ンゼン、2−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼン、1
−N−フエニルアミノ−4−アミノベンゼン、1−N、
N−ジメチルアミン−4−アミノベンゼン、1−N。
N−ジエチルアミノ−4−アミノベンゼン、1−N−ビ
ス=(β−ヒトOキシエチル)アミノ−4−アミノベン
ゼン、1−N−メトキシエチルアミノ−4−アミノベン
ゼン、2−ヒドロキシメチル−1,4−ジアミノベンゼ
ン、2−ヒトOキシエヂルー1.4−ジアミノベンゼン
、2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼン、1−
N−ヒドロキシプロピル−4−アミノベンゼン、2.6
−ジメチル−3−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼン
、1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、およびベンゼ
ン核上に置換基を有するこれらの誘導体、例えば、2−
メチル−1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、1−N
−メチルアミノ−4−ヒドロキシベンゼン、ハイドロキ
ノン;2.5−ジアミノピリジンと2位置がアルキル基
、ヒドロキシアルキル基でNI!換したこれらの誘導体
:1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、6−メチル−
1−ヒドロキシ−2−アミノベンゼン、4−メチル−1
−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、2゜4.5.6−
テトラアミノピリジン、例えばアルキル基、ヒドロキシ
アルキル基等でN−置換したこれらの誘導体を列挙でき
る。
ス=(β−ヒトOキシエチル)アミノ−4−アミノベン
ゼン、1−N−メトキシエチルアミノ−4−アミノベン
ゼン、2−ヒドロキシメチル−1,4−ジアミノベンゼ
ン、2−ヒトOキシエヂルー1.4−ジアミノベンゼン
、2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼン、1−
N−ヒドロキシプロピル−4−アミノベンゼン、2.6
−ジメチル−3−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼン
、1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、およびベンゼ
ン核上に置換基を有するこれらの誘導体、例えば、2−
メチル−1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、1−N
−メチルアミノ−4−ヒドロキシベンゼン、ハイドロキ
ノン;2.5−ジアミノピリジンと2位置がアルキル基
、ヒドロキシアルキル基でNI!換したこれらの誘導体
:1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、6−メチル−
1−ヒドロキシ−2−アミノベンゼン、4−メチル−1
−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、2゜4.5.6−
テトラアミノピリジン、例えばアルキル基、ヒドロキシ
アルキル基等でN−置換したこれらの誘導体を列挙でき
る。
本発明の染色組成−はまた一種、またはそれ以上の陰影
剤、またはカップリング剤、または更に云わゆるメタ誘
導体を含むことができる。特にフェノール類、メタジフ
ェノール類、メタアミノフェノール類、メタフェニレン
ジアミン類を列挙でき、これらの化合物は場合によりア
ミン官能基、フェノール官能基、またはベンゼン核上に
アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルキル基、ア
ルキルアミノ基、等を置換できる。
剤、またはカップリング剤、または更に云わゆるメタ誘
導体を含むことができる。特にフェノール類、メタジフ
ェノール類、メタアミノフェノール類、メタフェニレン
ジアミン類を列挙でき、これらの化合物は場合によりア
ミン官能基、フェノール官能基、またはベンゼン核上に
アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルキル基、ア
ルキルアミノ基、等を置換できる。
また、カップリング剤としてナフタリンのモノヒドロキ
シル、またはジヒドロキシル誘導体、また複素環式化合
物、例えばピラゾロン類、またはジケトン化合物を用い
ることができる。これらの誘導体はまた一価以外の基土
、および芳香族核、または複素環核上にアルキル基、ヒ
トOキシル基、ハロゲン基を置換できる。
シル、またはジヒドロキシル誘導体、また複素環式化合
物、例えばピラゾロン類、またはジケトン化合物を用い
ることができる。これらの誘導体はまた一価以外の基土
、および芳香族核、または複素環核上にアルキル基、ヒ
トOキシル基、ハロゲン基を置換できる。
これらのカップリング剤としては特に3.4−メチレン
ジオキシフェノール、3.4−メチレンジA゛キシー1
−N、β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、1−メト
キシ−2−アミノ−4−N。
ジオキシフェノール、3.4−メチレンジA゛キシー1
−N、β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、1−メト
キシ−2−アミノ−4−N。
β−ヒトOキシエチルアミノベンゼン、1−ヒドロキシ
−3−N、N−ジメチルアミノベンゼン、6−メチル−
1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、6−メチル−1
−ヒドロキシ−3−N、β−ヒドロキシエチルアミノベ
ンゼン、2.4−ジクロル−1−ヒドロキシ−3−アミ
ノベンゼン、4゜6−ジクロル−1−ヒドロキシ−3−
アミノベンゼン、1−ヒドロキシ−3−N、N−ジエチ
ルアミノベンゼン、1−ヒドロキシ−2−メチル−3−
アミノベンゼン、2−クロル−6−メチル−1−ヒド0
キシ−3−アミノベンゼン、1.3−ジアミノベンゼン
、6−メトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6−ヒド
ロキシエチルオキシー1゜3−ジアミノベンゼン、6−
メトキシ−5−エチル−1,3−ジアミノベンゼン、6
−エチルオキシ−1,3−ジアミノベンゼン、1−N、
N−ビス−β−ヒドロキシエチルアミノ−3−アミノベ
ンゼン、2−メチル−1,3−ジアミノベンゼン、6−
メトキシ−1−アミノ−3−N、β−ヒドロキシエチル
アミノベンゼン、6−β−7ミノエチルオキシ=1.3
−ジアミノベンゼン、6−β−ヒドロキシエチルオキシ
−1−アミノ−3−N−メチルアミノベンゼン、6−カ
ルボキシメチルオキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6
−エチルオキシ−1−N、N−ビス−β−ヒト0キシエ
チルアミノ−3−アミノベンゼン、6−とドロキシエチ
ル−1,3−ジアミノベンゼン、1−ヒドロキシ−2−
イソプロピル−5−メチルベンゼン、1゜3−ジヒドロ
キシベンゼン、2−クロル−1,3−ジヒドロキシベン
ゼン、2−メチル−1,3−ジヒドOキシベンゼン、4
−クロル−1,3−ジヒドロキシベンゼン、5.6−ジ
クロル−2−メチル−1,3−ジヒドロキシベンゼン、
1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、1−ヒドロキシ
−3−カルバモイルメチルアミノベンゼン−ジヒドロキ
シナフタレン、2.3−ジヒドロキシナフタレン、2−
ヒドロキシベンゾモルホリン、4−メチル−2.6−ジ
ヒドロキシピリジン、2。
−3−N、N−ジメチルアミノベンゼン、6−メチル−
1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、6−メチル−1
−ヒドロキシ−3−N、β−ヒドロキシエチルアミノベ
ンゼン、2.4−ジクロル−1−ヒドロキシ−3−アミ
ノベンゼン、4゜6−ジクロル−1−ヒドロキシ−3−
アミノベンゼン、1−ヒドロキシ−3−N、N−ジエチ
ルアミノベンゼン、1−ヒドロキシ−2−メチル−3−
アミノベンゼン、2−クロル−6−メチル−1−ヒド0
キシ−3−アミノベンゼン、1.3−ジアミノベンゼン
、6−メトキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6−ヒド
ロキシエチルオキシー1゜3−ジアミノベンゼン、6−
メトキシ−5−エチル−1,3−ジアミノベンゼン、6
−エチルオキシ−1,3−ジアミノベンゼン、1−N、
N−ビス−β−ヒドロキシエチルアミノ−3−アミノベ
ンゼン、2−メチル−1,3−ジアミノベンゼン、6−
メトキシ−1−アミノ−3−N、β−ヒドロキシエチル
アミノベンゼン、6−β−7ミノエチルオキシ=1.3
−ジアミノベンゼン、6−β−ヒドロキシエチルオキシ
−1−アミノ−3−N−メチルアミノベンゼン、6−カ
ルボキシメチルオキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6
−エチルオキシ−1−N、N−ビス−β−ヒト0キシエ
チルアミノ−3−アミノベンゼン、6−とドロキシエチ
ル−1,3−ジアミノベンゼン、1−ヒドロキシ−2−
イソプロピル−5−メチルベンゼン、1゜3−ジヒドロ
キシベンゼン、2−クロル−1,3−ジヒドロキシベン
ゼン、2−メチル−1,3−ジヒドOキシベンゼン、4
−クロル−1,3−ジヒドロキシベンゼン、5.6−ジ
クロル−2−メチル−1,3−ジヒドロキシベンゼン、
1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、1−ヒドロキシ
−3−カルバモイルメチルアミノベンゼン−ジヒドロキ
シナフタレン、2.3−ジヒドロキシナフタレン、2−
ヒドロキシベンゾモルホリン、4−メチル−2.6−ジ
ヒドロキシピリジン、2。
6−ジヒドロキシピリジン、2,6−ジアミツビリジン
、6−7ミノベンゾ ニル−3−メチル−5−ピラゾロン、1−ヒドロ4−ナ
フタレン、1.7−ジヒドロキシナフタレン、1、5−
ジヒドロキシナフタレンを列挙することができる。
、6−7ミノベンゾ ニル−3−メチル−5−ピラゾロン、1−ヒドロ4−ナ
フタレン、1.7−ジヒドロキシナフタレン、1、5−
ジヒドロキシナフタレンを列挙することができる。
本発明に用いるビオ−ヘテロポリサッカライドは砂糖を
微生物で醗酵させて合成される。ビオ−ヘテロポリサッ
カライドは特にマンノース単位、グルコース単位、グル
コン酸単位、またはガラクタロンM@位がその鎖中にあ
る。特にビオ−ヘテロポリサッカライドはキサントモナ
ス・カムベス′トリ(Xanthoa+onas ca
mpestri )菌、およびその変異株およびこの変
種により産生じたキサンタン・ガムから成る。
微生物で醗酵させて合成される。ビオ−ヘテロポリサッ
カライドは特にマンノース単位、グルコース単位、グル
コン酸単位、またはガラクタロンM@位がその鎖中にあ
る。特にビオ−ヘテロポリサッカライドはキサントモナ
ス・カムベス′トリ(Xanthoa+onas ca
mpestri )菌、およびその変異株およびこの変
種により産生じたキサンタン・ガムから成る。
キサンタン・ガムはキサンタンφガム1%含有水性組成
物でブルックフィールドしVT型粘度計で60 tr/
分測定では粘度が600〜1.650cpsであり、分
子量は1,000.000〜50.000.000であ
る。
物でブルックフィールドしVT型粘度計で60 tr/
分測定では粘度が600〜1.650cpsであり、分
子量は1,000.000〜50.000.000であ
る。
キサンタム・ガムはその構造中に三種の異なるモノサッ
カライドを有しており、マンノース、グルコース、およ
び塩の形のグルクロン酸がこれである。
カライドを有しており、マンノース、グルコース、およ
び塩の形のグルクロン酸がこれである。
このような製品としては特にケルコ(にetco >社
から市販されている商品名ケルトロール(Kaltro
l ) [その1%水溶液はブルックフィールドLVT
粘度(60tr/分)が1,200〜1 、600CI
IS ] 、同じくケルコ社により市販されているケル
ザン(にelzan) S [その1%水溶液はブルッ
クフィールドLVT粘度(60tr/分)が850cp
s]ローン・ブーラン社から市販されているロードボー
ル(Rhodopol) 23 、23 LJ 。
から市販されている商品名ケルトロール(Kaltro
l ) [その1%水溶液はブルックフィールドLVT
粘度(60tr/分)が1,200〜1 、600CI
IS ] 、同じくケルコ社により市販されているケル
ザン(にelzan) S [その1%水溶液はブルッ
クフィールドLVT粘度(60tr/分)が850cp
s]ローン・ブーラン社から市販されているロードボー
ル(Rhodopol) 23 、23 LJ 。
23C[これらの0.3%水溶液はプルツクフィー R
t t’ L V T粘度(30tr/分)が450+
50cps ] 、ローン・ブーラン社から市販されて
いるロージゲ/L/ (Rhodioel) 23、シ
ョーナー(Schoner )社から市販されているジ
ューテ0ン(oeuteron) X G [その1%
水溶液はブルックフィールドLVT粘度(30tr/分
)が1200CEISI、CECA社から市販されてい
るアクチガム(Actioua ) CX9 [その1
%水溶液はブルックフィールドLVT粘度(30tr/
分)カ1 、200cps ] 、ケルコ社から市販さ
れているケルザン(にelzan) K9C57[その
1%水溶液はブルックフィールドLVS粘度(60tr
/分)が630〜1.0OOCI)S ] 、ケルコ社
から市販されているケルザン(にelzan) K8B
12 [その25℃でのハーグ(11aacke)の
0−トビスコRVI、MV1粘t[が10. rl、0
OOcpsl、ケルコ社から市販されているケルザン(
にelzan)K3B130がある。
t t’ L V T粘度(30tr/分)が450+
50cps ] 、ローン・ブーラン社から市販されて
いるロージゲ/L/ (Rhodioel) 23、シ
ョーナー(Schoner )社から市販されているジ
ューテ0ン(oeuteron) X G [その1%
水溶液はブルックフィールドLVT粘度(30tr/分
)が1200CEISI、CECA社から市販されてい
るアクチガム(Actioua ) CX9 [その1
%水溶液はブルックフィールドLVT粘度(30tr/
分)カ1 、200cps ] 、ケルコ社から市販さ
れているケルザン(にelzan) K9C57[その
1%水溶液はブルックフィールドLVS粘度(60tr
/分)が630〜1.0OOCI)S ] 、ケルコ社
から市販されているケルザン(にelzan) K8B
12 [その25℃でのハーグ(11aacke)の
0−トビスコRVI、MV1粘t[が10. rl、0
OOcpsl、ケルコ社から市販されているケルザン(
にelzan)K3B130がある。
これらのヘテロポリサッカライドはまた下記のものから
も選ぶことができる。
も選ぶことができる。
a)その構造内にグルコース、ガラクトース、マンノー
ス、フユーズ、およびクルクロン酸を含むバチルス・ポ
リミクサ(Bacillus polysyxa )菌
により産生されたごオボリマーPS87:このビオポリ
マーPS87はヨーロッパ特許出願筒23.397号明
細書に記載されている。
ス、フユーズ、およびクルクロン酸を含むバチルス・ポ
リミクサ(Bacillus polysyxa )菌
により産生されたごオボリマーPS87:このビオポリ
マーPS87はヨーロッパ特許出願筒23.397号明
細書に記載されている。
b)その構造内にラムノース、グルコース、マンノース
、グルクロン酸を含むシュードモナス(Pseudog
gonas ) A T CC菌株により産生されたビ
オポリマー888;このビオポリマーは英国特許第2.
058.106号に記載されている。
、グルクロン酸を含むシュードモナス(Pseudog
gonas ) A T CC菌株により産生されたビ
オポリマー888;このビオポリマーは英国特許第2.
058.106号に記載されている。
C)その分子中にラムノース、グルコース、マンノース
、グルクロン酸を含むアルカリゲネス(Alcalio
enes ) A T CC31555菌株により産生
されたビオポリマー8130 :このビオポリマーは英
国特許第2.058.107号に記載されている。
、グルクロン酸を含むアルカリゲネス(Alcalio
enes ) A T CC31555菌株により産生
されたビオポリマー8130 :このビオポリマーは英
国特許第2.058.107号に記載されている。
d)その分子中にラムノース、グルコース、マンノース
、ガラクトース、ガラクツロン酸を含むシュードモナス
(Pseudosonas )ATCC31644菌株
により産生されたビオポリマー8139:このビオポリ
マーは米国特許第4.454.316号明細書に記載さ
れている。
、ガラクトース、ガラクツロン酸を含むシュードモナス
(Pseudosonas )ATCC31644菌株
により産生されたビオポリマー8139:このビオポリ
マーは米国特許第4.454.316号明細書に記載さ
れている。
e) その分子中にラムノース、グルコース。
マンノース、グルクロン酸を含むアルカリゲネス(^l
caligenes ) ATCC31853菌株によ
り産生されたビオポリマー8198:このごオボリマー
はヨーロッパ特許出願筒64,354号明細肉に記載さ
れている。
caligenes ) ATCC31853菌株によ
り産生されたビオポリマー8198:このごオボリマー
はヨーロッパ特許出願筒64,354号明細肉に記載さ
れている。
f)バクテリヤ、イースト、菌類、またはダラム陽性、
または陰性の藻類の種により産生された細胞外ビオポリ
マー:このビオポリマーはドイツ特許第3.224.5
47号に記載されている。
または陰性の藻類の種により産生された細胞外ビオポリ
マー:このビオポリマーはドイツ特許第3.224.5
47号に記載されている。
酸化染料の先駆物質は本発明の組成物中に組成物の全重
石基準でo、ooi〜10重量%、好ましくは0.01
〜5重優%含まれる。キサンチン・ガムは本発明の組成
物中に組成物の全重量基準で0.1〜5重量%、好まし
くは0.5〜3重量%含まれる。
石基準でo、ooi〜10重量%、好ましくは0.01
〜5重優%含まれる。キサンチン・ガムは本発明の組成
物中に組成物の全重量基準で0.1〜5重量%、好まし
くは0.5〜3重量%含まれる。
本発明の組成物は直接染料、例えばアゾ染料、アントラ
キノン染料、またはベンゼン系ニトロ染料含むことがで
き、酸化染料の先駆物質の組合で得た染色を充実、また
は色合をつけることができる。これらの直接染料は組成
物全重量基準で0.01〜5重量%含まれる。
キノン染料、またはベンゼン系ニトロ染料含むことがで
き、酸化染料の先駆物質の組合で得た染色を充実、また
は色合をつけることができる。これらの直接染料は組成
物全重量基準で0.01〜5重量%含まれる。
本発明の組成物はまたアニオン界面活性剤、カチオン界
面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤、また
はこれらの混合物を含むことができる。これらの界面活
性剤の好ましいものとしては、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩類、アルキルナフタレンスルホン酸塩類、第四級
アンモニウム塩類、脂肪族のジェタノールアミド類、酸
類、アルコール類、ポリオキシエチレンアミド類、また
はポリグリセロールアミド類を列挙できる。
面活性剤、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤、また
はこれらの混合物を含むことができる。これらの界面活
性剤の好ましいものとしては、アルキルベンゼンスルホ
ン酸塩類、アルキルナフタレンスルホン酸塩類、第四級
アンモニウム塩類、脂肪族のジェタノールアミド類、酸
類、アルコール類、ポリオキシエチレンアミド類、また
はポリグリセロールアミド類を列挙できる。
これらの界面活性剤は本発明の組成物中に組成物の全重
量基準で0.1〜55重憬%、好ましくは1〜40重量
%含まれる。
量基準で0.1〜55重憬%、好ましくは1〜40重量
%含まれる。
本発明の組成物はまた使用する染料の先駆物質を溶解す
るのに充分な量の溶媒を含有することができる。溶媒と
しては、水、または水と溶媒、例えばエタノールまたは
イソプロパノールのような低級アルコール類、グリセロ
ール、グリコール類、またはエチレングリコール、プロ
ピレングリコールのモツプチルエーテル、ジエチレング
リコール、等のモノエチルエーテル、モノメチルエーテ
ルのようなグリコールエーテル類を列挙することができ
る。
るのに充分な量の溶媒を含有することができる。溶媒と
しては、水、または水と溶媒、例えばエタノールまたは
イソプロパノールのような低級アルコール類、グリセロ
ール、グリコール類、またはエチレングリコール、プロ
ピレングリコールのモツプチルエーテル、ジエチレング
リコール、等のモノエチルエーテル、モノメチルエーテ
ルのようなグリコールエーテル類を列挙することができ
る。
これらの溶媒は組成物の全重量基準で好ましくは1〜5
0重ω%、更に好ましくは3〜30重量%用いられる。
0重ω%、更に好ましくは3〜30重量%用いられる。
これらの組成物はまたアニオン性ポリマー、ノニオン性
ポリマー、カチオン性ポリマー、または両性ポリマー、
またはこれらの混合物を0.1〜5巾吊%含むことがで
きる。
ポリマー、カチオン性ポリマー、または両性ポリマー、
またはこれらの混合物を0.1〜5巾吊%含むことがで
きる。
これらの組成物はまた毛髪用染色組成物に通常用いられ
る助剤、例えば浸透剤、キレート剤、緩衝剤、香料、保
存剤、還元剤、または酸化防止剤を含むことができる。
る助剤、例えば浸透剤、キレート剤、緩衝剤、香料、保
存剤、還元剤、または酸化防止剤を含むことができる。
本組成物のEIHはアルカリ化剤、例えばアンモニア水
:アルカノールアミン類、例えばモノエタノールアミン
、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン:炭酸ア
ンモニウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、ソーダ、
7ミノー2−メチル−2−プロパノール、または酸性化
剤を用いて8〜11.5の値に調節できる。
:アルカノールアミン類、例えばモノエタノールアミン
、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン:炭酸ア
ンモニウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、ソーダ、
7ミノー2−メチル−2−プロパノール、または酸性化
剤を用いて8〜11.5の値に調節できる。
本発明の組成物は毛髪上よく易在するやや濃いのほかに
濃化剤として作用し、毛髪に、染色組成物を易在化する
効果がある。
濃化剤として作用し、毛髪に、染色組成物を易在化する
効果がある。
酸化剤を含まない本発明の組成物は使用時に染色を開始
させる酸化剤を含有する組成物と混合する。この酸化剤
は過酸化水素、尿素または過酸化塩である。
させる酸化剤を含有する組成物と混合する。この酸化剤
は過酸化水素、尿素または過酸化塩である。
使用準備完了した組成物は毛髪上に2分〜1時囚、例え
ば5〜30分間の付着時間塗付し、ついでリンスし、場
合により洗髪洗條し、再度リンスして乾燥する。
ば5〜30分間の付着時間塗付し、ついでリンスし、場
合により洗髪洗條し、再度リンスして乾燥する。
下記の実施例は本発明を説明するためのもので、これに
より限定されるものではない。
より限定されるものではない。
実施例1
下記の染色組成物を調製する。
p−フェニレンジアミン 1gp−アミノ
フェノール 2.95 gN−メチル
−p−7ミノフエノール 2.14go−アミノフェ
ノール 0.309m−7ミノフエノ
ール 芒外96−ヒド0キシエチルオキ
シ−1,3 −ジアミノベンゼン 0.78 gl−
ヒドロキシ−6−メチル−3−N。
フェノール 2.95 gN−メチル
−p−7ミノフエノール 2.14go−アミノフェ
ノール 0.309m−7ミノフエノ
ール 芒外96−ヒド0キシエチルオキ
シ−1,3 −ジアミノベンゼン 0.78 gl−
ヒドロキシ−6−メチル−3−N。
β−ヒトOキシエチルアミノベンゼン3g硫酸アルキル
エーテルのナトリウム塩 5.6gキサンチン・ガム(
ケルコ社からケルトロールの商品名で市販のもの)29 コブラ脂肪酸のジェタノールアミド 3.5gジス
テアリン酸グリコール 2gチオール酢酸
アンモニウム 0.89ジエチレンドリア
ミノ5酢酸の 5ナトリウム塩 2gアンモニ
ア水(20% NH3) 12゜9g香料、保
存剤 充分量水
全体を1009とする量使用時にこの組成物の
1重量部に対してH2O220容量%の酸化液を1重量
部加える。
エーテルのナトリウム塩 5.6gキサンチン・ガム(
ケルコ社からケルトロールの商品名で市販のもの)29 コブラ脂肪酸のジェタノールアミド 3.5gジス
テアリン酸グリコール 2gチオール酢酸
アンモニウム 0.89ジエチレンドリア
ミノ5酢酸の 5ナトリウム塩 2gアンモニ
ア水(20% NH3) 12゜9g香料、保
存剤 充分量水
全体を1009とする量使用時にこの組成物の
1重量部に対してH2O220容量%の酸化液を1重量
部加える。
この混合物を室温で30分間90%白くなった、パーマ
ネントをかけた天然毛髪、またはパーマネントをかけな
い天然毛髪に塗付するとリンスと洗髪後に濃赤褐色気味
のブロンドの染色が得られる。
ネントをかけた天然毛髪、またはパーマネントをかけな
い天然毛髪に塗付するとリンスと洗髪後に濃赤褐色気味
のブロンドの染色が得られる。
実施例 2
下記の組成物を調製する。
2−メチル−1,4−ジアミノベンゼン0.7gp−7
ミノフエノール 0.89N−メチル
−p−アミノフェノール 半硫酸塩 0.359レゾ
ルシン 0.209m−7ミ
ノフエノール 0.12 g2.4−
ジアミノフェノキシエタノール・2塩酸塩
0.30 gl−メチル−2−ヒドロキ
シ−4−β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン 0
.16 gラウリン酸ジェタノールアミド 3g
キサンチン・ガム(ローン・ブーラン社から商品名O−
ドボール23uとして 市販のもの) 2.59ア
ンモニア水(20% NH3) 12gヂオ乳酸
0.3g水
全体を100gとする量使用時、このゲル化
液組成物を20容量%の過酸化水素を等重量で稀釈し、
この混合物を褐色の毛髪上に30分間塗付する。リンス
、洗髪、乾燥後、栗色がかった赤紫色の染色を得る。
ミノフエノール 0.89N−メチル
−p−アミノフェノール 半硫酸塩 0.359レゾ
ルシン 0.209m−7ミ
ノフエノール 0.12 g2.4−
ジアミノフェノキシエタノール・2塩酸塩
0.30 gl−メチル−2−ヒドロキ
シ−4−β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン 0
.16 gラウリン酸ジェタノールアミド 3g
キサンチン・ガム(ローン・ブーラン社から商品名O−
ドボール23uとして 市販のもの) 2.59ア
ンモニア水(20% NH3) 12gヂオ乳酸
0.3g水
全体を100gとする量使用時、このゲル化
液組成物を20容量%の過酸化水素を等重量で稀釈し、
この混合物を褐色の毛髪上に30分間塗付する。リンス
、洗髪、乾燥後、栗色がかった赤紫色の染色を得る。
実施例 3
下記の組成物をm製する。
p−フェニレンジアミン 0.35Fp
−アミノフェノール 0.95F1
−メチル−2−ヒドロキシ−4−β−ヒドロキシエチル
アミノベンゼン 0.592.4−ジアミノフェ
ノキシエタノール・2塩酸塩
0.2gキサンチン・ガム(ケルコ社から商標名
ケルトロールで市販されているもの) 1.89
硫酸サルキルエーテルのナトリウム塩 (28%MA)[レベール(Lever )商品名サク
チボン(Sactipon) 8533で市販されてい
るもの120g ラウリン酸ジェタノールアミド 3gアンモニ
ア水(20% NH3) 13gエチレンジア
ミノ4酢酸 0.19チオ乳酸
0.39水
全体を100gとする量この組成物を20容量%
の過酸化水素を等重量混合し、得られた生成物を30分
間褐色の毛髪に塗付する。リンス、洗髪、乾燥後、毛髪
は栗色がかったマホガニー色の色調に染色される。
−アミノフェノール 0.95F1
−メチル−2−ヒドロキシ−4−β−ヒドロキシエチル
アミノベンゼン 0.592.4−ジアミノフェ
ノキシエタノール・2塩酸塩
0.2gキサンチン・ガム(ケルコ社から商標名
ケルトロールで市販されているもの) 1.89
硫酸サルキルエーテルのナトリウム塩 (28%MA)[レベール(Lever )商品名サク
チボン(Sactipon) 8533で市販されてい
るもの120g ラウリン酸ジェタノールアミド 3gアンモニ
ア水(20% NH3) 13gエチレンジア
ミノ4酢酸 0.19チオ乳酸
0.39水
全体を100gとする量この組成物を20容量%
の過酸化水素を等重量混合し、得られた生成物を30分
間褐色の毛髪に塗付する。リンス、洗髪、乾燥後、毛髪
は栗色がかったマホガニー色の色調に染色される。
実施例 4
下記の組成物を調製する。
2−メチル−1,4−ジアミノベンゼンo、agp−ア
ミノフェノール 0.0591−メチ
ル−2−セドロキシー4− β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン0.959m−ア
ミノフェノール 0.39キサンチン
・ガム(ケルコ社から商品名(ケルトロールで市販され
ているもの) 2.29f4fWアルキルエーテルの
ナトリウム塩(28%MA)[レーベル(Lever
)社から商品名サクチポン(Sactipon)853
3で市販されているもの] 2.09オレイン
酸ジエタノールアミド 2.5g]−チレンジ
アミノ4酢酸 0.19ヂオ乳II
0.3SFアンモニア水(2
0% NH3) 129水
全体を1009とする量このゲル化組成物を使用時20
容發%のH2O2の等重量で稀釈し、生成混合物を30
分間褐色毛髪に塗付する。リンス、洗髪、乾燥後、栗色
がかった金色の色調が得られる。
ミノフェノール 0.0591−メチ
ル−2−セドロキシー4− β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン0.959m−ア
ミノフェノール 0.39キサンチン
・ガム(ケルコ社から商品名(ケルトロールで市販され
ているもの) 2.29f4fWアルキルエーテルの
ナトリウム塩(28%MA)[レーベル(Lever
)社から商品名サクチポン(Sactipon)853
3で市販されているもの] 2.09オレイン
酸ジエタノールアミド 2.5g]−チレンジ
アミノ4酢酸 0.19ヂオ乳II
0.3SFアンモニア水(2
0% NH3) 129水
全体を1009とする量このゲル化組成物を使用時20
容發%のH2O2の等重量で稀釈し、生成混合物を30
分間褐色毛髪に塗付する。リンス、洗髪、乾燥後、栗色
がかった金色の色調が得られる。
Claims (16)
- (1)少くとも一種の酸化染料先駆物質と、少くとも一
種の水溶性ビオヘテロポリサッカライドとを化粧用に許
容できる媒体中に含み、酸化染料先駆物質を発動させる
酸化剤を含まないことを特徴とする、ケラチン質繊維、
特にヒトの毛髪用染色組成物。 - (2)酸化染料先駆物質がパラフェニレンジアミン類、
パラアミノフェノール類、パラジフェノール類、オルト
アミノフェノール類、オルトフェニレンジアミン類、オ
ルトジフェノール類、ピリジン、またはピリミジン誘導
体から成るパラ型、またはオルト型の酸化染料先駆物質
から選ばれる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)前記組成物は同じくフェノール類、メタジフェノ
ール類、メタアミノフェノール類、メタフェニレンジア
ミン類、ナフタレンのモノ−、またはジヒドロキシル誘
導体類、ピラゾロン類、ジケトン化合物類から選ばれた
陰影剤、またはカップリング剤を含有する、特許請求の
範囲第1項、又は第2項記載の組成物。 - (4)パラ型、またはオルト型の染料先駆物質がフェニ
レンジアミン、2−メチル−1,4−ジアミノベンゼン
、2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼン、2,
5−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼン、2,3−ジ
メチル1,4−ジアミノベンゼン、2−クロル−1,4
−ジアミノベンゼン、2−メトキシ−1,4−ジアミノ
ベンゼン、1−N−フエニルアミノ−4−アミノベンゼ
ン、1−N,N−ジメチルアミノ−4−アミノベンゼン
、1−N,N−ジエチルアミノ−4−アミノベンゼン、
1−N−ビス(β−ヒドロキエチル)アミノ−4−アミ
ノベンゼン、1−N−メトキシエチルアミノ−4−アミ
ノベンゼン、2−ヒドロキメチル−1,4−ジアミノベ
ンゼン、2−ヒドロキシエチル−1,4ジアミノベンゼ
ン、2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼン、1
−N−ヒドロキシプロピル−4−アミノベンゼン、2,
6−ジメチル−3−メトキシ−1,4−ジアミノベンゼ
ン、1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、およびベン
ゼン核上に置換基を有するこれらに誘導体、例えば2−
メチル−1−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、1−N
−メチル−アミノ−4−ヒドロキシベンゼン、ヒドロキ
ノン、2,5−ジアミノピリジン、およびこれらの2位
置N−置換誘導体、1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼ
ン、6−メチル−1−ヒドロキシ−2−アミノベンゼン
,4−メチル−1−アミノ−2−ヒドロキシベンゼン、
2,4,5,6−テトラアミノピリジン、およびこれら
のN−置換誘導体から選ばれる、特許請求の範囲第1項
、又は第2項記載の組成物。 - (5)カップリング剤、または陰影剤として3,4−メ
チレンジオキシフェノール、3,4−メチレンジオキシ
−1−N,β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、1−
メトキシ−2−アミノ−4−N,β−ヒドロキシエチル
アミノベンゼン、1−ヒドロキシ−3−N,N−ジメチ
ルアミノベンゼン、6−メチル−1−ヒドロキシ−3−
アミノベンゼン、6−メチル−1−ヒドロキシ−3N,
β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、2,4−ジクロ
ル−1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、4,6−ジ
クロル−1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼン、1−ヒ
ドロキシ−3−N,N−ジエチルアミノベンゼン、1−
ヒドロキシ−2−メチル−3−アミノベンゼン、2−ク
ロル−6−メチル−1−ヒドロキシ−3−アミノベンゼ
ン、1,3−ジアミノベンゼン、6−メトキシ−1,3
−ジアミノベンゼン、6−ヒドロキシエチルオキシ−1
,3−ジアミノベンゼン、6−メトキシ−5−エチル−
1,3−ジアミノベンゼン、6−エチルオキシ−1,3
−ジアミノベンゼン、1−N,N−ビス−β−ヒドロキ
シエチルアミノ−3−アミノベンゼン、2−メチル−1
,3−ジアミノベンゼン、6−メトキシ−1−アミノ−
3−N−β−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、6−β
−アミノエチルオキシ−1,3−ジアミノベンゼン、6
−β−ヒドロキエチルオキシ−1−アミノ−3−N−メ
チルアミノベンゼン,6−カルボキシメチルオキシ−1
,3−ジアミノベンゼン,6−エチルオキシ−1−N,
N−ビス−β−ヒドロキシエチルアミノ−3−アミノベ
ンゼン、6−ヒドロキシエチル−1,3−ジアミノベン
ゼン、1−ヒドロキシ−2−イソプロピル−5−メチル
ベンゼン、1,3−ジヒドロキシベンゼン、2−クロル
−1,3−ジヒドロキシベンゼン、2−メチル−1,3
−ジヒドロキシベンゼン、4−クロル−1,3−ジヒド
ロキシベンゼン、5,6−ジクロル−2−メチル−1,
3−ジヒドロキシベンゼン、1−ヒドロキシ−3−アミ
ノベンゼン、1−ヒドロキシ−3−カルバモイルメチル
アミノベンゼン、2,7−ジヒドロキシナフタレン、2
,3−ジヒドロキシナフタレン、6−ヒドロキシベンゾ
モルホリン、4−メチル−2,6−ジヒドロキシピリジ
ン、2,6−ジヒドロキシピリジン、2,6−ジアミノ
ピリジン、6−アミノベンゾモルホリン、1−フエニル
−3−メチル−5−ピラゾロン、1−ヒドロキナフタレ
ン、1,7−ジヒドロキシナフタレン、1,5−ジヒド
ロキナフタレンから選ばれた一種、またはそれ以上の化
合物である、特許請求の範囲第1項から第3項のいずれ
か1項に記載の組成物。 - (6)前記水溶性ビオ−ヘテロポリサッカライドがキサ
ンタン・ガム1%含有水性組成物をブルツクフイールド
粘度計LVTで60tr/分で測定した粘度が850〜
1650cps、分子量が1,000,000〜50,
000,000であるキサンタン・ガムである、特許請
求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に記載の組成
物。 - (7)前記水溶性ビオ−ヘテロポリマーが下記のビオポ
リマー、すなわち、その構造内にグルコース、ガラクト
ース、マンノース、フコース、およびグルクロン酸を含
み、バチルスポリミクサ(Bacillus poly
mixa)菌により産生されたビオポリマーPS87;
分子内にラムノース、マンノース、およびグルクロン酸
を含み、シュードモナス(Pseudomonas)A
TCC31554菌株により産生されたビロポリマーS
88、アルカリゲネス(Alcaligenes)AT
CC31555菌株により産生されたS130、アルカ
リゲネス(Alcaligenes)ATCC3185
3菌株により産生されたS198;分子中にマムノース
、グルコース、マンノース、ガラクトース、ガラクツロ
ン酸を含み、シュードモナス(Pseudomonas
)ATCC31644菌株によつて産生されたビオポリ
マーS139:バクテリヤ、イースト、菌類、またはグ
ラム陽性、または陰性の藻類の種により産生された細胞
外ビオポリマーから選ばれる、特許請求の範囲第1項か
ら第6項のいずれか1項に記載の組成物。 - (8)組成物全重量基準で前記水溶性ヘテロポリサッカ
ライドが0.1〜5重量%含まれる、特許請求の範囲第
1項から第7項のいずれか1項に記載の組成物。 - (9)前記酸化染料先駆物質が0.001〜10重量%
含まれる、特許請求の範囲第1項から第8項のいずれか
1項に記載の組成物。 - (10)アゾ染料、アントラキノン染料、ベンゼン系ニ
トロ誘導体から選ばれた直接染料を0.01〜5重量%
の割合で同様に含有する、特許請求の範囲1項から第9
項のいずれか1項に記載の組成物。 - (11)アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、ノ
ニオン界面活性剤、両性界面活性剤、またはこれらの混
合物を0.1〜55重量%の割合で含有する、特許請求
の範囲第1項から第10項のいずれか1項に記載の組成
物。 - (12)前記化粧用に許容される媒体が水、または水と
低級アルコール類、グリコール類、グリコール類のエー
テル類から選ばれた溶媒との混合物から成る、特許請求
の範囲第1項から第11項のいずれか1項に記載の組成
物。 - (13)アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー、ノ
ニオン性ポリマー、両性ポリマー、またはこれらの混合
物を0.1〜5重量%含有する、特許請求の範囲第1項
から第12項のいずれか1項に記載の組成物。 - (14)pHが8〜11.5である、特許請求の範囲第
1項から第13項のいずれか1項に記載の組成物。 - (15)浸透剤、キレート剤、緩衝剤、香料、保存剤、
還元剤、または酸化防止剤が含まれる、特許請求の範囲
第1項から第14項のいずれか1項に記載の組成物。 - (16)使用時に酸化性組成物とあらかじめ混合したの
ち、ケラチン質繊維、例えば毛髪の染色に前記第1項〜
第15項のいずれかに記載の組成物を使用すること。
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