JPS61152618A - 頭髪用または皮膚用化粧料 - Google Patents
頭髪用または皮膚用化粧料Info
- Publication number
- JPS61152618A JPS61152618A JP27378784A JP27378784A JPS61152618A JP S61152618 A JPS61152618 A JP S61152618A JP 27378784 A JP27378784 A JP 27378784A JP 27378784 A JP27378784 A JP 27378784A JP S61152618 A JPS61152618 A JP S61152618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- hair
- isooctylic
- cosmetic
- esterification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/37—Esters of carboxylic acids
- A61K8/375—Esters of carboxylic acids the alcohol moiety containing more than one hydroxy group
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/06—Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）産業上の利用分野
本発明は高粘稠の親水性の高いエステル油剤の１種また
は２種以上を配合してなる頭髪用または皮膚用化粧料に
係る。
は２種以上を配合してなる頭髪用または皮膚用化粧料に
係る。
（ｂ）従来の技術
頭髪用化粧料といえば、これまでは動植物油または鉱物
油を基材とするものであったが、近年、含水エタノール
に合成油剤を溶解させた液体整髪料が大量に出回るよう
になった。その合成油剤として繍、一般にポリオキシプ
ロピレンブチルニー。
油を基材とするものであったが、近年、含水エタノール
に合成油剤を溶解させた液体整髪料が大量に出回るよう
になった。その合成油剤として繍、一般にポリオキシプ
ロピレンブチルニー。
チルに代表されるポリオキシアルキレン誘導体が使用さ
れている。しかしながら、これらの化合物を配合した整
髪料には、いくつかの大きな欠点が指摘される。たとえ
ばポリオキシプロピレンブチルエーテルの場合、適度の
粘性を出すことが不可能であるため髪のセット力が不充
分であり、また含水エタノール中のエタノール濃度がか
なり高くないと透明に溶解しない、従って合成油自体は
セルロイド侵食性がないが、整髪料中のエタノール濃度
が高いため、セルロイド侵食性が付与され、セルロイド
製の５櫛や眼鏡の縁を侵食する欠点が認められる。
れている。しかしながら、これらの化合物を配合した整
髪料には、いくつかの大きな欠点が指摘される。たとえ
ばポリオキシプロピレンブチルエーテルの場合、適度の
粘性を出すことが不可能であるため髪のセット力が不充
分であり、また含水エタノール中のエタノール濃度がか
なり高くないと透明に溶解しない、従って合成油自体は
セルロイド侵食性がないが、整髪料中のエタノール濃度
が高いため、セルロイド侵食性が付与され、セルロイド
製の５櫛や眼鏡の縁を侵食する欠点が認められる。
整髪料がセルロイドを侵すのは一般に
イ）基剤の合成油剤が侵食性を有する場合口）含水エタ
ノール中のエタノール濃度が高い場合 ハ）これらが複合原因となる場合 の３つのケースが考えられ、前述のケースは口）に相当
するわけである。
ノール中のエタノール濃度が高い場合 ハ）これらが複合原因となる場合 の３つのケースが考えられ、前述のケースは口）に相当
するわけである。
このような問題点を改善するため、そのリン酸エステル
塩が開発されたが、含水エタノールに対する溶解度はそ
れほど向上しておらず、またセット料を増すため、粘度
を高くしようとしても、製造上、その粘度調整が難しく
、しかも粘度が高くなるにつれ、含水エタノールへの溶
解度が低下してくる。さらにアニオン化合物としての眼
瞼刺激性発現の危険性も考えられる。
塩が開発されたが、含水エタノールに対する溶解度はそ
れほど向上しておらず、またセット料を増すため、粘度
を高くしようとしても、製造上、その粘度調整が難しく
、しかも粘度が高くなるにつれ、含水エタノールへの溶
解度が低下してくる。さらにアニオン化合物としての眼
瞼刺激性発現の危険性も考えられる。
以上のほかに、エタノール濃度の高い頭髪用化粧料は、
毛髪の健康に及ぼす影響の点からも、また火災防止の点
からも、さらに手等に付着したときや、洗髪を行う際の
洗い落ち性の点でも好ましくない。
毛髪の健康に及ぼす影響の点からも、また火災防止の点
からも、さらに手等に付着したときや、洗髪を行う際の
洗い落ち性の点でも好ましくない。
なお合成油剤のポリオキシアルキレン誘導体のなかに個
々には、含水エタノールへの溶解度が高いもの、モルロ
イド侵食性のないもの、等が知られているが、その両方
を満足させ、なおかつセット力のある適度の粘性を有す
るものは知られていない。
々には、含水エタノールへの溶解度が高いもの、モルロ
イド侵食性のないもの、等が知られているが、その両方
を満足させ、なおかつセット力のある適度の粘性を有す
るものは知られていない。
（Ｃ１発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、前述の問題点が解決された化粧料、す
なわちセルロイド侵食性がなく、しかも低濃度の含水エ
タノールに溶解する親水性油剤が配合され、整髪力にす
ぐれ、かつすぐれたソフト感を具備した化粧料を提供す
ることにある。
なわちセルロイド侵食性がなく、しかも低濃度の含水エ
タノールに溶解する親水性油剤が配合され、整髪力にす
ぐれ、かつすぐれたソフト感を具備した化粧料を提供す
ることにある。
（ｄ１問題点を解決するための手段
本発明者らは鋭意研究の結果、特定のエステル化生成物
を用いると前記の目的が達成されることを見出した。
を用いると前記の目的が達成されることを見出した。
本発明は、かかる知見に基づいて完成されたもので、イ
ソオクチル酸モノグリセリドと脂肪族飽和二塩基酸との
エステル化生成物の１種または２種以上を配合してなる
頭髪用または皮膚用化粧料である。
ソオクチル酸モノグリセリドと脂肪族飽和二塩基酸との
エステル化生成物の１種または２種以上を配合してなる
頭髪用または皮膚用化粧料である。
イソオクチル酸モノグリセリドは、イソオクチル酸（２
−エチルヘキサン酸）とグリセリンとから常法のモノグ
リ化反応によって得ることができる。また純度を高める
ために、分子蒸留等により精製したものを使用すること
も可能である。
−エチルヘキサン酸）とグリセリンとから常法のモノグ
リ化反応によって得ることができる。また純度を高める
ために、分子蒸留等により精製したものを使用すること
も可能である。
次に上記モノグリセリドと脂肪族飽和二塩基酸を常法に
より反応させて、エステル化生成物を得る。なお、イソ
オクチル酸とグリセリンと脂肪族飽和二塩基酸とを所定
料添加し、３成分を同時に反応させることも可能である
が、これらは反応が不均一となり、目的の性状を得るた
めには、イソオクチル酸モノグリセリドをスタート物質
として反応した方が好ましい。
より反応させて、エステル化生成物を得る。なお、イソ
オクチル酸とグリセリンと脂肪族飽和二塩基酸とを所定
料添加し、３成分を同時に反応させることも可能である
が、これらは反応が不均一となり、目的の性状を得るた
めには、イソオクチル酸モノグリセリドをスタート物質
として反応した方が好ましい。
また通常−イソオクチル酸モノグリセリドと脂肪族飽和
二塩基酸とをエステル化反応する際、モノグリセリドを
モル過剰として反応させれば、酸価の低いエステル化生
成物かえられる。
二塩基酸とをエステル化反応する際、モノグリセリドを
モル過剰として反応させれば、酸価の低いエステル化生
成物かえられる。
脂肪族飽和二塩基酸としてはシュウ酸、コハク酸、アジ
ピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、リンゴ酸、酒石酸
等が使用できるが、アルキル基が長鎖となると親水性が
悪くなるので、コハク酸。
ピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、リンゴ酸、酒石酸
等が使用できるが、アルキル基が長鎖となると親水性が
悪くなるので、コハク酸。
リンゴ酸、酒石酸が好ましい。
リンゴ酸、酒石酸を使用しない場合のエステル化生成物
は１分子内に平均２個の水酸基を有しているが、分子量
を高めると親水性が減少してくるため、グリセリン母核
は、平均５個以下が好ましい。
は１分子内に平均２個の水酸基を有しているが、分子量
を高めると親水性が減少してくるため、グリセリン母核
は、平均５個以下が好ましい。
得られた反応生成物は、脱色、脱臭等一般に行われる精
製法で処理することができ、精製条件は目的に応じて自
由に選択できる。
製法で処理することができ、精製条件は目的に応じて自
由に選択できる。
（ｅ）発明の効果
このようにして得られたエステルは、イソオフ 、チ
ル酸モノグリセリドと脂肪族飽和二塩基酸とのエステル
化生成物中に少なくとも２個以上の水酸基を有し、また
中鎖脂肪酸であるイソオクチル酸を使用しているため、
親水性が高く、さらにイソオクチル酸モノグリセリドと
脂肪族飽和二塩基酸のエステル化度（分子量）を変える
ことにより、粘度、感触、親水性を変えることができ、
目的とする性状が任意に得られる。
ル酸モノグリセリドと脂肪族飽和二塩基酸とのエステル
化生成物中に少なくとも２個以上の水酸基を有し、また
中鎖脂肪酸であるイソオクチル酸を使用しているため、
親水性が高く、さらにイソオクチル酸モノグリセリドと
脂肪族飽和二塩基酸のエステル化度（分子量）を変える
ことにより、粘度、感触、親水性を変えることができ、
目的とする性状が任意に得られる。
またこのエステルは、セルロイド侵食性がなく、かつ低
濃度の含水エタノールに溶解するから、櫛や眼鏡の縁を
侵すことがなく、毛髪の健康、火災防止、洗い落ち性等
の点でも好ましい化粧料が得られる。
濃度の含水エタノールに溶解するから、櫛や眼鏡の縁を
侵すことがなく、毛髪の健康、火災防止、洗い落ち性等
の点でも好ましい化粧料が得られる。
さらに本発明のエステル化生成物は色相および臭いのよ
いものが得られ、また特にβ−側鎖飽和脂肪酸であるイ
ソオクチル酸および飽和脂肪族二塩基酸を使用している
ことから、酸化に対して非常に安定である。
いものが得られ、また特にβ−側鎖飽和脂肪酸であるイ
ソオクチル酸および飽和脂肪族二塩基酸を使用している
ことから、酸化に対して非常に安定である。
またさらに本エステル化生成物は従来のエチレンオキサ
イド、プロピレンオキサイドを基本骨格としたポリエー
テルポリオールとは異なり、水酸基および中鎖脂肪酸に
て親水性を付与しており、皮膚刺激が認められず、これ
を用いた化粧料は使用感に優れている。
イド、プロピレンオキサイドを基本骨格としたポリエー
テルポリオールとは異なり、水酸基および中鎖脂肪酸に
て親水性を付与しており、皮膚刺激が認められず、これ
を用いた化粧料は使用感に優れている。
製造例
撹拌機、温度針、窒素ガス吹込管、水分離器を備えた１
１の４ツロフラスコにイソオクチル酸モノグリセリド（
モノグリセリド純度８４％） ７２０ｇおよび無水コハ
ク酸２００ｇを仕込み、触媒として全仕込量の０．２％
の塩化スズおよび１流溶剤として全仕込量の５％のキジ
ロールを一緒に加え、よく攪拌し混合物を１６０〜２３
０℃で反応させ、酸価を測定しながら酸価が１となるま
で約８時間反応させた。反応終了後、触媒を濾別し、つ
ぎに活性白土を用いて脱色後、減圧下にて水蒸気吹込に
よる脱臭を行い、目的とするエステル化生成物を得た。
１の４ツロフラスコにイソオクチル酸モノグリセリド（
モノグリセリド純度８４％） ７２０ｇおよび無水コハ
ク酸２００ｇを仕込み、触媒として全仕込量の０．２％
の塩化スズおよび１流溶剤として全仕込量の５％のキジ
ロールを一緒に加え、よく攪拌し混合物を１６０〜２３
０℃で反応させ、酸価を測定しながら酸価が１となるま
で約８時間反応させた。反応終了後、触媒を濾別し、つ
ぎに活性白土を用いて脱色後、減圧下にて水蒸気吹込に
よる脱臭を行い、目的とするエステル化生成物を得た。
以下同様にして第１表に示すエステル化生成物を得た。
またエステル化生成物の人体に対する刺激性の有無およ
び臭気の有無についても試験した。
び臭気の有無についても試験した。
まず人体に対する一次刺激性を閉塞パッチテストによっ
て次のように検討した。
て次のように検討した。
すなわち前側または上腕層側部皮表の角質および表皮上
の皮脂を除き、１インチ四方のリント布に試料を塗布し
、これを皮膚表面に貼布し、油紙で覆い、紙絆創膏で四
方を井桁にとめ、この上をさらに摘帯で押える。健康人
２０名に対しこのテストを実施し、２４時間後、４８時
間後、１週間後にそれぞれ判定をおこなったが、本エス
テル化生成物（試料！ｌｈｌ〜７）はいずれも全く刺激
性が認められず化粧料用油剤として有用である。
の皮脂を除き、１インチ四方のリント布に試料を塗布し
、これを皮膚表面に貼布し、油紙で覆い、紙絆創膏で四
方を井桁にとめ、この上をさらに摘帯で押える。健康人
２０名に対しこのテストを実施し、２４時間後、４８時
間後、１週間後にそれぞれ判定をおこなったが、本エス
テル化生成物（試料！ｌｈｌ〜７）はいずれも全く刺激
性が認められず化粧料用油剤として有用である。
さらに塗布後の発臭試験を次の如〈実施した。
すなわち荊側部に２インチ四方に試料約０．２ｇを塗布
し、１０分後、２０分後、３０分後、１時間後、４時間
後、８時間後にそれぞれ臭覚により臭気を判定した。健
康人２０名に対しこの試験を行ったが本エステル化生成
物（試料Ｎｌｌ〜７）はいずれも臭気は全く惑しられな
かった。
し、１０分後、２０分後、３０分後、１時間後、４時間
後、８時間後にそれぞれ臭覚により臭気を判定した。健
康人２０名に対しこの試験を行ったが本エステル化生成
物（試料Ｎｌｌ〜７）はいずれも臭気は全く惑しられな
かった。
実施例
前記のエステル化生成物に常用成分を、混合して各種化
粧料を製造した。エステル化生成物として第１表の試料
を用い、適宜他の成分を配合し、配合例１〜４の化粧料
を製造したがいずれも良好な性状であった。
粧料を製造した。エステル化生成物として第１表の試料
を用い、適宜他の成分を配合し、配合例１〜４の化粧料
を製造したがいずれも良好な性状であった。
配合例１ （液体整髪料）
試料−２２５％（重量。以下同様）
エタノール ５０〃
精製水 ２５・
香料および色素 微量
配合例２（液体整髪料）
試料隘５ １５％
グリセリン ２〃
エタノール ４５〃
精製水 ３８〃
香料および色素 微量
Claims (2)
- （１）イソオクチル酸モノグリセリドと脂肪族飽和二塩
基酸とのエステル化生成物の１種または２種以上を配合
してなる頭髪用または皮膚用化粧料。 - （２）脂肪族飽和二塩基酸がコハク酸、リンゴ酸、また
は酒石酸である特許請求の範囲第１項記載の頭髪用およ
び皮膚用化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27378784A JPS61152618A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 頭髪用または皮膚用化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27378784A JPS61152618A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 頭髪用または皮膚用化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152618A true JPS61152618A (ja) | 1986-07-11 |
Family
ID=17532575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27378784A Pending JPS61152618A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 頭髪用または皮膚用化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61152618A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50132134A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-20 | ||
| JPS5645404A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-25 | Shiseido Co Ltd | Cosmetic |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27378784A patent/JPS61152618A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50132134A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-20 | ||
| JPS5645404A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-25 | Shiseido Co Ltd | Cosmetic |
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