JPS6115228A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

Info

Publication number
JPS6115228A
JPS6115228A JP59134858A JP13485884A JPS6115228A JP S6115228 A JPS6115228 A JP S6115228A JP 59134858 A JP59134858 A JP 59134858A JP 13485884 A JP13485884 A JP 13485884A JP S6115228 A JPS6115228 A JP S6115228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
next line
data
printing
print data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59134858A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yamazaki
修 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59134858A priority Critical patent/JPS6115228A/ja
Publication of JPS6115228A publication Critical patent/JPS6115228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野〕 本発明は、2行以上の連続行印字動作を実行するプリン
タに関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、シリアルプリンタでは、両方向f&定距離印字方
式が用いられている。このような方式のプリンタは、例
えば第4図に示すように、ホストコンピュータから送信
される印字データを受信するために、第1及びI!2の
受信バッファメモリ(以下単に受信バッファと称す) 
10. Nからなるダブルバッファメモリを備えている
。ホスl−コンピュータから送信される最初の行の印字
データP1は、先ず第1受信バツフア10で受信されて
格納される。
この第1受信バツフア10内の印字データP1は、纒集
部12に出力される。llA集部置部12図示しないプ
リンタの制御部から送られるヘッド信望データ・H及び
印字データP1をSat、印字可能な編集印字データE
を作成する。印字部13は、編集印字データEに応じた
印字動作を実行し、1行分の印字を行なう。
ここで、印字F1513において、最初の行の印字デー
9p1に応じた印字動作が実行されている際、次行の印
字ゲータP2は第2受信バツフア11に受信されて格納
される。この第2受信バツフア11に格納された印字デ
ータP2は、上記の印字データP1の場合と同様に編集
部12で編集された後、印字部13に送られることにな
る。このとき、印字部13て(ユ、最初の行の印字終了
時に停止した位置から次行の印字のためキャリッジが移
動することになる。このため、上記のような従来のプリ
ンタでは、次行印字を実行する際、キャリッジが次行印
字の最適な開始位置から必ずしも移動開始しないため、
キャリッジ動作の効率か悪く、印字処理速度が低下する
などの欠点がある。
[発明の目的コ 本発明は上記の点にシみてなされたもので、その目的は
、2行以上の連続印字を実行する際、次1i印字動作の
lN1118時にキャリッジを最適な位置に移動させる
ようにして、キャリッジの動作を効率的に11なうこと
ができ、印字処理速度を大幅に向上することができるプ
リンタを提供することにある。
[発明の概′M] 本発明では、印字行毎の印字データを交互に受信して格
納する第1及び第2の受信バッフ7メモリを漏えたプリ
ンタにおいて、第1又は第2の受信バ、ノファメモリに
格納された次行印字データに応じて次行印字位置データ
を算出する次行印字データ処理手段が設けられる。さら
に、この次行印字データ処理手段から出力される上記次
行印字位置データを上記印字部での現時点の印字動作の
終了Jy、前に受信した場合、次行印字動作での上記キ
ャリッジの印字開始の最適位置を上記次行印字位置デー
タに基づいて決定し、上記印字部での現時点の印字動作
の終了後に上&!キャリッジを印字開始の最適位置に移
動するように制御するキャリッジ移動11J lit 
f=段が設けられる。
このような構成により、次行印字動作を実行する際、次
行印字位置データに基づいてキャリッジを印字開始の最
適な位置に移動し、次行印字データに応じたキャリッジ
の移動を効率的に行なうことができる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は一実施例に係わるプリンタの構成を示すブロック図
である。第1図において、次行印字データ計算部20は
、第1受信バツフア10又は第2受信バツフア11から
出力される印字データに基づいて、次行印字動作に必要
な次行印字開始位置。
終了位置、及び印字速度の各データ(以下次行データと
称す)を算出する。ゲート回路21は、ゲート制御回路
22の制御に応じて動作し、次行印字データ計算部20
からの次行データDを印字部23へ転送する。ゲート制
御回路22は、次行印字データ計算部20及び編集部2
4の各制御信号に応じて、ゲート回路21.25のそれ
ぞれのゲート制御を実行する。
ゲート回路25は、編集部24から出力される編集印字
データEを印字部23に転送する。印字部23は、編集
印字データEに基づいて印字動作を実行し、さらにゲー
ト回路21から転送される次行データDに基づいて次行
印字動作の際にキャリッジをi適な位置に移動する機能
を備えている。
上記のような構成のプリンタにおいて、一実施例に係わ
る動作を説明する。先ず、最初の1 t+分の印字デー
タが第1受信バツフア10に受信されると、その印字デ
ータP1は編集部24に送られる。
編集部24は、印字データP1およびヘッド位置データ
Hを編集して、印字開始位置、終了位置および印字キャ
ラクタを含む編集印字データEを作成する。I!東部2
4は、編集印字データEを作成すると、それを指示する
制御信号をゲート制御回路22に出力する。これにより
、ゲート制御回路22はゲート回路25のゲートが開状
態になるようにIII御づる。編集部24から出力され
た編集印字データE(よ、ゲート回路25を通じて印字
部23に転送される。印字部23では、編集印字データ
Eに応じて、最初の1行分の印字動作が実行される。
一方、第1受信バツフア10から印字データP1が編集
部24に送られると、次行の印字データは第2受信バツ
フア11で受信されるように切替わる。
第2受信バツフア11で次行の印字データP2が受信さ
れると、その指示が次行印字データ計算部20に伝達さ
れる。そして、次行の印字データP2は、第2受信バツ
フア11から次行印字データ計算部20及び亀集部24
の両者に出力される。次行印字データ計算部20は、印
字データP2に基づいて上記のような次行f−タD、即
ち次行印字動作に必要な次行印字開始位置、終了位置、
及び印字速度の各データを算出する。次行印字データ計
算部20は、次行データDを算出すると、その指示をゲ
ート制御回路22に出力し、次行データDをゲート回路
21に出力する。これにより、ゲート回路21はゲート
制御回路22の制御によりゲートが開状態になり、次行
データDを印字部23に転送する。
印字部23は、最初の行の印字動作終了以前に、ゲート
回路21から次行データDを受信すると、その印字動作
終了後にキャリッジを停止させることなく次行印字動作
に最適な印字開始位置に移動させる。具体的には、例え
ば第2図に示すように、最初の1行分の印字動作が矢印
30の方向に実行され、0点で印字終了したとする。こ
のとき、次行印字の印字結果として第2図の印字結果S
1を得る場合、印字部23はキャリッジを矢印30とは
逆方向へ距離LRだけ移動させる。そして、印字部23
は、ゲート回路25から次行の印字データP2を受信す
ると、次行の印字動作を実行する。この場合、キャリッ
ジは最右端CRから移動開始し、最左端CLで停止する
。これにより、第2図に示すような次行の印字結果S1
が得られることになる。このときのキャリッジの移動方
向は、第3図の移動状態C1に対応している。尚、第3
図において、点線の矢印は印字開始前のキャリッジの移
動状態を示し、また42は次行印字の際の1行分の紙送
り動作を示す。また、第2図に示す他の次行印字におけ
る印字結果82〜S4の場合には、それぞれ第3図に示
すキャリッジの移動状1c2〜C4に対応している。こ
こで、移動状態C31,C41は、それぞれ移動状態c
3.C4に対して最初の行印字動作40の移動速度と次
行印字動作41の移動速度との比率が異なる場合である
。即ち、最初の行の印字動作40の印字速度と、次行の
印字動作41の印字速度を比較し、速い方の速度でキャ
リッジを次行の印字開始位置まで移動させる。
そして、第2受信バツフア11に格納された印字データ
P2に応じた印字動作が実行されている際、さらに次の
行の印字データは第1受信バツフア10に受信される。
この第1受信バツフア10に受信された印字データが次
行印字データ計算部20に送られる。即ち、第1受信バ
ツフア10及び第2受信バツフア11に交互に各行毎の
印字データが格納され、上記のような連続行印字の動作
が実行されることになる。
このようにして、最初の行の印字動作の終了以前に、次
行印字データに基づいて次行データDを算出する。印字
部23は、最初の行の印字動作が終了すると、次行デー
タDに応じて次行印字動作に最適な印字開始位置にキャ
リッジを移動させる。
したがって、次行印字動作では、キャリッジは最適な位
置から移動開始することになる。これにより、2行以上
の連続印字動作を効率的に実行することができ、印字処
理速度を大幅に向上することができる。
[発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、2行以上の連続印
字動作の際、次行印字動作に移行すると、キャリッジを
最適な印字開始位置に移動することができる。したがっ
て、印字動作に必要なキャリッジの移動を効率的に行な
うことができる。これにより、高効率の印字動作を実現
でき、印字処理速度を大幅に向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わるプリンタの構成を示
すブロック図、第2図及び第3図はそれぞれ同実施例の
動作を説明するための図、第4図は従来のプリンタの構
成を示すブロック図である。 10・・・第1受信バツフア、11・・・第2受信バツ
フア、12、24・・・編集部、13.23・・・印字
部、20・・・次行印字データ計算部、21.25・・
・ゲート回路、22・・・ゲート制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字行毎の印字データを交互に格納する第1及び第2の
    受信バッファメモリと、この第1又は第2の受信バッフ
    ァメモリに格納された印字データに基づいて印字動作を
    実行する印字手段と、上記第1又は第2の受信バッファ
    メモリに格納された印字データに応じて印字位置データ
    を求める印字データ処理手段と、上記印字手段が現時点
    における1行の印字動作の終了以前に上記印字データ処
    理手段から出力される次行の印字位置データを受信した
    場合次行印字動作における印字開始の最適位置を上記印
    字位置データに基づいて決定し上記現時点における1行
    の印字動作終了後にキャリッジを上記印字開始の最適位
    置に移動するように制御するキャリッジ移動制御手段と
    を具備してなることを特徴とするプリンタ。
JP59134858A 1984-06-29 1984-06-29 プリンタ Pending JPS6115228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59134858A JPS6115228A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59134858A JPS6115228A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6115228A true JPS6115228A (ja) 1986-01-23

Family

ID=15138110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59134858A Pending JPS6115228A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6115228A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS643688A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Canon Kk Recorder
JPH05221070A (ja) * 1992-02-10 1993-08-31 Tamura Electric Works Ltd シリアルプリンタ
JP2013182488A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Toshiba Tec Corp プリンタシステム及びプリンタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS643688A (en) * 1987-06-26 1989-01-09 Canon Kk Recorder
JPH05221070A (ja) * 1992-02-10 1993-08-31 Tamura Electric Works Ltd シリアルプリンタ
JP2013182488A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Toshiba Tec Corp プリンタシステム及びプリンタ
US8988714B2 (en) 2012-03-02 2015-03-24 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Printer system and printer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05216597A (ja) 入出力方法及び装置
JPS6115228A (ja) プリンタ
JPS5941052A (ja) 文字パタ−ン発生装置
JP2946548B2 (ja) 編集機能付きページプリンタ
JPS5941054A (ja) ペ−ジプリンタ制御方式
JP2943558B2 (ja) 行管理制御機能を有するシリアルプリンタ
JPS59146879A (ja) プリンタ−の印字動作制御方式
JPS58195278A (ja) プリンタ制御装置
JPS59201870A (ja) 印字装置
JPH0270470A (ja) 印字装置
JPS60180871A (ja) サ−マルプリンタ
JPS644523Y2 (ja)
JPS5862066A (ja) 印字ヘツド移動制御方式
JPH0236956A (ja) 映像プリンタ装置
JPH07256971A (ja) 料金収受装置
JPS6113330A (ja) デ−タ管理装置
JP2000184112A (ja) 電子黒板装置
JP3222971B2 (ja) シリアルドットプリンタ
JPS6243727A (ja) 印字装置
JPH04371865A (ja) プリンタ装置
JPS58220779A (ja) シリアルプリンタ装置における復帰改行方式
JPS6356867B2 (ja)
JPH0376375A (ja) 印字ヘッド
JPH07104823B2 (ja) 出力制御装置
JPS5881187A (ja) プリンタ