JPS61151811A - フロツピ−デイスク装置 - Google Patents
フロツピ−デイスク装置Info
- Publication number
- JPS61151811A JPS61151811A JP27324784A JP27324784A JPS61151811A JP S61151811 A JPS61151811 A JP S61151811A JP 27324784 A JP27324784 A JP 27324784A JP 27324784 A JP27324784 A JP 27324784A JP S61151811 A JPS61151811 A JP S61151811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- rotor
- hall sensor
- index pulse
- floppy disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/09—Digital recording
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、マグネットと、ホールセンサと、パルサー回
路とを用いて、インデックスパルスの発生を行なうフロ
ッピーディスク装置に関する。
路とを用いて、インデックスパルスの発生を行なうフロ
ッピーディスク装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
フロッピーディスクを回転して磁気ヘッドにより信号の
記録再生を行なうフロッピーディスク装置において、デ
ータの書き込み/読み出しに使用されるインデックスパ
ルスの発生は、一般に小ざな磁石とホールセンサを用い
て行なわれている。
記録再生を行なうフロッピーディスク装置において、デ
ータの書き込み/読み出しに使用されるインデックスパ
ルスの発生は、一般に小ざな磁石とホールセンサを用い
て行なわれている。
第2図はインデックスパルスが発生する為の動作を説明
する図であり、フロッピーディスク(20)を回転させ
る図示しないスピンドルモータのロータ(以下、単にロ
ータと書く。>(22>にマグネット(21)が取り付
けられている。このロータ(22)の回転によりマグネ
ット(21)がホールセンサ(23)の位置にくると、
ホールセンサ(23)はインデックスアナログ信号(以
下、単に信号と書く。)(E)を発生し、この信号(E
)は、パルサー回路(24)に入力され、インデックス
パルス(F)に変換される。このインデックスパルス(
F)の立上がりを書き込み/読み出し用インデックスパ
ルスとして使用する。
する図であり、フロッピーディスク(20)を回転させ
る図示しないスピンドルモータのロータ(以下、単にロ
ータと書く。>(22>にマグネット(21)が取り付
けられている。このロータ(22)の回転によりマグネ
ット(21)がホールセンサ(23)の位置にくると、
ホールセンサ(23)はインデックスアナログ信号(以
下、単に信号と書く。)(E)を発生し、この信号(E
)は、パルサー回路(24)に入力され、インデックス
パルス(F)に変換される。このインデックスパルス(
F)の立上がりを書き込み/読み出し用インデックスパ
ルスとして使用する。
ここで、従来のマグネットとホールセンサを―示したの
が第1図(b)であり、マグネット(11)は矢印(C
)に示すロータ(12)の回転方向の接線方向に垂直と
なるようにロータ(12)に取り付けられ、矢印(D)
方向に移動する。この時、ホールセンサ(13)は第3
図(b)に示す様にプラス(+)方向に信号(E−2>
を発生する。そして、この信@(E−2>をパルサー回
路(24)によってレベルしてスライスすると、インデ
ックスパルス(F−2>となる。ところが、マグネット
(11)は温度変化による減磁や経年変化による減磁を
起こしやすく、ホールセンサ(13〉から発隼する信@
(E−2>は第3図(b)に示す破線のように出力波形
が小さくなり、これにともないインデックスパルス(F
−2>も破線のようになる。しかし、パルサー回路(2
4)は一定レベルLでスライスするので、信号(E−2
)において実線と破線では△tの時間変化を起こし、イ
ンデックスパルス(F−2>の位置も変化し、フロッピ
ーディスクの互換性のマージン低下を引き起こすという
欠点があった。また、ホールセンサ(13)の経年変化
による感度低下やマグネット(11)とホールセンサ(
13)との間のギャップの温度変化によっても同様な問
題が生じる。
が第1図(b)であり、マグネット(11)は矢印(C
)に示すロータ(12)の回転方向の接線方向に垂直と
なるようにロータ(12)に取り付けられ、矢印(D)
方向に移動する。この時、ホールセンサ(13)は第3
図(b)に示す様にプラス(+)方向に信号(E−2>
を発生する。そして、この信@(E−2>をパルサー回
路(24)によってレベルしてスライスすると、インデ
ックスパルス(F−2>となる。ところが、マグネット
(11)は温度変化による減磁や経年変化による減磁を
起こしやすく、ホールセンサ(13〉から発隼する信@
(E−2>は第3図(b)に示す破線のように出力波形
が小さくなり、これにともないインデックスパルス(F
−2>も破線のようになる。しかし、パルサー回路(2
4)は一定レベルLでスライスするので、信号(E−2
)において実線と破線では△tの時間変化を起こし、イ
ンデックスパルス(F−2>の位置も変化し、フロッピ
ーディスクの互換性のマージン低下を引き起こすという
欠点があった。また、ホールセンサ(13)の経年変化
による感度低下やマグネット(11)とホールセンサ(
13)との間のギャップの温度変化によっても同様な問
題が生じる。
[発明の目的]
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、イン
デックスパルス発生用のマグネットの減磁又はホールセ
ンサの感度低下によらず常にインデックスパルスの発生
タイミングが一定であるフロッピーディスク装置を提供
することにある。
デックスパルス発生用のマグネットの減磁又はホールセ
ンサの感度低下によらず常にインデックスパルスの発生
タイミングが一定であるフロッピーディスク装置を提供
することにある。
[発明の概要]
本発明は上記目的を達成するために、フロッピーディス
クを回転させるモータのロータに取り付けられたマグネ
ットと、このマグネットによる磁束の検出を行なうホー
ルセンサと、このホールセンサで発生された信号をイン
デックパルスに変換するパルサー回路とを具備し、マグ
ネットがロータの回転の接線方向に平行に取り付けられ
た磁石からなり、パルサー回路がホールセンサで発生さ
れた信号のゼロレベルのタイミングでインデックスパル
スに変換し、インデックスパルス発生用のマグネットの
減磁又はホールセンサの感度の低下によらずインデック
スパルスの位置が一定となるフロッピーディスク装置で
ある。
クを回転させるモータのロータに取り付けられたマグネ
ットと、このマグネットによる磁束の検出を行なうホー
ルセンサと、このホールセンサで発生された信号をイン
デックパルスに変換するパルサー回路とを具備し、マグ
ネットがロータの回転の接線方向に平行に取り付けられ
た磁石からなり、パルサー回路がホールセンサで発生さ
れた信号のゼロレベルのタイミングでインデックスパル
スに変換し、インデックスパルス発生用のマグネットの
減磁又はホールセンサの感度の低下によらずインデック
スパルスの位置が一定となるフロッピーディスク装置で
ある。
[発明の実施例]
以下、本発明を図示の一実施例を参照しながら説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例であるフロッピーディスク装
置のインデックスフ゛ぐル”ス発生に使用される部分を
示す概略図であり、構成は上述の通りである。そして、
第2図におけるマグネット(21)とホールセンサ(2
3)を図示したのが第1図(a)でおり、マグネット(
1)は矢印(A>に示すロータ(2)の回転方向の接線
方向に平行となるようにロータ(2)に取り付けられ、
矢印(B)方向に移動する。移動方向は逆でも良く、ま
た、マグネットの取り付は方向も逆でも良い。
置のインデックスフ゛ぐル”ス発生に使用される部分を
示す概略図であり、構成は上述の通りである。そして、
第2図におけるマグネット(21)とホールセンサ(2
3)を図示したのが第1図(a)でおり、マグネット(
1)は矢印(A>に示すロータ(2)の回転方向の接線
方向に平行となるようにロータ(2)に取り付けられ、
矢印(B)方向に移動する。移動方向は逆でも良く、ま
た、マグネットの取り付は方向も逆でも良い。
この時、ホールセンサ(3)は第3図(a>に示す様に
マイナス(−)方向とプラス(+)方向に信号(E−1
>を発生する。そして、この信号(E−1>をパルサー
回路によってゼロレベルでスライスすると、マイナス(
−)とプラス(+)の中間付近からインデックスパルス
(F−1>が発生する。このインデックスパルス(F−
1)の立上がりを書き込み/読み出し用のインデックス
パルスとして使用する。ここではマグネット(1)の減
磁又はホールセンサ(3)の感度低下によりホールセン
サ(3)から発生する信@ (E−1)が第3図(a>
に示す破線のように出力波形が小さくなっても、マイナ
ス(−)°とプラス(+)の中間点は変わらないので、
インデックスパルス(F−1>の立上がりタイミングは
変化せず、インデックスパルスの位置が変化することは
ない。
マイナス(−)方向とプラス(+)方向に信号(E−1
>を発生する。そして、この信号(E−1>をパルサー
回路によってゼロレベルでスライスすると、マイナス(
−)とプラス(+)の中間付近からインデックスパルス
(F−1>が発生する。このインデックスパルス(F−
1)の立上がりを書き込み/読み出し用のインデックス
パルスとして使用する。ここではマグネット(1)の減
磁又はホールセンサ(3)の感度低下によりホールセン
サ(3)から発生する信@ (E−1)が第3図(a>
に示す破線のように出力波形が小さくなっても、マイナ
ス(−)°とプラス(+)の中間点は変わらないので、
インデックスパルス(F−1>の立上がりタイミングは
変化せず、インデックスパルスの位置が変化することは
ない。
ここでマグネットは1つの磁石を第1図(a>に示すよ
うに取り付けて用いたが、第4図に示す様に2つの磁石
(41−1,41−2>を互いに逆方向に並べ、ロータ
(42)の回転方向(G)の接線方向に垂直に取り付け
ても良い。(H>はこのときのマグネット(41)の移
動方向である。
うに取り付けて用いたが、第4図に示す様に2つの磁石
(41−1,41−2>を互いに逆方向に並べ、ロータ
(42)の回転方向(G)の接線方向に垂直に取り付け
ても良い。(H>はこのときのマグネット(41)の移
動方向である。
この様にすると、ホールセンサ(43)から発生する信
号がマイナス(−)方向からプラス(十)方向へシャー
プに変化し、インデックスパルスの立上がりがはっきり
する。また、第1図(b)に示す従来のマグネット(1
1)の隣りに同じマグネットを方向が逆になるように並
べるだけで第4図に示す構成が得ることができる。
号がマイナス(−)方向からプラス(十)方向へシャー
プに変化し、インデックスパルスの立上がりがはっきり
する。また、第1図(b)に示す従来のマグネット(1
1)の隣りに同じマグネットを方向が逆になるように並
べるだけで第4図に示す構成が得ることができる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、インデックスパル
ス発生用のマグネットの減磁又はホールセンサの感度低
下によらず、常にインデックスパルスの位置が一定にな
る。
ス発生用のマグネットの減磁又はホールセンサの感度低
下によらず、常にインデックスパルスの位置が一定にな
る。
第1図(a)は本発明の一実施例であるフロッピーディ
スク装置に用いられるマグネットとホールセンサを示す
図、第1図(b)は従来のフロッピーディスク装置に用
いられるマグネットとホールセンサを示す図、第2図は
本発明の一実施例であるフロッピーディスク装置のイン
デックスパルスの発生に使用される部分を示す概略図、
第3図(a)は第1図(a>に図示したホールセンサの
発生する信号を示す図、第3図(b)は第1図(b)に
図示したホールセンサの発生する信号を示す図、第4図
は本発明の他の実施例でありるフロッピーデスク装置に
用いられるマグネットとボールセンサを示す図である。 1.21.41−−一−マグネット 2.22−−−−−−一 ロータ 3.23−−一−−−ホールセンサ 20−−−−一−−−−フロッピーディスク24−−−
−−−−−− パルサー回路41−1.41−2− 1
石 E、E−1−−−−−−ホールセンサで発生された信号 F、F−1−−m−−−−インデックスパルス(731
7)代理人弁理士 則 近 憲 佑(7801)代理人
弁理士 山 下 −第 l 図 第 2 図 に3図 (d (
b)第 4 図
スク装置に用いられるマグネットとホールセンサを示す
図、第1図(b)は従来のフロッピーディスク装置に用
いられるマグネットとホールセンサを示す図、第2図は
本発明の一実施例であるフロッピーディスク装置のイン
デックスパルスの発生に使用される部分を示す概略図、
第3図(a)は第1図(a>に図示したホールセンサの
発生する信号を示す図、第3図(b)は第1図(b)に
図示したホールセンサの発生する信号を示す図、第4図
は本発明の他の実施例でありるフロッピーデスク装置に
用いられるマグネットとボールセンサを示す図である。 1.21.41−−一−マグネット 2.22−−−−−−一 ロータ 3.23−−一−−−ホールセンサ 20−−−−一−−−−フロッピーディスク24−−−
−−−−−− パルサー回路41−1.41−2− 1
石 E、E−1−−−−−−ホールセンサで発生された信号 F、F−1−−m−−−−インデックスパルス(731
7)代理人弁理士 則 近 憲 佑(7801)代理人
弁理士 山 下 −第 l 図 第 2 図 に3図 (d (
b)第 4 図
Claims (2)
- (1)フロッピーディスクを回転させるモータのロータ
に取り付けられたマグネットと、このマグネットによる
磁束の検出を行なうホールセンサと、このホールセンサ
で発生された信号をインデックスパルスに変換するパル
サー回路とを具備し、前記マグネットが前記ロータの回
転の接線方向に平行に取り付けた磁石からなり、前記パ
ルサー回路が前記ホールセンサで発生された信号をゼロ
レベルでインデックスパルスに変換することを特徴とす
るフロッピーディスク装置。 - (2)前記マグネットが前記ロータの回転の接線方向に
垂直に取り付けられ互いに逆方向で並べられた2つの磁
石からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のフロッピーディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27324784A JPS61151811A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | フロツピ−デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27324784A JPS61151811A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | フロツピ−デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151811A true JPS61151811A (ja) | 1986-07-10 |
Family
ID=17525170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27324784A Pending JPS61151811A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | フロツピ−デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61151811A (ja) |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27324784A patent/JPS61151811A/ja active Pending
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