JPS61151663A - 予約機能付複写機 - Google Patents
予約機能付複写機Info
- Publication number
- JPS61151663A JPS61151663A JP59276615A JP27661584A JPS61151663A JP S61151663 A JPS61151663 A JP S61151663A JP 59276615 A JP59276615 A JP 59276615A JP 27661584 A JP27661584 A JP 27661584A JP S61151663 A JPS61151663 A JP S61151663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copies
- sheets
- reservation
- copying
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉
この発明は、自動原稿送り装置(ADF)にセットされ
た予約原稿を自動的に複写処理する予約機能を備えた複
写機に関する。
た予約原稿を自動的に複写処理する予約機能を備えた複
写機に関する。
〈従来技術〉
従来の予約機能付複写機は、給紙カセットの用紙枚数や
排紙トレーに収容できる複写済み用紙の枚数等に関係な
く複写部数の入力を受は付ける構成にある。しかしなが
ら、操作者が複写用紙の枚数や排紙トレーの排紙収容可
能量を確認しないで複写部数を過剰に入力した場合、複
写用紙切れや排紙トレーの収容量オーバーにより予約複
写が中断するといったトラブルを生じ、複写機の信頼性
の低下を招いている。
排紙トレーに収容できる複写済み用紙の枚数等に関係な
く複写部数の入力を受は付ける構成にある。しかしなが
ら、操作者が複写用紙の枚数や排紙トレーの排紙収容可
能量を確認しないで複写部数を過剰に入力した場合、複
写用紙切れや排紙トレーの収容量オーバーにより予約複
写が中断するといったトラブルを生じ、複写機の信頼性
の低下を招いている。
〈発明の目的〉
この発明は上記従来の問題点に鑑み、予約設定時の複写
用紙枚数、排紙トレーへの排紙可能枚数等と、入力され
た原稿部数とから求めた複写部数を限度として入力可能
な複写部数を規制することにより、複写用紙切れや排出
トレーの収容量オーバーに起因する予約複写の中断トラ
ブルをなくすことのできる予約機能付複写機を提供する
ことを目的とする。
用紙枚数、排紙トレーへの排紙可能枚数等と、入力され
た原稿部数とから求めた複写部数を限度として入力可能
な複写部数を規制することにより、複写用紙切れや排出
トレーの収容量オーバーに起因する予約複写の中断トラ
ブルをなくすことのできる予約機能付複写機を提供する
ことを目的とする。
〈発明の構成および効果〉
この発明は、予約原稿の原稿枚数、複写部数を入力する
入力手段と、 予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数を検知する検知
手段と、 前記入力手段で入力された原稿枚数と、前記検知手段で
検知した複写用紙の枚数とから複写部数を求める手段と
、 前記の手段により求めた複写部数と、前記入力手段で入
力された複写部数とを比較し、前者が後者の部数より少
ないとき、前者の部数を設定可能な最大部数として複写
部数の設定を規制する規制手段とを有することを特徴と
する。
入力手段と、 予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数を検知する検知
手段と、 前記入力手段で入力された原稿枚数と、前記検知手段で
検知した複写用紙の枚数とから複写部数を求める手段と
、 前記の手段により求めた複写部数と、前記入力手段で入
力された複写部数とを比較し、前者が後者の部数より少
ないとき、前者の部数を設定可能な最大部数として複写
部数の設定を規制する規制手段とを有することを特徴と
する。
上記構成により本発明によれば、給紙カセットの最大収
容可能枚数、給紙カセットの残り用紙枚数、排紙トレー
への複写用紙の排紙可能枚数を検知し、その枚数と入力
された原稿枚数から複写部数を求め、さらに求めた部数
と入力された複写部数を比較することによって前者が後
者の部数より少ないときは、その求めた部数を設定可能
な最大部数として複写部数の設定を規制するので、複写
部数が限度をオーバーして設定されるのを防止すること
ができる。これにより複写用紙切れや排紙トレーの収容
量オーバーによる予約複写の中断をなくすことができ、
予約機能付複写機の信頼性を向上させることができる。
容可能枚数、給紙カセットの残り用紙枚数、排紙トレー
への複写用紙の排紙可能枚数を検知し、その枚数と入力
された原稿枚数から複写部数を求め、さらに求めた部数
と入力された複写部数を比較することによって前者が後
者の部数より少ないときは、その求めた部数を設定可能
な最大部数として複写部数の設定を規制するので、複写
部数が限度をオーバーして設定されるのを防止すること
ができる。これにより複写用紙切れや排紙トレーの収容
量オーバーによる予約複写の中断をなくすことができ、
予約機能付複写機の信頼性を向上させることができる。
〈実施例〉
第2図はこの発明の実施例である予約機能付複写機の全
体構造図である。
体構造図である。
1は感光体ドラム2を含む複写プロセス機構を内蔵した
複写機本体である。複写機本体1には給紙カセット3.
4が2段に装填されている。5゜6は給紙カセットの用
紙の存在を検知するためのカセットエンプティ検知セン
サである。
複写機本体である。複写機本体1には給紙カセット3.
4が2段に装填されている。5゜6は給紙カセットの用
紙の存在を検知するためのカセットエンプティ検知セン
サである。
7は複写機本体lの上部に装着したADFであり、2段
の予約原稿台9.10を有する。8は予約原稿台9.1
0にセントされた予約原稿を1枚ずつ複写機本体1の露
光位置に搬送し、複写プロセスの終了後複写済み原稿を
ADF7上部の原稿排紙台13側に排出する原稿搬送ベ
ルトである。
の予約原稿台9.10を有する。8は予約原稿台9.1
0にセントされた予約原稿を1枚ずつ複写機本体1の露
光位置に搬送し、複写プロセスの終了後複写済み原稿を
ADF7上部の原稿排紙台13側に排出する原稿搬送ベ
ルトである。
1).12は予約原稿台に配置した原稿検知センサであ
る。原稿検知センサ1).12は投受光器で構成されて
おり、予約原稿台9,10に設けた反射シート(図示せ
ず)に投光し、その反射光を受光゛して原稿台に予約原
稿がセットされていないのを検知する。予約原稿がセッ
トされているときにはセンサ受光量が減少し原稿セット
を検知する。18は原稿台上の予約原稿をフィードする
給紙ローラである。
る。原稿検知センサ1).12は投受光器で構成されて
おり、予約原稿台9,10に設けた反射シート(図示せ
ず)に投光し、その反射光を受光゛して原稿台に予約原
稿がセットされていないのを検知する。予約原稿がセッ
トされているときにはセンサ受光量が減少し原稿セット
を検知する。18は原稿台上の予約原稿をフィードする
給紙ローラである。
14は複写用紙を仕分けて収納するソータであり、複数
段のビン15を有している。最下段には予約専用のビン
16(予約専用排紙トレー)が設けられている。予約複
写時の複写用紙はビン16に排出される。
段のビン15を有している。最下段には予約専用のビン
16(予約専用排紙トレー)が設けられている。予約複
写時の複写用紙はビン16に排出される。
第3図はADF制御部の概略ブロック図である、原稿検
知センサ1).12の検知出力は比較器56により基準
値と比較される。センサ検知出力が基準値以下のとき比
較器56より原稿未セツト信号をCPU30に出力する
。CPU30は比較器56の比較結果に応じて予約原稿
のセット/未セットを判定する。
知センサ1).12の検知出力は比較器56により基準
値と比較される。センサ検知出力が基準値以下のとき比
較器56より原稿未セツト信号をCPU30に出力する
。CPU30は比較器56の比較結果に応じて予約原稿
のセット/未セットを判定する。
ADF操作部31には上段予約キー32.下段予約キー
33および予約メモリキー34が設けられている。上段
予約キー32.下段予約キー33にはそれぞれ、予約表
示器35.36が設けられている。37.38はそれぞ
れ予約原稿のセットを促す表示器、原稿の取り忘れを表
示する表示器である。39.40は予約原稿の枚数を入
力するためのアップダウンキーである。41は入力され
た予約原稿の枚数を表示する原稿枚数表示器である。尚
、予約複写における複写部数は濃度等の複写条件ととも
に本体操作部(図示せず)で入力するとともに同操作部
の部数表示器(図示せず)に表示される。
33および予約メモリキー34が設けられている。上段
予約キー32.下段予約キー33にはそれぞれ、予約表
示器35.36が設けられている。37.38はそれぞ
れ予約原稿のセットを促す表示器、原稿の取り忘れを表
示する表示器である。39.40は予約原稿の枚数を入
力するためのアップダウンキーである。41は入力され
た予約原稿の枚数を表示する原稿枚数表示器である。尚
、予約複写における複写部数は濃度等の複写条件ととも
に本体操作部(図示せず)で入力するとともに同操作部
の部数表示器(図示せず)に表示される。
第4図は予約専用のビン16に設けた排紙最大収容枚数
検知手段を示している。この検知手段はビンの内側壁に
設けた投光器52と受光器53a〜53eからなる。受
光器53a〜53eは用紙堆積方向に配置されている。
検知手段を示している。この検知手段はビンの内側壁に
設けた投光器52と受光器53a〜53eからなる。受
光器53a〜53eは用紙堆積方向に配置されている。
既に排出されている複写用紙51の上部より下に位置し
ている受光器は複写用紙により遮光され、それより上に
位置し投光器からの光を受光した受光器の数によりビン
16に排紙可能な複写用紙の枚数、即ち排紙最大収容枚
数を検知する。第3図の54a〜54eはそれぞれ受光
器53a〜53eの受光出力を検出する検出回路であり
、一定レベル以上の出力のとき収容可能信号をCPU3
0に出力する。
ている受光器は複写用紙により遮光され、それより上に
位置し投光器からの光を受光した受光器の数によりビン
16に排紙可能な複写用紙の枚数、即ち排紙最大収容枚
数を検知する。第3図の54a〜54eはそれぞれ受光
器53a〜53eの受光出力を検出する検出回路であり
、一定レベル以上の出力のとき収容可能信号をCPU3
0に出力する。
本実施例では、予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数
としてビン16の排紙最大収容枚数を検知するが、給紙
カセットにセットされている複写用紙の残り枚数または
給紙カセットの最大収容可能枚数を検知するようにして
もよい。
としてビン16の排紙最大収容枚数を検知するが、給紙
カセットにセットされている複写用紙の残り枚数または
給紙カセットの最大収容可能枚数を検知するようにして
もよい。
予約手順としては、まず空いている原稿台の予約キーを
押す。すると、原稿セット表示用表示器37が点滅し原
稿セットを促す。このとき押下された予約キーの予約表
示器35または36も点滅する。続いて原稿台に予約原
稿をセットすると、表示器37の原稿セット表示が消え
る。次に原稿と 枚数、原稿部数、複写用紙サイズ、濃度等の複写条件を
入力し、予約メモリキー34を押下する。
押す。すると、原稿セット表示用表示器37が点滅し原
稿セットを促す。このとき押下された予約キーの予約表
示器35または36も点滅する。続いて原稿台に予約原
稿をセットすると、表示器37の原稿セット表示が消え
る。次に原稿と 枚数、原稿部数、複写用紙サイズ、濃度等の複写条件を
入力し、予約メモリキー34を押下する。
このキー操作により予約内容がメモリされて予約設定を
終了し、選択した予約原稿台の予約表示が点滅から点灯
に変わる。このときビン16の排紙最大収容枚数と、入
力された原稿枚数とから求めた複写部数が人力された複
写部数より少なければ、その求めた部数が予約複写可能
な限度部数にセットされる。尚、ADF複写を終了した
後予約原稿台に原稿が残っているときは表示器38を点
滅して取り忘れを表示する。
終了し、選択した予約原稿台の予約表示が点滅から点灯
に変わる。このときビン16の排紙最大収容枚数と、入
力された原稿枚数とから求めた複写部数が人力された複
写部数より少なければ、その求めた部数が予約複写可能
な限度部数にセットされる。尚、ADF複写を終了した
後予約原稿台に原稿が残っているときは表示器38を点
滅して取り忘れを表示する。
第5図はメモリ55の要部構成を示している。
エリアS1はビン16の排紙最大収容枚数を記憶し、エ
リア32.33はそれぞれ入力された原稿枚数、複写部
数を記憶する。
リア32.33はそれぞれ入力された原稿枚数、複写部
数を記憶する。
次に、予約設定処理の動作を第1図(A)、(B)によ
り説明する。
り説明する。
まず、1段の予約原稿台に原稿がセットされているとす
る。ステップnl(以下、ステップniを単にniとい
う。)にて予約原稿台のセット数iを1にセットする。
る。ステップnl(以下、ステップniを単にniとい
う。)にて予約原稿台のセット数iを1にセットする。
通常のADF複写をスタートするまでの待機状態におけ
る予約設定はn2〜n4で行う。プリントスタートスイ
ッチ(図示せず)が押下され通常のADF複写がスター
トしているときの予約設定はn7〜n9の割り込み処理
で行う。n20〜n28はn2およびn7の予約設定処
理のルーチンJOBIに対応する。
る予約設定はn2〜n4で行う。プリントスタートスイ
ッチ(図示せず)が押下され通常のADF複写がスター
トしているときの予約設定はn7〜n9の割り込み処理
で行う。n20〜n28はn2およびn7の予約設定処
理のルーチンJOBIに対応する。
待機状態のときの予約設定は、まずn20でセット数i
が原稿台数M(=2)以下であるかどうかを判断する。
が原稿台数M(=2)以下であるかどうかを判断する。
この場合1=1(<2)であるので、予約を受は付ける
。予約キー32または33が押下されると(n21)、
複写条件の入力を受は付ける(n 22)。このとき入
力された予約原稿の原稿枚数D2および複写部数D3は
それぞれエリアS2.S3にストアされる。原稿枚数値
は原稿枚数表示器41にデジタル表示される。また複写
部数値は本体操作部の部数表示器にデジタル表示される
。前記の排紙最大収容枚数検知手段によって検知したビ
ン16の排祇最大収容枚iaD1はエリアS1にストア
される。複写条件の入力後、原稿枚数D2で排紙最大収
容枚数D1を除算してDi/D2の商より、予約可能な
複写部数の限度値を求める(n23)。続いて、入力さ
れた複写部数D3と求めた複写部数の限度値とを比較す
る(n23)。入力部数が限度値以下のときは予約原稿
台9または10に予約原稿がセットされているかどうか
を判断する(n24)。原稿検知センサ1)または12
で原稿セットを検知したときは、予約メモリキー34に
よる予約設定の完了を受は付け、一方原稿の未セットを
検知したときは原稿セントが行われるまで予約メモリキ
ー34による予約設定の完了を受は付けない(n23.
n24)。これにより予約原稿のセットを忘れている場
合には空原稿のままで予約複写を実行するのを防止する
ことができる。原稿がセットされ、予約メモリキー34
が押下された場合その予約内容を記憶しかつセット数i
を1アンプする(n26)。
。予約キー32または33が押下されると(n21)、
複写条件の入力を受は付ける(n 22)。このとき入
力された予約原稿の原稿枚数D2および複写部数D3は
それぞれエリアS2.S3にストアされる。原稿枚数値
は原稿枚数表示器41にデジタル表示される。また複写
部数値は本体操作部の部数表示器にデジタル表示される
。前記の排紙最大収容枚数検知手段によって検知したビ
ン16の排祇最大収容枚iaD1はエリアS1にストア
される。複写条件の入力後、原稿枚数D2で排紙最大収
容枚数D1を除算してDi/D2の商より、予約可能な
複写部数の限度値を求める(n23)。続いて、入力さ
れた複写部数D3と求めた複写部数の限度値とを比較す
る(n23)。入力部数が限度値以下のときは予約原稿
台9または10に予約原稿がセットされているかどうか
を判断する(n24)。原稿検知センサ1)または12
で原稿セットを検知したときは、予約メモリキー34に
よる予約設定の完了を受は付け、一方原稿の未セットを
検知したときは原稿セントが行われるまで予約メモリキ
ー34による予約設定の完了を受は付けない(n23.
n24)。これにより予約原稿のセットを忘れている場
合には空原稿のままで予約複写を実行するのを防止する
ことができる。原稿がセットされ、予約メモリキー34
が押下された場合その予約内容を記憶しかつセット数i
を1アンプする(n26)。
一方、入力部数が複写部数の限度値を越えているときは
、その限度値、即ちDi/D2の商をエリアS3にセン
トする(n27)。続いて、部数表示器の表示値を入力
値D3から限度値に変更する(n 28)。このときの
表示値は限度値を示すために、例えば20部であれば2
0と表示する。
、その限度値、即ちDi/D2の商をエリアS3にセン
トする(n27)。続いて、部数表示器の表示値を入力
値D3から限度値に変更する(n 28)。このときの
表示値は限度値を示すために、例えば20部であれば2
0と表示する。
複写部数の表示後n24に進み、予約原稿のセット有無
を判断し、原稿セットであれば予約メモリキーによる設
定完了を行う(n24.n25)。
を判断し、原稿セットであれば予約メモリキーによる設
定完了を行う(n24.n25)。
この予約設定完了により、複写部数は上記限度値にセッ
トされるが、それより部数を増やす場合には予約原稿台
の原稿枚数を減らせばよい。
トされるが、それより部数を増やす場合には予約原稿台
の原稿枚数を減らせばよい。
上記のJOBIにより予約設定を完了した場合、n3で
再度予約原稿のセット状態を判断する。
再度予約原稿のセット状態を判断する。
原稿検知センサ1)または12により原稿の未セットを
検知し予約設定後に原稿が抜き取られていると判断した
ときには、その予約を取り消すとともに予約内容をクリ
アする(n4)。原稿が抜き取られていず正常にセント
されている場合、予約設定を完了する。予約設定の後プ
リントスタートスインチが押下されると予約原稿の前に
セットしている原稿につきADF複写をスタートする(
n5)。
検知し予約設定後に原稿が抜き取られていると判断した
ときには、その予約を取り消すとともに予約内容をクリ
アする(n4)。原稿が抜き取られていず正常にセント
されている場合、予約設定を完了する。予約設定の後プ
リントスタートスインチが押下されると予約原稿の前に
セットしている原稿につきADF複写をスタートする(
n5)。
ADF複写の実行中に予約をする場合、その複写プロセ
スの過程(n6.nlO,n1l)で前記JOBIによ
り予約設定を行う(n7〜n9)。このときも予約原稿
が未セットの状態では予約設定を完了せず、また設定完
了後に予約原稿が抜き取られているのを検知すると予約
を取り消しかつ予約内容をクリアする(n24.n8.
n9)尚、ビン16の排紙最大収容枚数とともに給紙カ
セットの複写用紙の残り枚数および給紙カセットの最大
収容可能枚数を検知してそれらのうち最小値を用いて予
約可能な複写部数の限度値を求めるようにしてもよい。
スの過程(n6.nlO,n1l)で前記JOBIによ
り予約設定を行う(n7〜n9)。このときも予約原稿
が未セットの状態では予約設定を完了せず、また設定完
了後に予約原稿が抜き取られているのを検知すると予約
を取り消しかつ予約内容をクリアする(n24.n8.
n9)尚、ビン16の排紙最大収容枚数とともに給紙カ
セットの複写用紙の残り枚数および給紙カセットの最大
収容可能枚数を検知してそれらのうち最小値を用いて予
約可能な複写部数の限度値を求めるようにしてもよい。
第1図(A)、 CB)はこの発明の実施例である予
約機能付複写機の予約機能動作を示すフローチャート、
第2図は同複写機の全体構造図、第3図は同複写機のA
DF制御部のブロック図、第4図は排紙最大収容枚数検
知手段を示す同複写機の排紙部の構造図、第5図はメモ
リの要部構成図である。 7−自動原稿送り装置、9.10−予約原稿台、52−
投光器、53a〜53e−受光器。
約機能付複写機の予約機能動作を示すフローチャート、
第2図は同複写機の全体構造図、第3図は同複写機のA
DF制御部のブロック図、第4図は排紙最大収容枚数検
知手段を示す同複写機の排紙部の構造図、第5図はメモ
リの要部構成図である。 7−自動原稿送り装置、9.10−予約原稿台、52−
投光器、53a〜53e−受光器。
Claims (5)
- (1)自動原稿送り装置にセットされた予約原稿を自動
的に複写処理する予約機能を備えた複写機において、 予約原稿の原稿枚数、複写部数を入力する入力手段と、 予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数を検知する検知
手段と、 前記入力手段で入力された原稿枚数と、前記検知手段で
検知した複写用紙の枚数とから複写部数を求める手段と
、 前記の手段により求めた複写部数と、前記入力手段で入
力された複写部数とを比較し、前者が後者の部数より少
ないとき、前者の部数を設定可能な最大部数として複写
部数の設定を規制する規制手段とを有してなる予約機能
付複写機。 - (2)前記検知手段が排紙部への複写用紙の排紙可能枚
数を、予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数として検
知するようにした特許請求の範囲第1項記載の予約機能
付複写機。 - (3)前記検知手段が給紙カセットの最大収容可能枚数
を、予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数として検知
するようにした特許請求の範囲第1項記載の予約機能付
複写機。 - (4)前記検知手段が給紙カセットの残り用紙枚数を、
予約複写時に使用可能な複写用紙の枚数として検知する
ようにした特許請求の範囲第1項記載の予約機能付複写
機。 - (5)前記検知手段が排紙部への複写用紙の排紙可能枚
数、給紙カセットの最大収容可能枚数および給紙カセッ
トの残り用紙枚数を検知するとともに、前記複写部数を
求める手段が各検知枚数の内最小の枚数と前記入力手段
で入力された原稿枚数とにより複写部数を求めるように
した特許請求の範囲第1項記載の予約機能付複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276615A JPS61151663A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 予約機能付複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59276615A JPS61151663A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 予約機能付複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61151663A true JPS61151663A (ja) | 1986-07-10 |
JPH0585906B2 JPH0585906B2 (ja) | 1993-12-09 |
Family
ID=17571907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59276615A Granted JPS61151663A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 予約機能付複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61151663A (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5647059A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-28 | Ricoh Co Ltd | Controlling method of document copying apparatus having collator |
JPS5648643A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-01 | Ricoh Co Ltd | Method for controlling document copying apparatus having collator |
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JPH0585906B2 (ja) | 1993-12-09 |
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