JPS61150008A - シ−ケンス・プログラムの展開実行方法 - Google Patents
シ−ケンス・プログラムの展開実行方法Info
- Publication number
- JPS61150008A JPS61150008A JP27817784A JP27817784A JPS61150008A JP S61150008 A JPS61150008 A JP S61150008A JP 27817784 A JP27817784 A JP 27817784A JP 27817784 A JP27817784 A JP 27817784A JP S61150008 A JPS61150008 A JP S61150008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- sequence program
- ram
- loader
- stored
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はシーケンス・プログラムの展開実行方法に関す
る。
る。
従来の技術
プロセス制御には近年各種のプログラマブルコントロー
ラ(以下PCと称す)を使用したシステムが開発されて
いる。このPCは例えば第4図(alに示すように構成
されるものと、第4図(1))に示すように構成される
ものとがある。第4図(a)に示すPCは、シーケンス
演算専用の演算論理ユニット(Arithmetic
Logic Unit ;以下ALUと称す)1を具備
しており、該ALU 1に与えるプログラムデータはフ
ォーマット化されている。また、第4図(bl IC示
すPOは、前記ALUを用いずマイクロコンピュータの
命令を直接使用してンーケンス演算を行なうものであり
、この場合シーケンスプログラムはマイコンのインスト
ラクションに展開される。
ラ(以下PCと称す)を使用したシステムが開発されて
いる。このPCは例えば第4図(alに示すように構成
されるものと、第4図(1))に示すように構成される
ものとがある。第4図(a)に示すPCは、シーケンス
演算専用の演算論理ユニット(Arithmetic
Logic Unit ;以下ALUと称す)1を具備
しており、該ALU 1に与えるプログラムデータはフ
ォーマット化されている。また、第4図(bl IC示
すPOは、前記ALUを用いずマイクロコンピュータの
命令を直接使用してンーケンス演算を行なうものであり
、この場合シーケンスプログラムはマイコンのインスト
ラクションに展開される。
尚第4図(aL (b)においてCPU 2. RO
M 3. 7−タンスプログラム用RAM4.RAM5
t ローダ用イび前記ALU 1間の信号の授受は内
部バス8を介して行なわれる。また、9はシークンス制
御プログラムをRAMに格納するためのローダである。
M 3. 7−タンスプログラム用RAM4.RAM5
t ローダ用イび前記ALU 1間の信号の授受は内
部バス8を介して行なわれる。また、9はシークンス制
御プログラムをRAMに格納するためのローダである。
発明が解決しようとする問題点
第4図(atに示すPCの場合、プログラムデータはフ
ォーマット化されているので、プログラムの検索や変更
が容易に行なえローダ9に負担がかからない。また処理
速度が速い。しかしながらvJ4図(alのPCは、A
LTT 1を備えているので装置価格が高騰するばかり
でなく、装置面積も拡大するという欠点があった。
ォーマット化されているので、プログラムの検索や変更
が容易に行なえローダ9に負担がかからない。また処理
速度が速い。しかしながらvJ4図(alのPCは、A
LTT 1を備えているので装置価格が高騰するばかり
でなく、装置面積も拡大するという欠点があった。
また第4図(b)に示すPOの場合、 ALTTを用い
ないので低価格化および装置面積の縮少化が図れるが、
反面各シーケンスプログラムが長くなったり短くなった
りするばかりでなく、フォーマット化されていない為に
ローダ9からの検索や変更が難しくなる等の欠点があっ
た。
ないので低価格化および装置面積の縮少化が図れるが、
反面各シーケンスプログラムが長くなったり短くなった
りするばかりでなく、フォーマット化されていない為に
ローダ9からの検索や変更が難しくなる等の欠点があっ
た。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、 ALUを
使用しなくても高速処理ができるとともに、ローダから
の検索、変更および監視を簡単化せしめたシーケンスプ
ログラムの展開実行方法を提供することを目的としてい
る。
使用しなくても高速処理ができるとともに、ローダから
の検索、変更および監視を簡単化せしめたシーケンスプ
ログラムの展開実行方法を提供することを目的としてい
る。
問題点を解決するための手段および作用本発明は、フォ
ーマット化されたジ−タンスプログラムをローダよりア
クセスするとともに、実行前にフォーマットデータを各
対応インストラクション群に展開してRAM (ランダ
ムアクセスメモリ)に格納し、且つ前記展開されたプロ
グラムデータを実行することにより、処理の高速化を図
るとともにローダからの検索、変更および監視を簡単化
したことを特徴としている。
ーマット化されたジ−タンスプログラムをローダよりア
クセスするとともに、実行前にフォーマットデータを各
対応インストラクション群に展開してRAM (ランダ
ムアクセスメモリ)に格納し、且つ前記展開されたプロ
グラムデータを実行することにより、処理の高速化を図
るとともにローダからの検索、変更および監視を簡単化
したことを特徴としている。
実施例
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。第1図は本発明のシーケンスプログラムの展開実行方
法に係るPC内のデータメモリ構成を示している6第1
図において、まずローダからアクセスできるフォーマッ
ト化されたシーケンスプログラムデータと、そのデータ
をマイクロコンピュータの命令語に展開したシーケンス
プログラムデータとを各々用意しておく。そしてローダ
からアクセスしてフォーマット化されたシーケンスプロ
グラムデータをRAMに格納する。さらに実行前に前記
フォーマット化されたデータを各対応インスト9775
7群に展開する。前記フォーマットデータは、例えば第
2図に示すようにオペコードおよびポジ7ヨンアドレス
から成り3バイトで構成される。また、インストラクシ
ョン群に展開されたデータは例えば4〜9バイトで構成
される。運転時は前記インストラクション展開されたジ
−タンスプログラムを実行する。ここで第3図のラダー
回路図について8088 を使用した場合のデータと
展開例を第1表に示す。
。第1図は本発明のシーケンスプログラムの展開実行方
法に係るPC内のデータメモリ構成を示している6第1
図において、まずローダからアクセスできるフォーマッ
ト化されたシーケンスプログラムデータと、そのデータ
をマイクロコンピュータの命令語に展開したシーケンス
プログラムデータとを各々用意しておく。そしてローダ
からアクセスしてフォーマット化されたシーケンスプロ
グラムデータをRAMに格納する。さらに実行前に前記
フォーマット化されたデータを各対応インスト9775
7群に展開する。前記フォーマットデータは、例えば第
2図に示すようにオペコードおよびポジ7ヨンアドレス
から成り3バイトで構成される。また、インストラクシ
ョン群に展開されたデータは例えば4〜9バイトで構成
される。運転時は前記インストラクション展開されたジ
−タンスプログラムを実行する。ここで第3図のラダー
回路図について8088 を使用した場合のデータと
展開例を第1表に示す。
第 1 表
発明の効果
以上のように本発明によれば次のような効果が得られる
。すなわち、 (1)ALUが不要となるので世1曲格化および装置面
積の縮少化が図れる。
。すなわち、 (1)ALUが不要となるので世1曲格化および装置面
積の縮少化が図れる。
(2) フォーマット化されたシーケンスプログラム
データにより、ローダからの凍索や監視が容易に行なえ
る。
データにより、ローダからの凍索や監視が容易に行なえ
る。
(3)運転時には命令語展開されたノーケンスプログラ
ムが実行されるので、処理が^連化される。
ムが実行されるので、処理が^連化される。
例えば従来のインタプリタ方式では基本命令の処理時間
は、20〜30μB要するが、本発明によれば2〜6μ
日で済む。
は、20〜30μB要するが、本発明によれば2〜6μ
日で済む。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
はデータメモリの構成を示す説明図、第2図は説明図、
第3図はラダー回路図、第4図(a)。 (′b)はともに従来のプログラマブルコントローラの
構成説明図である。 第1図 第2図 第3図
はデータメモリの構成を示す説明図、第2図は説明図、
第3図はラダー回路図、第4図(a)。 (′b)はともに従来のプログラマブルコントローラの
構成説明図である。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- フォーマット化されたシーケンスプログラムをローダよ
りアクセスするとともに、実行前にフォーマットデータ
を各対応インストラクション群に展開してRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)に格納することを特徴とするシー
ケンス・プログラムの展開実行方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27817784A JPS61150008A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | シ−ケンス・プログラムの展開実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27817784A JPS61150008A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | シ−ケンス・プログラムの展開実行方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150008A true JPS61150008A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17593659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27817784A Pending JPS61150008A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | シ−ケンス・プログラムの展開実行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61150008A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5946215A (en) * | 1996-01-23 | 1999-08-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Machine tool controlling network communication controlling system |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27817784A patent/JPS61150008A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5946215A (en) * | 1996-01-23 | 1999-08-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Machine tool controlling network communication controlling system |
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