JPH0193823A - パーソナルコンピュータのrom制御方式 - Google Patents
パーソナルコンピュータのrom制御方式Info
- Publication number
- JPH0193823A JPH0193823A JP25001887A JP25001887A JPH0193823A JP H0193823 A JPH0193823 A JP H0193823A JP 25001887 A JP25001887 A JP 25001887A JP 25001887 A JP25001887 A JP 25001887A JP H0193823 A JPH0193823 A JP H0193823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- rom data
- data
- address space
- function
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010200 validation analysis Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパーソナルコンピュータ(7) ROM制41
1方式に関するものである。
1方式に関するものである。
従来、この種のROM*[方式は、唯一のROMデータ
部を有し、そのROMデータ部のデータをあらかじめ定
められたアドレス空間に展開する方式となっていた。
部を有し、そのROMデータ部のデータをあらかじめ定
められたアドレス空間に展開する方式となっていた。
上述した従来のROM制御方式は、唯一のROMデータ
部とその展開アドレス空間から一成されるため、異なる
機能をROMで提供する場合、すべての機能を1つのR
OMデータ部のデータで提供せねばならず、特にROM
データの機能強化の際、従来機能の範囲にまで変更がお
よび、従来機能を損なったり、妥当性確認のための作業
量が増大したりする欠点があった。
部とその展開アドレス空間から一成されるため、異なる
機能をROMで提供する場合、すべての機能を1つのR
OMデータ部のデータで提供せねばならず、特にROM
データの機能強化の際、従来機能の範囲にまで変更がお
よび、従来機能を損なったり、妥当性確認のための作業
量が増大したりする欠点があった。
周知の通り、ROMデータとはROM (読出し専用メ
モリ)に固定された直接変更のできないデータであり、
ROMに固定された後、直接変更不可能なことから、デ
ータをROMに固定するまでにデータの妥当性を確認す
るために膨大な作業工数を要するものである。
モリ)に固定された直接変更のできないデータであり、
ROMに固定された後、直接変更不可能なことから、デ
ータをROMに固定するまでにデータの妥当性を確認す
るために膨大な作業工数を要するものである。
このような問題点を解決するために本発明は、ROMデ
ータを選択するROMデータ選択手段と、ROMデータ
を格納する複数のROMデータ部と、ROMデータ選択
手段を通じて複数のROMデータ部から1つのROMデ
ータ部を選択するCPUと、選択されたROMデータ部
のデータが展開されるアドレス空間とを設けるようにし
たものである。
ータを選択するROMデータ選択手段と、ROMデータ
を格納する複数のROMデータ部と、ROMデータ選択
手段を通じて複数のROMデータ部から1つのROMデ
ータ部を選択するCPUと、選択されたROMデータ部
のデータが展開されるアドレス空間とを設けるようにし
たものである。
本発明によるパーソナルコンピュータのROM制御方式
においては、異なる機能を異なるROMデータで提供す
る。
においては、異なる機能を異なるROMデータで提供す
る。
本発明に係わるパーソナルコンピュータのROM制御方
式の一実施例を図を用いて説明する。
式の一実施例を図を用いて説明する。
図において、1はCPU、2はROMデータ選択手段、
3はアドレス空間、4はROMデータ部4a、4b、4
cから成るROMデータ部群である。
3はアドレス空間、4はROMデータ部4a、4b、4
cから成るROMデータ部群である。
このような構成のROM制御方式において、CPUIは
、ROMデータ選択手段2を通じ、ROMデータ部群4
の中から1つのROMデータ部(例えばROMデータ部
4a)を選択し、この選択されたROMデータ部のデー
タをアドレス空間3に展開する。
、ROMデータ選択手段2を通じ、ROMデータ部群4
の中から1つのROMデータ部(例えばROMデータ部
4a)を選択し、この選択されたROMデータ部のデー
タをアドレス空間3に展開する。
以上説明したように本発明は、ROMデータ選択手段を
通じて複数のROMデータ部から1つのROMデータ部
を選択し、この選択されたROMデータ部のデータをあ
らかじめ定められたアドレス空間に展開することにより
、異なる機能を異なるROMデータで提供することがで
きる。
通じて複数のROMデータ部から1つのROMデータ部
を選択し、この選択されたROMデータ部のデータをあ
らかじめ定められたアドレス空間に展開することにより
、異なる機能を異なるROMデータで提供することがで
きる。
これにより、たとえばROMデータを機能強化する際、
従来のROMデータはそのまま残し、強化したROMデ
ータを新たに追加することにより、従来の機能を損なう
ことなく、強化した機能をROMで提供できる効果があ
る。
従来のROMデータはそのまま残し、強化したROMデ
ータを新たに追加することにより、従来の機能を損なう
ことなく、強化した機能をROMで提供できる効果があ
る。
図は本発明に係わるパーソナルコンピュータのROM制
御方式の一実施例を示す系統図である。 1・・・CPU、2・・・ROMデータ選択手段、3・
・・アドレス空間、4・・・ROMデータ部群、4a、
4b、4c・・・ROMデータ部。
御方式の一実施例を示す系統図である。 1・・・CPU、2・・・ROMデータ選択手段、3・
・・アドレス空間、4・・・ROMデータ部群、4a、
4b、4c・・・ROMデータ部。
Claims (1)
- ROMデータを選択するROMデータ選択手段と、RO
Mデータを格納する複数のROMデータ部と、前記RO
Mデータ選択手段を通じて前記複数のROMデータ部か
ら1つのROMデータ部を選択するCPUと、前記選択
されたROMデータ部のデータが展開されるアドレス空
間とを備えたことを特徴とするパーソナルコンピュータ
のROM制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25001887A JPH0193823A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | パーソナルコンピュータのrom制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25001887A JPH0193823A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | パーソナルコンピュータのrom制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193823A true JPH0193823A (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=17201622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25001887A Pending JPH0193823A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | パーソナルコンピュータのrom制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0193823A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7821759B2 (en) | 2004-11-30 | 2010-10-26 | Tdk Corporation | Surge absorption circuit |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP25001887A patent/JPH0193823A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7821759B2 (en) | 2004-11-30 | 2010-10-26 | Tdk Corporation | Surge absorption circuit |
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