JPS62184518A - フアンクシヨンキ−入力処理起動方式 - Google Patents

フアンクシヨンキ−入力処理起動方式

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JPS62184518A
JPS62184518A JP61026458A JP2645886A JPS62184518A JP S62184518 A JPS62184518 A JP S62184518A JP 61026458 A JP61026458 A JP 61026458A JP 2645886 A JP2645886 A JP 2645886A JP S62184518 A JPS62184518 A JP S62184518A
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JP
Japan
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address
function key
processing
program
flag
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Application number
JP61026458A
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JPH0464085B2 (ja
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Yoshiko Motomura
本村 好子
Michie Kouno
河野 美智恵
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 データ処理装置におけるファンクションキー入力の処理
を起動する方式であって、ファンクションキーの処理ア
ドレスにフラグを付加し、当該装置の状態レジスタと照
合して、そのファンクションキーの有効性を確認し、そ
の処理アドレスのプログラムを起動する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置におけるファンクションキー入
力の処理を起動する方式に関するものである。
データ処理装置においては、1つのデータ処理機能を1
つのキー、即ちファンクションキーに対応させ、そのキ
ーを押すことによってそのデータに対する一連の処理プ
ログラムの実行の起動を行うようにし、データ処理の操
作を容易にする方法が用いられている。
このファンクションキーの処理プログラムの実行に際し
ては、装置がその処理を実行するための状態にあるかど
うかをチェックする必要がある。
従って、このファンクションキーが多数設置された場杏
においても、それらのファンクションキ □−に対する
装置内部の処理を効率よく行うための方式が要望されて
いる。
〔従来の技術〕
第3図は従来例の構成ブロック図、 第4図は従来例のフローチャートを示す。   ゛従来
、多数のファンクションキー1に対する処理のために、
それぞれのファンクションキー1が実行するプログラム
を格納したメモリのアドレス、即ち処理アドレスを格納
したテーブルメモリ2を設置し、ファンクシヨシキー1
が押された時(ステップの、以下○付数字でステップを
示す)、例えばキ一番号によってテーブルメモリ2のア
ドレスを求め■、テーブルメモリ2から処理アドレスを
検索し■、その処理プログラムが格納されたメモリに送
出して■そのプログラムを実行する。
そして、その処理プログラムはチェックプログラムと命
令プログラムとからなり、チェックプログラムによって
装置内の状態がその命令プログラムを実行できる状態に
あるかその状態1〜nをチェックする■。
即ち、押下されたファンクションキーの有効性がチェッ
クされた後、命令プログラムが実行される■。
状態チェックが不良であればそのファンクションキーの
無効処理が行われる■。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来の方式では、ファンクションキー入力によって
実行される処理プログラムにファンクションキーの有効
性をチェックするチェックプログラムが組み込まれる。
通常、・この装置状態、即ち、各機能部の状態をチェッ
クする判断プログラムはチェックする個所が多くなり、
且つそのチェック個所は処理プログラムによって異なる
従って、状態チェックのプログラムは、プログラム作成
するのに煩雑、且つチェック個所を逐一判断するために
実行に時間がかかり、ひいてはデータ処理時間短縮を阻
害する。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであって
、装置状態のチェックを効果的に行ってデータ処理時間
を短縮する方式を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明ではファンクショ
ンキーの処理アドレスとフラグとを格納するテーブルメ
モリと、装置内状態データを格納するレジスタと、前記
フラグとレジスタの内容を照合する照合回路とから回路
構成される。
〔作用〕
テーブルメモリのフラグはその処理アドレスのプログラ
ムを実行するために必要とする装置の所要個所の所要状
態を示す内容を格納する。
そして、ファンクションキーが励起され、テーブルメモ
リから処理アドレスとフラグが検索され、そのフラグが
装置内状態を示すレジスタの内容と照合回路で照合され
、照合がとれた時、その処理アドレスの処理プログラム
を実行するようにする。
従って、処理プログラムの中に装置状態をチェックする
チェックプログラムを組み込む必要はなく、照合回路に
よってそのファンクションキ〜の有効性がチェックされ
、直ちに命令プログラムが実行されるので、データ処理
時間が短縮されることになる。
〔実施例〕
第1図は本発明のファンクションキー入力処理起動方式
の一実施例の構成ブロック図、第2図は第1図の実施例
のフローチャートである。
ファンクションキー1が押下されるとの、ファンクショ
ンキー1のキ一番号によって該当するキーのアドレスを
求めるが■、例えば、キ一番号をそのままアドレスとし
てもよい。
そして、そのアドレスでテーブルメモリ2が検索される
■。
そして、テーブルメモリ2のアドレスには処理アドレス
とn個のフラグが格納され、各フラグは処理アドレスの
プログラムを実行するために必要な装置のチェック個所
の状態1〜nが、それぞれ「1」、あるいは「0」信号
で格納されている。
一方、装置状態を格納したレジスタ3は上記フラグと同
じ形式でそれぞれ対応する装置個所の状態が格納される
照合回路4は、それぞれのフラグと対応して格納された
レジスタのビットとをアンド回路で比較照合し■、全て
のビットで照合がとれると同時に、読み出された処理ア
ドレスが送出されることになる■。
そして、その処理アドレスのプログラムが実行される■
また、照合がとれなかった場合は、そのファンクション
キーlは無効として処理アドレスは送出されず、ランプ
による表示あるいはブザーによる警報等で操作者に通報
される■。
また、テーブルメモリ2は、例えば半導体メモリRAM
で構成することによってファンクションキー1の機能、
あるいはフラグの変更等が容易に行うことができ、柔軟
性のある処理機能をもつことができる。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、ファンクショ
ンキーのデータ処理を高速に行うことができ、実用的に
は極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファンクションキー入力処理起動方式
の構成ブロック図、 第2図は第1図の実施例のフローチャート、第3図は従
来例の構成ブロック図、 第4図は第3図の従来例のフローチャートである。 図において、 1はファンクションキー、 2はテーブルメモリ、 3はレジスタ、 2ト多ヒAη弔クヌ乙方をイクソク1噴1メKy゛oη
70ゴ第1図 史)14列の7日−チャート 笛  つ  e+ 役濠例の71 第 ]−+τ−ト 4 閃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファンクションキー(1)の操作に応じて実行されるプ
    ログラムの処理アドレスとフラグとを格納したテーブル
    メモリ(2)と、 当該装置の状態データを格納したレジスタ(3)と、 該レジスタ(3)の内容と前記フラグとを照合する照合
    回路(4)とからなり、 ファンクションキー(1)の励起によって前記テーブル
    メモリ(2)から該ファンクションキー(1)の処理ア
    ドレスとフラグを検索し、該フラグと前記レジスタ(3
    )の内容とを照合して、前記処理アドレスのプログラム
    を起動することを特徴とするファンクションキー入力処
    理起動方式。
JP61026458A 1986-02-07 1986-02-07 フアンクシヨンキ−入力処理起動方式 Granted JPS62184518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026458A JPS62184518A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 フアンクシヨンキ−入力処理起動方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61026458A JPS62184518A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 フアンクシヨンキ−入力処理起動方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62184518A true JPS62184518A (ja) 1987-08-12
JPH0464085B2 JPH0464085B2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=12194063

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61026458A Granted JPS62184518A (ja) 1986-02-07 1986-02-07 フアンクシヨンキ−入力処理起動方式

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JPH0464085B2 (ja) 1992-10-13

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