JPS6114844A - 物品の搬送方法 - Google Patents
物品の搬送方法Info
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- JPS6114844A JPS6114844A JP59136251A JP13625184A JPS6114844A JP S6114844 A JPS6114844 A JP S6114844A JP 59136251 A JP59136251 A JP 59136251A JP 13625184 A JP13625184 A JP 13625184A JP S6114844 A JPS6114844 A JP S6114844A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
この発明は、物品の加工、研磨、塗装、÷１測等の処理
を流れ作業工程中に行ない得るようにした物品の搬送方
法に関する。
を流れ作業工程中に行ない得るようにした物品の搬送方
法に関する。
（ロ）発明の背景
従来のこの種の搬送方法は、未処理物品の把持部と処理
済物品の把持部とを対向させて設けた物品移送体によっ
て、処理装置の処理完了に応じて一個ずつ搬送していた
。
済物品の把持部とを対向させて設けた物品移送体によっ
て、処理装置の処理完了に応じて一個ずつ搬送していた
。
すなわち、一箇所の処理装置の処理完了毎に物品移送体
がベルトコンベア等の前段搬送体と後段搬送体との間を
一往復していた。
がベルトコンベア等の前段搬送体と後段搬送体との間を
一往復していた。
したがって、処理時間（もしくは処理速度）が早い場合
は、各処理装置の停止状態が長くなって、作業能率の向
上を図ることができない問題点を有していた。
は、各処理装置の停止状態が長くなって、作業能率の向
上を図ることができない問題点を有していた。
（ハ）発明の目的
この発明は、同時に２つ以上の物品を搬送することがで
きて、処理装置の停止時間の短縮および作業能率の向上
を図ることができる物品の１１送方法の提供を目的とす
る。
きて、処理装置の停止時間の短縮および作業能率の向上
を図ることができる物品の１１送方法の提供を目的とす
る。
（ニ）発明の要約
この発明は、未処理物品を搬送する第１搬送体と、処理
済物品を搬送する第２搬送体との間に、複数の物品処理
装置を配置し、各物品処理装置で処理した物品を次工程
側の第２搬送体上に搬送する一方、前Ｔ程側の第１搬送
体上の未処理物品を前記物品処理装置に搬送する物品の
搬送方法であって、 前記第１ Ｊ＞よび！ＸＸ２の各搬送体間に、複数の物
品を同時に把持可能な物品移送体を設り、この物品移送
体により前工程側の第１搬送体」二の物品を２つ以Ｆ把
持すると同時にと少なくとも１箇所は把持しない無把持
部を有するようにして、処理済の物品処理装置上に物品
移送体を移動した後に、その処理済物品を無把持部で把
持ザると共に、把持してきた未処理物品を新たに供給し
て無把持部とし、次の処理済の物品処理装置上で、上述
同様の動作を行なって、次工程側の第２搬送体上に、１
ｉ１］時に２つ以上の処理済物品を搬送するようにした
物品の搬送方法であることを特徴とする。
済物品を搬送する第２搬送体との間に、複数の物品処理
装置を配置し、各物品処理装置で処理した物品を次工程
側の第２搬送体上に搬送する一方、前Ｔ程側の第１搬送
体上の未処理物品を前記物品処理装置に搬送する物品の
搬送方法であって、 前記第１ Ｊ＞よび！ＸＸ２の各搬送体間に、複数の物
品を同時に把持可能な物品移送体を設り、この物品移送
体により前工程側の第１搬送体」二の物品を２つ以Ｆ把
持すると同時にと少なくとも１箇所は把持しない無把持
部を有するようにして、処理済の物品処理装置上に物品
移送体を移動した後に、その処理済物品を無把持部で把
持ザると共に、把持してきた未処理物品を新たに供給し
て無把持部とし、次の処理済の物品処理装置上で、上述
同様の動作を行なって、次工程側の第２搬送体上に、１
ｉ１］時に２つ以上の処理済物品を搬送するようにした
物品の搬送方法であることを特徴とする。
（ホ）発明の効果
この発明によれば、複数の物品を同時に把持ｉＪＪ能な
物品移送体で第１搬送体上の未処理物品を一度に複数個
把持すると共に、１箇所は把持しない無把持部と成し、
この物品移送体を物品処理装置上に移動さけ、無把持部
で処理済物品を把持Ｊると共に、把持してきた未処理物
品を新たに供給することにより把持部を無把持部とし、
さらに次段の物品処理装置上で、上述と同様の作用を行
なうので、次工程側の第２搬送体上に、同時に２つ以上
の処理済物品を搬送することができる効果があり、この
結果、処理装置の停止（もしくは休Ｊ））時間の短縮並
びに作業能率の向上を図ることができる効果がある。
物品移送体で第１搬送体上の未処理物品を一度に複数個
把持すると共に、１箇所は把持しない無把持部と成し、
この物品移送体を物品処理装置上に移動さけ、無把持部
で処理済物品を把持Ｊると共に、把持してきた未処理物
品を新たに供給することにより把持部を無把持部とし、
さらに次段の物品処理装置上で、上述と同様の作用を行
なうので、次工程側の第２搬送体上に、同時に２つ以上
の処理済物品を搬送することができる効果があり、この
結果、処理装置の停止（もしくは休Ｊ））時間の短縮並
びに作業能率の向上を図ることができる効果がある。
（へ）発明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はこの発明の方法に用いる物品の搬送装置を示し、
第１図において、１は未処理物品２・・・を搬送りるベ
ルトコンベア等の第１搬送体、３は処理済物品４・・・
を搬送するベルトコンベア等の第２搬送体である。
第１図において、１は未処理物品２・・・を搬送りるベ
ルトコンベア等の第１搬送体、３は処理済物品４・・・
を搬送するベルトコンベア等の第２搬送体である。
そして、これら第１および第２の各搬送体１゜３間には
複数の例えば３台の物品処理装置５ａ。
複数の例えば３台の物品処理装置５ａ。
５ｂ、５ｃを配置し、これらの各処理装置５ａ。
５ｂ、５ｃによって未処理物品２に加工、１ｉｌｌ磨、
塗装、計測等の処理を行なうようになっている。
塗装、計測等の処理を行なうようになっている。
なお、この実施例では未処理物品２に対して計測を行な
う。
う。
ここで、前述の第１搬送休１の搬送面には固定ストッパ
６と、可動ストッパ７と、分１！停止装置（いわゆるエ
スケープメント）８とをそれぞれ配設している。これら
の各要素６．７．８は第１搬送休１で順次搬送されてく
る未処理物品２・・・を後述する物品移送体の把持部の
間隔と等間隔に静止さヒるためのものである。
６と、可動ストッパ７と、分１！停止装置（いわゆるエ
スケープメント）８とをそれぞれ配設している。これら
の各要素６．７．８は第１搬送休１で順次搬送されてく
る未処理物品２・・・を後述する物品移送体の把持部の
間隔と等間隔に静止さヒるためのものである。
一方、前述の第１および第２の各搬送体１．３間の上方
には両端を固定したガイドレール９を水平に横架すると
共に、このガイドレール９にそって往復動する物品移送
体１０を設９プでいる。
には両端を固定したガイドレール９を水平に横架すると
共に、このガイドレール９にそって往復動する物品移送
体１０を設９プでいる。
この物品移送体１０は複数の物品たとえば３個の物品を
把持すべく第１チＶツク１１、第２チヤツク１２、第３
チヤツク１３を有するものである。
把持すべく第１チＶツク１１、第２チヤツク１２、第３
チヤツク１３を有するものである。
これらの各チャック１１〜１３が把持部および無把持部
となるのである。
となるのである。
そして、これらの各チャック１１〜１３ｉよそれぞれに
対応する第１モータ１４、第２Ｔ：一タ１５、第３モー
タ１６で昇降可能に形成している。
対応する第１モータ１４、第２Ｔ：一タ１５、第３モー
タ１６で昇降可能に形成している。
前述の各チャック１１〜１３各モータ１４〜１６による
昇降のための構造はそれぞれ同一であるので、ここでは
第２図に基づいて第１チヤツク１１の昇降のための構成
について説明する。
昇降のための構造はそれぞれ同一であるので、ここでは
第２図に基づいて第１チヤツク１１の昇降のための構成
について説明する。
すなわち、物品移送体１０のハウジング１７に、一対の
開閉爪１８．１９からなる第１チヤツク１１のラック板
２０を上下動可能に保持するラックホルダ２１を一体形
成する一方、ハウジング１７上に１字状のモータ取付板
２２を固定している。
開閉爪１８．１９からなる第１チヤツク１１のラック板
２０を上下動可能に保持するラックホルダ２１を一体形
成する一方、ハウジング１７上に１字状のモータ取付板
２２を固定している。
そして、このモータ取付板２２に前述の可逆回転可能な
第１モータ１４を取り付けて、このモータ１４の回転軸
１４ａにウオーム２３を嵌合し、このつｔ−ム２３によ
って回転させるウオーム歯車２４と同軸上にピニオン２
５を設【プて、このビニオン２５を前述のラック板２０
に噛み合わせることにより、第１モータ１４の回転力を
各要素１４ａ、２３，２４．２５をこの順に介してラッ
ク板２０に伝達して、このラック板２０を昇降すべく構
成したものである。
第１モータ１４を取り付けて、このモータ１４の回転軸
１４ａにウオーム２３を嵌合し、このつｔ−ム２３によ
って回転させるウオーム歯車２４と同軸上にピニオン２
５を設【プて、このビニオン２５を前述のラック板２０
に噛み合わせることにより、第１モータ１４の回転力を
各要素１４ａ、２３，２４．２５をこの順に介してラッ
ク板２０に伝達して、このラック板２０を昇降すべく構
成したものである。
また前述の物品移送体１０全体を往復動させるための構
成は次の通りである。
成は次の通りである。
すなわち、第２図に示プ如く、前述のハウジング１７に
第４モータ２６を取り付【プて、この第４モータ２６の
回転軸に第１ギヤ２７を嵌合する一方、別の軸２８には
第１ギヤ２７と噛合する第２ギヤ２９と、ビニオン３０
とを嵌合し、このピニオン３０を前述のガイドレール９
のラック面９ａに噛み合わせ、可逆回転可能な第４モー
９２６の駆動によって物品移送体１０全体を第１図上、
左右方向に往復動すべく構成したものである。
第４モータ２６を取り付【プて、この第４モータ２６の
回転軸に第１ギヤ２７を嵌合する一方、別の軸２８には
第１ギヤ２７と噛合する第２ギヤ２９と、ビニオン３０
とを嵌合し、このピニオン３０を前述のガイドレール９
のラック面９ａに噛み合わせ、可逆回転可能な第４モー
９２６の駆動によって物品移送体１０全体を第１図上、
左右方向に往復動すべく構成したものである。
また、前述のガイドレール９のラック面９ａと反対側の
フラットな面にはガイドローラ３１．３１が常時転接す
べく、これらガイドローラ３１゜３１のローラ軸３２を
前述のハウジング１７に取り・付けている。
フラットな面にはガイドローラ３１．３１が常時転接す
べく、これらガイドローラ３１゜３１のローラ軸３２を
前述のハウジング１７に取り・付けている。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
を説明する。
まず、第１図、図示の状態から第２モータ１５および第
３モータ１６を正転して、第２チヤツク１２と第３チヤ
ツク１３とを下降して、これら各チャック１２．１３で
、前工程側の第１モータ１４の未処理物品２．２をそれ
ぞれ１箇ずつ（合８１２箇）把持した後に、第２モータ
１５および第３モータ１６を逆転して未処理物品２を把
持した第２チヤツク１２と第３チ１ｔツク１３とを上昇
さゼる。
３モータ１６を正転して、第２チヤツク１２と第３チヤ
ツク１３とを下降して、これら各チャック１２．１３で
、前工程側の第１モータ１４の未処理物品２．２をそれ
ぞれ１箇ずつ（合８１２箇）把持した後に、第２モータ
１５および第３モータ１６を逆転して未処理物品２を把
持した第２チヤツク１２と第３チ１ｔツク１３とを上昇
さゼる。
ここにおいて前述の第１チヤツク１１には未処理物品２
を把持させないので、この第１チヤツク１１が無把持部
となる。
を把持させないので、この第１チヤツク１１が無把持部
となる。
次に物品移送体１０を第４モータ２６の正転により第１
図上、左側の物品処理装置１５ａ上まで右動させた後に
、第１モータ１４を正転して第１ヂヤツク１１を下降さ
ゼ、この第１チヤツク１１で処理済物品４を把持し、次
いで第１モータ１４の逆転によって処理済物品４を把持
した第１チヤツクコ１を上！７１させる。
図上、左側の物品処理装置１５ａ上まで右動させた後に
、第１モータ１４を正転して第１ヂヤツク１１を下降さ
ゼ、この第１チヤツク１１で処理済物品４を把持し、次
いで第１モータ１４の逆転によって処理済物品４を把持
した第１チヤツクコ１を上！７１させる。
次に、ＷＳ／ｌモータ２６の正転により物品移送体１０
を若干右動させた後に、第２モータ１５を正転して第２
ヂヤツク１２を下降させ、この第２チヤツク１２で既に
把持している未処理物品２を物品処理装置５０所定箇所
に供給して、この第２チヤツク１２を無把持部となした
後に、第２モータ１５を逆転して無把持部となった第２
ヂヤツク１２を上昇させる。
を若干右動させた後に、第２モータ１５を正転して第２
ヂヤツク１２を下降させ、この第２チヤツク１２で既に
把持している未処理物品２を物品処理装置５０所定箇所
に供給して、この第２チヤツク１２を無把持部となした
後に、第２モータ１５を逆転して無把持部となった第２
ヂヤツク１２を上昇させる。
次に、第４モータ２６の正転により物品移送体１０を第
１図上、中央の物品処理装置５ｂ上まで右動させた後に
、第２モータ１５を正転して第２チ１？ツク１２を下降
させ、既に無把持部となっているこの第２チヤツク１２
で処理済物品４を把持し、次いで、第２モータ１５の逆
転によって処理済物品４を把持した第２チヤツク１２を
土をさける。
１図上、中央の物品処理装置５ｂ上まで右動させた後に
、第２モータ１５を正転して第２チ１？ツク１２を下降
させ、既に無把持部となっているこの第２チヤツク１２
で処理済物品４を把持し、次いで、第２モータ１５の逆
転によって処理済物品４を把持した第２チヤツク１２を
土をさける。
次に、第４モータ２６の正転により物品移送体１０を若
干右動させた後に、第３モータ１６を正転して第３ヂヤ
ツク１３を下降させ、この第３ブヤツク１３で既に把持
している未処理物品２を物品処理装置５ｂの所定箇所に
供給して、この第３チヤツク１３を第３モータ１６の逆
転により上昇させる。
干右動させた後に、第３モータ１６を正転して第３ヂヤ
ツク１３を下降させ、この第３ブヤツク１３で既に把持
している未処理物品２を物品処理装置５ｂの所定箇所に
供給して、この第３チヤツク１３を第３モータ１６の逆
転により上昇させる。
次に、このようにして第１ヂヤツク１１と第２チヤツク
１２とに処理済物品４をそれぞれ把持させた物品移送体
１０を、第４モータ２６の右動によって次工程側の第２
搬送体３上まで右動させた後に、第１モータ１４および
第２モータ１５を正転して、第１チヤツク１１と第２チ
ヤツク１２とを下降さ口、これら各ヂ１フック１１．１
２で搬送してきた合計２箇の処理済物品４，４を第２搬
送体３上に載置する。
１２とに処理済物品４をそれぞれ把持させた物品移送体
１０を、第４モータ２６の右動によって次工程側の第２
搬送体３上まで右動させた後に、第１モータ１４および
第２モータ１５を正転して、第１チヤツク１１と第２チ
ヤツク１２とを下降さ口、これら各ヂ１フック１１．１
２で搬送してきた合計２箇の処理済物品４，４を第２搬
送体３上に載置する。
なお、第１図上、右側の物品処理装置５Ｃに対する処理
済物品４の回収並びに未処理物品２の供給は次段■稈に
おいて行なうのである。
済物品４の回収並びに未処理物品２の供給は次段■稈に
おいて行なうのである。
このように（ると、第１搬送休１上において未処理物品
２を２箇ずつ把持し、物品処理装置５ａ。
２を２箇ずつ把持し、物品処理装置５ａ。
５ｂ、５ｃ土において物品２，４の授受を行なった後に
、処理済物品４を同時に２個、次工程側の第２搬送休３
」に搬送Ｊることができ、この結果、物品処理装置５ａ
、５ｂ、５ｃの停止時間を短かくし、作業能率の向−Ｖ
を図ることができる。
、処理済物品４を同時に２個、次工程側の第２搬送休３
」に搬送Ｊることができ、この結果、物品処理装置５ａ
、５ｂ、５ｃの停止時間を短かくし、作業能率の向−Ｖ
を図ることができる。
なＪ３、上述した実施例においては第１！１送休１から
第２搬送体３に至る１つの流れ作業ラインに対して３つ
の把持部を有する１台の物品移送体１０を設り１＝が、
第３図乃至第４図に示す如く、１つの流れ作業ラインに
対して多数の把持部を有ザる２台の物品移送体１０，１
０△を設りてもよいことは勿論である。。
第２搬送体３に至る１つの流れ作業ラインに対して３つ
の把持部を有する１台の物品移送体１０を設り１＝が、
第３図乃至第４図に示す如く、１つの流れ作業ラインに
対して多数の把持部を有ザる２台の物品移送体１０，１
０△を設りてもよいことは勿論である。。
すなわち、前述、の１つの流れ作業ラインに対して２本
のガイドレール９，９△を配設し、これら各ガイドレー
ル９，９Ａにそって往復動する物品移送体１０．ＩＯＡ
を設け、一方の物品移送体１０は第１チヤツク１１、第
２チヤツク１２、第３チヤツク１３を設け、他方の物品
移送体１０Ａには第１サブ・チャック１１Ａ、第２ザブ
・チャック１２Ａ、第３１ノブ・チャック１３△を設け
、この他方の物品移送体１０Ａの各サブ・チャック′１
１Ａ、１２Ａ、１３Ａを第４図に示す如く物品処理装置
５の物品４と対向させるように若１−傾斜状に配設した
ものである。
のガイドレール９，９△を配設し、これら各ガイドレー
ル９，９Ａにそって往復動する物品移送体１０．ＩＯＡ
を設け、一方の物品移送体１０は第１チヤツク１１、第
２チヤツク１２、第３チヤツク１３を設け、他方の物品
移送体１０Ａには第１サブ・チャック１１Ａ、第２ザブ
・チャック１２Ａ、第３１ノブ・チャック１３△を設け
、この他方の物品移送体１０Ａの各サブ・チャック′１
１Ａ、１２Ａ、１３Ａを第４図に示す如く物品処理装置
５の物品４と対向させるように若１−傾斜状に配設した
ものである。
なお、第３図乃至第４図において第１図乃至第２図と同
一の部分には同一番号を何して、その訝しい説明を省略
する。
一の部分には同一番号を何して、その訝しい説明を省略
する。
このように構成して、一方の物品移送体１０を一端の物
品処理装置５ａの専用とし、他方の物品移送体１０Ａを
他端の物品処理装置５Ｃの専用とし、さらに中間の物品
処理装ＷＩ５Ｇの物品入替え遊んでいる方を移送体１０
またはＩＯＡを利用するＪ、うにしＣｂよい。
品処理装置５ａの専用とし、他方の物品移送体１０Ａを
他端の物品処理装置５Ｃの専用とし、さらに中間の物品
処理装ＷＩ５Ｇの物品入替え遊んでいる方を移送体１０
またはＩＯＡを利用するＪ、うにしＣｂよい。
まＩ、：、−・方の物品移送体１０を処理済物品４の回
収専用として、他方の物品移動体１０Ａを未処理物品２
の供給専用どしてもＪ、い。
収専用として、他方の物品移動体１０Ａを未処理物品２
の供給専用どしてもＪ、い。
さらに、第５図に示づように、４つのヂせツク１１．１
２．１３．３４を設け、この−っのヂＶツク３４を除い
て、他の３つのチャック１１，１２．１３に未処理物品
２を保持さけて、物品移送体１０の第１１１１２送体１
と第２搬送体３どの間の一往復により、３つの物品処理
装置の物品を入替えて、３つの処Ｊ！［！済物品を同時
に第２１１送体３側に搬送するようにしてもよい。
２．１３．３４を設け、この−っのヂＶツク３４を除い
て、他の３つのチャック１１，１２．１３に未処理物品
２を保持さけて、物品移送体１０の第１１１１２送体１
と第２搬送体３どの間の一往復により、３つの物品処理
装置の物品を入替えて、３つの処Ｊ！［！済物品を同時
に第２１１送体３側に搬送するようにしてもよい。
また、前述の各チＶツクを昇降させる手段としてはラッ
クとピニオンとの組み合わせによる機構に代えて、油圧
シリンダ等の流体シリンダを用いてもＪ、く、さらには
物品移送体１０．１０Ａも同様に流体シリンダによって
往復動するように構成してもよいことは云うまでもない
。
クとピニオンとの組み合わせによる機構に代えて、油圧
シリンダ等の流体シリンダを用いてもＪ、く、さらには
物品移送体１０．１０Ａも同様に流体シリンダによって
往復動するように構成してもよいことは云うまでもない
。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第１図はこの発明の方法を実／ＡするＩこめに用いる物
品の搬送装置を示す側面図、 第２図は第１図の要部の縦断面図、 第３図は他の実施例を示す概略平面図、第４図は第３図
の要部の！断面図、 第５図はもう一つの実施例を示づ゛概略平面図である。 １・・・第１搬送休 ２・・・未処理物品３・・
・第２搬送体 、４・・・処理済物品５ａ、５ｂ
、５ｃ・・・物品処理装置 １０・・・物品移送体 １１’、１２．１３・・・把持部 第２図 、。 第３図 １０ 物品舅嘘林
品の搬送装置を示す側面図、 第２図は第１図の要部の縦断面図、 第３図は他の実施例を示す概略平面図、第４図は第３図
の要部の！断面図、 第５図はもう一つの実施例を示づ゛概略平面図である。 １・・・第１搬送休 ２・・・未処理物品３・・
・第２搬送体 、４・・・処理済物品５ａ、５ｂ
、５ｃ・・・物品処理装置 １０・・・物品移送体 １１’、１２．１３・・・把持部 第２図 、。 第３図 １０ 物品舅嘘林
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、未処理物品を搬送する第１搬送体と、処理済物品を
搬送する第２搬送体との間に、複 数の物品処理装置を配置し、各物品処理装 置で処理した物品を次工程側の第２搬送体 上に搬送する一方、前工程側の第１搬送体 上の未処理物品を前記物品処理装置に搬送 する物品の搬送方法であって、 前記第１および第２の各搬送体間に複数の 物品を同時に把持可能な物品移送体を設け、この物品移
送体により前工程側の第１搬送 体上の物品を２つ以上把持すると同時に少 なくとも１箇所は把持しない無把持部を有 するようにして、処理済の物品処理装置上 に物品移送体を移動した後に、その処理済 物品を無把持部で把持すると共に、把持し てきた未処理物品を新たに供給して無把持 部とし、次の処理済の物品処理装置上で、 上述同様の動作を行なって、次工程側の第 ２搬送体上に、同時に２つの以上の処理済 物品を搬送するようにした 物品の搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59136251A JPS6114844A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 物品の搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59136251A JPS6114844A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 物品の搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114844A true JPS6114844A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0438528B2 JPH0438528B2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=15170813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59136251A Granted JPS6114844A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 物品の搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114844A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5427903A (en) * | 1991-08-20 | 1995-06-27 | Konica Corporation | Silver halide photographic light-sensitive material |
| JP2002011636A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-15 | Olympus Optical Co Ltd | ワーク供給装置 |
| US7740122B2 (en) | 2007-10-10 | 2010-06-22 | Denso Corporation | Workpiece transfer apparatus |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59136251A patent/JPS6114844A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5427903A (en) * | 1991-08-20 | 1995-06-27 | Konica Corporation | Silver halide photographic light-sensitive material |
| JP2002011636A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-15 | Olympus Optical Co Ltd | ワーク供給装置 |
| US7740122B2 (en) | 2007-10-10 | 2010-06-22 | Denso Corporation | Workpiece transfer apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438528B2 (ja) | 1992-06-24 |
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