JPS61147357A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS61147357A
JPS61147357A JP59268545A JP26854584A JPS61147357A JP S61147357 A JPS61147357 A JP S61147357A JP 59268545 A JP59268545 A JP 59268545A JP 26854584 A JP26854584 A JP 26854584A JP S61147357 A JPS61147357 A JP S61147357A
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JP
Japan
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voltage
battery
backup
power source
output
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JP59268545A
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English (en)
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Yoshinori Uesugi
義典 上杉
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/30Means for acting in the event of power-supply failure or interruption, e.g. power-supply fluctuations
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
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    • G06F11/32Monitoring with visual or acoustical indication of the functioning of the machine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電源停止時にデータ記憶部内のデータをバ
ックアップ電池によって保護するデータ処理装置に関す
る。
〔従来技術およびその問題点〕
従来、電子レジスタにおいて、AC電源のパワーオン時
にはAC電源の出力に基づく直流電圧が合計メモリに供
給されるが、パワーオフ時にはバックアップ電池の出力
電圧が供給されることにより、合計メモリ内の登録デー
タを保持するようにしている。
しかしながら、この種のバックアップ電源回路にあって
は、夏休み等のように長期間にわたってAC電源がオフ
されていると、バックアップ電池がメモリ保護電圧以下
となることがあるが、このような場′合にあってもAC
電源をパワーオンすれば、電子レジスタが動作して通常
の登録が可能となる為、この場合にあっては登録データ
の確実な保護という保障は得られず、今回入力されたデ
ータまでもが破壊されてしまうという難点があった。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、バックアップ電池の出力が所定
の電圧以下となっている時にAC電源がパワーオンされ
ても例えば登録動作等を禁止することができるデータ処
理装置を提供することにある。
〔発明の要点〕
この発明は、上述した目的を達成するために、バックア
ップ電圧と基準電圧とを比較してその比較結果を保持し
ておき、この保持内容を電源復帰時に出力させることに
より、例えば登録動作等を禁止するようにした点を要旨
とするものである。
〔実施例の構成〕
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第1図は、この発明を適用した電子レジス
タの要部回路構成図である。AC電源を変圧するトラン
ス1の出力は、レギュレータ部2で直流電圧に整流され
、このレギュレータ部2の出力Vp(−24V)はD 
C/ D O:I > ハーク3で定電圧V a c 
(−5V )に変換される。
ここで、DC/DCコンバータ3はAC電源のパワーオ
ン時にメモリ4、電池電圧検出部5、ラッチ回路部6、
CPU(中央演算処理回路)7等の各種回路へ逆流防止
ダイオードD1、D2を介して駆動電圧Vooを印加す
るようになっている。
また、電圧Vpはメモリ4をバックアップする電池Eの
充電用電圧で、この電池五の両端には電圧Vl)SGN
D(OV)が印加されており、この充電回路中には逆流
防止ダイオードD3が設けられている。また、この電池
Eの放電回路は、AC電源のパワーオフ時にメモリ4に
対して電池電圧VDD(−a、sv)を供給し、メモリ
4を保護するバックアップ回路となっており、このバッ
クアップ回路中には逆流防止ダイオードD4が設けられ
ている。
メモリ4はRAM(ランダム・アクセス・メモリ)によ
って構成されており、売上合計データを部門別、取引別
等に記憶するものであり、データを確実に保持可能な電
圧は−3,Ovに設定されている。また、電池電圧検出
部5は電池Iの出力電圧が所定の基準電圧以上あるかを
検出するもので、この検出信号はラッチ回路部6に読み
込まれ、そして、このラッチ回路部6の内容はレギュレ
ータ部2からの電圧信号PWDにしたがって動作する0
PU7に対して動作停止信号として送られる。
ラッチ回路部6はメモリ4の動作可能電圧(−3゜Ov
ン以下の−2,OVで動作可能なもので、AC電源のオ
ン時には電圧Vcc、またオフ時には電池電圧検出部5
からの電圧VDDで動作し、ム0電源のオン時にはバッ
クアップ電源に優先してAC電源からの電圧VCQが供
給される。ここで、レギュレータ部2からはロジックレ
ベルの信号PWDsが出力されており、この信号PWD
、はパワーオン・オフ時の過渡状態がカットされたパワ
ーオン信号の反転信号で、逆流防止ダイオードD5を介
シてインバータ8によって反転され、このインバータ8
の出力PWD、がラッチ回路部6に供給され、これに従
ってラッチ回路部6の読込動作が制御される。また、ラ
ッチ回路部6はその内容に応じてLED(発光ダイオー
ド)9に対して動作停止信号を出力する。なお、LFi
D9は0FU7の動作禁止状態を報知するものである。
一方、MAO(メモリオールクリアンスイッチ10が出
力されると、ラッチ回路部6に対してリセット信号が出
力され、その内容をリセットし、また0PU7に対して
MAO信号が出力され、CPU7の制御下でメモリ4の
内容がクリアされるようにならている。
次に、第2図を参照して電池電圧検出部5、ラッチ回路
部6等の具体的な回路構成について説明する。電池電圧
検出部5は、電池1に対して並列接続された一対のコン
デンサC1、C2が設ケラれており、このコンデンサC
! 1.02の出力側とToeレベル側との間には二段
直列接続の基準電圧ダイオードD1、D2が設けられ、
その出力が基準電圧(−3,OV)としてオペアンプ5
−1の一方の入力端子に印加されている。このオペアン
プ5−1はその駆動電圧GND1Vccに従って上記基
準電圧と電池Eの出力電圧とを比較するもので、その検
出信号はラッチ回路部6に送られる。
ランチ回路部6は、駆動電圧GND、VDDにしたがっ
て動作するノアゲート6−1を有し、この一方の入力端
子にはオペアンプ5−1からの検出信号、また他方の入
力端子には信号PWD、が入力されており、信号PWD
、に応じてラッチ6−2へのセット入力を規制する。ラ
ッチ6−2は一対のノアゲート6 2 a % 6−2
 bを有し、一方のノアゲートの出力が他方のノアゲー
トへ入力される構成で、ノアグー)6−2aの他方の入
力端子にはノアゲート6−1の出力が与えられ、またノ
アグー)6−2bの他方の入力端子にはMACスイッチ
10からのリセット信号が与えられている。そして、ラ
ッチ6−2を構成するノアグー)6 2aの出力は、ノ
アゲート6−3に送られる。このノアゲート6−3の他
方の入力端子には信号PWD、が入力されており、この
信号PWD!にしたがってその出力はNPN型トランジ
スタTr1のベースに印加され、トランジスタTriを
ON10 F F制御する信号で、トランジスタTr1
からは0PU7に対する動作停止信号が出力される。ま
た、ラッチ6−2を構成するノアゲート6−2&の出力
は、LED9の制御用PNP型トランジスタTr2をO
N10 F F制御するようになっている。なお、MA
Oスイッチ10から出力されるリセット信号は波形発生
回路10−1を介して出力される信号であり、またMA
C信号はVDDレベルの信号である。
〔実施例の動作〕
以下、本実施例の動作を第3図、第4図を参照して説明
する。AC電源がパワーオンされると、電池Eに対する
充電が開始され、また電池電圧検出部5は第3図に示す
如<、AC電源がオンされない間は不定状態となってい
るが、DC/DCコンバータ3からの電圧Vcaが確定
した時点でオ・ペアンプ5−1は電池電圧の検出動作を
開始する。
この場合、AC電源のパワーオン信号が確定するまでは
電源の過渡状態による誤動作を防ぐ為に、D O/D 
C!コンバータ3からはロジックレベルの信号PWD、
が出力されないので、ラッチ回路部6においてはノアゲ
ート6−1によって電池電圧検出部5からの検出信号が
規制され、ラッチ6−2への入力が禁止されている。し
かして、Dc/Doコンバータ3からの信号pW D*
がインバータ8を介して信号PWD、とじてラッチ回路
部6に入力されると、ラッチ回路部6は電池電圧検出部
5からの検出信号を有効に入力可能な状態にセットされ
るが、第3図に示す如く、電池電圧が基準電圧を下まわ
らない間は、オペアンプ5−1の出力はGNDレベル、
したがってノアゲート6−1の出力がGNDレベルとな
る為にラッチ6−2はセットされることがない。
しかして、電池電圧が基準電圧を下まわり、基準電圧−
3,0V以下になると、ラッチ6−2がセットされ、こ
のラッチ出力がノアゲート6−3に入力される結果、第
3図に示すように、C!PU7に対して出力される動作
停止信号がLOWレベル(vCCレベIL/)となり、
0PU7の動作が禁止され、マシンロック状態となる。
この状態は電池電圧が回復して基量電圧以上となったと
してもラッチ6−2のセット状態が保持されており、マ
シンロック状態はそのまま継続している。即ち、バック
アップ電圧がメモリ4の動作可能電圧である基準電圧を
下まわっている時は、AC電源をパワーオンしたとして
もマシンロック状態となっており、MAOスイッチ10
を操作してラッチ6−2をりセットしない限り、マシン
ロック状態は保持されている。
しかして、電池Eの放電が長い間続き、ラッチ回路部6
の動作電圧2V(この場合、ラッチ回路部6は電池電圧
で動作する)を下まわった時は、ラッチ回路部6の内容
そのものも不定となってしまうが、次にAC電源がパワ
ーオンされて電池Eに対する充電が開始されると、第4
図に示す如く、電池電圧はラッチ回路部6の動作可能電
圧−2v〜基準電圧−3vの間を通過するようになるの
で、この間で、ラッチ6−2が再びセットされ、マシン
ロック状態となる。即ち、過去において1度でも電池電
圧がラッチ回路部6の動作可能電圧以下となったり、基
準電圧を下まわったことがあると、次にAC?i!21
iJがパワーオンされることによりマシンロック状態と
なる。第4図はこの状態を示したもので、ラッチ状態を
示す斜線部が電池切れ状態をラッチしている期間に対応
しており、また斜線部間は不定状態に対応している。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲において種々変形応用可能であり、例え
ば、電子レジスタ以外のデータ処理装置にも勿論適用可
能である。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳細に説明したように、バックアップ電
圧と基準電圧とを比較してその比較結果を保持しておき
、この保持内容を電源復帰時に出力させることにより、
例えばCPU等の動作を禁止するようにしたから、バッ
クアップ電圧が基準電圧以下に下まわった状態で電源−
が復帰されたとしてもCPU等の動作を禁止することが
できるので、例えばメモリ不定に起因する暴走等を防止
することが可能となる。
第1
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はこの発明を
適用した電子レジスタの要部回路構成図、第2図は第1
図で示した電池電圧検出部、ラッチ回路部等の具体的な
回路構成図、第3図はタイムチャート、第4図はAC電
源のON10 F Fに応じて変遷する電池電圧に応じ
たラッチ状態を説明するための図である。 4・・・・・・メモリ、5・・・・・・電池電圧検出部
、6・・・・・・ラッチ回路部、5−1・・・・・・オ
ペアンプ、6−2・・・・・・ラッチ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第4図 手続補正占(自発) 昭和61年3月20日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源停止時にデータ記憶部にバックアップ電圧を供給し
    てデータ記憶部内のデータを保護する電池と、この電池
    の出力電圧と予め設定されている基準電圧とを比較する
    比較手段と、この比較手段の比較結果を保時する保持手
    段と、電源復帰時に前記保持手段の内容を出力させる手
    段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
JP59268545A 1984-12-21 1984-12-21 デ−タ処理装置 Pending JPS61147357A (ja)

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