JPS63168711A - ワードプロセッサーの制御方法 - Google Patents
ワードプロセッサーの制御方法Info
- Publication number
- JPS63168711A JPS63168711A JP62000882A JP88287A JPS63168711A JP S63168711 A JPS63168711 A JP S63168711A JP 62000882 A JP62000882 A JP 62000882A JP 88287 A JP88287 A JP 88287A JP S63168711 A JPS63168711 A JP S63168711A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- battery
- switching
- cpu
- switching mechanism
- Prior art date
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
大発明はデータの保護方式、特に比較的消費電力の大き
なプリンターを搭載したワードプロセッサーにあって、
停電時にも入力されるデータを保護し、かつ、文章の入
力１表示、編集を続行することができるものとしたデー
タの保護方式に関する。
なプリンターを搭載したワードプロセッサーにあって、
停電時にも入力されるデータを保護し、かつ、文章の入
力１表示、編集を続行することができるものとしたデー
タの保護方式に関する。
一般的に、ワードプロセッサーにおけるデータの保護方
式は、停電時には入力済のデータを記憶したメモリーを
バッテリーによってバックアップし、保存するものとし
ている。
式は、停電時には入力済のデータを記憶したメモリーを
バッテリーによってバックアップし、保存するものとし
ている。
しかしながら、この一般的なデータの保護方式の場合に
は、データを一定時間保存しておくことは可能であって
も、機器を操作して、文章の入力１表示、及び、編集等
の作業を続行することはでき得す、停電が解除されるま
で、作業の開始を待たされる不便さがあったところであ
る。
は、データを一定時間保存しておくことは可能であって
も、機器を操作して、文章の入力１表示、及び、編集等
の作業を続行することはでき得す、停電が解除されるま
で、作業の開始を待たされる不便さがあったところであ
る。
そこで１本発明は上記した従来の技術の問題点に着目し
てなされたもので、かかる問題点を解消して、停電時に
あってもデータを保存保護し、かつ、メインのＣＰＵや
メモリーを動作可能として文章の入力１表示、ａ集等の
作業を続行することができ、停電の解除時にはプリント
作業を行なえば済むようにしたデータの保護方式を提供
することを目的をしている。
てなされたもので、かかる問題点を解消して、停電時に
あってもデータを保存保護し、かつ、メインのＣＰＵや
メモリーを動作可能として文章の入力１表示、ａ集等の
作業を続行することができ、停電の解除時にはプリント
作業を行なえば済むようにしたデータの保護方式を提供
することを目的をしている。
〔問題点を解決しよとするための手段〕この目的を達成
するために、本発明に係るデータの保護方式は、スイッ
チング電源と、充電回路によって常時充電されているバ
ッテリーからの電源とのｏｒをとり、ロジック回路をバ
ックアップすることを特徴としている。
するために、本発明に係るデータの保護方式は、スイッ
チング電源と、充電回路によって常時充電されているバ
ッテリーからの電源とのｏｒをとり、ロジック回路をバ
ックアップすることを特徴としている。
データの保護方式として上記したようにロジック回路を
バックアップすることによって、例え停電時にあっても
ＣＰＵやメモリーを動作させることができ、文章の入力
、表示、編集等の作業を続行することができるのである
。
バックアップすることによって、例え停電時にあっても
ＣＰＵやメモリーを動作させることができ、文章の入力
、表示、編集等の作業を続行することができるのである
。
次に、本発明の実施の一例を第１図乃至第４図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１図は本発明に係るデータ保護方式が実行される回路
図であり、図中１はＡＣ電源へのコンセントであり１図
中鎖線で囲った２はトランス３を備えた充電回路である
。又、図中４はその充電回路２によって常時充電されて
いるバッテリーであり、このバッテリー４はＡＣ電源と
並んでスイッチング機構５と接続されたものとなってい
る。ＡＣ電源はスイッチング機構５のＯＮによって、ス
イッチ電源６と接続され、そのスイッチ電源６からは比
較的消費電源の大きなプリンターへの工１０の供給（約
３４Ｖ）、、！−約５ｖ程度（７）ＣＰＵやメモリー７
への供給とがなされる。又、この５ｖは前記バッテリー
４（６Ｖ）とＯｒがとられて安定化回路８を介して送ら
れるものとなっている。
図であり、図中１はＡＣ電源へのコンセントであり１図
中鎖線で囲った２はトランス３を備えた充電回路である
。又、図中４はその充電回路２によって常時充電されて
いるバッテリーであり、このバッテリー４はＡＣ電源と
並んでスイッチング機構５と接続されたものとなってい
る。ＡＣ電源はスイッチング機構５のＯＮによって、ス
イッチ電源６と接続され、そのスイッチ電源６からは比
較的消費電源の大きなプリンターへの工１０の供給（約
３４Ｖ）、、！−約５ｖ程度（７）ＣＰＵやメモリー７
への供給とがなされる。又、この５ｖは前記バッテリー
４（６Ｖ）とＯｒがとられて安定化回路８を介して送ら
れるものとなっている。
又、第２図に示すのは第１図に示したデータ保護方式の
実行回路が組み込まれるワードプロセッサーの概要を示
すブロック図であり、ＣＰＵ７には、メモリー用ＲＡＭ
ｌ０と接続された標準コードのキーボード１１、画面表
示用のＬＣＤ １２、バッテリー４でバックアップされ
たＲＡＭ１３、プログラムＲＯＭ１４と接続されたプリ
ンター１５、磁気ディスクドライブ機構１６、ＣＧ１７
、辞書１８等が接続制御されるものとなっている。
実行回路が組み込まれるワードプロセッサーの概要を示
すブロック図であり、ＣＰＵ７には、メモリー用ＲＡＭ
ｌ０と接続された標準コードのキーボード１１、画面表
示用のＬＣＤ １２、バッテリー４でバックアップされ
たＲＡＭ１３、プログラムＲＯＭ１４と接続されたプリ
ンター１５、磁気ディスクドライブ機構１６、ＣＧ１７
、辞書１８等が接続制御されるものとなっている。
更に、第４図として示すのはより具体的に接続構成を示
す要部のブロック図であり、１９はメインのプリント回
路基板で、このプリント回路基板１９にＣＰＵ９やメモ
リドして（７）ＲＡＭＬ Ｏや１３、ＬＣＤ １２等を
制御するロジック回路が搭載されたものとなっている。
す要部のブロック図であり、１９はメインのプリント回
路基板で、このプリント回路基板１９にＣＰＵ９やメモ
リドして（７）ＲＡＭＬ Ｏや１３、ＬＣＤ １２等を
制御するロジック回路が搭載されたものとなっている。
ここで、本発明に係るデータの保護方式の動作を説明す
ると、通常はスイッチング機構５がＯＮされている状態
ではスイッチ電源６から出力を得てロジック回路によっ
てＣＰＵ９やメモリＲＡＭ１０．１３等は動作している
が、停電時となると、スイッチング機構５はＯＮされた
状態のままとなっており、バッテリー４にバックアップ
されて前記ロジック回路は有効に動作し、ＣＰＵ９やメ
モリＲＡＭｌ０１１３等も有効に制御されるので、プリ
ント作業は行うことはできなくとも、文書の入力表示、
編集等の作業は続行できるものとなっている。
ると、通常はスイッチング機構５がＯＮされている状態
ではスイッチ電源６から出力を得てロジック回路によっ
てＣＰＵ９やメモリＲＡＭ１０．１３等は動作している
が、停電時となると、スイッチング機構５はＯＮされた
状態のままとなっており、バッテリー４にバックアップ
されて前記ロジック回路は有効に動作し、ＣＰＵ９やメ
モリＲＡＭｌ０１１３等も有効に制御されるので、プリ
ント作業は行うことはできなくとも、文書の入力表示、
編集等の作業は続行できるものとなっている。
上述したように本発明に係るデータの保護方式によると
１例え停電時にあっても文書の入力、表示、編集等の作
業は続行することができるので、その作業は著しく向上
するものとなっている。
１例え停電時にあっても文書の入力、表示、編集等の作
業は続行することができるので、その作業は著しく向上
するものとなっている。
第１図は本発明に係るデータ保護方式を実行する回路図
、第２図は同ハードウェアの概略ブロック図、第３図は
同スイッチ電源のブロック図、第４図は、同要部の接続
構成を表わすブロック図である。 ２・・・充電回路 ４・・・バッテリー５・・・スイッ
チング機構 ６・・・スイッチ電源９・・・ＣＰＵ
１３・・・バックアップＲＡＭ１９・・・メインプリン
ト回路基板 特許出願人 アルプス電気株式会社 代表者 片開 勝太部１ 第１図 第２図
、第２図は同ハードウェアの概略ブロック図、第３図は
同スイッチ電源のブロック図、第４図は、同要部の接続
構成を表わすブロック図である。 ２・・・充電回路 ４・・・バッテリー５・・・スイッ
チング機構 ６・・・スイッチ電源９・・・ＣＰＵ
１３・・・バックアップＲＡＭ１９・・・メインプリン
ト回路基板 特許出願人 アルプス電気株式会社 代表者 片開 勝太部１ 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）スイッチング電源と、充電回路によって常時充電
されているバッテリーからの電源とのｏｒをとり、ロジ
ック回路をバックアップすることを特徴とするデータの
保護方式。 - （２）前記スイッチング電源はＡＣ電源から供給を受け
、比較的消費電力の大きなプリンターへ出力しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のデータの
保護方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000882A JP2516347B2 (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | ワ―ドプロセッサ―の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62000882A JP2516347B2 (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | ワ―ドプロセッサ―の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168711A true JPS63168711A (ja) | 1988-07-12 |
| JP2516347B2 JP2516347B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=11486043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62000882A Expired - Lifetime JP2516347B2 (ja) | 1987-01-06 | 1987-01-06 | ワ―ドプロセッサ―の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516347B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240181A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-25 | Asahi Optical Co Ltd | 情報読取装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147357A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Casio Comput Co Ltd | デ−タ処理装置 |
| JPS61293120A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | キヤノン株式会社 | 電源装置 |
-
1987
- 1987-01-06 JP JP62000882A patent/JP2516347B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147357A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Casio Comput Co Ltd | デ−タ処理装置 |
| JPS61293120A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | キヤノン株式会社 | 電源装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240181A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-25 | Asahi Optical Co Ltd | 情報読取装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2516347B2 (ja) | 1996-07-24 |
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