JPS61147323A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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Publication number
JPS61147323A
JPS61147323A JP59269992A JP26999284A JPS61147323A JP S61147323 A JPS61147323 A JP S61147323A JP 59269992 A JP59269992 A JP 59269992A JP 26999284 A JP26999284 A JP 26999284A JP S61147323 A JPS61147323 A JP S61147323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
signal
clock
circuit
stop request
Prior art date
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Pending
Application number
JP59269992A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeji Tokumaru
武治 得丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59269992A priority Critical patent/JPS61147323A/ja
Publication of JPS61147323A publication Critical patent/JPS61147323A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えばCPUを低消費電力モードに保つと
きに使用されるもので、特K 0M08回路の低消費電
力性を活かした0MO8−CPU等の半導体集積回路装
置に関する。
〔発明の技術的背景とその間地点〕
一般に、0MO8−CPU においては、低消費電力モ
ード端子に停止要求信号が人出されると、機能を停止す
るとともにクロックを止めて低消費−カモ−げに入って
いる。こうすることによpcpt、rの内部では過渡電
流が流れず、リーク電流のみとなって超低消費電力モー
ドが実現できる。この際、低消費電力モードのためのク
ロック停止用入力端子には現実には2通シの方法が供さ
れている。すなわち、第1は低消費電力モード専用の入
力端子を設けることであシ、第2はCPU停止入力端子
(ここではHALT端子とする)と兼用する方法である
。多くの場合、デバイスのピン数の制約から、CPUの
停止状態ではCPUは何も機能していないという前提に
立ってHALT端子にCPUの停止機能とクロックの停
止機能との2つの機能を持たせている。そして、CPU
の動作が停止されると同時にクロックを止めて低消費電
力モードを実現している。しかし、上記π口端子に停止
要求が人力され、CPUの機能停止と同時にクロックを
止めるとCPUの機能上制約を受けることがある。つま
り、CPUが停止してからの初期の一定期間厄口端子と
他の端子とを組み合わせて使用する場合がめシ、このよ
うな場合には内部のクロックが止まっては不都合が生ず
る。また、π口端子に停止要求信号を入力したシ切りた
シを短時間のうちに行なう場合があり、この時にはCP
Uを停止するのみで同時にクロックを止める必要はない
。上記π口端子と他の端子とを組み合わせて使用する方
法としては、例えば次に記す場合がある。石亙Ω入力端
子は、CPUの内部をリセットする信号が人力される端
子であるが、RES ET入力端子のみに信号が入力さ
れた時には内部の−・−ドラエアのリセットはかけず、
単にリセット・ペクタ番地にアドレスを設定し、リセッ
ト信号が解除された後、この番地から読み出されたプロ
グラムが実行され、ソフトウェアによってリセット処理
が実施される。一方、 HALT端子とRISET端子
との両方に同時にアクティブレベルの信号が人力された
時には−・−ドウエアを含めて総合的にリセットをかけ
る。このような場合 /S−ドウエアにリセ、ットをか
けるためにはクロックが必要でちゃ、クロックを停止し
てはリセット処理ができない。
上記クロックとHALT 、 RESET信号の各タイ
ミングを第3図に示す。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、停止要求信号が入力されてC
PUが機能を停止しても、所定時間クロックの停止を遅
らせることにより、CPUの機能上の制約を低減できる
半導体集積回路装置を提供することである0 〔発明の概要〕 すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、HALT端子に入力される停止要求信号をCP
Uの内部で遅らせ、この遅延した停止要求信号と遅延し
ない停止要求信号とが一致(ロウ・レベル)した時にク
ロックを停止するようにしたものである。これによって
、CPUの動作を停止しても所定時間CPUにクロック
が供給される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図において、11はクロック入力端子、12
は蓋「端子、13.14はそれぞれステータス・コード
出力端子で、上記HkLT端子12にはオア回路15の
一方の入力端が接続されるとともに、シフト・レソスタ
16を介してこのオア回路15の他方の入力端が接続さ
れる。上記オア回路15の出力端には、アンド回路17
!、l1ibよび19の一方の入力端がそれぞれ接続さ
れる。上記アンド回路17の他方の入力端には、上記ク
ロック入力端子11が接続され、このアンド回路17の
出力がCPU (図示しない)へ供給される。一方、上
記アンド回路III、19の他方の入力端には、 CP
Uからのステータス情報が供給され、その出力が上記ス
テータス・コード出力端子13.14をそれぞれ介して
出力される。
次に、上記のような構成において、第2図のタイミング
チャートを参照しつつ動作を説明する。π口端子12は
、イン・アクティブの時は−・イ(÷H”)レベルに設
定し、アクティブの時は口17(”L’)レベルに設定
する。今1皿口信号が1H#レベルであったとすると(
時刻1o以前)、オア回路15の出力は@H”レベルと
なシ、アンド回路17.illおよび19はそれぞれイ
ネーブル状態となる。上記アンド回路17には、クロッ
ク入力端子11からクロ、りが供給されているので、C
PUにはこのアンド回路17からクロックが供給される
。一方、アンド回路18゜19からは、入力ラインの信
号がそのまま出力されており、上記ステータス・コード
出力端子13.14からCPUのステータス拳コードが
出力される。上記ステータス・コードの一例を下表−1
に示す。
表  −1 表−1において、低消費電力モードはCPUがクロック
を止めて低消費電力モードになった状態、スーツ・プロ
グラムは通常のプログラムを実行している状態、スーツ
f・パイプ・プログラムは特権状態でプログラムを実行
している状態、および割シ込みアクノリッノは割シ込み
が受は付けられた状態である。このように、CPUが動
作しているときは1割込アクノリッジおよびメモリの分
類等を示している。
次に、時刻1.において、CPUを停止させるために、
HALT端子12に@L”レベルの信号が入力されると
、オア回路J5の出力は、シフトレソスタ16の出力が
1L#レベルとなるまでの所定時間、”Hルベルが維持
される。従って、HALT端子に1L”レベルの信号が
供給されてもただちK CPUへのクロックの供給は停
止されない。
HALT端子J 2 K @L”レベルの信号が供給さ
れてから所定時間経過した時刻t1に、シフトレソスタ
16の出力が1L”レベルとなシ、且つこの時HALT
端子12に@L”レベルの信号が供給されていれば、オ
ア回路15の出力は“L#レベルとなシ、アンド回路1
7の出力が@lL#レベルとなってCPUへのクロ、り
の供給が停止される。これによって、低消費電力モード
に入るとともに、アンド回路111.19の出力がそれ
ぞれ’L”レベル(@O’)となる。従って1周辺機器
および外部のクロック・ジェネレータは、上記ステータ
ス・コードを識別することにより、CPUが低消費電力
モードに入ったことがわかる。そして、時刻1.にHA
LT端子12に@H”レベルの信号が人力されると、オ
ア回路15の出力が@H”レベルとなり、CPUに再び
クロ、りが供給される。
このような構成によれば、HALT端子にCPUの停止
要求信号が入力されてから、所定時間(t。
〜t1間) CPUヘクロックが供給されるので、HA
LT端子と他の端子とを組み合わせて使用することが可
能となる。例えば前述したRESET端子とHALT 
4+子とを組み合わせてCPUの総合リセットをかける
こともできる。
なお、上記実施例ではCPUを例に取って説明したが、
他の半導体集積回路装置にも適用可能なのはもちろんで
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したようKこの発明によれば、停止要求信号が
入力されてCPUが機能を停止しても、所定時間クロッ
クの停止を遅らせるようにしたので、CPHの機能上の
制約を低減できる半導体集積回路装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わる半導体集積回路装
置を説明するための回路図、第2図は上記第1図の回路
の動作を説明するためのタイミングチャート、第3図は
従来の半導体集積回路装置を説明するためのタイミング
チャートでシステムに総合リセットをかける時のタイミ
ングチャートである。 1ノ・・・クロック入力端子、12・・・■「端子(機
能停止信号入力端子)、13.14・・・ステータス・
コード出力端子、15・・・オア回路、16・・・シフ
トΦレソスタ(遅延手段)、17〜19・・・アンド回
路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機能停止要求信号が入力される端子に設けられる
    遅延手段と、この遅延手段により遅延された機能停止要
    求信号と遅延しない機能停止要求信号とに基づいて内部
    回路へのクロックの供給を制御するクロック制御手段と
    、上記内部回路の動作状態をステータス信号として出力
    する出力手段とを具備し、機能停止要求信号が入力され
    てから所定時間クロックを内部回路に供給しつづける如
    く構成したことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. (2)前記遅延手段は、シフトレジスタから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路
    装置。
  3. (3)前記クロック制御手段は、機能停止要求信号およ
    び前記遅延手段の出力が供給されるオア回路と、このオ
    ア回路の出力が一方の入力端に供給され、他方の入力端
    にクロックが供給されるアンド回路とから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装
    置。
  4. (4)前記出力手段は、一方の入力端に内部回路からの
    ステータス情報が供給され、他方の入力端に前記遅延手
    段の出力と前記機能停止要求信号との論理和信号が供給
    されるアンド回路から成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の半導体集積回路装置。
JP59269992A 1984-12-21 1984-12-21 半導体集積回路装置 Pending JPS61147323A (ja)

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JP59269992A JPS61147323A (ja) 1984-12-21 1984-12-21 半導体集積回路装置

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JPS61147323A true JPS61147323A (ja) 1986-07-05

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ID=17480053

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JP59269992A Pending JPS61147323A (ja) 1984-12-21 1984-12-21 半導体集積回路装置

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JP (1) JPS61147323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993006543A1 (en) * 1991-09-27 1993-04-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable computer having function of switching over cpu clock

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993006543A1 (en) * 1991-09-27 1993-04-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable computer having function of switching over cpu clock

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