JPS60230255A - マイクロプロセツサ - Google Patents
マイクロプロセツサInfo
- Publication number
- JPS60230255A JPS60230255A JP59086350A JP8635084A JPS60230255A JP S60230255 A JPS60230255 A JP S60230255A JP 59086350 A JP59086350 A JP 59086350A JP 8635084 A JP8635084 A JP 8635084A JP S60230255 A JPS60230255 A JP S60230255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- bus
- preset
- output
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
- G06F13/368—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control
- G06F13/372—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a time-dependent priority, e.g. individually loaded time counters or time slot
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Bus Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、マイクロプロセッサのバス要求/受付機能
に係るもので、特にバス・ロックを回避する機能を備え
たマイクロプロセッサに関する。
に係るもので、特にバス・ロックを回避する機能を備え
たマイクロプロセッサに関する。
従来のマイクロプロセッサ(c p U)は、他のデバ
イスからバス要求信号(BUsRgq)を受け取ると、
その時実行していたバス・トランザクションが終シ次第
、バス要求受付け(バス使用許可)信号(BUSACK
)を出力しくCPU自身はその前に動作を停止する)、
バスへの出力を高インピーダンスにしてバスを明は渡す
ようになっている。
イスからバス要求信号(BUsRgq)を受け取ると、
その時実行していたバス・トランザクションが終シ次第
、バス要求受付け(バス使用許可)信号(BUSACK
)を出力しくCPU自身はその前に動作を停止する)、
バスへの出力を高インピーダンスにしてバスを明は渡す
ようになっている。
このため、信号BU8REQが入力されている間はずつ
とCPUは何の動作もできないままである。
とCPUは何の動作もできないままである。
従って、CPUはバスの制御権に関して最低の優先順位
を持つことになる。このようなマイクロプロセッサのバ
ス要求/受付機能に関しては、Ziolog社のcov
poNENTs DATA BOOK 、 1983/
84゜P2S5.P2S5.P2S5に記載されている
。
を持つことになる。このようなマイクロプロセッサのバ
ス要求/受付機能に関しては、Ziolog社のcov
poNENTs DATA BOOK 、 1983/
84゜P2S5.P2S5.P2S5に記載されている
。
第1図は、従来のバス要求/応答のタイミングチャート
を示している。図示するように、バス要求信号BUSR
gQが現在命令を実行している以外のデバイスから出力
される(″Lルベルとなる)と、CPHの内部バス要求
信号BUSREQがクロック信号CLKの立ち上がりに
同期してIL”レベルとなる。これによって、現在実行
しているマシンサイクルの終了後に、バスの使用を許可
する信号BUSACKが″Lルベルとなってバスのイー
用可能状態となる。そして、バス要求信号BUSRgQ
を出力したデバイスの命令が実行される。このデバイス
の動作を破線で示す。次に、このデバイスの動作終了後
、バス要求信号BUSREQが”H”レベルとなると、
クロック信号CLKの立ち上がシに同期してCPUの内
部バス要求信号BUSREQが”H”レベルとなる。こ
の信号BUSRfiiQの立ち上がシよlクロックサイ
クル遅れてバス使用許可信号BUSACKがllH“レ
ベルとなシ前と同じ状態に戻る。
を示している。図示するように、バス要求信号BUSR
gQが現在命令を実行している以外のデバイスから出力
される(″Lルベルとなる)と、CPHの内部バス要求
信号BUSREQがクロック信号CLKの立ち上がりに
同期してIL”レベルとなる。これによって、現在実行
しているマシンサイクルの終了後に、バスの使用を許可
する信号BUSACKが″Lルベルとなってバスのイー
用可能状態となる。そして、バス要求信号BUSRgQ
を出力したデバイスの命令が実行される。このデバイス
の動作を破線で示す。次に、このデバイスの動作終了後
、バス要求信号BUSREQが”H”レベルとなると、
クロック信号CLKの立ち上がシに同期してCPUの内
部バス要求信号BUSREQが”H”レベルとなる。こ
の信号BUSRfiiQの立ち上がシよlクロックサイ
クル遅れてバス使用許可信号BUSACKがllH“レ
ベルとなシ前と同じ状態に戻る。
しかし、上記のような方式では、何らかの原因でバス要
求信号BUBREQがアクティブ状態(ILIレベル)
になったままこの状態が続くと、CPUは何も動作でき
ないことになる。、従って、システムは何もしないまま
停止する。このような状態は、信号BUSREQを出力
しているデバイスが故障した場合に起こシ得るもので、
この故障状態としては次の2つの場合が考えられる。
求信号BUBREQがアクティブ状態(ILIレベル)
になったままこの状態が続くと、CPUは何も動作でき
ないことになる。、従って、システムは何もしないまま
停止する。このような状態は、信号BUSREQを出力
しているデバイスが故障した場合に起こシ得るもので、
この故障状態としては次の2つの場合が考えられる。
(1)信号BU8REQがアクティブになったままでバ
ス制御タイミング信号(以下、バス・トランザクション
開始タイミング信号肩で代表する)が出力されないか、
信号・1石の出力から次のAsまでの間隔が異常に長い
場合。
ス制御タイミング信号(以下、バス・トランザクション
開始タイミング信号肩で代表する)が出力されないか、
信号・1石の出力から次のAsまでの間隔が異常に長い
場合。
(2)信号BU8REQがアクティブになシ、信号Iが
無限回発生して止まらない場合。
無限回発生して止まらない場合。
C発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、バス要求を発信するデバイス
の誤動作が原因となってバスがそのデバイスに専有され
ることにょシシステムがロックされてしまうのを防止で
き、システムの信頼性を向上できるマイクロプロセッサ
を提供することである。
その目的とするところは、バス要求を発信するデバイス
の誤動作が原因となってバスがそのデバイスに専有され
ることにょシシステムがロックされてしまうのを防止で
き、システムの信頼性を向上できるマイクロプロセッサ
を提供することである。
すなわち、この発明においては、上記(1)の故障状態
に対処するために、CPHの内部に第゛1のプリセット
・カウンタを設け、バス使用許可信号BUBACKがア
クティブ状態になってからバス・トランザクション開始
タイミング信号Asがアクティブ状態となるまでの時間
、およびバス・トランザクション開始タイミング信号A
8の出力から次の信号ABの出力までの時間を、CPU
のクロック信号の数を計数することによって計時するも
ので、最初に信号BtrsAcKがアクティブになった
直後、および信号Asがアクティブになるたびに所定の
値にグリセットし、以後クロック信号をカウントダウン
してこの値が101に達した時、バス占拠余止信号を出
刃するようにしている。
に対処するために、CPHの内部に第゛1のプリセット
・カウンタを設け、バス使用許可信号BUBACKがア
クティブ状態になってからバス・トランザクション開始
タイミング信号Asがアクティブ状態となるまでの時間
、およびバス・トランザクション開始タイミング信号A
8の出力から次の信号ABの出力までの時間を、CPU
のクロック信号の数を計数することによって計時するも
ので、最初に信号BtrsAcKがアクティブになった
直後、および信号Asがアクティブになるたびに所定の
値にグリセットし、以後クロック信号をカウントダウン
してこの値が101に達した時、バス占拠余止信号を出
刃するようにしている。
また、(2)の故障状態に対処するために、CPUの内
部に第2のプリセット・カウンタを設け、最初に信号B
USACKがアクティブになった直後にプリセットし、
以後信号A8が入力されるたびにカウントダウンしてこ
の値がゲに達した時にバス占拠禁止信号を出力するよう
にしたものである。
部に第2のプリセット・カウンタを設け、最初に信号B
USACKがアクティブになった直後にプリセットし、
以後信号A8が入力されるたびにカウントダウンしてこ
の値がゲに達した時にバス占拠禁止信号を出力するよう
にしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第2図において、11は制御回路で、この制御回
路11にはバス要求信号BU8RKQ 、バス・トラン
ザクション開始タイミング信号首およびクロック信号C
LKが供給される。上記制御回路11から出力されるカ
ウント信号(クロック信号−CLK)CA1、およびプ
リセット信号PRIは、第1のプリセット・カウンタ1
2に供給される。このプリセット・カウンタ12は、バ
ス使用許可信号BUSACKがアクティブ状態になって
からバス・トランザクション開始タイミング信号首がア
クティブ状態となるまでの時間、および信号lの出力か
ら次の信号Asの出力までの時間を、CPUのクロック
信号CLKの数を計数することによシ計時するものであ
る。上記プリセット・カウンタ12には、上記制御回路
11から出力されるプリセット信号PRIによってレジ
スタ14からプリセット値が与えられる。このプリセッ
ト値は、命令によって予めレジスタ14に与えられる。
する。第2図において、11は制御回路で、この制御回
路11にはバス要求信号BU8RKQ 、バス・トラン
ザクション開始タイミング信号首およびクロック信号C
LKが供給される。上記制御回路11から出力されるカ
ウント信号(クロック信号−CLK)CA1、およびプ
リセット信号PRIは、第1のプリセット・カウンタ1
2に供給される。このプリセット・カウンタ12は、バ
ス使用許可信号BUSACKがアクティブ状態になって
からバス・トランザクション開始タイミング信号首がア
クティブ状態となるまでの時間、および信号lの出力か
ら次の信号Asの出力までの時間を、CPUのクロック
信号CLKの数を計数することによシ計時するものであ
る。上記プリセット・カウンタ12には、上記制御回路
11から出力されるプリセット信号PRIによってレジ
スタ14からプリセット値が与えられる。このプリセッ
ト値は、命令によって予めレジスタ14に与えられる。
また、上記制御回路11から出力されるカウント信号(
信号A 8−) Cp、 2およびプリセット信号PR
2は、第2のプリセット・カウンタ15に供給される。
信号A 8−) Cp、 2およびプリセット信号PR
2は、第2のプリセット・カウンタ15に供給される。
このプリセット・カウンタ15は、バス・トランザクシ
ョンの回数を計数するもので、プリセット・カウンタ1
5には゛上記制御回路11から出力されるプリセット信
号PR2によってレジスタ17がらプリセット値が与え
られる。このプリセット値は命令によって予めレジスタ
17に与えられるものである。上記プリセット・カウン
タ12.15の内容が0になったことを示す出力信号が
それぞれオア回路18の入力端に供給される。このオア
回路18の出力端には、フリップフロップFFIのセッ
ト入力端Sが接続される。このフリップフロップFFI
は、バス占拠禁止信号を出力するためのもので、リセッ
ト入力端Rには、前記制御回路11からリセット信号R
8が供給される。上記フリップフロップFFIの出力端
は、アンド回路19の一方の入力端に接続され、このア
ンド回路19の他方の入力端には、フリップフロップF
F2の出力端が接続される。上記フリップフロップFF
2は、上記バス占拠禁止信号を活かすか否かを決めるも
ので、CPUからの命令によってセット/リセットされ
る。そして、上記アンド回路J9からパスインヒピット
信号BUS工NHより工T を得るようにして成る。
ョンの回数を計数するもので、プリセット・カウンタ1
5には゛上記制御回路11から出力されるプリセット信
号PR2によってレジスタ17がらプリセット値が与え
られる。このプリセット値は命令によって予めレジスタ
17に与えられるものである。上記プリセット・カウン
タ12.15の内容が0になったことを示す出力信号が
それぞれオア回路18の入力端に供給される。このオア
回路18の出力端には、フリップフロップFFIのセッ
ト入力端Sが接続される。このフリップフロップFFI
は、バス占拠禁止信号を出力するためのもので、リセッ
ト入力端Rには、前記制御回路11からリセット信号R
8が供給される。上記フリップフロップFFIの出力端
は、アンド回路19の一方の入力端に接続され、このア
ンド回路19の他方の入力端には、フリップフロップF
F2の出力端が接続される。上記フリップフロップFF
2は、上記バス占拠禁止信号を活かすか否かを決めるも
ので、CPUからの命令によってセット/リセットされ
る。そして、上記アンド回路J9からパスインヒピット
信号BUS工NHより工T を得るようにして成る。
次に、上記のような構成において、第3図のタイミング
チャートを参照しつつ動作を説明する。まず、時刻t1
において、バス要求信号BUSREQがアクティブ(L
″)レベルになると、これに基づいてバス使用許可信号
BUSACKがアクティブ(wL″)レベルとなる(時
刻t2)。
チャートを参照しつつ動作を説明する。まず、時刻t1
において、バス要求信号BUSREQがアクティブ(L
″)レベルになると、これに基づいてバス使用許可信号
BUSACKがアクティブ(wL″)レベルとなる(時
刻t2)。
上記信号BU8ACKが″Ll+レベルになった時レジ
スタ14.17に設定された所定のプリセット値N r
Mがプリセット・カウンタ12..15に設定される
。そして、プリセット・カウンタ12では信号B U
S RgQがアクティブ状態となってからバス・トラン
ザクション開始タイミン°グ信号口が入力されるまでの
間、および信号Asの人力から次の口が入力されるまで
の期間(信号Iと首との間)、クロック信号CLKの入
力のたびにこのプリセット・カウンタ12がカウント・
ダウンされる。このカウンタ12は、信号BUSACK
の最初および信号百の入力のたびに、プリセット信号P
RZによってプリセットされる。そして、上記カウンタ
12o値nがrル〉○」であれば正常状態(時刻t2.
t3間)、「ル=0」であれば異常状態(時刻t 3
* t 4間)と判定する。
スタ14.17に設定された所定のプリセット値N r
Mがプリセット・カウンタ12..15に設定される
。そして、プリセット・カウンタ12では信号B U
S RgQがアクティブ状態となってからバス・トラン
ザクション開始タイミン°グ信号口が入力されるまでの
間、および信号Asの人力から次の口が入力されるまで
の期間(信号Iと首との間)、クロック信号CLKの入
力のたびにこのプリセット・カウンタ12がカウント・
ダウンされる。このカウンタ12は、信号BUSACK
の最初および信号百の入力のたびに、プリセット信号P
RZによってプリセットされる。そして、上記カウンタ
12o値nがrル〉○」であれば正常状態(時刻t2.
t3間)、「ル=0」であれば異常状態(時刻t 3
* t 4間)と判定する。
一方、プリセット・カウンタ15は、信号BU8ACK
が”L”レベルの期間、信号百が入力されるたびにカウ
ントタ゛ウンされる。そして、カウンタ15の値塾が「
% = OJとなった時に異常状態と判定する。上記プ
リセット・カウンタ15には、信号BUSACKがアク
ティブ状態(″L″レベル)となるたびに上記プリセッ
トfm Mが設定される。なお、上記プリセット・カウ
ンタ12,15のプリセット値N、Mはそれぞれ、正常
動作時はゲにならないような値とする。
が”L”レベルの期間、信号百が入力されるたびにカウ
ントタ゛ウンされる。そして、カウンタ15の値塾が「
% = OJとなった時に異常状態と判定する。上記プ
リセット・カウンタ15には、信号BUSACKがアク
ティブ状態(″L″レベル)となるたびに上記プリセッ
トfm Mが設定される。なお、上記プリセット・カウ
ンタ12,15のプリセット値N、Mはそれぞれ、正常
動作時はゲにならないような値とする。
従って、信号BU8RjlCQがアクティブ状態(wL
+ルベル)になったままで11号首が出力されなかった
シ、信号貰の間隔が異常に長い場合には、プリセット・
カウンタI2の出力が01となシ、オア回路18によっ
てフリップフロップFFMがセットされる。この時、命
令によってセット/リセットされるフリップフロップF
W、?がセットされていれば、アンド回路19からバス
占拠禁止信号BtJ8INHIBITが出力されてバス
のロック状態が解除される。また、信号BUSREiQ
がアクティブ状態となり、信号口が無限回発生して止ま
らない場合は、プリセット・カウンタ15の出力が10
wとなり、オア回路18の出力によってフリップフロッ
プFF2がセットされる。この時クリップフロップFF
、?がセットされていれば、アンド回路19からバス占
拠禁止信号BUS INHIBITが出力されてバスの
ロック状態が解除される。
+ルベル)になったままで11号首が出力されなかった
シ、信号貰の間隔が異常に長い場合には、プリセット・
カウンタI2の出力が01となシ、オア回路18によっ
てフリップフロップFFMがセットされる。この時、命
令によってセット/リセットされるフリップフロップF
W、?がセットされていれば、アンド回路19からバス
占拠禁止信号BtJ8INHIBITが出力されてバス
のロック状態が解除される。また、信号BUSREiQ
がアクティブ状態となり、信号口が無限回発生して止ま
らない場合は、プリセット・カウンタ15の出力が10
wとなり、オア回路18の出力によってフリップフロッ
プFF2がセットされる。この時クリップフロップFF
、?がセットされていれば、アンド回路19からバス占
拠禁止信号BUS INHIBITが出力されてバスの
ロック状態が解除される。
なお、バス占拠禁止信号BU8 INHIBITを出力
した後の処置は外部回路に任せ、CPUは信号BUSR
EQが解除されるとバス占拠禁止信号の出力を止める。
した後の処置は外部回路に任せ、CPUは信号BUSR
EQが解除されるとバス占拠禁止信号の出力を止める。
このような構成によれば、信号BU8R,gQがアクテ
ィブになったままでバス制御タイミング信号(信号As
)が出力されないか、信号0間の間隔が異常に長い場合
、および信号口が無限回発生して止まらない場合に、故
障したデバイスによるバスの占拠状態を解除できる。
ィブになったままでバス制御タイミング信号(信号As
)が出力されないか、信号0間の間隔が異常に長い場合
、および信号口が無限回発生して止まらない場合に、故
障したデバイスによるバスの占拠状態を解除できる。
以上説明したように、この発明によれば、バス要求を発
信するデバイスの誤動作が原因となってバスがそのデバ
イスに専有されることによりシステムがロックされてし
まうのを防止でき、システムの信頼性を向上できるマイ
クロプロセッサが得られる。
信するデバイスの誤動作が原因となってバスがそのデバ
イスに専有されることによりシステムがロックされてし
まうのを防止でき、システムの信頼性を向上できるマイ
クロプロセッサが得られる。
第1図は従来のマイクロプロセッサにおけるバス要求/
応答を説明するためのタイミングチャート、第2図はこ
の発明の一実施例に係るマイクロプロセッサを説明する
ための図、第3図は上記第2図の回路の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。 11・・・制御回路、12・・・第1のプリセット・カ
ウンタ、14・・・第1のレジスタ、15・・・第2の
プリセット・カウンタ、17・・・第2のレジスタ、1
B・・・オア回路、FFM・・・フリップフロップ、B
USREQ・・・バス要求信号、AS・・・バス・トラ
ンザクション開始タイミング信号、CLK・・・クロッ
ク信号、CAZ 、CA2・・・カウント信号、PRJ
、PH1・・・プリセット信号、BtJ8INHIB
IT・・・バス占拠禁止信号。
応答を説明するためのタイミングチャート、第2図はこ
の発明の一実施例に係るマイクロプロセッサを説明する
ための図、第3図は上記第2図の回路の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。 11・・・制御回路、12・・・第1のプリセット・カ
ウンタ、14・・・第1のレジスタ、15・・・第2の
プリセット・カウンタ、17・・・第2のレジスタ、1
B・・・オア回路、FFM・・・フリップフロップ、B
USREQ・・・バス要求信号、AS・・・バス・トラ
ンザクション開始タイミング信号、CLK・・・クロッ
ク信号、CAZ 、CA2・・・カウント信号、PRJ
、PH1・・・プリセット信号、BtJ8INHIB
IT・・・バス占拠禁止信号。
Claims (1)
- バス要求信号、バス・トランザクション開始タイミング
信号およびクロック信号が供給される制御回路と、この
制御回路からカウント信号およびプリセット信号が供給
され、バス使用許可信号が出力されてからバス・トラン
ザクション開始タイミング信号が入力されるまでの時間
、および上記バス・トランザクション開始タイミング信
号間の時間を計時する第1のプリセット・カウンタと、
上記制御回路からカウント信号およびプリセット信号が
供給されバス使用許可信号が出力されてからのバス・ト
ランザクションの回数を計数する第2のプリセット・カ
ラ/りと、上記第1、第2のプリセット・カウンタに上
記制御回路から出力されるプリセット信号によってプリ
セットされる値を供給する第1、第2のレジスタと、上
記第1、第2のプリセット・カウンタの内容が0になっ
たことを示す信号が供給され、その論理和を取るオア回
路と、このオア回路の出力がセット入力端に供給される
とともにリセット入力端に上記制御回路の出力が供給さ
れ、バス古臭禁止信号を出力するフリップフロップとを
具備し、バスのロック状態を回避可能に構成したことを
特徴とするマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086350A JPS60230255A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | マイクロプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59086350A JPS60230255A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | マイクロプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60230255A true JPS60230255A (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13884423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59086350A Pending JPS60230255A (ja) | 1984-04-28 | 1984-04-28 | マイクロプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60230255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02123448A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | バス調停回路 |
-
1984
- 1984-04-28 JP JP59086350A patent/JPS60230255A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02123448A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | バス調停回路 |
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