JPS61146211A - シ−トにおける自動調整式サイドサポ−ト - Google Patents
シ−トにおける自動調整式サイドサポ−トInfo
- Publication number
- JPS61146211A JPS61146211A JP59268989A JP26898984A JPS61146211A JP S61146211 A JPS61146211 A JP S61146211A JP 59268989 A JP59268989 A JP 59268989A JP 26898984 A JP26898984 A JP 26898984A JP S61146211 A JPS61146211 A JP S61146211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- seat
- occupant
- side support
- pressure sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、自動車などのシートのシートバックの両側
部に、乗員の横方向移動を規制するために左右一対設け
られるザイドサボー1〜において、その間隔の手動調整
が不要となるように改良されたものに関する。
部に、乗員の横方向移動を規制するために左右一対設け
られるザイドサボー1〜において、その間隔の手動調整
が不要となるように改良されたものに関する。
最近の自動車のシートにおいては、安全性あるいは操縦
感覚の向−にの要請から、乗員のシー日、二対する一体
感を高めるためにサイドサポートが設4Jられるものが
増えている。さらにこのサイトサポートには、たとえば
、実開昭57−45440号公報に示されているように
、左右のサイ「す4ミ ・−1・の間隔を調整可能とし
、そのシートに着座する乗員の体格の相違に対応できる
ようにしたものも出現している。 上記公報に示されたサイ1′サポートは、左右一対のサ
イI・サポートをそれぞれシート/sl・ツクに対して
揺動可能とするとともにこれらのサイトサポートをリン
ク機構およびカム機構によってシート側部に設けられた
操作レノ\−に連動連結し、この操作レバーを乗員力唱
作することにより」二記づイドザボ−]・の間隔を広げ
、あるいは狭めることができるようになっている。また
、このものにおし1てはとくに、上記カムの形状を工夫
することにより、ザイドサボ−1〜の間隔を複数段に切
り換えることができるようになっている。
感覚の向−にの要請から、乗員のシー日、二対する一体
感を高めるためにサイドサポートが設4Jられるものが
増えている。さらにこのサイトサポートには、たとえば
、実開昭57−45440号公報に示されているように
、左右のサイ「す4ミ ・−1・の間隔を調整可能とし
、そのシートに着座する乗員の体格の相違に対応できる
ようにしたものも出現している。 上記公報に示されたサイ1′サポートは、左右一対のサ
イI・サポートをそれぞれシート/sl・ツクに対して
揺動可能とするとともにこれらのサイトサポートをリン
ク機構およびカム機構によってシート側部に設けられた
操作レノ\−に連動連結し、この操作レバーを乗員力唱
作することにより」二記づイドザボ−]・の間隔を広げ
、あるいは狭めることができるようになっている。また
、このものにおし1てはとくに、上記カムの形状を工夫
することにより、ザイドサボ−1〜の間隔を複数段に切
り換えることができるようになっている。
しかしながら、」1記のように、Jイトサボ−1・ 。
の間隔を調整するために操作レバーの操作を必要とする
のでは、体格の異なる乗員がそのシー1−に着座する際
、いちいち操作レバーを操作してサイトサポートの間隔
をその乗員の体格に合うように調整しなければならない
という煩わしさがある。 また、無段階にその間隔を調整できるわBJではないの
で、すべての体格の乗員に完壁に対応できるものとはい
えない。 この発明は、このような事情のもとで考え出されたもの
で、上記従来例の問題点を解決し、乗山がシートに着座
すると、その乗iの体格に合致するように自動的に間隔
が調整されるサイトサポートを提供し、従来におけるサ
イドサポートの調整の煩わしさから乗員を解放しようと
するものである。
のでは、体格の異なる乗員がそのシー1−に着座する際
、いちいち操作レバーを操作してサイトサポートの間隔
をその乗員の体格に合うように調整しなければならない
という煩わしさがある。 また、無段階にその間隔を調整できるわBJではないの
で、すべての体格の乗員に完壁に対応できるものとはい
えない。 この発明は、このような事情のもとで考え出されたもの
で、上記従来例の問題点を解決し、乗山がシートに着座
すると、その乗iの体格に合致するように自動的に間隔
が調整されるサイトサポートを提供し、従来におけるサ
イドサポートの調整の煩わしさから乗員を解放しようと
するものである。
【問題を解決するための手段】
この発明の自限1周整式サイ1゛サポートは、シーI・
ハックにりlして左右方向に揺動司能に取(=JLJら
れた左イー1−刻のライ1ザボートと、これら一対のザ
イトジ”ボーI・れそれぞれ左佑に揺動さ・Uうる駆動
手段と、ライ1ザボートの乗i拘束部に設番)られ乗員
から受ける圧力を検知する圧力センサと、この月−カセ
ン9′が受ける圧力が所定値となるように上記駆動手段
を制御する制御手段とを備えている。 上記駆動手段としては、たとえば、正逆双方回転制御が
可能な直流サーボモータが使用される。 また圧カセンザとしては、圧力に比例する電流を出力す
る形式のもの、あるいはある一定圧力を超えるとス・イ
ンチがオンとなる形式のもののいずれを用いるごともで
きる。また、制御手段は、マイクロコンピュータで実現
される。
ハックにりlして左右方向に揺動司能に取(=JLJら
れた左イー1−刻のライ1ザボートと、これら一対のザ
イトジ”ボーI・れそれぞれ左佑に揺動さ・Uうる駆動
手段と、ライ1ザボートの乗i拘束部に設番)られ乗員
から受ける圧力を検知する圧力センサと、この月−カセ
ン9′が受ける圧力が所定値となるように上記駆動手段
を制御する制御手段とを備えている。 上記駆動手段としては、たとえば、正逆双方回転制御が
可能な直流サーボモータが使用される。 また圧カセンザとしては、圧力に比例する電流を出力す
る形式のもの、あるいはある一定圧力を超えるとス・イ
ンチがオンとなる形式のもののいずれを用いるごともで
きる。また、制御手段は、マイクロコンピュータで実現
される。
たとえば、乗員がシートクッションに着座したごとが別
の圧カセンザなとで検知されると、本発明の自動調整式
サイトサボーI・システムが作動する。 原位置にあるサイ[ザボートに対して着座した乗員の体
格が小さい場合、各ザイドサポ−1〜は、実質的に乗員
の身体から離れており、この場合圧力センサが受IJる
圧力は所定値より小さくなっている。このとき制御手段
は、各サイ1ザボーI・の間隔が狭まる方向に」二記駆
動手段を動作させる。 これにより各サイFザボ−1・がカーいに間隔が狭まる
方lti] &こ揺動させられ、やがて乗員の身体に接
触する。サイ]−ザボートが乗員の身体に接触すると−
に配圧カセンザは乗員の身体からの圧力を受り、この圧
力はサイトサポートかさらに揺動するにつれ人きくなる
。この圧カセンザからの圧力信号はI−記制御手段にフ
ィートハックされ、圧力値が所定の設定値に達した時点
で制御手段は駆動手段を11−める。 一方、原位置にあるザイドザボ−1・に対して着座しよ
うとする乗員の体格が大きい場合、乗員がシートハック
にもたれると、上記圧カセンザは乗員から大きな圧力を
受け、この圧力は所定値より大きくなっている。この場
合制御手段は、各ザイドタ′ボートの間隔が広がる方向
に上記駆動手段を動作させる。こうしてライ1′サポー
トの間隔が広がると、圧力センサが受りる圧力は徐々に
小さくなる。そしてごの圧カセンザからの圧力信号が所
定値に達して時点で制御手段は駆動手段を止める。
の圧カセンザなとで検知されると、本発明の自動調整式
サイトサボーI・システムが作動する。 原位置にあるサイ[ザボートに対して着座した乗員の体
格が小さい場合、各ザイドサポ−1〜は、実質的に乗員
の身体から離れており、この場合圧力センサが受IJる
圧力は所定値より小さくなっている。このとき制御手段
は、各サイ1ザボーI・の間隔が狭まる方向に」二記駆
動手段を動作させる。 これにより各サイFザボ−1・がカーいに間隔が狭まる
方lti] &こ揺動させられ、やがて乗員の身体に接
触する。サイ]−ザボートが乗員の身体に接触すると−
に配圧カセンザは乗員の身体からの圧力を受り、この圧
力はサイトサポートかさらに揺動するにつれ人きくなる
。この圧カセンザからの圧力信号はI−記制御手段にフ
ィートハックされ、圧力値が所定の設定値に達した時点
で制御手段は駆動手段を11−める。 一方、原位置にあるザイドザボ−1・に対して着座しよ
うとする乗員の体格が大きい場合、乗員がシートハック
にもたれると、上記圧カセンザは乗員から大きな圧力を
受け、この圧力は所定値より大きくなっている。この場
合制御手段は、各ザイドタ′ボートの間隔が広がる方向
に上記駆動手段を動作させる。こうしてライ1′サポー
トの間隔が広がると、圧力センサが受りる圧力は徐々に
小さくなる。そしてごの圧カセンザからの圧力信号が所
定値に達して時点で制御手段は駆動手段を止める。
上記の作用をなす結果、乗員の操作を必要とすることな
く、乗員の体格に合せて自動的にその左右の間隔が適当
な間隔に調整される自動調整式サイトサポートが達成さ
れる。また、サイトサポートが乗員からうりる圧力が所
定値に達した時点でサイドザボ−1−の揺動を1にめる
ようにしているので、ザイトザボートは無段階にその間
隔が調整され、あらゆる体格の乗員が一定の拘束感、す
なわら、シートに対する一体感を得ることができる。
く、乗員の体格に合せて自動的にその左右の間隔が適当
な間隔に調整される自動調整式サイトサポートが達成さ
れる。また、サイトサポートが乗員からうりる圧力が所
定値に達した時点でサイドザボ−1−の揺動を1にめる
ようにしているので、ザイトザボートは無段階にその間
隔が調整され、あらゆる体格の乗員が一定の拘束感、す
なわら、シートに対する一体感を得ることができる。
以下、本発明の自動調整式サイドサポートの実施例を図
面を容態しながら具体的に説明する。なお、この例は自
動車用フlコンI・シート、とくにドライバシー1に本
発明を適用した例である。 第2図に示すように、自動車用シート1のシートハック
2の左右両側部に、乗員の脇下ないし脇腹を拘束するた
めのサイドサポート3.3が設(Jられる。ごのサイ1
゛号ボート3,3は、第3図に示すように、内91(に
埋設されたアーム12.12の中間部をたとえば図示し
ないシーl−ハックフレームと一体的な部祠にピン12
a、+2aを中心として回動il能に支持さることによ
り、全体として左右方向に揺動可能となっている。 」l記各アーム12.12の基部には、それぞれナノ1
i2b、12bが揺動可能に取付しJられており、そし
てごれらのナツト12b、12bは、中央部から左右方
向に延び、かつ互いに逆ねしに構成された送りねし7a
、7bに螺合させられている。ごの送りねし7a、7b
は、その中央部の筒胴部8の外周に形成されたギヤ9を
直流ザーボモータ11の出力軸に取イ・lけられたピニ
オン10に噛み合わせられており、上記モータ11を正
逆方向に回転さセることにより、軸転さセられるように
なっている。−1−記モータ11を正転させると、送り
ねし7a、7bに送られて上記ナノ) 12 b。 12bが互いに近づき、または遠ざかるようにねじ上を
移動し、上記モータX1を逆転させると、上記ナツト1
2b、12bはモータを正回転さ・lた場合の逆方向に
移動する。ナノ1〜12b、12bが上記のように移動
すると、アーム12.12が上記ピン+2a、12aを
中心として揺動し、その結果、サイ1−′サポート3.
3が左右に揺動させられる。 一方、左右の各9・イトザボ−1−3,3の乗員拘束部
の内部には、それぞれシーlに着座した乗員からの圧力
を受む」る圧カセンジ′4a、4bが設けられる。この
圧カセンザ4a、4bからの圧力信号は、インターフェ
ース6aを介してマイクロコンビコータ6に入力される
。また、このマイク+1コンピユータ6には、システム
作動スイッチとしての、たとえばシートクッション内に
設iJられた、別の感圧式シートスイソナ15からの信
号が入力される。さらに、このマイクロコンピュータ6
から、モータ]Sライハ17に対し7、インターフェー
ス6bを介して制御線が延びている。 本発明においては、ザイドジ′ボート3を左右揺動駆動
さ−けるための駆動手段5としての上記直流ザーポモー
ク5を、制御手段6としてのマイクロコンピュータが、
各ザイドザボ−1−3,3に設けられた圧カセンザ4a
、4bからの圧力信号が所定の設定値となるように制御
する。この制御の流れの一例を第4図に示すフし1−ヂ
ャートに基づいて説明する。なお1、二の制御例は、七
記圧カセンザ4a、4bとして、乗0から受りる圧力が
所定値に達するとオンとなり、所定値未満であるとオフ
と2.(る圧カスイノチ型のものを使用した場合の例で
ある。 イグニンソづンスイノチおよびソートスイノヂj5がオ
ンとなると、本発明ンステノ・は作動状態となる(ステ
ップ]、O1,+02)。本例で員1、サイト°すdミ
ー 1−3の開閉を何回か繰り返した後しこf亭tl二
するようにし゛でいるため、ステップ103でカウンタ
に初期値1を設定している。ステップ104およびステ
ップ105において、圧カセンザ4a、4bがオンとな
っているかどうかが判断され、双方の圧力センサ4a、
4bがオフの場合にはステップ106でザーポモーク1
1が正回転制御され、ザイドジ”ボート3.3はそれぞ
れ互いの間隔が狭まる方向に回動さ・けられる。この正
回転制御は、双方の圧カセンザ4a、4bがオンとなる
まで続りられ(ステップ108.109)、双方の圧力
セン−!J4a、4bがともにオンとなると、カウンタ
に1が加えられてステップ107に飛ぶ。 ステップ107で1.1、」二記ステップ106とはi
lに、ザーボモータ11が逆回転制御され、刃イ)ザボ
ーI・3.3は、顛いの間隔が広がる方1iil に回
動させられる。この逆回転制御11+、双方の圧カセン
ザ4a、4bがとt)にオフとなるまで続りられ(ステ
ップ110.111)、双方の!十カセンザ4a、4b
が七もにオフとなると、力・リンクにさらに1が加えら
れ(ステップ+15)、ステップ106に飛ぶ。このよ
うな制御が5回繰り返されると、ザーボモータ1[が(
宇土する(スヲーノフ゛j16)。すなわち、本例では
、圧力セン4J42 。 4bがオン状態からオフ状態へ、オフ状態からオン状態
へ移行するようにサーボモータを正逆交互に繰り返し制
御することにより、左右のサイドサポート3,3が乗員
から受ける圧力を設定値に収束させているのである。こ
のようにすると、たとえば、シートに着座した乗員がシ
ートへの落着きを良くするために体を微妙に動かず動作
に追従してサイドサポートが動かされ、シーI・に対す
る乗員の姿勢が決った時点でサイドザボ−1・が固定さ
れる。このことば、乗員が月俸をすJかせることにより
、ある程度、ザイドザボ−1・の開度を調整できること
を意味する。 なお、制御例は、上記に限定されるものではなく、圧力
センサとして感度の良いものを選択し、その圧力セン男
からの1玉力信号が、所定の設定圧より小さいか、大き
いかを判断して所定の方向にサーボモータを回転させ、
圧力センサからのフィードハック信号が上記設定値に達
して時点でサーボモータを停止トするようにしてもよい
。また、駆動手段としては、サーボモータ以外に、ステ
ノビj ングモータなど、正逆β方に回転制御しうるものであれ
ばよい。また、モータの回転をサイドサポートの揺動に
返還するための機構は実施例の構造に限定されないこと
はもちろんである。
面を容態しながら具体的に説明する。なお、この例は自
動車用フlコンI・シート、とくにドライバシー1に本
発明を適用した例である。 第2図に示すように、自動車用シート1のシートハック
2の左右両側部に、乗員の脇下ないし脇腹を拘束するた
めのサイドサポート3.3が設(Jられる。ごのサイ1
゛号ボート3,3は、第3図に示すように、内91(に
埋設されたアーム12.12の中間部をたとえば図示し
ないシーl−ハックフレームと一体的な部祠にピン12
a、+2aを中心として回動il能に支持さることによ
り、全体として左右方向に揺動可能となっている。 」l記各アーム12.12の基部には、それぞれナノ1
i2b、12bが揺動可能に取付しJられており、そし
てごれらのナツト12b、12bは、中央部から左右方
向に延び、かつ互いに逆ねしに構成された送りねし7a
、7bに螺合させられている。ごの送りねし7a、7b
は、その中央部の筒胴部8の外周に形成されたギヤ9を
直流ザーボモータ11の出力軸に取イ・lけられたピニ
オン10に噛み合わせられており、上記モータ11を正
逆方向に回転さセることにより、軸転さセられるように
なっている。−1−記モータ11を正転させると、送り
ねし7a、7bに送られて上記ナノ) 12 b。 12bが互いに近づき、または遠ざかるようにねじ上を
移動し、上記モータX1を逆転させると、上記ナツト1
2b、12bはモータを正回転さ・lた場合の逆方向に
移動する。ナノ1〜12b、12bが上記のように移動
すると、アーム12.12が上記ピン+2a、12aを
中心として揺動し、その結果、サイ1−′サポート3.
3が左右に揺動させられる。 一方、左右の各9・イトザボ−1−3,3の乗員拘束部
の内部には、それぞれシーlに着座した乗員からの圧力
を受む」る圧カセンジ′4a、4bが設けられる。この
圧カセンザ4a、4bからの圧力信号は、インターフェ
ース6aを介してマイクロコンビコータ6に入力される
。また、このマイク+1コンピユータ6には、システム
作動スイッチとしての、たとえばシートクッション内に
設iJられた、別の感圧式シートスイソナ15からの信
号が入力される。さらに、このマイクロコンピュータ6
から、モータ]Sライハ17に対し7、インターフェー
ス6bを介して制御線が延びている。 本発明においては、ザイドジ′ボート3を左右揺動駆動
さ−けるための駆動手段5としての上記直流ザーポモー
ク5を、制御手段6としてのマイクロコンピュータが、
各ザイドザボ−1−3,3に設けられた圧カセンザ4a
、4bからの圧力信号が所定の設定値となるように制御
する。この制御の流れの一例を第4図に示すフし1−ヂ
ャートに基づいて説明する。なお1、二の制御例は、七
記圧カセンザ4a、4bとして、乗0から受りる圧力が
所定値に達するとオンとなり、所定値未満であるとオフ
と2.(る圧カスイノチ型のものを使用した場合の例で
ある。 イグニンソづンスイノチおよびソートスイノヂj5がオ
ンとなると、本発明ンステノ・は作動状態となる(ステ
ップ]、O1,+02)。本例で員1、サイト°すdミ
ー 1−3の開閉を何回か繰り返した後しこf亭tl二
するようにし゛でいるため、ステップ103でカウンタ
に初期値1を設定している。ステップ104およびステ
ップ105において、圧カセンザ4a、4bがオンとな
っているかどうかが判断され、双方の圧力センサ4a、
4bがオフの場合にはステップ106でザーポモーク1
1が正回転制御され、ザイドジ”ボート3.3はそれぞ
れ互いの間隔が狭まる方向に回動さ・けられる。この正
回転制御は、双方の圧カセンザ4a、4bがオンとなる
まで続りられ(ステップ108.109)、双方の圧力
セン−!J4a、4bがともにオンとなると、カウンタ
に1が加えられてステップ107に飛ぶ。 ステップ107で1.1、」二記ステップ106とはi
lに、ザーボモータ11が逆回転制御され、刃イ)ザボ
ーI・3.3は、顛いの間隔が広がる方1iil に回
動させられる。この逆回転制御11+、双方の圧カセン
ザ4a、4bがとt)にオフとなるまで続りられ(ステ
ップ110.111)、双方の!十カセンザ4a、4b
が七もにオフとなると、力・リンクにさらに1が加えら
れ(ステップ+15)、ステップ106に飛ぶ。このよ
うな制御が5回繰り返されると、ザーボモータ1[が(
宇土する(スヲーノフ゛j16)。すなわち、本例では
、圧力セン4J42 。 4bがオン状態からオフ状態へ、オフ状態からオン状態
へ移行するようにサーボモータを正逆交互に繰り返し制
御することにより、左右のサイドサポート3,3が乗員
から受ける圧力を設定値に収束させているのである。こ
のようにすると、たとえば、シートに着座した乗員がシ
ートへの落着きを良くするために体を微妙に動かず動作
に追従してサイドサポートが動かされ、シーI・に対す
る乗員の姿勢が決った時点でサイドザボ−1・が固定さ
れる。このことば、乗員が月俸をすJかせることにより
、ある程度、ザイドザボ−1・の開度を調整できること
を意味する。 なお、制御例は、上記に限定されるものではなく、圧力
センサとして感度の良いものを選択し、その圧力セン男
からの1玉力信号が、所定の設定圧より小さいか、大き
いかを判断して所定の方向にサーボモータを回転させ、
圧力センサからのフィードハック信号が上記設定値に達
して時点でサーボモータを停止トするようにしてもよい
。また、駆動手段としては、サーボモータ以外に、ステ
ノビj ングモータなど、正逆β方に回転制御しうるものであれ
ばよい。また、モータの回転をサイドサポートの揺動に
返還するための機構は実施例の構造に限定されないこと
はもちろんである。
第1図は本発明におIJる制御信号の流れを示すブロッ
ク図、第2図は本名案にかかる自動調整式サイドサポー
トを設けたシートの斜視図、第3図は本発明の一実施例
の自動調整式サイドサポートの構成図、第4図は制御手
段での制御の流れの一例を示すフローチャートである。 2・・・ソー1〜ハツク、3・・・サイ1゛サポート、
4a。 4b・・・圧力センサ、5・・・駆動手段、6・・・制
御手段(マイクl]コンピュータ)
ク図、第2図は本名案にかかる自動調整式サイドサポー
トを設けたシートの斜視図、第3図は本発明の一実施例
の自動調整式サイドサポートの構成図、第4図は制御手
段での制御の流れの一例を示すフローチャートである。 2・・・ソー1〜ハツク、3・・・サイ1゛サポート、
4a。 4b・・・圧力センサ、5・・・駆動手段、6・・・制
御手段(マイクl]コンピュータ)
Claims (1)
- (1)シートバックの両側部において左右方向に揺動可
能に設けられた左右一対のサイドサポートと、このサイ
ドサポートを揺動させるための駆動手段と、各サイドサ
ポートの乗員拘束部に対して乗員が加える圧力を検出す
る圧力センサと、この圧力センサからの圧力信号が所定
値になるように上記駆動手段を制御する制御手段とを備
える、シートにおける自動調整式サイドサポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59268989A JPS61146211A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | シ−トにおける自動調整式サイドサポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59268989A JPS61146211A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | シ−トにおける自動調整式サイドサポ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146211A true JPS61146211A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17466108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59268989A Pending JPS61146211A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | シ−トにおける自動調整式サイドサポ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61146211A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240330A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-25 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動サイドサポート付きシート |
JP2007082944A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Combi Wellness Corp | トレーニング装置 |
JP2009095592A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Namba Press Works Co Ltd | 背面サイド部付き車両用シート |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP59268989A patent/JPS61146211A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240330A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-25 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動サイドサポート付きシート |
JP2007082944A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Combi Wellness Corp | トレーニング装置 |
JP2009095592A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Namba Press Works Co Ltd | 背面サイド部付き車両用シート |
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