JPS61141857A - ごぼうを材料とする加工食品の製造方法 - Google Patents

ごぼうを材料とする加工食品の製造方法

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Publication number
JPS61141857A
JPS61141857A JP59264950A JP26495084A JPS61141857A JP S61141857 A JPS61141857 A JP S61141857A JP 59264950 A JP59264950 A JP 59264950A JP 26495084 A JP26495084 A JP 26495084A JP S61141857 A JPS61141857 A JP S61141857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burdock
ingredient
dried
sliced
processed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59264950A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Goto
勝 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KIYOO ISAO
SUGINO YOSHIYUKI
Original Assignee
KIYOO ISAO
SUGINO YOSHIYUKI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KIYOO ISAO, SUGINO YOSHIYUKI filed Critical KIYOO ISAO
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Publication of JPS61141857A publication Critical patent/JPS61141857A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ごぼうを材料とする加工食品の製造方法に関
し、特に食べやすく粉末状、粒子状に加工した食品の製
造方法に関する。
従来技術 ごぼうだけを材料にし、食しやすく加工した食品自体及
びその食品の製造方法は見当らない。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、ごぼうだけを材料にした食べやすい食品が存
在しないこと、ごぼうは栄養価のたかい健康食品であ）
なから、好き嫌いかはつきシしていることなどの問題点
に着目してなしたものである。
問題点解決のための手段 本発明は、ごぼうだけを材料にし、添加物、調味料など
を一切配合せずに食べやすい粉末状、粒子状などに加工
するものでちる。
作　　　用 本発明は、材料がごぼうだけで、他の′添加物、調味料
などが一切配合されていないから、ごぼう固有の風味が
最大限に発揮されると共に、粉末状、粒子状に粉砕する
ことで、食べやすさが改善される。
実施例 本発明の実施例を以下に詳述する。
材料のごぼうは、定温庫又は自然保管した貯成品を使用
するが、貯蔵期間は２ケ月位のものを使用する。
第１工程　　ごぼうを回転式ブラシで水洗いするが、洗
浄時間は、皮付加工品を得る場合に短時間洗浄を行ない
、剥皮加工品を得る場合は、剥皮しながら長時間洗浄を
行ない、いずれの場合であっても、表面をなめらかにす
ると共に、−次漂白を行なって白色にする。
第２工程　　洗浄済のごぼうは、水又は薬剤を使用して
、用途によって完全又は完全に近く二次漂白する場合と
、漂白しない場合とある。
第３工程　　ごぼうをコンベヤで移送しながら、腐敗、
変色、曲がりなどの障害をもったものを選別除去し、健
康なものだけを選定する。
選別除去作業は、障害の程度がひどければ、ごぼう全体
を拾集し、ひどくなければ、障害部だけを部分的に切除
して行なう。
第４工程　　選定した健康なごぼうをスライスカッター
で輪切シ、斜切シなど１〜１５．、位の厚さにスライス
し、次工程以後の加工を行ないやすくする。
第５工程　　スライス加工品は、蒸気又は熱湯に通した
シ、熱湯を振シかけたシして短時間にボイルし、消毒し
て食べられるようＫする。
第６工程　　ボイル加工品は、熱湯を吹きかけ或いは直
火式で５０〜１００℃位に加熱して乾燥したル、冷凍真
空式で乾燥したシし、次工程での粉砕加工を容易に行な
い得るようにする。
第７工程　　乾燥加工品は、粉砕機で粉砕するが、用途
によシ粉末状に細かく粉砕する場合と、粒子状にやや粗
く粉砕する場合とある。前者の用途としては、味付した
ふシかけが考えられ、後者の用途としては、煮物、汁物
などに添加することが考えられる。
本発明は、叙上の実施例から明らかなように、添加物を
全く配合していないから、ごぼうの風味をそのまま有効
に生かすことが可能にな）、同時に食べやすい粉末状、
粒子状などの製品が得られる。
発明の効果 本発明は、叙上の如く材料がごぼうのみで、添加物や調
味料などが一切添加されていないので、ごぼうの風味を
最大限に発揮せしめ得、かつごぼう固有のすぐれた栄養
分を摂取できるなどの効果を奏し、加えて、粉末状、粒
子状など食べやすい形状に加工しであるので、ごぼうの
嫌いな者でも抵抗なく自然に食することができると共に
、健康食品でつくられた添加物として他の食品に添加し
、味をよくすることができる効果がある。
特許出願人　　　後　　藤　　　　　勝特許出願人　　
　清　　尾　　　　　功特許出願人　　　杉　　野　　
義　　行手続補正書 （特許庁審査官　　　　　　　　　　殿）１、事件の表
示 昭和５９年特　許　願第２６４９５０号２、発明の名称 ごぼうを材料とする加工食品の製造方法３、補正をする
者 事件との関係　　　　　　　特許出願人氏名（名称）　
　　　　後　　藤　　　　　勝（外３名） ４、代理人 住　所　　東京都文京区白山５丁目１４番７号（１）明
１１１４％２行目の「スライス加工品は」という記載の
次に、［生のまま次工程で加工するか、又はボイルして
から次工程で加工する。ボイル手段としては、」なる記
載を挿入する。
（２）同書４頁５行目の「第６１程」という記載の次に
、［生のスライス加工品又は」という記載を挿入する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ごぼうを洗浄する第１工程と、洗浄したごぼうを漂白す
    る第２工程と、障害のあるごぼうを選別除去する第３工
    程と、選定されたごぼうをスライスする第４工程と、ス
    ライスしたごぼうをボイルする第５工程と、ボイルした
    ごぼうを乾燥する第６工程と、乾燥したごぼうを粉末状
    又は粒子状に粉砕する第７工程とからなるごぼうを材料
    とする加工食品の製造方法。
JP59264950A 1984-12-14 1984-12-14 ごぼうを材料とする加工食品の製造方法 Pending JPS61141857A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59264950A JPS61141857A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 ごぼうを材料とする加工食品の製造方法
CN198585109619A CN85109619A (zh) 1984-12-14 1985-12-14 以牛蒡为原料做成食品的加工方法

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JP59264950A JPS61141857A (ja) 1984-12-14 1984-12-14 ごぼうを材料とする加工食品の製造方法

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