JPS5831946A - 加工食品 - Google Patents

加工食品

Info

Publication number
JPS5831946A
JPS5831946A JP56130475A JP13047581A JPS5831946A JP S5831946 A JPS5831946 A JP S5831946A JP 56130475 A JP56130475 A JP 56130475A JP 13047581 A JP13047581 A JP 13047581A JP S5831946 A JPS5831946 A JP S5831946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
dried
moisture content
product
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56130475A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Kudo
四郎 工藤
Megumi Mukoyama
向山 恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Matsu Foods Inc
Asahimatsu Foods Co Ltd
Original Assignee
Asahi Matsu Foods Inc
Asahimatsu Foods Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Matsu Foods Inc, Asahimatsu Foods Co Ltd filed Critical Asahi Matsu Foods Inc
Priority to JP56130475A priority Critical patent/JPS5831946A/ja
Publication of JPS5831946A publication Critical patent/JPS5831946A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Edible Seaweed (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Noodles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明G−j、食品となり得るほとんどすべての原材料
の単独もしくは、2(4L以」ユの絹み合せによって繊
維状もしくは果粒状の組織物をイrJ、 Z、方法とし
て、本出願人が既に出・イI(特願昭51−15835
9号((判公昭56−9099−リ))、特願昭53−
61428号((竹開昭55−24号)))l−へ発明
方法に上って得られる組織物の用途K19jするもので
ある。
本出願人は先にほとんど寸べての′1を品1g月料の@
i独もしく 1: 2 hli以」二組み合わせた原(
」料を回転する砥石板の極めて小さな間隙を通過させる
ことにより、それ等の原材料を繊維状あるいけ顆粒状の
組織物にする方法VC関1.、−1−述の%ボ「出願を
した。
そして、その方法は前記用(「lにilY +?、ll
l ri’、l明した様(て「なわない」の原理を利用
し/こものであり、中に爾とたえある物性に改変きせる
のみでなく、生成物(:4表面積の大きい事から乾燥が
容易であり、各種の色素に染り易く、各種の匂いを抱き
易く、各種の物′11(例えば酵素、ビタミン、スパイ
スツ、自、防鳥剤等を吸着し易く、摩砕、成型を同時に
然も秒単位に行うことから、各種物質を均一に611合
し易く、物質の活性を阻害せず、氷炭(7、湯尺1.(
2ても膨潤性もよく、目、つ保形性もよく、天然の風味
を活し、未利用骨源の活用Vこもなる等の機能、物性を
もっている。これは冷凍)り一品、中間水分食品、乾燥
食品、インスタント食品、レトルレ食品、街・ビス詰食
品等に利用d レル仙、f、i]イ::+、mar料、
肥料、薬品、工業jF41Il−1!+21Fへの巾広
い用途の潜在的可能性を示唆するものとぼえよう。
そこで本発明者は、これ等の形状−物性を最も有効に生
かせる加工食品群について研究を重ねた結果、以下に記
す様な利用が非常にすぐれていることを見い出した。本
発明の素材は食品となり得るほとんどすべての食品原材
料をどんな割合にでも混1゜ローかつ均一に混合し/こ
状1点で繊細状あるいは顆粒状に組織成形できるもので
、との素材の内容成分について一必要に応じて自由にコ
ントロールでキ7.)から、ここでは、その内容成分に
関してiJ’、 ttY’ ;4S Lない。もちろん
その内容成分によって物性等が異なってくるととは烏う
までもないが、以下の月j冷開発研究に於ける共通物性
として、との累(Aの形状及び形状から由来する主な物
件を有効に利用〜て″きる主たる応用・便品群と(〜で
−まとめたものであり、その第一群としては、スナック
俣品素(]としての応用である。壕だ第二群と1〜て粋
茶漬の素、第三群としてふりかけ類、第四群として佃煮
類、第五群として珍味類、第六群としてスープ類の素、
第七群としてまぜ御飯のl−j、やインスタントラーメ
ンの異類としての応用である。1以下こ扛ら各群の概妙
につき説明する。
先ず第一群どし−このスナックづ【品素材としての応用
に関しては、スナック11パリバリあるいはサクザクと
いつだ言葉で代表される(様にぞの141ごたえ(歯ざ
わり)がスナック食品の最も大切な物性である。本発明
による素材は、その製、   端法に関する」二述既出
願から類推できる様に、元の食品原材料はその製品過程
で極めて微細に粉砕されてから再びそれ等がより集めら
れて繊維状にあるいは顆粒状に組織形成されるから、こ
れ等の素材が低水分になった場合、内容成分i11成に
よっても異なることはもちろんではあるが、非常にもろ
い物性となる。この物性がスナックには非常に好都合で
ある。この物性は、この素材そのものを油で揚げたり、
焼いたりしても川しイiすると同時に、その他のスナッ
クの原材料ど寸ぜてから油で揚げたり、焼いたりしても
同じであり、この素材類がスナックへの応用に極めて好
都合の素材となシ得る理由である。
第二群、第三群のお茶漬の素、ふりかけ類は、1驚され
方はもちろん異なるが、要求される物質は、いずれも共
通している。その共通点は一つには形態であり、使用上
細片となっていることカ必要である。御飯の上にバラバ
ラふり才ける様な形態が必」2yであり、このことil
’、 jilll飯と良く全体が混合しやすいことが大
切である。そのため、お茶(f’tの累やふりかけ頻t
」、それ自身を細片にする必然性がそこにある。当発明
の素材が繊維状あるいは、顆粒状であり、好みに応じて
望せしい香味を原料の配合によって作りイ()ることを
考え合わせれば、当素祠がお茶漬の素あるいはふりかけ
類に好都合の素4,4であることにl: l!Ijらか
であろう。
第四群としての佃煮類であるが、これ目保荏を良くする
ために、砂糖、塩、調味料等を原オ・1に充分浸透させ
る。徒だそれ自身でけあ捷りj風味のない原料を外から
各$11 rfl’+Il !禾t1で充分味付けして
元の原材料VCない風味を(MI 4 して楽しむ食品
の1つである。従って佃煮類の原材料としては、外から
好みに応じて自由に調味できることが必要であり、当素
材は極短時間で好みのj風味をつけることができ、かつ
今捷で食品としてなかなか利用できにくかった原料悴1
]えば魚の骨、とりがら、蚕のさなぎ等)等を栄養価の
高い佃7t5゛力“Jにすることができた。
第五11泊の珍味類d、内素材の製造法から類推できる
様(で、好みに応じて自由に原イ」料を配合(7、ぞれ
等を均一混合F〜て、繊維状あるいは顆粒状にM1織成
形できるので、今壕でKない風味、1(1・1ざわりの
新しい食品にツ11 、i青できる。一方でに食品とな
り(Uる原料でも、その姿、形やイメージ″lす°から
、食品として利用できにくいもの、例えば、ある何■の
昆虫類(蜂の子、蚕の畑、ある種の川[II、いなど、
etc)、爬虫類(カエル、ヘビ、atC)  等を帰
、形、場合によっては、風味を変化プせて珍1床類とし
て面白い食品に利用ができ/?−6 第六群のスープ類の素は、とりがらが代表される様に、
これ等の原材料をそのままの状態で微扮砕してから、繊
維状あるいは顆粒状に組織成彩されたものであるから、
湯で成分を抽出し易いため、天然の風味を最も良く生か
して、かつ、従来よりもけるかに短時間で、スープ類の
素ができ一トる。とりがらに限らず魚の骨、皮、みに応
じてそのものの風味をそこなうことはなく極簡単にだし
を取ることができプこ。当発明の累イ]けスーブヂ自の
素とじ−Cけ、寸さに4−ヰでにない画期的な素材とな
つ/こ。
第七群の寸せ御飯の貝、あるいlインスタント軸頚の具
、あるいけスープ類の」に、形状が翁に重要であり、寸
せi++ titの具d顆粒状が好でLしい。原料体・
1は々了みによって自由((]人べろのもこの素材の府
徴である。一方インスタント44i訂1の貝としてに1
、繊維状の方が適している。原料相は好めによって自由
に選べるのtel爾う捷でもない。インスタント性が卯
求されるが、内素4Aは繊維状であるが故に乾燥が(命
めて容易である様に水や湯に戻した場合の複元1′1も
件だ極めて容易であり、インスタン食品群へのシトス月
jにi)117ている理由の一つにもなっている。
而して本発明の要旨は、豆類又V」穀類をhrξ刺にし
、その含有水分を30〜6(〕俤重重□1にバ周節し、
又は、(ル獣類の肉及びその皮、骨、内臓、乳、血液、
卵、卵殻、又は魚介類の身及びその皮、骨、内臓、殻、
卵、又は昆虫類及びその軸、又は微生物蛋白、又は柑橘
類の1!!、又は海草類、又θある(11■の野菜類、
又は種¥類、又はきのこ勤等の食品原′4′A料あるい
は糊料、化学調味料、スパイス等の食品添加物を単独も
しくは2 fIJf以ly−4I’lみ合わせ、又はこ
れ等と豆類、穀類あるいV、l、それ等の2次加工品を
組合わせて、その水分を10〜65重idチの範囲に調
整し、回転する砥石板の極めて小さな間隙を通過させる
ことにより得られる繊維状又は顆粒状組織物を素材と1
〜だスナック類、お茶漬の累、ふりかけるj、つくだ魚
類、珍味類、スープの素、おすましの素、混ぜ御飯の具
、アルファ米、麦茶、玄米茶、乾燥野菜、乾燥果夾等の
加工食品にある。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明は下記実施例の
ものに限定きれる趣旨のものでないことは当然である。
実施例1(第二群のもの) 頭と内臓を除いた生タラI Kqをチョッパーにかけて
から謝縮器で水力30%油接になろbpに濃縮し/こも
のを既出願の発明方法(1″、)、下の゛実施例では同
様方法とする)で+NI粒状に成形17、後、乾煙し、
約3007の製品をイ!Iプ(。1ブV、141j干の
果肉I K9を水分25係(111後に罹(罹し、同様
に顆粒状に成形し、後、乾燥し約1.5 (1fj’の
製品をイIIだ。すyVcユズの皮500 ’;!を水
分:鷺0係前後にγV縮し、顆粒状にりに形後、乾シj
¥゛シ、約・157の製品を得プ(。とれ等3 $をθ
rみによって配合しお茶イ′aの素を作った。各々の風
味が良く生きて、すばらしいお茶づけの素と1゜2て評
価′2テれた。
実施例2(第三群のもの) 梅シソ1 K9を水分20係])11俵VCなる斗で副
線してから、同様方法で顆粒状VCLHい1そし乾燥し
て製品50りをイ4#た。一方煮干5 fl Oyに水
分30分前後VC〃る様にlu水してから顆粒状にして
乾燥し、製品組4507をイ(1だ。一方鶏肉約I K
qを水分25%前後になる捷で濃縮し/(ものを顆粒状
に成形し乾燥イρ約3 (10Fの製品をイ()た。
これ等を好みに応じて配合しふりかけの素としプこ。必
要に応じてゴマあるいはゴマ塩等を適量混ぜてもpい。
従来あるふりかけ類に比べ、低価格にもかかわらず嗜好
的に非常に好評であった。
ブJ施例3(第四群のもの) 乾燥した″だしこんぶ” 500 Vを水分20チにな
る様に水を汀lせてから同様方法によりlJ:0粒状に
成形する。これ等に砂糖2007、スパイス少々、重油
、塩、天然調味料等を加え、水を約1000m/加えて
時々かき脣ぜながら充分煮つめる。大ヴ繊維とこんぶの
顆粒が適当にからみ合つメこ非常K i−いしい佃煮風
の食品を約2Kq イ!1だ。
実施例4(第五群のもの) 倦の輔をIK?水分約20チになる様に濃縮しくofみ
によっては、活性グルテンあるいは卵白粉末を配合して
も良い。)同様方法によって顆粒状あるいけ棒状に成形
したものをスパイス、天然調味料、砂糖と共に煮つけて
約4007の製品を得た。こうしてイ(また製品は元の
イメージが全くなく、ellでも好んで食することがで
きた。
酒のつ寸み等として特に珍味的食品として好評であった
。尚同じ4須な原オ」としていなご、用虫(黒かわ虫)
、蜂の子等も同様に行なってみたが、いずれ゛も元のイ
メージが全くなく珍味として好評であった。
実施例5(主に第六/IYのもの) とりがら2にりをあらかじめチョッパー(でかけて粉砕
(−てから水分30チ前イかになる様に濃縮しく脂肪が
非常に多い場合は脱脂するかもしくけ活性グルテン、分
[di白、卵白等を7114合し、脂肪をこれ等に吸着
さする。)同様方法で顆粒状にし、乾燥する製品約25
0 flをイ!) lこ。この製品をティーパック状に
分包(2、袋ごJ−水と共に煮出すことにより従来とり
がらがらスープを取る場合2時間以上、あくをuyりな
がら煮出さなければならないものが、2〜5分の煮出し
時間で、従来の方法で煮出したスープ以−にのアミノ酸
の抽出があり、風味も本来のとりがらスープと何等変化
することなくすばらしいスープとなった。
尚、タンの頭と骨、マグロの頭や骨、皮すべての魚貝類
で同様のスープの素ができるし、また豚骨、牛骨が同じ
方法で極めて簡単にかつ天然の風味をみごとに生がした
インスタントスープの素ができた。この素材のもっとも
特徴的である形状と煮てもくずれない組織化がこの素材
をスープの素として利用するに最もふされしい!峙1シ
1ミの一つとなっている。!1!f菜あるいはスープに
できた。でらに食品とけ異なるが、漢方薬、例えばパど
くだみ″、。げんのしょうこ″で同様の試験をくり返し
たが、漢方薬への利用にもすばらしい物性を持っている
ことが実証されている。
実施例6(第七群のもの) 中疹そば用のドウ(水分45%)IKf[調味料(塩、
IE油、スパイス、天然調味料、M、 S、 Gの混合
物)を50yを良く練り込んでから、当量様方法により
、糸状(細いソーメン状)の製品を作り、乾燥して約5
00 rの製品を07だ。
これをコンソメスープの具として使用したどころ好評を
得た。同製品を適量゛の水あるいは湯で戻しサラダの4
4、(味付はパスタ)と12で利用したがとれもたいへ
ん好評であった。
実施例7(第七群のもの) 内臓だけ取除いた生ザケ1. K9をチョッパーにかけ
、水分30φ前後になる丑で濃縮したものを同様方法に
より、顆粒状に組織成形[7、乾燥し、製品約3001
を得た。一方あざりの抜き身I Kgに小麦粉200i
i’を加え、しく混合してから水分25%前後になる1
で濃縮し当発明の方法により顆粒状に組織成形し乾燥し
約350yの製品を得た。これ等の物とシイタケ、その
仙骨菜類とを適当に混ぜて御飯といっしょに炊き込み1
ぜ御飯にした。これ以外に馬肉と玄米との混合、マトン
と活性グルテンあるいは分離蛋白と混合、とりがらある
いは、マグロのあら等を小麦粉あるいは分離蛋白、ある
いけ、卵白等を同様に組幅成形し、咋ぜ御飯あるいは、
インスタンド食品類の貝として利用したが、いずれも、
今丑でにない共として栄養的にも風味的にも好評で、f
)つた。
′郵施例8(第一群のもの) 生ノリ水分95 Z 1. Krを水分25チ前後VC
なる4’、”;t K濃縮して後」−述の要領によって
不埒な顆粒状に成形し後乾燥して約507の製品を得た
この製品を以下の様な食品に応用したところ大へん好評
であった。おにぎりにと1塩と1ぜて−まぶしてノリむ
すびとした。甘た手焼センベイのドウの」二にちりばめ
てから位き上げたところ、ノリの香りが良くきいたセン
ベイとなった。
実施例9 焙+r;t した大麦I Kqを水分30俤前後となる
様に水を添加しく約360 ml )、上述の方法で顆
粒状VCシてから、乾燥し約I Kqの製品を得た。
このI吻は、冷水中でも容易に抽出し、冷水可溶のイン
スタント麦茶にもなり得た。全く同じ要領で玄米を顆粒
化して玄米茶に応用したところ風味も従来の玄米茶より
強くか持続性もあり、実施例10 玉ねさ゛、和ねぎ、人参、セロリ、パセリ等の’if梁
ガj各1f)Kqを単独でセ;)砕、澱縮して−1−述
の方法で顆粒化し、乾燥し、各製品約11(qづつを得
た。父上記野菜顕を211I!以−1−混合しても全く
同様な乾燥野菜ができた。これ青の乾燥野菜の大きな將
徴(1従来の乾燥11f朶よすtiするかに自然の風味
が生きており、スープ類への利+11、:/ルーへの利
用等で従来の乾燥野幌とのIIz較テステスト果、風味
の点で格段にすぐれていた。
実施例11 ミカン、レモン、ユズ等の柑橘類の全体、場合によって
は皮のみを単独で、も1.<は混合して粉砕濃罹抜、上
述の方法でに」粒化し乾燥した。
種類、部分によって多少異なるが10に2の10、石か
ら製品約I Kgが得C)れる。かく1〜てイ!1られ
た!Wi粒物の応用として、茶漬の具の1つと(−で好
評であり?l!にユズが好評であった。寸だミカンとレ
モンとグレープフルーツの4L合l吻のT11粒物をオ
レンジジュース中に約20%入れて、オレンジニードと
したところ天然の風味とコクの点で非常に好評であった
5  実施例12(第一群のもの) 梢白し/こもち米1 Kq f:水の中に全体をひたし
、表面全体を水でぬらしてただちに水からひき上げてか
ら白刃粉約2007をもち米の衣jf(i全体Vこ捷ぶ
してから、上述の方法で顆粒化すると、との局舎は、水
分が極めて少ないため澱粉類は完全にCτ化して製品は
膨化したベレット状で出てくる。約I Kgの製品を得
た。このものは即ち°゛あられ″として食することも出
来るが、これに水あめを結着剤として使用し、形にはめ
て、「おこし状」の菓子としだところ非常に好評であっ
た。またこの製品を油で揚げてから味塩をふりかけてば
くだんあられ状の物にしたが、歯ざわり風味とも非常に
好評であった。
実施例13(第七群のもの) 松茸IK2(水分約89 % )を真空濃縮あるいは分
離大豆蛋白粉末を加えて、水分が35%前後になる様に
してから、上述の方法で繊組状に成形してから乾燥し、
松茸のみの場合約1007、分離蛋白混合の場合約5 
(10’7の製品を得た。こうすることにより、松茸の
用、 1113を長期保存することができ、:l:、−
’Ti−いものや1公茸ご飯の中に入れる小により天然
の松イ1、の風1.!、4’:を充分楽り。
むことかできた。
府にに味全便間保0−する方法どしてH松茸のみよりも
、分離蛋白等を混合したものの方が安定であった。
以−に記した実施例は本発明σ月1んの一例にすさ゛な
いが、詳卸Iな説明のところでも記した様にほとんどす
べてのIkA材ギ4を単独、もしくは2種以−Lの混合
によって顆粒化あるい(」締維状に組織成形できるので
、その風味、デクスチャー色、栄養寺を自由にコントロ
ールできるいわばファプリケイテッド食品素4A’−C
□もあり、無限に近い組合わせにより、無限に近い新し
いファプリケイテッド良品ができるので、応ITiも徒
だあらゆる食品分野Vこ応用の【11能性があるわけで
あり、ここでの実施1クリにI+詩にわかり易い191
1として!持に形状とぞJ]から由来する物性を判に(
り月1した応用例として記したK[きlい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 豆類又は穀類を原料にし、その含有水分を30〜60係
    重fit: K調節し、又は鳥獣類の肉及びその皮、骨
    、内臓、乳、血液、卵、卵殻、又−1魚介づ〕“1の身
    及びその皮、骨、内1藏、殻、卯、又り昆虫類及びその
    踊、又は微生物蛋白、又は柑橘類の皮、又は海草類、又
    はある種の野菜類、又は(’+1i集類、又はきのこ類
    等の食品原材f−1あるいtま糊料、化学調味料、スパ
    イス等の食品添加物を単独もL <は2種以上組み合わ
    せ、又はこれ等と豆類、穀石あるいは、それ等の2次加
    工品を組み合わせて、その水分を10〜65重量係の範
    囲に調整し、回転する砥石板の極めて小さな間隙を通過
    させることにより得られる繊維状又は顆粒状組織物を素
    材としたスナック類、お茶び(の素、ふりかけ類、つく
    だ魚類、珍味類、スープの歪、おす−ま(〜の素、4L
    ぜ御飯の1(1、アルファ米、麦茶、玄米茶、乾燥!(
    !f 、:1′7. 、乾燥qt実等の加工食品。
JP56130475A 1981-08-20 1981-08-20 加工食品 Pending JPS5831946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56130475A JPS5831946A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 加工食品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56130475A JPS5831946A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 加工食品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5831946A true JPS5831946A (ja) 1983-02-24

Family

ID=15035130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56130475A Pending JPS5831946A (ja) 1981-08-20 1981-08-20 加工食品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5831946A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239871A (ja) * 1985-04-18 1986-10-25 Chieko Sasaki ポタ−ジユ及びその製造方法
JPH01256360A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Toyokazu Fukuoka 香料食品及びその製法
JPH0411861A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Machiko Umeda ブロッコリーふりかけ食品及びブロッコリーふりかけ食品の製造方法
JPH07227240A (ja) * 1994-02-16 1995-08-29 Yoshiro Nakamatsu 頭脳活動を活性化し、且つ味を改善するふりかけ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50121469A (ja) * 1974-03-11 1975-09-23
JPS5344667A (en) * 1976-09-30 1978-04-21 Hiroshi Takeda Health food based on soy bean
JPS569099A (en) * 1979-07-03 1981-01-29 Toyo Tokushu Kiki Kk Abnormality detecting method of automatic press

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50121469A (ja) * 1974-03-11 1975-09-23
JPS5344667A (en) * 1976-09-30 1978-04-21 Hiroshi Takeda Health food based on soy bean
JPS569099A (en) * 1979-07-03 1981-01-29 Toyo Tokushu Kiki Kk Abnormality detecting method of automatic press

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61239871A (ja) * 1985-04-18 1986-10-25 Chieko Sasaki ポタ−ジユ及びその製造方法
JPH01256360A (ja) * 1988-04-06 1989-10-12 Toyokazu Fukuoka 香料食品及びその製法
JPH0411861A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Machiko Umeda ブロッコリーふりかけ食品及びブロッコリーふりかけ食品の製造方法
JPH07227240A (ja) * 1994-02-16 1995-08-29 Yoshiro Nakamatsu 頭脳活動を活性化し、且つ味を改善するふりかけ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102144825B1 (ko) 고소애를 함유하는 떡갈비의 제조 방법
KR101657275B1 (ko) 천연 버섯 조미료 및 그 제조 방법
JPS60126043A (ja) パスタ
KR20190028173A (ko) 벌꿀을 함유하는 황태양념구이의 제조방법 및 황태양념구이
CN108420039A (zh) 一种复合型固态调味料及其制备方法
JPS5831946A (ja) 加工食品
Nisizawa Preparation and marketing of seaweeds as foods
JP2001224323A (ja) 乾燥調味米飯及びその製造方法
KR19990078822A (ko) 녹차와 쑥을 이용한 만두의 제조방법
KR940003680B1 (ko) 생밤의 속피를 첨가한 빈대떡
RU2805885C1 (ru) Способ получения обогащенной полукопченой колбасы
KR102431580B1 (ko) 액젓 분말 조미료 제조 방법
RU2805878C1 (ru) Способ получения обогащенной сырокопченой колбасы
RU2805883C1 (ru) Способ получения обогащенной варено-копченой колбасы
KR102598467B1 (ko) 대게 양념 분말의 제조방법
KR101910425B1 (ko) 건조된 생선을 이용한 젓갈 제조방법
KR20100041204A (ko) 건조 김치 및 이를 포함하는 부침가루
JPS632586B2 (ja)
RU2248710C1 (ru) Способ производства вафли с начинкой
KR100399468B1 (ko) 은행을 첨가제로 한 김치와 그 제조방법
JPS5856638B2 (ja) 繊維状もしくは顆粒状食品素材の製造法
KR20220133412A (ko) 육포 및 그 제조방법
JPS58126768A (ja) 植物繊維食品
KR20220160961A (ko) 굼벵이 환의 제조 방법
KR100341421B1 (ko) 기능성 김치 보쌈 식품의 제조방법