JPS61141758A - 熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents
熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物Info
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- JPS61141758A JPS61141758A JP26478884A JP26478884A JPS61141758A JP S61141758 A JPS61141758 A JP S61141758A JP 26478884 A JP26478884 A JP 26478884A JP 26478884 A JP26478884 A JP 26478884A JP S61141758 A JPS61141758 A JP S61141758A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物、特に
は室温下では長期間安定であり、120℃以上では短時
間に硬化する熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関するものである。
は室温下では長期間安定であり、120℃以上では短時
間に硬化する熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物に
関するものである。
(従来の技術)
熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物については、室
温下では長期間安定圧貯蔵することができるが加熱すれ
ば速かに硬化するという特性をもつ一液性の熱硬化型液
状ゴムの開発が進められてきた。このような組成につい
ては例えば1)アルケニル基またはメルカプト基を含有
するポリシロキサンに無機質充填剤と有機過酸化物を配
したものが提案されてお蚤】(%開昭57−96045
号公報参照)、これは室温下では6ケ月以上も安定であ
り、150℃では10分間で硬化するが、空気中では開
放表面が硬化しないという不利があ13゜2)ビニル基
含有ポリシロキサン、けい素原子に結合する水素原子(
:SiH基)を含有するオルガノハイドロジエンシロキ
サンおよび白金系触媒とからなる。いわゆる付加反応型
組成物については。
温下では長期間安定圧貯蔵することができるが加熱すれ
ば速かに硬化するという特性をもつ一液性の熱硬化型液
状ゴムの開発が進められてきた。このような組成につい
ては例えば1)アルケニル基またはメルカプト基を含有
するポリシロキサンに無機質充填剤と有機過酸化物を配
したものが提案されてお蚤】(%開昭57−96045
号公報参照)、これは室温下では6ケ月以上も安定であ
り、150℃では10分間で硬化するが、空気中では開
放表面が硬化しないという不利があ13゜2)ビニル基
含有ポリシロキサン、けい素原子に結合する水素原子(
:SiH基)を含有するオルガノハイドロジエンシロキ
サンおよび白金系触媒とからなる。いわゆる付加反応型
組成物については。
その可使時間を延長させるために白金系触媒を不活性と
するトリオルガノフォスフインやアセチレンアルコール
を添加した組成物が知られており。
するトリオルガノフォスフインやアセチレンアルコール
を添加した組成物が知られており。
このものは1ケ月以上の可使時間があり、120℃以上
に加熱すると30分以内に硬化させることができるけれ
ども硬化時にこれらの添加剤が開放表面から揮発するた
め6表面の硬化にくらべて内部硬化が著しく遅れ、その
ために表面にシワが発生し易いという欠点がある。また
、この種の硬化反応制御剤については3)分子中に一0
00H基を含有する硬化抑制剤を添加する方法(特公昭
57−20340号公報参照)も知られてお13゜これ
によれば付加反応型組成物の可使時間を長くすることが
できるけれども−これにはゲル化開始から硬化終了まで
の時間がかがI】すぎるという不利がある。なお、この
従来の組成物はppm程度のいおう、いおう化合物、ア
ミン化合物、 l)ん化合物あるいは重金属塩などが混
入されていると。
に加熱すると30分以内に硬化させることができるけれ
ども硬化時にこれらの添加剤が開放表面から揮発するた
め6表面の硬化にくらべて内部硬化が著しく遅れ、その
ために表面にシワが発生し易いという欠点がある。また
、この種の硬化反応制御剤については3)分子中に一0
00H基を含有する硬化抑制剤を添加する方法(特公昭
57−20340号公報参照)も知られてお13゜これ
によれば付加反応型組成物の可使時間を長くすることが
できるけれども−これにはゲル化開始から硬化終了まで
の時間がかがI】すぎるという不利がある。なお、この
従来の組成物はppm程度のいおう、いおう化合物、ア
ミン化合物、 l)ん化合物あるいは重金属塩などが混
入されていると。
この触媒毒によって硬化が著しく阻害され、またこれに
ついてはそれらの化合物が混入ではなく対象物に存在し
ている場合にもその接触表面で硬化が阻害されるので、
その使用範囲、用途が限定されるという問題点もある。
ついてはそれらの化合物が混入ではなく対象物に存在し
ている場合にもその接触表面で硬化が阻害されるので、
その使用範囲、用途が限定されるという問題点もある。
(発明の構成)
本発明はこのような不利を伴なわずに、常温における可
使時間が長<、120℃以上の加熱下では短時間に成形
品内部まで硬化する熱硬化性オルガノポリシロキサン組
成物に関するものであり。
使時間が長<、120℃以上の加熱下では短時間に成形
品内部まで硬化する熱硬化性オルガノポリシロキサン組
成物に関するものであり。
これはA)一般式 丑S10 (こ\にRはa
4−@ 含 炭X数1〜8のアルキル基、ビニル基、フェニル基、炭
素数3〜10のパーフルオロアルキル基から選択される
基、aは1.98〜3.0)で示されるビニル基を0.
005モル%以上含有するビニル基含有オルガノポリシ
ロキサン100重量部、B)A)成分と相溶する1分子
中に少なくとも2個の;81H基を有するオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンの少なくとも0.01jif
f1部、0)触媒量の白金または白金化合物、DJ分子
中に少なくとも1個のハイドロパーオキシ基を含有する
硬化抑制剤化合物0.001〜10重醋部およびE)有
機過酸化物0.01〜lO重量部とからなることを特徴
とするものである。
4−@ 含 炭X数1〜8のアルキル基、ビニル基、フェニル基、炭
素数3〜10のパーフルオロアルキル基から選択される
基、aは1.98〜3.0)で示されるビニル基を0.
005モル%以上含有するビニル基含有オルガノポリシ
ロキサン100重量部、B)A)成分と相溶する1分子
中に少なくとも2個の;81H基を有するオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンの少なくとも0.01jif
f1部、0)触媒量の白金または白金化合物、DJ分子
中に少なくとも1個のハイドロパーオキシ基を含有する
硬化抑制剤化合物0.001〜10重醋部およびE)有
機過酸化物0.01〜lO重量部とからなることを特徴
とするものである。
これを説明すると1本発明者らは上記したような目的に
おいて熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物について
Qノ検討を行なった結果、ビニル基含有ポリシロキサン
と;SiH基を含有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンおよび白金系触媒とからなる付加反応型シロキ
サン組成物にハイドロパーオキサイドを添加しL熱硬化
型オルガノポリシロキサン組成物に有機過酸化物を添加
すると、室温下では3ケ月以上の可使時間を有し。
おいて熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物について
Qノ検討を行なった結果、ビニル基含有ポリシロキサン
と;SiH基を含有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサンおよび白金系触媒とからなる付加反応型シロキ
サン組成物にハイドロパーオキサイドを添加しL熱硬化
型オルガノポリシロキサン組成物に有機過酸化物を添加
すると、室温下では3ケ月以上の可使時間を有し。
120℃以上に加熱すると表面と同時に成形品内部も極
めて速かに硬化させることができる一液型の熱硬化性オ
ルガノポリシロキサンが容易に得られ、二液型における
混合操作が不要となるので加工のための機械を簡素化し
た液状ゴムの射出成形が容易になるということをN認し
、この各成分の種類、配合量、配合方法などについての
研究を進めて本発明を完成させた。
めて速かに硬化させることができる一液型の熱硬化性オ
ルガノポリシロキサンが容易に得られ、二液型における
混合操作が不要となるので加工のための機械を簡素化し
た液状ゴムの射出成形が容易になるということをN認し
、この各成分の種類、配合量、配合方法などについての
研究を進めて本発明を完成させた。
本発明の組成物を構成するA】成分としてのオルガノポ
リシロキサンは一般式 R,8104−aり で示され、このRはメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基などのような炭素数1〜8のアルキル基、ビニ
ル基、フェニル基または3.3.3−トリフルオロプロ
ピル基などのような炭素数3〜lOのパーフルオロアル
キル基から選択される同種または異種の1価炭化水素で
、好ましくはその少なくとも50モル%がメチル基であ
り、かつ少なくともその0.005モル%がビニル基で
、aが1.98〜3.0のものとされるが、このものは
粘度があまり低いとこれから得られる硬化物が弾性の乏
しいものとなり、粘度が高すぎると流動性がわるくなっ
て混合や成形が困難となるので300〜500.0OO
cS、好ましくは1.OOO〜100.000cBのも
のとすることがよい。また、このものは構造的には線状
1分枝状でいずれであってもよいが弾性のすぐれた硬化
物を得るためには線状のものとすることがよく、好まし
くは分子鎖両末端がビニル基で封鎖されたものとするこ
とがよい。
リシロキサンは一般式 R,8104−aり で示され、このRはメチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基などのような炭素数1〜8のアルキル基、ビニ
ル基、フェニル基または3.3.3−トリフルオロプロ
ピル基などのような炭素数3〜lOのパーフルオロアル
キル基から選択される同種または異種の1価炭化水素で
、好ましくはその少なくとも50モル%がメチル基であ
り、かつ少なくともその0.005モル%がビニル基で
、aが1.98〜3.0のものとされるが、このものは
粘度があまり低いとこれから得られる硬化物が弾性の乏
しいものとなり、粘度が高すぎると流動性がわるくなっ
て混合や成形が困難となるので300〜500.0OO
cS、好ましくは1.OOO〜100.000cBのも
のとすることがよい。また、このものは構造的には線状
1分枝状でいずれであってもよいが弾性のすぐれた硬化
物を得るためには線状のものとすることがよく、好まし
くは分子鎖両末端がビニル基で封鎖されたものとするこ
とがよい。
また、この組成物を構成するB)成分としてのオルガノ
ハイドロジエンポリシロキサンはA)成分の架橋剤とな
るものであり、これはその分子中にけい素原子に結合し
た水素原子としての=SiH基を少なくとも2個有する
ものとすることが必要とされるが、A)成分と相溶する
ものであればその分子構造などに特に制限はない。この
オルガノハイドロジエンポリシロキサンは好ましくは平
均分子量が134〜30,000のものとすればよいが
、この添加吸はA)成分100を置部に対し少なすぎる
と組成物が硬化せず、多すぎると保存中あるいは硬化時
に発泡を起こすし、硬化物の経時劣化も大ぎくたるので
−望ましくは0.01〜10重量部とすればよい。なお
、このシロキサンとしては各種の公知のものが使用でき
るが、この代表的なものとしては下、記 (b+oコ3〜6.b≧2)。
ハイドロジエンポリシロキサンはA)成分の架橋剤とな
るものであり、これはその分子中にけい素原子に結合し
た水素原子としての=SiH基を少なくとも2個有する
ものとすることが必要とされるが、A)成分と相溶する
ものであればその分子構造などに特に制限はない。この
オルガノハイドロジエンポリシロキサンは好ましくは平
均分子量が134〜30,000のものとすればよいが
、この添加吸はA)成分100を置部に対し少なすぎる
と組成物が硬化せず、多すぎると保存中あるいは硬化時
に発泡を起こすし、硬化物の経時劣化も大ぎくたるので
−望ましくは0.01〜10重量部とすればよい。なお
、このシロキサンとしては各種の公知のものが使用でき
るが、この代表的なものとしては下、記 (b+oコ3〜6.b≧2)。
(d≧2)。
(d’は土泥したdと同じ意味)
(e、fは正数)
(C)i、)H810単位、 (OH,)8101.、
単位 および(O1! ) 810単位からなる共
重合体。
単位 および(O1! ) 810単位からなる共
重合体。
(OR1入H810,J単位と 810.単位とからな
る共重合体 などが例示される。
る共重合体 などが例示される。
つぎにこの組成物におけるC]酸成分しての白金系触媒
は通常の付加反応用組成物に添加される公知のものでよ
く、これには例えば塩化白金酸。
は通常の付加反応用組成物に添加される公知のものでよ
く、これには例えば塩化白金酸。
アルコール変性塩化白金酸(米国特許第3.220゜9
72号明細書参照)、塩化白金酸とオレフィンとのコン
プレックス(米国特許第3,159,601号、同第3
,159,662号明細書参照)、白金黒あるいはアル
ミナ、シリカなどの担体に固体白金を担持させたものな
どがあげられる。この塩化白金酸あるいはそのオレフィ
ンとのコンプレックスはアルコール系、ケトン系、エー
テル系、炭化水素系の溶剤などに溶解して使用すること
が好ましく′1゜ この白金系触媒の使用−晴は所望の硬化速度に応じて適
宜調節すればよいが、経剤n見地から、また良好な硬化
物を得るということからは塩化白金酸などのようにシロ
キサンと相溶するものについては上記A】成分に対して
1〜30ppm、白金黒などの固体触媒については20
〜500 ppmの範囲とすればよい。
72号明細書参照)、塩化白金酸とオレフィンとのコン
プレックス(米国特許第3,159,601号、同第3
,159,662号明細書参照)、白金黒あるいはアル
ミナ、シリカなどの担体に固体白金を担持させたものな
どがあげられる。この塩化白金酸あるいはそのオレフィ
ンとのコンプレックスはアルコール系、ケトン系、エー
テル系、炭化水素系の溶剤などに溶解して使用すること
が好ましく′1゜ この白金系触媒の使用−晴は所望の硬化速度に応じて適
宜調節すればよいが、経剤n見地から、また良好な硬化
物を得るということからは塩化白金酸などのようにシロ
キサンと相溶するものについては上記A】成分に対して
1〜30ppm、白金黒などの固体触媒については20
〜500 ppmの範囲とすればよい。
また、こ−に使用されるD)成分としての硬化抑制剤化
合物は公知のものであり、このものは分子中に少なくと
も1個のハイドロパーオキシ基を含むものであれば任意
のものとされるが、これにはメチルエチルケトンハイド
ロパーオキシド、@3級ブチルハイドロパーオキシド、
クメンハイドロパーオキシド、1.1,3,3−テトラ
メチルブチルハイドロパーオキシド、2,5−ジメチル
−2,5−シバイドロバ−オキシド、l−ヒドロキシシ
クロヘキシルハイドロパーオキシド、テカリンハイドロ
パーオキシド、t、i、2.2−テトラメチルプロピル
ハイドロパーオキシド、p−メタンハイドロパーオキシ
ド、ビナンハイドロパーオキシドなどが例示されるが、
特にはメチルエチルケトンハイドロパーオキサイドが好
ましいものとされる。この硬化抑制剤の配合量はA)成
分としてのビニル基含有オルガノポリシロキサン100
重量部に対し少なくとも0.001部の割合で添加する
必要があ傷】、これが少なすぎると抑制効果が不充分と
なり、多すぎると硬化不良を起こす力ζ多(の用途に対
してはビニル基含有オルガノポリシロキサン100M量
部に対し0.001−10重量部の範囲とすればよく、
この添加量は目的とするオルガノポリシロ中すン組成物
の可使時間に応じて定めればよい。
合物は公知のものであり、このものは分子中に少なくと
も1個のハイドロパーオキシ基を含むものであれば任意
のものとされるが、これにはメチルエチルケトンハイド
ロパーオキシド、@3級ブチルハイドロパーオキシド、
クメンハイドロパーオキシド、1.1,3,3−テトラ
メチルブチルハイドロパーオキシド、2,5−ジメチル
−2,5−シバイドロバ−オキシド、l−ヒドロキシシ
クロヘキシルハイドロパーオキシド、テカリンハイドロ
パーオキシド、t、i、2.2−テトラメチルプロピル
ハイドロパーオキシド、p−メタンハイドロパーオキシ
ド、ビナンハイドロパーオキシドなどが例示されるが、
特にはメチルエチルケトンハイドロパーオキサイドが好
ましいものとされる。この硬化抑制剤の配合量はA)成
分としてのビニル基含有オルガノポリシロキサン100
重量部に対し少なくとも0.001部の割合で添加する
必要があ傷】、これが少なすぎると抑制効果が不充分と
なり、多すぎると硬化不良を起こす力ζ多(の用途に対
してはビニル基含有オルガノポリシロキサン100M量
部に対し0.001−10重量部の範囲とすればよく、
この添加量は目的とするオルガノポリシロ中すン組成物
の可使時間に応じて定めればよい。
本発明の組成物は上記したA)〜D)5i分からなる組
成物にさらKE)成分として有機過酸化物を配合したも
のであるが、この有機過酸化物は本発明の組成物の硬化
触媒となるものであり、これは各種ゴム、合成樹脂など
の硬化に一般に使用されているものでよいが、取扱い上
また添W後の保存上の安定性、危険性などから分解温度
が50℃以上のものとすることがよい。この有機過酸化
物としてはベンゾイルパーオキサイド、2,4−ジクロ
四ベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド
、t−ブチルパーオキシベンゾエート。
成物にさらKE)成分として有機過酸化物を配合したも
のであるが、この有機過酸化物は本発明の組成物の硬化
触媒となるものであり、これは各種ゴム、合成樹脂など
の硬化に一般に使用されているものでよいが、取扱い上
また添W後の保存上の安定性、危険性などから分解温度
が50℃以上のものとすることがよい。この有機過酸化
物としてはベンゾイルパーオキサイド、2,4−ジクロ
四ベンゾイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド
、t−ブチルパーオキシベンゾエート。
ジ−t−ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2
,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、3−ヘキ
シレングリコールパーベンゾエート、t−アルキルパー
オキシアルキルカーボネート、ヒドロキシメチル−1−
ブチルパーオキサイド、t−ブチル−2−ヒドロキシエ
チルパーオキサイドなどが例示されるが、この使用量は
A)成分100重量部に対し0.01〜lO重量部の範
囲。
,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、3−ヘキ
シレングリコールパーベンゾエート、t−アルキルパー
オキシアルキルカーボネート、ヒドロキシメチル−1−
ブチルパーオキサイド、t−ブチル−2−ヒドロキシエ
チルパーオキサイドなどが例示されるが、この使用量は
A)成分100重量部に対し0.01〜lO重量部の範
囲。
好ましくは0.5〜3重量部の範囲とすればよい。
本発明の組成物は上記したA)〜E)成分の所定量を混
合し、均一に混繰りすることによって得られるが、この
D)成分としてのハイドロパーオキシ基含有化合物を添
加した組成物はオープン系での加熱硬化時に発泡するこ
とがあるので、主成分であるA)成分としてのビニル基
含有オルガノポリシロキサンに予じめこのハイドロパー
オキシド化合物の所定量を混合して熱処理してお(こと
がよく1例えばこの人)成分とD)成分との混合物を4
0〜120℃で1〜72時間加熱混和すればD】成分の
添加による発泡を完全に防止することができるが、この
熱処理を減圧下で行えばその処理時間は大巾に短縮する
ことができる。なお。
合し、均一に混繰りすることによって得られるが、この
D)成分としてのハイドロパーオキシ基含有化合物を添
加した組成物はオープン系での加熱硬化時に発泡するこ
とがあるので、主成分であるA)成分としてのビニル基
含有オルガノポリシロキサンに予じめこのハイドロパー
オキシド化合物の所定量を混合して熱処理してお(こと
がよく1例えばこの人)成分とD)成分との混合物を4
0〜120℃で1〜72時間加熱混和すればD】成分の
添加による発泡を完全に防止することができるが、この
熱処理を減圧下で行えばその処理時間は大巾に短縮する
ことができる。なお。
通常多くの場合に用いられているプレスキエア一時には
上記のような発泡問題は生じない。
上記のような発泡問題は生じない。
また、上記したA)〜E)成分からなる本発明の組成物
は硬化時における熱収縮の減少、耐候性。
は硬化時における熱収縮の減少、耐候性。
耐薬品性、難燃性あるいは機械強度を向上させたす、ガ
ス透過率を下げる目的において充填剤を添加してもよ(
、この充填剤としてはヒユームドシリカ、石英粉末、ガ
ラス−m維、カーボンブラック。
ス透過率を下げる目的において充填剤を添加してもよ(
、この充填剤としてはヒユームドシリカ、石英粉末、ガ
ラス−m維、カーボンブラック。
酸化鉄、酸化チタンなどの金属酸化物、炭酸カルシウム
、炭酸マグネシウムなどの金属炭酸塩などがあげられる
が、これにはさらに種々の添加剤を加えてもよく、具体
的には硬化物として得られる弾性体の強度を補強するた
めの810.単位。
、炭酸マグネシウムなどの金属炭酸塩などがあげられる
が、これにはさらに種々の添加剤を加えてもよく、具体
的には硬化物として得られる弾性体の強度を補強するた
めの810.単位。
C!H−0H(R’ )810 単位、 IR;81
0゜、単位(R’は不飽和基を含まない1価炭化水素基
)からなるレジン構造のオルガノポリシロキサン、耐熱
衝撃性、可撓性を向上させるための無官能のオルガノポ
リシロキサンを適当添加してもよいし。
0゜、単位(R’は不飽和基を含まない1価炭化水素基
)からなるレジン構造のオルガノポリシロキサン、耐熱
衝撃性、可撓性を向上させるための無官能のオルガノポ
リシロキサンを適当添加してもよいし。
さらには必要に応じ適当な顔料、染料あるいは酸化防止
剤などを添加してもよい!、なお−この組成物は実用化
に当13.その目的、用途に応じて適当な有機溶剤1例
えばトルエン、キシレンなどに溶解して所望の濃度で使
用してもよい。
剤などを添加してもよい!、なお−この組成物は実用化
に当13.その目的、用途に応じて適当な有機溶剤1例
えばトルエン、キシレンなどに溶解して所望の濃度で使
用してもよい。
つぎに本発明の実施例をあげるが1例中の部は重量部を
、また粘度は25℃での測定値を示したものである。
、また粘度は25℃での測定値を示したものである。
実施例1〜4.比較例1〜3
分子鎖末端がビニルジメチルシリル基で封鎖された。ビ
ニル基を3×10 モル7g含有する粘度が40,00
0c8の線状ジメチルポリシロキサン100部(成分1
)k:、平均粒径が5μ扉の石英粉(成分2)120部
、ヘキサメチルジシラザンで表面処理をした比表面積が
200rr?/Iのヒユームドシリカ(成分3)12部
を添加し、3本ロールで均一に混合後、メチルエチルケ
トンハイドロパーオキサイド・パーメックN〔日本油脂
社製商品名、成分4〕2部を添加して均一に混合してか
ら、この混合物を300X200X50saaのアルミ
ニウム製容器に入れ、60℃の排風型オーブン中で48
時間熱処理して処理混合物Aを作りた。
ニル基を3×10 モル7g含有する粘度が40,00
0c8の線状ジメチルポリシロキサン100部(成分1
)k:、平均粒径が5μ扉の石英粉(成分2)120部
、ヘキサメチルジシラザンで表面処理をした比表面積が
200rr?/Iのヒユームドシリカ(成分3)12部
を添加し、3本ロールで均一に混合後、メチルエチルケ
トンハイドロパーオキサイド・パーメックN〔日本油脂
社製商品名、成分4〕2部を添加して均一に混合してか
ら、この混合物を300X200X50saaのアルミ
ニウム製容器に入れ、60℃の排風型オーブン中で48
時間熱処理して処理混合物Aを作りた。
ついで、この処理混合物、1c=siH基を1.56X
10″″″モル/g含有するメチルノーイドロジエンポ
リシロキサン(成分5)0.8部と塩化白金酸の2−エ
チルヘキサノール溶液(白金濃度2%、成分6)0.1
2部、 (CtH□=OH)(OH,)。
10″″″モル/g含有するメチルノーイドロジエンポ
リシロキサン(成分5)0.8部と塩化白金酸の2−エ
チルヘキサノール溶液(白金濃度2%、成分6)0.1
2部、 (CtH□=OH)(OH,)。
810L、 単位8モル%、(OR,)3810゜、単
位。
位。
46モル%、 810. 単位46モル%からなるオ
ルガノポリシロキサン(成分7)3部および2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン
(成分8)2.4部を添加して均一に混合して熱硬化性
の液状シリコーンゴム組成物Iを得た。
ルガノポリシロキサン(成分7)3部および2.5−ジ
メチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン
(成分8)2.4部を添加して均一に混合して熱硬化性
の液状シリコーンゴム組成物Iを得た。
つぎKこの組成物■を170℃−1部分間の条件でプレ
スキュアーL、200℃で4時間ポストキュアーして得
たシートについての物性をJXB−に−6301に準じ
た方法で測定すると共に、この組成物の硬化性をディス
クレオメータ−・A8TM100型〔東洋精機(株)製
部品名〕を用いて温度170℃、振り角±3°、スイー
プタイム3分、サンプル温度25℃、サンプル量20g
の条件で測定し、これをスィートタイム3分後のトルク
を最高値としたときの90%トルクの所要時間として求
め、さらにこの粘度をJrS−に−6833に規定する
方法に準じてBS型粘度計を用いてローターA 7 、
回転数1Orpm、測定温度25℃±0.1℃の条件で
測定したところ、第1表に示したとおりの結果が得られ
た。また、この組成物Iについてはこれを25℃、60
%RHの雰囲気中に30日、90日、180日間放置し
たときの粘度、硬化性および硬化物の硬度を上記の方法
に準じて測定したところ、第1表に併記したとおりの結
果が得られた。
スキュアーL、200℃で4時間ポストキュアーして得
たシートについての物性をJXB−に−6301に準じ
た方法で測定すると共に、この組成物の硬化性をディス
クレオメータ−・A8TM100型〔東洋精機(株)製
部品名〕を用いて温度170℃、振り角±3°、スイー
プタイム3分、サンプル温度25℃、サンプル量20g
の条件で測定し、これをスィートタイム3分後のトルク
を最高値としたときの90%トルクの所要時間として求
め、さらにこの粘度をJrS−に−6833に規定する
方法に準じてBS型粘度計を用いてローターA 7 、
回転数1Orpm、測定温度25℃±0.1℃の条件で
測定したところ、第1表に示したとおりの結果が得られ
た。また、この組成物Iについてはこれを25℃、60
%RHの雰囲気中に30日、90日、180日間放置し
たときの粘度、硬化性および硬化物の硬度を上記の方法
に準じて測定したところ、第1表に併記したとおりの結
果が得られた。
なお、この組成物1についてプレスキュア時のパリ部分
(開放部分)とプレス部の硬化状態を観察すると共に、
触媒毒に対する硬化性を確認するためにジプチルすずジ
ラウレートを0.5%含有するシリコーンゴムシート〔
信越化学工業(株)製KE−17)をインサートしてプ
レスキュア後その接触面の硬化状態を観察したところ、
第1表に併記したとおりの結果が得られた。
(開放部分)とプレス部の硬化状態を観察すると共に、
触媒毒に対する硬化性を確認するためにジプチルすずジ
ラウレートを0.5%含有するシリコーンゴムシート〔
信越化学工業(株)製KE−17)をインサートしてプ
レスキュア後その接触面の硬化状態を観察したところ、
第1表に併記したとおりの結果が得られた。
つぎに、上記組成物■における処理混合物Aを60℃、
48時間の熱処理を行なわない混合物Bとした他は組成
物Iと同様に処理して組成物「を作ると共に一組成物I
における成分4をt−ブチルハイドロパーオキサイド・
パーブチルH〔日本油脂(株)製部品名〕(成分10)
として組成物■、酸成分をクメンハイドロパーオキサイ
ド、バークミル■〔同社製商品名(成分11)〕とし。
48時間の熱処理を行なわない混合物Bとした他は組成
物Iと同様に処理して組成物「を作ると共に一組成物I
における成分4をt−ブチルハイドロパーオキサイド・
パーブチルH〔日本油脂(株)製部品名〕(成分10)
として組成物■、酸成分をクメンハイドロパーオキサイ
ド、バークミル■〔同社製商品名(成分11)〕とし。
これらを60℃で48時間熱処理して組成物■を作った
。
。
他方、比確のために組成物Iにおいて成分4゜5.6を
添加せず、したがって60℃、48時間の熱処理も行な
わないで組成物Vを作り、また組成物111Cおいて成
分4を添加せず、この代わりに通常よ(用いられている
抑制剤テトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサ
ン(成分9)を0.4部添加して、60℃、48時間の
熱処理を行なわないで組成物■な、さらには組成物Iに
おいて成分8を添加せずに60℃、48時間の熱処理を
行なって組成物■を作った。
添加せず、したがって60℃、48時間の熱処理も行な
わないで組成物Vを作り、また組成物111Cおいて成
分4を添加せず、この代わりに通常よ(用いられている
抑制剤テトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサ
ン(成分9)を0.4部添加して、60℃、48時間の
熱処理を行なわないで組成物■な、さらには組成物Iに
おいて成分8を添加せずに60℃、48時間の熱処理を
行なって組成物■を作った。
なお、この組成物I〜■の諸物性を上記した組成物■と
同様の方法でしらべたところ、第1表に併記したとおり
の結果が得られ−この結果から。
同様の方法でしらべたところ、第1表に併記したとおり
の結果が得られ−この結果から。
本発明の組成物はいずれも長期にわたる可使時間を有し
、加熱硬化性も良好であったが、比較例のものには硬化
性などに問題点のあることが確認された。
、加熱硬化性も良好であったが、比較例のものには硬化
性などに問題点のあることが確認された。
実施例5〜7.比較例4〜6
分子鎖末端がビニルジメチルシリル基で封鎖されたビニ
ル基を5×lOモル7g含有する粘度が10,000c
Sのジメチルポリシロキサン(成分12)100部に、
実施例ρ成分3を30部添加し、3本ロールで均一に混
合したのち、これに実施例1の成分4を1部添加して均
一に混合し。
ル基を5×lOモル7g含有する粘度が10,000c
Sのジメチルポリシロキサン(成分12)100部に、
実施例ρ成分3を30部添加し、3本ロールで均一に混
合したのち、これに実施例1の成分4を1部添加して均
一に混合し。
30+uHgの減圧下IC60℃で12時間攪拌混合処
理して処理混合物Oを作り、ついでこれに実施例11C
おける成分500.8部、成分617)0.05部。
理して処理混合物Oを作り、ついでこれに実施例11C
おける成分500.8部、成分617)0.05部。
成分705部、成分8の1.6部を添加し、均一に混合
して熱硬化性のオルガノポリシロキサン組成物■を作り
、この組成物の諸物性を実施例1と同じ方法で測定した
ところ、第2表に示したとおりの結果が得られた。
して熱硬化性のオルガノポリシロキサン組成物■を作り
、この組成物の諸物性を実施例1と同じ方法で測定した
ところ、第2表に示したとおりの結果が得られた。
また、上記組成物tiにおける処理混合物0を60℃、
12時間の熱処理を行なわない混合物りとしたほかは組
成物■と同様に処理して組成物■を作ると共に、この組
成物■における成分4を1.1,3.3−テトラメチル
ブチルハイドロパーオキサイド・パーオクタH〔日本油
脂(株)製部品名(成分13 ) )K置きかえて30
部mHgの減圧下、60℃、12時間の条件で混合処理
して組成物Xを作った。
12時間の熱処理を行なわない混合物りとしたほかは組
成物■と同様に処理して組成物■を作ると共に、この組
成物■における成分4を1.1,3.3−テトラメチル
ブチルハイドロパーオキサイド・パーオクタH〔日本油
脂(株)製部品名(成分13 ) )K置きかえて30
部mHgの減圧下、60℃、12時間の条件で混合処理
して組成物Xを作った。
他方、比較のために組成物■において成分4゜5.6を
添加せず、したがって60℃、12時間の熱処理を行な
わないで組成物Mを作ると共に。
添加せず、したがって60℃、12時間の熱処理を行な
わないで組成物Mを作ると共に。
この組成物■における成分4を添加せずに、その代わI
)に前記比較例2に用いた成分9を0.2部添加し一3
0tiHgの減圧下に60℃で12時間攪拌混合処理し
て組成物■を作り、さらに組成物■における成分8を添
加しないで30mmHg 、 601:、12部時間の
条件で攪拌混合処理して組成物■を作った。
)に前記比較例2に用いた成分9を0.2部添加し一3
0tiHgの減圧下に60℃で12時間攪拌混合処理し
て組成物■を作り、さらに組成物■における成分8を添
加しないで30mmHg 、 601:、12部時間の
条件で攪拌混合処理して組成物■を作った。
なお、この組成物■〜履の緒特性を実施例1と同じ方法
でしらべたところ、これらは第2表に併記したとおりの
結果を示した。
でしらべたところ、これらは第2表に併記したとおりの
結果を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、A)一般式R_aSiO_(_4_−_a_)_/
_2(こゝにRは炭素数1〜8のアルキル基、ビニル基
、フェ ニル基、炭素数3〜10のパーフルオロア ルキル基から選択される基、aは1.98〜3.0)で
示されるビニル基を0.005モル%以上含有するビニ
ル基含有オルガノポリ シロキサン 100重量部 B)A成分と相溶する1分子中に少なくとも2個の≡S
iH基を有するオルガノハイド ロジエンポリシロキサン少なくとも 0.01重量部 C)触媒量の白金または白金化合物 D)分子中に少なくとも1個のハイドロパーオキシ基を
含有する硬化抑制剤化合物 0.001〜10重量部 E)有機過酸化物 0.01〜10重量部 とからなることを特徴とする熱硬化性オルガノポリシロ
キサン組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26478884A JPS61141758A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26478884A JPS61141758A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141758A true JPS61141758A (ja) | 1986-06-28 |
JPS6350374B2 JPS6350374B2 (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=17408204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26478884A Granted JPS61141758A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 熱硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61141758A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01113463A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-02 | Fujikura Ltd | ポリオルガノシロキサン組成物 |
JPH0436355A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | シリコーンゴム組成物 |
JPH0493364A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 貯蔵安定性の優れた硬化性組成物 |
JP2006177989A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Dow Corning Toray Co Ltd | 活性化エネルギー線硬化性シリコーン組成物及びそれを用いたネガ型パターン形成方法 |
JP2007191629A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱硬化性組成物 |
CN111171577A (zh) * | 2020-02-10 | 2020-05-19 | 江西蓝星星火有机硅有限公司 | 一种单组分液体硅橡胶及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0399678A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-24 | Shigeaki Naitou | 交換式芝生盤及びその使用方法 |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP26478884A patent/JPS61141758A/ja active Granted
Cited By (9)
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---|---|---|---|---|
JPH01113463A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-02 | Fujikura Ltd | ポリオルガノシロキサン組成物 |
JPH0436355A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | シリコーンゴム組成物 |
JPH0493364A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 貯蔵安定性の優れた硬化性組成物 |
JP2006177989A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Dow Corning Toray Co Ltd | 活性化エネルギー線硬化性シリコーン組成物及びそれを用いたネガ型パターン形成方法 |
JP4660182B2 (ja) * | 2004-12-20 | 2011-03-30 | 東レ・ダウコーニング株式会社 | 活性化エネルギー線硬化性シリコーン組成物及びそれを用いたネガ型パターン形成方法 |
JP2007191629A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 熱硬化性組成物 |
JP4628270B2 (ja) * | 2006-01-20 | 2011-02-09 | 信越化学工業株式会社 | 熱硬化性組成物 |
CN111171577A (zh) * | 2020-02-10 | 2020-05-19 | 江西蓝星星火有机硅有限公司 | 一种单组分液体硅橡胶及其制备方法 |
CN111171577B (zh) * | 2020-02-10 | 2022-08-30 | 江西蓝星星火有机硅有限公司 | 一种单组分液体硅橡胶及其制备方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350374B2 (ja) | 1988-10-07 |
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