JPS61141040A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS61141040A JPS61141040A JP26274784A JP26274784A JPS61141040A JP S61141040 A JPS61141040 A JP S61141040A JP 26274784 A JP26274784 A JP 26274784A JP 26274784 A JP26274784 A JP 26274784A JP S61141040 A JPS61141040 A JP S61141040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- processing
- processed
- circuit
- priority
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は論理装置に係り、*に多数の処理要求を沈みこ
みなく均等K、かつ高速に処理する系に好適な論理回路
に関するものである。
みなく均等K、かつ高速に処理する系に好適な論理回路
に関するものである。
従来、複数の装置からの処理要求を直列的に処理する方
法として例えば特開昭58−114248号公報に記載
のように、処理要求があがるのをサーチしながら監視し
ている命令あるいはルーチンを用意し以下のように行な
っていた。
法として例えば特開昭58−114248号公報に記載
のように、処理要求があがるのをサーチしながら監視し
ている命令あるいはルーチンを用意し以下のように行な
っていた。
(1)ある装置から処理要求があれば処理要求登録レジ
スタの該当ビットI/c1をたてる。
スタの該当ビットI/c1をたてる。
(2)プロセッサは登録レジスタをビット単位でサーチ
し、11′となっているとリドなさかす@(5)1にな
っているビットがあれば、該当する装置の処理要求の処
理な行なう。
し、11′となっているとリドなさかす@(5)1にな
っているビットがあれば、該当する装置の処理要求の処
理な行なう。
(4)処理が終わった時点でプロセッサは(2)で1を
検出したビット位置の次から再び登録レジスタのサーチ
を始める。
検出したビット位置の次から再び登録レジスタのサーチ
を始める。
(5)サーチが登録レジスタの最下位ビーy)まで済め
ば再び最上位ビー)からサーチを始める。
ば再び最上位ビー)からサーチを始める。
上記の方法には
(1)特定の処理要求が長時間処理されないといういわ
ゆる「沈み込み」が発生しない。
ゆる「沈み込み」が発生しない。
(2)すべての処理要求が原理的に均等なサービスを受
けられる。
けられる。
という利点がある。
一方この手法を実現する上で従来は以下のような手順に
よりていた。
よりていた。
(1)サーチ用ポインタを設定する0
(2)登録レジスタ上のサーチ用ポインタで示されたビ
ットをテストする。
ットをテストする。
(5) (2)でテストしたビットが11′ならばサー
チ用ポインタの値をエンコードし、装置アドレスとする
・ (2)でテストしたビットが0′ならばサーチ用ポイン
タを+1してe)に戻る。
チ用ポインタの値をエンコードし、装置アドレスとする
・ (2)でテストしたビットが0′ならばサーチ用ポイン
タを+1してe)に戻る。
この際、ポインタが登録レジスタのビット数を越えたら
ポインタを登録レジスタの先頭ビットにセットし、(2
)に戻る。
ポインタを登録レジスタの先頭ビットにセットし、(2
)に戻る。
(1)から(4)までの手順はソフトウェア、/−%−
ドウエア、どちらでも実現可能であるが、いずれにして
も、登録レジスタすべてのサーチが終了するのく、上記
手順を装置の数だけ繰り返さなければならないため、特
に装置の数が多い場合、各装置が処理要求な出してから
処理が実行されるまでの時間が長くなるという欠点があ
った。
ドウエア、どちらでも実現可能であるが、いずれにして
も、登録レジスタすべてのサーチが終了するのく、上記
手順を装置の数だけ繰り返さなければならないため、特
に装置の数が多い場合、各装置が処理要求な出してから
処理が実行されるまでの時間が長くなるという欠点があ
った。
本発明の目的は上記欠点を除去することにあり、上記の
サーチ機能を高速に実現する手段を提供するととくある
。
サーチ機能を高速に実現する手段を提供するととくある
。
本発明は、処理の終了した装置に対応してエンコードし
た番号を格納するレジスタを有し、前記レジスタの内容
をデコードしてその装置番号以上のビットに対してマス
クをかける回路と入力のうち最大番号のピッ)Kついて
エンコード機能を持つプライオリティエンコーダとを組
み合わせること忙より、上記のサーチ機能をノ1−ドウ
エア上で実現し、高速な処理を可能忙するという利点な
有するものである。
た番号を格納するレジスタを有し、前記レジスタの内容
をデコードしてその装置番号以上のビットに対してマス
クをかける回路と入力のうち最大番号のピッ)Kついて
エンコード機能を持つプライオリティエンコーダとを組
み合わせること忙より、上記のサーチ機能をノ1−ドウ
エア上で実現し、高速な処理を可能忙するという利点な
有するものである。
以下本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。本実
施例では処理対象はCD、DKなとのI10デバイスと
する。第1図でL D A R(LeLJPiDevi
ce Address Rrgiztcデ)1は前回処
理を行ったデバイス・アトシスを格納し【おくレジスタ
であり、このLDARKは現在処理中のデバイス・アド
レスレジスタCD A R(Currant Davi
e4Iv1.drazz kLgistcr )がセッ
トされるタイミングで0DA)lの内容がそのままセッ
トsれる。
施例では処理対象はCD、DKなとのI10デバイスと
する。第1図でL D A R(LeLJPiDevi
ce Address Rrgiztcデ)1は前回処
理を行ったデバイス・アトシスを格納し【おくレジスタ
であり、このLDARKは現在処理中のデバイス・アド
レスレジスタCD A R(Currant Davi
e4Iv1.drazz kLgistcr )がセッ
トされるタイミングで0DA)lの内容がそのままセッ
トsれる。
LDAHの出力はデコーダによりデコードされ次段のプ
ライオリティマスク回路に加えられる。またLDAF−
のゲビットは、最小番号のデバイスの処理が終了したか
、又は処理要求をすべて処理した場合に1′にセットさ
れ、プライオリティマスクはすべてのデバイスに対して
開かれる。処理要求登録レジスタはデバイス1〜8から
各々出される処理要求を登録するためのものである。
ライオリティマスク回路に加えられる。またLDAF−
のゲビットは、最小番号のデバイスの処理が終了したか
、又は処理要求をすべて処理した場合に1′にセットさ
れ、プライオリティマスクはすべてのデバイスに対して
開かれる。処理要求登録レジスタはデバイス1〜8から
各々出される処理要求を登録するためのものである。
プライオリテノマスクは前回処理を行なったデバイスと
等しいかもしくはより大きな番号をもつデバイスからの
処理要求に対しマスクをかける機能を有する。例えばL
DARの内容が5の場合DECの出力5か1の為0FL
4の出力が1゛となり、同時にLDARの2が1゛であ
るのでORO〜5め出゛力が1′となる。この時LDA
Rの2s、及びDEC出力の6.7はゝυ′の為、OR
5〜7の出力は0′となる。以上からAND。
等しいかもしくはより大きな番号をもつデバイスからの
処理要求に対しマスクをかける機能を有する。例えばL
DARの内容が5の場合DECの出力5か1の為0FL
4の出力が1゛となり、同時にLDARの2が1゛であ
るのでORO〜5め出゛力が1′となる。この時LDA
Rの2s、及びDEC出力の6.7はゝυ′の為、OR
5〜7の出力は0′となる。以上からAND。
〜4は開き、AND5〜7は閉じられる。すなわち前回
処理されたデバイス5以上の処理要求にはマ□スクがか
かる。
処理されたデバイス5以上の処理要求にはマ□スクがか
かる。
プライオリティエンコーダは複数の入力のうち最大の番
号を持つ入力をエンコードしたものを出力するものであ
る。 ゛ CDARは現在処理すべきデバイスのアドレスを格納し
であるものであり、このレジスタの内容に従りて処理装
置は処理すべきデバイスな知る。
号を持つ入力をエンコードしたものを出力するものであ
る。 ゛ CDARは現在処理すべきデバイスのアドレスを格納し
であるものであり、このレジスタの内容に従りて処理装
置は処理すべきデバイスな知る。
通常CDARはデバイス番号を求めるという事以外にメ
モリやレジスタの空間を間接アドレスする事忙用いられ
る。
モリやレジスタの空間を間接アドレスする事忙用いられ
る。
以上の機能を持つ各ブロックにより本実施例の動作は以
下のようになる。尚前回処理したデバイスアドレスは5
であったとする。
下のようになる。尚前回処理したデバイスアドレスは5
であったとする。
(11処理要求を発生したデバイスは処理要求登録レジ
スタの対応する位置のビットを1′にする【例えば今、
デバイス2と4と6が処理要求を発生したとすると、登
録レジスタのビット2と4と6が1′となる。
スタの対応する位置のビットを1′にする【例えば今、
デバイス2と4と6が処理要求を発生したとすると、登
録レジスタのビット2と4と6が1′となる。
(2)プライオリティマスク機能により、前回処理した
デバイス(LDAR,中に格納されている)より低い番
号この場合2と4の処理要求のみを次段のプライオリテ
ィエンコーダ忙伝える。
デバイス(LDAR,中に格納されている)より低い番
号この場合2と4の処理要求のみを次段のプライオリテ
ィエンコーダ忙伝える。
(5)プライオリティエンコーダ機能により、プライオ
リティマスクを通過した処理要求の中で、最大番号この
場合4の処理要求を出したデバイス番号すなわち4をエ
ンコードしCDAR中に格納する。ODA凡の内容は処
理装置が読み、該当デバイスの処理を行なう。ODA凡
の内容はLDARにも送られ次回の処理に用いられる。
リティマスクを通過した処理要求の中で、最大番号この
場合4の処理要求を出したデバイス番号すなわち4をエ
ンコードしCDAR中に格納する。ODA凡の内容は処
理装置が読み、該当デバイスの処理を行なう。ODA凡
の内容はLDARにも送られ次回の処理に用いられる。
(4)前回処理したデバイスが最小番号のものであった
場合、又は処理すべき処理要求がすべて処理された場合
、LDARの2Bビツトが11′となりプライオリティ
マスクはすべてのデバイスに対して開かれる。この時点
で最大番号のデバイスから処理が行なわれ、以下位)に
戻り処理を続けることKより登録レジスタのサーチ機能
と同等の機能が実現される。
場合、又は処理すべき処理要求がすべて処理された場合
、LDARの2Bビツトが11′となりプライオリティ
マスクはすべてのデバイスに対して開かれる。この時点
で最大番号のデバイスから処理が行なわれ、以下位)に
戻り処理を続けることKより登録レジスタのサーチ機能
と同等の機能が実現される。
第1図に示すように%CLK1でLDA几の内容が定ま
ってから、ODA凡の入力が定まるまでの時間は、LD
ARの出力デコーダ、プライオリティマスク回路、プラ
イオリティエンコーダ回路、の各ゲート遅延時間の和で
あり、通常1μsec以下である。またこの値はデバイ
スの数とは直接は無関係であり、デバイスの数の多い場
合にも高速な処理要求受付が可能である。 ゛。
ってから、ODA凡の入力が定まるまでの時間は、LD
ARの出力デコーダ、プライオリティマスク回路、プラ
イオリティエンコーダ回路、の各ゲート遅延時間の和で
あり、通常1μsec以下である。またこの値はデバイ
スの数とは直接は無関係であり、デバイスの数の多い場
合にも高速な処理要求受付が可能である。 ゛。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。
2・・・デコーダ、5・・・プライオリティマスク、4
・・・処理要求登録レジスタ、5・・・プライオリティ
エンコーダ。
・・・処理要求登録レジスタ、5・・・プライオリティ
エンコーダ。
Claims (1)
- 1、複数の装置からの処理要求を装置毎に登録するレジ
スタと、前記レジスタ出力のうち最上位のビットをエン
コードするプライオリティエンコード回路とからなる論
理装置に、前記レジスタ出力のうち特定のビットより上
位のビットをマスクするレジスタ出力マスク回路を追加
した論理装置において、処理の終了した処理要求に対応
する前記レジスタ出力及びそれより上位のビットを、前
記レジスタ出力マスク回路によりマスクし、その出力を
前記プライオリティエンコーダに加えることにより、前
記登録レジスタ上で、処理の終了した処理要求より下位
にある処理要求のうち最上位の処理要求に対応するビッ
トをエンコードしたコードを次回の処理対象として出力
するという機能をハードウェアで高速に実現することを
特徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26274784A JPS61141040A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26274784A JPS61141040A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141040A true JPS61141040A (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=17380024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26274784A Pending JPS61141040A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61141040A (ja) |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP26274784A patent/JPS61141040A/ja active Pending
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