JPH01316826A - レジスタファイルアドレス回路 - Google Patents
レジスタファイルアドレス回路Info
- Publication number
- JPH01316826A JPH01316826A JP14821388A JP14821388A JPH01316826A JP H01316826 A JPH01316826 A JP H01316826A JP 14821388 A JP14821388 A JP 14821388A JP 14821388 A JP14821388 A JP 14821388A JP H01316826 A JPH01316826 A JP H01316826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- bit
- mask value
- circuit
- bits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロプロセッサに係わり、特に割り込み
などをマスクするマスク値に設定されたビット数に従っ
て汎用レジスタを読み出すレジスタファイルアドレス回
路に関する。
などをマスクするマスク値に設定されたビット数に従っ
て汎用レジスタを読み出すレジスタファイルアドレス回
路に関する。
半導体集積回路技術の急速な進歩に支えられ、マイクロ
プロセッサも現在は32ビツトの時代になり、その内部
機構も複雑化してきている。これらのマイクロプロセッ
サの構成は、基本的にはメモリから命令を取り出して解
読する命令解読部と、これを制御部により制御されて実
行し、かつ操作対象のアドレスを計算し、バス制御部を
介して外部装置に対して読み書き動作を行う実行部とを
有している。また、この実行部に対してデータやアドレ
スを一時的に保持する汎用レジスタを有する。
プロセッサも現在は32ビツトの時代になり、その内部
機構も複雑化してきている。これらのマイクロプロセッ
サの構成は、基本的にはメモリから命令を取り出して解
読する命令解読部と、これを制御部により制御されて実
行し、かつ操作対象のアドレスを計算し、バス制御部を
介して外部装置に対して読み書き動作を行う実行部とを
有している。また、この実行部に対してデータやアドレ
スを一時的に保持する汎用レジスタを有する。
この汎用レジスタの内容を読み出すためにレジスタファ
イルアドレス回路が用いられる。
イルアドレス回路が用いられる。
ところで、このようなレジスタファイルアドレス回路は
、従来、特定の割込要求などをマスクするために用いら
れるマスク値に対して、これらが1ビツトずつ設定され
ているか否かを調べるようにしていた。そして、もし設
定されているときは、その設定ビットに対応する汎用レ
ジスタの番号を、この汎用レジスタを格納するレジスタ
ファイルに示し、汎用レジスタを読み出すようにしてい
た。
、従来、特定の割込要求などをマスクするために用いら
れるマスク値に対して、これらが1ビツトずつ設定され
ているか否かを調べるようにしていた。そして、もし設
定されているときは、その設定ビットに対応する汎用レ
ジスタの番号を、この汎用レジスタを格納するレジスタ
ファイルに示し、汎用レジスタを読み出すようにしてい
た。
第3図および第4図は、このような従来のレジスタファ
イルアドレス回路を示し、第5図はその処理手順を示し
ている。
イルアドレス回路を示し、第5図はその処理手順を示し
ている。
第3図において、マスク値レジスタ11はマスク値12
を格納し、このマスク値12は、第1ビット12.
と、第2ビツト122、第3ビツト123、第4ピツ)
124 の合計4ビツトで構成されている。この第3
図では、第1ピツト12、は1、第2ビツト122はO
1第3ビット123は1、第4ビツト124 は0にし
である。マスク値レジスタ11からは、マスク値12の
それぞれのビット内容が、出力マスク値131.13□
、IL 、13< として図示しない処理回路に送ら
れ、そこで、後に説明するように、マスク値12のそれ
ぞれのビット内容がチエツクされ、検出される。この検
出信号15は、第4図に示したようにレジスタ選択回路
17に入力される。この検出信号15には検出したビッ
ト内容に対応する汎用レジスタ19..192.193
.19. の番号が含まれており、これがレジスタ選択
回路17に設定される。汎用レジスタ19..192.
193.194 はレジスタファイル21に格納されて
いる。上記の検出信号15を設定されたレジスタ選択回
路17は、レジスタファイル21に選択信号22を送出
し、これから対応する汎用レジスタを読み出す。
を格納し、このマスク値12は、第1ビット12.
と、第2ビツト122、第3ビツト123、第4ピツ)
124 の合計4ビツトで構成されている。この第3
図では、第1ピツト12、は1、第2ビツト122はO
1第3ビット123は1、第4ビツト124 は0にし
である。マスク値レジスタ11からは、マスク値12の
それぞれのビット内容が、出力マスク値131.13□
、IL 、13< として図示しない処理回路に送ら
れ、そこで、後に説明するように、マスク値12のそれ
ぞれのビット内容がチエツクされ、検出される。この検
出信号15は、第4図に示したようにレジスタ選択回路
17に入力される。この検出信号15には検出したビッ
ト内容に対応する汎用レジスタ19..192.193
.19. の番号が含まれており、これがレジスタ選択
回路17に設定される。汎用レジスタ19..192.
193.194 はレジスタファイル21に格納されて
いる。上記の検出信号15を設定されたレジスタ選択回
路17は、レジスタファイル21に選択信号22を送出
し、これから対応する汎用レジスタを読み出す。
次に、第5図により動作を説明する。
マスク値レジスタ11から出力マスク値13゜〜13.
が図示しない処理回路に送出され、ここでそれぞれのビ
ット内容が0かlかがチエツクされ、検出される。この
処理回数は、マスク値レジスタ11に格納されたマスク
値に対応してN回であるが、ここでは4回とされる。そ
こで第5図のステップ■ではNが初期化され、ステップ
■で図示しない処理回路によりNが4か否かが判定され
る。この場合Nが4でないので、ステップ■でマスク値
、の第Nビットの内容がチエツクされる。そして、その
内容が1のときは、ステップ■でレジスタ選択回路17
にマスク値12の第Nビットに対応した汎用レジスタの
番号を設定する。さらにステップ■で、レジスタファイ
ル21から該当する汎用レジスタが読み出される。ステ
ップ■でNの値を1つ増分してステップ■に戻る。ステ
ップ■で第Nビットの内容が1でないときは、ステップ
■に移る。以上の動作は、Nが4に達するまで反復され
る。ステップ■でNが4になったら、動作は終了する。
が図示しない処理回路に送出され、ここでそれぞれのビ
ット内容が0かlかがチエツクされ、検出される。この
処理回数は、マスク値レジスタ11に格納されたマスク
値に対応してN回であるが、ここでは4回とされる。そ
こで第5図のステップ■ではNが初期化され、ステップ
■で図示しない処理回路によりNが4か否かが判定され
る。この場合Nが4でないので、ステップ■でマスク値
、の第Nビットの内容がチエツクされる。そして、その
内容が1のときは、ステップ■でレジスタ選択回路17
にマスク値12の第Nビットに対応した汎用レジスタの
番号を設定する。さらにステップ■で、レジスタファイ
ル21から該当する汎用レジスタが読み出される。ステ
ップ■でNの値を1つ増分してステップ■に戻る。ステ
ップ■で第Nビットの内容が1でないときは、ステップ
■に移る。以上の動作は、Nが4に達するまで反復され
る。ステップ■でNが4になったら、動作は終了する。
このように、従来のレジスタファイルアドレス回路は、
マスク値を1ビツトずつチエツクしなければならず、処
理時間が長くなるという問題があった。
マスク値を1ビツトずつチエツクしなければならず、処
理時間が長くなるという問題があった。
そこで本発明の目的は、マスク値中に設定されているビ
ット数を数え、このビット数に対応して汎用レジスタ番
号を出力させることにより、簡単でしかも高速に汎用レ
ジスタを読み出すことができるレジスタファイルアドレ
ス回路を提供することにある。
ット数を数え、このビット数に対応して汎用レジスタ番
号を出力させることにより、簡単でしかも高速に汎用レ
ジスタを読み出すことができるレジスタファイルアドレ
ス回路を提供することにある。
本発明のレジスタファイルアドレス回路は、割り込みな
どをマスクするためのマスク値を格納する複数のマスク
値レジスタと、これらのマスク値レジスタの各々に格納
された上記マスク値中に設定されているビット数を数え
るビット数カウンタ回路と、上記マスク値中に設定され
ているそれぞれのビットに対応する複数の汎用レジスタ
を格納するレジスタファイルと、上記複数のマスク値し
ジスタに格納されたマスク値中にビットが設定されてい
るか否かを検出し、もし設定されているときは、そのビ
ットに対応する汎用レジスタの番号を出力する複数のレ
ジスタ番号回路と、これらのレジスタ番号回路のうち、
上記汎用レジスタの番号を出力しているものだけを選択
し、それらの番号を順次出力し、上記レジスタファイル
に、この選択した番号に従ってその格納する汎用レジス
タを上記ビット数カウンタ回路で数えたビット数の回数
だけ読み出させる、レジスタ選択回路とを具備している
。
どをマスクするためのマスク値を格納する複数のマスク
値レジスタと、これらのマスク値レジスタの各々に格納
された上記マスク値中に設定されているビット数を数え
るビット数カウンタ回路と、上記マスク値中に設定され
ているそれぞれのビットに対応する複数の汎用レジスタ
を格納するレジスタファイルと、上記複数のマスク値し
ジスタに格納されたマスク値中にビットが設定されてい
るか否かを検出し、もし設定されているときは、そのビ
ットに対応する汎用レジスタの番号を出力する複数のレ
ジスタ番号回路と、これらのレジスタ番号回路のうち、
上記汎用レジスタの番号を出力しているものだけを選択
し、それらの番号を順次出力し、上記レジスタファイル
に、この選択した番号に従ってその格納する汎用レジス
タを上記ビット数カウンタ回路で数えたビット数の回数
だけ読み出させる、レジスタ選択回路とを具備している
。
従って、本発明によるレジスタファイルアドレス回路を
用いると、ビット数カウンタ回路は、マスク値中に設定
されたビット数を数え、レジスタ番号回路は、これらの
設定されたビットに対応した汎用レジスタの番号を発生
する。そして、レジスタ選択回路は、上記レジスタ番号
回路のうち、汎用レジスタの番号を出力しているものだ
けを選択し、それらの番号を順次出力し、上記レジスタ
ファイルに、この選択した番号に従って、その格納する
汎用レジスタを、上記ビット数カ972回路で数えたビ
ット数の回数だけ読み出させる。これにより、従来と異
なり処理手順が簡単になり、高速で目的の汎用レジスタ
を読み出すことができる。
用いると、ビット数カウンタ回路は、マスク値中に設定
されたビット数を数え、レジスタ番号回路は、これらの
設定されたビットに対応した汎用レジスタの番号を発生
する。そして、レジスタ選択回路は、上記レジスタ番号
回路のうち、汎用レジスタの番号を出力しているものだ
けを選択し、それらの番号を順次出力し、上記レジスタ
ファイルに、この選択した番号に従って、その格納する
汎用レジスタを、上記ビット数カ972回路で数えたビ
ット数の回数だけ読み出させる。これにより、従来と異
なり処理手順が簡単になり、高速で目的の汎用レジスタ
を読み出すことができる。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例のレジスタファイルアドレス回路を表
わしたブロック図、第2図はその処理手順を示す流れ図
である。第3図および第4図と同一部分には同一の符号
を付しており、これらの説明を適宜省略する。
わしたブロック図、第2図はその処理手順を示す流れ図
である。第3図および第4図と同一部分には同一の符号
を付しており、これらの説明を適宜省略する。
第1図において、マスク値レジスタ11に格納されたマ
スク値12は、第1〜第4ビツト121〜124の合計
4ビツトで構成される。従来例と同様に、第1ビツト1
21 は1、第2ビツト122は0、第3ビツト123
は1、第4ビツト124 は0にしである。マスク値レ
ジスタ11からの出力マスク値13..132.133
.13. は、データ信号線25〜28を介して、ビ
ット数カウンタ回路30およびレジスタ番号回路32〜
35に送出される。ビット数カウンタ回路30は、マス
ク値レジスタ11からの出力マスク値138.13□、
13..13. 中に設定されているビット数を計数す
る。また、レジスタ番号回路32〜35の各々は、マス
ク値レジスタ11からの出力マスク値131.132.
133.13. に対して1ビツトが設定されているか
否かを検出し、設定されているときは、そのビットに対
応する汎用レジス゛りの番号を汎用レジスタ番号情報3
7〜40としてレジスタ選択回路17に順次送出する。
スク値12は、第1〜第4ビツト121〜124の合計
4ビツトで構成される。従来例と同様に、第1ビツト1
21 は1、第2ビツト122は0、第3ビツト123
は1、第4ビツト124 は0にしである。マスク値レ
ジスタ11からの出力マスク値13..132.133
.13. は、データ信号線25〜28を介して、ビ
ット数カウンタ回路30およびレジスタ番号回路32〜
35に送出される。ビット数カウンタ回路30は、マス
ク値レジスタ11からの出力マスク値138.13□、
13..13. 中に設定されているビット数を計数す
る。また、レジスタ番号回路32〜35の各々は、マス
ク値レジスタ11からの出力マスク値131.132.
133.13. に対して1ビツトが設定されているか
否かを検出し、設定されているときは、そのビットに対
応する汎用レジス゛りの番号を汎用レジスタ番号情報3
7〜40としてレジスタ選択回路17に順次送出する。
レジスタ選択回路17は、レジスタファイル21に選択
信号22を送出し、これから対応する汎用レジスタを読
み出す。この読み出しは、ビット数カウンタ回路30で
計数したビット数だけ行われる。
信号22を送出し、これから対応する汎用レジスタを読
み出す。この読み出しは、ビット数カウンタ回路30で
計数したビット数だけ行われる。
次に、第2図により動作を説明する。
まず、レジスタ番号回路32〜35は、ビット数カウン
ト回路30からビット数を読み出し、Nとして設定する
(ステップ■)。上記のように、マスク値12がマスク
値レジスタ11に設定されると、ビット数カウント回路
30は、■の数を数えて、ビット数が2であると検出す
る。そして、レジスタ番号回路32〜35は、入力され
たビット数Nが0か否かを判定する(ステップ■)。0
のときは動作は終了する。
ト回路30からビット数を読み出し、Nとして設定する
(ステップ■)。上記のように、マスク値12がマスク
値レジスタ11に設定されると、ビット数カウント回路
30は、■の数を数えて、ビット数が2であると検出す
る。そして、レジスタ番号回路32〜35は、入力され
たビット数Nが0か否かを判定する(ステップ■)。0
のときは動作は終了する。
0でないときは、ステップ■に進み、レジスタ選択回路
17に対し、レジスタ番号回路32〜35から順次読み
出される汎用レジスタの番号をレジスタファイル21に
示すように指示する。ステップ■で、レジスタファイル
21から汎用レジスタ、例えばレジスタ番号回路32か
らの場合は、19、 が読み出される。そしてステップ
■で、ビット数を1だけ減分し、ステップ■に戻り、次
の汎用レジスタを読み出すようにする。この動作はビッ
ト数回だけ反復される。このようにすれば、従来例では
、ビット0に対しても上記動作が繰り返されたが、本実
施例ではその必要がなくなり、動作回数は半分で済むよ
うになる。
17に対し、レジスタ番号回路32〜35から順次読み
出される汎用レジスタの番号をレジスタファイル21に
示すように指示する。ステップ■で、レジスタファイル
21から汎用レジスタ、例えばレジスタ番号回路32か
らの場合は、19、 が読み出される。そしてステップ
■で、ビット数を1だけ減分し、ステップ■に戻り、次
の汎用レジスタを読み出すようにする。この動作はビッ
ト数回だけ反復される。このようにすれば、従来例では
、ビット0に対しても上記動作が繰り返されたが、本実
施例ではその必要がなくなり、動作回数は半分で済むよ
うになる。
このように、本発明のレジスタファイルアドレス回路は
、マスク値中に設定されているビットの数を計数し、ま
た設定されているビットに対応する汎用レジスタの番号
をレジスタ番号回路が検出、送出し、これによりレジス
タ選択回路は、マスク値中に設定されているビットの数
に対応する回数だけレジスタファイルに、汎用レジスタ
を出力するように指示することにより、処理手順が簡単
になり、かつ高速で目的の汎用レジスタを読み出すこと
ができる効果がある。
、マスク値中に設定されているビットの数を計数し、ま
た設定されているビットに対応する汎用レジスタの番号
をレジスタ番号回路が検出、送出し、これによりレジス
タ選択回路は、マスク値中に設定されているビットの数
に対応する回数だけレジスタファイルに、汎用レジスタ
を出力するように指示することにより、処理手順が簡単
になり、かつ高速で目的の汎用レジスタを読み出すこと
ができる効果がある。
第1図は本発明によるレジスタファイルアドレス回路の
一実施例を示すブロック図、第2図はこの実施例の処理
手順を示す流れ図、第3図は従来のマスク値レジスタの
構成図、第4図はこの従来のレジスタ選択回路、レジス
タファイル、および汎用レジスタの構成図、第5図はこ
の従来のレジスタファイルアドレス回路の動作を示す流
れ図である。 11・・・・・・マスク値レジスタ、 17・・・・・・レジスタ選択回路、 19、 〜19.・・・・・・汎用レジスタ、21・・
・・・・レジスタファイル、 30・・・・・・ビット数カウント回路、32〜35・
・・・・・レジスタ番号回路。
一実施例を示すブロック図、第2図はこの実施例の処理
手順を示す流れ図、第3図は従来のマスク値レジスタの
構成図、第4図はこの従来のレジスタ選択回路、レジス
タファイル、および汎用レジスタの構成図、第5図はこ
の従来のレジスタファイルアドレス回路の動作を示す流
れ図である。 11・・・・・・マスク値レジスタ、 17・・・・・・レジスタ選択回路、 19、 〜19.・・・・・・汎用レジスタ、21・・
・・・・レジスタファイル、 30・・・・・・ビット数カウント回路、32〜35・
・・・・・レジスタ番号回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 割り込みなどをマスクするマスク値を格納する複数のマ
スク値レジスタと、 これらのマスク値レジスタの各々に格納された前記マス
ク値中に設定されているビットの数を数えるビット数カ
ウンタ回路と、 前記マスク値中に設定されているそれぞれのビットに対
応する複数の汎用レジスタを格納するレジスタファイル
と、 前記複数のマスク値レジスタに格納されたマスク値中に
ビットが設定されているか否かを順次検出し、もし設定
されているときは、そのビットに対応する汎用レジスタ
の番号を順次出力する複数のレジスタ番号回路と、 これらのレジスタ番号回路のうち、前記汎用レジスタの
番号を出力しているものだけを選択し、それらの番号を
順次前記レジスタファイルに出力し、このレジスタファ
イルに前記ビット数カウンタ回路で数えたビット数の数
だけ、この選択した番号に従ってその格納する汎用レジ
スタを読み出させるレジスタ選択回路 とを具備することを特徴とするレジスタファイルアドレ
ス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821388A JPH01316826A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | レジスタファイルアドレス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821388A JPH01316826A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | レジスタファイルアドレス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316826A true JPH01316826A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15447801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14821388A Pending JPH01316826A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | レジスタファイルアドレス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01316826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111221379A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 株式会社村田制作所 | 计数器读出电路 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP14821388A patent/JPH01316826A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111221379A (zh) * | 2018-11-26 | 2020-06-02 | 株式会社村田制作所 | 计数器读出电路 |
CN111221379B (zh) * | 2018-11-26 | 2023-08-25 | 株式会社村田制作所 | 计数器读出电路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4670836A (en) | Device for detecting an overlap of operands to be accessed | |
JPH034936B2 (ja) | ||
JPH01316826A (ja) | レジスタファイルアドレス回路 | |
JP2553200B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2812610B2 (ja) | パイプライン制御方式 | |
JP2003196156A (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JPH0831033B2 (ja) | データ処理装置 | |
JPH01273132A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JP2511063B2 (ja) | パイプライン制御方式 | |
JPS63120336A (ja) | メモリアクセスモ−ド切替え方式 | |
JPH05334074A (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPS6168636A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH04245333A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS59123055A (ja) | 命令処理方式 | |
JPH02103632A (ja) | 演算処理装置 | |
JPS616746A (ja) | 部分書込み制御方式 | |
JPS59188900A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPS5960647A (ja) | メモリアクセス制御方式 | |
JPH0535896B2 (ja) | ||
JPH04225453A (ja) | データ処理装置 | |
JPH0236423A (ja) | 退避/復帰レジスタアドレス生成回路 | |
JPS61177556A (ja) | メモリ切替回路 | |
JPS63123128A (ja) | オンチツプメモリ装置 | |
JPH04363723A (ja) | 演算処理装置 | |
JPH05108353A (ja) | 情報処理装置 |