JPS61140258A - ボ−レイト自動判定方式 - Google Patents

ボ−レイト自動判定方式

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Publication number
JPS61140258A
JPS61140258A JP59263335A JP26333584A JPS61140258A JP S61140258 A JPS61140258 A JP S61140258A JP 59263335 A JP59263335 A JP 59263335A JP 26333584 A JP26333584 A JP 26333584A JP S61140258 A JPS61140258 A JP S61140258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baud rate
data
section
microcomputer
specific code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59263335A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Ito
久志 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP59263335A priority Critical patent/JPS61140258A/ja
Publication of JPS61140258A publication Critical patent/JPS61140258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 −の発明は複数のマイクロコンビ、−夕の間でデータ転
送を行なう場合のボーレイト自動判定方式に関する。
〔従来技術とその問題点〕
ホスト側のマイクロコンピュータと端末側のマイクロコ
ンピュータとによって調歩同期方式のデータ転送を行な
う場合において、ゴーレイ) VC75,110,15
0,300,600゜・・・、2400,4800.・
・・など非常に多くの種類があシ、データ転送を行なう
前に決められたボーレイトラ、ホスト側、端末側双方の
マイクロコンピュータにマニュアル設定していた。
コノ場合、ボーレイトの設定方法としては、内部の基板
上のスイッチを操作する方法と、プログラムによりコマ
ンド設定する方法とがある。
しかしながら上記のような内部の基板上のスイッチを操
作する方法は作業が大変に面倒であり、しかも他のスイ
ッチと誤操作しやすいという問題があった。また、プロ
グラムによりコマンド設定する方法の場合、プログラム
によりコマント設定するフォーマットとして、他にもデ
ータ長、スタートピット、ストップピット、ノぐリティ
の有無及び・−リティ有の際はそのノJ? リティが偶
数か奇数か、などがあシ、さらにまた通信プロトコルの
手順等も設定しなければならないため、初期設定に非常
に多くの労力を要するものとなってしまう。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
f−夕構造から自動的にボーレイトを判別することので
きるボーレイト自動判定方式全提供すること全目的とす
る。
〔発明の要点〕
この発明は、一方の装置から送信される特定のコニドデ
ータに対して他方の装置が両者装置におけるボーレイト
の一致判定を行ない、一致しない場合に/fiLnずれ
か一方の装置のボーレイトを自動的忙変更して再度上記
判定全行なわせ、一致判定が行なわれた時点のが一しイ
トヲ端末側、ホスト側両者一致したが−レイトとして、
以後そのが−レイトに従って両者間でデータ転送を行な
うものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。第1図はこの考案のボーレイト自動判定装置の回路
構成金示すもので、11はホスト側のマイクロコンピュ
ータであり、21は端末側のマイクロコンピュータであ
る。これら2つのマイクロコンピュータ11.21VC
F’iともにキーデートlit、22が備えられるもの
で、このキーが一ド12.22ICは送信キー(図では
「送」と表わす)x’zx、z21及び受信キー(図で
は「受」と表わす)xzz、xztが設けられる。そし
て、これら送受信キー121゜122.221.222
を操作することにより上記2つのマイクロコンピュータ
zz、z1が、それぞれのインターフェイス部13.2
3f介して相互間でデータ転送を行なうようになるもの
である。上記ホスト側のマイクロコンピュータ111/
(はまだ、ボーレイト記憶部14が接続されるもので、
このボーレイト記憶部14VCは、例えば300,60
0.1200.2400゜4800等のボーレイトデー
タが記憶される。
このボーレイトデータはホスト側のマイクロコンピュー
タIIK適宜選択されて上記インターフェイス部13内
のボーレイトレジスタ13)に保持される。また、イン
ターフェイス部13内には変換部132が設けられてお
シ、この変換部132は、マイクロコンピュータ11か
らのノ4ラレルデータt−ボーレイトレジスタ131に
保持されるボーレイトデータに従りた転送速度でシリア
ルデータに変換し、判定部133に出力する。また、こ
の変換部132はインターフェイス部23及び判定部1
33を介して入力されるマイクロコンピュータ21から
のシリアルデータをボーレイトレジスタ1 s J V
c保持すれるボーレイトデータに従って・やラレルデー
タ□に変換し、マイクロコンピュータlllIC,出力
する。上記端末側のマイクロコンピュータXIのインタ
ーフェイス部23においても同様に変換部231を有す
るものでこの変換部231は予めボーレイトレジスタ2
32に設定される特定のボーレイトデータ(これは端末
機の種類によって決定される)に従った転送速度でマイ
クロコンピュータ2ノとマイクロコンピュータ11との
間でデータの変換を行なう。またインターフェイス部1
30判定部133は、変換部132で所定転送速度に変
換されたシリアルデータが、インターフェイス部23内
の変換部231で変換されたシリアルデータと合致して
いるかどうかを判定するもので、合致していると判定し
た場合は、ホスト側のマイクロコンピュータ11及び入
出力端子134から端末側のインターフェイス230入
出力端子233全介して端末側のマイクロコンピュータ
に肯定応答信号rACKJを送出する。
次に上記実施例の動作について説明する。第 ・2図は
上記端末側のマイクロコンピュータ21から出力される
ボーレイト判定のためのチェックデータの波形を例示す
るものである。この場合、チェックデータとしては、A
SCIIコード55の文字tJ t−用いるもので、調
歩同期方式であるので、2進データr l0IOIOI
Jとこれに続くノクリティビット「0」の前後にスター
トビット(図ではrSTJと表わす)とストップビット
(図では「SP」と表わす)とが付される。
第3図は端末側のマイクロコンピータ21におけるデー
タ転送の際の動作処理を示すフローチャートである。マ
イク−コンピュータ21に接続されるキーゲート22の
送信キー221(受信キーzzx)f操作すると、まず
ステップAOIに示すようにマイクロコンピュータ2ノ
からインターフェース部23の変換部231に文字Uの
データが送られる。変換部231は送られてきた文字U
のブータラチーレイトレジスタ232に保持されるボー
レイトデータに従った転送速度に変換して、ホスト側の
マイクロコンピュータ1ノのインターフェイス部13V
C対して転送する。この後、ステップA172において
、背定応答信号rACKJがホスト側よシ入力されたか
どうか判断する。ここでrACKJ信号有と判断された
場合は次のステラfAO3に進み、また「ACK」信号
無しと判断された場合は再び上記ステップ101からの
動作を繰り返す。そし【、ステップに03においては、
ホスト側のコンピュータ11のインターフェイス部13
0ボーレイトレジスタ131の設定がすでに終了された
こととなるので、上記キー♂−ド22のキー操作に従っ
て、マイクロコンピュータ21がデータの送信(受信)
t−行ない、データ転送を終了する。
第4図は上記第3図に対応したホスト側のマイクロコン
ピュータ1ノにおけるデータ転送の際の動作処理を示す
フローチャートである。マイクロコンピュータ11に接
続されるキーメート12の受信キー122(送信キー1
21)t−操作すると、まずステップBOI/C示すよ
うにボーレイト記憶部14に記憶されるボーレイトデー
タのうちで最大値であるr 4800Jが読み出され、
ボーレイトレジスタ131に設定されル次ニステッ76
BO2において、文字Uのデータが出力する。この文字
Uのデータは変換部132を介して上記レジスタ131
1C設定されたボーレイトデータに従ってシリアル転送
データに変換され、判定部133に出力される。そして
、この判定・部133は、前述した第3図のステップA
O11fCよシマイクロコンピュータ21よジインター
フェイス部23を介して転送されてきたデータと、上記
変換部132からのデータと全比較する。その比較結果
が次のステップB03で判断されるもので、両者が一致
しなかった場合は判定部133からrAcKJ信号が出
力されず、次のステップf304に進む。ステップBO
4においては、上記ステップB01で設定したボーレイ
トを、1ランク低い値の& −レイトに変更し、その後
に再び上記ステップBO2からの動作を繰シ返す。また
、上記ステップB(JJでrACKj信号有と判断され
た場合。
すなわち端末側、ホスト側両者のボーレイトレジスタ2
32,131の内容が一致した場合は、ホスト側のボー
レイトレジスタ131の設定が終了したこととなるので
、次にステラfBO5に進み、設定されたボーレイトに
従ってデータの受信(送信)t−行ない、動作を終了す
る。
なお上記実施例にあっては、端末側よシ特定の文字コー
ド金子め設定されたボーレイトで出力し、この出力に対
してホスト側でボーレイトの判定を行なうとともKこの
判定結果によってボーレイトを変更するようにしていた
が、これはまた、端末側の特定の文字コードの出力によ
りホスト側がボーレイトを判定し、この判定結果によっ
て端末側のボーレイト設定値を変更させるようにするこ
とも考えられる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、一方の機器にのみボー
レイトを設定するだけで、他方のボーレイトを自動的に
判断して設定することができる、またボーレイトの値の
確認作業等の不要なボーレイト自動判定方式を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例金示すもので、第1図は回路
構成を示すブロック図、第2図はぜ一レイト判定に用い
られる文字コードデータの波形を示す図、第3図社端末
側のマイクロコンピュータの動作内容を示すフローチャ
ート、第4図は第3図に対応したホスト側のマイクロコ
ンピュータの動作内容を示すフローチャートチある。 11.21・・φマイクロコンピュータ、12゜22・
・・キーデート、13.23・・・インターフェイス、
131.231・・・I−レイトレジスタ、132.2
31・・・変換部、133・・・判定部、14・・・ゲ
ーレイト記憶部。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 産第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一対の装置のいずれか一方に複数のボーレイ
    ト設定データが記憶された送受信システムにおいて、一
    方の装置は特定のコードデータを自己に設定された所定
    ボーレイトで送信する手段を備え、他方の装置は上記所
    定ボーレイトによる特定のコードデータを受信し、自己
    に設定されたボーレイトにより上記特定コードデータが
    認識可能か否かを判定する判定手段を備え、さらに上記
    複数のボーレイト設定データが記憶されたいずれか一方
    の装置には、上記判定手段により認識不可能と判定され
    た際、自己のボーレイトを自動的に変更し、上記送信及
    び判定を再度実行制御する手段とを具備したことを特徴
    とするボーレイト自動判定方式。
JP59263335A 1984-12-13 1984-12-13 ボ−レイト自動判定方式 Pending JPS61140258A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59263335A JPS61140258A (ja) 1984-12-13 1984-12-13 ボ−レイト自動判定方式

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JP59263335A JPS61140258A (ja) 1984-12-13 1984-12-13 ボ−レイト自動判定方式

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JPS61140258A true JPS61140258A (ja) 1986-06-27

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ID=17388042

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JP59263335A Pending JPS61140258A (ja) 1984-12-13 1984-12-13 ボ−レイト自動判定方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02234531A (ja) * 1989-03-08 1990-09-17 Omron Tateisi Electron Co 通信パラメータの自動検出方法

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