JPS61139163A - 画像拡大縮小タイミング発生回路 - Google Patents

画像拡大縮小タイミング発生回路

Info

Publication number
JPS61139163A
JPS61139163A JP59261516A JP26151684A JPS61139163A JP S61139163 A JPS61139163 A JP S61139163A JP 59261516 A JP59261516 A JP 59261516A JP 26151684 A JP26151684 A JP 26151684A JP S61139163 A JPS61139163 A JP S61139163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reduction
pulse
timing
shift
enlargement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59261516A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataku Imada
今田 正卓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP59261516A priority Critical patent/JPS61139163A/ja
Publication of JPS61139163A publication Critical patent/JPS61139163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はディジタル画像処理において、画像を拡大ま
たは縮小するためのタイミングパルスを発生する画像拡
大縮小タイミング発生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の画像拡大縮小タイミング発生回路の一方式とし
て、設定された拡大率または縮小率を繰返し加算し、発
生されたキャリーに基づき拡大・縮小のタイミングを得
るものがあり、その1従来技術として特許5g−161
746を提げることができる。
この従来技術は、縮小時は縮小率を拡大時は拡大率の逆
数を定数設定部に設定し、該設定値を繰返し加算するこ
とで小数部から整数部へのキャリーを発生し、このキャ
リー発生の有無を即拡大または縮小のためのタイミング
パルスとして用いるようにしたものであるが、この従来
技術では拡大処理と縮小処理を区別するための信号が必
要になるとともに、リニアに変化する縮倍率を得ること
ができないという問題点がある。例えば、繰返しり、拡
大率は128倍の次は256倍となる。
また、上記以外の繰返し加算方式として、設定されたm
 、n倍(m、 n=:o + 1 + 2 +・−)
の縮倍率を逆数変換せずにそのまま繰返し加算する方式
もあるが、この方式では1回の加算処理において整数部
で最大2m+1個のキャリーを生じる可能性があり、1
度に多数のキャリーを取扱うことができる複雑かつ特別
な加算回路が必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は上記問題点を解決すべくなされたもので、拡
大および縮小動作を区別することなく、リニアな縮倍率
の変化を得ることができる画像拡大縮小タイミング発生
回路を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕この発明は
、ディジタル画像データを拡大または縮小するために、
第1およ°ぴ第2の2つのタイミングパルス信号を必要
とする画像拡大縮小システムに適用される。上記2つの
タイミングパルス信号の発生比に基づき縮倍率が決定さ
れる。
すなわちこの発明は、縮倍率の整数部分と小数部分とが
各別に設定される縮倍率設定部と、この縮倍率設定部に
設定された縮倍率の小数部分を繰返し加算し、オーバー
フローしたときに所定のキャリー信号を発生する加算部
と、前記縮倍率設定部に設定された濡倍率の整数部分を
ダウンカウントとし、該ダウンカウント値と前記加算部
で発生されたキャリー信号とだ基づき基本クロック信号
に同期した第1のタイミングパルス信号ヲ発生する第1
のパルス発生手段と、この第1のパルス発生手段の前記
ダウンカウント値が所定値(例えば零)となりだ場合に
のみ、前記基本クロック信号に同期した第2のタイミン
グパルス信号を発生する第2のパルス発生手段とを具え
るようにして上述した問題点を解決する。
〔実施例〕
第2図は本発明にかかる画像拡大縮小ライミング発生回
路が用いられるイメージ処理装置の構成例を示すもので
あり、拡大または縮小の対象となる画像情報が格納され
た画像メモ110.システムを制御するホストプロセッ
サ20、拡大または縮小のタイミング信号を発生する画
像拡大縮小タイミング発生回路30、画像拡大縮小タイ
ミング発生回路30から出力されるタイミング信号にし
たがって所定のシフト動作をし画像の水平方向の拡大お
よび縮小を実行する拡大・縮小回路40が具えられてい
る。
画像拡大縮小タイミング発生回路30は、ホストプロセ
ッサ20により拡大率または縮小率が整数部工と小数部
りとに分けられて設定される定数設定部50、拡大率ま
たは縮小率の小数部りを繰返し加算し、該加算結果が整
数値「1」をオーバーしたときにキャリー信号C几Yを
出力する加算部60.拡大縮小回路40のシフトタイミ
ングを決定する2つのタイミング信号デスティネーショ
ンシフトパルスDPおよびソースシフトパルスSPをそ
れぞれ発生するデスティネーションシフトタイミング発
生部70およびソースシフトタイミング発生部80で構
成されている。
第3図に拡大縮小回路40の内部構成例を示す。
拡大縮小回路40は、画像メモ+710(第1図)から
の画像データをパラレルに入力し、画像拡大縮小タイミ
ング発生回路30から入力されるソースシフトパルスS
Pに基づき所定のシフト動作を行ない、シフトデータを
シリアルに出力するmビットのソースシフトレジスタ4
1と、該レジスタ41のシリアル出力を入力とし、画像
拡大縮小タイミング発生回路30から人力されるデステ
ィネーションシフトパルスDPに基づき所定のシフト動
作を行なうことにより拡大または縮小データを形成し、
これをパラレルに出力するmビットのデスティネーショ
ンシフトレジスタ42と、ソースシフトパルスSPを計
数しシフトレジスタ410ビット数分のシフトが終了す
るとオーバーフローさせ画像メモ110からの読出し要
求信号RDを出力するシフトカウンタ43と、デスティ
ネーションシフトパルスDPを計数しシフトレジスタ4
2のビット数分のシフトが終了するとオーバーフローさ
せ、画像メモリ10への書込み要求信号WR。
を出力するシフトカウンタ44とにより構成される。
この拡大縮小回路40は、入力されるソースシフトパル
スSPとデスティネーションシフトパルスDPとのパル
ス数比により縮倍率が決定されるものであり、以下2倍
に拡大の場合の動作例を簡単に説明する。
初期状態においては、シフトカウンタ43および44は
Oにセットされており、この状態において画像メモリ1
0から原イメージデータの行方向データmビットがソー
スシフトレジスタ41に転送され、拡大縮小動作が開始
される。
今、デスティネーションシフトパルスDPとソースシフ
トパルスSPとの発生比率が2対1であるとする。
最初にシフトパルスDPが2個発生され、これによりシ
フトカウンタ44が2個歩進すると共に、ソースシフト
レジスタ41の右端の1ビツトのデータがデスティネー
ションシフトレジスタ42に転送され、さらに同シフト
レジスタ42は該転送されたデータを1ビツト右ヘシフ
トする。すなわちこの場合、ソースシフトレジスタ41
に格納された原イメージデータの最初の1ビツトが続け
て2回転送されることKなる。
次(、シフトパルスSPが1個発生され、これによりシ
フトカウンタ43が1個歩進すると共に、ソースシフト
レジスタ41が1ビツト右ヘシフトされ、原イメージデ
ータの2番目の1ヒツトアータが同ソースシフトレジス
タ41の出力端にシフトされる。
以下、同様にしてシフトパルスDPとSPとが2対1の
比で発生され、この結果、ソースシフトレジスタ41に
格納された原イメージデータがデスティネーションシフ
トレジスタ42において2倍に拡大される。
そして、DP倍信号m個出力されると、シフトカウンタ
44から書込み要求信号WRが出力され、デスティネー
ションシフトレジスタ42において2倍に拡大されたデ
ータが画像メモリ10に書込まれる。また、シフトカウ
ンタ43がmカウントした時点で読出し要求信号RDが
送出され、次の原イメージデータmビットが画像メモリ
lOから読出され、ソースシフトレジスタ41に転送さ
れる。
このように、拡大縮小回路40は画像拡大縮小タイミン
グ発生回路30から出力される2つのタイミングパルス
DPおよびSPの発生比に応じて拡大縮小率が決定され
る。
第1図にかかる2つのタイミングパルスDrおよびSP
を発生する画像拡大縮小タイミング発生回路の一実施例
について詳細構成例を示す。
第1図において定数設定部50はホストプロセッサ20
により縮倍率の整数部Iが設定保持される整数部レジス
タ51、同縮倍率の小数部りが設定保持される小数部レ
ジスタ52から成る。
次に、加算部60は、小数部レジスタ52に格納された
縮倍率の小数部りを繰返し加算するためのテンポラリレ
ジスタ61と、テンポラリレジスタ61を介した加算動
作によってキャリー信号CRYを発生させる加算器62
とにより構成される。
このキャリー信号CRYは、縮倍率の小数部の加算にお
いて加算結果が整数値「1」をオーバーしたときに発生
され、またこのキャリー信号CRYが送出されたとき加
算結果のうち整数部はオーバーフローされ、残った小数
部のみがテンポラリレジスタ61に送られる。例えば、
加算結果が「1゜2」となったときには、キャリー信号
CRYが発生されるとともに、小数部r O,2Jのみ
がテンポラリレジスタ61に送出される。
なお、この加算器62から送出されるキャリー信号CR
Yは各送出時点においてクロック信号CKの1パルス幅
に対応する時間だけ送出されるようになっている。
次に、デスティネーションシフトタイミング発生部70
は、基本クロック信号CKとキャリー信号C几Yの論理
反転出力の論理積をとるアンドゲート71、アンドゲー
ト71の出力パルスに基づき整数部レジスタ51からロ
ードされた縮倍率の整数部1をダウンカウントするダウ
ンカウンタ72、ダウンカウンタ72の全ての出力ビッ
トの論理和をとるオアゲート73、オアゲート73の出
力と基本クロック信号CKとの論理積をとるアンドゲー
ト74、キャリー信号CR,Yと基本クロック信号CK
との論理積をとるアンドゲート75およびアンドゲート
74とアンドゲート75との論理和をとり、これをデス
ティネーションシフトパルスDPとして出力するアンド
ゲート74で構成される。
さらに、ソースシフトタイミング発生部80は、デステ
ィネーションシフトパルスDPの論理反転出力と基本ク
ロック信号CKとの論理積をとり、これをソースシフト
パルスSPとして出力するアンドゲート81で構成され
る。
かかる構成例において、画像データはホストプロセッサ
20の制御によって白と黒の部分が「O」と「1」のビ
ット値に対応して画像メモリ10に格納されており、ホ
ストプロセッサ20は拡大縮小動作を開始する前に縮倍
率を整数部と小数部とに分けて各々を定数設定部50の
整数部レジスタ51と小数部レジスタ52とに格納する
。また、この初期状態においては、基本クロック信号C
Kは供給されず、テンポラリレジスタ61、ダウンカウ
ンタ72は、それぞれOにイニシャライズされている。
以下、縮倍率がr 2.5 Jであるときの水平方向拡
大動作を第4図に示すタイムチャートにしたがって説明
する。
縮倍率がr 2.5 Jであるので、整数部レジスタ5
1に「2」が、小数部レジスタ52に「0.5」がセッ
トされる。
最初の状態において、クロック信号CKが入力された際
、ダウンカウンタ72はOにセットされているので、オ
アゲート73の出力は「0」であり、このためアンドゲ
ート74からはデスティネーションシフトパルスDPが
出力されない。他方、アンドゲート81ではクロック信
号CKとDP倍信号論理反“転出力とのアンド条件が成
立し、ソースシフトパルスSPが1個出力される。
そして、この1見目のソースシフトパルスSPにより加
算器62は、小数部レジスタ52に格納さ、れた小数値
「0.5」とテンポラリレジスタ61の内容r O,O
Jとを加算器る。この加算処理により加算結果「0.5
 」が得られ、この加烹結果「0゜5」はテンポラリレ
ジスタ61に送られる。この際、加算器62からはキャ
リー信号CRYは出力されない。加算器62は次のソー
スシフトパルスSPが入力されるまでこの状態を維持す
る。
次に、整数部レジスタ51に格納された整数値「2」が
ダウンカウンタ73に転送されろ。この際、キャリー信
号C几Yは「O」であるので、アンドゲート71のアン
ド条件が成立し、クロック信号CKはダウンカウンタ7
2にそのまま入力される。したがって、この場合ダウン
カウンタ73を工基本クロック通りに「2」 「1」 
「O」とダウンカウントされ、カウント出力が「2」お
よび「1」のときにオアゲート74の出力が「1」とな
り、その結果アンドゲート75から2発のデスティネー
ションシフトパルスDPが出力される。
そして、ダウンカウンタ73の出力が「O」になった時
点において、DP倍信号送出は停止される。
該停止により、アンドゲート81からソースシフトパル
スSPが1個出力される。他方、このソースシフトパル
スSPにより、加算器62は小数部レジスタ52の格納
データ「0.5」とテンポラリレジスタ61の内容r 
O,5Jとを加算する。この結果、加算出力ro、OJ
 (小数点以下の値しか出力されない)が得られるとと
もに、キャリー信号CRYが「1」となる。前述したよ
うに、このキャリー信号はクロック信号CKの1パルス
幅に対応する時間だけ「1」となる。
このCRY信号が発生された時点rζおいて、整数部レ
ジスタ51の格納データ「2」が再びダウンカウンタ7
3に転送されるが、この場合C几Y信号がクロック信号
CKの1パルス分の間「1」であるので、ダウンカウン
タ73に加えられるクロックが基本クロック信号CKに
対し1回少なくなり、このため、ダウンカウンタ73は
 「2」r2J  rlJ  rOJというようにダウ
ンカウントされる。このダウンカウントに伴ない、アン
ドゲートからは3発のデスティネーションシフトクロッ
クDPが出力される。すなわち、この1サイクルにおい
て、2個のソースシフトパルスSPと5個のデスティネ
ーションシフトパルスDPとが出力され、これらパルス
の比は2対5になり、2.5倍の拡大タイミングパルス
が得られることになる。
以下同様に、上述した動作が繰返されることにより、ソ
ースシフトレジスタ41内に原イメージデータがシフト
レジスタ42において2.5倍に拡大される。
次に、縮倍率がr O,4Jであるときの、水平方向縮
小動作を第5図に示す。
縮倍率が「0.4 Jであるので整数部レジスタ51に
「0」が小数部レジスタ52に1” 0.4 Jが格納
される。
この場合、整数部レジスタ51の格納データが「O」で
あるので、ダウンカウンタ72の出力は常に「O」とな
り、このためオアゲート73の出力は常に「O」である
。この結果、アンドゲート81のアンド条件は常に成立
し、アンドゲート81からは基本クロック信号がそのま
まソースシフトパルス8Pとして出力されることになる
したがって、加算器62は基本クロックCK通りに加算
動作を行ない、小数点位をオーバーフローしたときにキ
ャリ」信号CRYが発生される。
そして、このキャリー信号CRYはアンドゲート75を
介してオアゲート76に加えられ、デスティネーション
シフトパルスDPとして出力される。
すなわち、この場合第5図に示すように、ソースシフト
パルスSPが5発出力される間に2個のデスティネーシ
ョンシフトパルスDPが出力され、これらパルスの比は
5対2となり、0.4倍の縮小タイミングパルスを得る
ことができる。
このように、本実施例では拡大・縮小を区別する信号を
入力したり、拡大時は拡大率の逆数を定数設定部50に
設定したりする処理を行なうことなく、リニアな倍率の
拡大縮小タイミングを得ることができるようになる。
なお、上記実施例では、本発明の拡大縮小タイミング発
生回路を水平方向の拡大・縮小動作に適用するようにし
たが、上記実施例の拡大縮小タイミング発生回路は垂直
方向の拡大縮小動作にも適用できることは勿論である。
この場合、水平方向と垂直方向の縮倍率が同一であるシ
ステムに、おいては、上記実施例゛装置から出力される
8P信号およびDP傷信号垂直方向拡大縮小回路にも供
給するようにすればよく、また、水平方向と垂直方向の
縮倍率が別々に設定できるシステムにおいては、□上記
実施例装置と同一のものを別途(備えるようにすればよ
い。垂直方向の拡大縮小回路については、例えば特許5
8−161746にも示されているように様々の回路が
提案されているが、要は、上記実施例装置から発生さ−
れる2つのタイミング信号に基づき、1ライン分のデー
タをリピートあるいはスキップすればよい。
また、上記実施例装置における各構成要素の細  ・部
構成は任意であり、それぞれ同等の機能を達成する他?
構成に置換えるようにしてもよい。さらに、上記実施例
では、各構成要素を専用回路を用いて構成するようにし
たが、マイクロコンビエータを用いて同等の処理を行な
わせることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にかかる画像拡大・縮小
タイミング発生回路によれば、簡単な回路構成で、拡大
・縮小を区別する信号を入力したり、縮倍率の逆数を設
定したりすることなく、拡大縮小のためのタイミング信
号を発生することが  ゛できるとともに、リニアに変
化する縮倍率を得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる画像拡大縮小タイミング発生
回路の一実施例を示す回路ブロック図、第2図はこの発
明が適用されるイメージ処理装置の全体構成例を示すブ
ロック図、第3図は拡大縮小回路の内部構成例を示すブ
ロック図、第4図および@5図はそれぞれ第1図に示し
た実施例装置の具体動作例を示すタイムチャートである
。 10・・・画像メモリ、20・・・ホストプロセッサ、
30・・・画像拡大縮小タイミング発生回路、40・・
・拡大縮小回路、41・−・ソースシフトレジスタ、4
2・・・デスティネーションシフトレジスタ、43.4
4・・・シフトカウンタ、50・・・定数設定部、51
・・・整数部レジスタ、52・・・小数部レジスタ、6
0・・・加算部、61・−・テンポラリレジスタ、62
・・・加算器、70・・・デスティネーションシフトタ
イミング発生部、72・・・ダウンカウンタ、80・・
・ソースシフトタイミング発生部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 ・ op

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル画像データを拡大または縮小するための第1
    および第2のタイミングパルス信号を発生する画像拡大
    縮小タイミング発生回路において、縮倍率の整数部分と
    小数部分とが各別に設定される縮倍率設定部と、この縮
    倍率設定部に設定された縮倍率の小数部分を繰返し加算
    し、オーバーフローしたときに所定のキャリー信号を発
    生する加算部と、前記縮倍率設定部に設定された縮倍率
    の整数部分をダウンカウントとし、該ダウンカウント値
    と前記加算部で発生されたキャリー信号とに基づき基本
    クロック信号に同期した第1のタイミングパルス信号を
    発生する第1のパルス発生手段と、この第1のパルス発
    生手段の前記ダウンカウント値が所定値となった場合に
    のみ、前記基本クロック信号に同期した第2のタイミン
    グパルス信号を発生する第2のパルス発生手段とを具え
    たことを特徴とする画像拡大縮小タイミング発生回路。
JP59261516A 1984-12-10 1984-12-10 画像拡大縮小タイミング発生回路 Pending JPS61139163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59261516A JPS61139163A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 画像拡大縮小タイミング発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59261516A JPS61139163A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 画像拡大縮小タイミング発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61139163A true JPS61139163A (ja) 1986-06-26

Family

ID=17362988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59261516A Pending JPS61139163A (ja) 1984-12-10 1984-12-10 画像拡大縮小タイミング発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61139163A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06111022A (ja) ラスタオペレーション装置
JPH01265347A (ja) アドレス生成装置
JPH0480815A (ja) 絶対値演算回路
JPH09231742A (ja) 非同期fifoにおいてハーフフルフラグ及びハーフエンプティフラグを作成するステートマシンの構成
JPS61139163A (ja) 画像拡大縮小タイミング発生回路
SU392494A1 (ru) I ВСЕСОЮЗНАЯ|j;rn-:-fVi|O.TF)inHMFnMMАвторыЗа вительКиевска экспедици Украинского научно-исследовательскогогеологоразведоуного институтаSHSJiHOTEKA
JP2541697B2 (ja) パイプライン演算装置
JP2569330B2 (ja) 乗算回路
Berg et al. Serial adders with overflow correction
SU484522A1 (ru) Устройство дл формировани гиперболических функций
JPH0142413B2 (ja)
SU1037299A1 (ru) Устройство дл формировани графических изображений
SU1314337A1 (ru) Устройство дл вычислени функций
SU1108441A1 (ru) Цифровой функциональный преобразователь
SU491129A1 (ru) Устройство дл возведени двоичных чисел в третью степень
SU450171A1 (ru) Устройство дл вычислени коэффициентов многочлена
JPS59128859A (ja) 非整数倍率拡大装置
SU840899A1 (ru) Устройство дл возведени в квадрат ипОлучЕНи РАзНОСТи КВАдРАТОВ чиСлО-иМпульС-НОгО КОдА
SU1151956A1 (ru) Устройство дл возведени в квадрат
SU1251103A1 (ru) Функциональный преобразователь
KR950010571B1 (ko) 라운딩 회로
RU2007034C1 (ru) Устройство для формирования индексов элементов мультипликативных групп полей галуа gf (p)
SU1388848A1 (ru) Устройство дл вычислени функций
JPS61183739A (ja) 高速乗算装置
SU864340A1 (ru) Устройство дл сдвига информации