JPS61137965A - 床板材 - Google Patents
床板材Info
- Publication number
- JPS61137965A JPS61137965A JP26046484A JP26046484A JPS61137965A JP S61137965 A JPS61137965 A JP S61137965A JP 26046484 A JP26046484 A JP 26046484A JP 26046484 A JP26046484 A JP 26046484A JP S61137965 A JPS61137965 A JP S61137965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floorboard
- floor panel
- panel material
- back side
- fruit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は建築内装用の床板材に係り、特に表面に木質仕
上材が取り付けられた床板材に関する。
上材が取り付けられた床板材に関する。
[背景技術及び解決すべき事項]
建築内装側の床板材として表面に木質系の仕上材を用い
る場合には、遮音性を向上するため裏面に鉛板等を施工
現場で貼り付は作業している。
る場合には、遮音性を向上するため裏面に鉛板等を施工
現場で貼り付は作業している。
このた、め貼りずれにより他の床板材との当接面である
木:口面に目地が開く原因となり、施工が煩雑で作業者
によるばらつきが生じている。
木:口面に目地が開く原因となり、施工が煩雑で作業者
によるばらつきが生じている。
本発明は上記事実を考慮し、施工が容易で目地開きのな
い床板材を得ることが目的である。
い床板材を得ることが目的である。
[発明の概要及び作用]
本♀明に係る臀板材では、仕上材の端面く形成辛れる雄
寥部分を裏面側よりも表面側で厚く形成している。
寥部分を裏面側よりも表面側で厚く形成している。
このため表面側の雄実部分の強度が高≦、施工時に大き
な取り付は荷重を加えることができ目地開きのない床材
を得ることが可能となる。
な取り付は荷重を加えることができ目地開きのない床材
を得ることが可能となる。
[実施例]
第1.2図には本実施例に係る床板材10が示されてい
る。この床板材10では木板材12の裏面に制振材14
が貼着されている。この制振材14としてはゴム、アス
ファルト系の制振材を用いることができる。
る。この床板材10では木板材12の裏面に制振材14
が貼着されている。この制振材14としてはゴム、アス
ファルト系の制振材を用いることができる。
第3図にも拡大して示される如く、木板材12の木口面
である端面には周囲に雄実16及び雌実18が形成され
て隣接する床板材lOとの保合部材を形成している。こ
の雌実18は本板材12の表面側部分18A(肉厚寸法
L)が裏面側部分18B(肉厚寸法M)よりも大きく形
成されている0寸法Mは好ましくは0.7s麿以上であ
り、これによって雄実16.雌実18の加工用カッター
が矢印A方向に移動して実形状を加工する場合に、制振
材14と接触してこのカッターへ制振材14がからみ付
くことを防止できる。
である端面には周囲に雄実16及び雌実18が形成され
て隣接する床板材lOとの保合部材を形成している。こ
の雌実18は本板材12の表面側部分18A(肉厚寸法
L)が裏面側部分18B(肉厚寸法M)よりも大きく形
成されている0寸法Mは好ましくは0.7s麿以上であ
り、これによって雄実16.雌実18の加工用カッター
が矢印A方向に移動して実形状を加工する場合に、制振
材14と接触してこのカッターへ制振材14がからみ付
くことを防止できる。
木板材12は第1図に示される如□く幅寸法の狭い複数
枚の板材を互いにその側面で貼着した構成である。
枚の板材を互いにその側面で貼着した構成である。
このように構成される床板材lOは加工時において、隣
接する床板材10と雄実1B、雌実18が互いに嵌合さ
れて緊密に敷設され颯。
接する床板材10と雄実1B、雌実18が互いに嵌合さ
れて緊密に敷設され颯。
特にこの本板材12は周囲がハンマー等で打撃力を受け
るが、この実施例における雌実18はその表面側部分1
8Aの肉厚寸法が大きいため、強度が大きく、打撃力に
も十分耐えることができる。このため敷設時の打撃力を
大きくして、隣接床板材と密着した目地開きのない作業
を行なうことができる。
るが、この実施例における雌実18はその表面側部分1
8Aの肉厚寸法が大きいため、強度が大きく、打撃力に
も十分耐えることができる。このため敷設時の打撃力を
大きくして、隣接床板材と密着した目地開きのない作業
を行なうことができる。
更に施工後は、床板材10上へ載置される荷物等によっ
て加わる荷重に対しても、雌実18が表面側部分18A
で厚く形成されているため強度が大きく、表面側部分1
8Aの付は根に割れ等が生ずることはない、更に床板材
10はその表面が摩耗、傷つき等により再加工する必要
が生ずると。
て加わる荷重に対しても、雌実18が表面側部分18A
で厚く形成されているため強度が大きく、表面側部分1
8Aの付は根に割れ等が生ずることはない、更に床板材
10はその表面が摩耗、傷つき等により再加工する必要
が生ずると。
サンディングにより研磨されるが、この研磨量が大きい
場合にも雌実18の表面側部分18Aの肉厚寸法りが大
きいため、十分対処することができる。
場合にも雌実18の表面側部分18Aの肉厚寸法りが大
きいため、十分対処することができる。
次に第4図には本発明の第2実施例に係る床板材21が
示されている。
示されている。
゛ この床板材21では前記実施例で用いた床板材10
の裏面にポリエチレンフオーム、ボケウレタンフオーム
等の一衝材23が貼付された構成であり、前記実施例の
制振材14に加えて衝撃音吸収も可能となっている。
の裏面にポリエチレンフオーム、ボケウレタンフオーム
等の一衝材23が貼付された構成であり、前記実施例の
制振材14に加えて衝撃音吸収も可能となっている。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明に係る床板材では、仕上材の木
口端面に形成される雄実部分を裏面側よりも表面側で厚
く形成したため、目地開きのない床材を得ることが可能
となる優れた効果を有する。
口端面に形成される雄実部分を裏面側よりも表面側で厚
く形成したため、目地開きのない床材を得ることが可能
となる優れた効果を有する。
′第1図は本発明に係る床板材の第1実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の断面図、第3図は第2図の一部拡
大図、第4図は本発明の第2実施例を示す第2図に相当
する断面図である。 10・・・床板材、 12・O・本板材、 14・・・制振材、 16・−・雄実、 18・O・雌実、 門゛l・・・床板材。 ζ埋入 弁理士 中層 淳 第1図 第2図 第3図 手続補正↑!7 昭和60年 1月28日
図、第2図は第1図の断面図、第3図は第2図の一部拡
大図、第4図は本発明の第2実施例を示す第2図に相当
する断面図である。 10・・・床板材、 12・O・本板材、 14・・・制振材、 16・−・雄実、 18・O・雌実、 門゛l・・・床板材。 ζ埋入 弁理士 中層 淳 第1図 第2図 第3図 手続補正↑!7 昭和60年 1月28日
Claims (1)
- (1)仕上材の裏面に制振材が貼着され、仕上材の木口
端面に形成される雄実部分は裏面側よりも表面側が厚く
形成されることを特徴とした床板材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26046484A JPS61137965A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 床板材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26046484A JPS61137965A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 床板材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137965A true JPS61137965A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17348308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26046484A Pending JPS61137965A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | 床板材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137965A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311762A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | サダシゲ特殊合板株式会社 | 木質板材 |
JPS6378961A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 日本ゼオン株式会社 | 制振複合床材 |
JPS6369245U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 | ||
JPS6369246U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 | ||
JPS63129033U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-24 | ||
JPS63308153A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | 日本ゼオン株式会社 | 防音積層床材 |
JPS6416325U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | ||
JPH01154735U (ja) * | 1988-04-02 | 1989-10-24 | ||
JPH06146556A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-05-27 | Noda Corp | 防音床材 |
JPH06200614A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-07-19 | Noda Corp | 防音床材 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838256U (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-11 | ||
JPS5162526A (ja) * | 1974-10-30 | 1976-05-31 | Tokyu Kensetsu Kk | Yukanoshiagezai |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP26046484A patent/JPS61137965A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838256U (ja) * | 1971-09-09 | 1973-05-11 | ||
JPS5162526A (ja) * | 1974-10-30 | 1976-05-31 | Tokyu Kensetsu Kk | Yukanoshiagezai |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6311762A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-19 | サダシゲ特殊合板株式会社 | 木質板材 |
JPS6378961A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 日本ゼオン株式会社 | 制振複合床材 |
JPH0514993Y2 (ja) * | 1986-10-27 | 1993-04-21 | ||
JPS6369246U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 | ||
JPS6369245U (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-10 | ||
JPS63129033U (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-24 | ||
JPS63308153A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | 日本ゼオン株式会社 | 防音積層床材 |
JPS6416325U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | ||
JPH0514847Y2 (ja) * | 1987-07-21 | 1993-04-20 | ||
JPH01154735U (ja) * | 1988-04-02 | 1989-10-24 | ||
JPH0544440Y2 (ja) * | 1988-04-02 | 1993-11-11 | ||
JPH06146556A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-05-27 | Noda Corp | 防音床材 |
JPH06200614A (ja) * | 1993-05-14 | 1994-07-19 | Noda Corp | 防音床材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4443988A (en) | Insulated building panel | |
US4807416A (en) | Tongue and groove profile | |
JPS61137965A (ja) | 床板材 | |
CA2113870A1 (en) | System for Interlocking Perpendicular Members | |
JPH0224450A (ja) | さね継ぎ構造パネル | |
JPH0540190Y2 (ja) | ||
JPS61137964A (ja) | 床板材 | |
JPH04176955A (ja) | 木質系床材 | |
JPS6122903A (ja) | 単位材 | |
JPH0610036Y2 (ja) | 防音床材 | |
JP3378299B2 (ja) | 床 材 | |
JP3464214B2 (ja) | フローリング材とその敷設方法 | |
JP2604935Y2 (ja) | 建築用板 | |
JP2513888Y2 (ja) | 集成木材の接合構造 | |
JPH0651374U (ja) | 床 材 | |
JP2607819Y2 (ja) | 建築用板 | |
JPH0624521Y2 (ja) | 直貼り床材 | |
JPH0715961Y2 (ja) | 床 材 | |
JPS6135650Y2 (ja) | ||
JPH0712206U (ja) | 床 板 | |
JP2595494Y2 (ja) | 床 材 | |
JP3002866B2 (ja) | 床 材 | |
JPH0647076Y2 (ja) | 床材の構造 | |
JPH0617949Y2 (ja) | 床 材 | |
JP2820992B2 (ja) | 雁行模様を形成する化粧材の製造方法 |