JPH0224450A - さね継ぎ構造パネル - Google Patents
さね継ぎ構造パネルInfo
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- JPH0224450A JPH0224450A JP6491689A JP6491689A JPH0224450A JP H0224450 A JPH0224450 A JP H0224450A JP 6491689 A JP6491689 A JP 6491689A JP 6491689 A JP6491689 A JP 6491689A JP H0224450 A JPH0224450 A JP H0224450A
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- groove
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- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 10
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F15/00—Flooring
- E04F15/02—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements
- E04F15/04—Flooring or floor layers composed of a number of similar elements only of wood or with a top layer of wood, e.g. with wooden or metal connecting members
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F2201/00—Joining sheets or plates or panels
- E04F2201/01—Joining sheets, plates or panels with edges in abutting relationship
- E04F2201/0107—Joining sheets, plates or panels with edges in abutting relationship by moving the sheets, plates or panels substantially in their own plane, perpendicular to the abutting edges
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F2201/00—Joining sheets or plates or panels
- E04F2201/02—Non-undercut connections, e.g. tongue and groove connections
- E04F2201/023—Non-undercut connections, e.g. tongue and groove connections with a continuous tongue or groove
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F2201/00—Joining sheets or plates or panels
- E04F2201/02—Non-undercut connections, e.g. tongue and groove connections
- E04F2201/028—Non-undercut connections, e.g. tongue and groove connections connected by tongues and grooves with triangular shape
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Wood Science & Technology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、側縁に目違い継ぎ形状を有する構造パネルに
関するものである。
関するものである。
(ロ)従来技術
目違い継ぎパネル、特に合板パネルは、下床数パネルと
して建設産業において広く用いられている。下床の構築
において、これらのパネルは、パネルの端縁が配置され
かつ根太によって支持されるさいに、根太間のたわみに
抗してパネルを支持する働きをする隣接パネルの相互連
結間違い継ぎ側縁を有する建物の床根太間の間隔に差し
渡される。
して建設産業において広く用いられている。下床の構築
において、これらのパネルは、パネルの端縁が配置され
かつ根太によって支持されるさいに、根太間のたわみに
抗してパネルを支持する働きをする隣接パネルの相互連
結間違い継ぎ側縁を有する建物の床根太間の間隔に差し
渡される。
本出願人に係るカナダ特許第914j70号は、上述し
た種類の目違い継ぎ合板パネルを開示している。この特
許は、2枚の隣接したパネルの上方ベニヤが溝の深さよ
りもわずか忙長いさねによって接合点でわずかに離れて
いる目違い継ぎ構造を開示している。この構造は、湿気
によりて合板パネルの膨張を許す。このような膨張は、
下床数が雨およびその他の気候条件にさらされるように
、建物の設立のさいに初期の段階で下床数を形成するこ
とが一般の建設慣行であるので、しばしば起る。隣接パ
ネルが目違い継ぎにそって離されていない場合には、パ
ネルのいかなる膨張も接合部当接縁によりて受げられて
、砂磨きされねばならないか、さもなくば仕上床カバー
に傷を付けることを避けるように処理されなければなら
ないパネルの上面に棟を形成する。
た種類の目違い継ぎ合板パネルを開示している。この特
許は、2枚の隣接したパネルの上方ベニヤが溝の深さよ
りもわずか忙長いさねによって接合点でわずかに離れて
いる目違い継ぎ構造を開示している。この構造は、湿気
によりて合板パネルの膨張を許す。このような膨張は、
下床数が雨およびその他の気候条件にさらされるように
、建物の設立のさいに初期の段階で下床数を形成するこ
とが一般の建設慣行であるので、しばしば起る。隣接パ
ネルが目違い継ぎにそって離されていない場合には、パ
ネルのいかなる膨張も接合部当接縁によりて受げられて
、砂磨きされねばならないか、さもなくば仕上床カバー
に傷を付けることを避けるように処理されなければなら
ないパネルの上面に棟を形成する。
仕上床カバーを装着するさいに、隣接パネル間の上面は
充填作用物によって、または滑らかなベースを形成する
ために最終カバーの装置のさいに用いられる接着剤によ
りて充填される。
充填作用物によって、または滑らかなベースを形成する
ために最終カバーの装置のさいに用いられる接着剤によ
りて充填される。
(ハ)発明が解決しようとした課題
本発明は、前述したカナダ特許第914,370に開示
されている目違い継ぎ構造パネルを改良することKある
。
されている目違い継ぎ構造パネルを改良することKある
。
に)課題を解決するための手段
本発明の目違い継ぎ構造パネルは、さねと溝とからなり
、前記さねは第1凸縁の長手方向にそって延びる三角形
断面を有する突出リップからなり、前記第1凸縁は前記
さねと該第1凸縁との結合部から前記パネルの上下面ま
で傾斜している傾斜面によって形成され、前記溝は前記
第1凸縁に対向する第2凹縁内に形成された三角形断面
凹所からなり、前記第2凹縁は前記パネルの上下面から
前記溝まで内側に傾斜して前記溝内に前記さねを案内指
向するように前記第2凹縁にそりて浅い凹所を形成する
内側傾斜面を形成され、前記さねはチップを有しかつ前
記溝はベースを有し、これにより前記パネルが類似のパ
ネルに継ぎ合されるさいに、一方のパネルのさねのチッ
プが他方のパネルの溝のベースに係合し、また、継ぎ合
されたパネルの面が継合せパネルの前記第2凹縁の隣接
傾斜面から離れて傾斜する前記第1凸縁の傾斜面によっ
て継合せ点でわずかに離隔されていることな特徴として
いる。
、前記さねは第1凸縁の長手方向にそって延びる三角形
断面を有する突出リップからなり、前記第1凸縁は前記
さねと該第1凸縁との結合部から前記パネルの上下面ま
で傾斜している傾斜面によって形成され、前記溝は前記
第1凸縁に対向する第2凹縁内に形成された三角形断面
凹所からなり、前記第2凹縁は前記パネルの上下面から
前記溝まで内側に傾斜して前記溝内に前記さねを案内指
向するように前記第2凹縁にそりて浅い凹所を形成する
内側傾斜面を形成され、前記さねはチップを有しかつ前
記溝はベースを有し、これにより前記パネルが類似のパ
ネルに継ぎ合されるさいに、一方のパネルのさねのチッ
プが他方のパネルの溝のベースに係合し、また、継ぎ合
されたパネルの面が継合せパネルの前記第2凹縁の隣接
傾斜面から離れて傾斜する前記第1凸縁の傾斜面によっ
て継合せ点でわずかに離隔されていることな特徴として
いる。
本発明の目違い継ぎ構造パネルは、例えば規則または不
規則ストランド・ボード、ウェファボード、粒子ボード
等の非ベニヤ均質パネルまたは複数枚のベニヤを有する
合板パネルを用いて形成される。
規則ストランド・ボード、ウェファボード、粒子ボード
等の非ベニヤ均質パネルまたは複数枚のベニヤを有する
合板パネルを用いて形成される。
(ホ)効果
本発明の目違い継ぎ構造パネルを用いれば、パネルの当
接縁の嵌合が、三角形断面さねが三角形断面溝内で中心
に向けようとしたので、従来の目違い継ぎにくらべて一
層容易になる。
接縁の嵌合が、三角形断面さねが三角形断面溝内で中心
に向けようとしたので、従来の目違い継ぎにくらべて一
層容易になる。
さらに、本発明の目違い継ぎ構造パネルは、大きい荷重
搬送能力を有する高強度結合を与える。
搬送能力を有する高強度結合を与える。
(へ)実施例
第1図を参照すれば、すべての点で類似している2つの
パネル10.11が示されている。各パネルは一方の側
縁にそったさね12と、対向側縁に設けられた溝14と
を有している。図示する実施例においては、複数枚のベ
ニヤを有する合板パネルが示されている。本発明の種々
の実施例についての下記の記載は、このような合板パネ
ルに使用する目違い継ぎ形状についてのものである。当
業者にとっては明らかであるように、本発明は、例えば
、規則または不規則ストランドΦボード、ウェファボー
ド、粒子ボード等の非ベニヤ均質ボードにも適用できる
。
パネル10.11が示されている。各パネルは一方の側
縁にそったさね12と、対向側縁に設けられた溝14と
を有している。図示する実施例においては、複数枚のベ
ニヤを有する合板パネルが示されている。本発明の種々
の実施例についての下記の記載は、このような合板パネ
ルに使用する目違い継ぎ形状についてのものである。当
業者にとっては明らかであるように、本発明は、例えば
、規則または不規則ストランドΦボード、ウェファボー
ド、粒子ボード等の非ベニヤ均質ボードにも適用できる
。
さね12は三角形断面を有し、合板の縁にそって形成さ
れる。合板が用いられたとき、さねは図示するように単
層ベニヤ内に形成される0さね12の上下に、角度付き
面20.22がさね12から離れて傾斜してパネルの上
下面に一致してパネルの縁にほぼ凸形状なつ(る。
れる。合板が用いられたとき、さねは図示するように単
層ベニヤ内に形成される0さね12の上下に、角度付き
面20.22がさね12から離れて傾斜してパネルの上
下面に一致してパネルの縁にほぼ凸形状なつ(る。
溝14は内方傾斜面24.25を分離しかつさね縁に対
向するパネルの側縁にそって切断された三角形断面凹所
からなっている。合板パネルを用いるさいに、溝14は
さね12と同様に、パネルの単層ベニヤ内に好ましくは
形成される。溝の位置は、さねの位置と同様にパネルの
上面から指示することによって固定されるので、2つの
パネル間に結合がなされたとき、それらパネルの上面は
ほぼ同一面上にある。誤組立の可能性を避けるために、
パネルの面を上下で示すことが便利である。
向するパネルの側縁にそって切断された三角形断面凹所
からなっている。合板パネルを用いるさいに、溝14は
さね12と同様に、パネルの単層ベニヤ内に好ましくは
形成される。溝の位置は、さねの位置と同様にパネルの
上面から指示することによって固定されるので、2つの
パネル間に結合がなされたとき、それらパネルの上面は
ほぼ同一面上にある。誤組立の可能性を避けるために、
パネルの面を上下で示すことが便利である。
第1図のパネルは第2図に示すように結合される。溝1
4の深さよりも長いさね12および溝付き縁の傾斜面2
4.25から離れて傾斜する傾斜面20.22は、結合
後にパネルの膨張を許すパネルの上方ベニヤ間にギャッ
プをつくるように組み合わされる。さね120面関0交
差角度は溝14の面間の交差角度よりも小さいので、自
由空間がさねと溝との間に残されてさねの膨張を許す。
4の深さよりも長いさね12および溝付き縁の傾斜面2
4.25から離れて傾斜する傾斜面20.22は、結合
後にパネルの膨張を許すパネルの上方ベニヤ間にギャッ
プをつくるように組み合わされる。さね120面関0交
差角度は溝14の面間の交差角度よりも小さいので、自
由空間がさねと溝との間に残されてさねの膨張を許す。
溝付き縁の傾斜面24.25によって、合成6縁はさね
12を溝14内に案内しかつ指向させる。
12を溝14内に案内しかつ指向させる。
第5図は、溝14のベースとさね12のチップとがそれ
ぞれ平坦面に形成されている本発明の第2実施例を示す
。
ぞれ平坦面に形成されている本発明の第2実施例を示す
。
(ト)作用
本発明の目違い継ぎ構造パネルは、膨張を誘発する湿気
によってつくられる内部応力に抵抗する結合を与える。
によってつくられる内部応力に抵抗する結合を与える。
結合パネル間のギャップおよび溝14内に挿入されたさ
ね間に設けられた遊びは、結合点に座屈を生じることも
ある残留内部応力を発生せずに、湿気による結合部内の
木材の膨張を許す。
ね間に設けられた遊びは、結合点に座屈を生じることも
ある残留内部応力を発生せずに、湿気による結合部内の
木材の膨張を許す。
本発明の目違い継ぎ構造パネルは、高強度結合を与える
。本発明にもとづいて結合されたパネルが装着されたと
き、溝に加えられる曲げモーメントが最小になる溝の底
に収納されたさねのチップにそって力がパネルからパネ
ルに伝達される。荷重が増加するに従って、さね12が
溝14の傾斜面を横切って荷重をわずかに伝達して曲げ
ようとした。厚みを漸次増大させるさね14の三角形断
面によって、さね断面の断面係数が、さねに加わるモー
メントの腕が増大するに従って増大する。
。本発明にもとづいて結合されたパネルが装着されたと
き、溝に加えられる曲げモーメントが最小になる溝の底
に収納されたさねのチップにそって力がパネルからパネ
ルに伝達される。荷重が増加するに従って、さね12が
溝14の傾斜面を横切って荷重をわずかに伝達して曲げ
ようとした。厚みを漸次増大させるさね14の三角形断
面によって、さね断面の断面係数が、さねに加わるモー
メントの腕が増大するに従って増大する。
この構造は、結合部において力の漸次最適伝達を与えか
つ高荷重伝達能力を生じる。
つ高荷重伝達能力を生じる。
前述したように、本発明のパネルは合板パネルに限定さ
れない。合板パネルの場合には、それらは任意の厚みと
任意の数のベニヤ層またはパイルから構成される。合板
パネルを3枚以上のパイルにすることによって、さね1
2および溝14が合板の多層のベニヤまで延びていても
よい。
れない。合板パネルの場合には、それらは任意の厚みと
任意の数のベニヤ層またはパイルから構成される。合板
パネルを3枚以上のパイルにすることによって、さね1
2および溝14が合板の多層のベニヤまで延びていても
よい。
第1図は組立直前に目違い継ぎ縁を離れさせて合板パネ
ル、から形成された本発明の第1実施例にもとづく1対
のパネルを示す。第2図は組立後の第1図のパネルを示
す。第5図は鈍角の目違い継ぎ構造を用いた本発明の第
2の実施例を示す。 10.11:パネル 12:さね 14:溝 20,22 :角度付き面24
.25 :傾斜面 50,52 :平坦面代理人
弁理士 高 野 武 和 賀 補正の対象 補正の内容 l− /i、tF。 浄書明細書 別紙のとおり(内容に変更なし: 手続補正書坊却 !、事件の表示 平成1年特許願第6491、
発明の名称 目違い継ぎ構造パネル補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所カナダ国ブリティッシュコロンビアノースバンク−
バーウェスト 15スストリ一ドア35名称コウンシル
オブフォレストインダストリーズプリティッンユコロン
ビア オブ 4、代理人 住所 〒170東京都豊島区東池袋1丁目28番1号グ
ローリア初穂池袋708号
ル、から形成された本発明の第1実施例にもとづく1対
のパネルを示す。第2図は組立後の第1図のパネルを示
す。第5図は鈍角の目違い継ぎ構造を用いた本発明の第
2の実施例を示す。 10.11:パネル 12:さね 14:溝 20,22 :角度付き面24
.25 :傾斜面 50,52 :平坦面代理人
弁理士 高 野 武 和 賀 補正の対象 補正の内容 l− /i、tF。 浄書明細書 別紙のとおり(内容に変更なし: 手続補正書坊却 !、事件の表示 平成1年特許願第6491、
発明の名称 目違い継ぎ構造パネル補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住所カナダ国ブリティッシュコロンビアノースバンク−
バーウェスト 15スストリ一ドア35名称コウンシル
オブフォレストインダストリーズプリティッンユコロン
ビア オブ 4、代理人 住所 〒170東京都豊島区東池袋1丁目28番1号グ
ローリア初穂池袋708号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、さねと溝とからなる目違い継ぎ構造パネルであって
、前記さねは第1凸縁の長手方向にそって延びる三角形
断面を有する突出リップからなり、前記第1凸縁は前記
さねと該第1凸縁との結合部から前記パネルの上下面ま
で傾斜している傾斜面によって形成され、前記溝は前記
第1凸縁に対向する第2凹縁内に形成された三角形断面
凹所からなり、前記第2凹縁は前記パネルの上下面から
前記溝まで内側に傾斜して前記溝内に前記さねを案内指
向するように前記第2凹縁にそって浅い凹所を形成する
内側傾斜面を形成され、前記さねはチップを有しかつ前
記溝はベースを有し、これにより前記パネルが類似のパ
ネルに継ぎ合されるさいに、一方のパネルのさねのチッ
プが他方のパネルの溝のベースに係合し、また、継ぎ合
されたパネルの面が継合せパネルの前記第2凹縁の隣接
傾斜面から離れて傾斜する前記第1凸縁の傾斜面によっ
て継合せ点でわずかに離隔されていることを特徴とした
目違い継ぎ構造パネル。 2、前記三角形断面さねの面間の交差角度は前記三角形
断面溝の面間の交差角度よりも小さいことを特徴とした
請求項1記載の目違い継ぎ構造パネル。 3、前記パネルは複数枚のベニヤから形成された合板パ
ネルであることを特徴とした請求項1記載の目違い継ぎ
構造パネル。 4、前記さねおよび溝は合板シートの単層ベニヤで形成
されかつ隣接層内に延びていないことを特徴とした請求
項3記載の目違い継ぎ構造パネル。 5、前記パネルが非ベニヤ均質材料から形成されている
ことを特徴とした請求項1記載の目違い継ぎ構造パネル
。 6、前記さねが前記溝の深さよりも長いことを特徴とし
た請求項1記載の目違い継ぎ構造パネル。 7、前記さねのチップが平坦でパネル面にほぼ垂直な面
内にあることを特徴とした請求項1記載の目違い継ぎ構
造パネル。 8、前記溝のベースが平坦でパネル面にほぼ垂直な面内
にあることを特徴とした請求項1記載の目違い継ぎ構造
パネル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000561653A CA1292112C (en) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | Tongue and groove profile |
CA561,653 | 1988-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224450A true JPH0224450A (ja) | 1990-01-26 |
JPH0663346B2 JPH0663346B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=4137652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6491689A Expired - Lifetime JPH0663346B2 (ja) | 1988-03-16 | 1989-03-16 | さね継ぎ構造パネル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0663346B2 (ja) |
CA (1) | CA1292112C (ja) |
GB (1) | GB2216976B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5336531A (en) * | 1990-02-06 | 1994-08-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magneto-optical disk and manufacturing methods thereof |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7610731B1 (en) | 2005-01-10 | 2009-11-03 | Comc, Llc | Snap together floor structure |
US7543417B2 (en) | 2005-10-04 | 2009-06-09 | Comc, Llc | Modular flooring assemblies |
GB2467471B (en) * | 2005-10-04 | 2010-10-20 | Comc Llc | Modular flooring assemblies |
BRMU8502680U (pt) * | 2005-11-23 | 2007-07-24 | Jacob Abrahams | disposições introduzidas em elementos juncionadores de réguas formadoras de revestimento para contrapiso |
US8230654B2 (en) | 2009-06-10 | 2012-07-31 | Comc, Llc | Medallion insert for modular flooring assemblies |
US8782989B2 (en) | 2009-06-11 | 2014-07-22 | Comc, Llc | Narrow lined modular flooring assemblies |
NL2003019C2 (nl) | 2009-06-12 | 2010-12-15 | 4Sight Innovation Bv | Vloerpaneel en vloerbedekking bestaande uit meerdere van dergelijke vloerpanelen. |
USD928988S1 (en) | 2014-02-26 | 2021-08-24 | I4F Licensing Nv | Panel interconnectable with similar panels for forming a covering |
PT3219870T (pt) | 2014-02-26 | 2020-07-02 | I4F Licensing Nv | Painel interconectável com painéis semelhantes para formar uma cobertura |
LT3031998T (lt) | 2014-12-08 | 2018-02-26 | Innovations4Flooring Holding N.V. | Plokštė su kablio pavidalo tvirtinimo sistema |
NL2018781B1 (en) | 2017-04-26 | 2018-11-05 | Innovations4Flooring Holding N V | Panel and covering |
CN114293732B (zh) * | 2021-12-14 | 2024-05-31 | 安徽森泰木塑科技地板有限公司 | 一种复合地板及其生产工艺 |
-
1988
- 1988-03-16 CA CA000561653A patent/CA1292112C/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-13 GB GB8905685A patent/GB2216976B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-16 JP JP6491689A patent/JPH0663346B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5336531A (en) * | 1990-02-06 | 1994-08-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magneto-optical disk and manufacturing methods thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1292112C (en) | 1991-11-19 |
GB2216976B (en) | 1991-12-04 |
JPH0663346B2 (ja) | 1994-08-22 |
GB8905685D0 (en) | 1989-04-26 |
GB2216976A (en) | 1989-10-18 |
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