JPS61137285A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS61137285A JPS61137285A JP25733084A JP25733084A JPS61137285A JP S61137285 A JPS61137285 A JP S61137285A JP 25733084 A JP25733084 A JP 25733084A JP 25733084 A JP25733084 A JP 25733084A JP S61137285 A JPS61137285 A JP S61137285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- outputted
- head
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分骨〕
この発明は記録装置、特に記録媒体上に順次形成するト
ラックを夫々記録方向に対して直角方向に分割し異なる
情報信号を夫々分割された領域に記録する記録装置に関
する。
ラックを夫々記録方向に対して直角方向に分割し異なる
情報信号を夫々分割された領域に記録する記録装置に関
する。
一般に、アナログ情報信号を記録再生する場合に、記録
媒体とヘッド間の相対速度、記録媒体及びヘッドの特性
等が変化しないとすれば、その記録再生特性は記録トラ
ック幅に依存する。例えばトラック幅を1/2とすれば
、出力レベルは1/2に低下し、かつSN比は1/ρに
低下するといわれている。その為情報のSN比もこれに
応じて低下してしまう。
媒体とヘッド間の相対速度、記録媒体及びヘッドの特性
等が変化しないとすれば、その記録再生特性は記録トラ
ック幅に依存する。例えばトラック幅を1/2とすれば
、出力レベルは1/2に低下し、かつSN比は1/ρに
低下するといわれている。その為情報のSN比もこれに
応じて低下してしまう。
一方、パルス符号変調(T)CM)信号等のディジタル
情報信号の記録再生特性はトラック幅が広ければ広い程
よいというものではない。即ちトラック幅の変化に起因
する記録再生時のSN比の低下が、ビットエラーに対す
る誤り訂正が可能な範囲であれば情報信号のSN比の低
下に対しては開田とならない。そのため、ディジタル情
報信号の記鋳に必要なトラック幅はこの誤り訂正能力に
基いて決定することができる、。
情報信号の記録再生特性はトラック幅が広ければ広い程
よいというものではない。即ちトラック幅の変化に起因
する記録再生時のSN比の低下が、ビットエラーに対す
る誤り訂正が可能な範囲であれば情報信号のSN比の低
下に対しては開田とならない。そのため、ディジタル情
報信号の記鋳に必要なトラック幅はこの誤り訂正能力に
基いて決定することができる、。
第1I¥1は従来より提案されているPCMオーディオ
信号を記録可能なビデオテープレコーダ(VTR)によ
る記録トラックパターンを示す図である。第1図に示す
ように、従来この種のVTRでは、同一の回転磁気ヘッ
ドを用いてトラックを形成し、該トラックを記録方向と
直角に2つの領域に分割し、分割した領域の一方を映像
信号記録領域1、他方をPCMオーディオ信号記録領域
2としている。従って従来のVTRに於いては、PCM
オーディオ信号記録領域1のトラック幅は映像信号記詩
領域2のトラック幅と等しくせざるを得ない。そのため
、PCM信号記録領域1についてはトラック幅を快くす
る余裕があっても、記録できる情報量を増やすことがで
きないという間顆点があった。
信号を記録可能なビデオテープレコーダ(VTR)によ
る記録トラックパターンを示す図である。第1図に示す
ように、従来この種のVTRでは、同一の回転磁気ヘッ
ドを用いてトラックを形成し、該トラックを記録方向と
直角に2つの領域に分割し、分割した領域の一方を映像
信号記録領域1、他方をPCMオーディオ信号記録領域
2としている。従って従来のVTRに於いては、PCM
オーディオ信号記録領域1のトラック幅は映像信号記詩
領域2のトラック幅と等しくせざるを得ない。そのため
、PCM信号記録領域1についてはトラック幅を快くす
る余裕があっても、記録できる情報量を増やすことがで
きないという間顆点があった。
この発明は上記間額点に着目してなされたもので、記録
トラックを夫々記録方向に対して直角方向に分割し、異
なる情報信号を夫々分割された領域に記録する記録装置
に於いて記録できる情報量を増加させることを目的とし
ている。
トラックを夫々記録方向に対して直角方向に分割し、異
なる情報信号を夫々分割された領域に記録する記録装置
に於いて記録できる情報量を増加させることを目的とし
ている。
第2図ないし第7図に基づいて、この発明をVTRに適
用した場合の一実施例を説明する。図において、3けシ
リンダドラムであり、主回転ヘッドAI 、B1 (映
像信号およびPCMオーディオ信号記録再生用)と神助
回転ヘッドA 2 、 B 2 (PCMオーディオ信
号専用記録再生用)が第2図および第3図に示すように
互いに90度の位相差をもって回転する如く配設されて
いる。前記補助回転ヘッドA2.B2は主回転ヘッドA
1.B1の形成するトラック幅の1/2に相当するヘッ
ド幅を有し、主回転ヘッドAI 、81の形成するトラ
ックのほぼ1/2を走査するように配設されている。ア
ジマス角は、主回転ヘッドA1および神助回転ヘッドB
2が+0度、主回転ヘッドA2および補助回転ヘッドB
1が一θ度になっている。
用した場合の一実施例を説明する。図において、3けシ
リンダドラムであり、主回転ヘッドAI 、B1 (映
像信号およびPCMオーディオ信号記録再生用)と神助
回転ヘッドA 2 、 B 2 (PCMオーディオ信
号専用記録再生用)が第2図および第3図に示すように
互いに90度の位相差をもって回転する如く配設されて
いる。前記補助回転ヘッドA2.B2は主回転ヘッドA
1.B1の形成するトラック幅の1/2に相当するヘッ
ド幅を有し、主回転ヘッドAI 、81の形成するトラ
ックのほぼ1/2を走査するように配設されている。ア
ジマス角は、主回転ヘッドA1および神助回転ヘッドB
2が+0度、主回転ヘッドA2および補助回転ヘッドB
1が一θ度になっている。
今、主回転ヘッドAI 、81の形成するトラック幅(
第3図中Twに示す)がそれらのヘッド幅HWと殆んど
等しい時、当然主回転ヘッドA1.B1と補助回転ヘッ
ドA2.B2のヘッド幅の比も2:1ということになる
。
第3図中Twに示す)がそれらのヘッド幅HWと殆んど
等しい時、当然主回転ヘッドA1.B1と補助回転ヘッ
ドA2.B2のヘッド幅の比も2:1ということになる
。
次に各ヘッドの取付は高さく回転軸方向についての位置
)であるが主回転ヘッドAI 、81に対して補助回転
ヘッドA2.82に対して位相差90度分先行して磁気
テープ4上をトレースするとするのであるから同一の高
さに取付けてもその間の磁気テープ4の走行量、即ち(
1/2)Tw分トレース位置がシフトする。従って後述
する如きトレース軌跡を得たい場合には第3図に示す如
きヘッド配置となる。即ちTV=Hwとすれば、ヘッド
A1とヘッドA2の下端は同一高さ、ヘッドB1とヘッ
ドB2の下端は(1/2)Twだけシフトした状態とな
る。尚、4け磁気テープなどの記録媒体である。
)であるが主回転ヘッドAI 、81に対して補助回転
ヘッドA2.82に対して位相差90度分先行して磁気
テープ4上をトレースするとするのであるから同一の高
さに取付けてもその間の磁気テープ4の走行量、即ち(
1/2)Tw分トレース位置がシフトする。従って後述
する如きトレース軌跡を得たい場合には第3図に示す如
きヘッド配置となる。即ちTV=Hwとすれば、ヘッド
A1とヘッドA2の下端は同一高さ、ヘッドB1とヘッ
ドB2の下端は(1/2)Twだけシフトした状態とな
る。尚、4け磁気テープなどの記録媒体である。
次に、第4図に基づいて映像信号およびPCM信号の記
録方法を説明する。
録方法を説明する。
(1)まず、主回転ヘッドAI(アジマス角:+0度)
により記録媒体4の走行方向に対して所定の角変で走査
が行なわれ、トラックAが形成されるとともにそれぞれ
の領域1,2に映像信号及びPCMオーディオ信号が記
録される(第4図(a)参照)。
により記録媒体4の走行方向に対して所定の角変で走査
が行なわれ、トラックAが形成されるとともにそれぞれ
の領域1,2に映像信号及びPCMオーディオ信号が記
録される(第4図(a)参照)。
(11)次に、補助回転ヘッドA2(アジマス角ニー0
度)が(1)と同じトラックAのPCMオーディオ信号
記録領域2を記録方向と平行に走査し、第4図(b)に
示すようにトラック幅がトラックAの1/2であるトラ
ックを杉筬するとともに他のPCMオーディオ信号を記
録する。
度)が(1)と同じトラックAのPCMオーディオ信号
記録領域2を記録方向と平行に走査し、第4図(b)に
示すようにトラック幅がトラックAの1/2であるトラ
ックを杉筬するとともに他のPCMオーディオ信号を記
録する。
(II+)補助回転ヘッドA2による走査が終了すると
、主同転ヘッド81(アジマス角ニー0度)による走査
が行なわれ、第4図(e)に示すようにトラックBが形
成されるとともにPCMオーディオ信号および映像信号
がそれぞれの記り領域に記録される。
、主同転ヘッド81(アジマス角ニー0度)による走査
が行なわれ、第4図(e)に示すようにトラックBが形
成されるとともにPCMオーディオ信号および映像信号
がそれぞれの記り領域に記録される。
そして、前記(n)の場合の動作と同じように、神助回
転ヘッドB2(アジマス角:+0度)により、同じトラ
ックBのPCM信号記録領域2に他のPCMオーディオ
信号が記録される(第4図(d)参照)。
転ヘッドB2(アジマス角:+0度)により、同じトラ
ックBのPCM信号記録領域2に他のPCMオーディオ
信号が記録される(第4図(d)参照)。
(1φ以後、主回転ヘッドA1および補助回転ヘッドA
2.主回転ヘッドB1および補助回転ヘッドB2により
、上記(1)〜(110の動作が繰り、返され、PCM
オーディオ信号および映像信号の記録が行なわれる。
2.主回転ヘッドB1および補助回転ヘッドB2により
、上記(1)〜(110の動作が繰り、返され、PCM
オーディオ信号および映像信号の記録が行なわれる。
次に上述の如き記録を実現するための回路構成について
簡単に説明する。第5図は本実施例の回路構成を示す図
である。第5図に於いてA1.A2、B1.82は夫々
前述のヘッド、sw1〜SW4は夫々記録再生切換用ス
イッチング回路、SW5〜5w16は夫々制御入力信号
がハイレベルの際にオンされるヘッド動作タイミング制
御スイッチである。
簡単に説明する。第5図は本実施例の回路構成を示す図
である。第5図に於いてA1.A2、B1.82は夫々
前述のヘッド、sw1〜SW4は夫々記録再生切換用ス
イッチング回路、SW5〜5w16は夫々制御入力信号
がハイレベルの際にオンされるヘッド動作タイミング制
御スイッチである。
第6図は制御スイッチSWら〜5w16の制御タイミン
グ信号を示すタイミングチャート、第7図はそれら制御
タイミング信号の発生回路の一例を示す図である。SW
1〜SW4け不図示のモードコントローラにより記録時
はR側端子、再生時にけPa端子に接続される。
グ信号を示すタイミングチャート、第7図はそれら制御
タイミング信号の発生回路の一例を示す図である。SW
1〜SW4け不図示のモードコントローラにより記録時
はR側端子、再生時にけPa端子に接続される。
第7図の端子18にはヘッドAI 、B1 、A2゜B
2の回転に位相同期した3 0 B2の矩形波信号(P
G)が供給される端子である。このPGは第6図(a)
に示す如き信号であり、PG(11>がハイレベルの時
ヘッドA1が映像信号記録領域1をトレースし、o −
レヘにの時ヘラ)B1が領域l)レースするようタイミ
ングが決定されているものとする。
2の回転に位相同期した3 0 B2の矩形波信号(P
G)が供給される端子である。このPGは第6図(a)
に示す如き信号であり、PG(11>がハイレベルの時
ヘッドA1が映像信号記録領域1をトレースし、o −
レヘにの時ヘラ)B1が領域l)レースするようタイミ
ングが決定されているものとする。
従ってsw5 、swl 1は端子18に供給されるP
G(a)そのもの、即ち、端子35よりの出力信号によ
り制御される。またSW6 、SWl 2はPG(!L
)をインバータ19で反転した端子36よりの出力信号
(b)により制御される。
G(a)そのもの、即ち、端子35よりの出力信号によ
り制御される。またSW6 、SWl 2はPG(!L
)をインバータ19で反転した端子36よりの出力信号
(b)により制御される。
インバータ19.20及び排他的論理和回路21よりな
るエツジ検出器にて検出されたPG(a)の立上り及び
立下りエツジはモノマルチ22にトリガパルスとして供
給される。モノマルチ22はトリガ後1/90秒間ハイ
レベルを保持し、第6図(C)に示す如き信号を出力す
る。この信号(c)はインバータ23により反転されて
、アンドゲート25゜26に入力される。アンドゲート
25.2FiにはPG(a)をインバータ19.70で
微少時間遅延した信号が供給されており、これらアンド
ゲート25.26の出力信号(di 、 (e)は夫々
端子37 、38より出力される。端子37より出力さ
れる制御信号(d)はSW7 、SWI 3を、端子3
8より出力される制御信号(、)はsws 、SWl
4を夫々制御する。
るエツジ検出器にて検出されたPG(a)の立上り及び
立下りエツジはモノマルチ22にトリガパルスとして供
給される。モノマルチ22はトリガ後1/90秒間ハイ
レベルを保持し、第6図(C)に示す如き信号を出力す
る。この信号(c)はインバータ23により反転されて
、アンドゲート25゜26に入力される。アンドゲート
25.2FiにはPG(a)をインバータ19.70で
微少時間遅延した信号が供給されており、これらアンド
ゲート25.26の出力信号(di 、 (e)は夫々
端子37 、38より出力される。端子37より出力さ
れる制御信号(d)はSW7 、SWI 3を、端子3
8より出力される制御信号(、)はsws 、SWl
4を夫々制御する。
また、PC(a)はP T、 L回路等を含む2逓倍回
路29に供給され、第61図(f)に示す如き60 H
zの矩形波信号を得る。この60H2の矩形波信号(f
)はインバータ30.ノアゲート31よりなる立下りエ
ツジ検出回路へ供給され、この立下りエツジ検出パルス
でモノマルチ32を)リガする。モノマルチ32はモノ
マルチ22と同様に1/90秒間ハイレベルを保持し、
第6図(g)に示す如き信号を得る。更にこの信号(g
)はインバータ33を介してアンドゲート27.2Bを
介して、第6図(h)、(1)に示す如きタイミング制
御信号とされ端子39,40に供給される。端子39よ
り出力されるタイミング制御信号(h)SW9 、SW
l 5を、端子40より出力される制御信号(+)はS
Wl 0 、SWl 6を夫々制御する。
路29に供給され、第61図(f)に示す如き60 H
zの矩形波信号を得る。この60H2の矩形波信号(f
)はインバータ30.ノアゲート31よりなる立下りエ
ツジ検出回路へ供給され、この立下りエツジ検出パルス
でモノマルチ32を)リガする。モノマルチ32はモノ
マルチ22と同様に1/90秒間ハイレベルを保持し、
第6図(g)に示す如き信号を得る。更にこの信号(g
)はインバータ33を介してアンドゲート27.2Bを
介して、第6図(h)、(1)に示す如きタイミング制
御信号とされ端子39,40に供給される。端子39よ
り出力されるタイミング制御信号(h)SW9 、SW
l 5を、端子40より出力される制御信号(+)はS
Wl 0 、SWl 6を夫々制御する。
第5図〜第7図に示す如き回路構成によって第4図に示
す如き記録が実現できるものです。
す如き記録が実現できるものです。
このように、P’CMオーディオ信号記録領域2のトラ
ックを分割することにより、PCMオーディオ信号信号
部針部領域録できる情報量を増加することができる。
ックを分割することにより、PCMオーディオ信号信号
部針部領域録できる情報量を増加することができる。
上述の如き構成によりヘッドB1,82で領域2に記録
できる信号としては以下の如き信号が考えられる。
できる信号としては以下の如き信号が考えられる。
まず、ヘッドA1.Jで領域2に記録できるPCMオー
ディオ信号の量子化ビット数を8ビツトとした時に、1
6ビツトで量子化して上位8ピツ)のデータを従来通り
ヘッドA1.B1で記!5mし、その下位8ビツトのデ
ータをヘッドA2.B2で記録することが考えられる。
ディオ信号の量子化ビット数を8ビツトとした時に、1
6ビツトで量子化して上位8ピツ)のデータを従来通り
ヘッドA1.B1で記!5mし、その下位8ビツトのデ
ータをヘッドA2.B2で記録することが考えられる。
この様な構成にすれば16ビツトで量子化したPCMオ
ーディオ信号の記録が可能となり再生オーディオ信号の
高音質化が実現できる。またこの場合従来通りヘッドA
I 、BILか持っていないVTRで記録されたPCM
オーディオ信号(第1図に示す如き記録パターンで記録
された信号)はヘッドA1.B1で再生することができ
る。また本実施例のVTRで記録されたPCMオーディ
オ信号はヘッドA1゜B1で上位8ビツトのみ再生可能
となり、ヘッドA2.B2で記録されたPCMオーディ
オ信号はアジマス角が大きく異なるため全く再生されず
、妨害信号とはならない。この様に従来のVTRと互換
性を保ちつつ、上述実施例のVTRでは史に高音質でP
CMオーディオ信号を記録できるものである。
ーディオ信号の記録が可能となり再生オーディオ信号の
高音質化が実現できる。またこの場合従来通りヘッドA
I 、BILか持っていないVTRで記録されたPCM
オーディオ信号(第1図に示す如き記録パターンで記録
された信号)はヘッドA1.B1で再生することができ
る。また本実施例のVTRで記録されたPCMオーディ
オ信号はヘッドA1゜B1で上位8ビツトのみ再生可能
となり、ヘッドA2.B2で記録されたPCMオーディ
オ信号はアジマス角が大きく異なるため全く再生されず
、妨害信号とはならない。この様に従来のVTRと互換
性を保ちつつ、上述実施例のVTRでは史に高音質でP
CMオーディオ信号を記録できるものである。
また、同様にヘッドA1.B1で領域2に記録できるP
CMオーディオ信号の標本化周波数を30 KT(zと
すれば、60KFTZでサンプリングして一〇おきの標
本化データを従来通りヘッドA1.Bjで記録し、残る
標本化データをヘッドA)、B7で記録する様に構成で
きるうこの様にヘッドA1゜B1で記録されるデータと
ヘッドA2.B2で記録されるデータとがドツトインタ
ーレースする様に構成してやれば、従来のVTRと互換
性を保ちつつ、更に高周波の音声も再現することができ
る。
CMオーディオ信号の標本化周波数を30 KT(zと
すれば、60KFTZでサンプリングして一〇おきの標
本化データを従来通りヘッドA1.Bjで記録し、残る
標本化データをヘッドA)、B7で記録する様に構成で
きるうこの様にヘッドA1゜B1で記録されるデータと
ヘッドA2.B2で記録されるデータとがドツトインタ
ーレースする様に構成してやれば、従来のVTRと互換
性を保ちつつ、更に高周波の音声も再現することができ
る。
更に、ヘッドA2 、B2で別チャンネルのオーディオ
信号を記録したり、文字多重放送の信号等別の信号を記
録することも可能で、これらの場合も従来のVTRとの
互換性が保てるものである。
信号を記録したり、文字多重放送の信号等別の信号を記
録することも可能で、これらの場合も従来のVTRとの
互換性が保てるものである。
更に、主ヘッドと補助ヘッドは一体型に成形することも
可能である。
可能である。
更に、前記実施例では、PCMオーディオ信号記む領域
を2トラツクに分割する場合を説明したが、ビットエラ
ーに対する誤り訂正が可能な限り、3トラツク以上に分
割することができることは勿論である。
を2トラツクに分割する場合を説明したが、ビットエラ
ーに対する誤り訂正が可能な限り、3トラツク以上に分
割することができることは勿論である。
この発明は以上説明したように、同一トラック幅で記む
される2種類の情報信号のうち一方の情報信号記録され
る領域を有効に利用できるため、この記録領域に記録で
きる情@慣を増加させることができるという効果がある
。
される2種類の情報信号のうち一方の情報信号記録され
る領域を有効に利用できるため、この記録領域に記録で
きる情@慣を増加させることができるという効果がある
。
第1図は従来の記録再生装置による記桿パターンの一例
を示す図、第2図はこの発明の一実施例を示すとともに
ヘッドをシリンダに装着した一例を示す上面図、第3図
は第2図に示すシリンダドラム周面の展開図、第4図(
a)、 (b’l 、 (e) 、 (d)はそれぞれ
第2図に示すヘッドによる記録パターンの一例を示す図
、第5図は本実施例の回路構成を示す図、第6図は制御
スイッチSW5〜sw16の制御タイミング信号を示す
タイミングチャート、第7図はそれら制御タイミング信
号の発生回路の一例を示す図である。 =11= A、B・・・・・・・・・トラック AI 、81・・・・・・・・・主回転ヘッドA2.B
2・・・・・・・・・神助回転ヘッドト・・・・・・・
・映像信号記録領域 2・・・・・・・・・パルス符号変調信号記録領域4・
・・・・・・・・記録媒体 −12=
を示す図、第2図はこの発明の一実施例を示すとともに
ヘッドをシリンダに装着した一例を示す上面図、第3図
は第2図に示すシリンダドラム周面の展開図、第4図(
a)、 (b’l 、 (e) 、 (d)はそれぞれ
第2図に示すヘッドによる記録パターンの一例を示す図
、第5図は本実施例の回路構成を示す図、第6図は制御
スイッチSW5〜sw16の制御タイミング信号を示す
タイミングチャート、第7図はそれら制御タイミング信
号の発生回路の一例を示す図である。 =11= A、B・・・・・・・・・トラック AI 、81・・・・・・・・・主回転ヘッドA2.B
2・・・・・・・・・神助回転ヘッドト・・・・・・・
・映像信号記録領域 2・・・・・・・・・パルス符号変調信号記録領域4・
・・・・・・・・記録媒体 −12=
Claims (1)
- 記録媒体上に順次形成するトラックを夫々記録方向に対
して直角方向に分割し、第1の情報信号と第2の情報信
号とを夫々分割された領域に記録する記録装置であつて
、更に前記第2の情報信号の記録領域を記録方向に対し
て平行に複数の領域に分割可能に構成した記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59257330A JP2524492B2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59257330A JP2524492B2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137285A true JPS61137285A (ja) | 1986-06-24 |
JP2524492B2 JP2524492B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=17304860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59257330A Expired - Fee Related JP2524492B2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524492B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4990029A (ja) * | 1972-12-27 | 1974-08-28 | ||
JPS58218013A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Pioneer Electronic Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP59257330A patent/JP2524492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4990029A (ja) * | 1972-12-27 | 1974-08-28 | ||
JPS58218013A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Pioneer Electronic Corp | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2524492B2 (ja) | 1996-08-14 |
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