JPS61136766A - 円盤型電着砥石のドレス装置 - Google Patents
円盤型電着砥石のドレス装置Info
- Publication number
- JPS61136766A JPS61136766A JP25552784A JP25552784A JPS61136766A JP S61136766 A JPS61136766 A JP S61136766A JP 25552784 A JP25552784 A JP 25552784A JP 25552784 A JP25552784 A JP 25552784A JP S61136766 A JPS61136766 A JP S61136766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dressing
- grindstone
- insulating film
- eccentricity
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/001—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces involving the use of electric current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕本発明は切断用円盤型電着砥石のドレス
装置に関するものである。従来のこの種の砥石およびそ
のドレス装置を第８図および第４図について説明する。
装置に関するものである。従来のこの種の砥石およびそ
のドレス装置を第８図および第４図について説明する。
第８図は従来の切断用円盤型電着砥石の一部を示す図で
、ｌは砥石台金、２は結合剤ａで固着された砥粒である
。
、ｌは砥石台金、２は結合剤ａで固着された砥粒である
。
第４図は従来のドレス装置を示す図で、４は円盤型の電
着砥石、５は電解電極、６は電解液、７は電解液の循環
ポンプである。第８図の電着砥石はその製造上、内周お
よび外周の偏心が大きく、その偏心の大きさは数十μｍ
に達する場合ときＯ精度のバラツキによって砥石の外径
に数十μｍの偏心があられれることがある。このような
状態で電解ドレスを行なっても砥石の偏心は十分に改善
されないので精度の高い切断を行なうことが困難である
。本発明はこの問題を解決することを意図するものでお
って、高精度のドレスを行なうことのできる切断用円盤
型電着砥石のドレス装置を提供することを目的とするも
のである。
着砥石、５は電解電極、６は電解液、７は電解液の循環
ポンプである。第８図の電着砥石はその製造上、内周お
よび外周の偏心が大きく、その偏心の大きさは数十μｍ
に達する場合ときＯ精度のバラツキによって砥石の外径
に数十μｍの偏心があられれることがある。このような
状態で電解ドレスを行なっても砥石の偏心は十分に改善
されないので精度の高い切断を行なうことが困難である
。本発明はこの問題を解決することを意図するものでお
って、高精度のドレスを行なうことのできる切断用円盤
型電着砥石のドレス装置を提供することを目的とするも
のである。
〔発明の構成〕本発明の円盤型電着砥石のドレス装置は
回転する円盤型電着砥石に対向して該砥石の表面に絶縁
膜を形成する電解電極と研削加工を行なうドレス用砥石
とを設け、前記電着砥石と前記電解電極および前記ドレ
ス用電極との間に研削電解液を供給して前記電着砥石の
研削加工と絶縁膜の電解電着とを行なうと共に、前記ド
レス用砥石を移動可能に構成したことを特徴とする。
回転する円盤型電着砥石に対向して該砥石の表面に絶縁
膜を形成する電解電極と研削加工を行なうドレス用砥石
とを設け、前記電着砥石と前記電解電極および前記ドレ
ス用電極との間に研削電解液を供給して前記電着砥石の
研削加工と絶縁膜の電解電着とを行なうと共に、前記ド
レス用砥石を移動可能に構成したことを特徴とする。
本発明の実施例を第１図および第２図について説明する
。第１図は本発明の切断用円盤製電着砥石の一部を示す
図で、ｌは砥石台金、２は結合剤３で固着され九砥粒、
８は絶縁膜（電着膜）である。第２図はドレス装置を示
す図で、４は円盤盤の電着砥石、５は電解電極、９は研
削液と電解液とを兼ねる研削電解液、７はその循環ポン
プ、１０はドレス用砥石である。
。第１図は本発明の切断用円盤製電着砥石の一部を示す
図で、ｌは砥石台金、２は結合剤３で固着され九砥粒、
８は絶縁膜（電着膜）である。第２図はドレス装置を示
す図で、４は円盤盤の電着砥石、５は電解電極、９は研
削液と電解液とを兼ねる研削電解液、７はその循環ポン
プ、１０はドレス用砥石である。
次にその作用を説明する。切断機の７ランジに取付けら
れた円盤型の電着砥石４が７ランジのスピンドルに対し
て偏心しているときはドレス用砥石１０によシ、偏心に
よって半径方向の長さが最も長くなっている部分の絶縁
膜８が切削除去される。ドレス用砥石１０には研削電解
液９が注入されている。絶縁膜の除去された部分には電
解電極５によって絶縁膜が修復ドレスされるが切削前よ
シは偏心が改善される。次にドレス用砥石ｌＯを移動し
て残された部分のうち、偏心量の最も大きな部分の絶縁
膜８を切削除去して再び絶縁膜を修復ドレスする。この
要件を繰返すことによって電着砥石全体の偏心が改善さ
れる。なお、ドレス用砥石１０には硬質セラミック又は
研磨用金属を用いる場合もある。
れた円盤型の電着砥石４が７ランジのスピンドルに対し
て偏心しているときはドレス用砥石１０によシ、偏心に
よって半径方向の長さが最も長くなっている部分の絶縁
膜８が切削除去される。ドレス用砥石１０には研削電解
液９が注入されている。絶縁膜の除去された部分には電
解電極５によって絶縁膜が修復ドレスされるが切削前よ
シは偏心が改善される。次にドレス用砥石ｌＯを移動し
て残された部分のうち、偏心量の最も大きな部分の絶縁
膜８を切削除去して再び絶縁膜を修復ドレスする。この
要件を繰返すことによって電着砥石全体の偏心が改善さ
れる。なお、ドレス用砥石１０には硬質セラミック又は
研磨用金属を用いる場合もある。
〔発明の効果〕以上述べたように本発明の円盤型電着砥
石のドレス装置は、従来のドレス装置にドレス用砥石１
０を付加することによって従来のこの種の砥石のもつ前
記の欠点を解消し、精度の高い切断用の円盤型電着砥石
をうろことができるすぐれた効果を有する。
石のドレス装置は、従来のドレス装置にドレス用砥石１
０を付加することによって従来のこの種の砥石のもつ前
記の欠点を解消し、精度の高い切断用の円盤型電着砥石
をうろことができるすぐれた効果を有する。
第１図二本発明の円盤型電着砥石の一部拡大断面図
第２図二本発明のドレス装置の実施例の構成を示す図
第８図：従来の円盤型電着砥石の一部拡大断面図
第４図：従来のドレス装置の構成を示す図１・・・砥石
台金、２・・・砥粒、８・−・結合剤、養・・・電着砥
石、５・−・電解電極、６・・・電解液、７・・・循環
ポンプ、８・−・絶縁膜、９・・・研削電解液、１０・
・・ドレス用砥石
台金、２・・・砥粒、８・−・結合剤、養・・・電着砥
石、５・−・電解電極、６・・・電解液、７・・・循環
ポンプ、８・−・絶縁膜、９・・・研削電解液、１０・
・・ドレス用砥石
Claims (1)
- 回転する円盤型電着砥石に対向して該砥石の表面に絶縁
膜を形成する電解電極と研削加工を行なうドレス用砥石
とを設け、前記電着砥石と前記電解電極および前記ドレ
ス用電極との間に研削電解液を供給して前記電着砥石の
研削加工と絶縁膜の電解電着とを行なうと共に、前記ド
レス用砥石を移動可能に構成したことを特徴とする円盤
型電着砥石のドレス装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25552784A JPS61136766A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 円盤型電着砥石のドレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25552784A JPS61136766A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 円盤型電着砥石のドレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61136766A true JPS61136766A (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0536188B2 JPH0536188B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17279973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25552784A Granted JPS61136766A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-03 | 円盤型電着砥石のドレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61136766A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166363U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-10-28 |
-
1984
- 1984-12-03 JP JP25552784A patent/JPS61136766A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166363U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-10-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536188B2 (ja) | 1993-05-28 |
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