JPS61136318A - Mos集積部品用バス予備充電回路 - Google Patents
Mos集積部品用バス予備充電回路Info
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- JPS61136318A JPS61136318A JP60268410A JP26841085A JPS61136318A JP S61136318 A JPS61136318 A JP S61136318A JP 60268410 A JP60268410 A JP 60268410A JP 26841085 A JP26841085 A JP 26841085A JP S61136318 A JPS61136318 A JP S61136318A
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- JP
- Japan
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- transistor
- mos
- circuit
- bus
- enhancement
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/09441—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type
- H03K19/09443—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET of the same canal type using a combination of enhancement and depletion transistors
-
- H—ELECTRICITY
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/017—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
- H03K19/01707—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
- H03K19/01721—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by means of a pull-up or down element
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はMOS)ランジスタで形成された負荷回路に関
するものであり、特にMOS集積回路のバスの予備充電
に適している。
するものであり、特にMOS集積回路のバスの予備充電
に適している。
従来の技術
MOS技術の集積回路のバスとしては、第1IIに示す
ような優先論理レベル型の構成が公知である。
ような優先論理レベル型の構成が公知である。
バス物理線はBBで表わされ、論理出力レベルV@l?
を供給する0M05)ランジスタTLは負荷として使用
され、ドレインで電源電圧Vllを受ける。
を供給する0M05)ランジスタTLは負荷として使用
され、ドレインで電源電圧Vllを受ける。
TLのソースはバスBHに接続されている。ゲートは以
後ノードNBの「予備充電信号」と呼ぶ論理信号V、を
受ける。この論理信号V、はトランジスタTLを導通状
態にプリセットする。すなわち、論理信号V、はバスの
電圧を非優勢論理レベルにプリセットする。
後ノードNBの「予備充電信号」と呼ぶ論理信号V、を
受ける。この論理信号V、はトランジスタTLを導通状
態にプリセットする。すなわち、論理信号V、はバスの
電圧を非優勢論理レベルにプリセットする。
ここで説明している非限定的な例では、非優勢論理レベ
ルは「1」である、TAG、TA2. −・・・−・・
−・−・TANはMo5技術で作られたN個のトランジ
スタであり、バスBHの論理信号転送をイネーブルする
。上記トランジスタはドレインがバスBHに接続されて
おり、対応するゲートでイネーブル信号vl + V
l+’−・−−−−−’−VWを受ける。イネーブル信
号V r lV z、’−”−”−V wは対応するト
ランジスタと導通状態にプリセットする。
ルは「1」である、TAG、TA2. −・・・−・・
−・−・TANはMo5技術で作られたN個のトランジ
スタであり、バスBHの論理信号転送をイネーブルする
。上記トランジスタはドレインがバスBHに接続されて
おり、対応するゲートでイネーブル信号vl + V
l+’−・−−−−−’−VWを受ける。イネーブル信
号V r lV z、’−”−”−V wは対応するト
ランジスタと導通状態にプリセットする。
TI、T2 ・−・・・TNはMo5技術で形成され
た他のN個のトランジスタであり、対応するゲートに加
えられた論理信号A、 B、 −−−−−・Nを対応
するイネーブル・トランジスタTAI、・・・−・−・
・TANのソースに接続された対応するドレインに転送
する。トランジスタTi、T2. −・−・TNのソー
スは接地されている。
た他のN個のトランジスタであり、対応するゲートに加
えられた論理信号A、 B、 −−−−−・Nを対応
するイネーブル・トランジスタTAI、・・・−・−・
・TANのソースに接続された対応するドレインに転送
する。トランジスタTi、T2. −・−・TNのソー
スは接地されている。
トランジスタTLを導通状態にプリセットする予備充電
信号V、がアクティブである時間内は、第1図の回路は
次の論理関数を実行する。
信号V、がアクティブである時間内は、第1図の回路は
次の論理関数を実行する。
Vlll+? =(Vt申^) + (Vsm8)
+ −−−−+ (Vllllll)ここで記号*は
論理ANDを表わし、記号十ば論理ORを表わす。
+ −−−−+ (Vllllll)ここで記号*は
論理ANDを表わし、記号十ば論理ORを表わす。
補数値は第1図の回路の本質的な反転構造によって決定
される。各トランジスタのゲートとドレインとの間で位
相、従って論理レベルの反転が行われるからである。
される。各トランジスタのゲートとドレインとの間で位
相、従って論理レベルの反転が行われるからである。
信号A、 −・−=Nの中の1つが優勢論理レベルに変
れば、第1図の回路の対応する分枝が犀通し、−トラン
ジスタTLも導通する。バスBBの電圧v■!も優勢電
圧レベルに変る。
れば、第1図の回路の対応する分枝が犀通し、−トラン
ジスタTLも導通する。バスBBの電圧v■!も優勢電
圧レベルに変る。
第1図の非限定的でない例では、すべてのトランジスタ
はnチャンネルMO3)4ンジスタである。
はnチャンネルMO3)4ンジスタである。
公知の回路ではTLはエンハンスメントMOSトランジ
スタである。このような型のトランジスタはこの場合に
使うのに適していないデプレソシッンMO3)ランジス
タに比べてスイッチング速度が早く、消費電力が少ない
からである。
スタである。このような型のトランジスタはこの場合に
使うのに適していないデプレソシッンMO3)ランジス
タに比べてスイッチング速度が早く、消費電力が少ない
からである。
しかしエンハンスメントMoSトランジスタでは、その
閾値電圧vsstに等しいゲート/ソース電圧降下が生
じるmV@21はトランジスタの製造プロセスによって
左右され、その最小値は約0.8−1.2 Vに等しい
。
閾値電圧vsstに等しいゲート/ソース電圧降下が生
じるmV@21はトランジスタの製造プロセスによって
左右され、その最小値は約0.8−1.2 Vに等しい
。
この閾値電圧vastによってバスBBの電圧振幅は小
さくするa V@It ” V@a−V@I?の関係が
成り立つからである。したがって閾値電圧v番□によっ
て、バスBHの高論理レベルの雑音耐力が低下する。こ
の雑音耐力はV@l? −Vsmの場合に最大となる。
さくするa V@It ” V@a−V@I?の関係が
成り立つからである。したがって閾値電圧v番□によっ
て、バスBHの高論理レベルの雑音耐力が低下する。こ
の雑音耐力はV@l? −Vsmの場合に最大となる。
このようにすることはTLがデプレッシタンMO5)ラ
ンジスタの場合は可能である。
ンジスタの場合は可能である。
雑音耐力低下という犠牲を払う、て高速、低消費電力を
実現している。
実現している。
発明の構成と実施例
本発明では、第1図の回路を第2図に示すように変形す
る。トランジスタTLは2つの並列なMo5)ランジス
タ、すなわちエンハンスメント型のTLIとデプレ7シ
ッッ型のTL2に置き換えられる。
る。トランジスタTLは2つの並列なMo5)ランジス
タ、すなわちエンハンスメント型のTLIとデプレ7シ
ッッ型のTL2に置き換えられる。
TLIとTL2のドレインは電圧源Vmlに、ソースは
バスBBに、ゲートは予備充電電圧vtに接続される。
バスBBに、ゲートは予備充電電圧vtに接続される。
したがって、’/+wt ”Vowを維持するデプレソ
シッンMO3)ランジスタの存在により雑音耐力の利点
が得られる。ドレイン電流は殆どエンハンスメントMO
Sトランジスタに流れるようにされるので、高速と低消
費電力の利点も得られる。更に詳しく述べれば、両方の
トランジスタ型のドレ。
シッンMO3)ランジスタの存在により雑音耐力の利点
が得られる。ドレイン電流は殆どエンハンスメントMO
Sトランジスタに流れるようにされるので、高速と低消
費電力の利点も得られる。更に詳しく述べれば、両方の
トランジスタ型のドレ。
イン電流は比に−W/Lによってきまる。但し、WとL
はそれぞれチャンネルの暢と長さである。
はそれぞれチャンネルの暢と長さである。
したがってデプレフシ四フMO3I−ランジスタの物理
的寸法を小さいままとし、上記電流が殆どエンハンスメ
ント、トランジスタTL1t−i1って流れるようにエ
ンハンスメントMOSトランジスタTLIの物理的寸法
を所望のドレイン電流に比例させる。
的寸法を小さいままとし、上記電流が殆どエンハンスメ
ント、トランジスタTL1t−i1って流れるようにエ
ンハンスメントMOSトランジスタTLIの物理的寸法
を所望のドレイン電流に比例させる。
今述べた実施例に対し本発明の範囲を逸脱することなく
変形や変更を加えることができる。
変形や変更を加えることができる。
第1図はMO3技術で形成された集積回路の公知のバス
構成を示し、第2図は本発明による構成を示す。 符号の説明 TLl−・−・・〜・−エンハンスメント型MoSトラ
ンジスタ、 Tl2 ・・−デプレソシッン型
MOSトランジスタ、 TAl、TA2 ・・
−・−−m−−・TAN−・・イネーブル用MO5)ラ
ンジスタ、Tl、T2 −・−・・TN ・−・・−M
OSトランジスタ、BB ・・−・−バス。 代理人の氏名 川原1)−穂 V口D F+6.4 1″IG、2
構成を示し、第2図は本発明による構成を示す。 符号の説明 TLl−・−・・〜・−エンハンスメント型MoSトラ
ンジスタ、 Tl2 ・・−デプレソシッン型
MOSトランジスタ、 TAl、TA2 ・・
−・−−m−−・TAN−・・イネーブル用MO5)ラ
ンジスタ、Tl、T2 −・−・・TN ・−・・−M
OSトランジスタ、BB ・・−・−バス。 代理人の氏名 川原1)−穂 V口D F+6.4 1″IG、2
Claims (2)
- (1)MOS集積回路のバスに論理信号(A、B、・・
・・・・・・・・N)を転送するため、ともにMOSト
ランジスタ(T1、TA1;T2、TA2;・・・・・
・・TN、TAN)で作られた負荷回路と駆動回路を含
むMOS集積回路バスの予備充電回路に於いて、上記負
荷回路は並列接続されたエンハンスメントMOSトラン
ジスタ(TL1)とデプレッションMOSトランジスタ
(TL2)を含む事を特徴とするMOS集積回路バスの
予備充電回路。 - (2)上記デプレッションMOSトランジスタ(TL2
)の物理的寸法は小さく保ち、上記エンハンスメントM
OSトランジスタ(TL1)の物理的寸法は上記負荷回
路を流れる電流値に比例させ、その結果上記電流が殆ど
上記エンハンスメント・トランジスタに流入するように
した事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT68199/84A IT1180149B (it) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | Circuito per la precarica di bus per componenti integrati in tecnologia mos |
IT68199-A/84 | 1984-12-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136318A true JPS61136318A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=11308449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60268410A Pending JPS61136318A (ja) | 1984-12-04 | 1985-11-30 | Mos集積部品用バス予備充電回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0188709A1 (ja) |
JP (1) | JPS61136318A (ja) |
IT (1) | IT1180149B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003241235A1 (en) * | 2002-05-28 | 2003-12-12 | Igor Anatolievich Abrosimov | Pull up for high speed structures |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102660A (en) * | 1977-02-21 | 1978-09-07 | Hitachi Ltd | Push pull buffer circuit |
JPS5970022A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | ダイナミツク型半導体装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS522156A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | Hitachi Ltd | Push-pull buffer circuit |
US4489246A (en) * | 1980-12-24 | 1984-12-18 | Fujitsu Limited | Field effect transistor logic circuit having high operating speed and low power consumption |
-
1984
- 1984-12-04 IT IT68199/84A patent/IT1180149B/it active
-
1985
- 1985-11-30 JP JP60268410A patent/JPS61136318A/ja active Pending
- 1985-12-02 EP EP85115264A patent/EP0188709A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53102660A (en) * | 1977-02-21 | 1978-09-07 | Hitachi Ltd | Push pull buffer circuit |
JPS5970022A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | ダイナミツク型半導体装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0188709A1 (en) | 1986-07-30 |
IT1180149B (it) | 1987-09-23 |
IT8468199A1 (it) | 1986-06-04 |
IT8468199A0 (it) | 1984-12-04 |
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