JPS59154691A - センス増幅回路 - Google Patents
センス増幅回路Info
- Publication number
- JPS59154691A JPS59154691A JP58029054A JP2905483A JPS59154691A JP S59154691 A JPS59154691 A JP S59154691A JP 58029054 A JP58029054 A JP 58029054A JP 2905483 A JP2905483 A JP 2905483A JP S59154691 A JPS59154691 A JP S59154691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- mos
- reference power
- sense amplifier
- amplifier circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体メモリ等に用いられるセンス増幅回路に
関する。
関する。
従来のセンス増幅回路を第1図に示す。
このセンス増幅1す」路1:iNチーヤンネルの駆動M
OSトランジスタM1.M2と、Pチャンネルの負荷M
O8)ランマスタM4. M5と、負荷としてのMOS
トランジスマス3とにより構成されている。一対の入力
端子り、])はそれぞ2”L駆動MOSトランジスタM
、 、 M2のゲートに接続されてトリ、一対の出力端
子X、Xはそれぞれ負荷MO8)ラン・マスタM5.
M4のゲートに接続されている。負荷MO8)ランマス
タM4.M5のソースは共通接続され、基稈l電′ch
λ■CCに直接接続されている。駆動MOSトランジス
タM1.M2のソースは共通接点に1に接続され、負狗
としてのMOSトランジスマス3を介して接地されでい
る。
OSトランジスタM1.M2と、Pチャンネルの負荷M
O8)ランマスタM4. M5と、負荷としてのMOS
トランジスマス3とにより構成されている。一対の入力
端子り、])はそれぞ2”L駆動MOSトランジスタM
、 、 M2のゲートに接続されてトリ、一対の出力端
子X、Xはそれぞれ負荷MO8)ラン・マスタM5.
M4のゲートに接続されている。負荷MO8)ランマス
タM4.M5のソースは共通接続され、基稈l電′ch
λ■CCに直接接続されている。駆動MOSトランジス
タM1.M2のソースは共通接点に1に接続され、負狗
としてのMOSトランジスマス3を介して接地されでい
る。
このセンス増幅回路は、入力端子I) 、 Dの電位V
D、■15の差により、駆動MO8)ランマスタM1゜
M2の駆動力にアンバランスを生じさせ、差動増幅する
ものである。そして、負荷MO8)ランマスタM、、M
5の抵抗は、それぞれのゲート電圧、化していく場合を
考えると、負荷MO8)ランマスタM5の抵抗は徐々に
高くなり、MO8’)ランマスタM5のしきい値ヲ■T
HPとして、■〉■−1■、HP1 となると負荷M
O8)ランX CC マスタM5が遮断される。
□このように、このセンス増幅回路では負荷M
OS +−ラン・マスタM4. M5のソースが基準電
源V。0に固定されているため、電圧■工がV。Clv
T□(PI以上にならないと負荷MOSトランジスタM
5が遮断されないため、高速応答ができないという問題
があった。また負荷MOSトランジスタM4. M5が
遮断されるのが遅いため、その間に貫通電流が流れてし
まい、全体の消費iQ、流が大きくなるという問題も生
じていた。更に、メモリ回路では積出し時にデジットラ
インをブリ・チャージするが、第1図に示すセンス増幅
回路をメモリ回路に用いた場合には、この間、すなわち
デジットラインに接続されている入力端子り、Dがゾ+
7チヤージされている間に貫通電流が流れてしまい、消
費電流が大きくなるという問題があった。
D、■15の差により、駆動MO8)ランマスタM1゜
M2の駆動力にアンバランスを生じさせ、差動増幅する
ものである。そして、負荷MO8)ランマスタM、、M
5の抵抗は、それぞれのゲート電圧、化していく場合を
考えると、負荷MO8)ランマスタM5の抵抗は徐々に
高くなり、MO8’)ランマスタM5のしきい値ヲ■T
HPとして、■〉■−1■、HP1 となると負荷M
O8)ランX CC マスタM5が遮断される。
□このように、このセンス増幅回路では負荷M
OS +−ラン・マスタM4. M5のソースが基準電
源V。0に固定されているため、電圧■工がV。Clv
T□(PI以上にならないと負荷MOSトランジスタM
5が遮断されないため、高速応答ができないという問題
があった。また負荷MOSトランジスタM4. M5が
遮断されるのが遅いため、その間に貫通電流が流れてし
まい、全体の消費iQ、流が大きくなるという問題も生
じていた。更に、メモリ回路では積出し時にデジットラ
インをブリ・チャージするが、第1図に示すセンス増幅
回路をメモリ回路に用いた場合には、この間、すなわち
デジットラインに接続されている入力端子り、Dがゾ+
7チヤージされている間に貫通電流が流れてしまい、消
費電流が大きくなるという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、消費′
jii;流が少なく、高速動作するセンス増幅回路を提
供することを目的とする。
jii;流が少なく、高速動作するセンス増幅回路を提
供することを目的とする。
〔発明の顧1貴〕
この目的を達成するために、本発明によるセンス増幅回
路は、駆動MO8)ランマスタのソース端子と基準電源
の間に負荷を挿入するとともに、負荷MOSトランジス
タのソース端子と基準f(j源の間にも負荷を挿入した
ことを特徴とする。
路は、駆動MO8)ランマスタのソース端子と基準電源
の間に負荷を挿入するとともに、負荷MOSトランジス
タのソース端子と基準f(j源の間にも負荷を挿入した
ことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。本発
明の一実施例によるセンス増幅回路は、第2図に示すよ
うに、Nチャンネルの駆動MOSトランジスタM1.M
2と、Pチャンネルの負荷MO8)ランマスタM42M
5と、駆動MO3)ランジスタM、、M20ソースの共
通接点に1に負荷として接続されたMOS)ランマスタ
M3と、負荷MO8)ランマスタM4. M5のソース
の共通接点に2に負荷として接続されたMOSトランジ
スマス6とにより構成されている。一対の入力端子り。
明の一実施例によるセンス増幅回路は、第2図に示すよ
うに、Nチャンネルの駆動MOSトランジスタM1.M
2と、Pチャンネルの負荷MO8)ランマスタM42M
5と、駆動MO3)ランジスタM、、M20ソースの共
通接点に1に負荷として接続されたMOS)ランマスタ
M3と、負荷MO8)ランマスタM4. M5のソース
の共通接点に2に負荷として接続されたMOSトランジ
スマス6とにより構成されている。一対の入力端子り。
□
Dはそれぞれ駆動MO8)ランマスタM1.M2の
1□ ゲートに接続されており、一対の出力端子X、Xi′1
″″″″−tTl″J+JrMO°h57)Zl馬・M
、Op 。
1□ ゲートに接続されており、一対の出力端子X、Xi′1
″″″″−tTl″J+JrMO°h57)Zl馬・M
、Op 。
−トに接続されている。
□次に本実施例の動作を説明する。入力端子り
。
□次に本実施例の動作を説明する。入力端子り
。
DI)電圧VD、■五ニ差があッテ、vD> VHTあ
するとすると、駆動MOSトランジスタM
1. M2の駆動力すなわちコンダクタンスの比PCは
次式で″′i n 7.y o
まただし、■THNil−i駆動MO8)ラ
ンマスタM1.M2のしきい値であυ、VK工は共通接
点に1の電圧である。電圧■に1が上昇すると、0)式
よりP。が増大する。したがってMOS)ランマスタM
3は、駆動MO8)ランマスタM11M2の駆動力の差
を増幅する作用があることがわかる。同様に負荷MOS
トランジスタM4. M5の抵抗の比PRは、次式1式
% ただし■ は負荷MO8)ランマスタM49M5HP のしきい値であり、VK2は共通接点■(2の電圧であ
る。今、電圧V と出力端子X、Xの電圧叛。
するとすると、駆動MOSトランジスタM
1. M2の駆動力すなわちコンダクタンスの比PCは
次式で″′i n 7.y o
まただし、■THNil−i駆動MO8)ラ
ンマスタM1.M2のしきい値であυ、VK工は共通接
点に1の電圧である。電圧■に1が上昇すると、0)式
よりP。が増大する。したがってMOS)ランマスタM
3は、駆動MO8)ランマスタM11M2の駆動力の差
を増幅する作用があることがわかる。同様に負荷MOS
トランジスタM4. M5の抵抗の比PRは、次式1式
% ただし■ は負荷MO8)ランマスタM49M5HP のしきい値であり、VK2は共通接点■(2の電圧であ
る。今、電圧V と出力端子X、Xの電圧叛。
2
■父の間には”K2> vX > VXなる関係が成立
しているので、電圧■に2が電圧v又に近づけば、■式
よりPRが増大する。このように、MOSトランジスマ
ス6は負荷M OS )ランマスタM42M5の抵抗の
差を増大させる作用があることがわかる。
しているので、電圧■に2が電圧v又に近づけば、■式
よりPRが増大する。このように、MOSトランジスマ
ス6は負荷M OS )ランマスタM42M5の抵抗の
差を増大させる作用があることがわかる。
従って負荷MO8)ランマスタM4. M5の抵抗の差
が早く増大するために、高速な差動増幅動作が可能であ
る。
が早く増大するために、高速な差動増幅動作が可能であ
る。
第3図に、他の実施例によるセンス増幅回路を示す。こ
のセンス増幅回路は、第2図に示す回路と同一機能を有
し相対な関係にあるもので、駆動MOSトランジスタM
1.M2がPチャンネルMOSトランジスタであり、負
荷MO8)ランマスタM4. M5がNチャンネルMO
S)ランマスタであり、MOSトランジスマス3がPチ
ャンネルMOSトランジスタであり、MOSトランジス
マス6がNチャンネルMOS)ランマスタである。
のセンス増幅回路は、第2図に示す回路と同一機能を有
し相対な関係にあるもので、駆動MOSトランジスタM
1.M2がPチャンネルMOSトランジスタであり、負
荷MO8)ランマスタM4. M5がNチャンネルMO
S)ランマスタであり、MOSトランジスマス3がPチ
ャンネルMOSトランジスタであり、MOSトランジス
マス6がNチャンネルMOS)ランマスタである。
本実施例によるセンス増幅回路は、その動作は先の実施
例と同様であるが、メモリ回路に用いた場合に特有な効
果を有する。すなわち、メモリ回路においては、読出し
時にデジットラインをプリチャージするが、第3図のセ
ンス増幅回路において、デジットライン、すなわち入力
端子り、I)iプリチャージしたとしても、駆動MO8
)ランマスタM12M2は遮断されたitであり、貫通
電流が流れることはない。従って、消費電流が少なくて
すむ。
例と同様であるが、メモリ回路に用いた場合に特有な効
果を有する。すなわち、メモリ回路においては、読出し
時にデジットラインをプリチャージするが、第3図のセ
ンス増幅回路において、デジットライン、すなわち入力
端子り、I)iプリチャージしたとしても、駆動MO8
)ランマスタM12M2は遮断されたitであり、貫通
電流が流れることはない。従って、消費電流が少なくて
すむ。
以上の通り、本発明によれば、少ない消費電流で、高速
、高利得の差動増幅動作が可能なセンス増幅1[1j路
を捺供することができる。
、高利得の差動増幅動作が可能なセンス増幅1[1j路
を捺供することができる。
第1図は従来のセンス増幅回路の回路図、第2図に1本
発明の一実施例によるセンス増幅回路の回路図、第3図
は本発明の他の実施例によるセンス増幅回路の回路図で
ある。 Ml 1 M2・・・駆動MOS)ランマスタ、M 3
r M 6・・・MOS)ランマスタ、M49M5・・
・負荷MO8)ラン・マスタ、D、D・・・入力端子、
X、X・・・出力端子、K1.に2・・・共通接点。 1(1願人代理人 猪 股 情死 I M
も 2 図 方 3 図
発明の一実施例によるセンス増幅回路の回路図、第3図
は本発明の他の実施例によるセンス増幅回路の回路図で
ある。 Ml 1 M2・・・駆動MOS)ランマスタ、M 3
r M 6・・・MOS)ランマスタ、M49M5・・
・負荷MO8)ラン・マスタ、D、D・・・入力端子、
X、X・・・出力端子、K1.に2・・・共通接点。 1(1願人代理人 猪 股 情死 I M
も 2 図 方 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゲートが第1の入力端子に接続され、ソースが第1
の共通接点に接続され、ドレインが第1の出力端子に接
続された第1導電型の第1の駆動MOSトランジスタと
、 ゲートが第2の入力端子に接続され、ソースが前記第1
の共通接点に接続され、ドレインが第2の出力端子に接
続された第1導電型の第2の駆動MO8)ランマスタと
、 ゲートが前iE2第2の出力端子に接続され、ソースが
第2の共通接点に接続され、ドレインが前記第1の出力
端子に接続された第2導電型の第1の負荷MO8)ラン
マスタと、 ゲートが前記第1の出力端子に接続され、ソースが前記
第2の共通接点に接続され、ドレインが前記第2の出力
端子に接続された第2導電型の第2の負荷MO8)シ・
ンマスタと、前記第1の共通接点と第1の基準電源との
間に挿入された第1の負荷と、 前記第2の共通接点と第2の基準電源との間に挿入され
た第2の負荷とを備え、 前記第1の基準電源が前記第1の負荷を介して前記第1
の共通接点に供給され、前記第2の基準電源が前記第2
の負荷を介して前記第2の共通接点に供給されているこ
とを特徴とするセンス増幅回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の回路において、前記第
1の負荷fdゲートに前記第2の基準電源を接続した第
1導電型の、MOS)ランマスタであり、前記第2の負
荷に1ゲートに前記第1の基準電源を接続した第24電
型のMOS)ランマスタであることを特徴とするセンス
増幅回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58029054A JPS59154691A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | センス増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58029054A JPS59154691A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | センス増幅回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59154691A true JPS59154691A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12265657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58029054A Pending JPS59154691A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | センス増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59154691A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61240496A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-25 | Nippon Texas Instr Kk | ダイナミツク型差動増幅器 |
JPS6355796A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-03-10 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド | センスアンプ回路 |
JPH05298886A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 差動伝送回路 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP58029054A patent/JPS59154691A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61240496A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-25 | Nippon Texas Instr Kk | ダイナミツク型差動増幅器 |
JPS6355796A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-03-10 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテツド | センスアンプ回路 |
JPH05298886A (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 差動伝送回路 |
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