JPH066623Y2 - シユミツト回路 - Google Patents
シユミツト回路Info
- Publication number
- JPH066623Y2 JPH066623Y2 JP4010487U JP4010487U JPH066623Y2 JP H066623 Y2 JPH066623 Y2 JP H066623Y2 JP 4010487 U JP4010487 U JP 4010487U JP 4010487 U JP4010487 U JP 4010487U JP H066623 Y2 JPH066623 Y2 JP H066623Y2
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- JP
- Japan
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- level
- transistor
- mos transistor
- potential
- mos
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はシュミット回路に関し、特にヒステリシス特性
を有するシュミット回路に関する。
を有するシュミット回路に関する。
従来のシュミット回路は第4図に示すように、NAND
回路11,12により構成されたR−Sフリップフロッ
プのセット入力Sにインバータ13を介して入力信号V
INを入力し、リセット入力Rに2つのインバータ14,
15を介して入力信号VINを入力するように構成され
た。ここでインバータ13のしきい値VT13とインバー
タ14のしきい値VT14とを、VT13>VT14とし、ヒス
テリシス特性を有するように構成していた。
回路11,12により構成されたR−Sフリップフロッ
プのセット入力Sにインバータ13を介して入力信号V
INを入力し、リセット入力Rに2つのインバータ14,
15を介して入力信号VINを入力するように構成され
た。ここでインバータ13のしきい値VT13とインバー
タ14のしきい値VT14とを、VT13>VT14とし、ヒス
テリシス特性を有するように構成していた。
次に第4図に示したシュミット回路の動作について説明
する。今、第5図に示すように入力信号VINが論理レベ
ル“L”から上昇し、時刻T1でインバータ14のしき
い値VT14を超えるとインバータ15の出力は論理レベ
ル“H”に変化するが、インバータ13の出力は論理レ
ベル“H”のまま変化しないため、NAND回路11の
出力VOUTは論理レベル“L”のまま変化しない。入力
信号VINが更に上昇し時刻T2でインバータ13のしき
い値VT13を超えると、インバータ13の出力は論理レ
ベル“L”に変化し、NAND回路11の出力VOUTは
論理レベル“H”に変化する。
する。今、第5図に示すように入力信号VINが論理レベ
ル“L”から上昇し、時刻T1でインバータ14のしき
い値VT14を超えるとインバータ15の出力は論理レベ
ル“H”に変化するが、インバータ13の出力は論理レ
ベル“H”のまま変化しないため、NAND回路11の
出力VOUTは論理レベル“L”のまま変化しない。入力
信号VINが更に上昇し時刻T2でインバータ13のしき
い値VT13を超えると、インバータ13の出力は論理レ
ベル“L”に変化し、NAND回路11の出力VOUTは
論理レベル“H”に変化する。
次に論理レベル“H”まで上昇した入力信号VINが下降
しはじめ、時刻T3でしきい値VT13より低くなると、イ
ンバータ13の出力は論理レベル“H”に変化するが、
インバータ15の出力は論理レベル“H”のまま変化し
ないため、NAND回路11の出力VOUTも論理レベル
“H”のまま変化しない。入力信号VINが更に下降し時
刻T4でしきい値VT14より低くなると、インバータ15
の出力は論理レベル“L”に変化し、このためNAND
11の出力VOUTも論理レベル“L”に変化する。
しはじめ、時刻T3でしきい値VT13より低くなると、イ
ンバータ13の出力は論理レベル“H”に変化するが、
インバータ15の出力は論理レベル“H”のまま変化し
ないため、NAND回路11の出力VOUTも論理レベル
“H”のまま変化しない。入力信号VINが更に下降し時
刻T4でしきい値VT14より低くなると、インバータ15
の出力は論理レベル“L”に変化し、このためNAND
11の出力VOUTも論理レベル“L”に変化する。
このように入力信号VINが立ち上りの時はしきい値V
T13で出力信号VOUTが変化し、立ち下がりの時はしきい
値VT14で出力信号VOUTが変化する。
T13で出力信号VOUTが変化し、立ち下がりの時はしきい
値VT14で出力信号VOUTが変化する。
しかしながら上述した従来のシュミット回路は、CMO
Sトランジスタで構成した場合、素子数が多くなる。例
えば第4図に示したシュミット回路では、14個ものM
OSトランジスタが必要であり、集積回路化した場合、
大きなパターン面積が必要となるといった欠点がある。
Sトランジスタで構成した場合、素子数が多くなる。例
えば第4図に示したシュミット回路では、14個ものM
OSトランジスタが必要であり、集積回路化した場合、
大きなパターン面積が必要となるといった欠点がある。
本考案のシュミット回路は、第1の電位と出力端子との
間に第1型チャンネルの第1のMOSトランジスタを挿
入し、第2の電位と前記出力端子との間に第2型チャン
ネルの第2のMOSトランジスタを挿入し、前記第1の
電位と前記第1のMOSトランジスタのゲートとの間に
第1型チャンネルの第3のMOSトランジスタを挿入
し、前記第2の電位と前記第2のMOSトランジスタの
ゲートとの間に第2型チャンネルの第4のMOSトラン
ジスタを挿入し、前記第3及び第4のMOSトランジス
タのゲートと前記出力端子とを各々接続し、前記第1の
電位と前記第2のMOSトランジスタのゲートとの間に
第1型チャンネルの第5のMOSトランジスタ挿入し、
前記第2の電位と前記第1のMOSトランジスタのゲー
トとの間に第2型チャンネルの第6のMOSトランジス
タを挿入し、前記第5及び第6のMOSトランジスタの
ゲートに入力信号を供給するようにして構成される。
間に第1型チャンネルの第1のMOSトランジスタを挿
入し、第2の電位と前記出力端子との間に第2型チャン
ネルの第2のMOSトランジスタを挿入し、前記第1の
電位と前記第1のMOSトランジスタのゲートとの間に
第1型チャンネルの第3のMOSトランジスタを挿入
し、前記第2の電位と前記第2のMOSトランジスタの
ゲートとの間に第2型チャンネルの第4のMOSトラン
ジスタを挿入し、前記第3及び第4のMOSトランジス
タのゲートと前記出力端子とを各々接続し、前記第1の
電位と前記第2のMOSトランジスタのゲートとの間に
第1型チャンネルの第5のMOSトランジスタ挿入し、
前記第2の電位と前記第1のMOSトランジスタのゲー
トとの間に第2型チャンネルの第6のMOSトランジス
タを挿入し、前記第5及び第6のMOSトランジスタの
ゲートに入力信号を供給するようにして構成される。
次に、本考案について図面を参照して説明する。
第1図は本考案のシュミット回路の一実施例を示す。G
NDと出力端子VOUTとの間にN型チャンネルMOSト
ランジスタ(以下NMOSトランジスタと記す)1を接
続し、電源VDDと出力端子VOUTとの間にP型チャンネ
ルMOSトランジスタ(以下PMOSトランジスタと記
す)2を接続し、前記NMOSトランジスタ1のゲート
とGNDとの間にNMOSトランジスタ3を挿入し、前
記PMOSトランジスタ2のゲートと電源との間にPM
OSトランジスタ4を接続し、前記NMOSトランジス
タ3及び前記PMOSトランジスタ4のゲートと前記出
力端子VOUTとを各々接続し、GNDと前記NMOSト
ランジスタ2のゲートとの間にNMOSトランジスタ5
を接続し、電源VDDと前記NMOSトランジスタ1のゲ
ートとの間にPMOSトランジスタ6を挿入し、前記N
MOSトランジスタ5及び前記PMOSトランジスタ6
のゲートに各々入力信号VINを入力するようにして構成
される。
NDと出力端子VOUTとの間にN型チャンネルMOSト
ランジスタ(以下NMOSトランジスタと記す)1を接
続し、電源VDDと出力端子VOUTとの間にP型チャンネ
ルMOSトランジスタ(以下PMOSトランジスタと記
す)2を接続し、前記NMOSトランジスタ1のゲート
とGNDとの間にNMOSトランジスタ3を挿入し、前
記PMOSトランジスタ2のゲートと電源との間にPM
OSトランジスタ4を接続し、前記NMOSトランジス
タ3及び前記PMOSトランジスタ4のゲートと前記出
力端子VOUTとを各々接続し、GNDと前記NMOSト
ランジスタ2のゲートとの間にNMOSトランジスタ5
を接続し、電源VDDと前記NMOSトランジスタ1のゲ
ートとの間にPMOSトランジスタ6を挿入し、前記N
MOSトランジスタ5及び前記PMOSトランジスタ6
のゲートに各々入力信号VINを入力するようにして構成
される。
また、NMOSトランジスタ1の相互コンダクタンスg
m1と、PMOSトランジスタ2の相互コンダクタンスg
m2はそれぞれ等しく、NMOSトランジスタ3の相互コ
ンダクタンスgm3とPMOSトランジスタ4の相互コン
ダクタンスgm4はそれぞれ等しく、NMOSトランジス
タ5の相互コンダクタンスgm5とPMOSトランジスタ
6の相互コンダクタンスgm6はそれぞれ等しく、またg
m6はgm3より大きいとし、よってgm5はgm4より大きく
なるようにして構成される。
m1と、PMOSトランジスタ2の相互コンダクタンスg
m2はそれぞれ等しく、NMOSトランジスタ3の相互コ
ンダクタンスgm3とPMOSトランジスタ4の相互コン
ダクタンスgm4はそれぞれ等しく、NMOSトランジス
タ5の相互コンダクタンスgm5とPMOSトランジスタ
6の相互コンダクタンスgm6はそれぞれ等しく、またg
m6はgm3より大きいとし、よってgm5はgm4より大きく
なるようにして構成される。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
今、入力信号VINが“H”レベルの時、NMOSトラン
ジスタ5がオンとなり、この為、PMOSトランジスタ
4とNMOSトランジスタ5との接続点A(以下、ノー
ドAと省略する)の電位は“L”レベルとなっている。
この為、PMOSトランジスタ2はオンとなっており、
出力端子VOUTは“H”レベルとなっている。この時P
MOSトランジスタ4はオフとなっている為、ノードA
の電位は“L”レベルのまま保持される。一方、PMO
Sトランジスタ6はオフ,NMOSトランジスタ3はオ
ンしている為、PMOSトランジスタ6とNMOSトラ
ンジスタ3との接続点B(以下、ノードBと省略する)
の電位は“L”レベルのまま保持されており、この為N
MOSトランジスタ1はオフしており、出力端VOUTは
“H”レベルに固定している。
ジスタ5がオンとなり、この為、PMOSトランジスタ
4とNMOSトランジスタ5との接続点A(以下、ノー
ドAと省略する)の電位は“L”レベルとなっている。
この為、PMOSトランジスタ2はオンとなっており、
出力端子VOUTは“H”レベルとなっている。この時P
MOSトランジスタ4はオフとなっている為、ノードA
の電位は“L”レベルのまま保持される。一方、PMO
Sトランジスタ6はオフ,NMOSトランジスタ3はオ
ンしている為、PMOSトランジスタ6とNMOSトラ
ンジスタ3との接続点B(以下、ノードBと省略する)
の電位は“L”レベルのまま保持されており、この為N
MOSトランジスタ1はオフしており、出力端VOUTは
“H”レベルに固定している。
入力信号VINが“H”レベルから“L”レベルに変化す
る時、gm5(gm6)はgm4(gm3)よりも大きいため、ノードA
及びノードBの電位は入力信号VINの変化に追随せず
“L”レベルを保持し続ける。
る時、gm5(gm6)はgm4(gm3)よりも大きいため、ノードA
及びノードBの電位は入力信号VINの変化に追随せず
“L”レベルを保持し続ける。
更に入力信号VINのレベルがgm5(gm6)とgm4(gm3)とのレ
シオで決定される反転レベルまで下がると、ノードA及
びノードBの電位は“L”レベルから“H”レベルに上
がり始めるとともに、gm1とgm2とは等しいため出力端
VOUTの電位は“L”レベルに下降し始める。やがて入
力信号VINが“L”レベルとなりPMOSトランジスタ
4及び6がオン,NMOSトランジスタ3及び5がオフ
すると、ノードA及びノードBの電位は“H”レベルを
保持するとともに、出力端VOUTは“L”レベルに固定
される。
シオで決定される反転レベルまで下がると、ノードA及
びノードBの電位は“L”レベルから“H”レベルに上
がり始めるとともに、gm1とgm2とは等しいため出力端
VOUTの電位は“L”レベルに下降し始める。やがて入
力信号VINが“L”レベルとなりPMOSトランジスタ
4及び6がオン,NMOSトランジスタ3及び5がオフ
すると、ノードA及びノードBの電位は“H”レベルを
保持するとともに、出力端VOUTは“L”レベルに固定
される。
従って、入力信号の“H”レベルから“L”レベルへの
変化に対し、出力端VOUTの電位はgm5(gm6)とgm4(gm3)
とのレシオで決定される第2図に示す特性をもって変化
することとなる。
変化に対し、出力端VOUTの電位はgm5(gm6)とgm4(gm3)
とのレシオで決定される第2図に示す特性をもって変化
することとなる。
次に入力信号VINが“L”レベルから“H”レベルに変
化する時、gm6(gm5)はgm3(gm4)よりも大きいためノード
A及びノードBの電位は入力信号VINの変化に追随せず
“H”レベルのまま保持し続ける。更に入力信号VINの
レベルがgm6(gm5)とgm4(gm3)とのレシオで決定される反
転レベルまで上昇すると、ノードA及びノードBの電位
は“H”レベルから“L”レベルに下がり始めるととも
に、gm1とgm2とが等しいため出力端VOUTの電位は
“H”レベルに上昇し始める。やがて入力信号VINが
“H”レベルとなりNMOSトランジスタ3及び5がオ
ン,PMOSトランジスタ4及び6がオフすると、ノー
ドA及びノードBの電位は“L”レベルを保持するとと
もに出力端VOUTは“H”レベルに固定される。
化する時、gm6(gm5)はgm3(gm4)よりも大きいためノード
A及びノードBの電位は入力信号VINの変化に追随せず
“H”レベルのまま保持し続ける。更に入力信号VINの
レベルがgm6(gm5)とgm4(gm3)とのレシオで決定される反
転レベルまで上昇すると、ノードA及びノードBの電位
は“H”レベルから“L”レベルに下がり始めるととも
に、gm1とgm2とが等しいため出力端VOUTの電位は
“H”レベルに上昇し始める。やがて入力信号VINが
“H”レベルとなりNMOSトランジスタ3及び5がオ
ン,PMOSトランジスタ4及び6がオフすると、ノー
ドA及びノードBの電位は“L”レベルを保持するとと
もに出力端VOUTは“H”レベルに固定される。
従って、入力信号の“L”レベルから“H”レベルへの
変化に対し、出力端VOUTの電位はgm6(gm5)とgm3(gm4)
とのレシオで決定される第3図に示す特性をもって変化
することとなる。
変化に対し、出力端VOUTの電位はgm6(gm5)とgm3(gm4)
とのレシオで決定される第3図に示す特性をもって変化
することとなる。
以上説明したように本考案のシュミット回路は、少ない
素子数で所定のヒステリシス特性を得ることができ、こ
の為集積回路化した場合パターン面積を小さくすること
ができる効果がある。
素子数で所定のヒステリシス特性を得ることができ、こ
の為集積回路化した場合パターン面積を小さくすること
ができる効果がある。
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図及び第3図
は第1図のシュミット回路の特性図、第4図は従来例の
回路図、第5図は第2図のシュミット回路の動作を示す
タイミングチャートである。 1,3,5…NMOSトランジスタ、2,4,6…PM
OSトランジスタ、11,12…2入力NAND回路、
13,14,15…インバータ。
は第1図のシュミット回路の特性図、第4図は従来例の
回路図、第5図は第2図のシュミット回路の動作を示す
タイミングチャートである。 1,3,5…NMOSトランジスタ、2,4,6…PM
OSトランジスタ、11,12…2入力NAND回路、
13,14,15…インバータ。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の電位とP型,N型の一方の導電型チ
ャンネルの第1のMOSトランジスタのソースとを接続
し、前記第1のMOSトランジスタのドレインと出力端
子とを接続し、第2の電位とP型,N型の他方の導電型
チャンネルの第2のMOSトランジスタのソースとを接
続し、前記第2のMOSトランジスタのドレインと前記
出力端子とを接続し、前記第1の電位と前記一方の導電
型チャンネルの第3のMOSトランジスタのソースとを
接続し、前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記
第3のMOSトランジスタのドレインとを接続し、前記
第2の電位と前記他方の導電型チャンネルの第4のMO
Sトランジスタのソースとを接続し、前記第2のMOS
トランジスタのゲートと前記第4のMOSトランジスタ
のドレインとを接続し、前記第3及び第4のMOSトラ
ンジスタのゲートと前記出力端子とを各々接続し、前記
第1の電位と前記一方の導電型チャンネルの第5のMO
Sトランジスタのソースとを接続し、前記第2のMOS
トランジスタのゲートと前記第5のMOSトランジスタ
のドレインとを接続し、前記第2の電位と前記他方の導
電型チャンネルの第6のMOSトランシズタのソースと
を接続し、前記第1のMOSトランジスタのゲートと前
記第6のMOSトランジスタのドレインとを接続し、前
記第5及び第6のMOSトランジスタのゲートに入力信
号を供給するようにしてなることを特徴とするシュミッ
ト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4010487U JPH066623Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | シユミツト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4010487U JPH066623Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | シユミツト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63147030U JPS63147030U (ja) | 1988-09-28 |
JPH066623Y2 true JPH066623Y2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=30853889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4010487U Expired - Lifetime JPH066623Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | シユミツト回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066623Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP4010487U patent/JPH066623Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63147030U (ja) | 1988-09-28 |
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