JPS5970022A - ダイナミツク型半導体装置 - Google Patents
ダイナミツク型半導体装置Info
- Publication number
- JPS5970022A JPS5970022A JP57181004A JP18100482A JPS5970022A JP S5970022 A JPS5970022 A JP S5970022A JP 57181004 A JP57181004 A JP 57181004A JP 18100482 A JP18100482 A JP 18100482A JP S5970022 A JPS5970022 A JP S5970022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- precharge
- semiconductor device
- level
- leak path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00369—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters
- H03K19/00384—Modifications for compensating variations of temperature, supply voltage or other physical parameters in field effect transistor circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/096—Synchronous circuits, i.e. using clock signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は使用電源電圧が変動した場合でも(ロ)路動
作が正常に行なわれることを可能にする半導体装置、特
にダイナ芝ツク集積回路装置に関するものである。
作が正常に行なわれることを可能にする半導体装置、特
にダイナ芝ツク集積回路装置に関するものである。
プッシュプル型ダイナミック回路として従来から第1図
に示す回路が多用されている。図中(1)。
に示す回路が多用されている。図中(1)。
(2)はエンハンスメント型MO8)、ランジスタで、
プリチャージ期間中に≠p bS高レベル、通常は電源
電圧レベルVDDになりOUTがVDD−VTのレベル
にプリチャージされている。ここでVTはMOS )ラ
ンジスタのしきい値電圧である。回路動作が始まると。
プリチャージ期間中に≠p bS高レベル、通常は電源
電圧レベルVDDになりOUTがVDD−VTのレベル
にプリチャージされている。ここでVTはMOS )ラ
ンジスタのしきい値電圧である。回路動作が始まると。
INが高レベルに向けて立ち辷がり、 OUTのプリチ
ャージレベルをグラウンドのレベル(OV )にM2S
トランジスタ(2)を介して放電し、このOUTの低
レベルを次段の回路が検出して信号が伝達されることに
なる。この従来の装置において、プリチャージ期間中に
電源電圧が一時的にL昇し再び下降し1回路動作が始ま
った場合は回路が正常に動作しない場合が、?)つた、
第2図の波形図をもとに説明する。電源電圧がVDD(
L)における正常動作では、φpが低レベルになった後
にINが立ちLがってからC)UTがプリチャージレベ
ルのVDD−VTからOVに達するまでにOUT端子の
浮遊容量とMOSトランジスタ(2)の電流駆動能力と
INの立tかり波形等で決まる一定の遅延時間t1を要
する。一方。
ャージレベルをグラウンドのレベル(OV )にM2S
トランジスタ(2)を介して放電し、このOUTの低
レベルを次段の回路が検出して信号が伝達されることに
なる。この従来の装置において、プリチャージ期間中に
電源電圧が一時的にL昇し再び下降し1回路動作が始ま
った場合は回路が正常に動作しない場合が、?)つた、
第2図の波形図をもとに説明する。電源電圧がVDD(
L)における正常動作では、φpが低レベルになった後
にINが立ちLがってからC)UTがプリチャージレベ
ルのVDD−VTからOVに達するまでにOUT端子の
浮遊容量とMOSトランジスタ(2)の電流駆動能力と
INの立tかり波形等で決まる一定の遅延時間t1を要
する。一方。
プリチャージ期間中に電源電圧がVDD(ハ)にt昇し
たとすると、φpのレベルがVDD(ハ)にt昇するの
でOUTのプリチャージレベルもVDD(II) −V
TからVDD(ロ)−VT までt昇する。その後、電
源電圧がVDD(ト)にもどり、φpのレベルがVDD
向にもどった場合でもC)UTのプリチャージレベルは
VDD(財)−VT のレベルに保持されている。つづ
いての回路動作において、INが立ちtかりOUTを放
電する詩、低いレベルVDD(L)で高いプリチャージ
レベルVDD (El)−VTを放電しなければならず
、第2図に示す様に正常動作時の11に比して大きな遅
延時間t!を要することになり回路動作が遅れる。
たとすると、φpのレベルがVDD(ハ)にt昇するの
でOUTのプリチャージレベルもVDD(II) −V
TからVDD(ロ)−VT までt昇する。その後、電
源電圧がVDD(ト)にもどり、φpのレベルがVDD
向にもどった場合でもC)UTのプリチャージレベルは
VDD(財)−VT のレベルに保持されている。つづ
いての回路動作において、INが立ちtかりOUTを放
電する詩、低いレベルVDD(L)で高いプリチャージ
レベルVDD (El)−VTを放電しなければならず
、第2図に示す様に正常動作時の11に比して大きな遅
延時間t!を要することになり回路動作が遅れる。
以を述べた様に、従来の回路ではプリチャージ期間中に
電源電圧のL昇があり、もとにもどった場合でも回路動
作が遅れるという欠点があった。
電源電圧のL昇があり、もとにもどった場合でも回路動
作が遅れるという欠点があった。
この発明はt記の様な従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、 OUTの端子にリークパスを設け
ることでプリチャージレベルが電源電圧の変動に追随し
て変化し9回路動作時の電圧に応じたレベルを保つ様に
構成し、電源電圧に変動があった場合でも回路動作が過
度の遅延なく正常に行なわ1しる半導体装置を提供する
ことを目的としている。
になされたもので、 OUTの端子にリークパスを設け
ることでプリチャージレベルが電源電圧の変動に追随し
て変化し9回路動作時の電圧に応じたレベルを保つ様に
構成し、電源電圧に変動があった場合でも回路動作が過
度の遅延なく正常に行なわ1しる半導体装置を提供する
ことを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第8図において、 (1) 、 (2)は第1図同様、
プッシュプル型のダイナミック回路を構成するエン/1
ンスメント型MO8)、ランジスタで、(1ω)はOU
Tの端子とグラウンド間に設けられたリークパス回路で
(3)はφpをゲートに印加するエン/1ンスメント型
Mos )ランジスタ、(4)はMos )、ランジス
タ(1)のオン抵抗に比して8倍程度以りの大きさを持
つ抵抗体である。
プッシュプル型のダイナミック回路を構成するエン/1
ンスメント型MO8)、ランジスタで、(1ω)はOU
Tの端子とグラウンド間に設けられたリークパス回路で
(3)はφpをゲートに印加するエン/1ンスメント型
Mos )ランジスタ、(4)はMos )、ランジス
タ(1)のオン抵抗に比して8倍程度以りの大きさを持
つ抵抗体である。
以下で第4図をもとに本発明の回路動作を説明する。こ
こでは、従来回路の説明と同様にプリチャージ期間中に
一度電源電圧のL昇があり再びもとにもどった場合の回
路動作を示している。第8図に示す回路では、プリチャ
ージ期間中にはMOSトランジスタ(3)は導通してお
り抵抗を介してのり−クパスが形成されているために、
−変電圧り昇があり、 C)UT端子のプリチャージレ
ベルがt昇しても、再び電圧がもとにもどればリークパ
ス(ロ))の働きで、その時の電圧に応じたプリチャー
ジレベルまでもどり、その後INが立ち虹がりOUTが
放電されるまでの時間はtlとなり、電圧変動がない場
合と等しくなる。
こでは、従来回路の説明と同様にプリチャージ期間中に
一度電源電圧のL昇があり再びもとにもどった場合の回
路動作を示している。第8図に示す回路では、プリチャ
ージ期間中にはMOSトランジスタ(3)は導通してお
り抵抗を介してのり−クパスが形成されているために、
−変電圧り昇があり、 C)UT端子のプリチャージレ
ベルがt昇しても、再び電圧がもとにもどればリークパ
ス(ロ))の働きで、その時の電圧に応じたプリチャー
ジレベルまでもどり、その後INが立ち虹がりOUTが
放電されるまでの時間はtlとなり、電圧変動がない場
合と等しくなる。
L記実施例では、リークパス回路αω)をエンハンスメ
ント型MOSトランジスタ(3〕と抵抗(4)で構成し
た例を示したが、第6図に示す様に、エンハンスメント
型MO8トランジスタ(3)とM08 )ランジスタ(
1)に比べて電流駆動能力が1/8程度以下のMOSト
ランジスタ(5)で構成してもよい。第6図では。
ント型MOSトランジスタ(3〕と抵抗(4)で構成し
た例を示したが、第6図に示す様に、エンハンスメント
型MO8トランジスタ(3)とM08 )ランジスタ(
1)に比べて電流駆動能力が1/8程度以下のMOSト
ランジスタ(5)で構成してもよい。第6図では。
MOSトランジスタ(5)のゲートに電源電圧VDDを
与えている例を示しているが、(5)のトランジスタは
導通さえしていればよくそのゲートに加える電圧は任意
であることは言うまでもない。また、他の実施例として
は、第6図に示す様にMOS )ランジスタ(1)に比
して8倍程度以tのオン抵抗を持つ幼8トランジスタ(
6)のみで構成してもよく、第7図の様に抵抗体に)の
みで構成してもその効果は変わらない。
与えている例を示しているが、(5)のトランジスタは
導通さえしていればよくそのゲートに加える電圧は任意
であることは言うまでもない。また、他の実施例として
は、第6図に示す様にMOS )ランジスタ(1)に比
して8倍程度以tのオン抵抗を持つ幼8トランジスタ(
6)のみで構成してもよく、第7図の様に抵抗体に)の
みで構成してもその効果は変わらない。
また1回路動作の詳細は省くがt記のリークパス回路0
■)を他め具体的なダイナミック回路に応用した例を第
8図、第9図、第10図に示す、(2()。
■)を他め具体的なダイナミック回路に応用した例を第
8図、第9図、第10図に示す、(2()。
(2−2)、(7) 、(8) 、(9) 、(10、
(IJ 、OJ 、03 、Q4 、Qf9 、α力。
(IJ 、OJ 、03 、Q4 、Qf9 、α力。
(至)、 Ql 、(1)はエンハンスメント型MO8
)うνジスタで、(至)、Qυは茹8容量である。
)うνジスタで、(至)、Qυは茹8容量である。
以tの様に、この発明によればプリチャージ期間中にプ
リチャージされる端子にリークパスを設けたことでプリ
チャージレベルが電源電圧の変動に追随して変化するこ
とを可能にするので、電源電圧の変動、特にプリチャー
ジ期間の一時的な電圧のt昇があった場合でも1回路動
作が過度に遅延することなく正常に行なわれる様になる
。
リチャージされる端子にリークパスを設けたことでプリ
チャージレベルが電源電圧の変動に追随して変化するこ
とを可能にするので、電源電圧の変動、特にプリチャー
ジ期間の一時的な電圧のt昇があった場合でも1回路動
作が過度に遅延することなく正常に行なわれる様になる
。
第1図は従来のプッシュプル型ダイナミック回路、第2
図は電源電圧の変動があった場合の第1図に示した回路
の動作を説明する波形図、第8図は本発明の一実施例に
よるり−クパス回路を示す図、第4図は本発明の回路動
作を示す波形図、第5図、第6図、叱7図は本発明の他
の実施例を示す図、第8図、第9図、第10図は本発明
のリークパス回路をMOBダイナミック回路に応用した
例を示す図である。 (1)、 (2)I (2−1) 、 (2−2) 、
(3)t (5)、 (6)、 (7L (8)。 (9) # (10eα])、 U、 (IL (14
,(IL (17)、 #、 (lie、 H−・・エ
ンハンスメント型MO8)ランジスタ* (4) e
@・・・抵抗、(ト)、@心・・・MO8容量、(1■
)・・・リークパス回路化 理 人 葛 野 信
− 第1図 第2図 123− 第3図 第5121 ”tXo−一一−″ 第4図 第7図 第8図
図は電源電圧の変動があった場合の第1図に示した回路
の動作を説明する波形図、第8図は本発明の一実施例に
よるり−クパス回路を示す図、第4図は本発明の回路動
作を示す波形図、第5図、第6図、叱7図は本発明の他
の実施例を示す図、第8図、第9図、第10図は本発明
のリークパス回路をMOBダイナミック回路に応用した
例を示す図である。 (1)、 (2)I (2−1) 、 (2−2) 、
(3)t (5)、 (6)、 (7L (8)。 (9) # (10eα])、 U、 (IL (14
,(IL (17)、 #、 (lie、 H−・・エ
ンハンスメント型MO8)ランジスタ* (4) e
@・・・抵抗、(ト)、@心・・・MO8容量、(1■
)・・・リークパス回路化 理 人 葛 野 信
− 第1図 第2図 123− 第3図 第5121 ”tXo−一一−″ 第4図 第7図 第8図
Claims (5)
- (1)プリチャージ端子とグラウンド間にリークノ<ス
回路を設けたことを特徴とするダイナミック型半導体装
置。 - (2)リークパス回路がエンハンスメント型トランジス
タと抵抗から構成されている特許請求の範囲、 第1項
記載のダイナミック型半導体装置。 - (3)リークパス回路がエンハンスメント型トランジス
タ1個で構成されている特許請求の範囲第1項記載のダ
イナミック型半導体装置。 - (4)リークパス回路がエンハンスメント型トランジス
タ複数個で構成されている特許請求の範囲第1項記載の
ダイナミック型半導体装II。 - (5)リークパス回路が抵抗体のみで構成されて0る特
許請求の範囲第1項記載のダイナミック半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181004A JPS5970022A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ダイナミツク型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57181004A JPS5970022A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ダイナミツク型半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970022A true JPS5970022A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16093048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57181004A Pending JPS5970022A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ダイナミツク型半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61136318A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-24 | クセルト セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー | Mos集積部品用バス予備充電回路 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57181004A patent/JPS5970022A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61136318A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-24 | クセルト セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー | Mos集積部品用バス予備充電回路 |
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