JPS6113380A - 座標変換回路 - Google Patents

座標変換回路

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JPS6113380A
JPS6113380A JP59134189A JP13418984A JPS6113380A JP S6113380 A JPS6113380 A JP S6113380A JP 59134189 A JP59134189 A JP 59134189A JP 13418984 A JP13418984 A JP 13418984A JP S6113380 A JPS6113380 A JP S6113380A
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Makoto Imamura
誠 今村
Norihisa Miki
徳久 三木
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Hokushin Electric Corp
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    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
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    • G06F7/544Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)    ゛ 本発明は画像処理装置°において、画像の拡大。
縮小1回°転などを実現する際に用いられる座標変換面
路−の改良に関するものである。
(従来の技術) 画像処理装置において、画像の拡大、縮小1回転などを
実現するためには、例えばアフィン変換などにより、座
標変換を行って、変換されたアト 。
レスにより画像メモリを読出す必要がある。座標(X+
 、V+ )から座標(x2.yz>へのアフィン変換
は次式で表される。
X2 =ax+ +by+ +C yz =dx+ +ey+ +f ・・・・・・(1) 第2図はラスタ・スキャン型画像装置に対してリアルタ
イムでアフィン変換を行うための従来のハードウェアに
よる座標変換回路を示す。aレジスタi、c/bレジス
タ2.bレジスタ3にはあらかじめ制御用コンピュータ
などから、それぞれ係数a、c、”b、bのデータ入力
(以下a、c/b、bと呼ぶ)が入力保持されている。
Xカウンタ4の内容はラスタ・スキャンのXクロックご
とにその値を増加しX座標を出力する。係数乗算器5は
前記aレジスタ1からの出力aと前記Xカウンタ4から
の出力との乗算を行い、a−Xを出力 。
する。Xカウンタ6は前記C/bレジスタ2からの出力
c/bをX同期信号(1パルス/1画像)のタイミング
でロードした後、X同期信号によりラスタ・スキャンの
1行ごとに+1加算されてゆくので出力はV + C/
 bとなる。係数乗算器7は前記bレジスタ3からの出
力すと前記Xカウンタ6からの出力y+c/bとの間で
乗算を行いb・y+cを出力する。加算器8は前記係数
乗算器5からの出力a−Xと前記係数乗算器7の出力b
・y+cとを加算し、アフィン変換出力a −x+b・
y+cを出カブる。
この様な構成の座標変換回路によれば、リアルタイムの
座標変換が可能であるが、構成が複雑かつ高価な高速乗
算器を用いるなど、ハードウェアが大がかりになる欠点
がある。
上記の座標変換回路を改良したものに特願昭58−74
635号の座標変換回路があるが、出力レジスタを2都
必要とするなど回路構成が十分に単純と5よいえない面
があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、少ないハードウェアおよび単純な制御ロジックでリア
ルタイムのアフィン変換が可能な座標変換回路を実現す
ることを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明の第1の発明の座標変換回路はラスタ・スキャン
型画像処理装置からの同期信号に対応して係数a、b、
cに関連する3種のデータ入力の1つを選択する選択手
段と、この選択手段からの出力をその一方の入力とする
2入力の加算器と、この加算器からの出力を保持しその
出力が前記加算器の他方の入力となるレジスタとを備え
たことを特徴とする。
本発明の第2の発明の座標変換回路はラスタ・スキャン
型画像処理装置からの同期信号に対応して係数a、b、
C,dに関連する4種のデータ入力の1つを選択する選
択手段と、この選択手段からの出力をその一方の入力と
する2入力の加算器と、この加算器からの出力を保持し
その出力が前記加算器の他方の入力となるレジスタとを
備えたことを特徴とする。
(作用) 本発明の第1の発明の座標変換回路では画像走査位置の
X、y座標に対応して、レジスタからax+by+cを
出力することができる。
本発明の第2の発明の座標変換回路Cは画像走査位置の
X、y座標に対応して、レジスタから、偶数フィールド
ではax+by+cを出力し奇数フィールドではax+
by+dを出力することによりインターレース・モード
の画像走査にも対応することができる。
(実施例) 以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係わる座標変換回路の一実施例を示す
構成ブロック図である。11,712.13は制御用コ
ンピュータなどから係数a、b、c、に関連するデータ
入力a9.b−,c−を入力し保゛持する、3ステート
出力のそれぞれa、b′、c′係数−レジスタで選択手
段を構成するもの、14はこの係数レジスタ11,12
.13のうちいずれか1つを一方の入力とする加算器、
15はこの加算器14の出力を保持しその出力を前記加
算器14、の他方の入力とする3ステート出力のFレジ
スター、16はラスタ・スキャン型画像装置からの同期
信号であるx、X同期信号および画素クロックを入力し
、前記係数レジスタ11,12.13間のレジスタ選択
、前記加算器14および前記Fレジスタ15の出力制御
などを行、う制御回路、17は前記加算器14の他方の
入力に接続されるプル・アップ抵抗である。
第3図は上記のような構成の座標変換回路の各部の動作
をX方向6酉素、X同期幅4画素クロックの場合につい
て示したタイム・チャートである。
ラスタ・スキャンにおいて画素クロック〈ハ)に対応し
て画素がX方向にスキャンされ、1行スキャンするごと
にX同期信号パルス(ロ)が発生()、1画像スキャン
し終わるごとにX同期信号パルス〈イ)が発生する。
係数レジスタ11.12.13には、制御用コンピュー
タなどからそれぞれ係数a、b”、c−を入力、保持す
る。ただしb”=b−ha、c−=c−ga−b′。こ
こでh=x周期−1,9=X同期幅−1で、第3図の場
合X周期−10,x同期幅=4なのでh=9.(]=3
となる。
X同期信号がLのとき、制御回路16からのレジスタ選
択信号により加算器14の六入力にはCルジスタ13が
選択される(第3図(ニ))。
Fレジスタ15の出力はディスエーブル(非接続)とな
る(第3図(ト))ので、プル・アップ抵抗17により
加算器14のB入力は総べてHとなる(第3図(ホ))
。かつキャリ入力OnがHとなるので加算器14の出力
はF=c−となる(第3図(へ))。Fレジスタ15に
はC−の値が保持される(第3図(へ))。
次にX同期信号がH1x同期信号がLとなったとき、X
同期信号の同期幅における最初の画素クロック(周期t
)から最後より1クロツク前の時、点までは加算器14
の六入力にはaレジスタ11が選択式れ、Fレジスタ1
5は出力イネーブル、加算器14のキャリ入力はLとな
り、加算器14の出力はF=c−+Σaとなる。
次にX同期信号の同期幅における最後のクロックの時点
で、加算器14の六入力にはbルジスタ12が選択され
る。加算器14の出力はF−b=+c=+ga=cとな
り、この結果数のクロックでFレジスタ15には係数C
が保持される。
次にX同期信号がHとなったとき、加算器14の入力に
はaレジスタ11が選択され、F=c+Σaとなる。加
算器14の出力Eは1クロツク遅れてFレジスタ15か
ら出力される。
次にX同期信号がLとなったときも、加算器14の六入
力にはaレジスタ11が選択されaが順に加算されるが
、最後のクロックの時点でa入力としてbルジスタ12
が選択される。この時加算出力はF = c + h 
a + b = = b +cとなり、次のクロックで
Fレジスタ15にはb+cが保持される。
以下同様に加算が繰返され、X同期信号とX同期信号が
共にHの時すなわち実際に画像メモリへアクセスする時
には、1クロツクごとにaが加算され、1ラインごとに
bが加算された値がFレジスタ15より出力される。す
なわら、画像走査位置のX、y座標に対応するFレジス
タ15の出力はax+by+cとなる@ 上記のような構成の座標変換回路によれば、出力レジス
タが1個になるなど構成が簡単となり、コントロール・
ロジックも簡単となる。
なお上記の実施例では加算器14の六入力選択手段とし
て3ステート素子のレジスタを用いているが、これに限
らずマルチプレクサや、オーブンコレクタ素子を用いた
ワイヤードOR等も同様に使用できる。
また加算器の代りにALU (算術論理演算回路)を用
いてもよい。この場合、Fレジスタに係数C′を保持す
る時点(X同期信号がLの時)ではAL Uの関数をF
=Aに、それ以外の時点ではF=A −1−B IL:
設定ずれよい。このような構成を用いる・と、プルアッ
プ抵抗17は不要となり、Fレジスタ15う3ステート
出力の必要がなくなる。
第4図は本発明に係る座標変換回路の第2の実施例でイ
ンターレース・モードの走査画像を処理できるものを示
す構成ブロック図である。第1図と同一の部分についC
は同じ符号を付して説明を省略する。18は選択手段の
1つで、制御用コンビ=L−夕などから入力データd′
−d−g、a−b′が与えられるdルジスタ、19は(
インターレース・モードの)ラスタ・スキャン型画像装
置からの同期信号であるx、X同期信号および画素クロ
ックに加えて偶奇フィールド信号を入力するようにした
制御回路である。本回路の基本動作は第1図の実施例と
同様であるが、インターレース・モードでフィールドの
切換に対応してCルジスタとdルジスタ(いずれもオフ
セット係数用レジスタ)を交互に使用する点が異なる。
すなわち、画面の走査において偶数番目の走査線のみが
処理される偶数フィールドでは、偶奇フィールド信号に
よりCルジスタが選択されてFレジスタ15の出力はa
x+by+cとなる。奇数番目の走査線のみが処理され
る奇数フィールドでは、同様にdルジスタが選択されて
Fレジスタ15の出力はax+by+dとなる。ここで
係数dはy方向1ライン分のずれを考慮した値とする。
このような構成の座標変換回路を用いることにより、イ
ンターレース・モードの画像走査においても座標変換を
行うことが可能となる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、少ないハードウェア
および単純な制御ロジックでリアルタイムのアフィン変
換が可能な座標変換回路を簡単な構成で実現できる。ま
たインターレース・モードの走査画像についても適用で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる座標変換回路の一実施例の構成
ブロック図、第2図は従来の座標変換回路の一例を示す
構成ブロック図、第3図は第1図の座標変換回路の動作
を説明するためのタイムチャート、第4図は本発明に係
わる座標変換回路の、門2の実施例の構成ブロック図で
ある。 a 、 p ′、 c −、d −・−データ入力、1
1,12.13.18・・・選択手段、14・・・加算
器、15・・・レジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラスタ・スキャン型画像処理装置からの同期信号
    に対応して係数a、b、cに関連する3種のデータ入力
    の1つを選択する選択手段と、この選択手段からの出力
    をその一方の入力とする2入力の加算器と、この加算器
    からの出力を保持しその出力が前記加算器の他方の入力
    となるレジスタとを備え、画像走査位置のx、y座標に
    対応して前記レジスタからax+by+cを出力するこ
    とを特徴とする座標変換回路。
  2. (2)ラスタ・スキャン型画像処理装置からの同期信号
    に対応して係数a、b、c、dに関連する4種のデータ
    入力の1つを選択する選択手段と、この選択手段からの
    出力をその一方の入力とする2入力の加算器と、この加
    算器からの出力を保持しその出力が前記加算器の他方の
    入力となるレジスタとを備え、画像走査位置のx、y座
    標に対応して、前記レジスタから、偶数フィールドでは
    ax+by+cを出力し奇数フィールドではax+by
    +dを出力することによりインターレース・モードの画
    像走査にも対応できるようにしたことを特徴とする座標
    変換回路。
JP59134189A 1984-06-29 1984-06-29 座標変換回路 Granted JPS6113380A (ja)

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JP59134189A JPS6113380A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 座標変換回路

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JPS6113380A true JPS6113380A (ja) 1986-01-21
JPH0438019B2 JPH0438019B2 (ja) 1992-06-23

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JP59134189A Granted JPS6113380A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 座標変換回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138782A (ja) * 1990-09-29 1992-05-13 Nec Corp テレビジョン用特殊効果装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138782A (ja) * 1990-09-29 1992-05-13 Nec Corp テレビジョン用特殊効果装置

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JPH0438019B2 (ja) 1992-06-23

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