JPS61132916A - 望遠マクロレンズ系 - Google Patents

望遠マクロレンズ系

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JPS61132916A
JPS61132916A JP59254653A JP25465384A JPS61132916A JP S61132916 A JPS61132916 A JP S61132916A JP 59254653 A JP59254653 A JP 59254653A JP 25465384 A JP25465384 A JP 25465384A JP S61132916 A JPS61132916 A JP S61132916A
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JP
Japan
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lens group
lens
object side
focal length
positive
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JP59254653A
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Takayuki Ito
孝之 伊藤
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/02Telephoto objectives, i.e. systems of the type + - in which the distance from the front vertex to the image plane is less than the equivalent focal length

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
伎亙九夏 本発明は、351スチールカメラ用の望遠の焦点距離を
有し、無限物体から等倍まで、すべての撮影範囲で高性
能な、焦点距離が正の第1レンズ群と負の第2レンズ群
とから構成された望遠マクロレンズ系に関するものであ
る。 来  及びそのロ 亡 従来の望遠レンズは、無限から約1710倍程度までの
撮影範囲に限定されており1等倍まで撮影しようとする
場合には、接写リングやヘリコイド等のアクセサリ−を
使わなければならなかった。 従って、このように望遠レンズで等倍まで撮影するため
の十分長いアクセサリ−を使うことは、普通の使用条件
から外れるため、性能的に不十分なものとなっていた。 一方、無限から等倍までの撮影ができるものの多くに、
標準レンズもしくは準望遠レンズがあるが同じ倍率でも
レンズから物体までの距離が小さく(短かつ生物写真等
の撮影を行う場合には驚いて生物が動いてしまうおそれ
があるため適当でなかった。他方、望遠といえるマクロ
レンズも、あるにはあるが最大倍率が1/2までのもの
や、等倍まで可能であるが物体距離の変化に対する球面
収差、コマ収差、色収差の変動が大きく、高性能なもの
ではなかった。 目     的 マクロの望遠化は、むやみに近づけない被写体(生物や
医療関係)の撮影に対し有効であるのに加え、等倍まで
撮影できる事は接写リングやヘリコイド等で倍率を大き
くする事と比べると非常に操作性に対しても有利である
ことからユーザーニーズが強く、また当然のことながら
高性能なものが望まれていた。 本発明は、このような要望を満すと共に従来の問題点を
解決すべくなされたもので、望遠の焦点距離を有する事
によってレンズから物体までの距離を大きく取る事がで
き、かつ無限物体から等倍までのすべての撮影範囲で高
性能な望遠マクロレンズ系を提供する事を目的とする。 見匪立盈戎 上記目的を達成するため、本発明の望遠マクロレンズ系
は、物体側より、正の焦点距離を有する第1レンズ群と
、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから構成された
レンズ系であって、前記第1レンズ群を、正レンズ群と
負メンス力スレンズから成る第1aレンズ群と、物体側
に発散面を持つ負レンズを含む第1bレンズ群とで構成
し、前記配置した正の第2bレンズ群とで構成し、且つ
(1) 1.0 < F / F t a < 1.8
(2) 1.5 < F / F s < 2.3(3
) −3,7< F / F 2 a < −2,5(
4) −2,5< F/f I b < −0,8ここ
で f+ b=r+ b/(Nt b−1)12a−2
b (5) 0.15<        <0.35ただし F:全系の焦点距離 F1a:第1aレンズ群の焦点距離 Fl:第1レンズ群の焦点距離 F2a:第2aレンズ群の焦点距離 f、b:第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の焦点
距離 r+b:第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の曲率
半径 N、 k):第1bレンズ群の負レンズd −1ine
の屈折率 t2a−2b:第2aレンズ群と第2bレンズ群の間隔 の諸条件を満足して構成した事を特徴としている。 レンズ構成を更に詳しく述べると、第1aレンズ群は正
レンズ3枚構成の正レンズ群及び物体側に凸面を向けた
負メニスカスレンズから成り、第1bレンズ群は物体側
に凹面を向けた負レンズと正レンズとのはり合せレンズ
及び正レンズから成り、第2aレンズ群は正レンズ及び
両凹負レンズから成り、第2bレンズ群は1枚の正レン
ズから成っている。 また、第1aレンズ群内の正レンズ群のアツベ数の平均
値γlaPが70くγtapを満足する事が高性能化に
望ましい。 更に、上述のように構成した望遠マクロレンズ系におい
て、コンパクト化、操作性の向上、高性能高倍率化等を
計るために、フオーカシイング手段として、本発明は。 ■ 主に第1レンズ群を物体側に移動させる。 2 第1aレンズ群と第1bレンズ群の間隔を変化させ
ながら第1レンズ群全体を物体側に移動させる。 3 主に第1レンズ群(第1aレンズ群と第1bレンズ
群間隔が変化するものを含む)を物体側に移動させなが
ら、かつ第2レンズ群を移動させる。 4 主に第1レンズ群を物体側に移動させながら、かつ
第2レンズ群を移動させるような構成を採ることができ
る。 日の作用と効果 条件(1)の上限を越えると、小型化には有利であるが
、第18レンズ群のパワーが大きくなり過ぎて、第1a
レンズ群までで色収差9球面収差が大きく発生し、第1
bレンズ群あるいは第2aレンズ群の発散面でもそれら
を打消す事が困難になる。下限を越えると、収差補正上
は有利であるが。 第1bレンズ群の発散面のパワーも小さくせざるを得す
大型化する。 条件(2)は第1レンズ群のパワーに関するもので、主
に第1レンズ群をフオーカシイングする時、その移動量
の大きさに関係する。後述するように、フオーカシイン
グの際、レンズ全体を移動させる場合と比べると、第1
レンズ群の移動量はCF/F+)の2乗分の1の移動量
になるが、上限を越えると、コンパクト化には有利とな
るものの、第1レンズ群のパワーが大きくなり過ぎて、
第1レンズ群内で色収差1球面収差が大きく発生し、負
のパワーを持つ第2aレンズでもそれらを打消す事が困
難となる。下限を越えると、収差補正上は有利であるが
、第1レンズ群の移動量が急激に増加するのでコンパク
ト化に反する。 条件(3)は第1レンズ群内で発生した収差をバランス
よく補正するための条件である。上限を賊えると、第1
レンズ群で発生した該収差の補正が特に近距離側で不足
するので、第1レンズ群のパワーを小1*せざるを得ず
、第1レンズ群の移動量が増大する。下限を越すと、逆
に第2aレンズ群の負のパワーが大きくなり過ぎて補正
過剰となり適当でない。 条件(4)は第[bレンズ群の発散面のパワーに関する
ものであるが、上限を越えると、第1aレンズ群で発生
したアンダーな球面収差の補正が困難となり、下限を越
えると、逆に補正過剰となり適当でない。 条件(5)は第2レンズ群内のパワー配置に関するもの
で、上限を越えると、収差補正上は有利であるが、最勿
レンズの径が大きくなり、それに伴い鏡枠関係の構造が
複雑になり、かつ大型化する。 下限を越えると、像面わん曲と歪曲収差のバランスが取
れなくなる。 以上のように、本発明は前記(1)〜(5)の条件を満
足することにより高性能な望遠マクロレンズ系が得られ
るが第1aレンズ群の物体側正レンズ群に70くγ1a
Pを満足するような超低分散ガラスを使用すると、超色
消しが可能となり、さらに高性能化に有利である。 また、主に第1レンズ群を物体側に移動させる事によっ
てフォーカシイングする手段は、レンズ全体を移動させ
る手段に対して、全系の焦点距離Fと第1レンズ群の焦
点距離F1との比の2乗分の1 (本発明の実施例では
約l/4)の移動量で同じ倍率が得られるので、コンパ
クト化、及び操作性に有効である。 更に無限から等倍まですべての倍率で収差のバランスを
取るために、第1aレンズ群と第1bレンズ群間隔を変
化させたり、第2レンズ群あるいは。 第2bレンズ群lも移動させれば自由度が増して高性能
化に有利である。加えて第2レンズ群あるいはを第2b
レンズ群を第1レンズ群との反対に像面側に移動させれ
ば、第1レンズ群の移動爪を小さくするという事にも継
がる。 画角、WDは物体から第1面までの距離、
【Bはバック
フォーカス、rはレンズ各面の曲率半径。 dはレンズ厚もしくはレンズ面間隔、Nは各レンズのd
−1ineの屈折率、γは各レンズのアツベ数である。 【実施例11 1:4   F=200   ω=6.2″WD=CO
〜302.2   f、=76.9Ha    r  
   d     N    γ1  100.700
 4.50 1.48749 70.12  214.
834 0.50 3  56.0?9 9.96 1.49700 81
.64 −2002.939 0.50 5  42.778 7.32 1.49700  g
l、66  100.598 2.82 7  181.169 2.8OL、61340 43
.88  31.143 12.41 9  −59.122 2.50 1.61293 3
7.010 −389.821 3.68 1.696
80 55.511  −98.827 0.20 12   L47.652 4.59 1.73400
 51.513 −226.517 7.53〜35.
05〜62.5814 −167.918 2.50 
1.80518 25.4Is   −77,8360
,70 16−95,6745,501,7130053,81
754,99439,83 1B   95.940 4.30 1.51633 
64.119−321.938 F / F l改=1.336   F/F、=1.9
06F/F2a= −2,986F/ftb= −2,
073”a−”=O,199ylaP=”□、8この実
施例1は第1レンズ群を物体側に移動させる事によって
フオーカシイングを行うものである。 【実施例21 1:4   F=200   ω=6゜2aWD=C−
)〜−301,3f B=75.9Ha    r  
   d     N    γ1  94.377 
5.00 1.48749 70.12  336.1
26 0.50 3  54.902 9.41 1.49700 81
.64 168B、359 0.50 5  42.870 6.82 1.49700 81
.66  8g、834 2.87 7  151.135 2.80 1.5B921 4
1.18  30.207 10.12〜11.31〜
12.519 −67.785 2.50 1.636
36 35.410 −507.714 3.44 1
.77250 49.711 −106.866 0.
20 12  126.104 3.67 1.77250 
49.713 −1147.187 7.38〜31.
16〜55.1514 −225.398 2.83 
1.80518 25.415 −69.096 0.
10 16 −81.029 5.50 1.77250 4
9.717  51.450 40.65 18   B6.766 5.00 1.51633 
64.119 −378.356 F / F s a =1.499   F / F 
t =2.027F/F2a= −3,317F/ft
b=−1,8782a−2b =0.203    γ1a p =77.8この実施
例2は第1aレンズ群と第1bレンズ群間隔を変化させ
ながら第1レンズ群全体を物体側に移動させる事によっ
てフォーカシイングを行うものである。 【実施例3】 1:4   F=200   ω=6.2”WD=φ〜
−301,8f 、 =79.4〜75.5魔   r
     d     N    γ1   94.7
,21  5.00  1.48749  70.12
  272.535  0.50 3   55.467  9.73  1.49700
  81.64 −2363.353  0.50 5   42.491  7.07   L、4970
0  81.66   94.390  2.96 7  180.755  2.80  1.61340
  43.88   3(163310,17〜11.
58〜12.509  −60.559  2.50 
 1.63636  35.410 −401.868
  3.71  1.69680  55.511  
−89.719  0.20 12   L41.850  3.8OL、77250
  49.713 −428.544  7.41〜3
3.58〜59.1514 −207.666  2.
79  1.80518  25.415  −69.
894  0.10 16  −83.678  5.50  1.7725
0  49.717   52.083 39.67 18   87.211  5.00  1.5163
3  64.L19 −285.410 F/F、改= 1.451    F / F 、  
= 1.977F/ F 26 ’ニー3.310  
 F/ f s b =−2,10212a−2b =0.198   11  a P =77.8この実
施例3は第1aレンズ群と第1bレンズ群間隔を変化さ
せると共に第1レンズ群全体を物体側に移動させながら
、かつ第2レンズ群も移動させる事によってフォーカシ
イングを行うものである。
【実施例4】 1:4   F=200   ω=6.2’WD=ω〜
−301.8   f 、 =61.0Ha    r
     d     N    γ1  100.4
42  5.70  1.48749  70.12 
 1429.490  0.50 3   56.341  9.02  1.49700
  81.64  854.349  0.50 5   51.5g9  6.56  1.49700
  81.66  100.922  3.07 ?   283.128  7.00  1.6134
0  43.8B    32.879 10.00 9 −117.511  2.50  1.63636
  35.410  136.356  7.63  
1.69680  55.511 −202.731 
 0.20 12   99.389  3.57  1.7725
0  49.713  756.104  7.3L〜
33.61〜60.9114 −230.002  2
.66  1.80518  25.415  −70
.366  0.10 16  −81.760  4.59  1.7725
0  49.717   51.723 49.94〜
49.97〜46.3418   78.773  5
.0OL、51633  64.119 −330.8
80 F / F r  a =1.375    F / 
F +  =1.9’19F/ F2 a =  3.
309    F/ f t  b =  1.083
2a−2b :o、249    γ 、  ap =77.8この
実施例4は第1レンズ群を物体側に移動させながら、か
つ第2bレンズ群も移動させる事によってフォーカシイ
ングを行うものである
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図、第7図はそれぞれ実施例1,
2,3.4の無限のレンズ系構成図。 第2図、第4図、第6図、第8図はそれぞれ実施例1,
2,3.4の諸収差図で、(a)は無限物体、(b)は
1ダ2倍、(C)は1ダ1倍の収差図である。 図中でriは各レンズ面の曲率半径、diはレンズ厚も
しくはレンズ面間隔である。 特許出願人  旭光学工業株式会社 第1図 第2図 正弧条件 第2図 第2図 正弦条件 第3図 第4図 B■青 第4図 第41!I 81台 第 5 図 第6図 正弦条件 嫡6 図 第6図 Bi肴 第7 図 @81!21 m合 第8図 第8図 B条件 手  続  補  正  書 昭和60年3月75日 特願昭59−254653号 一0発明の名称 望遠マクロレンズ系 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 東京都板橋区前野町2丁目36番9号名称 (0
52)  旭光学工業株式会社代表者 松 本  徹 ダ0代理人 居所 東京都板橋区前野町2丁目36番9号5、補正の
対象 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄乙、補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のとおり
補正する。 (2)明細書の「発明の詳細な説明」の欄中。 第4頁第10行目〜第11行目にある 了焦点距離・・・・・・構成された」を削除する。 (3)同第9頁第2行目にある 「第2レンズ群」を 「第2bレンズ群」と補正する。 (・1)同第15頁第3行目にある IrWD=ω〜−301,3」を ti’W D = oo〜301.3jと補正する。 (5)同第17頁第3行目にある 1rWD=co 〜−301,8JI ヲ0’WD=ψ
〜301.8」と補正する。 (6)同第19頁第3行目にある 1rWD=c* 〜−301,8J] l[i’WD=
ω〜301.8jと補正する。 λ、特許請求の範囲 ■ 物体側より、正の焦点距離を有する第1レンズ群と
、負の焦点距離を有する第2ルンズ群とから構成された
レンズ系であって、前記第1レンズ群を正レンズ群と負
メニスカスレンズから成る第1aレンズ群と、物体側に
発散面を持つ負レンズを含む第1aレンズ群とで構成し
、前記第2レンズ群を、負のパワーの大きい第2aレン
ズ群と。 該第2aレンズ群から距離を隔だてて配置した正の第2
bレンズ群とで構成し、且つ (L) 1.0 < F/ F 1 a < 1.8(
2) 1.5 < F/ F 1< 2.3(3) −
3,7< F/F2 a <  2.5(4)  2.
5 < F/f r b <  0.8ここで f1b
=rt b/(N+ b  1)2a−2b (5) 0.15<        <0.35ただし F:全系の焦点距離 t”ia:第1aレンズ群の焦点距離 Fl:第1レンズ群の焦点距離 F2a:第2aレンズ群の焦点距離 f1b:第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の焦点
距離 rxb:第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の曲率
半径 N1.b:第1bレンズ群の負レンズd −1ineの
屈折率 12a−2゜:第28レンズ群と第2bレンズ群の間隔 の諸条件を満足して構成した事を特徴とする望遠マクロ
レンズ系。 2 第1aレンズ群は正レンズ3枚構成の正レンズ群及
び物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズから成り、
第1bレンズ群は物体側に凹面を向けた負レンズと正レ
ンズとのはり合せレンズ及び正レンズから成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の望遠マクロレンズ
系。 3 第2aレンズ群は正レンズ及び両凹負レンズから成
り、第2bレンズ群は1枚の正レンズから成ることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の望遠マクロレンズ
系。 4 第1aレンズ群内の正レンズ群のアツベ数の平均値
γIaPが70くγtapを満足する事を特徴とする特
許請求の範囲第り項記載の望遠マクロレンズ系。 5 主に第1レンズ群を物体側に移動させる事によって
フオーカシイングを行う事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の望遠マクロレンズ系。 6 第1aレンズ群と第1bレンズ群間隔を変化させな
がら第1レンズ群全体を物体側に移動させる事によって
フォーカシイングを行」を特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の望遠マクロレンズ系。 7 主に第1レンズ群を物体側に移動させながら、かつ
第2レンズ群も移動させる事によってフォーカシイング
を行う工を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の望遠
マクロレンズ系。 8 主に第1レンズ群を物体側に移動させながら、かつ
第2bレンズ群も移動させる事によってフォーカシイン
グを行う事を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の望
遠マクロレンズ系。 手  続  補  正  書 昭和60年3月26日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より、正の焦点距離を有する第1レンズ群と
    、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから構成された
    レンズ系であって、前記第1レンズ群を、正レンズ群と
    負メンスカスレンズから成る第1aレンズ群と、物体側
    に発散面を持つ負レンズを含む第1bレンズ群とで構成
    し、前記第2レンズ群を、負のパワーの大きい第2aレ
    ンズ群と、該第2aレンズ群から距離を隔だてて配置し
    た正の第2bレンズ群とで構成し、且つ (1)1.0<F/F_1_a<1.8 (2)1.5<F/F_1<2.3 (3)−3.7<F/F_2_a<−2.5(4)−2
    .5<F/f_1_b<−0.8ここでf_1_b=r
    _1_b/(N_1_b−1)(5)0.15<l_2
    _a_−_2_b/F<0.35ただし F:全系の焦点距離 F_1_a:第1aレンズ群の焦点距離 F_1:第1レンズ群の焦点距離 F_2_a:第2aレンズ群の焦点距離 f_1_b:第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の
    焦点距離 r_1_b:第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の
    曲率半径 N_1_b:第1bレンズ群の負レンズd−lineの
    屈折率 l_2_a_−_2_b:第2aレンズ群と第2bレン
    ズ群の間隔 の諸条件を満足して構成した事を特徴とする望遠マクロ
    レンズ系。 2 第1aレンズ群は正レンズ3枚構成の正レンズ群及
    び物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズから成り、
    第1bレンズ群は物体側に凹面を向けた負レンズと正レ
    ンズとのはり合せレンズ及び正レンズから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の望遠マクロレンズ
    系。 3 第2aレンズ群は正レンズ及び両凹負レンズから成
    り、第2bレンズ群は1枚の正レンズから成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の望遠マクロレンズ
    系。 4 第1aレンズ群内の正レンズ群のアッベ数の平均値
    @γ_1_a_p@が70<@γ_1_a_p@を満足
    する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の望遠マ
    クロレンズ系。 5 主に第1レンズ群を物体側に移動させる事によって
    フォーカシィングを行う事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の望遠マクロレンズ系。 6 第1aレンズ群と第1bレンズ群間隔を変化させな
    がら第1レンズ群全体を物体側に移動させる事によって
    フォーカシィングを行い、高倍率を可能とした事を特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の望遠マクロレンズ系
    。 7 主に第1レンズ群を物体側に移動させながら、かつ
    第2レンズ群も移動させる事によってフォーカシィング
    を行うことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の望
    遠マクロレンズ系。 8 主に第1レンズ群を物体側に移動させながら、かつ
    第2bレンズ群も移動させる事によってフォーカシィン
    グを行う事を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の望
    遠マクロレンズ系。
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