JPH0467113A - コンパクトなズームレンズ - Google Patents

コンパクトなズームレンズ

Info

Publication number
JPH0467113A
JPH0467113A JP18035490A JP18035490A JPH0467113A JP H0467113 A JPH0467113 A JP H0467113A JP 18035490 A JP18035490 A JP 18035490A JP 18035490 A JP18035490 A JP 18035490A JP H0467113 A JPH0467113 A JP H0467113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
positive
lenses
front group
refractive power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18035490A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3033149B2 (ja
Inventor
Tetsuo Kono
哲生 河野
Naoshi Okada
尚士 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2180354A priority Critical patent/JP3033149B2/ja
Priority to US07/714,266 priority patent/US5283693A/en
Publication of JPH0467113A publication Critical patent/JPH0467113A/ja
Priority to US08/139,900 priority patent/US5446592A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3033149B2 publication Critical patent/JP3033149B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は、コンパクトなズームレンズに間するものであ
り、更に詳しくは一眼レフカメラ等に用いるズームレン
ズに関するものである。
支釆五1皿 現在、−眼レフカメラ用ズームレンズとしては、50m
mのレンズに代わってズーム比2倍程度のレンズが主流
になっている。従って、−眼レフカメラのコンパクト化
、低コスト化を達成するためにこの種のレンズのコンパ
クト化、低コスト化が要望されている。ズーミングに際
するレンズの移動量も含め、レンズ系をコンパクト化す
るには、各レンズ群の屈折力を強くする必要があるが、
性能を維持しながら屈折力を強くしていくのはレンズ枚
数を増加させる方向であるといえる。一方、低コスト化
のためにはレンズ枚数を削減するのが効果的である。こ
のように、レンズ系のコンパクト化と低コスト化には相
反する要素が多分に含まれているのである。
そこで、従来より非球面を用いて収差補正を行なうこと
により光学性能を上げ、上記コンパクト化及び低コスト
化を狙ったものが提案されている(特開平1−2109
14号、同1−243011号、特開昭61−1836
13号等)。
が  しよ゛と る しかしながら、これらのズームレンズにおいては、各群
の屈折力を強くすることによって悪化した諸収差をバラ
ンスよく補正することができないので、性能を維持した
コンパクト化及び低コスト化は達成されているとはいえ
ない。
そこで、最近のプラスチック成形やガラスモールド等の
著しい技術進歩によって非球面が安価に生産されうるよ
うになってきている状況に鑑み、本発明では非球面を効
果的に用いることによって高い光学性能を維持しながら
、レンズ枚数が少なく低コスト、且つコンパクトなズー
ムレンズを提供することを目的とする。
るための 上記目的を達成するため、本発明のズームレンズは、物
体側より順に負の屈折力を有する前群と正の屈折力を有
する後群とから成り、前群と後群との間の空気間隔を変
化させることによって全系の焦点距離を変化させるズー
ムレンズにおいて、前記前群が負レンズと正レンズとの
2枚のレンズから成り、前記正レンズの物体側の面が非
球面であることを特徴としている。
例えば、前記前群は、物体側より順に負レンズと正レン
ズとの2枚のレンズから構成することができ、前記後群
は、両凸レンズ又は物体側に凸の正メニスカスレンズと
負レンズとの2枚のレンズから構成することができる。
前述したように、コンパクト化達成のためには各群、各
レンズの屈折力を強くする必要があるが、それに伴って
諸収差が悪化する傾向にある。本発明によれば前群を上
記のような構成とすることによって、悪化した諸収差を
補正することが可能になる。特にコマ収差については、
後述するように前群中の正レンズの物体側の面に非球面
を用いることによって効果的に補正を行なうことができ
る。
軸外光束、特に周辺部を通る光束に関しては、後群への
入射角が大きいと後群の強い正の屈折力によって著しい
コマ収差が発生する。後群に非球面を用いることによシ
へ このコマ収差をある程度軽減することが可能ではあ
るが、充分ではない。
しかし、後群への入射角を小さくすれば、最も効果的に
このコマ収差の補正を行なうことができる。
本発明において前群中の正レンズの物体側の面に周辺に
なるほど負の屈折力が強くなるか、又は正の屈折力が弱
くなる非球面を導入することによって、上記入射角を小
さくすることが可能である。
従って、このような非球面を用いることにより例えば前
群2枚、後群2枚の合計4枚のレンズから成るコンパク
トなズームレンズであって、且つ画面中心から周辺まで
バランスよく高い光学性能を有するズームレンズを実現
することができる。
更に、下記の条件式■〜■を満足する構成とすることに
より、よりコンパクトで高性能なズームレンズが得られ
る。
前群及び後群は次の条件式■、■を満足するように構成
されているのが望ましい。
ここで、 φ11=広角端における全系の屈折力 φT:望遠端における全系の屈折力 β :ズーム比 φ1:前群の屈折力 φ2:後群の屈折力 但し、φ+ < 0 β=φ、/φ。
である。
これらは、レンズ全長、ズーミングのための移動量、バ
ッグフォーカス及び諸収差の補正状態を良好なバランス
に保つための条件である。
条件式■の下限をこえると、ペッツバール和が負の大き
な値をとるようになり、像面が正方向に著しく倒れてし
まい、且つ広角端での歪曲収差が正の大きな値をとるよ
うになる。また、上限をこえると、ズーミングに伴う前
・後群間の間隔変化を大きくとることが必要となり、広
角端において前・後群間が大きく離れるためにレンズ全
長の増大を招く。
条件式■の下限をこえると、広角端でパックフオーカス
を適切な値(広角端の焦点距離の1.1倍以上)に保つ
ことが困難となって、ミラーを配置するためのスペース
の確保が困難となる。また、上限をこえると、前群及び
後群のズーミングによる移動量が過大となり鏡胴構成上
不利になってしまう。
次の条件式■、■を満足することもレンズ全長。
ズーミングのための移動量、バックフォーカス及び諸収
差の補正状態を良好なバランスに保つために有効である
但し、 φ1〈0 である。
条件式■は、広角端における全系の屈折力と前群の屈折
力との比を規定するものである。条件式■の上限をこえ
ると、前群屈折力が過大となり、前群中に非球面を用い
たとしても前群で発生する諸収差、特に像面湾曲と歪曲
収差の補正が困難となる。また、下限をこえると画面周
辺で下方性のコマ収差が発生する傾向が著しくなると共
に充分なバックフォーカスの確保が困難となる。
条件式■は、広角端における全系の屈折力と後群の屈折
力との比を規定するものである。条件式■の上限をこえ
ると、後群屈折力が過大となり、後群中に非球面を用い
たとしても後群で発生する諸収差、特に球面収差の補正
が困難となる。また、下限をこえると、画面周辺で下方
性のコマ収差が発生する傾向が著しくなる。
前群中の正レンズの物体側の面が次の条件式■を満足す
る非球面であるのが望ましい。
条件式〇は、非球面の最大有効径をY、、。とするとき
、0.3Y、1.< y(Y、−8の任意の光軸垂直方
向高さyに対して、 ・(X(y)−Xs(y))  <  0.03−・−
−−−■ここで、 N :非球面の物体側媒質の屈折率
N゛二非球面の像側媒質の屈折率 X(y) :非球面の面形状 Xs (y) :非球面の参照球面形状但し、 + ΣAny ≧2 前群中の正レンズの像側の面にも非球面を用いて両面非
球面とする場合、次の条件式〇を満足する非球面を像側
の面に用いるのが望ましい。
条件式■は、非球面の最大有効径をYs*xとするとき
、O< y< 0.7Y、、、の任意の光軸垂直方向高
さyに対して、 r:非球面の基準曲率半径 ε:2次曲面パラメータ A1:非球面係数 ?=非球面の近軸曲率半径 である。
条件式■の下限をこえると発散作用が弱くなるために、
前述したようにコマ収差の補正が困難になる。また、上
限をこえると発散作用が強くなりすぎ、像面湾曲と歪曲
収差の補正が困難になる。
・(X(y)−Xs(y))  <  0.01−−■
である。
条件式■の下限をこえると収束作用が強くなりすぎて後
群の強い正の屈折力とあいまって球面収差がアンダー側
に倒れすぎてしまう。また、上限をこえるとコマ収差9
球面収差には有利になるが、歪曲収差の補正が困難にな
る。
後群中の全ての非球面は次の条件式■を満足することが
望ましい。
条件式■は、非球面の最大有効径をYo、8とするとき
、O< y< 0.7Y、。8の任意の光軸垂直方向高
さyに対して、 ・(X(y)−L(y))  <  O・・・・・・■
・(X(y)−Xs(y)) <  0.01・・・・
・・■である。
条件式■の上限をこえると輪帯球面収差が負の大きな値
を持つようになり、絞り込みによるピント位置のずれが
問題となる。また、下限をこえると輪帯光束に対する球
面収差補正効果が過剰となり、他の諸収差と球面収差と
をバランスよく補正するのが困難となる。この場合、球
面収差が波打ったような形になりやすくなる。
後群中に両面が非球面のレンズを用いた場合、一方の面
は次の条件式■を満たし、他方の面が次の条件式■を満
たすことが望ましい。
条件式■は、非球面の最大有効径をYsa。とするとき
、0.7Y、、つ<y<y、、。の任意の光軸垂直方向
高さyに対して、 である。
条件式■は、非球面の最大有効径をYsaxとするとき
、Q、7Y、、、(y<Yss*の任意の光軸垂直方向
高さyに対して、 ・(X(y)−Xi(y))  <  0.04−−■
である。
後群中において、条件式■を満たすような非球面は周辺
はど正の屈折力が弱く(負の屈折力が強く)なるという
ことを意味している。また、条件式〇は3次の収差領域
の範囲で球面収差のアンダー側への倒れをオーバー側へ
補正するための条件である。このとき、レンズの光軸か
ら遠い場所を通る軸上光については補正過剰になってし
まいオーバー側へ行ってしまうことがあるので、この光
をアンダー側へ戻すために条件式■を満たすような周辺
はど正の屈折力が強く(負の屈折力が弱く)なる非球面
を他方の面に導入すればよいことになる。
また、望ましくは条件式■を満たす側の非球面の基準球
面からのずれ量は、条件式■を満たす側の非球面の基準
球面からのずれ量より大きい方がよい。
本発明に係るズームレンズの前群の前、後群の後ろ、又
は前群と後群との間に、屈折力の殆どないレンズ系を付
加したとしても本発明の主旨から外れるものではない。
尚、付加するレンズ系としては、屈折力の絶対値が全系
の望遠端における屈折力の3分の1以下のものが望まし
い。
ス」1例− 以下、本発明に係るコンパクトなズームレンズの実施例
を示す。
但し、各実施例において、r: (i・1,2,3.、
、、)は物体側から数えてi番目の面の曲率半径、d:
 (i=1.2゜3、、、、)は物体側から数えてi番
目の軸上面間隔を示し、N+(i=1.2.3.、、、
)、ν+ (i=1.2.3. 、 、 、 )は物体
側から数えてi番目のレンズのd線に対する屈折率。
アツベ数を示す。また、fは全系の焦点距離、FNoは
開放Fナンバーを示す。
尚、実施例中、曲率半径に*印を付した面は非球面で構
成された面であることを示し、前記非球面の面形状(X
(y))を表わす式で定義するものとする。
〈実施例1〉 f=36.0〜49.5〜68.OFNO=4.6〜5
.2〜5.65d、19.988〜11.022〜4.
500d64.554 r8寧 49.752 弗」l【係lL rl : ε=0.10000x 10Aa=0.48
761X 1O−4 As=−0,15305X10−6 Aa;0.45908X 10−” A+@=−0,34295X 10−”A+2=0.2
1624X 10−” ra  :  e =0.10000X 10A4;−
0,17589X 10−” Ae=−0,59719X 10−’ As;−0.79896X 10−@ A+s; 0.96881X10−” A+2= 0.53336X 1O−12r4 : ε
”0.10000X 10AJ=−0,12910X 
10−” Ae=−0,13775X 10−’ As”  0.58539X 10−”A+a:0.1
0359X 1O−11IAI2=O,10473X 
1O−12rI、: ε:0.10000×10 A4”−0,15664X 1叶4 Aa:0.10003X lO−’ Aa=−0.33605X10−” A+s”0.29786X 10−” A12==0.83124X10−13−48.147 rl  :  t =O,100OOX10A4=0.
33278x10−’ Asニー0.19694X 1叶e Ae=0.15260X10−” A+ @”0.58766 X 10− ”A+2”0
.12668X10−” ra:  ε=O,100OOX10 A4=−〇、 84991 X 1O−4Aaニー0.
53150X10−’ Asニー0.13513 X 1叶8 A+sニー0.16397X10−” A+2=0.41724X 10−” ra  :  e =0.100OOX 10A4=−
0,80574X10−’ Aa=0.67922X 1O−7 Asニー0.33160 X 10−”2丁 : ε=
0.100OOX 10A4=0.44362X 10
−’ As”0.13619X10−’ As=0.69744x 101 A+a”0.36316X 10〜口 A+2=−0,25001X 10−”re  :  
εJ、100OOX 10A4”0.11504X 1
O−3 Ae=0.24271X 10−’ Ae=0.25414X 10−” A+a=−0,81397X 1O−13A+2=−0
,10403X 10−12〈実施例2〉 f =28.8〜44.2〜68.OFND=4.6〜
5.2〜5.65d56.974  N3 1.58170 ν3 69、75 A+@”0.46362X 10−口 A12=0.19192X 10−” rs  :  E =O,100OOX 10A4=−
0,19862X 1叶4 Ae;0.16795X 1O−7 Aa;−0,17729X 10−” A+s=o、13814X 10−’”A+2=−0,
43712X 1O−13r7  :  t :0.1
00OOX 10AA=0.93072X 10−’ A6=0.13889X 1O−6 A、=−0,71039X 1叶e A111”0.12866X 1O−11A+2= 0
.59931X 1O−13ra  :  ε=0.1
0000X 10A4;0.10078X 1O−3 As”0.22393X 10−’ As”0.14510X 10−” A+5=−0,30917X 10 A+2= 0.92735xlO−” 〈実施例3〉 f=36.0〜49.5〜68.0 F Ho=4.6〜5.2〜5.85 rs*−151,715 塵m孫IL r、:  ε=O,100OOX 1014=0.38
718X 10−’ Aa=−0.21571X10−6 Ae=0.32300X 10−” A+ sニー0.24342 X 1吋18A12”0
.91443X10−13 r3 :  e =0.100OOX 10Aa=−0
,11608x 1叶3 Aa=−0,22060X 10−’ As=−0.28709X 10−” A+@ニー0.26145X10−” A+2=0.27273X 10−” rj : ε=O,100OOX 10A4=−0,9
1880X 10−’ As=−0.44775X 1O−7 A*ニー0.27018X10−” A+a=−0,25778X 1吋11A+2=0.9
8691X 10−” rs  :  e =O,100OOX 10A4=−
0,20259x10−’ Aa=0.40394X 1O−7 As: 0.18199X10−” A+s”0.13093X 1O−1sA+2=−0,
29344X 10−”r7 : ε=O,100OO
X 10A、=0.77628x 10−’ Ae=0.13437X 1吋6 As”−0,11352X 10−’ A+sニー0.81338X10−12AI2=0.2
8776X 10〜13r*  :  ε=O,100
OOX 10AA=0.91946X 10−’ Ae=0.24172X 10−” A8:0.21586X 10−” A+5=−0,42081X 10−”A+e”0.2
7705X 10−” 〈実施例4〉 f”36.0〜49.5〜68.OFNo=4.6〜5
.2〜5.651](!旦−JJJ酊」」 乳捏蔓 ヱ
ヱ玉1r6本−83,164 rs*−111,015 弁」弧」係1 r+  :  t =0.100OOX 10An=0
.34031X 10−’ Aeニー0.17182X 10−” A*=0.30987X 10−” A+@=−0,24871X10−” A+2=0.10178X 10−” rs : ε=0.10000X 10A4=−0,1
2202X1叶3 Aa=−0,31271X 1O−6 As”−0,31490X 1O−8 A+5=−0,29994X 1O−1aA+2= 0
.16632X 10−”r4 :  e =O,10
0OOX 10A4=−0,98484X 1叶4 Ae=−0,95738X 10−’ As−−0.28269X 10−” A1ぎ=0.35579X 1O−12Au2=0.8
8664X 1O−13r6 : ε=0.100OO
X 10A4:0.29648X 10−’ As=−0,87000X 1O−7 A*=0.63475X 10−” A+1l=−0,89505X10−”Alt=o、1
6923X 1O−13r〒 :  e =O,100
OOX 10A4”0.79437X 10−’ A、=−0,16094x 1叶6 Ae=−0,19660X 10−” A+i=0.80089X 1O−12A+2=0.1
4915X 10−” rl  :  ε:0.10000X 10A、=0.
93842X 10−’ As:0.88525X 10−’ Ae=0,11130X 10−’ A+ Il”−0,54513X 1吋11A+2=−
0,77578X 10−”〈実施例5〉 f=36.0〜49.5〜68.0 F rvo = 4.6〜5.2〜5.65d+  1
.り(lυ  N+  1.’/libυUν 1 qb、zb r2 14.444 r8本1243.441 弁」1【僅JL r3 : ε=0.100OOX 10AJ=−0,4
2871X 10−’ Aa=−0,28012X 1O−6 Ae”0.91560X 1O−9 A+a: 0.32570X 1O−IlIA+ 2=
−0,58439X 1叶13r4 :  E :0.
100OOX 10A、=−0,70652X 10−
’ As=0.93125X 1O−7 Ae=−0,78474X 10−8 A+I!=0.59428X 1O−111A+2=−
〇、26648X 1O−12r5  :  ε=O,
100OOX10A、=−0,11756x 1叶− A+:+0.60328X 1O−7 As=−0,55423X10−” At@”−0,20385X10−” A+p:0.80285X 10−” rt  :  εJ、100OOX 10A4=0.5
9648X 10−’ Aaニー0.15359X 10−” Ae=−0,32229X 10−” A15=  0.87921X10−”A+2=−0,
32969X 1O−12re  :  ε=0.10
000X10A4=0.12623X 1叶3 A6=0.32165X 10−’ As=0.16974X 10−” A+sニー0.18043X 1O−IIIA+2=−
0,40599X 10−”〈実施例6〉 f=36.0〜49.5〜68.OFNo=4.6〜5
.2〜5.65皇邊弓月1」LL厘JIIJL re$1197.246 弁」口【係1 rl  :  e :O,100OOX 10A4=0
.23135X 10−’ Ae=−0.31649X 10−’ As=0.46995X 1O−8 A+9=−0,40440X 10−”A+2=0.1
6837X 1O−12rs  :  t−:O,10
0OOX 10A、=−0,76344X 1O−4 Aa= 0.74743X10−@ As=−0.18663X10−” 履Jが判 2」に1敷 A+a; 0.44834X10−111A+2=−0
,21649X10−13r4 : ε=O,100O
OX 10A4; 0.81669X 10−’ As=0.15968X 10−” Ae=−0,80019X10−e A+s:0.52770X 1O−111A12=−0
,31965X 10−”rs:  ε=o、100O
OX 10A4ニー0.13350X 10−’ Ae=0.15695X 1O−7 As=−0,40814X 10−” A+5=−0,65147X 1O−12AI2=0.
42739X 10−’”rv  :  s ;0.1
00OOX 10A4:0゜78622X 10−’ Ae=−0.64899X 1O−7 Av=−0,29624x 1O−8 A++=0.27108X 10−” A+2=−0,28266X 1O−12r8 : ε
=O,100OOX 10A4=0.14210X 1
0−” Ae”0.28449X 10”” As:0.20453X 10−” A+s= 0.14097X10−1@Al2=−0,
37986X10−I2第1図〜第6図は、前記実施例
1〜6に対応するレンズ構成図であり、図中の矢印は前
記前群及び後群の最広角端(S)から置型遠端(L)に
かけての移動を模式的に示している。
実施例1は、物体側より順に像側に凹の負メニスカスレ
ンズより成る第ルンズ及び像側に凸の正メニスカスレン
ズより成る第2レンズから成る前群と9両凸の正の第3
レンズ及び像側に凹の負メニスカスより成る第4レンズ
から成る後群とから構成されている。尚、実施例1にお
いて第ルンズの物体側の面、第2レンズの両面、第3レ
ンズの物体側の面及び第4レンズの両面は非球面である
実施例2は、物体側より順に像側に凹の負メニスカスレ
ンズより成る第ルンズ及び物体側に凸の正メニスカスレ
ンズより成る第2レンズから成る前群と2両凸の正の第
3レンズ及び物体側に凹の負メニスカスより成る第4レ
ンズから成る後群とから構成されている。尚、実施例2
において第ルンズの物体側の面、第2レンズの両面、第
3レンズの物体側の面及び第4レンズの両面は非球面で
ある。
実施例3は、物体側より順に両凹の負のレンズより成る
第ルンズ及び両凸の正のレンズより成る第2レンズから
成る前群と9両凸の正の第3レンズ及び物体側に凹の負
メニスカスレンズより成る第4レンズから成る後群とか
ら構成されている。
尚、実施例3において、第ルンズの物体側の面、第2レ
ンズの両面、第3レンズの物体側の面及び第4レンズの
両面は非球面である。
実施例4は、物体側より順に像側に凹の負メニスカスレ
ンズより成る第ルンズ及び両凸の正のレンズより成る第
2レンズから成る前群と1両凸の正のレンズより成る第
3レンズ及び物体側に凹の負メニスカスレンズより成る
第4レンズから成る後群とから構成されている。尚、実
施例4において、第ルンズの物体側の面、第2レンズの
両面、第3レンズの像側の面及び第4レンズの両面は非
球面である。
実施例5及び実施例6は、いずれも物体側より順に像側
に凹の負メニスカスレンズより成る第ルンズ及び両凸の
正のレンズより成る第2レンズから成る前群と9両凸の
正の第3レンズ及び両凹の負のレンズより成る第4レン
ズから成る後群とから構成されている。尚、実施例5に
おいて、第2レンズの両面、第3レンズの物体側の面及
び第4レンズの両面は非球面である。実施例6において
、第ルンズの物体側の面、第2レンズの両面、第3レン
ズの物体側の面及び第4レンズの両面は非球面である。
第7図〜第12図は前記実施例1〜6に対応する収差図
で、それぞれ(S)は広角端焦点距離、(M)は中間焦
点距離、(L)は望遠端焦点距離での収差を示している
また、 実線(d)はd線に対する収差を 表わし、 破線(SC)は正弦条件を表わす。
更に破線 (DI)と実線(DS)はメリディオナル面とサジタル
面での非点収差をそれぞれ表わしている。
第1表は実施例1〜6における条件式■中のの値をそれ
ぞれ示している。
第2表は実施例1〜6における条件式■中のぞれ示して
いる。
第3表〜第8表はそれぞれ実施例1〜6に対応して、 前記yの値に対する各非球面における条件式条件式■■
■中の を (I[) で表わしている。
第3表 (その1) (実施例1) 第1表(各実施例の条件式■■に対する値)第2表 (各実施例の条件式■■に対する値) 第3表(その2) (実施例1) 第4表 (その1) (実施例2) 第5表 (その1) (実施例3) 第4表(その2) (実施例2) 第5表(その2) (実施例3) 第6表(その1) (実施例4) 第7表 (そのl) (実施例5) 第6表(その2) (実施例4) 第7表(その2) (実施例5) 第8表 (その1) (実施例6) 丑」1Φn 以上説明したように本発明によれば、高い光学性能を維
持しながら、少ない枚数のレンズで低コスト、且つコン
パクトなズームレンズを実現することができる。また、
本発明に係るズームレンズを、−眼レフカメラに用いれ
ば、談カメラのコンパクト化、低コスト化を達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図及び第6図は
、それぞれ本発明の実施例1〜6に対応するレンズ構成
図である。 第7図、第8図、第9図、第10図、第11図及び第1
2図は、それぞれ本発明の実施例1〜6に対応する収差
図である。 出願人  ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物体側より順に負の屈折力を有する前群と正の屈
    折力を有する後群とから成り、前群と後群との間の空気
    間隔を変化させることによつて全系の焦点距離を変化さ
    せるズームレンズにおいて、前記前群が負レンズと正レ
    ンズとの2枚のレンズから成り、前記正レンズの物体側
    の面が非球面であることを特徴とするズームレンズ。
JP2180354A 1990-06-13 1990-07-06 コンパクトなズームレンズ Expired - Lifetime JP3033149B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2180354A JP3033149B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 コンパクトなズームレンズ
US07/714,266 US5283693A (en) 1990-06-13 1991-06-12 Compact zoom lens system
US08/139,900 US5446592A (en) 1990-06-13 1993-10-19 Compact zoom lens system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2180354A JP3033149B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 コンパクトなズームレンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0467113A true JPH0467113A (ja) 1992-03-03
JP3033149B2 JP3033149B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=16081774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2180354A Expired - Lifetime JP3033149B2 (ja) 1990-06-13 1990-07-06 コンパクトなズームレンズ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3033149B2 (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0534596A (ja) * 1991-08-02 1993-02-12 Canon Inc ズームレンズ
JPH05281470A (ja) * 1992-03-30 1993-10-29 Olympus Optical Co Ltd 小型の2群ズームレンズ
JPH0682694A (ja) * 1992-08-26 1994-03-25 Asahi Optical Co Ltd 非球面レンズ系
JPH06273670A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Minolta Camera Co Ltd プラスチックレンズを用いたズームレンズ
JPH0915498A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Canon Inc ズームレンズ
JPH0933810A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Sony Corp ズームレンズ
JPH0968648A (ja) * 1995-09-01 1997-03-11 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡対物レンズ
JPH09311273A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Konica Corp 可変焦点距離レンズ
JPH10282415A (ja) * 1997-04-09 1998-10-23 Minolta Co Ltd ズームレンズ
US6154322A (en) * 1998-02-19 2000-11-28 Canon Kabushiki Kaisha Zoom lens and photographing apparatus having the same
JP2002365545A (ja) * 2001-04-04 2002-12-18 Olympus Optical Co Ltd 電子撮像装置
JP2003329929A (ja) * 2002-05-13 2003-11-19 Mark:Kk レプリカ層を用いた撮影用ズームレンズ
JP2004252099A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Nikon Corp 防振機能を備えたズームレンズ
JP2005004020A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Casio Comput Co Ltd ズームレンズ
US6934092B1 (en) 1998-02-19 2005-08-23 Canon Kabushiki Kaisha Zoom lens and photographing apparatus having the same
JP2008203871A (ja) * 2001-04-04 2008-09-04 Olympus Corp 電子撮像装置
WO2012176470A1 (ja) * 2011-06-24 2012-12-27 富士フイルム株式会社 ズームレンズおよび撮像装置
JP2018077291A (ja) * 2016-11-07 2018-05-17 京セラオプテック株式会社 撮像レンズ

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0534596A (ja) * 1991-08-02 1993-02-12 Canon Inc ズームレンズ
JPH05281470A (ja) * 1992-03-30 1993-10-29 Olympus Optical Co Ltd 小型の2群ズームレンズ
JPH0682694A (ja) * 1992-08-26 1994-03-25 Asahi Optical Co Ltd 非球面レンズ系
JPH06273670A (ja) * 1993-03-18 1994-09-30 Minolta Camera Co Ltd プラスチックレンズを用いたズームレンズ
JPH0915498A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Canon Inc ズームレンズ
JPH0933810A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Sony Corp ズームレンズ
JPH0968648A (ja) * 1995-09-01 1997-03-11 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡対物レンズ
JPH09311273A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Konica Corp 可変焦点距離レンズ
JPH10282415A (ja) * 1997-04-09 1998-10-23 Minolta Co Ltd ズームレンズ
US6154322A (en) * 1998-02-19 2000-11-28 Canon Kabushiki Kaisha Zoom lens and photographing apparatus having the same
US6934092B1 (en) 1998-02-19 2005-08-23 Canon Kabushiki Kaisha Zoom lens and photographing apparatus having the same
JP2002365545A (ja) * 2001-04-04 2002-12-18 Olympus Optical Co Ltd 電子撮像装置
JP2008203871A (ja) * 2001-04-04 2008-09-04 Olympus Corp 電子撮像装置
JP2003329929A (ja) * 2002-05-13 2003-11-19 Mark:Kk レプリカ層を用いた撮影用ズームレンズ
JP2004252099A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Nikon Corp 防振機能を備えたズームレンズ
JP2005004020A (ja) * 2003-06-13 2005-01-06 Casio Comput Co Ltd ズームレンズ
JP4547870B2 (ja) * 2003-06-13 2010-09-22 カシオ計算機株式会社 ズームレンズ
WO2012176470A1 (ja) * 2011-06-24 2012-12-27 富士フイルム株式会社 ズームレンズおよび撮像装置
JP2018077291A (ja) * 2016-11-07 2018-05-17 京セラオプテック株式会社 撮像レンズ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3033149B2 (ja) 2000-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0467113A (ja) コンパクトなズームレンズ
JPH02109009A (ja) ケプラー式ズームファインダー光学系
US6987623B2 (en) Image size changeable fisheye lens system
JP3033137B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
JPH0446308A (ja) コンパクトなズームレンズ
JP2002287031A (ja) ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
JPH0456814A (ja) コンパクトなズームレンズ
JP2900434B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
JP3033138B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
US4759619A (en) Inverted telephoto type wide angle lens system with a rear focusing unit
JP3033148B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
JPH07104183A (ja) 明るいトリプレットレンズ
JPH0218511A (ja) ズームレンズ
JPH0478814A (ja) ズームレンズ
JPH04163512A (ja) コンパクトなズームレンズ
JPH04141615A (ja) コンパクトなズームレンズ
JPH1096858A (ja) ズームレンズ
JPH0442114A (ja) コンパクトなズームレンズ
JP2924118B2 (ja) ズームレンズ
JPH09311272A (ja) ズームレンズ
JPH04362910A (ja) ズームレンズ
JP3028592B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
JP2900487B2 (ja) コンパクトなズームレンズ
JPH01229217A (ja) 超コンパクトな広角域を含む高変倍率ズームレンズ系
JPH03127010A (ja) コンパクトなズームレンズ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 11