JPH0467113A - コンパクトなズームレンズ - Google Patents
コンパクトなズームレンズInfo
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
り、更に詳しくは一眼レフカメラ等に用いるズームレン
ズに関するものである。
mのレンズに代わってズーム比2倍程度のレンズが主流
になっている。従って、−眼レフカメラのコンパクト化
、低コスト化を達成するためにこの種のレンズのコンパ
クト化、低コスト化が要望されている。ズーミングに際
するレンズの移動量も含め、レンズ系をコンパクト化す
るには、各レンズ群の屈折力を強くする必要があるが、
性能を維持しながら屈折力を強くしていくのはレンズ枚
数を増加させる方向であるといえる。一方、低コスト化
のためにはレンズ枚数を削減するのが効果的である。こ
のように、レンズ系のコンパクト化と低コスト化には相
反する要素が多分に含まれているのである。
により光学性能を上げ、上記コンパクト化及び低コスト
化を狙ったものが提案されている(特開平1−2109
14号、同1−243011号、特開昭61−1836
13号等)。
の屈折力を強くすることによって悪化した諸収差をバラ
ンスよく補正することができないので、性能を維持した
コンパクト化及び低コスト化は達成されているとはいえ
ない。
著しい技術進歩によって非球面が安価に生産されうるよ
うになってきている状況に鑑み、本発明では非球面を効
果的に用いることによって高い光学性能を維持しながら
、レンズ枚数が少なく低コスト、且つコンパクトなズー
ムレンズを提供することを目的とする。
体側より順に負の屈折力を有する前群と正の屈折力を有
する後群とから成り、前群と後群との間の空気間隔を変
化させることによって全系の焦点距離を変化させるズー
ムレンズにおいて、前記前群が負レンズと正レンズとの
2枚のレンズから成り、前記正レンズの物体側の面が非
球面であることを特徴としている。
ズとの2枚のレンズから構成することができ、前記後群
は、両凸レンズ又は物体側に凸の正メニスカスレンズと
負レンズとの2枚のレンズから構成することができる。
レンズの屈折力を強くする必要があるが、それに伴って
諸収差が悪化する傾向にある。本発明によれば前群を上
記のような構成とすることによって、悪化した諸収差を
補正することが可能になる。特にコマ収差については、
後述するように前群中の正レンズの物体側の面に非球面
を用いることによって効果的に補正を行なうことができ
る。
入射角が大きいと後群の強い正の屈折力によって著しい
コマ収差が発生する。後群に非球面を用いることによシ
へ このコマ収差をある程度軽減することが可能ではあ
るが、充分ではない。
このコマ収差の補正を行なうことができる。
なるほど負の屈折力が強くなるか、又は正の屈折力が弱
くなる非球面を導入することによって、上記入射角を小
さくすることが可能である。
群2枚、後群2枚の合計4枚のレンズから成るコンパク
トなズームレンズであって、且つ画面中心から周辺まで
バランスよく高い光学性能を有するズームレンズを実現
することができる。
より、よりコンパクトで高性能なズームレンズが得られ
る。
されているのが望ましい。
ッグフォーカス及び諸収差の補正状態を良好なバランス
に保つための条件である。
な値をとるようになり、像面が正方向に著しく倒れてし
まい、且つ広角端での歪曲収差が正の大きな値をとるよ
うになる。また、上限をこえると、ズーミングに伴う前
・後群間の間隔変化を大きくとることが必要となり、広
角端において前・後群間が大きく離れるためにレンズ全
長の増大を招く。
を適切な値(広角端の焦点距離の1.1倍以上)に保つ
ことが困難となって、ミラーを配置するためのスペース
の確保が困難となる。また、上限をこえると、前群及び
後群のズーミングによる移動量が過大となり鏡胴構成上
不利になってしまう。
差の補正状態を良好なバランスに保つために有効である
。
力との比を規定するものである。条件式■の上限をこえ
ると、前群屈折力が過大となり、前群中に非球面を用い
たとしても前群で発生する諸収差、特に像面湾曲と歪曲
収差の補正が困難となる。また、下限をこえると画面周
辺で下方性のコマ収差が発生する傾向が著しくなると共
に充分なバックフォーカスの確保が困難となる。
力との比を規定するものである。条件式■の上限をこえ
ると、後群屈折力が過大となり、後群中に非球面を用い
たとしても後群で発生する諸収差、特に球面収差の補正
が困難となる。また、下限をこえると、画面周辺で下方
性のコマ収差が発生する傾向が著しくなる。
る非球面であるのが望ましい。
、0.3Y、1.< y(Y、−8の任意の光軸垂直方
向高さyに対して、 ・(X(y)−Xs(y)) < 0.03−・−
−−−■ここで、 N :非球面の物体側媒質の屈折率
N゛二非球面の像側媒質の屈折率 X(y) :非球面の面形状 Xs (y) :非球面の参照球面形状但し、 + ΣAny ≧2 前群中の正レンズの像側の面にも非球面を用いて両面非
球面とする場合、次の条件式〇を満足する非球面を像側
の面に用いるのが望ましい。
、O< y< 0.7Y、、、の任意の光軸垂直方向高
さyに対して、 r:非球面の基準曲率半径 ε:2次曲面パラメータ A1:非球面係数 ?=非球面の近軸曲率半径 である。
前述したようにコマ収差の補正が困難になる。また、上
限をこえると発散作用が強くなりすぎ、像面湾曲と歪曲
収差の補正が困難になる。
である。
群の強い正の屈折力とあいまって球面収差がアンダー側
に倒れすぎてしまう。また、上限をこえるとコマ収差9
球面収差には有利になるが、歪曲収差の補正が困難にな
る。
望ましい。
、O< y< 0.7Y、。8の任意の光軸垂直方向高
さyに対して、 ・(X(y)−L(y)) < O・・・・・・■
・(X(y)−Xs(y)) < 0.01・・・・
・・■である。
を持つようになり、絞り込みによるピント位置のずれが
問題となる。また、下限をこえると輪帯光束に対する球
面収差補正効果が過剰となり、他の諸収差と球面収差と
をバランスよく補正するのが困難となる。この場合、球
面収差が波打ったような形になりやすくなる。
は次の条件式■を満たし、他方の面が次の条件式■を満
たすことが望ましい。
、0.7Y、、つ<y<y、、。の任意の光軸垂直方向
高さyに対して、 である。
、Q、7Y、、、(y<Yss*の任意の光軸垂直方向
高さyに対して、 ・(X(y)−Xi(y)) < 0.04−−■
である。
はど正の屈折力が弱く(負の屈折力が強く)なるという
ことを意味している。また、条件式〇は3次の収差領域
の範囲で球面収差のアンダー側への倒れをオーバー側へ
補正するための条件である。このとき、レンズの光軸か
ら遠い場所を通る軸上光については補正過剰になってし
まいオーバー側へ行ってしまうことがあるので、この光
をアンダー側へ戻すために条件式■を満たすような周辺
はど正の屈折力が強く(負の屈折力が弱く)なる非球面
を他方の面に導入すればよいことになる。
面からのずれ量は、条件式■を満たす側の非球面の基準
球面からのずれ量より大きい方がよい。
は前群と後群との間に、屈折力の殆どないレンズ系を付
加したとしても本発明の主旨から外れるものではない。
の望遠端における屈折力の3分の1以下のものが望まし
い。
を示す。
、、)は物体側から数えてi番目の面の曲率半径、d:
(i=1.2゜3、、、、)は物体側から数えてi番
目の軸上面間隔を示し、N+(i=1.2.3.、、、
)、ν+ (i=1.2.3. 、 、 、 )は物体
側から数えてi番目のレンズのd線に対する屈折率。
開放Fナンバーを示す。
成された面であることを示し、前記非球面の面形状(X
(y))を表わす式で定義するものとする。
.2〜5.65d、19.988〜11.022〜4.
500d64.554 r8寧 49.752 弗」l【係lL rl : ε=0.10000x 10Aa=0.48
761X 1O−4 As=−0,15305X10−6 Aa;0.45908X 10−” A+@=−0,34295X 10−”A+2=0.2
1624X 10−” ra : e =0.10000X 10A4;−
0,17589X 10−” Ae=−0,59719X 10−’ As;−0.79896X 10−@ A+s; 0.96881X10−” A+2= 0.53336X 1O−12r4 : ε
”0.10000X 10AJ=−0,12910X
10−” Ae=−0,13775X 10−’ As” 0.58539X 10−”A+a:0.1
0359X 1O−11IAI2=O,10473X
1O−12rI、: ε:0.10000×10 A4”−0,15664X 1叶4 Aa:0.10003X lO−’ Aa=−0.33605X10−” A+s”0.29786X 10−” A12==0.83124X10−13−48.147 rl : t =O,100OOX10A4=0.
33278x10−’ Asニー0.19694X 1叶e Ae=0.15260X10−” A+ @”0.58766 X 10− ”A+2”0
.12668X10−” ra: ε=O,100OOX10 A4=−〇、 84991 X 1O−4Aaニー0.
53150X10−’ Asニー0.13513 X 1叶8 A+sニー0.16397X10−” A+2=0.41724X 10−” ra : e =0.100OOX 10A4=−
0,80574X10−’ Aa=0.67922X 1O−7 Asニー0.33160 X 10−”2丁 : ε=
0.100OOX 10A4=0.44362X 10
−’ As”0.13619X10−’ As=0.69744x 101 A+a”0.36316X 10〜口 A+2=−0,25001X 10−”re :
εJ、100OOX 10A4”0.11504X 1
O−3 Ae=0.24271X 10−’ Ae=0.25414X 10−” A+a=−0,81397X 1O−13A+2=−0
,10403X 10−12〈実施例2〉 f =28.8〜44.2〜68.OFND=4.6〜
5.2〜5.65d56.974 N3 1.58170 ν3 69、75 A+@”0.46362X 10−口 A12=0.19192X 10−” rs : E =O,100OOX 10A4=−
0,19862X 1叶4 Ae;0.16795X 1O−7 Aa;−0,17729X 10−” A+s=o、13814X 10−’”A+2=−0,
43712X 1O−13r7 : t :0.1
00OOX 10AA=0.93072X 10−’ A6=0.13889X 1O−6 A、=−0,71039X 1叶e A111”0.12866X 1O−11A+2= 0
.59931X 1O−13ra : ε=0.1
0000X 10A4;0.10078X 1O−3 As”0.22393X 10−’ As”0.14510X 10−” A+5=−0,30917X 10 A+2= 0.92735xlO−” 〈実施例3〉 f=36.0〜49.5〜68.0 F Ho=4.6〜5.2〜5.85 rs*−151,715 塵m孫IL r、: ε=O,100OOX 1014=0.38
718X 10−’ Aa=−0.21571X10−6 Ae=0.32300X 10−” A+ sニー0.24342 X 1吋18A12”0
.91443X10−13 r3 : e =0.100OOX 10Aa=−0
,11608x 1叶3 Aa=−0,22060X 10−’ As=−0.28709X 10−” A+@ニー0.26145X10−” A+2=0.27273X 10−” rj : ε=O,100OOX 10A4=−0,9
1880X 10−’ As=−0.44775X 1O−7 A*ニー0.27018X10−” A+a=−0,25778X 1吋11A+2=0.9
8691X 10−” rs : e =O,100OOX 10A4=−
0,20259x10−’ Aa=0.40394X 1O−7 As: 0.18199X10−” A+s”0.13093X 1O−1sA+2=−0,
29344X 10−”r7 : ε=O,100OO
X 10A、=0.77628x 10−’ Ae=0.13437X 1吋6 As”−0,11352X 10−’ A+sニー0.81338X10−12AI2=0.2
8776X 10〜13r* : ε=O,100
OOX 10AA=0.91946X 10−’ Ae=0.24172X 10−” A8:0.21586X 10−” A+5=−0,42081X 10−”A+e”0.2
7705X 10−” 〈実施例4〉 f”36.0〜49.5〜68.OFNo=4.6〜5
.2〜5.651](!旦−JJJ酊」」 乳捏蔓 ヱ
ヱ玉1r6本−83,164 rs*−111,015 弁」弧」係1 r+ : t =0.100OOX 10An=0
.34031X 10−’ Aeニー0.17182X 10−” A*=0.30987X 10−” A+@=−0,24871X10−” A+2=0.10178X 10−” rs : ε=0.10000X 10A4=−0,1
2202X1叶3 Aa=−0,31271X 1O−6 As”−0,31490X 1O−8 A+5=−0,29994X 1O−1aA+2= 0
.16632X 10−”r4 : e =O,10
0OOX 10A4=−0,98484X 1叶4 Ae=−0,95738X 10−’ As−−0.28269X 10−” A1ぎ=0.35579X 1O−12Au2=0.8
8664X 1O−13r6 : ε=0.100OO
X 10A4:0.29648X 10−’ As=−0,87000X 1O−7 A*=0.63475X 10−” A+1l=−0,89505X10−”Alt=o、1
6923X 1O−13r〒 : e =O,100
OOX 10A4”0.79437X 10−’ A、=−0,16094x 1叶6 Ae=−0,19660X 10−” A+i=0.80089X 1O−12A+2=0.1
4915X 10−” rl : ε:0.10000X 10A、=0.
93842X 10−’ As:0.88525X 10−’ Ae=0,11130X 10−’ A+ Il”−0,54513X 1吋11A+2=−
0,77578X 10−”〈実施例5〉 f=36.0〜49.5〜68.0 F rvo = 4.6〜5.2〜5.65d+ 1
.り(lυ N+ 1.’/libυUν 1 qb、zb r2 14.444 r8本1243.441 弁」1【僅JL r3 : ε=0.100OOX 10AJ=−0,4
2871X 10−’ Aa=−0,28012X 1O−6 Ae”0.91560X 1O−9 A+a: 0.32570X 1O−IlIA+ 2=
−0,58439X 1叶13r4 : E :0.
100OOX 10A、=−0,70652X 10−
’ As=0.93125X 1O−7 Ae=−0,78474X 10−8 A+I!=0.59428X 1O−111A+2=−
〇、26648X 1O−12r5 : ε=O,
100OOX10A、=−0,11756x 1叶− A+:+0.60328X 1O−7 As=−0,55423X10−” At@”−0,20385X10−” A+p:0.80285X 10−” rt : εJ、100OOX 10A4=0.5
9648X 10−’ Aaニー0.15359X 10−” Ae=−0,32229X 10−” A15= 0.87921X10−”A+2=−0,
32969X 1O−12re : ε=0.10
000X10A4=0.12623X 1叶3 A6=0.32165X 10−’ As=0.16974X 10−” A+sニー0.18043X 1O−IIIA+2=−
0,40599X 10−”〈実施例6〉 f=36.0〜49.5〜68.OFNo=4.6〜5
.2〜5.65皇邊弓月1」LL厘JIIJL re$1197.246 弁」口【係1 rl : e :O,100OOX 10A4=0
.23135X 10−’ Ae=−0.31649X 10−’ As=0.46995X 1O−8 A+9=−0,40440X 10−”A+2=0.1
6837X 1O−12rs : t−:O,10
0OOX 10A、=−0,76344X 1O−4 Aa= 0.74743X10−@ As=−0.18663X10−” 履Jが判 2」に1敷 A+a; 0.44834X10−111A+2=−0
,21649X10−13r4 : ε=O,100O
OX 10A4; 0.81669X 10−’ As=0.15968X 10−” Ae=−0,80019X10−e A+s:0.52770X 1O−111A12=−0
,31965X 10−”rs: ε=o、100O
OX 10A4ニー0.13350X 10−’ Ae=0.15695X 1O−7 As=−0,40814X 10−” A+5=−0,65147X 1O−12AI2=0.
42739X 10−’”rv : s ;0.1
00OOX 10A4:0゜78622X 10−’ Ae=−0.64899X 1O−7 Av=−0,29624x 1O−8 A++=0.27108X 10−” A+2=−0,28266X 1O−12r8 : ε
=O,100OOX 10A4=0.14210X 1
0−” Ae”0.28449X 10”” As:0.20453X 10−” A+s= 0.14097X10−1@Al2=−0,
37986X10−I2第1図〜第6図は、前記実施例
1〜6に対応するレンズ構成図であり、図中の矢印は前
記前群及び後群の最広角端(S)から置型遠端(L)に
かけての移動を模式的に示している。
ンズより成る第ルンズ及び像側に凸の正メニスカスレン
ズより成る第2レンズから成る前群と9両凸の正の第3
レンズ及び像側に凹の負メニスカスより成る第4レンズ
から成る後群とから構成されている。尚、実施例1にお
いて第ルンズの物体側の面、第2レンズの両面、第3レ
ンズの物体側の面及び第4レンズの両面は非球面である
。
ンズより成る第ルンズ及び物体側に凸の正メニスカスレ
ンズより成る第2レンズから成る前群と2両凸の正の第
3レンズ及び物体側に凹の負メニスカスより成る第4レ
ンズから成る後群とから構成されている。尚、実施例2
において第ルンズの物体側の面、第2レンズの両面、第
3レンズの物体側の面及び第4レンズの両面は非球面で
ある。
第ルンズ及び両凸の正のレンズより成る第2レンズから
成る前群と9両凸の正の第3レンズ及び物体側に凹の負
メニスカスレンズより成る第4レンズから成る後群とか
ら構成されている。
ンズの両面、第3レンズの物体側の面及び第4レンズの
両面は非球面である。
ンズより成る第ルンズ及び両凸の正のレンズより成る第
2レンズから成る前群と1両凸の正のレンズより成る第
3レンズ及び物体側に凹の負メニスカスレンズより成る
第4レンズから成る後群とから構成されている。尚、実
施例4において、第ルンズの物体側の面、第2レンズの
両面、第3レンズの像側の面及び第4レンズの両面は非
球面である。
に凹の負メニスカスレンズより成る第ルンズ及び両凸の
正のレンズより成る第2レンズから成る前群と9両凸の
正の第3レンズ及び両凹の負のレンズより成る第4レン
ズから成る後群とから構成されている。尚、実施例5に
おいて、第2レンズの両面、第3レンズの物体側の面及
び第4レンズの両面は非球面である。実施例6において
、第ルンズの物体側の面、第2レンズの両面、第3レン
ズの物体側の面及び第4レンズの両面は非球面である。
で、それぞれ(S)は広角端焦点距離、(M)は中間焦
点距離、(L)は望遠端焦点距離での収差を示している
。
面での非点収差をそれぞれ表わしている。
ぞれ示している。
いる。
■中の を (I[) で表わしている。
持しながら、少ない枚数のレンズで低コスト、且つコン
パクトなズームレンズを実現することができる。また、
本発明に係るズームレンズを、−眼レフカメラに用いれ
ば、談カメラのコンパクト化、低コスト化を達成するこ
とができる。
、それぞれ本発明の実施例1〜6に対応するレンズ構成
図である。 第7図、第8図、第9図、第10図、第11図及び第1
2図は、それぞれ本発明の実施例1〜6に対応する収差
図である。 出願人 ミノルタカメラ株式会社
Claims (1)
- (1)物体側より順に負の屈折力を有する前群と正の屈
折力を有する後群とから成り、前群と後群との間の空気
間隔を変化させることによつて全系の焦点距離を変化さ
せるズームレンズにおいて、前記前群が負レンズと正レ
ンズとの2枚のレンズから成り、前記正レンズの物体側
の面が非球面であることを特徴とするズームレンズ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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US07/714,266 US5283693A (en) | 1990-06-13 | 1991-06-12 | Compact zoom lens system |
US08/139,900 US5446592A (en) | 1990-06-13 | 1993-10-19 | Compact zoom lens system |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2180354A JP3033149B2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | コンパクトなズームレンズ |
Publications (2)
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JPH0467113A true JPH0467113A (ja) | 1992-03-03 |
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ID=16081774
Family Applications (1)
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- 1990-07-06 JP JP2180354A patent/JP3033149B2/ja not_active Expired - Lifetime
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