JP4738614B2 - 広角ズームレンズ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画角が100度以上の広角ズームレンズに関し、特に監視用カメラ、さらにはCCDを搭載した各種のビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適に用いられるズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、負の屈折力のレンズ群が先行する構成は、広角化に適し、バックフォーカスの確保も比較的容易という特長を有している。しかしながら、その一方、特に2群構成のものでは、物体側から負、正のレンズ群構成となるため、レンズ系全体が非対称になり、変倍に伴う収差変動が大きくなることから、全変倍範囲にわたる良好な光学性能を得る事が難しくなる。
【0003】
従来、負、正の2群ズームレンズとしては、特開平9−171139号公報や特開平11−344670号公報に開示されたもの等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特開平9−171139号公報記載のレンズ系は、画角が100度以上で、広角なレンズ系とはされているが、第2レンズ群が7枚構成で全体としては11枚ものレンズを要し、レンズ系のコンパクト化を達成することが難しい。一方、上記特開平11−344670号公報記載のレンズ系は、第1レンズ群が負レンズ2枚と正レンズ1枚の計3枚からなり、全体として8枚構成のコンパクトなものとされているが、その一方で、画角100度以上の広角ズームレンズを達成しようとすると、第1レンズ群が3枚構成であるために、収差を良好に補正することが困難であり、さらにこの2枚の負レンズの曲率が大きくなるため加工性が悪化する。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、光学性能および加工性が良好で、画角を100度以上のものとし得るコンパクトな広角ズームレンズを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の広角ズームレンズは、物体側から順に負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群が配列されてなり、
該第1レンズ群および該第2レンズ群を光軸上で移動させることによって変倍が行われるようになし、
該第1レンズ群は、物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズ、2枚の負レンズ、および正レンズを配列してなり、前記第2レンズ群は、物体側より順に、2枚の正レンズ、両凹レンズ、および2枚の正レンズを配列してなり、以下の条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とするものである。
0.43 <|f/f|< 0.85 (1)
0.35 <f1N/f< 0.75 (2)
0.30 <|m2W|< 0.48 (3)
ただし、
は第1レンズ群の焦点距離、
は第2レンズ群の焦点距離、
1Nは第1レンズ群中における物体側から3つのレンズの合成焦点距離、
2W は広角端における第2レンズ群の横倍率
【0007】
また、以下の条件式(4)を満足することが好ましい。
0.43 <|f/f|< 0.75 (4)
【0008】
さらに、以下の条件式(5)を満足することが好ましい。
【0009】
0.8 <ff1f2/f< 1.4 (5)
ただし、
f1f2は第1レンズ群における物体側から2つのレンズの合成焦点距離
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用い、具体的な実施例を用いて説明する。
【0011】
図1は本発明の実施形態を代表させた実施例1に係る広角ズームレンズの構成を示す図である。図示するように、本実施形態の広角ズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する、4枚構成の第1レンズ群G と正の屈折力を有する、5枚構成の第2レンズ群G が配列されてなり、全体として9枚のコンパクトなレンズ構成とされている。また、第1レンズ群G と第2レンズ群G の間には絞り1が配され、第2レンズ群G の像側には赤外線カットフィルタ等のフィルタ部2が配されており、物体側から光軸Xに沿って入射した光束は固体撮像素子(CCD)の撮像面3上の結像位置に結像される。
【0012】
また、変倍に際して、第1レンズ群Gおよび第2レンズ群Gが光軸Xに沿って移動する。さらに、第1レンズ群Gを光軸に沿って移動させることによりフォーカシングを行う。
【0013】
また、本実施形態のズームレンズは、以下の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されている。
0.43 <|f/f|< 0.85 (1)
0.35 <f1N/f< 0.75 (2)
0.30 <|m2W|< 0.48 (3)
ただし、
は第1レンズ群Gの焦点距離、
は第2レンズ群Gの焦点距離、
1Nは第1レンズ群G中における物体側から3つのレンズの合成焦点距離、
2W は広角端における第2レンズ群Gの横倍率
【0014】
以下、上記条件式(1)〜(3)の意義について説明する。
上記条件式(1)は、第1レンズ群Gと第2レンズ群Gのパワー配分を適切に設定するためのものである。この下限を超えると、第2レンズ群Gの移動量が増加するため、全長が増大してしまう。また、像面湾曲が正の大きな値となり補正が困難となる。一方、その上限値を超えると、第2レンズ群Gのパワーが強くなり過ぎ、第2レンズ群Gで発生する負の球面収差を補正することが困難となる。また、広角化する上で不利となる。
【0015】
上記条件式(2)は、第1レンズ群Gの物体側から3つのレンズのパワーを適切に設定するためのものである。この下限を超えると、第1レンズ群Gの負のパワーが強くなり過ぎるため、広角端における歪曲収差が負の方向に増大し、補正が困難となる。一方、その上限を超えると、第1レンズ群Gの負のパワーが弱くなるため、前玉径が増大し、レンズ系のコンパクト化に不利となる。
【0016】
上記条件式(3)は、広角端における第2レンズ群Gの横倍率の範囲を適切に設定するためのものである。この下限を超えると、第2レンズ群Gのパワーが強くなり過ぎるため、球面収差が負に増大し補正が困難となる。一方、その上限を超えると、変倍に伴う第2レンズ群Gの移動量が大きくなり、全長の増大を招く。
【0017】
なお、上記条件式(1)に替えて下記条件式(4)を満足することにより、より広角化が容易となり、さらに下記条件式(5)満足するように構成すれば、光学性能を良好に維持しつつ110゜以上の広画角を達成することが可能である。
【0018】
0.43 <|f/f|< 0.75 (4)
0.8 <ff1f2/f< 1.4 (5)
ただし、
f1f2は第1レンズ群Gにおける物体側から2つのレンズの合成焦点距離
【0019】
以下、具体的な実施例を用いて、本発明の広角ズームレンズをより詳細に説明する。
【0020】
<実施例1>
本実施例1に係る広角ズームレンズの構成は、図1に示すとおりである。
すなわち、上記第1レンズ群G は、物体側より順に、いずれも物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる、第1レンズL および第2レンズLと、両凹の第3レンズLと、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第4レンズLが配列されてなる。
【0021】
また、上記第2レンズ群G は、物体側より順に、両凸の第5レンズL と、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズからなる第6レンズL と、両凹の第7レンズLと、いずれも両凸の第8レンズL および第9レンズL が配列されてなる。
【0022】
以下、実施例1について具体的なデータを示す。
【0023】
表1に、本実施例1の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔(各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔)D(mm)、各レンズのd線における屈折率N およびアッベ数ν を示す。また、表1の上段に、焦点距離f(mm)およびF値を示す。なお、表1および以下の表2、3、4において、各記号に対応させた数字は物体側から順次増加するようになっている。
【0024】
【表1】
Figure 0004738614
【0025】
さらに、表5に、本実施例における上記条件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
【0026】
また、図2は、本実施例1に係る広角ズームレンズの、広角端(f=2.29mm)、中間位置(f=3.43mm)および望遠端(f=4.58mm)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図である。なお、これらの収差図および以下の収差図においてωは半画角を示す。また、非点収差の各収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像面における収差を示す。
【0027】
表5および図2に示すように、実施例1のズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足しており、F値が1.46〜1.83と明るく、画角2ωが117.2゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角ズームレンズとされている。
【0028】
<実施例2>
本実施例2に係る広角ズームレンズの構成は基本的には実施例1と同様であるが、第1レンズ群Gの、第2レンズLが両凹レンズ、第3レンズLが物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズである点が異なっている。
【0029】
以下、実施例2について具体的なデータを示す。
【0030】
表2に、本実施例2の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レンズのd線における屈折率N およびアッベ数ν を示す。また、表2の上段に、焦点距離f(mm)およびF値を示す。
【0031】
【表2】
Figure 0004738614
【0032】
さらに、表5に、本実施例における上記条件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
【0033】
また、図3は、本実施例2に係る広角ズームレンズの、広角端(f=2.24mm)、中間位置(f=3.36mm)および望遠端(f=4.48mm)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図である。また、非点収差の各収差図には、サジタル像面(S)およびタンジェンシャル像面(T)における収差を示す。また、図6は、本実施例2に係る広角ズームレンズの構成を示す図である。
【0034】
表5および図3に示すように、実施例2のズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足しており、F値が1.45〜1.97と明るく、画角2ωが119.6゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角ズームレンズとされている。
【0035】
<実施例3>
本実施例3に係る広角ズームレンズの構成は基本的には実施例1と同様であるが、第1レンズ群Gの第4レンズLが両凸レンズであり、第2レンズ群Gの第6レンズLが両凸レンズである点が異なっている。
【0036】
以下、実施例3について具体的なデータを示す。
【0037】
表3に、本実施例3の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レンズのd線における屈折率N およびアッベ数ν を示す。また、表3の上段に、焦点距離f(mm)およびF値を示す。
【0038】
【表3】
Figure 0004738614
【0039】
さらに、表5に、本実施例における上記条件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
【0040】
また、図4は、本実施例3に係る広角ズームレンズの、広角端(f=2.29mm)、中間位置(f=3.44mm)および望遠端(f=4.59mm)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図である。また、非点収差の各収差図には、サジタル像面(S)およびタンジェンシャル像面(T)における収差を示す。また、図7は、本実施例3に係る広角ズームレンズの構成を示す図である。
【0041】
表5および図4に示すように、実施例3のズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足しており、F値が1.45〜1.76と明るく、画角2ωが115.8゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角ズームレンズとされている。
【0042】
<実施例4>
本実施例4に係る広角ズームレンズの構成は基本的には実施例2と同様である。
【0043】
以下、実施例4について具体的なデータを示す。
【0044】
表4に、本実施例4の各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの軸上面間隔D(mm)、各レンズのd線における屈折率N およびアッベ数ν を示す。また、表4の上段に、焦点距離f(mm)およびF値を示す。
【0045】
【表4】
Figure 0004738614
【0046】
さらに、表5に、本実施例における上記条件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
【0047】
また、図5は、本実施例4に係る広角ズームレンズの、広角端(f=2.23mm)、中間位置(f=3.34mm)および望遠端(f=4.46mm)における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図である。また、非点収差の各収差図には、サジタル像面(S)およびタンジェンシャル像面(T)における収差を示す。また、図8は、本実施例4に係る広角ズームレンズの構成を示す図である。
【0048】
表5および図5に示すように、実施例4のズームレンズは条件式(1)〜(5)を全て満足しており、F値が1.45〜1.94と明るく、画角2ωが120.0゜と広角で、各収差を良好に補正し得る高性能な広角ズームレンズとされている。
【0049】
【表5】
Figure 0004738614
【0050】
なお、本発明の広角レンズとしては、上記実施例のものに限られるものではなく、その他の種々の態様の変更が可能である。例えば、上述した各実施例の各レンズ群を構成するレンズの枚数や形状は適宜変更可能である。
【0051】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る広角ズームレンズによれば、負、正の2群構成とするとともに、各レンズのパワーを適切に設定する所定の条件式を満足することにより、画角を100度以上のものとしつつ光学性能および加工性を良好なものとすることができ、さらにコンパクト化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係る広角ズームレンズの構成を示す図
【図2】実施例1に係る広角ズームレンズの広角端、中間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図
【図3】実施例2に係る広角ズームレンズの広角端、中間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図
【図4】実施例3に係る広角ズームレンズの広角端、中間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図
【図5】実施例4に係る広角ズームレンズの広角端、中間位置および望遠端における諸収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を示す収差図
【図6】実施例2に係る広角ズームレンズの構成を示す図
【図7】実施例3に係る広角ズームレンズの構成を示す図
【図8】実施例4に係る広角ズームレンズの構成を示す図
【符号の説明】
〜L レンズ
〜G レンズ群
X 光軸
1 絞り
2 フィルタ部
3 固体撮像素子(CCD)撮像面

Claims (3)

  1. 物体側から順に負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群が配列されてなり、
    該第1レンズ群および該第2レンズ群を光軸上で移動させることによって変倍が行われるようになし、
    該第1レンズ群は、物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズ、2枚の負レンズ、および正レンズを配列してなり、前記第2レンズ群は、物体側より順に、2枚の正レンズ、両凹レンズ、および2枚の正レンズを配列してなり、
    以下の条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とする広角ズームレンズ。
    0.43 <|f/f|< 0.85 (1)
    0.35 <f1N/f< 0.75 (2)
    0.30 <|m2W|< 0.48 (3)
    ただし、
    は第1レンズ群の焦点距離、
    は第2レンズ群の焦点距離、
    1Nは第1レンズ群における物体側から3つのレンズの合成焦点距離、
    2W は広角端における第2レンズ群の横倍率
  2. 以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1記載の広角ズームレンズ。
    0.43 <|f/f|< 0.75 (4)
  3. 以下の条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1または2記載の広角ズームレンズ。
    0.8 <ff1f2/f< 1.4 (5)
    ただし、
    f1f2は第1レンズ群における物体側から2つのレンズの合成焦点距離
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