JPS611328A - ぶどうの樹の葉を切り落とす装置 - Google Patents

ぶどうの樹の葉を切り落とす装置

Info

Publication number
JPS611328A
JPS611328A JP60112320A JP11232085A JPS611328A JP S611328 A JPS611328 A JP S611328A JP 60112320 A JP60112320 A JP 60112320A JP 11232085 A JP11232085 A JP 11232085A JP S611328 A JPS611328 A JP S611328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
guide tube
cutting instrument
handle
cutting blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60112320A
Other languages
English (en)
Inventor
ゲルハルト ツエラー
ギユンター マイヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Andreas Stihl AG and Co KG
Original Assignee
Andreas Stihl AG and Co KG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Andreas Stihl AG and Co KG filed Critical Andreas Stihl AG and Co KG
Publication of JPS611328A publication Critical patent/JPS611328A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/835Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
    • A01D34/90Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
    • A01D34/902Ergonomic provisions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D75/00Accessories for harvesters or mowers
    • A01D75/18Safety devices for parts of the machines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D75/00Accessories for harvesters or mowers
    • A01D75/20Devices for protecting men or animals

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の一1=部概念に記載し
たぶどうの樹の葉を切り落とす装置に関するものである
上記した種類のぶどうの樹の葉を切IQ落とす装置はぶ
どう園におけるぶどうの樹のふと・)のつるを切断する
ために使用される。若芽はぶどうの樹の長さ全体に亘っ
てふき出しそのためぶどうの樹の先端に発生ずる果実を
結ぶ力を抑制する。成長を促進させるためには、ぶどう
の樹は余分の葉を秩序ある様に取除かなければならない
。さらにこのft類の装置の届く範囲は比較的小さく、
従って高いぶどうの杉(では頂上の作業が困難であり又
はそこまで届か41′いのである。
公知になっているぶどうの葉を切り落とす装置では切断
する器具として、反対向きに作動する2つの刃を有する
刈込鋏が用いられている。しかしこの切断器j’% に
より若芽を切り落とす場合には、滑らかな切1む1面ば
決して得られない。むしろ切断された所は繊維状になっ
ている。この様なmR状の切断面の所では菌が定着し、
易くそしてぶとうの樹が菌に侵されることになる。さら
にこの様な装置は、ぶどうの(Mのはるか−L方で切断
された若芽がぶど)の161に引1))りそしてその位
置で腐り、そのため菌の%?f4が起こりそしてぶどう
の樹の成長に影響を与えるという欠点を持っている。さ
ら6.T案内管の自由端に設けられている刈込み鋏はJ
U2約2的 た若芽又は届き難い所にある若芽を切り落とすことは非
常に困難であり不可能である。
本発明の目的口ぶどうの樹の葉を切り落とす上記した種
類の装置を容易に且つ確実に取扱うことができる様に、
簡単で重量を軽く形成し、そしてこの装置を用いてぶど
うの樹の葉が、切断された時に菌が発育しない様に、そ
して切り落とされた若芽が腐って菌が蔓延しない様に形
成することである。
上記の目的は、この様な種類のぶどうの樹の葉を切り落
とす装置において、本発明により、特許請求の範囲第1
項に記載した特徴ある構成により達成される。
本発明による切断刃により滑らかな切断面が得られ、従
って若芽の滑らかな切断面には菌が定着することがない
。切断刃が速い回転速度で回転するため、若芽はさらに
切り落とされる際に強い衝撃を受け、斯くして若芽は切
り落とされた位置から遠い所に投げ出されそして若芽に
内在する運動エネルギーにより地面に落下する。従って
切り落とされた若芽はぶどうの樹の上で腐ることによっ
て菌が蔓延する様なことはない。切断刃は回転するだけ
であるから、刈込鋏を有する公知の装置よりもより簡1
1″1.な駆動装置を設けることが可能である。
本発明により設けられている覆い部材は、特に遠い所に
あって、届き難くそして目には見える若芽を切り落とす
ために役立っている。何故ならば、覆い部材は切1g1
刃とは反対に、作業中には装置に対して静止しているか
ら、使用者は覆い部材の縁を明瞭に見ることができそし
てそのことによって切断刃をその都度切り落とすべき若
芽の所に正確に導くことができ、ぶどう園に通常設けら
れている張りめぐらされている針金に接触することがな
い。斯くして作業は困難なくそして短時間のうちに大な
る確実さで実施可能である。
軽い切断刃と、同様に軽く造られている案内管は、本発
明の装置を用いてぶどうの葉の若芽よりも強い植物を切
り落とすのに使用すれば、容易に破壊される可能性があ
る。この様なことは第一の安全装置によりM番ノられて
おり、この安全装置は伝達される回転モーメントおよび
それによる切断する力が制限されている。もう1つの別
の安全装置は、前同様にして切断刃の破壊と地面の上に
おろされている時に始動された時に起こるかも知れない
使用者の負傷を避けるのに役立っている。
本発明のその他の特徴は特許請求の範囲第2項以下、発
明の詳細な説明および添付図によって判明する。
本発明は次の記述において添付図に示されている実施例
により詳細に説明される。
第1図および第2図に示されているぶどうの樹の葉を切
り落とす装置は、特に内燃機関として形成された駆動モ
ーター2を有し、この駆動モーターはタンク3と共に担
持板4に固定されている。
担持板4には、環を有する吊掛は装置に掛りられた2つ
の担持ベル)5,5’が取付けられ、これによって担持
板はモーター2とタンク3と共に使用する人の背中に背
負われることが可能になっている。
駆動モーター2は可撓性の軸6.6′として(第3図)
形成された駆動部材を介して、切断器具7(第1図)と
結合している。可撓性の軸6,6′を保護するため駆動
モーター2は弾性的な支えによって垂直な軸のまわりに
旋回可能な如く担持板4に支えられている。この弾性的
な支えはそれと同時に、担持板に避けられない振動が伝
達されない様にしている。可撓性の軸6,6′は、駆動
される部材6と、これと取外し可能に接合されている駆
動する部材6′から成り、これら部材は可撓性の管8又
は剛性ある案内管9の中に入っている(第1および2図
も参照のこと)。駆動される部材6とよび駆動する部材
6′は、ぶどうの樹の葉を切り落とす装置1の握り11
の中に存在している連結片27を介して相互回転不能な
如く結合されている。駆動部分6′および可撓性の管8
は駆動モーター2に接続されており、一方はぼ直角に曲
げられた案内管9の端には切断器具7が支承されている
。この切断器具は長い双腕の切断刃であり、この刃は中
央の軸のまわりに回転しそして特に鋼鉄製である。この
器具の長手方向の縁7′。
7“は夫々切れ刃として形成されており、従って摩耗し
た時には、回転方向の前方に向かっている切断刃の切れ
刃は180°だけ方向変喚されることが可能となってお
り、斯くしてそれまで回転方向の後方に向かっていた別
の刃が使用される。この切断刃7は速い回転速度で専ら
回転しながら作業を行うものであり、従って駆動が簡単
である。
速い回転速度は、作業中に切り落とされたぶどう。
の樹の若芽が滑らかな切断面を持ちそして強い衝撃を受
けるという有利な点を持ち、この衝撃は若芽を切り落と
された位置から遠い所に投げ飛ばし、斯くして若芽は地
上に投げ飛ばされそしてぶどうの樹の上方に引掛って留
まっていることがない。
繊維状の切断面を避けそして切り落とされた若芽がぶど
うの樹上で腐るのを避けることにより、ぶどうの樹に菌
が蔓延するのをMりることが可能となる。これらのこと
はぶどうの樹の成長古ぶどうの実の形成をさまたげるも
のである。
切断刃7は特に同じ大きさの2つの圧力円板12の間に
位置し、これらの圧力円板は切断刃7に向き合っている
面上に(図示されていないが)摩擦片が付着している。
これらの圧力円板12は、少なくとも1つのく図示せず
)ねじと1つの(同様に図示ゼず)ばねによってまとめ
られ、このばねは特に皿状のばねとして形成されている
。このばねは、案内管9に向き合う様に配置され図示さ
れている圧力円板12と、切断刃7から僅かな距離を隔
てて案内管9の自由端10に固定されている覆い板14
との間に位置する。覆い板は特に歯を刻まれた縁14′
を有し、この縁は切断過程において若芽のための受台と
なり、若芽は切断される際に縁14′の歯の歯側面に支
えられる。圧力円板12および切断刃7は滑り連結装置
を形成し、この装置の眼界回転モーメントは≧0.2 
Nmになっている。これよりも大なる回転モーメ:/ト
は切断刃7に伝達不可能になっている。この様に回転モ
ーメントを制限することによって、重さに関して非常に
軽くそしてそのために取扱いが容易な、ぶどうの樹の葉
を切り落とす装置1を別の目的、例えば堅い木の枝等の
ような別の植物の部分を切り落とすために使用し、その
ために特に、案内管や切断刃が簡単に破壊されて了うこ
とを完全に阻止している。若し切断刃7が大なる抵抗に
衝当った時、圧力円板12は回転していても切断刃は抑
止される。皿状のばねの圧力によって回転モーメントは
非常に簡単に調節可能であり、その際圧力円板12はも
はや切断刃を連行しない様になる。滑り連結装置12は
また、装置1が堅い植物又は高く延びた草を切り取るの
に使用されるのを阻止している。何故ならばこのため強
い駆動力が必要でありそして比較的軽く形成された長い
案内管に、比較的強い曲げの力が作用し、この力によっ
て案内管は曲げられる可能性があるからである。
円形の覆い板14は、切断刃7が回転する時描く円の直
径よりも特に約Lots乃至40龍小さな外径を持って
いる。さらに覆い板14は装置1を運転している時に静
止しているから、この覆い板は、近代のぶどう園におい
ては2.5米以上の高さに到達している様な遠く離れた
位置にある若芽を切り落とす場合でも、回転している切
断刃とは反対に、使用者から明瞭に見ることが可能であ
る。
従って覆い板14は正確な切り落としを著しく簡単にす
る。使用者はその都度ぶどうの樹の若芽を切断する正確
な切断位置を見つけるため、覆い板の周縁を見ておれば
よい。
切断刃7を駆動するため可撓性の軸6,6′の代わりに
空気モーターが用いられることも可能であり、その際案
内管9を通って、駆動モーターにより発生させられた空
気流が導かれなければならない。さらに電池又は発電機
による電気モーター駆動も考慮可能である。
遠く離れた若芽にでも切断刃7が任意に到達できる様に
するため、案内管9は長くそして握り1■と固定したユ
ニットを形成しており、このユニットは可1” (!t
:の管8に対して任意にねぢり回されることが可能にな
っている。届き難い若芽を切り落とすために案内管9を
確実に導くことができるため、握り11に対して人間工
学的に最も都合のよい距離を隔てて1つの支持握り15
が設げられており、この位置で案内管9は左手で支えら
れ、一方右手は、2つの半殻部材1.1 aから成る(
第4図)握zフ11を握り、そしてそれと同時に握りに
配置されている操作スイッチを操作する。装置1を操作
するためのすべての操作スイッチは、装置を確実にそし
て簡単に操作するため握り11に設けられている。駆動
モーター2又は切断刃7に向きあっている側に、握り1
1の側壁を超えて突出しているスイッチ15′を有する
ピストン状の′冷間起動装置15があり、このスイッチ
は矢印P(第6図)の方向に移動可能であり、そしてガ
スレバー17とガスレバークランプ16(第3乃至6図
)が配置されている。ガスレバー17は後方の斜め下方
の駆動部材に向かっている腕17′ (第4図および5
図)を有し、この腕はガスレバーが押されていない時に
は、矢印Pの方向に移動可能なガスレバークランプI6
のねし16′に衝当たり、このねじは、断面がほぼ三角
形のガスレバークランプの′板状の基本物体16″を介
して突出している(第41i!])。ガスレバークラン
プを下方に移動させることによりねし16′がそれのた
めにガスレバー17に設けられた係止開口17“に嵌り
、斯くしてガスレバーはガスを供給するため下方に押し
下げられていることが可能になる(第5図)。さらに握
り11は(図示されていないが)電気火花回路を短絡す
る短絡スイッチを有している。
最後に握り11にはさらち双腕のクランプレバ−19が
旋回可能に支承されており、このレバーは双方のレバー
腕19′、19″に突出した突出部20および21を有
している(第3図)。突出部20は、クランプレバ−1
9がクランプ位置にあるとき、案内管9の、切断刃7と
は反対側の端9′に設りられているクランプ孔に嵌って
いる戻り止め部材になっている。案内管のこの部分は握
り11に囲まれている。突出部21は押圧部材であり、
この部材はそれに滑り止めを刻まれた表面22が握り1
1の保護環23とは反対側の下面24に突出している。
押圧部材21を押圧すると、クランプレバ−19は軸2
5のまわりに時計方向に旋回させられ、斯くして戻り止
め部材24は案内管9のクランプ孔から開放される。若
しこれに先立って捏り11と案内管9との管の結合が保
持部材26を介して解放されていたならば(第3図)案
内管9は捏り11から引抜かれそして連結片27および
従って又可撓性の管8から分離され、斯くして簡単です
速い分離が可能になる。
保持部材26は円錐形の内面26′を有するクランプス
リーブであり、このスリーブは、スリン・トを切込まれ
円錐形に細くなっている握り11の末端部材28にねじ
込まれている。解離可能な結合によって案内管9は、切
断ヘッドと可撓性の切断紐等を有する別の案内管と交換
することが可能であり、従ってこの装置は自由切断装置
としても使用可能である。可撓性の管8はそれのために
設けられている握り11の開口(図示せず)の中に弛く
挿入されているから、案内管9を有する握りは、末端部
材29を有する可撓性管8に対して回転可能になってい
る。可撓性の管8の駆動モーター2と反対側の端8′に
は剛性を有するスリーブの末端部材29が嵌められてい
る。
連結片27は細くなった連結片部材27′、27″が突
出しており、これらの部材は、末端部材29の内部およ
び案内管9の反対側の端9′の内部に、四角形、特に方
形の差込開口を備えている。
この差込開口30の中に、可撓性の軸6,6′の駆動さ
れる部材6′および駆動する部材6の向き合った端部3
1および32が差込まれ、これらの端部は対応する方形
の断面を有しており斯くして軸部材6.6′は相互回転
不可能に相互に結合される。
ぶどうの樹の葉を切り落とす装置1が、使用者がこの装
置を背負いそして捏り11を右手で保持した時に運転を
開始することができる様にするため、スター1−装置3
4の網33(第1および2図)が設けられており、この
網は左手のみで下方に引張ることができる様に配置され
ている。このことにより、この装置が地上に置いたまま
スタートすることができ、そのことによって使用者を負
傷させる危険が確実に避けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用者に背負われた本発明のぶどうの樹の葉を
切り落とす装置の作動状態の斜視図、第2図は第1図の
矢印Hの方向から見た図、第3図は第1図に示した装置
において、可撓性の管と案内管と結合している握りの垂
直断面を示し、第4図は第3図のIV−IV線に沿った
断面図、第5図は第3図に示した握りの内部に旋回可能
に支承されたガスレバーの解放位置とガスレバークラン
プを・示し、第6図は第3図のVl−vr線に沿った断
面図である。図において、 6.6′ ・・・可撓性の軸 7・・・切断刃7.7゛
 ・・・長手方向の縁 8・・・、可撓性の管    9・・・案内管10・・
・案内管の自由端 11・・・握り11a・・・半殻部
材  12・・・圧力円板14・・・覆い板     
15・・・冷間起動装置16・・・ガスレバ−クランプ 17・・・ガスレバー   19・・・クランプレバ=
26・・・保持部材    27・・・連結片29・・
・端末部材    33・・・網  である。 ′) 代理人 弁理士 伊 藤 武 久、(、′(7′、・ 手続補正書 昭和60年 7月 1日 特許庁長官  志 賀   学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第第112320号 2、発明の名称 ぶどうの樹の葉を切り落とす装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アンドレアス シュティール 4、代理人 住所 東京都港区西新橋2丁目32番4号梶工業ビル 
費(433)4564  〒1055、補正命令の日付
  (自発) 昭和  年  月  日 図  面。 7、補正の内容 第1図、第2図を添付のものと差し替えます。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの担持体上に配置されている1つの駆動モー
    ターと、特に可撓製の軸になっている駆動・部材を介し
    て前記駆動モーターと結合している少なくとも1つの切
    断器具、および、結合部材により駆動モーターと結合し
    そして1つの案内管と取外し可能に結合している少なく
    とも1つの握りを有し、この握りの中を駆動部材が切断
    器具の所まで導かれている、ぶどうの樹の葉を切り落と
    す装置において、切断器具(7)は少なくとも1つの回
    転する切断刃であること、切断刃とこれに隣接する案内
    管(9)の自由端との間に覆い部材(14)が配置され
    、この覆い部材から切断刃が突出していること、および
    切断刃に伝達可能な回転モーメントを制限するための第
    一の安全装置(12)並びに背負った時に装置を作動さ
    せるための第二安全装置(33)が設けられていること
    を特徴とするぶどうの樹の葉を切り落とす装置。
  2. (2)覆い部材(14)は円形の円板であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)覆い部材(14)は歯切りされた縁(14′)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の装置。
  4. (4)覆い円板(14)の外径と切断器具(7)の回転
    する円との間には約1乃至40mm、特に約10乃至4
    0mmの切断範囲が存在していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第3項までのうちのいずれか一つ
    に記載の装置。
  5. (5)切断器具(7)は二腕状に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのうち
    のいずれか一つに記載の装置。
  6. (6)特に鋼鉄から成立っている切断器具(7)の長手
    方向の2つの縁(7′、7″)は切れ刃として形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5
    項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  7. (7)握り(11)の中にあらゆる操作部材(15乃至
    17、19)、例えばチョーク、ガスレバー、スタート
    ガス装置、電気点火回路を遮断するための短絡スイッチ
    が収容されていることを特徴とする装置をスタートさせ
    停止させるための操作部材を有する特許請求の範囲第1
    項から第6項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  8. (8)第一の安全装置(12)は、ばねにより互いに押
    し付けられている2枚の圧力円板(12)を有する滑り
    連結装置であり、これら圧力円板の間に切断器具(7)
    が存在していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  9. (9)第一の安全装置(12)は約≧0.2Nmの限界
    回転モーメントに応じて作動することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第8項までのうちのいずれか一つ
    に記載の装置。
  10. (10)限界回転モーメントは、圧力円板(12)を押
    圧しているばねによって調節可能になっていることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。
  11. (11)第二の安全装置(33)は、専ら左手によって
    下方にひっぱることによってのみ操作可能な如く配置さ
    れてる引張り網により形成されていることを特徴とする
    、装置を始動するための引張り綱を有するスタータが設
    けられている特許請求の範囲第1項から第10項までの
    うちのいずれか一つに記載の装置。
  12. (12)握り(11)の内部に2つの軸部分(6および
    6′)を結合する連結片(27)が存在していることを
    特徴とする、可撓性の軸が駆動される部分と駆動する部
    分とから成立っている特許請求の範囲第1項から第11
    項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  13. (13)握り(11)は2つの半殻部材(11a)から
    成り、該半殻部材は軸部分(6および6′)のための連
    結片(27)のほかに、結合部分(8)の剛性の端末部
    材(29)を包含していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第12項までのうちのいずれか一つに記
    載の装置。
  14. (14)握り(11)は案内管(9)と共に、結合部分
    (8)に対して回転可能な剛直なユニットを形成してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13項
    までのうちのいずれか一つに記載の装置。
  15. (15)握り(11)は、クランプスリーブになってい
    る連結片(27)により案内管(9)に保持されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第14項ま
    でのうちのいずれか一つに記載の装置。
JP60112320A 1984-06-14 1985-05-27 ぶどうの樹の葉を切り落とす装置 Pending JPS611328A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3421999.4 1984-06-14
DE19843421999 DE3421999A1 (de) 1984-06-14 1984-06-14 Reblaubschneidgeraet

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS611328A true JPS611328A (ja) 1986-01-07

Family

ID=6238285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60112320A Pending JPS611328A (ja) 1984-06-14 1985-05-27 ぶどうの樹の葉を切り落とす装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4696108A (ja)
JP (1) JPS611328A (ja)
DE (1) DE3421999A1 (ja)
ES (1) ES8608276A1 (ja)
FR (1) FR2565772A1 (ja)
IT (1) IT1185011B (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8623173U1 (ja) * 1986-08-29 1987-01-08 Fa. Andreas Stihl, 7050 Waiblingen, De
US4825548A (en) * 1987-03-31 1989-05-02 White Consolidated Industries, Inc. Vibration-damping control handle for a portable power tool
JPH0443005Y2 (ja) * 1988-06-28 1992-10-12
US4989323A (en) * 1989-06-05 1991-02-05 Caspro Mechanical Technologies, Inc. Portable power unit for various power tolls
JPH0446536Y2 (ja) * 1989-11-14 1992-11-02
DE4116674C2 (de) * 1991-05-22 1994-09-22 Dietrich Gerhard Ellsaeser Freischneidegerät
GB2266648B (en) * 1992-05-09 1996-03-20 Graham John Wilson Improvements relating to tools
US5540291A (en) * 1993-07-23 1996-07-30 Ryobi Outdoor Products Switch actuator for a portable power tool
USRE37081E1 (en) 1994-05-27 2001-03-06 Steen M. Eriksen Backpack vacuum cleaner
DE19512833A1 (de) * 1995-04-06 1996-10-10 Stihl Maschf Andreas Handgeführtes Arbeitsgerät, insbesondere Freischneidegerät
ES2127085B1 (es) * 1995-11-17 1999-11-16 Gimeno Domingo Fornos Maquina automatica y portatil multiuso para la poda, limpeza y derribo de pequeños frutos.
JPH10274120A (ja) * 1997-03-28 1998-10-13 Kioritz Corp カセット式燃料容器及び該燃料容器を備えた作業機
US6047668A (en) * 1997-06-04 2000-04-11 Kioritz Corporation Backpack type power working machine
US5826341A (en) * 1997-07-10 1998-10-27 Massa; Robert E. Tree trimmer
EP1020107B2 (en) * 1997-08-05 2006-04-26 Hispaes, S.L. Portable agricultural machine with attenuation of the vibrations and protection for the carrier
DE19956332A1 (de) * 1999-11-23 2001-05-31 Stihl Maschf Andreas Freischneider
ES2165325B1 (es) * 2000-06-14 2003-06-16 Jimenez Angel Retuerta Protector de rodillos para vibradoras lineales de frutos.
US6655033B2 (en) * 2001-10-16 2003-12-02 Bettcher Indusrties, Inc. Pneumatic hand tool with improved control valve
GB2404613A (en) * 2003-07-14 2005-02-09 David Jarman A vegetation pruning device
AU2011205210B2 (en) * 2003-07-14 2012-05-03 Black & Decker, Inc. Vegetation pruning device
DE102004001550A1 (de) * 2004-01-10 2005-08-04 Robert Bosch Gmbh Elektrische Handwerkzeugmaschine
JP4940090B2 (ja) * 2007-10-15 2012-05-30 本田技研工業株式会社 刈払機
US20100000097A1 (en) * 2008-07-01 2010-01-07 Johnson Donnie F Weed trimming device
CN102487739B (zh) * 2009-07-17 2015-02-04 苏州宝时得电动工具有限公司 植物修剪机
WO2011124947A1 (en) * 2010-04-07 2011-10-13 Diderot De Arruda Aniz Versatile individual equipment for the handling of plants
DE102013209271B3 (de) * 2013-05-17 2014-10-09 Schmid & Wezel GmbH & Co. KG Werkzeugmaschine, Handstück und Antriebsmotoreinheit mit kabelloser Signalverbindung
US10022762B2 (en) 2014-11-14 2018-07-17 Dentcraft Tools Limited Partnership Dent repair system
DE102016003426A1 (de) * 2016-03-21 2017-09-21 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Handgeführtes Arbeitsgerät mit einer Vorrichtung zur Inbetriebnahme eines elektrischen Antriebsmotors
DE102018222159A1 (de) * 2018-12-18 2020-06-18 Robert Bosch Gmbh Werkzeugmaschine
CN110012746A (zh) * 2019-04-30 2019-07-16 重庆西鹏防雷电子有限公司 电力柔性绝缘清障锯
US11844309B2 (en) * 2020-06-02 2023-12-19 Douglas Franklin String trimmer having a curved shaft section for variable length and operator height
FR3114481B1 (fr) * 2020-09-29 2022-11-04 Choc Engin de coupe
CN115517092B (zh) * 2022-09-27 2023-05-16 佛山市华易科技有限公司 一种传动式绝缘降噪高枝锯

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE659682C (de) * 1933-10-14 1938-05-07 Depouille Mecanique Des Animau Vorrichtung zum Abhaeuten von Tieren
US2539619A (en) * 1945-10-22 1951-01-30 Leonard B Goodall Engine lubricating system
DE1041723B (de) * 1957-05-28 1958-10-23 Andreas Stihl Arbeitsgeraet fuer die Land- und Forstwirtschaft
FR1072657A (fr) * 1958-03-27 1954-09-15 Appareil portatif motorisé pour l'exécution de travaux de tous genres
US3050854A (en) * 1961-01-12 1962-08-28 Becker John Rotary hedge trimmer
US3219129A (en) * 1963-03-15 1965-11-23 Yamada Sakuji Working device portable on the operator's back
DE2128111A1 (de) * 1971-06-05 1972-12-14 Fa Fritz Merkel, 6730 Neustadt Ast und Rebschneidgerat
US3781991A (en) * 1971-09-17 1974-01-01 Textron Inc Brush cutter
US3959879A (en) * 1973-02-26 1976-06-01 Rockwell International Corporation Electrically powered grass trimmer
US4286675A (en) * 1979-06-25 1981-09-01 Beaird-Poulan Division Of Emerson Electric Co. Narrow profile power handle for line trimmer and the like
FR2503984A1 (fr) * 1981-04-21 1982-10-22 Bibet A Appareil manuel a defolier motorise
GB2115665B (en) * 1982-01-08 1986-05-21 Black & Decker Inc Vegetation cutters
US4463498A (en) * 1982-08-31 1984-08-07 Everts Robert G Coupling for flailing line trimmer handles
US4505040A (en) * 1982-08-31 1985-03-19 Everts Robert G Coupling for interconnecting two handle portions of a power driven implement

Also Published As

Publication number Publication date
DE3421999A1 (de) 1986-01-09
ES542954A0 (es) 1986-06-16
FR2565772A1 (fr) 1985-12-20
IT8521108A0 (it) 1985-06-11
ES8608276A1 (es) 1986-06-16
US4696108A (en) 1987-09-29
IT1185011B (it) 1987-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS611328A (ja) ぶどうの樹の葉を切り落とす装置
US20110173820A1 (en) Mechanized portable electric tool with two shafts
US5810093A (en) Multi-purpose landscaping device for use with a hand-held rotary power tool
US4641431A (en) Hedge trimmer
US4156312A (en) Rotary cutting
US4122902A (en) Motorized gardening tool
US4756084A (en) Guard for vegetation cutting device
US8720071B2 (en) Weed trimmer with accuracy shield
US6665943B1 (en) Substantially circular blade hedge trimmer
FR2704384A1 (fr) Dispositif pour tailler et ratisser les herbes, gazons et végétaux divers.
JP2013046577A (ja) 刈払機用回転刃装置
US4270272A (en) Brush cutting attachment for chain saw
GB2384678A (en) Hedge trimming and shaping device
US6658741B2 (en) Cutting member for line trimmer
CN215683545U (zh) 一种便于防护的植物养护用修剪设备
CN210168523U (zh) 一种具有保护装置的高枝锯
JP2012115258A (ja) 除草器具
CA2361280A1 (en) Plant protector
AU607455B2 (en) Star shaped cutting line
KR20200045130A (ko) 예초기
JP5830067B2 (ja) 携帯草刈機の刈刃用保護部材
KR102555634B1 (ko) 와이어커터를 포함한 예초기 및 와이어커터의 제조방법
RU47611U1 (ru) Рабочий орган машины для ухода за лесными культурами
JP3217130U (ja) 草刈具
WO2022215148A1 (ja) 刈払機に取り付け可能な根刈り用カッター及びそれを備える刈払機