JPS6113112A - 風量測定装置 - Google Patents

風量測定装置

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JPS6113112A
JPS6113112A JP13452684A JP13452684A JPS6113112A JP S6113112 A JPS6113112 A JP S6113112A JP 13452684 A JP13452684 A JP 13452684A JP 13452684 A JP13452684 A JP 13452684A JP S6113112 A JPS6113112 A JP S6113112A
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/05Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
    • G01F1/34Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by measuring pressure or differential pressure

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、風量測定装置に関するものであり、特に、
JISに準拠した風量測定が、小型化し形態で可能な風
量測定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、空調設備等の吹出口には、送風用の風道が接続
され、風量調節器(ダンパ)、吹田気流方向を調節する
指向板(例えばガイドコーン)等が設けられて、必要に
応じて吹出し風量カ9周整できるようになっている。
したがって、吹出口の風量は、そのダンパの開度により
、また、指向板の方向やその取外しの有無により変化す
る。これは、その管路の抵抗が変化することによるもの
であるが、このような吹出1]での風量を測定するには
、吹出口を含めた管路の抵抗を変化さゼることなく、そ
の使用の状態で行・う必要がある。
ところで、このような吹出口に対する風量測定の方法に
ついては、JISに示されているところであるが、十分
な測定精度を得るには、集風フートば、管路抵抗を少な
くかつ吹出口等の気流の影響を受けないように、大きい
ものとなっていて、一方、風量計量管は、偏流による測
定誤差を少なくするために、風量計量管内気流を整流す
る整流装置を別途設けるか、又は、風量計量管の助走直
管長を十分にとる必要がある。
以上のことは、空調設備や換気設備の吸入口の測定につ
いても同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
さて1.J I Sに準じて測定する場合には、このよ
うに集風フート内の静圧と風量計量管での平均風速等を
計測する必要があるが、JISでは、集風フード内の静
圧測定点は、吹出口等による気流の影響を受けないよう
なフードの壁面に設けて行う関係から、集風フードは大
型となり、かつ風量計量管は、管内気流の整流のため、
助走直管長が長くなる。そこで風量測定装置全体が大型
化する欠点がある。
しかも、このような場合の平均静圧及び風速を測定する
には、多数の測定点における測定を必要とし、そのため
、繰り返して何回も行うことが必要となる。そこで目的
の風量算定までに多くの時間を要する上に、人為的な誤
差も生じ易いという問題点がある。
したがって、JISに定められた測定方法に準拠する測
定装置は、未だ実用化がなされていないのが現状と言え
る。そこで、一般的には、熱線風速計や風車形風速計な
どを用いて、吹出口面の平均風速を計測し、吹出口の断
面積等とから風量を算出することも行われるが、ダンパ
とか、ガイドコーン等の状態による偏流の関係で、精度
のよい測定ができないという問題点がある。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、このような従来技術の問題点又は欠
点にかんがみてなされたものであって、このような問題
点又は欠点を除去するとともに、小型であって、しかも
JISに準拠した風量測定が可能な風量測定装置を提供
することを目的とする。
C問題点を解決するための手段〕 前記の問題点又は欠点を解消するこの発明の風量測定装
置における手段は、空調又は換気設備等の吹出口若しく
は吸入口にその開口部が配置され、静圧を検出する静圧
検出器が設けられた集風フートと、この集風フードの前
記開口部に対して反対側の開口側に接続され、直接又は
間接的に風速若しくは風量を検出するための圧力等の検
出器が設しノられた風量計量管と、この風量計量管の前
記集風フートの開口接続側に対して反対側の開口側に接
続された可変送風装置とを備えていて、静圧検出器は、
少なくも集風フード内の中心から見て異なる2方向配置
される測定点にお番ノる平均静圧を検出するというもの
である。
〔作用〕
このようにフード内静圧検出器が、少なくも集風フード
内の中心から見て異なる2方向配置されて各測定点によ
るフード内平均静圧を検出するようにしているので、集
風フートの高さを大きくしなくても済み、小型化した形
で風量測定が行える。
また、風量計量管の風量測定のための圧力センサ等を平
均圧力等を検出するセンサとすれば、風量計量管の助走
直管長を十分にとる必要がなく、精度のよい測定ができ
、その管長も小さくできることになる。
また、風量計量管を集風フードに対してベルマウス状の
接続管を介して接続して、風量の圧力センサとしては、
偏流の影響を受げにくぃセンサとして、翼型複合ピトー
管を装着するようにすれば、管長も短くでき、また瞬時
に多数の測定点より圧力等を検出できるので、精度のよ
い管路向風量測定が行えることになる。
以上のことから、静圧検出器及び風量測定の検出器をと
もに前記のごとき構成とすれば、いっそう小型な風量測
定装置を実現できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を用いて説明す
る。
第1図は、この発明を適用した風量測定装置の一部切欠
き外観図であり、第2図は、その使用状態における断面
図、第3図は、その集風フード及び風量計量管内におけ
る静圧又は平均流速を測定するための大型複合形のピト
−管の説明図、第4図(a)、第4図(b)、第4図(
C)は、それぞれこの大型複合形のピトー管の作用を説
明する説明図、第5図は、分解型の集風フードの具体例
の説明図、そして第6図(a)及び第6図(b)は、そ
れぞれ傘型の集風フードの具体例の説明図である。
なお、これら各図において同一のものは、同一の符号で
示す。
第1図及び第2図において、10は、風量測定装置であ
って、集風フード1を有していて、風量測定時に、空調
又は換気設備の吹出口等にこの集風フード1の開口部1
aが接続されて設置されるものである。この集風フード
1内には、十字形をした大型の複合ピトー管(筒型複合
ピトー管)2が設けられていて、開口部1aにはパツキ
ン1bがその周囲に設けられている。そして集風フード
1には、その下流側にベルマウス状の接続管3が接続さ
れて、風量計量管4に至る風道を形成している。
ここで、風−量計量管4内には、板状の筒型複合ピトー
管5が設置されていて、風量計量管4の下流端には、フ
レキシブルダクト6が接続され、このフレキシブルダク
ト6の下流側に、排気ロアaを有するファンボックス7
が設けられている。
そして、このファンボックス7内には、可変速の送風機
8が設置されており、その送風速度が速度調節器9によ
り調整されるものである。ここに、この例では、この可
変送風機8と速度調節機9とにより可変送風装置が構成
されている。
なお、11は、天井側に取付けられた吹出口であり、l
laは、天井化粧板である。また、I2ば、集風フード
4内に設置された十字型の大型複合ピト−管2からのフ
ード内静圧力を圧力計13に導く、圧力伝達管であり、
14a、14bは、それぞれ風量計量管4内の大型複合
ピト−管5からの全圧及び静圧を差圧計15に導<、圧
力伝達管である。
また、第1図、第2図において矢標Aで示す方向は、風
の流れる方向を示している。
ここで、集風フード2に配置されている十字形をした筒
型複合ピトー管2は、第3図に見る筒型複合ピトー管2
0を2個又は4個用いて十字になるように連結させて構
成したものであり、風量計量管4の筒型複合ピトー管5
は、この第3図に見る筒型複合ピトー管20で構成した
のものである。
次に、この筒型複合ピトー管20について説明する。
第3図に見るごと(、筒型複合ピトー管20の外形は、
板状の長尺体であって、その内部は、全圧平均室20a
と静圧平均室20bとの2室に分離された中空構造とな
っている。
ここで、第4図(a)に見るごとく、風の流れを矢標A
で示すと、この矢標Aの流れに対して大型複合ピ1−−
管20が翼としてこの風を受ける形態を採る。そして流
体の流れを円滑にするために、この筒型複合ピトー管2
0の前縁部21は、円弧状に角を取った形に形成されて
いて、そこには全圧孔22,22.  ・・・が所定間
隔おきに、複数設けられている。
ここに、これら複数の全圧孔22ば、全圧平均室20a
に連通されていて、これら全圧孔22から得られる全圧
の平均値が全圧取出口23から取り出される。
同様に、筒型複合ピトー管20の後部側面には、複数の
静圧孔24.24.  ・・・が所定間隔おきに設けら
れていて、これらは、静圧室20bに連通している。そ
してこれら静圧孔24から得られる静圧の平均値が静圧
取出口25から取り出される。
その結果、偏流B(第4図(a)参照)が存在する場合
でも、筒型複合ピトー管20の後部静圧孔付近の壁面で
は、乱された流れが円滑に壁面上を流れ、これが整流化
されるので、集風フート1内の静圧を正しく検出するこ
とができ、同様に、風量計量管4の動圧も正しく検出で
きる。
なお、26は、大型複合ピトー管20の後部側面に設け
られた三角形状に突出した静圧再生フィンであって、こ
の静圧再生フィン26を張出すことにより、後縁部の上
面と下面に真の安定した静圧を検出できるものである。
そして静圧孔24は、この静圧再生フィシ26に対して
適切な場所に静圧孔24が配置されるものである。
大型複合ピトー管5では、以上のようにして検出される
全圧の平均値と静圧の平均値との差圧から前縁方向の平
均した動圧を検知する。そこで前縁方向の平均流速を瞬
時に測定できることになる。
したがって、風量計量管4の長さを短くしても、ベルマ
ウス状の接続管3で接続していることと相俟って、平均
した動圧を正確に測定でき、その風量を算出することが
できる。
同様に、十字形に形成した大型複合ピトー管2にあって
も、集風フード1の長さをたとえ短くしても、多方向で
多数計測点での静圧が平均化される構成を採っているの
で、精度のよい多数計測点フード内静圧の測定が可能と
なる。
なお、第4図(b)は、前縁部における各測定点の風速
vl、V2.V3.V4.V5の関係を説明するもので
あり、第4図(C)は、これらが平均化されて検出され
た風速マを示している。
また、JIS等では、吹出口11から流出される気流の
方向の影響を受けないようフードを大きくし、測定点と
して、集風フードの内壁面より集風フード内静圧を検出
しているが、一般の空調設備においては、吹出口の種類
及び送風用管路の形状が個々に異なっており、気流の方
向が相違し、吹出口に付属されているダンパ等により偏
流が発生し易く、特に集風フードを小型化して壁面から
フード静圧を測定した場合に問題となる。そこでこの実
施例で示すごとく、十字形の大型複合ピトー管を用いて
多方向でかつ多数計測点で測定してこのような影響を排
除する必要が生しる。
次に、この風量測定装置の動作について説明する。
まず、測定すべき吹出口11の位置に風量測定装置を移
動して、モータ等により駆動される昇降装置(図示せず
)により、フレキシブルダクト6の長さを調整して、吹
出口11に集風フード1の開口部1aを当てる。次に、
集風フード1内の静圧を圧力計13により測定し、この
圧力が差圧検出する圧力計13の室内に開放された点で
測定される室内静圧に等しくなるように、可変送風機8
を起動して、速度調節機9により、排気ロアaから排気
される風量を調節する。
次に、風量計量管4内の大型複合ピトー管5からの平均
全圧と平均静圧との差圧を平均動圧として差圧計15に
より測定して、その風量を算出する。
以」二のようにして、JISに準じて風量の測定をする
ものである。
なお、この場合、集風フード1内の十字形の大型複合ピ
トー管2の4つの翼から、翼が配置されたそれぞれの位
置での静圧を個々に測定することができ、このような測
定を行えば、吹出口11から送出される気流の偏きも観
察することができる。
以上のように構成したこの発明を適用した風量測定装置
10と、JISの大きさとを比較した場合の大きさの一
例を挙げれば、集風フードの高さは、JISのものに比
較して、1/2程度にでき、特に整流装置を装着しなく
とも、風量計量管の長さもその管径の1/3程度まで短
縮することができる。
その結果、風量測定装置全体が2/3がら1/2程度に
小型化することが可能となる。
第5図は、集風フードの部分を分解できるようにして、
風量測定装置10を運搬に便利なように分解可能にした
ものであって、運搬時にさらに小型となるようにした具
体例を示すものである。
このような風量測定装置の集風フード3oは、合成樹脂
製の板として形成された分離できる、対向する側面板3
1と32を備えていて、かつ同様に合成樹脂製の板とし
て形成された底面部3)とヒンジ機構により折り畳みで
きるように結合された同様な素材の側面板34.35と
を有している。
そしてこの底面部3)に十字形の大型複合ピ)−管2が
設置されるものである。
そして、これら側面板31.32は、それぞれ折り畳み
側面板34.35に対して、その周囲フランジ部31a
、32aで側面板34.35の周囲にクリップ等の挟み
部材で挟持されることで、箱状に組立られるものである
なお、ここでは、ベルマウス状の接続部3とこの集風フ
ード30とは分離できるものである。
第6図(a)、第6図(b)は、収納時に窄めることが
できるようにした集風フードの具体例を示すものであっ
て、洋傘の形態をした集風フード37は、ピアノ線等に
より形成された骨格38に、布39等を張りイ」けて構
成した全構造をしているものであって、布39等のフー
ド部が使用に際して、第6図(a)に見るごと(、傘状
に拡大して開くように構成され、第6図(b)に見るご
とく、窄めることができる。
以上説明してきたが、実施例では、集風フードの静圧を
検出するものとして十字形の大型複合ピトー管を例に挙
げているが、これは交叉する大型複合ピトー管であって
もよく、集風フード内の圧力検出器は、異なる方向で平
均静圧を検出できればよい。すなわちこれは、少なくも
集風フード内の中心から見て異なる2方向に配置される
測定点の平均静圧を検出できる検出器ならばどのような
ものでもよい。
また、風量測定装置内には、風量測定のために平均静圧
及び平均全圧を検出する大型複合ピトー管を設けている
が、これは、圧力を検出して、もって、風速又は風量を
検出するための検出器であって、このようなものによる
ことなく、直接又は間接的に風速若しくは風量を検出す
るための検出器ならばどのようなものであってもよい。
特に、この風量計量管を短くする場合には、平均静圧及
び平均全圧を検出できるか、又は直接平均風速若しくは
風量を測定できるような測定器を合わせて採用するとよ
い。
さらに、実施例では、空調設備の吹出口の風量測定を中
心に説明してきたが、換気設備の吹出口やこれらの吸入
口についての風量測定についても同様に適用できること
はもちろんである。
〔発明の効果〕
以上説明してきたが、この発明は、空調又は換気設備等
の吹出口若しくは吸入口にその開口部が配置され、静圧
を検出する静圧検出器が設けられた集風フードと、この
集風フードの前記開口部に対して反対側の開口側に接続
され、直接又は間接的に風速若しくは風量を検出するた
めの圧力等の検出器が設けられた風量計量管と、この風
量計量管の前記集風フードの開口接続側に対して反対側
の開口側に接続された可変送風装置とを備えていて、静
圧検出器は、少なくも集風フード内の中心から見て異な
る2方向配置される測定点における平均静圧を検出する
ようにしているので、集風フードを大きくしなくても、
風量測定が行える。
その結果、風量測定装置を小型化することができる。
また、風量計量管の風量測定器のセンサを平均圧力を検
出するセンサを用いれば、風量計量管の助走直管長を十
分にとる必要がなく、この長さも小さくできる。
そこで、静圧検出器及び風量測定器をともに前記のごと
き構成とずれば、大型複合ピトー管にて風量測定が簡便
に行え、高精度で小型な風量測定装置を実現できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用した風量測定装置の一部切欠
き外観図であり、第2図は、その使用状態における断面
図、第3図は、その集風フード及び風量計量管内におけ
る静圧又は平均流速を測定するための翼壁複合形のピト
ー管の説明図、第4図(a)、第4図(b)、第4図(
C)は、それぞれこの翼壁複合形のピトー管の作用を説
明する説明図、第5図は、分解型の集風フードの具体例
の説明図、そして第6図(a)及び第6図(b)は、そ
れぞれ傘型の集風フードの具体例の説明図である。 1− 集風フード、2− 十字形の翼壁複合ピトー管、
3− ベルマウス形の接続管。 4− 風量計量管、5− 翼壁複合ピトー管。 6− 送風機、  6a  −速度調節器。 7− 排気口、8− ファンボックス。 9− フレキシブルダクト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空調又は換気設備等の吹出口若しくは吸入口にそ
    の開口部が配置され、静圧を検出する静圧検出器が設け
    られた集風フードと、この集風フードの前記開口部に対
    して反対側の開口側に接続され、直接又は間接的に風速
    若しくは風量を検出するための圧力等の検出器が設けら
    れた風量計量管と、この風量計量管の前記集風フードの
    開口接続側に対して反対側の開口側に接続された可変送
    風装置とを備え、前記静圧検出器は、少なくも前記集風
    フード内の中心から見て異なる2方向配置される測定点
    における平均静圧を検出するものであることを特徴をす
    る風量測定装置。
  2. (2)静圧検出器は、少なくも集風フード内の中心から
    見て異なる2方向配置される測定点における平均静圧を
    交叉する翼により測定する翼型流体圧力センサであり、
    圧力等の検出器は、翼型流体圧力センサであることを特
    徴をする特許請求の範囲第1項記載の風量測定装置。
  3. (3)風量計量管は、集風フードに対してベルマウス状
    の接続管又は接続部を介して接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の風量測定
    装置。
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