JPS61130827A - 電子秤 - Google Patents

電子秤

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JPS61130827A
JPS61130827A JP60265494A JP26549485A JPS61130827A JP S61130827 A JPS61130827 A JP S61130827A JP 60265494 A JP60265494 A JP 60265494A JP 26549485 A JP26549485 A JP 26549485A JP S61130827 A JPS61130827 A JP S61130827A
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JP
Japan
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key
memory
product
data
keys
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265494A
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English (en)
Inventor
Michiyasu Hikita
疋田 通泰
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61130827A publication Critical patent/JPS61130827A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、品名、単価、風袋重量等の商品データを記憶
し、テンキー又はプリセットキーの打鍵操作により、該
商品データを呼出して、表示及び又は印字する電子秤に
関する。
(従来技術) 一般に電子秤は、商品の単価、風袋重量等の商品データ
を予めテンキー等のキー入力部を操作して制御装置に入
力すると共にこれを記憶させ、呼出番号を入力すること
によって呼び出して、当該商品の重量と共に、単価、価
格等を表示させるようになっている。更に、これらの商
品データに加えて、商品名、日付等のデータをラベルに
印字して発行するプリンタを備えた電子秤も多く用いら
れている。
第1図はこのような電子秤の外形図で、計量皿lに商品
を載置し、予めテンキー3により呼出番号を入力して呼
出されている単価等にもとすいて、電子秤に内蔵されて
いる制御装置に必要な演算処理を行なわせると、表示部
2には、価格や単価や重量等が表示される。また、プリ
ンタ4は、第3図(a)のような未印字ラベルの所定欄
に、第3図(b)のような商品名、日付、単価1価格等
を印字する。
142図は、電子秤の機能を説明する概略のブロック図
で、キー入力部7のテンキー、ファンクションキーによ
り、予め商品毎のコード、品名、単価等の必要事項を打
込んでおき、演算制御装置10より、記憶部11の登録
メモリに記憶させておく0次に、計量される商品の重量
値が重量計量部8よりA/D変換器9に与えられ、デジ
タル信号に変換された重量値データが演算制御装置10
に入力される。
演算制御装置10は、先に登録メモリに記憶させておい
た当該商品の必要データを読出しておき、重量値データ
と合せて演算処理を行ない、表示部2への表示、プリン
タ4からの印字ラベルの打出しを行なう、      
           l(従来技術の問題点) このように、電子秤において商品毎のデータをテンキー
により置数して打込み登録メモリに記憶させる際に、従
来は、第4図の登録メモリの記憶例に示すように品名を
4桁の数字を一文字として置数していたため、キー人力
時の操作に多くの時間が費やされていた・ (発明の目的) 本発明は電子秤におけるこのような商品データを登録、
呼出しする際のキー操作を簡単にすることを目的とする
ものであり、従来のテンキー、ファンクシオンキーに加
えて、キー配列上に品名、漢字、アルファベット等を表
示したシートを差込んだプリセットキーを用いることに
より、従来の問題点を解決したものである。
(発明の概要) 本発明の電子秤は、商品の重量を計量する重量計量部と
、該重量計量部から出力される重量値データ等に基づい
て価格等の演算を行なう演算制御l装置と、該演算制御
装置に入力された商品データを記憶する記憶部と、前記
商品に対応する一文字分の品名等の文字コードを前記記
憶部に登録し、かつ登録された文字コードを呼び出すた
めのキー入力部と、前記演算制御装置から出力される計
量商品の重量値および価格等を表示する表示部と、前記
演算制御装置から出力される計量商品の重量、価格1品
名等をラベル又はレシート紙に印字するプリンタと、を
具備し、前記キー入力部は、各キー位置に対応する品名
等が表示されている差し換えシートを備えているように
構成されている。
(実施例) 以下、図により本発明の実施例について説明する。
本発明の電子秤は、第1図において図示番号6で示すプ
リセットキーを装備し、従来のテンキー、ファンクショ
ンキーと共にキー入力部7を構成する。このプリセット
キー6は、キー表面に、各キーの位置に対応して商品名
や漢字、ひらがな、アルファベット等が表示されている
シート5を差込み、必要な登録や呼出等の操作を行なう
、第5図は、このようなシートの表示例を示している。
尚、図示のものは説明の便のため実物にはないキ一番号
が表示文字と共に示されている。
第5図のシートは、プリセットキーを、呼出番号、商品
コード、品名等のデータを登録する際のキーとして使用
する場合に差込むシートの例である。この例では、プリ
セットキーはに33〜に80の48個のキーを有してお
り、A、B、C,・・・Z、&1%、−,(、)の31
個の文字キーと、0.1,2.・・・、 9 、 BA
CK 5PACHの11個のプリーt=7トテンキーと
、[、]  、 SP、 NEW LINE、 5IF
T 、 SETの6個の特殊キーにより構成されている
ここで、プリセットテンキーは、呼出番号、商品コード
、単価入力及び[、]キー使用時には、0.1.・・・
、9は0.l、・・・、9の数値キーとして、また、B
AIII:K 5PACEキーはクリアキーとして使用
する。他方、品名文字入力時(但し、[、]キー使用時
を除く)には、0.l、・・・、9キーは、0,1.・
・・、9の文字キーとして、またBACKSPACEキ
ーは、バックスペースキーとして使用する。即ち、プリ
セットテンキーのθ〜9キーは、品名人力時には数字文
字キーに、また数値データ入力時には数値キーに自動的
に数値キーに切換わるので、このシートを用いるとキ一
番号に33〜に80のプリセットキーだけで、すべての
登録データが入力できる。
このシートは次のようにして使用する。
(1)1つの商品についての登録すべきデータの入力順
が、第1に呼出番号、第2に商品コード、第3に品名、
第4に単価、というように固定されていれば、オペレー
タはその順序にデータをキーオンして入力する。
(2)この例で第1.第2、第4番目のデータ人力時に
、プリセットキーのO〜9キーがオンされたときには、
キーに対応する数値に変換して記憶する。      
                   )例えばに7
4の「3」キーをオンした時には。
キー尚、74を数値の3に変換して記憶する。
(3)第3番目の品名データ入力時に、プリセットキー
のθ〜9キーがオンされると、キーに対応する文字コー
ドに変換して記憶する。
例えば、品名の一部として、K74の「3」キーをオン
した時には、キー崩、74を3の文字コードに変換して
記憶する。
このように、第5図に示したようなシートを用いれば、
第2図のようなKl−に32のテンキーによらずに数値
入力が行なえる。
次に、K78の5IFTキーを用いると、3種類の文字
サイズを指定できる。この場合には、 5IFTキーの
オン回数を第6図の表示例の説明図において、重量表示
器に表示する。
(1)SIFTキーのオン前には、重量表示器にOが表
示され、大サイズの文字が指定される0例えば、“A 
”キーをオンすると、Aの大サイズ文字コードに変換す
る。
(2)SIFTキーの1回オンにより、重量表示器には
lが表示され、中サイズの文字が指定される。
このため、“A”キーをオンすると、Aの中サイズ文字
コードに変換する。
(3)SIFTキーを2回オンすると、重量表示器には
2が表示され、小サイズの文字が指定される。
例えば、“A”キーをオンすると、Aの小サイズ文字コ
ードに変換する。
第7図は、このようにして指定された3種類の文字サイ
ズによりプリントアウトされた登録データの例である。
第8図は、プリセットキーを、登録されたデータの呼出
用のキーとして使用する場合に差込むシートの例である
0例えば、K2Sのキーに対して、小サイズの文字で品
名が登録されている場合は、K2Sのキーをオンすると
、第7図に示したように、小サイズの5TEAK BO
NELESSが呼出されて印字される。
次に、品名(文字)をプリセットキーで入力中は、入力
した文字数をカウントして表示する機能について説明す
る。この場合には、A、B、・・・。
Z、・・・、)までの31個の文字キー及び0,1゜・
・・、9までの10個のキーオン毎にカウントを+1し
て、重量表示器に表示する。BACK 5PACEキー
をオンした時には、カウントを−lする。このようにし
て、現在、何文字品名として入力したかが、カウント値
を見ることによって確認できる。
また、特殊キーr [J 、 rl Jキーを用いるこ
とにより、単語や熟語を登録できるので、次にこれにつ
いて説明する。この時には、記憶装置のROMに、予め
固定データ番号(例えば300番台)別に、プリセット
キーにない文字、単語、熟語、文等を記憶しておく、第
9図の例では固定データ番号300にrARMJを、3
01に「ROUNDJを記憶した例である0品名の一部
として1例えばrROUNDJを使用したい時には、r
[J  、r3J  、rOJ 、rlJ 、rlJと
キーをオンすることにより、RAMの登録メモリにrR
OUNDJが登録される。
M2O図は、登録されたデータを呼出番号順に印字して
リストを作成する例を示す説明図である。
この場合には、登録メモリに記憶されている各商品に関
する登録データ(呼出番号、商品コード、品名、単価、
風袋重量、有効期間、定額値、バーコード印字の桁数等
)を、呼出番号の大きい顧に、IIU続白紙の用紙に印
字する。
(1)レシートプリンタ付電子秤の場合には、レシート
紙に順次、登録データを印字する。
(2)ラベルプリンタ付電子秤の場合には、ラベルのか
わりに、台紙付連続白紙シートを装着して印字させる。
第11図、第12@は、本発明の実施例の動作手順を示
すフローチャートである。
第11図は、プリセットキーを使用してデータを登録す
る場合のフローチャートである。この場合には、第13
図のRAMのそれぞれのメモリには、次の項目を記憶さ
せる。
(L)登録メモリ& 呼出番号別に商品コード、品名文字コード等を   )
記憶 (2)種別カウントメモリb ■呼出番号 ■商品コード ■品名 ■単価 [有]その他、必要により、風袋重量、有効期間、定額
値、バーコード印字の桁数 (3)シフトカウントメモリC ■「0」、大サイズ文字 ■「l」、中ナイズ文字 ■「2」、小サイズ文字 (4)文字カウントメモリd 文字数のカウント値 (5)呼出番号個数カウントメモリe 1〜9998までの呼出番号 (6)品名バッファメモリf 文字コードで記憶 (7)登録バッファメモリg 種別カウントメモリに記憶される■〜■の項目を一時記
憶 (8)置数メモリh O〜9を記憶 (9)キ一番号メモリ【 文字のキ一番号を記憶 次に、このフローチャートについて説明する。
白)尊公早−Vか;伽中1で 泣6ML−千千七)に金
額表示器に1コを表示する(ステップS1ウントメモリ
を1にしてこの値を金額表示器に表示し、シフトカウン
トメモリをO1文字カウントメモリを0にする(ステッ
プ330)。
(2)プリセットキーのキーオンを確認し1種別カウン
トメモリ値が3以外、即ち、呼出番号、商品コード、単
価等であれば、キーオンされたのがプリセットテンキー
のBACK 5PACEキー以外のときには、キーオン
に対応するO〜9の数値を置数メモリに記憶し、この記
憶値を単価表示器に表示する(ステップ340,550
,560.S80〜S 83 ) 、 BACK 5P
ACEキーがオンされれば、置数メモリをゼロクリアし
て単価表示器にゼロを表示する(ステップ584)。
(3)キーオンされたのがSETキーであれば(ステッ
プ5aO)、次の処理を行なう。
■種別カウントメモリ値が1、即ち呼出番号であれば(
ステップ561)、置数メモリ値が9999のとき(ス
テップ562)、1数メモリをゼロクリアして単価表示
器にゼロを表示しくステップ366)、アイテム登録モ
ードを解除する(ステップ587)。
■種別カウントメモリ値が1で置数メモリ値が9999
でないときは、置数メモリの記憶値を呼出番号として登
録し、バッファメモリに記憶する(ステップ363)、
次に、置数メモリをゼロクリアして単価表示器にゼロを
表示しくステップ564)、種別カウントメモリ値を+
1してこの値を金額表示器で表示する(ステップ365
)。
■種別カウントメモリ値が1でないときに、種別カウン
トメモリ値が2であれば(ステップ570)、置数メモ
リの記憶値を商品コードとして登録バッファメモリに記
憶する(ステップ571)、また、種別カウントメモリ
値が3であれば(ステップ572)、品名バッファメモ
リの記憶値を文字コードとして登録バッファメモリに記
憶する(ステップ573)。
■種別カウントメモリ値が1〜3でないときには、置数
メモリの記憶値を単価として登録バッファメモリに記憶
しくステップ374)、置数メモリをゼロクリアして単
価表示器にゼロを表示する(ステップ575)、続いて
、登録メモリに記憶している呼出番号をサーチして、登
録バッファメモリに記憶している呼出番号より大きい呼
出番号の全登録データをシフトさせ、その間に登録バッ
ファメモリに記憶している内容を記憶させる。従って、
登録メモリには第13図の例のように常に呼出番号が小
さい方から大きい方の順序で登録データが記憶される(
ステップ376)。
(4)種別カウントメモリ値が3のとき、即ち、品名の
登録を行なうときには1次のように処理する・    
                      1■キ
ーオンされたのが5IFTキーであれば(ステップ39
0)、シフトカウントメモリを+LL(ステップ591
)、シフトカウントメモリ値が3であることを確認して
、シフトカウントメモリをゼロクリアする(ステップ3
93)、シフトカウントメモリ値が3でなければ、シフ
トカウントメモリの記憶値を、重量表示器で表示する(
ステップ594)。
■キーオンされたのがシフトキーでないときに。
キーオンされたのがBAIJ 5PACEキーであれば
(ステップ5100)1品名バッファメモリに記憶して
いる内で、最後のデータをクリアして、スペースコード
を記憶する(ステップS I O1) 、次に1文字カ
ウントメモリの値を−1して、この値を重量表示器で表
示する(ステップ3102)。
また、キーオンされたのがSPキーであれば(ステラ7
’S t i o> 、品名バッファメモリにスペース
コードを記憶しくステップ5ill)、、文字カウント
メモリを+1してこの値を重量表示器で表示する(ステ
ップ5112)。
■キーオンされたのが「[]キーであれば(ステップ5
120)、次の処理を行なう。
(a)次のキーオンがプリセットテンキーであり、それ
がBACK 5PADEキーでないときには、キーオン
に対応す全数値(O〜9)を、置数メモリに記憶し、こ
の記憶値を単価表示器で表示する(ステップ3121−
5124)、また、このときBACK 5PACEキー
がオンされたのであれば、置数メモリをゼロクリアして
単価表示器にゼロを表示する(ステー2プ5125)。
(b)キーオンされたのがプリセットテンキーでなく(
ステップ3122)、「]」キーでもないときには(ス
テップ5130)、アラームブザーを作動させて(ステ
ップ3134)、ステップ5121の処理に戻る。
キーオンされたのが「]」キーであれば、置数メモリ値
を固定データ番号として品名バッファメモリに記憶する
(ステップ3131)。
ここで、固定データ番号は、プリセットキーにない文字
、単語、熟語、文を記憶させるためのもので、予め固定
データ番号で登録しておけば、印字時、番号に対応する
単語等が自動的に呼出されて印字される。
次に、置数メモリをゼロクリアして単価表示器にゼロを
表示しくステップ5132)、文字カウントメモリを+
1してこの値を重量表示器で表示する(ステップ313
3)。
(C)キーオンされたのが[]」キーであれば(ステッ
プ3140)、アラームブザーを作動させる(ステップ
5L4L)。
(d)キーオンされたのが、 NEII LINEキー
であれば(ステップ3150)、品名パフファメモリに
改行コードを記憶する(ステップ5151)。
(e)キーオンされたのが、A、B−Z、0.1・・・
9.r&J、r%J  、 r−」、 r(」、 r)
」のいずれかであるとき、即ち、 5IFTキー(ステ
ップS 90 ) 、 BACK 5PAC!キー(ス
テップ5100)、spキー(ステップ3110)、「
〔」 キー(ステップ5120)、「]」キー(ステッ
プS140) 、 NEW LINEキー(ステップ3
150)(7)いずれでもないときには、キーオンされ
たキーのキ一番号をキ一番号メモリに記憶しくステップ
5tSO)、シフトカウントメモリ値がOかどうかを判
断する。シフトカウントメモリ値がOであれば(ステッ
プ3161)、キ一番号メモリの記憶値を大サイズの文
字コードに変換して、品名バッファメモリに記憶する(
ステップ3162)、例えば、“A”のキー(K 33
)であれば、33を大サイズのAの文字コードに変換す
る。
シフトカウントメモリ値が1であれば(ステップ516
4)、キ一番号メモリの記憶値を中サイズの文字コード
に変換して品名バッファメモリに記憶する(ステップ3
185)。
シフトカウントメモリ値が0.1でないときには、シフ
トカウントメモリ値は?であるから、キ一番号メモリの
記憶値を小サイズの文字コードに変換して、品名バッツ
ァメモリに記憶しくステップ3166)、文字カウント
メモリを+1してこの値を重量表示器で表示する(ステ
ップSL    +63)。
第12図は、登録データを順次印字させる場合のフロー
チャートである0次に、このフローチャートについて説
明する0例として、第10図に示したように、呼出番号
10〜135に、63個の商品が登録されている場合に
ついて説明する。
(1)アイテムリスト印字モードを設定して、金額表示
器に1:19を表示する(ステップ5200)、呼出番
号個数カウントメモリをゼロクリアしくステップ521
0)、登録メモリの先頭に記憶している呼出番号をリー
ドする(ステップ5210)。
(2)例えばA4サイズの用紙の長さに印字可能な商品
数としてαが予め設定されている。第1O図の場合には
、α=15として、その整数倍の残り、即ち呼出番号1
30,131,135の3個の商品を先に印字する。
この処理は、次のようにして行なう。
(3)呼出番号を記憶していることを確認して(ステッ
プ5230)、呼出番号個数カウントメモリを+IL、
(ステップ3231)、呼出番号個数カウントメモリ値
がαかどうかをチェックする(ステップ5232)、こ
の条件が満足されていれば、呼出番号個数カウントメモ
リをゼロクリアする(ステップ5234)、この条件が
満足されていなければ、次に記憶している呼出番号を読
み出す(ステップ3233)、即ち、ステップ323O
NS233では、αの整数倍の余りをカウントする。
(4)カウントが終了して呼出番号を記憶していない場
合には、呼出番号個数カウントメモリ値の商品数だけ呼
出番号の大きい順に印字するため、次の処理を行なう0
例えば、第1θ図の例では、呼出番号135,131,
130の登録データを印字する場合である。
呼出番号個数カウントメモリ値がOでないときには、イ
ンデックスiを1にして、登録メモリに記憶している呼
出番号の大きい順に、一つの商品の登録データを読み出
して印字する(ステップ5242)、次に、iの値が呼
出番号個数カウントメモリ値でないときには(ステップ
5243)、iに1加算して(ステップ5244)、ス
テップ5242の処理を繰返す、iが呼出番号個数カウ
ントメモリ値に等しくなれば、この処理ループを抜けて
次の処理に進み、一定1行数スペース印字して、印字終
了後にプリントアウトされた用紙をA4サイズ長に切断
するための切しろを形成する(ステップ5245)。
(5)次に、設定した6個の商品数の印字と切しるの作
成を次の処理により行なう。
先頭に記憶している登録データまでの読み出しと印字が
完了していないことを確認して(ステップ5250)、
インデックス1ttlに設定しくステップ5251)、
登録メモリに記憶している呼出番号の大きい順に一つの
商品の登録データを読み出して印字する(ステップ52
52)、i=αとなるまで、iに1を加算し、ステップ
5252の処理を繰返す(ステップ3253.5254
)、i=αに到達すれば、一定行数分のスペース印字を
行なう(ステップ5255)、第1O図の例では、この
処理を4回行ない(α−15,15X4=60)、60
商品についての印字を行なう。
第7図は、このようにして印字された用紙の一例を示し
ている。
第6図は、第11図に示す登録処理を行なっている時の
表示部における表示例を示すものである0次に、この例
について説明する。
(1)アイテム登録モードを設定し、金額表示器の、モ
ード欄にj:I = iを表示する。また、呼出番号を
登録するため種別カウントメモリ値としてlを選定し、
これを金額表示器に表示する。
(2)呼出番号として12を入力し、単価表示器にこの
置数メモリ値を表示する。
(3)品名としてBEEF ROUNDを入力するため
、最初に文字Bを入力する。このとき、重量表示器の文
字カウントメモリ値の表示はlとなり、金額表示器の種
別カウントメモリ値は品名の登録のため3となる。また
、置数メモリ値はゼロクリアされる(ステップS72.
S73.S64参照)。
(4)次に、文字キーのE、E、Fとspキーをオンし
て文字カウントメモリ値が5になり、ROUNDに対応
する固定データ番号301を品名バッファメモリに記憶
するため、r[J、3,0.1と入力すると、単価表示
器には301が表示される。
(5)r]J キーを押して文字カウントメモリ値を6
にし、改行して、次に入力する文字を小すイステ登録す
セルタメ、NEW LINE 、 5IFT、 5IF
Tとキー操作をする。このとき、重量表示器のシフトカ
ウントメモリ値は2となり、置数メモリをゼロクリアす
る(ステップ5130.3132参照)。
(6)品名の一部であるTIP ROAS丁の最初の文
字Tを登録するため1文字キーTをオンすると1文字カ
ウントメモリ値は7となる。つづいて、必要な文字、数
値を登録する。
(7)必要な文字、数値の登録が完了すると、呼出番号
として9999を入力し、SETを入力すると、アイテ
ム登録モードが解除され、金額表示器。
には1::が表示される(ステップ560 、S62 
S67参照)。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の電子秤は、テンキーによ
る数字の入力で商品データの登録、呼出しをする機能に
加えて、キートップに使用頻度の高い商品名や漢字、ま
たはアルファベ−/ ト等をキ一番号に対応させて表示
したシートを差込むプリセットキーによる商品データの
登録、呼出しをする機能を有しているので、キー操作が
簡単になりキー操作に費やす時間が短縮され、電子秤の
操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電子秤の外観を示す斜視図、第2図は、電子
秤の概略構成ブロック図、第3図(a)、(b)は、印
字前及び印字後のラベルの例を示す図、第4図は、電子
秤の登録メモリに記憶されている商品データの例を示す
図、第5図は、プリセットキーを登録用のキーとして使
用する場合に差込むシートの一例を示す図、第6図は、
表示部における表示例の説明図、第7図は、登録データ
(アイテムリスト)の印字の一例を示す図、第8図は、
プリセットキーを登録されたデータの呼出し用キーとし
て使用する場合に差込むシートの一例を示す図、第9図
は、記憶装置を構成するROMの一例を示す図、第10
図は、登録メモリに登鎧されたデータの印字の順序を示
す図、第11図(&) 〜(d)及び第12図(a)、
(b)は、本発明による電子秤の動作の一例を示すフロ
ーチャート、第13図は、記憶装置を構成するRAMの
一例を示す説明図である。 l・・・計量皿、2・・・表示部、3・・・テンキー、
ファンクションキー、4・・・プリンタ、5・・・シー
ト、6・・・グリセ−2トキー、7・・・キー入力部、
8・・・重量計量部、9・・・A/D変換器、10・・
・演算制御装置、ll・・・記憶部。 特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代  理  人
  弁理士   辻        實末u字ラベルl
j             印字クリ第9図 登録メモリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)商品の重量を計量する重量計量部と、該重量計量
    部から出力される重量値データ等に基づいて価格等の演
    算を行なう演算制御装置と、該演算制御装置に入力され
    た商品データを記憶する記憶部と、前記商品に対応する
    一文字分の品名等の文字コードを前記記憶部に登録し、
    かつ登録された文字コードを呼び出すためのキーを有す
    るキー入力部と、前記演算制御装置から出力される計量
    商品の重量値および価格等を表示する表示部と、前記演
    算制御装置から出力される計量商品の重量、価格、品名
    等をラベル又はレシート紙に印字するプリンタと、を具
    備し、前記キー入力部は、各キー位置に対応する品名等
    が表示されている差し換えシートを備えていることを特
    徴とする電子秤。
  2. (2)キー入力部がキー操作により自動的に数値キー又
    は数字文字キーに切換ることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の電子秤。
  3. (3)キー入力部が特定キーにより印字される文字のサ
    イズを指定できることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載の電子秤。
  4. (4)品名をキー入力部で入力中は、入力した文字数を
    カウントして前記表示部に表示することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の電子秤。
  5. (5)特定のキーにより単語、熟語等を前記記憶部に登
    録することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の電子秤。
  6. (6)前記プリンタは、前記記憶部に登録されたデータ
    を呼出番号順に印字することを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載の電子秤。
JP60265494A 1984-11-29 1985-11-26 電子秤 Pending JPS61130827A (ja)

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AU36012/84A AU565235B2 (en) 1983-11-29 1984-11-29 Electronic scale with printer
AU36012/84 1984-11-29

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ID=3723276

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110466264A (zh) * 2018-05-10 2019-11-19 梅特勒-托利多(常州)测量技术有限公司 用于电子秤的打印机

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