JPS6113010B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6113010B2 JPS6113010B2 JP9665178A JP9665178A JPS6113010B2 JP S6113010 B2 JPS6113010 B2 JP S6113010B2 JP 9665178 A JP9665178 A JP 9665178A JP 9665178 A JP9665178 A JP 9665178A JP S6113010 B2 JPS6113010 B2 JP S6113010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- yarn
- stockings
- denier
- elongation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 claims description 5
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 claims description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 4
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 238000009991 scouring Methods 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 1
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 208000035824 paresthesia Diseases 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
本発明は、ストツキング用として特に有用なト
ルクヤーンに関するものである。 従来、ストツキング用素材として10〜50デニー
ルのポリアミド仮撚捲縮糸やコンジユゲート糸が
用いられて来たが、これらの捲縮糸を用いるとス
トツキングの透明感がなくなり目面のきたないも
のとなる。 近年ストツキングはフアシヨン商品として定着
し、特に透明感がすぐれ目面の良好なものが要求
される様になりつつあるが、かかる要求を満たす
加工糸としてトルクヤーンが注目されている。 この「トルクヤーン」とは、仮撚捲縮糸が一般
に仮撚加工工程で最高可能範囲まで仮撚数を入れ
たウーリー調加工糸であるのに対し、低い範囲の
適当な仮撚数を入れた例えば特開昭48−1344号公
報に示される様な潜在トルクを有するが実質的な
捲縮は有しないトルク調加工糸である。 かかるトルクヤーンを用いたストツキングは透
明性に優れている反面、伸縮性に劣り、また「カ
ツパ」と称する編目ループの不揃いによる編面斑
が生じる。 主として、ストツキングの透明性は糸条の集東
性、編目ループと糸条の捲縮波形の相対関係に基
き、伸縮性は糸条のトルク力に基き、また「カツ
パ」は、糸条長手方向のトルク斑に基くものであ
るが、一般にはトルクが高ければ高いほどまた編
目ループが大きければ大きい程「カツパ」が発生
し易い。 そして、トルクヤーンを用いたストツキング
は、審美性を重視するものであるだけに、このよ
うな「カツパ」の発生は該ストツキングの美観を
損い、致命的な欠陥となる。 このようなトルクヤーンを用いたストツキング
における「カツパ」の発生を防止する方法として
は、例えば特開昭52−88645号公報に示される様
にトルクヤーンに追撚を施すことが知られてい
る。しかしながら追撚の実施は、製造工程を複雑
にするばかりか、コスト的にも極めて不利であ
る。 本発明者は前記欠点を解消すると同時にストツ
キング用としてのあらゆる要求を満したポリアミ
ドトルクヤーンを提供すべく鋭意研究の結果、該
トルクヤーンを構成する仮撚加工糸の捲縮復元
率、トルク指数、破断伸度及びフイラメント数と
デニールのバランスが極めて重要であり、これら
を特定の範囲内に選定することによつて追撚を施
さなくても「カツパ」の問題を解消でき、しかも
ストツキング用としての要求を満たすことが可能
であることを見い出し、本発明に到達したもので
ある。 即ち、本発明は、捲縮復元率(CR)が6%以
下でトルク指数が150〜250T/mであるポリアミ
ド仮撚加工糸からなる2フイラメントのトルクヤ
ーンであつて、破断伸度が45〜70%であり且つデ
ニールが21〜23deであることを特徴とするスト
ツキング用として好適なトルクヤーンである。 ここでいう「捲縮復元率(CR)」とは
JISL1090に示されるものであり、「トルク指数」
とは加工後2週間以上放置されたものを20±2℃
65±5%の雰囲気中に24時間再度放置した後に
ボビンより取出した糸を輪にし、他端に0.1g/
deの荷重をかけ静止するまで空中に放置し、2
つ折にした輪に入つた撚数をメートルあたりに換
算して表示したものである。「破断伸度」は20±
2℃、65±5%PHの雰囲気中に8時間以上放置し
た後、シヨツパー(前田製作所)にて糸長25cm引
張り速度30cm/minにて測定した。「デニール」
は20±2℃、65±5%の雰囲気中に8時間以上放
置した後0.1g/deの張力下で9000mあたりの重
量を測定したものである。 本発明のトルクヤーンは、従来の2フイラメン
トトルクヤーンと同様に6%以下の捲縮復元率と
150〜250T/mのトルク指数を有する2フイラメ
ント仮撚加工糸により構成されるが、その破断伸
度は通常の仮撚加工糸が破断伸度20〜40%である
に比較し、45〜70%好ましくは50〜60%と極めて
高伸度であり、また、デニールは21〜23deと極
めて限定された範囲のものである。即ち破断伸度
が45%未満では糸条長手方向におけるトルクの斑
が増大し「カツパ」を誘発する一方、糸条剛性率
が高いためストツキングの風合い(肌ざわり)を
損ねる。一方破断伸度が70%を越えるとトルクの
セツト性が低下すると共に実用に耐える品質では
なくなる。またヤーンのデニールが21de未満で
は編目ループと糸条の相対関係によりトルクによ
つて形成されたループが捩れ、編目ループを不規
則にし、目面をモヤ立たせる一方、トルク力に欠
け伸縮性を低下させる。 一方、デニールが23deを越えると編目ループ
と糸条の相対関係により編目が詰み透明性が欠け
ると共にストツキングの風合い(肌ざわり)が硬
くなり好ましくない。即ちデニールが21〜23de
の極めて限られた範囲内にあるトルクヤーンのみ
が極めて良好なストツキングを構成しうるのであ
る。 このような特性を兼ね備えたトルクヤーンは、
ポリアミドの2フイラメントヤーンを延伸後又は
延伸に連続して仮撚加工を施す際、供給糸の物
性、延伸条件、仮撚数や熱セツト温度等の加工条
件などを選定することにより製造することができ
る。 以上の如き本発明によるトルクヤーンは、スト
ツキング製造工程における編立性、加工性共に十
分満足できるものであり且つストツキング製品の
透明性、伸縮性が良好で「カツパ」と称する編面
斑がなく、更に風合(肌ざわり)もすぐれた極め
て良好なものである。 次に、本発明の実施例を詳述する。これらの実
施例により本発明によるトルクヤーンの効果が一
層良く理解されよう。 実施例 1 種々のデニールを有する2フイラメントのナイ
ロン6フイラメントをウーリー加工機(FAG
MFD−81)を用いて加工速度100m/minヒータ
ー温度175℃、仮撚数2000
ルクヤーンに関するものである。 従来、ストツキング用素材として10〜50デニー
ルのポリアミド仮撚捲縮糸やコンジユゲート糸が
用いられて来たが、これらの捲縮糸を用いるとス
トツキングの透明感がなくなり目面のきたないも
のとなる。 近年ストツキングはフアシヨン商品として定着
し、特に透明感がすぐれ目面の良好なものが要求
される様になりつつあるが、かかる要求を満たす
加工糸としてトルクヤーンが注目されている。 この「トルクヤーン」とは、仮撚捲縮糸が一般
に仮撚加工工程で最高可能範囲まで仮撚数を入れ
たウーリー調加工糸であるのに対し、低い範囲の
適当な仮撚数を入れた例えば特開昭48−1344号公
報に示される様な潜在トルクを有するが実質的な
捲縮は有しないトルク調加工糸である。 かかるトルクヤーンを用いたストツキングは透
明性に優れている反面、伸縮性に劣り、また「カ
ツパ」と称する編目ループの不揃いによる編面斑
が生じる。 主として、ストツキングの透明性は糸条の集東
性、編目ループと糸条の捲縮波形の相対関係に基
き、伸縮性は糸条のトルク力に基き、また「カツ
パ」は、糸条長手方向のトルク斑に基くものであ
るが、一般にはトルクが高ければ高いほどまた編
目ループが大きければ大きい程「カツパ」が発生
し易い。 そして、トルクヤーンを用いたストツキング
は、審美性を重視するものであるだけに、このよ
うな「カツパ」の発生は該ストツキングの美観を
損い、致命的な欠陥となる。 このようなトルクヤーンを用いたストツキング
における「カツパ」の発生を防止する方法として
は、例えば特開昭52−88645号公報に示される様
にトルクヤーンに追撚を施すことが知られてい
る。しかしながら追撚の実施は、製造工程を複雑
にするばかりか、コスト的にも極めて不利であ
る。 本発明者は前記欠点を解消すると同時にストツ
キング用としてのあらゆる要求を満したポリアミ
ドトルクヤーンを提供すべく鋭意研究の結果、該
トルクヤーンを構成する仮撚加工糸の捲縮復元
率、トルク指数、破断伸度及びフイラメント数と
デニールのバランスが極めて重要であり、これら
を特定の範囲内に選定することによつて追撚を施
さなくても「カツパ」の問題を解消でき、しかも
ストツキング用としての要求を満たすことが可能
であることを見い出し、本発明に到達したもので
ある。 即ち、本発明は、捲縮復元率(CR)が6%以
下でトルク指数が150〜250T/mであるポリアミ
ド仮撚加工糸からなる2フイラメントのトルクヤ
ーンであつて、破断伸度が45〜70%であり且つデ
ニールが21〜23deであることを特徴とするスト
ツキング用として好適なトルクヤーンである。 ここでいう「捲縮復元率(CR)」とは
JISL1090に示されるものであり、「トルク指数」
とは加工後2週間以上放置されたものを20±2℃
65±5%の雰囲気中に24時間再度放置した後に
ボビンより取出した糸を輪にし、他端に0.1g/
deの荷重をかけ静止するまで空中に放置し、2
つ折にした輪に入つた撚数をメートルあたりに換
算して表示したものである。「破断伸度」は20±
2℃、65±5%PHの雰囲気中に8時間以上放置し
た後、シヨツパー(前田製作所)にて糸長25cm引
張り速度30cm/minにて測定した。「デニール」
は20±2℃、65±5%の雰囲気中に8時間以上放
置した後0.1g/deの張力下で9000mあたりの重
量を測定したものである。 本発明のトルクヤーンは、従来の2フイラメン
トトルクヤーンと同様に6%以下の捲縮復元率と
150〜250T/mのトルク指数を有する2フイラメ
ント仮撚加工糸により構成されるが、その破断伸
度は通常の仮撚加工糸が破断伸度20〜40%である
に比較し、45〜70%好ましくは50〜60%と極めて
高伸度であり、また、デニールは21〜23deと極
めて限定された範囲のものである。即ち破断伸度
が45%未満では糸条長手方向におけるトルクの斑
が増大し「カツパ」を誘発する一方、糸条剛性率
が高いためストツキングの風合い(肌ざわり)を
損ねる。一方破断伸度が70%を越えるとトルクの
セツト性が低下すると共に実用に耐える品質では
なくなる。またヤーンのデニールが21de未満で
は編目ループと糸条の相対関係によりトルクによ
つて形成されたループが捩れ、編目ループを不規
則にし、目面をモヤ立たせる一方、トルク力に欠
け伸縮性を低下させる。 一方、デニールが23deを越えると編目ループ
と糸条の相対関係により編目が詰み透明性が欠け
ると共にストツキングの風合い(肌ざわり)が硬
くなり好ましくない。即ちデニールが21〜23de
の極めて限られた範囲内にあるトルクヤーンのみ
が極めて良好なストツキングを構成しうるのであ
る。 このような特性を兼ね備えたトルクヤーンは、
ポリアミドの2フイラメントヤーンを延伸後又は
延伸に連続して仮撚加工を施す際、供給糸の物
性、延伸条件、仮撚数や熱セツト温度等の加工条
件などを選定することにより製造することができ
る。 以上の如き本発明によるトルクヤーンは、スト
ツキング製造工程における編立性、加工性共に十
分満足できるものであり且つストツキング製品の
透明性、伸縮性が良好で「カツパ」と称する編面
斑がなく、更に風合(肌ざわり)もすぐれた極め
て良好なものである。 次に、本発明の実施例を詳述する。これらの実
施例により本発明によるトルクヤーンの効果が一
層良く理解されよう。 実施例 1 種々のデニールを有する2フイラメントのナイ
ロン6フイラメントをウーリー加工機(FAG
MFD−81)を用いて加工速度100m/minヒータ
ー温度175℃、仮撚数2000
【式】(D′eデニー
ル)で加工した。得られた糸条をKT412V(永田
製機)編機によつて編立てストツキングを作成
し、精練、染色、柔軟仕上げ処理後、高圧スチー
ムセツター内において115℃で30秒間足型セツト
した。 このときのトルクヤーンの物性を作成したスト
ツキングの評価結果を第1表に示す。 (なお、ストツキング評価は専門家による官能
検査により実施し、良好……○、普通……△、劣
る……×にランク分けした。)
製機)編機によつて編立てストツキングを作成
し、精練、染色、柔軟仕上げ処理後、高圧スチー
ムセツター内において115℃で30秒間足型セツト
した。 このときのトルクヤーンの物性を作成したスト
ツキングの評価結果を第1表に示す。 (なお、ストツキング評価は専門家による官能
検査により実施し、良好……○、普通……△、劣
る……×にランク分けした。)
【表】
第1表より明らかな如く、デニールが細い場
合、編目ループ内でトルクに基くループ立体化に
よつて編地目面がシエアークリンプ調となり透明
性が低下すると共に肌ざわり的にも軟らかくなる
反面チクチクした感じが強くなり、「カツパ」も
発生し易い。また伸縮性もトルク力の減少により
劣る結果となつた。一方、デニールが太い場合、
編目が密となり透明性、伸縮性共に悪化し、また
肌ざわり的には硬くなり好ましくない。但し「カ
ツパ」は発生し難い。総合評価の結果デニールは
21〜23deが最適である。 実施例 2 22デニール2フイラメントのナイロン66フイラ
メントをウーリー加工機(FAG MFD−81)を用
いて加工速度100m/min,ヒーター温度195℃、
仮撚数1900T/mで加工し、各種の伸度を有する
トルクヤーンを作成した。得られた糸条をKT−
412V(永田製機)編機によつて編立てストツキ
ングを作成し精練、染色、柔軟仕上げ処理後高圧
スチームセツター内において118℃で30秒間足型
セツトした。 結果は次の第2表に示す通りであつた。
合、編目ループ内でトルクに基くループ立体化に
よつて編地目面がシエアークリンプ調となり透明
性が低下すると共に肌ざわり的にも軟らかくなる
反面チクチクした感じが強くなり、「カツパ」も
発生し易い。また伸縮性もトルク力の減少により
劣る結果となつた。一方、デニールが太い場合、
編目が密となり透明性、伸縮性共に悪化し、また
肌ざわり的には硬くなり好ましくない。但し「カ
ツパ」は発生し難い。総合評価の結果デニールは
21〜23deが最適である。 実施例 2 22デニール2フイラメントのナイロン66フイラ
メントをウーリー加工機(FAG MFD−81)を用
いて加工速度100m/min,ヒーター温度195℃、
仮撚数1900T/mで加工し、各種の伸度を有する
トルクヤーンを作成した。得られた糸条をKT−
412V(永田製機)編機によつて編立てストツキ
ングを作成し精練、染色、柔軟仕上げ処理後高圧
スチームセツター内において118℃で30秒間足型
セツトした。 結果は次の第2表に示す通りであつた。
【表】
【表】
第2表より明らかな如く低伸度のものは「カツ
パ」が発生し易くまた肌ざわり的に硬くなり好ま
しくない。一方、高伸度のものは伸縮性が劣り特
に破断伸度が70%を越えると実用面で耐え難くな
る。 実施例 3 2フイラメントナイロン6フイラメントを延伸
に引き続き仮撚加工を施し、種々のトルクヤーン
を作成した。延伸加工速度は1000m/minヒータ
ー温度185℃であつた。得られた糸条をKT−412
(永田製機)編機によつて編立てストツキングを
作成し精練、染色、柔軟仕上げ処理後高圧スチー
ムセツター内において115℃で30秒間足型セツト
した。 結果は次の第3表に示す通りであつた。
パ」が発生し易くまた肌ざわり的に硬くなり好ま
しくない。一方、高伸度のものは伸縮性が劣り特
に破断伸度が70%を越えると実用面で耐え難くな
る。 実施例 3 2フイラメントナイロン6フイラメントを延伸
に引き続き仮撚加工を施し、種々のトルクヤーン
を作成した。延伸加工速度は1000m/minヒータ
ー温度185℃であつた。得られた糸条をKT−412
(永田製機)編機によつて編立てストツキングを
作成し精練、染色、柔軟仕上げ処理後高圧スチー
ムセツター内において115℃で30秒間足型セツト
した。 結果は次の第3表に示す通りであつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 捲縮復元率(CR)が6%以下でトルク指数
が150〜250T/mであるポリアミド仮撚加工糸か
らなる2フイラメントのトルクヤーンであつて、
破断伸度が45〜70%であり且つデニールが21〜
23deであることを特徴とするトルクヤーン。 2 破断伸度が50〜60%である特許請求の範囲第
1項記載のトルクヤーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9665178A JPS5526221A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Torque yarn |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9665178A JPS5526221A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Torque yarn |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5526221A JPS5526221A (en) | 1980-02-25 |
JPS6113010B2 true JPS6113010B2 (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=14170724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9665178A Granted JPS5526221A (en) | 1978-08-10 | 1978-08-10 | Torque yarn |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5526221A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5673130A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-17 | Toray Industries | Special crimped yarn |
JPS57205530A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-16 | Asahi Chemical Ind | Production of false twisted yarn |
JPH0713344B2 (ja) * | 1989-08-28 | 1995-02-15 | 東レ株式会社 | シート状物の製造方法 |
-
1978
- 1978-08-10 JP JP9665178A patent/JPS5526221A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5526221A (en) | 1980-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2002074111A1 (ja) | 肌着 | |
JPS6113010B2 (ja) | ||
JPH11172536A (ja) | 仮撚糸およびその製造方法 | |
JPS636655B2 (ja) | ||
JP2862020B2 (ja) | 染色性の改良されたスパンライク芯鞘構造糸 | |
JP3297598B2 (ja) | 横編みセーター | |
JPH0122370B2 (ja) | ||
JPS6324152Y2 (ja) | ||
JPH0317937B2 (ja) | ||
JPH0623521Y2 (ja) | パンテイストッキング | |
JPS5898441A (ja) | 紡績糸様ポリエステル仮撚加工糸の製造方法 | |
JPS6021941A (ja) | 抗ピル性を有する布帛 | |
JP3297597B2 (ja) | 横編みセーター | |
JP3939543B2 (ja) | セーター用編糸 | |
JP4209232B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸及びその製造方法並びにその仮撚加工糸を含む織編物 | |
JPS6127494B2 (ja) | ||
JPH05247758A (ja) | 長・短複合紡績糸および織物 | |
JP2647153B2 (ja) | 仮撚加工糸及びその製造方法 | |
JPH03113003A (ja) | パンテイストッキング | |
JPS6113011B2 (ja) | ||
JPH09217203A (ja) | パンティストッキング | |
JPH01314703A (ja) | ストッキング | |
JPH0331812B2 (ja) | ||
JPS6131210B2 (ja) | ||
JPS5836099B2 (ja) | ポリアミドケンシユクシオヨビソノ セイゾウホウ |