JP2862020B2 - 染色性の改良されたスパンライク芯鞘構造糸 - Google Patents

染色性の改良されたスパンライク芯鞘構造糸

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JP2862020B2 JP2204100A JP20410090A JP2862020B2 JP 2862020 B2 JP2862020 B2 JP 2862020B2 JP 2204100 A JP2204100 A JP 2204100A JP 20410090 A JP20410090 A JP 20410090A JP 2862020 B2 JP2862020 B2 JP 2862020B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高速紡糸ポリエステルフイラメントを用い
るスパンライク芯鞘構造糸に関し、衣料用スパンライク
織編物用に好適であり、特に織編物とした場合に、その
表面に白筋等の染欠点を有さない染色性の改良されたス
パンライク芯鞘構造糸及びその製造法に関する。
(従来の技術) 従来から、スパンライク芯鞘構造糸及びその製造法に
関して、種々の提案がなされているが、実際に、市場に
出ているスパンライク芯鞘構造糸は、混繊、交絡状態が
不充分であり、織編物表面に短く白い白筋の欠点を有し
ている。この白筋の部分は、芯糸に対し鞘糸が絡んでい
ない部分、長さにして20〜50mmの部分であり、この部分
が構造斑、すなわち、染色斑となり、織編物表面に短い
白筋のちらつきと見える欠点となるのである。
スパンライク芯鞘構造糸の製造法に関しては、その多
くは、50〜100%以上の伸度差を有する複数のフイラメ
ントを合糸延伸同時仮撚を行う方法、あるいは延伸糸同
志又は伸度差を有する複数のフイラメントのうち一方を
芯糸、他方を鞘糸として、芯糸に対し鞘糸をオーバーフ
イード状態で供給し空気交絡処理後、仮撚を行う手法で
ある。
50〜100%以上の伸度差を有する複数のフイラメント
を合糸して、延伸同時仮撚を行う方法は、特公昭60−70
50号公報に記載されている方法で代表されるが、この方
法では、同公報に示されるように延伸倍率として、1.2
倍以上、通常は、1.5倍程度が用いられている。本発明
者らは、この方法を行つたところ、流体処理を施し芯糸
と鞘糸との交絡性を向上させても、このように高い延伸
倍率で延伸同時仮撚を行うと、この交絡部が破壊され比
較的長めの非交絡部ができるという欠点を見出した。ま
た、特公昭61−19728号公報に記載されている方法は、
延伸糸を芯糸として用い、1.1〜1.2倍の延伸倍率で延伸
同時仮撚するものである。たしかに、この方法を用いる
と長めの非交絡部は生成しない。しかし、芯糸が延伸糸
で、鞘糸は結晶化が不充分な半延伸糸であるため芯糸と
鞘糸の間に染色差が発生し白いちらつきとなる欠点があ
る。
延伸同時仮撚時に、交絡部が消失するため、仮撚後に
流体乱流処理を施す手法も提案されている。しかし、仮
撚後の加工糸には捲縮があるため交絡部が生成しにく
く、長めの非交絡部が生成する。この非交絡部は、長さ
20mm以上、長いものでは50mmにもおよびその部分は二層
構造となつていない。そのため、織編物とした場合その
部分が白い筋の重大な欠点となる。また、毛羽も発生し
やすく好ましくない。
また、鞘糸を芯糸に対してオーバーフイード状態で供
給し交絡せしめた後、仮撚を行う手法でも同様に、高い
延伸倍率で延伸同時仮撚を行うと、交絡部が破壊され芯
糸と鞘糸が交絡していない非交絡部ができ、同様の欠点
となる。
また、霜降り調スパンライク芯鞘構造糸の製造法は、
特開昭57−21526号公報に示されるように芯糸にイオン
性染料に不染性のフイラメントを用い、鞘糸にイオン性
染料に可染性のフイラメントとイオン性染料に不染性の
フイラメントを用いる3本合糸仮撚法である。紡糸原糸
を3本合糸する方法は、原糸を置くための広いスペース
が必要であること及び合糸不良が発生し易く生産管理が
難しい等の問題がある。さらに、大きな問題として3本
合糸のため流体乱流処理が難しく芯糸と鞘糸の交絡不良
に起因する構造斑が発生しやすく、織編物とした場合に
均一な霜降り調にならないという問題点がある。また、
別の手法として特開昭57−167426号公報、特公昭60−28
935号公報に示されるものがある。この方法は、芯糸に
イオン性染料に可染性のフイラメントを用いるものであ
るが、芯糸にイオン性染料に可染性のフイラメントを用
いると強度が弱く仮撚時、後加工時に断糸が多発すると
いう欠点が生じる。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、織編物とした場合、白い筋として見え
る欠点を有さないスパンライクな織編物を得るべく鋭意
検討した結果本発明に到達した。すなわち、本発明は、
二種以上のポリエステルフィラメント糸条からなる芯鞘
構造糸において、芯糸が高速紡糸ポリエステルフィラメ
ントからなり、かつ下記式; Y値(交絡均斉度)≧12 DLmax.≦20mm Y値=1m当たりの交絡数/DLmax. DLmax.:1m当たりの非交絡部の最大長〔mm〕 を満足することを特徴とするスパンライク芯鞘構造糸で
あり、その製造法は、複屈折率が80×10-3以上、破断伸
度が50〜80%で、かつ単繊維繊度が3デニール以上であ
る高速紡糸フイラメントAと、破断伸度が100〜220%
で、かつ単繊維繊度が3デニール以下であるフイラメン
トBを合わせ、流体乱流処理を施して、50個/m以上の部
を付与した後、1.0〜1.15倍の延伸倍率で延伸同時仮撚
を行うことを特徴とする染色性の改良されたスパンライ
ク芯鞘構造糸の製造法である。また、フイラメントB
に、伸度100〜150%で、かつ単繊維繊度が3デニール以
下であるカチオン可染性フイラメントを用いれば霜降り
調のスパンライク芯鞘構造糸が得られる。また、フイラ
メントA及びBは、実質的にポリエチレンテレフタレー
トからなるポリエステル系フイラメントであることが特
に好ましい。本発明でいう交絡均斉度Y値は、下式のよ
うに求められる。
Y値=1m当たりの交絡数/DLmax. DLmax.:1m当たりの非交絡部の最大長〔mm〕 ここで、交絡数は、0.1g/dの張力下における1m当たり
の交絡部数であり、0.02g/dの張力下で非交絡部にピン
を刺し、糸条1mにわたり0.1g/dの張力でピンを糸の長手
方向の上下に移動せしめ測定したときの非交絡部の長さ
のうちの最大長をDLmax.としピンが止まる部分を交絡部
とする。ここでは、糸条の未解撚部も交絡部として数え
る。さらに、芯糸に鞘糸が360゜以上巻き付いた部分も
交絡部として数える。DLmax.は、これらの未解撚部、36
0゜以上巻き付いた部分も含めて交絡部から交絡部まで
の距離のうち最大の値である。この交絡均斉度Y値は、
同一糸条を最低5回好ましくは10回以上測定し、その最
小値と最大値を除いて平均して求めるのが望ましい。こ
の交絡均斉度が大きいということは、交絡部の数が多
く、しかも芯糸と鞘糸の絡んでない部分が小さいことを
意味する。逆に、交絡均斉度が小さいということは、交
絡部が少ないか又は交絡部が多いが非交絡部が大きいこ
とを意味する。
本発明者らは、従来のスパンライク構造加工糸の織編
物に、短く白い筋が多発し製品として重大な欠点となる
現象についてその原因追求を行つた結果、この白い筋
は、芯糸と鞘糸が交絡していない部分であり、しかも長
さ20mm以上、長いもので50mmにもおよぶ部分であること
がわかつた。この芯糸と鞘糸が交絡していない2本に分
かれている部分が織編物中で構造斑となり白い筋として
見える部分となる。従つて、非交絡部の最大長DLmax.
は、20mm以下でなければならない。
次に、製造法について述べる。
本発明の製造法の特徴は、特定の原糸を選んだ事、こ
れらの原糸に50個/m以上の交絡を付与する事、極めて低
い延伸倍率で延伸同時仮撚する事である。
本発明の場合、伸度差からフイラメントAが芯糸とな
る。延伸同時仮撚時の延伸倍率は、通常、下式で決めら
れる。
フイラメントAの伸度が約80%を越える場合、上記の
式より延伸倍率は、1.15倍を越える値となる。延伸倍率
が1.15倍を越える場合、前述のように織編物に白い筋が
発生するため好ましくない。また、伸度が約50%未満の
場合、延伸倍率が1.0未満となる。延伸倍率が1.0未満で
は、仮撚時の糸揺れが大きく断糸が多発するため好まし
くない。従つて、フイラメントAの伸度は50〜80%が必
要である。また、織編物とした時に張腰を付与するため
には、芯糸の単繊維繊度を太くする必要がある。単繊維
繊度としては、3デニール以上、より好ましくは4〜8
デニールが必要である。さらに、フイラメントAは、常
法によつて測定される複屈折率が80×10-3以上であり、
このようなフイラメントは紡糸巻取速度を4500m/min以
上とすることによつて得られる。紡糸巻取速度が4500m/
min以上の高速紡糸原糸は、濃染性に優れており、芯糸
と鞘糸との染色差を小さくする上で非常に好ましい。
フイラメントBは、鞘糸となるが、伸度は100〜220%
が必要である。伸度が100%未満では、芯糸との伸度差
が小さいため糸長差の発現が少なく二層構造加工糸とな
りにくく好ましくない。また、伸度が220%を越える
と、仮撚時に鞘糸がヒーター内で融着しソフトな風合い
が得られないため好ましくない。また、ソフトタツチを
得るためには、鞘糸の単繊維繊度は3デニール以下、よ
り好ましくは0.5〜1.5デニール以下が好ましい。
フイラメントA及びBは、オーバーフイード状態で供
給しつつ50個/m以上の交絡部を形成するように流体乱流
処理を施さなければならない。流体乱流処理は、一般に
インターレースノズルあるいはタスランノズルで行われ
る。交絡部が50個未満では、DLmax.が20mm以上となるた
め好ましくない。より好ましくは、交絡部80〜130個/m
が好ましい。
次に、流体乱流処理を施された糸条は、延伸同時仮撚
を施される。仮撚を施すと鞘糸は、伸度差と回転力によ
り鞘糸と少し分離しつつ回りをカバーリングし構造加工
糸となる。この際の延伸倍率は、1.15倍以下でなければ
ならない。延伸倍率が1.15倍を越えると芯糸と鞘糸の交
絡部を解離する力が大きくなり、結果として芯糸と鞘糸
が完全に分離した非交絡部が生成するため好ましくな
い。この非交絡部は、前述のように構造斑となり織編物
の白筋となり好ましくない。また、延伸倍率が1.0倍未
満では、仮撚時の糸揺れ等の操業安定性に欠けるため好
ましくない。従つて、延伸同時仮撚時の延伸倍率は、1.
0〜1.15倍が必要である。
仮撚は、スピンドルタイプのものでも、摩擦仮撚タイ
プのものでも良いが、本発明は摩擦仮撚タイプに特に有
効である。また、仮撚加工速度としては、例えば、200
〜400m/min程度が用いられる。
本発明に用いられるフイラメントA及びBは、ポリエ
ステル系繊維が有効であり、ポリエステル系繊維とは、
エチレンテレフタレート単位からなるポリマーあるい
は、それを主体とするポリマーからなる繊維であつて、
もちろん、変性のために少量の他成分(例えば、イソフ
タル酸、金属スルホネート基を有するイソフタル酸、他
のジオール類など)が共重合されていても良く、また、
他のポリマーや添加剤成分(顔料、薬剤など)が混合さ
れていてもよい。
フイラメントBとして、伸度が100〜200%のカチオン
可染性ポリエステルフイラメントを用いると、構造斑の
ない霜降り調のスパンライク芯鞘構造糸が得られる。本
発明で言うカチオン可染性ポリエステルフイラメントと
は、分子内にイオン性染料に可染性の基(例えば、スル
ホネート基)を含有するポリマーからなる繊維であり、
特に、ナトリウムスルホイソフタル酸を0.5〜15%共重
合したポリエチレンテレフタレート系ポリマーからなる
ポリエステルが好ましい代表例として挙げられる。
本発明の構造糸を構成するフイラメントA(芯糸)と
フイラメントB(鞘糸)の使用比率は鞘糸/芯糸のデニ
ール比で好ましくは1.8〜0.5、特に好ましくは1.2〜0.8
となるような割合で適宜決定することができる。
(実施例) 以下、本発明を具体的に実施例で説明するが、本発明
はこれらに限定されるものではない。
実施例1〜3、比較例1,2 第1表に見られるように紡糸速度を種々変更して得ら
れた各種ポリエステルフイラメントA及びBを用いて仮
撚加工を行なつた。加工条件は第1表に示したとおりで
あり、表中のD/Yとは、フリクシヨンデイスクの周速を
糸速で除した値であり、仮撚撚数に関するパラメーター
である。
その結果、第1表に見られるように本発明の糸条はい
ずれも交絡数200以上、Y値15以上であり、これらを用
いて得られた織物の表面は白筋のまつたく見られない優
れたものであつたが、比較例のものは非交絡部の長さが
大きなものが目立ち、織物とした時、白筋が発生してお
り目面の悪いものであつた。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−21824(JP,A) 特開 昭62−170541(JP,A) 特開 昭62−28422(JP,A) 特開 昭57−21526(JP,A) 特開 昭61−89336(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二種以上のポリエステルフィラメント糸条
    からなる芯鞘構造糸において、芯糸が高速紡糸ポリエス
    テルフィラメントからなり、かつ下記式を満足すること
    を特徴とするスパンライク芯鞘構造糸。 Y値(交絡均斉度)≧12 DLmax.≦20mm Y値=1m当たりの交絡数/DLmax. DLmax.:1m当たりの非交絡部の最大長〔mm〕
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