JPH0246699B2 - Supanraikuchofukugokakoitonoseizohoho - Google Patents

Supanraikuchofukugokakoitonoseizohoho

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JPH0246699B2
JPH0246699B2 JP1071286A JP1071286A JPH0246699B2 JP H0246699 B2 JPH0246699 B2 JP H0246699B2 JP 1071286 A JP1071286 A JP 1071286A JP 1071286 A JP1071286 A JP 1071286A JP H0246699 B2 JPH0246699 B2 JP H0246699B2
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yarn
twisting
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Hirotsuna Tanizawa
Takashi Shimomura
Kazuhiko Naito
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は改善された複合加工糸の製造方法、更
に詳しくは、芯糸の周りに鞘糸が捲付いたスパン
ライク調2層構造糸の製造方法に関する。 (従来の技術) ポリエステル繊維は優れた物理的特性によつて
衣料分野に確たる地位を占めているが、近年消費
者の天然繊維指向を背景としてスパンライク調複
合加工糸の研究開発が著しく促進された。芯・鞘
型の2層構造複合加工糸の製法として、配向差を
有する2本の糸条を合糸し仮撚する方法があり、
数多くの提案がなされている。例えば特公昭59−
24212号公報には沸水収縮率4〜10%の延伸糸と
沸水収縮率50〜73%の未延伸糸を合糸し仮撚して
延伸糸を芯、未延伸糸を鞘とした複合糸を製造す
る方法が開示されている。又、特公昭60−22092
号公報にはカチオン可染ポリエステルと通常ポリ
エステル未延伸糸を空気交絡処理を施した後、仮
撚する方法が、一方特公昭60−20489号公報には
延伸倍率1.1倍以上に延伸可能な糸条Aと、それ
より80%以上伸度大なる糸条Bを合糸し仮撚する
方法が開示されている。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら前述の従来方法は低速仮撚での加
工を前提としており、例えば特公昭59−24212、
特公昭60−22092号公報の加工はスピンドル仮撚
であり、スピンドル回転の限界から加工速度はせ
いぜい100〜150m/minが上限となる。又、特公
昭60−20489号公報はフリクシヨン仮撚であるが
加工速度は350m/min程度で実施している。 一方近年の仮撚機分野に於ける技術革深の進展
は著しく、機械仕様では加工速度1000m/minを
超える仮撚機が出現し、又使用の面でもPOY−
DTY仮撚では50〜150dクラスの場合、少なくと
も700m/minで仮撚加工することが普通となつ
ている。 しかしながら、一般にフリクシヨン式施撚装置
を用いて高速でDTY加工する場合、加撚部の張
力が低いと撚の伝播が不均一、不安定となり走行
糸条が仮撚ヒータやクーリングプレート内で振動
する云わゆるサージング現象を発生することが知
られている。この現象は加工速度が高い程、加撚
部張力が低い程発生し易いと一般に考えられてお
り、サージングが起こると糸長手方向の捲縮斑、
未解撚の発生、加工中の糸切増加につながる。こ
の為3500m/minクラスの紡糸速度のPOY−
DTY加工は、900〜1000m/minが上限速度とな
つており、操業安定化の為に700m/min前後で
加工することが一般である。 更に、配向差のある2本のマルチフイラメント
引揃え仮撚では、鞘糸は芯糸より糸長差が長く芯
糸の周囲を交互反転状に捲回している状態の為、
強度は殆んど芯糸のみで保持されており、POY
単独のDTY加工時程、加撚張力を上昇出来ない
のでサージング発生速度は400〜500m/minと低
くなる。 一方、サージング現象を防止する目的で施撚装
置を低速で回転せしめ、加撚部張力を低下させ、
仮撚ヒータ内を低撚密度で走行させる方法も考え
られるが、フリクシヨン表面と走行糸条間のスリ
ツプ等がある為、安定に糸条長手方向に撚を与え
ることが難しく得策でない。 本発明は前記の加きサージング現象を誘発する
ことなく、高速仮撚処理を行い、複合加工糸を高
能率で製造できるスパンライク調複合加工糸の製
造方法を提供するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は破断伸度の比が1.5〜4である延伸マ
ルチフイラメント糸Aと未延伸マルチフイラメン
ト糸Bの両糸条を供給原糸とし、かかる供給原糸
を引揃え、エアー交絡処理を施した後、仮撚ヒー
タ、撚止装置、クーリングプレート、フリクシヨ
ン式仮撚装置を順次経由せしめて巻取ると共に、
撚止装置前の糸条張力(Tin)と該装置経由後の
糸条張力(Tout)をTout/Tin≧3とすること
を特徴とするものである。 本発明で使用するマルチフイラメント糸として
は紡速500〜4000m/min程度で得られたポリエ
ステル等の延伸糸及び未延伸糸であつて、延伸マ
ルチフイラメント糸Aとしては破断伸度(EA
が30〜85%、好ましくは40〜60%のもの、未延伸
マルチフイラメント糸Bとしては、破断伸度
(EB)が90〜150%、好ましくは100〜140%のも
のを用いるのがよく、破断伸度が前記範囲外では
操業性が低下する。更に、両糸条の組合せとして
は、前記範囲の内で、1.5≦EB/EA≦4の関係に
あるものを用いる。一般に、芯・鞘2層構造糸を
製造する際、配向差が大なる程、異染効果は大と
なり、更に芯・鞘の糸長差も大となつてスパン調
風合は拡大される。かかる点でEB/EAが1.5未満
では単に2本の糸条を合糸し引揃えただけのもの
となる。一方EB/EAを大きくした場合、仮撚時
の延伸倍率は残伸度の少ない高配向糸条Aで決ま
るから低配向糸条Bは十分延伸されず高温ヒータ
内で融着を起したり、更には溶断を起し糸切れす
る結果となる。 本発明はかかる延伸フイラメント糸Aと未延伸
フイラメント糸Bを引揃えた後、エアー交絡処理
を施し、仮撚ヒータ、撚止装置、クーリングプレ
ート、フリクシヨン式仮撚装置を順次経由せしめ
て高速で巻取る。 かかるエアー交絡処理装置、仮撚ヒータ、クー
リングプレートとしては通常のものが使用でき、
通常の仮撚条件、例えば仮撚ヒータ温度としては
180〜220℃で処理を行なう。又、フリクシヨン式
仮撚装置は、糸を仮撚すると同時に送り出す作用
をもつた外接式摩擦施燃装置であればよく例えば
村田機械製クロスベルト、バーマツグ製リングテ
ツクス等が用いられる。 撚止装置は糸ガイドを糸条走行軸に対し、離散
状に複数個配置して、走行糸条に摩擦を与え、仮
撚装置による燃の遡上を制限するもので、特開昭
57−167425号公報に記載された撚止めガイド等を
改良して用い、かかる撚止めガイドのガイド間隔
を調整可能にして糸条に与える摩擦力を変化させ
られるものが好ましい。撚止装置によつて、該装
置前での糸条張力(Tin)は装置経由後の糸条張
力(Tout)よりも低くなるが、かかる張力比
(Tout/Tin)は3.0以上、好ましくは、4.0以上
にする。 次に図面に従つて本発明の一具体例を説明す
る。先ず最初に第1図を参照して製造過程につい
て説明する。第1図は本発明の全体的な構成を示
すものであり、芯糸Aの高配向マルチフイラメン
トと鞘糸Bの低配向マルチフイラメントは第1ロ
ール1と第2ロール2との間でインターレースノ
ズル3によりエアー交絡処理を受けた後仮撚域へ
入る。仮撚域は仮撚ヒータ4と撚止装置5とクー
リングプレート6及びフリクシヨン式施撚装置7
が配置されている。第2ロール2とフリクシヨン
式施撚装置7の間が加撚域であるか、施撚装置7
による撚は撚止装置5によつて幾分伝達を阻害さ
れており、仮撚ヒータ4内では十分撚が伝達され
ない状態で熱セツトされる。仮撚されたマルチフ
イラメントは引取り第3ロール8を経て捲取りボ
ビン9に捲取られる。又、第1図は仮撚ヒータ4
と施撚装置7が直線上にある場合に対し、第2図
は仮撚ヒータ4と施撚装置7が屈折して配置され
ている場合の例である。 次いで本発明の上記過程により得られる複合加
工糸の構造について第3図に示す。芯糸Aは中央
部に位置しておりフイラメントはほぼ平行に配列
している。芯糸Aのフイラメントの捲縮は弱くほ
ぼ直線上である。鞘糸Bは芯糸Aの周囲を緩く捲
回しており一部は毛羽を形成する。糸条の長手方
向に芯・鞘糸が複雑に絡み合つた交絡部と非交絡
部が存在するが、交絡部に於ても全ての鞘糸が交
絡している訳でなくあるフイラメントはルーズフ
イラメントとなつて交絡部を通過する。非交絡部
に於ては鞘糸は弱い捲縮を持つてあるフイラメン
トは直線的に、又あるフイラメントは緩く芯糸の
周囲を旋回する。 (作用) 本発明方法は、前記の如くサージング現象を抑
制することにより高速高能率の仮撚加工を行うも
のであり、サージング現象の抑制のため撚止装置
を仮撚ヒータと施撚装置の間に設ける。 即ち、本発明者等の知見によればサージング現
象は高温、高速度、高撚密度、低張力の4条件が
揃つた際に発生するのであり、この中の幾つかの
条件を欠いた場合には発生し難いものである。本
発明者等は様々な検討を加えた所、仮撚ヒータ内
の撚密度を施撚装置の撚密度の1/10程度迄減少さ
せればサージングが起らなくなることを見出し
た。 本発明では施撚装置より遡上する撚を撚止装置
により阻害し、高温状態にある仮撚ヒータ内の撚
密度を低く保ち、一方撚止装置下流の高撚密度域
ではクーリングプレートにより低温状態を保つ。
従つて、本発明による仮撚加工糸は低撚密度時に
高温仮撚ヒータでセツト、或いは撚止装置通過後
の高撚密度時にヒータ内で保有した余熱によつて
セツトされるものであり、通常のDTY仮撚で得
られる捲縮とは全く違つた弱くて粗い捲縮の糸条
が得られる。 (実施例) 実施例 1 芯糸Aにポリエステルマルチフイラメント
FDY(EA=41%)75d/48fセミダル丸断面糸、鞘
糸BにポリエステルマルチフイラメントPOY(EB
=120%)75d/36fブライト三角断面糸を使い第
2図に示す仮撚装置で、下記条件により2層構造
糸を製造し、撚止装置の抵抗とサージング発生速
度との関係を調べた。結果を第1表に示す。 仮撚条件;延伸倍率1.01、ヒータ温度220℃、仮
撚装置スクラツグ社製ポジトルク デイスク
表面速度/糸速(D/Y)1.80、インターレー
ス圧2.0Kg/cm2 撚止装置前後の糸条張力をTout/Tin<3.0と
すると、ND≧500m/minでサージングが発生し
たが、Tout/Tin=3.0ではND=500m/minでサ
ージングは発生しなかつた。又、Tout/Tin≧
4.0ではND=700m/minでもサージングは発生せ
ず操業性は良好であつた。尚Tout/Tin=4.0時
のクーリングプレート上に於ける撚数は約
2100t/mであつた。得られた条件は、芯・鞘共
弱い捲縮を有し芯・鞘間の抱合性は良好で鞘糸は
芯糸の周囲をルーズに捲回し一部毛羽を持つてい
た。
【表】
【表】 実施例 2 芯糸AにポリエステルフイラメントFDY(EA
52%)160d/72fブライト三角断面糸、鞘糸Bに
破断伸度EBを様々に変化させたセミダル丸断面
糸を用い、第1図に示す仮撚装置で下記条件によ
り2層構造糸を製造した結果を第2表に示す。 仮撚条件;延伸倍率1.05、ヒータ温度210℃、加
工速度600m/min デイスク表面速度/糸速
(D/Y)1.70、施撚装置石川製作所製SCデイ
スク(デイスクウレタン製)撚止装置Tout/
Tin4.5、インターレース圧2.5Kg/cm2 芯糸と鞘糸の破断伸度差が小さくなると芯糸・
鞘糸の異染効果は少となり更に芯・鞘の捲縮状態
も似かより糸長差も少となつてスパン調風合は小
さい(EB/EA<1.50)。逆に破断伸度差が大とな
ると、異染効果は有るが鞘糸が融着気味となり風
合効果は低下する(EB/EA>4.0)。 スパン調風合があるのは1.5EB/EA≦4.0の範
囲である。 一方、操業性に関してEB>150の範囲では仮撚
時の糸掛性が悪くなつたり或いは糸切率が多くな
り、高速仮撚加工時の操業性が低下した。 次に、EB/EA=2.88の糸条を緯糸に使い、経糸
に75d/36f加工糸使いで布帛を製織した所、生糸
状のヌメリ感が幾分あり、ドレープ性に富んだス
パン調加工糸織物が得られた。
【表】 (発明の効果) 本発明の製造方法は撚止装置前後の糸条張力比
を適切な値に設定することにより、高速の仮撚加
工が可能となる。又、芯・鞘間の抱合性、糸条の
強度も良好であつて後工程の製編、製織工程等に
於ても、従来の低速加工時のものと同様トラブル
は全く発生せず、得られた布帛は生糸調のヌメリ
感を有するスパン風合のものとなる。尚、本発明
に用いるポリエステル糸条は、繊度、フイラメン
ト本数断面形状の制限はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施して2層構造糸を製
造する装置を示す説明図、第2図はヒータと施撚
装置間の配置を変えた場合の説明図、第3図は本
発明方法によつて得られる2層構造糸を例示した
説明図である。 1……第1ロール、2……第2ロール、3……
インターレースノズル、4……仮撚ヒータ、5…
…撚止装置、6……クーリングプレート、7……
施撚装置、8……第3ロール、A……高配向糸
条、9……捲取ボビン、B……低配向糸条。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 破断伸度の比が1.5〜4である延伸マルチフ
    イラメント糸Aと未延伸マルチフイラメント糸B
    の両糸条を供給原糸とし、かかる供給原糸を引揃
    え、エアー交絡処理を施した後、仮撚ヒータ、撚
    止装置、クーリングプレート、フリクシヨン式仮
    撚装置を順次経由せしめて巻取ると共に、撚止装
    置前の糸条張力(Tin)と該装置経由後の糸条張
    力(Tout)をTout/Tin≧3とすることを特徴
    とするスパンライク調複合加工糸の製造方法。 2 延伸マルチフイラメント糸Aの破断伸度が30
    〜85%である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 未延伸マルチフイラメントBの破断伸度が90
    〜150%である特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 巻取り速度が500m/min以上である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
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