JP3297598B2 - 横編みセーター - Google Patents

横編みセーター

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JP3297598B2
JP3297598B2 JP16385996A JP16385996A JP3297598B2 JP 3297598 B2 JP3297598 B2 JP 3297598B2 JP 16385996 A JP16385996 A JP 16385996A JP 16385996 A JP16385996 A JP 16385996A JP 3297598 B2 JP3297598 B2 JP 3297598B2
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忠雄 柴田
憲治 清水
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Toyobo Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、横編みセーター
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタン弾性糸のようなゴム状弾性
糸を芯糸とし、その上にシース糸として熱可塑性合成繊
維糸条を巻付けたカバリング糸が種々の分野で使用され
ている。例えば、ソックスを添え糸編みする際の添え糸
として上記のカバリング糸を用いること、また横編みセ
ーター等の口ゴム部や裾ゴム部に上記のカバリング糸を
添え糸編みして伸縮性を改善すること等が広く知られて
いる。また、最近では、横編みセーターの身頃全体の編
成に上記のカバリング糸を羊毛やアクリルの紡績双糸か
らなる地編糸に添え糸編みするようになり、伸縮性に富
み、しかも目の詰んだ高級感のある横編みセーター(ス
トレッチセーターと呼ばれる)が得られることで好評を
得ている。
【0003】しかしながら、従来のポリウレタン弾性糸
を芯糸とするカバリング糸を添え糸に用いたセーター
は、ポリウレタン弾性糸として乾熱セット性の低いポリ
エーテル系のものを使用していたため、伸縮性には優れ
ていても、横編みセーターの通常の編立て・染色加工条
件のもとでは、熱セットが不充分となってセーターとし
ての形態安定性が悪く、また着用感の面でも満足できな
かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、伸縮性が
良好で、しかも着用感および形態安定性に優れた横編み
セーター、いわゆるストレッチセーターを提供するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の横編みセータ
は、身頃のほぼ全域を添え糸編みで形成した横編みセ
ーターにおいて、添え糸編み部分の表糸を構成する地編
糸として通常の繊維からなる双糸が用いられ、添え糸編
み部分の裏糸を構成する添え糸として、ゴム状弾性糸を
芯糸とし、熱可塑性合成繊維糸条をシース糸として上記
芯糸上に一重に巻付けて得られ、上記ゴム状弾性糸の1
40℃におけるPSD値(ただし、弾性糸を100%伸
長し、140℃で60秒間の乾熱セットを施した後の永
久変形歪み率を140℃におけるPSD値とする。)が
55〜95%であるシングルカバリング糸が用いられ、
添え糸の撚り方向が地編糸の上撚り方向に対して反対方
であることを特徴とする。
【0006】この発明では、カバリング糸としてシング
ルカバリング糸を用い、その芯糸としてPSD値が55
〜95%、好ましくは70〜90%のゴム状弾性糸を用
いる。このようなゴム状弾性糸としては、ポリエステル
系ポリウレタンおよびポリエーテルエステル系エラスト
マー等からなる繊維が例示される。上記のPSD値が5
5%未満の場合は、熱セット効果が少ないため、編地の
外観品位および形態安定性が悪くなり、反対に95%を
超えた場合は、熱セットが効き過ぎるため、形態安定性
が良好になる反面、伸縮性が失われる。また、上記のゴ
ム状弾性糸の太さは、10〜50デニールが好ましく、
10デニールよりも細い場合は、編地の伸縮性が不十分
となり、反対に50デニールより太い場合は、編地が厚
くなり過ぎる。
【0007】上記のゴム状弾性糸の上に巻付けられるシ
ース糸は、ポリエステル系やポリアミド系等の熱可塑性
合成繊維糸条であり、特にマルチフィラメント糸が好ま
しい。なお、このマルチフィラメント糸は、巻縮を有す
るもの、有しないもののいずれでもよい。上記シース糸
の太さは、10〜100デニールが好ましく、10デニ
ール未満では被覆度が低くて外観品位が悪くなり、10
0デニール超では被覆度が高過ぎて外観品位が悪くな
る。
【0008】上記のシース糸は、芯糸(ゴム状弾性糸)
の上に一重に巻付けられる。すなわち、芯糸にシース糸
が所定の撚り数で巻付けられる。このときの撚り数は2
00〜2000回/mが好ましく、この撚り数が200
回/m未満の場合は被覆度が低くて外観品位が低下し、
反対に2000回/mを超えた場合は被覆度が高過ぎて
外観品位が低下する。
【0009】得られたシングルカバリング糸は、適当に
染色される。例えば、綛に巻取って綛染めし、しかるの
ち編成用コーンボビンに巻き返したり、また上記のシン
グルカバリング糸にニット・デ・ニット法で巻縮を付与
し、その際のニット地の段階で染色し、解編時に編成用
コーンボビンに巻取ったりすることができる。また、シ
ース糸に先染め糸を用い、上記カバリング後のシングル
カバリング糸を編成用コーンボビンに巻取ってもよい。
【0010】セーターを編成する場合、上記のシングル
カバリング糸は、通常の地編糸に添え糸編みされる。地
編糸は、通常のセーター用の編糸であり、綿糸、羊毛糸
等の天然繊維糸およびポリエステル、ポリアミド、アク
リル等の合成繊維の巻縮加工糸等の双糸が用いられる。
そして、地編糸が表糸を、シングルカバリング糸が裏糸
を構成するように添え糸編みされる。ただし、シングル
カバリング糸の撚り方向は、地編糸(双糸)の上撚り方
向に対して反対向きに設定される。
【0011】この発明の横編みセーターでは、地編糸
(双糸)にゴム状弾性糸を芯糸とするシングルカバリン
グ糸が添え糸編みされて裏糸を構成するので、シングル
カバリング糸は地編糸よりも細いことが好ましい。その
程度は、シングルカバリング糸のデニール数(芯糸デニ
ール/カバリングドラフト+シース糸デニール)が地編
糸のデニール数の1/30〜1/3であることが好まし
く、1/30未満の場合は、細過ぎて伸縮性付与効果が
不十分となり、反対に1/3超ではシングルカバリング
糸が表面に一部現れ、いわゆるプレーティング不良によ
って外観不良になる。なお、編成が終わると、常法にし
たがってリラックス、ソーピング、裁断、縫製、仕上げ
熱セットを施して製品とされる。
【0012】上記のとおり、この発明の横編みセーター
は、身頃が全面的に添え糸編みされるが、双糸の地編糸
にシングルカバリング糸が添え糸されて裏糸を構成し、
このシングルカバリング糸の芯糸にゴム状弾性糸が用い
られ、その140℃におけるPSD値が55〜95%
で、従来のものよりも大きいため、単に伸縮性が良好で
あるだけでなく、編成後に行われる上記仕上げ熱セット
の効果が良好で、形態安定性に優れ、高級な外観を備え
たストレッチセーターとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施形態1 シングルカバリング糸の芯糸用ゴム状弾性糸として溶融
型ポリエステル系ポリウレタン弾性糸(10〜50デニ
ール、140℃におけるPSD値:70〜90%)を用
いる。また、上記シングルカバリング糸のシース糸とし
て、ナイロンウーリー加工糸(10〜100デニール)
の先染め糸を用いる。シングルカバリング機を用い、上
記の芯糸用ゴム状弾性糸をドラフト2.5〜4.0で走
行させながら、その周囲にシース糸を撚り数200〜2
000回/mでZ撚り方向に巻付けてシングルカバリン
グ糸を製造し、編成用コーンボビンに巻き返す。
【0014】二重給糸口を備えた横編み機(5〜18ゲ
ージ)の表糸口に地編糸として羊毛糸(下撚りZ方向で
上撚りS方向の双糸、番手のデニール換算値250〜1
200デニール)の先染め糸を、また裏糸口に上記のシ
ングルカバリング糸をそれぞれ供給して添え糸編みを行
う。ただし、シングルカバリング糸のデニールは、羊毛
糸のデニールの1/30〜1/3に設定される。編成
後、リラックス処理、ソーピング、裁断、縫製を順に行
った後、仕上げ熱セットをスチームで行ってストレッチ
セーターとする。
【0015】実施形態2 シングルカバリング糸のシース糸として生のナイロンマ
ルチフィラメント糸(10〜100デニール)を用いて
シングルカバリング糸を製造し、このシングルカバリン
グ糸にニット・デ・ニット法で巻縮を付与すると共に、
途中のニット地を染色し、地編糸としてアクリル繊維の
ステープルからなる紡績糸(先染め糸)を用いる以外
は、実施形態1と同様にしてストレッチセーターを製造
する。
【0016】
【実施例】
実施例1 実施形態1において、シングルカバリング糸の芯糸用ゴ
ム状弾性糸として溶融型ポリエステル系ポリウレタン弾
性糸(40デニール、140℃におけるPSD値80
%)を、シース糸としてナイロンウーリー加工糸(70
デニール、24フィラメント)の先染め糸をそれぞれ用
い、カバリング時の芯糸ドラフトを3.0に、撚り数を
Z450回/mにそれぞれ設定してシングルカバリング
糸(太さは83.3デニール相当)を製造し、編成用コ
ーンボビンに巻取った。
【0017】12ゲージの横編み機(島精機社製「SE
S12G横編機」)を用い、その二重給糸口の表糸口に
地編糸として羊毛糸(2/48番手、375デニール相
当、上撚りS)を、また裏糸口に上記のシングルカバリ
ング糸をそれぞれ供給して添え糸編みを行い、編成後に
リラックス処理、ソーピング、裁断、縫製を順に行い、
仕上げ熱セットを115℃のスチームで行い、上記の芯
糸がPSD値80%の永久変形歪みを受けた実施例1の
ストレッチセーターを製造した。
【0018】実施例2 実施形態2において、シングルカバリング糸の芯糸用ゴ
ム状弾性糸として溶融型ポリエステル系ポリウレタン弾
性糸(20デニール、140℃におけるPSD値80
%)を、シース糸として生のナイロンマルチフィラメン
ト糸(30デニール、10フィラメント)をそれぞれ用
い、カバリング時の芯糸ドラフトを3.0に、撚り数を
Z650回/mにそれぞれ設定してシングルカバリング
糸(太さは36.7デニール相当)を製造し、このカバ
リング糸にニット・デ・ニット法(ただし、ニット後の
編地を酸性染料で染色する)で巻縮を付与して編成用コ
ーンボビンに巻取った。しかるのち、地編糸としてアク
リル紡績糸(2/52番手、346デニール相当、上撚
りS)を用いる以外は、実施例1と同様にして上記の芯
糸がPSD値80%の永久変形歪みを受けた実施例2の
ストレッチセーターを製造した。
【0019】比較例1 シングルカバリング糸の芯糸としてPSD値(140
℃)が30%の乾式ポリエーテル系ポリウレタン弾性糸
(40デニール)を用いる以外は実施例1と同様にして
上記の芯糸がPSD値45%の永久変形歪みを受けた比
較例1のストレッチセーターを製造した。
【0020】比較例2 シングルカバリング糸の芯糸としてPSD値(140
℃)が30%の乾式ポリエーテル系ポリウレタン弾性糸
(20デニール)を用いる以外は実施例2と同様にして
上記の芯糸がPSD値45%の永久変形歪みを受けた比
較例2のストレッチセーターを製造した。
【0021】上記の実施例1、2および比較例1、2の
ストレッチセーターについて、外観品位および形態安定
性を10名のモニターの官能検査によって4段階に評価
した。その結果を下記の表1に示す。なお、10名の平
均値が4点以上を◎で、3点以上4点未満を〇で、2点
以上3点未満を△で、2点未満を×で示した。
【0022】 表 1 実施例1 実施例2 比較例1 比較例2 地編糸(表糸) 素材 羊毛 アクリル 羊毛 アクリル 番手 2/48 2/52 2/48 2/52 カバリング糸(裏糸) 芯糸のPSD 80 80 30 30 芯糸デニール 40 20 40 20 シース糸の種類 ナイロン ナイロン ナイロン ナイロン シース糸デニール 70 30 70 30 外観品位 〇 〇 × △ 形態安定性 ◎ ◎ × ×
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
された発明は、140℃におけるPSD値が55〜95
%という乾熱セット性の良好なゴム状弾性糸を芯糸とす
るシングルカバリング糸を通常の地編糸に添え糸編みし
て得られた横編みセーターであり、シングルカバリング
糸の撚り方向を地編糸(双糸)の上撚りの反対向きにし
たものであるから、この編地を常法にしたがって仕上げ
熱セットを施した際に上記シングルカバリング糸のセッ
ト効果が顕著に現れ、伸縮性に富み、しかも形態安定性
に優れた横編みセーター(ストレッチセーター)が得ら
れる。
【0024】請求項2に記載された発明は、請求項1記
のシングルカバリング糸の芯糸およびシース糸の太さ
をそれぞれ10〜50デニールおよび10〜100デニ
ールに限定したものであるから、特に伸縮性に富み、外
観品位の良好な横編みセーター(ストレッチセーター)
が得られる。
【0025】
【0026】請求項に記載された発明は、上記の請求
に記載された横編みセーターにおいて、その裏糸を
構成する添え糸の太さ(デニール)と表糸を構成する地
編糸の太さ(デニール)との比率を1/30〜1/3に
限定したものであるから、特に外観品位の優れた横編み
セーターが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 憲治 大阪府大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 東洋紡績株式会社本社内 (56)参考文献 特開 平2−91237(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D02G 3/32,3/36 D02G 3/38,3/44 D02J 13/00 D04B 1/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身頃のほぼ全域を添え糸編みで形成した
    横編みセーターにおいて、添え糸編み部分の表糸を構成
    する地編糸として通常の繊維からなる双糸が用いられ、
    添え糸編み部分の裏糸を構成する添え糸として、ゴム状
    弾性糸を芯糸とし、熱可塑性合成繊維糸条をシース糸と
    して上記芯糸上に一重に巻付けて得られ、上記ゴム状弾
    性糸の140℃におけるPSD値(ただし、弾性糸を1
    00%伸長し、140℃で60秒間の乾熱セットを施し
    た後の永久変形歪み率を140℃におけるPSD値とす
    る。)が55〜95%であるシングルカバリング糸が用
    いられ、添え糸の撚り方向が地編糸の上撚り方向に対し
    て反対方向であることを特徴とする横編みセーター
  2. 【請求項2】 シングルカバリング糸の芯糸の太さが1
    0〜50デニールであり、シース糸の太さが10〜10
    0デニールである請求項1記載の横編みセーター
  3. 【請求項3】 裏糸を構成する添え糸の太さ(デニール
    換算値)が表糸を構成する地編糸の太さ(デニール換算
    値)の1/30〜1/3である請求項1記載の横編みセ
    ーター。
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