JPS61123950A - メモリアクセス制御方式 - Google Patents

メモリアクセス制御方式

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JPS61123950A
JPS61123950A JP23472484A JP23472484A JPS61123950A JP S61123950 A JPS61123950 A JP S61123950A JP 23472484 A JP23472484 A JP 23472484A JP 23472484 A JP23472484 A JP 23472484A JP S61123950 A JPS61123950 A JP S61123950A
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JP
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data
memory
memory device
processing
processing device
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JP23472484A
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Toshiharu Oshima
大島 俊春
Toshihiro Sakai
酒井 利弘
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムのメモリ装置を初期設定等す
る場合のメモリアクセス制御方式に関する。
情報処理システムにおける、比較的小型の処理装置には
、処理単位を2バイト(16ビツト)又はそれ以下にし
た構成が、しばしば用いられる。このような処理装置の
入出力データ単位も、通常は処理単位と同じ幅で構成さ
れる。
他方、処理装置等がアクセスするメモリ装置は、多数の
入出力装置のデータ転送にも対応できるだけの入出力速
度要求を満足させる等のために、ある程度広いデータ幅
をアクセス単位とする場合が。
あり、例えば4バイト以上をアクセス単位の1語とする
ものがしばしば見られる。
このような、例えば4バイト/語のメモリ装置を、上記
のような例えば2バイトを処理単位とする処理装置の、
いわゆる主記憶とする構成をとる場合には、両者の単位
デー1幅の相違から制御上に特別の考慮を要する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は情報処理システムの構成の一例を示すブロック図であ
る。
メモリ装置1には、メモリバス2によって、処理装置3
及びメモリアクセス制御装置(以下においてDMACと
いう)4が接続される。
メモリ装置lはデータ4バイトをアクセス単位として読
み/書きする構成とし、それに対応してメモリバス2も
4バイトのデータ及び誤り訂正符号情報を並列に転送す
るバス幅を有する。
第4図は処理装置3の一構成例を示すブロック図である
処理装置3の本体部40の入出力データ幅が2バイトで
あるので、本体部40はメモリアクセス制御回路5を介
してメモリ装置1にアクセスするように構成される。
処理装置3のデータ読み出しアクセス要求において、メ
モリアクセス制御回路5は転送制御回路56から記憶ア
ドレス及び読み出し要求をメモリバス2の制御線12に
送出して、メモリ装置1から1語の4バイトデータを読
み出す。
読み出した4バイトのデータをメモリバス2から受信し
てバッファ51に保持し、本体部40の要求する半語(
2バイト)を選択回路53によって選択して本体部40
に転送する。
データ書き込みアクセスの要求においては、まずバッフ
ァ51にメモリ装置1から4バイトデータを読み出して
保持し、本体部40から出力する2バイトと、バッファ
51に保持している4バイトデータのうちの更新されな
い半語とを、選択回路54によって結合して1語を構成
し、メモリ装置1へ書き込む。
又、メモリアクセス制御回路5は上記処理の過程におい
て、誤り訂正/検出回路52及び誤り訂正符号発生回路
55によって、メモリ装置1に読み/書きするデータに
ついて誤り訂正符号による誤り検出/訂正及び符号発生
処理を行う。
もし訂正できない誤りが検出された場合には、処理を中
断し、そのデータを保存して適当な障害処理にまかせる
DMAC4は2バイト幅のデータバス61及びアドレス
制御線6.2からなる制御バス6によって処理装置3か
ら受信する指令情報に従って、■0バス7により接続さ
れる入出力装置8.9等とメモリ装置1との間のデータ
転送を処理する。
入出力装置8.9等とDMAC4との間の1転送のデー
タ幅は、各入出力装置の構成により、例えばl、2又は
4バイトの何れかを選択する。
第3図はDMAC4の構成の詳細を示すブロック図であ
る。
DMAC4は、制御バス6による処理装置3からの要求
又は要求線10による入出力装置8.9等からの要求を
要求受付回路11に受信する。
処理装置3の要求を受信すると、制御バス6で転送され
る情報を指令として受信し、メモリ装置1の記憶アドレ
ス、転送バイト数、読み/書き種別、入出力装置との転
送バイト幅等を指令レジスタ25に格納し、それらの情
報に従って転送処理を開始する。
入出力装置8.9等へメモリ装置1からデータを転送す
る処理(読み出し処理)の場合には、読み出し要求及び
指令レジスタ25に保持する記憶アドレスをメモリバス
2の制御線12により記憶装置1へ転送することにより
、読み出したデータ及び誤り訂正符号を、メモリバス2
のデータ線13を経て、バッファ14に受は取る。
バッファ14の情報は誤り検出/訂正回路15によって
検査され、要すれば訂正されて、正常データがバッファ
16に設定され、指令レジスタ25の指定に従って、選
択回路17によって1.2又は4バイトづつ選択して、
転送制御回路24の制御のもとに10バスのデータ線1
8へ送出される。
もし誤り検出/訂正回路15で訂正不能の誤りが検出さ
れた場合には、処理を中断して適当な障害処理が開始さ
れる。
入出力装置8.9等からメモリ装置lへのデータ転送(
書き込み)処理の場合には、該入出力装置から要求線1
0に要求信号を送出し、この信号を要求受付回路11で
受は付けると、転送制御回路24から応答線19に受は
付けたことを表示するので、その入出力装置8.9等か
らデータ線1日にデータを送出する。
その場合の1転送データは指令レジスタ25に保持する
指令情報に指定されている1、2又は4バイトであるの
で、転送制御回路24の制御のもとに、これを選択回路
20を通して、バッファ21の該当するバイト位置に格
納する。 ゛ データ転送単位が4バイトの場合には、バッファ21の
データを、選択回路22を経てそのま〜誤り訂正符号発
生回路23に通し、誤り訂正符号を付加したデータをメ
モリバス2のデータ!13に送出する。同時に制mm1
2に書き込み要求及び記憶アドレスを送出することによ
り、メモリ装置1でデータの書き込みが実行される。指
令レジスタ25に保持する記憶アドレスは、その後火の
アドレスに更新される。
データ転送単位が1又は2バイトの入出力装置の場合に
は、バッファ21の適当するバイト位置にデータを受信
すると共に、バッファ14にメモリ装置1からデータを
読み出して、誤り検出/訂正回路15を通した後、バッ
ファ21の受信データと、誤り検出/訂正回路15の出
力のうち、更新されないバイトとを、選択回路22を通
して結合して4バイトの1語を構成し、このデータを前
記のようにしてメモリ装置1へ書き込む。
前記の構成において、電源投入直後等のメモリ装置1の
初期設定を処理装置3から初期設定用データを書き込む
方式で行う場合には、通常の書き込み手段によると、メ
モリ装置1からデータを読み出し、それと書き込みデー
タとを結合することになるので、そのための読み出しデ
ータの誤り検出/訂正処理において、しばしば訂正不能
の誤りを検出することが起こる。
これは、メモリ装置1の記憶内容が、電源投入直後にお
いては未制御の状態にあり、正常な誤り訂正符号を構成
することが保証されていないからである。
この対策として、例えばメモリアクセス制御回路5にお
いて4バイトの書き込みデータを構成し、メモリ装置1
に書き込みのみ行うようにする方式等が考えられるが、
メモリアクセス制御回路5に書き込み用バッファの追加
を要し、あるいは制御の複雑化を招くという問題があっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題点は、一定語長のアクセス単位のメモリ装置
、該メモリ装置に接続され、該メモリ装置のアクセス単
位語長より短い語長で転送処理を行う処理装置、及び該
メモリ装置及び該処理装置に接続され、該処理装置の指
令によって、該メモリ装置と入出力装置との間のデータ
転送を制御するメモリアクセス制御装置を有する情報処
理システムにおいて、該メモリアクセス制御装置は上記
処理装置の特定の指令を受信した場合には、該処理装置
からデータを複数回受信し、該受信データを上記アクセ
ス単位に組み立ててから、上記メモリ装置へ書き込むよ
うにした本発明のメモリアクセス制御方式によって解決
される。
〔作用〕
前記説明のように、DMAC4にはデータ書き込み用の
バッファ21を持っているので、この機能を初期設定に
利用するものとする。
即ち、特定の書き込み指令では、データを処理装置3か
ら2回受信してバッファ21に4バイトを設定するよう
に構成する。その他の制御は4バイト転送の場合の書き
込みと同様の制御でよい。
以上により経済的に初期設定機能を構成することができ
る。
〔実施例〕
第1図は本発明一実施例DMACの構成を示すブロック
図である0図において、第3図の従来構成と同じ部分は
同一の符号で示す。
本発明により、DMAC4にはモードラッチ30を設け
、特定の指令(これを初期設定指令とする)を処理装置
3から受信すると、例えば1ビツトのモードランチ30
を初期設定モードに設定する。モードランチ30が初期
設定モードに設定されていない状態(これを通常モード
とする)では、DMAC4の動作は従来と全(同じであ
る。
初期設定指令で指令レジスタ25には、通常の書き込み
指令の場合と同様に、記憶アドレス、書き込みバイト数
、書き込み指定等が設定され、通常の書き込み処理と同
様にメモリ装置lへのデータ書き込みの制御に使用され
る。
処理装置3からの初期設定指令を要求受付回路11が受
信すると、モードラッチ30を初期設定モードに設定す
る。モードラッチ30の初期設定モード出力は、切換回
路31を切り換えて、制御バス6からの人力を切換回路
31、選択回路20を経てバッファ21へ設定する経路
を構成する。
前記の通り、初期設定指令に伴う制御情報は、通常の書
き込み指令と同様に指令レジスタ25に保持される。
続いて、処理装置3からは、メモリ装置1の初期設定デ
ータを制御バス6によって、2バイトづつ転送するので
、転送制御回路24はこのデータをバッファ21の上半
語部分と下半語部分とに交互に設定するように制御し、
バッファ21の1語が満たされるごとに、入出力装置が
4バイト転送の場合の書き込みと同様に、バッファ21
のデータをそのま\誤り訂正符号発生回路23に渡し、
誤り訂正符号を付加してメモリ装置1に書き込む。
このようにして、指令レジスタ25に保持する指定の転
送バイト数の書き込みを終わると、モードラッチ30を
通常モードにリセットして、初期設定指令の実行を終了
する。
なお、バッファ21に設定された値は、初期設定時は常
に°0′なので、一度満たされたバッファ21の内容を
、毎回新たに満たされたように制御して繰り返し使用す
るようにすれば、何度も転送する必要はなく、処理効率
を高めることができる。
以上の書き込み処理では、メモリ装置1からのデータ読
み出しは全く行わないので、書き込み前のメモリ装置l
の内容の如何にかかわらず、処理を正常に進めることが
できる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、情報処
理システムのメモリ装置の初期設定を、処理単位データ
長がメモリ装置のアクセス単位より短い処理装置からデ
ータを書き込んで実行する場合に、そのための制御機能
を経済的に構成できるという著しい工業的効果がある。
更に、このような構成にすれば、特定の値を処理装置か
らDMAC経由でメモリ装置に格納し、それを処理装置
が読み出して比較することによる、メモリ装置及びバス
等の試験も可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例構成のブロック図、第2図は情
報処理システムの一構成例を示す図、第3図は従来のD
MACの一構成例ブロック図、第4図は処理装置の一構
成例ブロック図である。 図において、 lはメモリ装置    2はメモリバス、3は処理装置
、    4はDMAC。 5は、メモリアクセス制御回路、 6は制御バス、     7はIOババス8.9は入出
力装置、 11は要求受付回路、14.16.21.2
3はバッファ、 15は誤り検出/訂正回路、 17.20.22は選択回路、 23は誤り訂正符号発生回路、 25は指令レジスタ、  30はモードラッチ、31は
切換回路を示す。 代理人 弁理士  検問 宏四部 第 1 図 −一一一−7−一一一ノ 第2 口 築3図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定語長のアクセス単位のメモリ装置、該メモリ装置に
    接続され、該メモリ装置のアクセス単位語長より短い語
    長で転送処理を行う処理装置、及び該メモリ装置及び該
    処理装置に接続され、該処理装置の指令によって、該メ
    モリ装置と入出力装置との間のデータ転送を制御するメ
    モリアクセス制御装置を有する情報処理システムにおい
    て、該メモリアクセス制御装置は上記処理装置の特定の
    指令を受信した場合には、該処理装置からデータを複数
    回受信し、該受信データを上記アクセス単位に組み立て
    てから、上記メモリ装置へ書き込むことを特徴とするメ
    モリアクセス制御方式。
JP23472484A 1984-11-07 1984-11-07 メモリアクセス制御方式 Granted JPS61123950A (ja)

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JP23472484A JPS61123950A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 メモリアクセス制御方式

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JPS61123950A true JPS61123950A (ja) 1986-06-11
JPH0315217B2 JPH0315217B2 (ja) 1991-02-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01185753A (ja) * 1988-01-21 1989-07-25 Nec Corp 記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01185753A (ja) * 1988-01-21 1989-07-25 Nec Corp 記憶装置

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