JPS61119806A - 板材の接続構造 - Google Patents
板材の接続構造Info
- Publication number
- JPS61119806A JPS61119806A JP23912184A JP23912184A JPS61119806A JP S61119806 A JPS61119806 A JP S61119806A JP 23912184 A JP23912184 A JP 23912184A JP 23912184 A JP23912184 A JP 23912184A JP S61119806 A JPS61119806 A JP S61119806A
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- JP
- Japan
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- joining member
- counter
- top plate
- plate
- counter top
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、事務所用や家具用のカウンタの天板、ある
いはその池の一般の板材の接続構造に関するものである
。
いはその池の一般の板材の接続構造に関するものである
。
カウンタは、一般に細長い形状を有し、カウンタ天板を
長平方向に複数枚並べる場合がある。また、独立したカ
ウンタを長手方向に複数白亜べて配置する場合がある。
長平方向に複数枚並べる場合がある。また、独立したカ
ウンタを長手方向に複数白亜べて配置する場合がある。
しかし、第８図に示すように、カウンタ天板２０はキャ
ビネット２１の上面板２２に木ねじ２３で固定したり、
あるいは第９図のようにキャビネット２１の上枠２４や
背板２８に金具２５および木ねじ２６で固定したりする
だけであって、カウンタ天板２０どうしの接続について
は、考慮はほとんどなされていない、２７は扉である。
ビネット２１の上面板２２に木ねじ２３で固定したり、
あるいは第９図のようにキャビネット２１の上枠２４や
背板２８に金具２５および木ねじ２６で固定したりする
だけであって、カウンタ天板２０どうしの接続について
は、考慮はほとんどなされていない、２７は扉である。
そのため、カウンタ天板２０の継ぎ目の強度が弱く、ま
た継ぎ目に隙間が生じるという問題があった。
た継ぎ目に隙間が生じるという問題があった。
また、板材の接続部一般につき同様な問題がある。
この発明は、継ぎ目の強度を向上させ、かつ継ぎ目の密
着性を向上させることのできる板材の接続構造を提供す
ることを目的とする。
着性を向上させることのできる板材の接続構造を提供す
ることを目的とする。
この発明の板材の接続構造は、突合された２枚の板材の
うちの一方の板材の下面に接合部材を配置し、この接合
部材を他方の板材に取付け、かつ前記接合部材の下面か
ら前記一方の板材へ木ねじをねじ込んでこの接合部材を
固定し、前記水ねじのねじ込み方向を、先端が前記カウ
ンタ天板の突合せ部から遠ざかる方向に進む傾斜方向と
したものである。
うちの一方の板材の下面に接合部材を配置し、この接合
部材を他方の板材に取付け、かつ前記接合部材の下面か
ら前記一方の板材へ木ねじをねじ込んでこの接合部材を
固定し、前記水ねじのねじ込み方向を、先端が前記カウ
ンタ天板の突合せ部から遠ざかる方向に進む傾斜方向と
したものである。
この構成によると、接合部材を介して板材を相互に接合
するので、従来のようにキャビネ７トのみに板材を固定
したものに比べて、板材の接合強度が増す、また、木ね
じを斜めにねじ込むので、接合部材と板材との間に、板
材を長手方向に引き寄せる力が生じ、天板の突合せ面の
密着性が向上する。
するので、従来のようにキャビネ７トのみに板材を固定
したものに比べて、板材の接合強度が増す、また、木ね
じを斜めにねじ込むので、接合部材と板材との間に、板
材を長手方向に引き寄せる力が生じ、天板の突合せ面の
密着性が向上する。
実施例
この発明をカウンタに通用した一実施例を第１図ないし
第５図に示す０図において、１．・２は互いに突合され
た２枚のカウンタ天板であり、各々キャビネット３．４
（第５図）上に取付けられている。キャビネット３．４
は相互に接続しである。
第５図に示す０図において、１．・２は互いに突合され
た２枚のカウンタ天板であり、各々キャビネット３．４
（第５図）上に取付けられている。キャビネット３．４
は相互に接続しである。
カウンタ天板１．２のキャビネット３，４への取付は構
造は、第８図または第９図に示した構造となっている。
造は、第８図または第９図に示した構造となっている。
２枚のカウンタ天板１． ２の端部近傍の下面に、凹部
５．６が形成してあり、この凹部５，６内で、２本の接
合部材７が両カウンタ天板１． ２にわたり下面に配置
しである。接合部材７は角パイプからなるものであって
、上下面に木ねじ挿通孔８．９を有し、木ねじ１０が下
面からカウンタ天板１，２にねじ込まれる。木ねじｌＯ
のねじ込み方向は、先端が突合せ面１１から遠ざかる方
向に進む傾斜角度としである。接合部材７の上下壁部分
の木ねじ挿通孔８．９は、この傾斜方向に応じて位置を
ずらせである。
５．６が形成してあり、この凹部５，６内で、２本の接
合部材７が両カウンタ天板１． ２にわたり下面に配置
しである。接合部材７は角パイプからなるものであって
、上下面に木ねじ挿通孔８．９を有し、木ねじ１０が下
面からカウンタ天板１，２にねじ込まれる。木ねじｌＯ
のねじ込み方向は、先端が突合せ面１１から遠ざかる方
向に進む傾斜角度としである。接合部材７の上下壁部分
の木ねじ挿通孔８．９は、この傾斜方向に応じて位置を
ずらせである。
このように、接合部材７でカウンタ天板１．２を相互に
接合したので、単にカウンタ天板１．２をキャビネット
３．４に固定しただけのものに比べ、カウンタ天板１．
２の接合強度が増す、また、木ねじｌＯを先端がカウン
タ天板１，２の突合せ面１１から遠ざかる方向に、斜め
にねじ込んでいるので、ねじ込み時にカウンタ天板１．
２が引寄せられ、突合せ面１１の密着性が増す。
接合したので、単にカウンタ天板１．２をキャビネット
３．４に固定しただけのものに比べ、カウンタ天板１．
２の接合強度が増す、また、木ねじｌＯを先端がカウン
タ天板１，２の突合せ面１１から遠ざかる方向に、斜め
にねじ込んでいるので、ねじ込み時にカウンタ天板１．
２が引寄せられ、突合せ面１１の密着性が増す。
第６図および第７図は他の実施例を示す、この例は、２
本の角パイプ１２を連結棒１３で連結してなる接合部材
１４と、連結棒１３を引掛けるかぎ形断面形状の引掛部
材１５とを設けたものである。引掛部材１５は、第７図
（Ａ）のように、一方のカウンタ天板２の端面に木ねじ
１６で取付ける。そして、引掛部材１５に接合部材１４
の連結棒１３を嵌込んだ後（第７図（Ｂ）） 、前記と
同様に接合部材１４からカウンタ天板ｌへ斜め方向に木
ねじ１７をねじ込む、接合部材１４の角バイブ１２には
、木ねじ挿通孔１８が設けである。
本の角パイプ１２を連結棒１３で連結してなる接合部材
１４と、連結棒１３を引掛けるかぎ形断面形状の引掛部
材１５とを設けたものである。引掛部材１５は、第７図
（Ａ）のように、一方のカウンタ天板２の端面に木ねじ
１６で取付ける。そして、引掛部材１５に接合部材１４
の連結棒１３を嵌込んだ後（第７図（Ｂ）） 、前記と
同様に接合部材１４からカウンタ天板ｌへ斜め方向に木
ねじ１７をねじ込む、接合部材１４の角バイブ１２には
、木ねじ挿通孔１８が設けである。
このように構成した場合も、第１の実施例と同様な各効
果が得られる。
果が得られる。
なお、前記各実施例は、カウンタの場合について説明し
たが、この発明は板材一般の接続に通用できる。
たが、この発明は板材一般の接続に通用できる。
この発明の板材接続構造は、板材の継ぎ目の強度を向上
させ、かつ継ぎ目の密着性を増すことができるという効
果がある。
させ、かつ継ぎ目の密着性を増すことができるという効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例の部分縦断面図、第２図は
その横断面図、第３図は同じくその斜視図、第４図は同
じくその平面図、第５図は間しくその全体の斜視図、第
６図は他の実施例の接合部材の斜視図、第７図はその組
立説明図、第８図および第９図はそれぞれ従来例の横断
面図である。 １．２・・・カウンタ天板、３．４・・・キャビネット
、７・・・接合部材、９・・・木ねじ、１１・・・突合
せ面、１４・・・接合部材 第２図 第７図 第８図 第９図
その横断面図、第３図は同じくその斜視図、第４図は同
じくその平面図、第５図は間しくその全体の斜視図、第
６図は他の実施例の接合部材の斜視図、第７図はその組
立説明図、第８図および第９図はそれぞれ従来例の横断
面図である。 １．２・・・カウンタ天板、３．４・・・キャビネット
、７・・・接合部材、９・・・木ねじ、１１・・・突合
せ面、１４・・・接合部材 第２図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 突合された２枚の板材のうちの一方の板材の下面に接合
部材を配置し、この接合部材を他方の板材に取付け、か
つ前記接合部材の下面から前記一方の板材へ木ねじをね
じ込み、この木ねじのねじ込み方向を、先端が前記板材
の突合せ部から遠ざかる方向に進む傾斜方向とした板材
の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23912184A JPS61119806A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 板材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23912184A JPS61119806A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 板材の接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119806A true JPS61119806A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17040100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23912184A Pending JPS61119806A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 板材の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61119806A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010038298A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Fujita Techno:Kk | 天板用連結具及びこれを用いた天板の連結方法 |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP23912184A patent/JPS61119806A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010038298A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Fujita Techno:Kk | 天板用連結具及びこれを用いた天板の連結方法 |
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