JPS61119663A - 溶融亜鉛めつき用汎用浴 - Google Patents

溶融亜鉛めつき用汎用浴

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Publication number
JPS61119663A
JPS61119663A JP23944384A JP23944384A JPS61119663A JP S61119663 A JPS61119663 A JP S61119663A JP 23944384 A JP23944384 A JP 23944384A JP 23944384 A JP23944384 A JP 23944384A JP S61119663 A JPS61119663 A JP S61119663A
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JP
Japan
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weight
spangle
content
plating bath
bath
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Pending
Application number
JP23944384A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Katayama
片山 喜一郎
Fumikuni Kumon
史城 公文
Kazumi Nishimura
和美 西村
Hisao Takamura
高村 久雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
Priority to JP23944384A priority Critical patent/JPS61119663A/ja
Publication of JPS61119663A publication Critical patent/JPS61119663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C2/00Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
    • C23C2/04Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the coating material
    • C23C2/06Zinc or cadmium or alloys based thereon

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野] 本発明は、ゼロスパングル、ミニマイズドスパングル、
レギュラースパングル、及びIn−Fe系合金化の各溶
融亜鉛めっき鋼板のいずれの製造にも使用し得てしかも
高品質を与えることのできる溶融亜鉛めっき用汎用浴に
関するものである。 【従来の技術と問題点1 溶融亜鉛めっき鋼板は、現在製造されている表面処理鋼
板の中でも最も多くの需要分野を持っており、それぞれ
の需要分野から使用目的に応じた外観品種の異なるもの
が使用されている。具体的には塗装用或は器物用にはミ
ニマイズドスパングルまたはゼロスパングル各溶融亜鉛
めっき鋼板が、また建材用には従来からのレギュラース
パングル溶融亜鉛めっき鋼板が、更に自動車用、家電材
料用、その他には溶接性、塗料密着性に優れたIn −
Fe系合金化溶融亜鉛めっき鋼板がそれぞれ使用されて
おり、品種が多様化している。これら種々な品種の溶融
亜鉛めっき鋼板はそれぞれ別々の設備で生産されるので
あれば、各設備毎に生産品種を定めてその品種に適した
組成のめつき浴を用いてめっきした直後にそれぞれの品
種に適した後処理、例えばミニマイストスパングルやゼ
ロスパングルの場合は急冷して製造すれば良く、このよ
うに設備毎に生産品種が定まっている場合は、その品種
専用の一定組成のめつき浴を適切な一定の条件下に維持
管理することは容易で、製品品質も安定する。しかしな
がら現実には同−設備により小ロットづつ多品種生産が
行われており、それによって品質が不安定にならないよ
うにめっき浴組成を細心に管理することに努力が佛われ
ているが、品種切換え時の製品ロス発生量はかなり多く
てコストアップの大きな原因の1つとなっている。 また、上記の如く品種切換え毎にめっき浴組成の管理を
細心に行って品種切換えによる弊害を除いても、品質に
ついて外観はもとより耐食性、耐剥離性などがなお不充
分で、それらの向上に対する強い要望がある。外観に関
しては、後処理でのスパングルサイズの大小によるむら
発生、Zn−Fe系合金化溶融亜鉛めっき鋼板での焼む
らと称する部分的な合金化不良によるむらなどのないこ
とが要求される。耐食性に関しては、従来使用環境に応
じて亜鉛付着量の増減を図ることで対処されて来たが、
最近検討の結果、亜鉛地金(M留亜鉛)中に微」(0゜
101置%前後)に含有されるPbとめつき浴に少@添
加されるAIとが粒界腐食を促進するめつき側の因子で
あることが明らかとなり、この粒界@f&が進行する限
り、めっき付着量の増減を図ることは余り意味のないこ
とが確認され、何らかの他の方法で耐食性を向上させる
ことが要求されてきている。更にIn−Fe系合金化溶
融亜鉛めっき鋼板においてはカロエによる粉化やフレー
キング現象などのめつき層の剥離がしばしば起こり、耐
剥離性の向上が焼むらの解消と同様要求されている。 以上の通り、溶融亜鉛めっき鋼板については、同一めっ
き設備で小ロツト多品種生産を行いながら、製品ロスの
発生量を最小限に抑え、且つユーザーニーズに合った高
品質の製品を安定して供給することが強く要望されてい
る。 【問題点を解決するための手段1 本発明は上記した製造上1品質上の種々の問題点を解決
するための手段としての溶融亜鉛めっき用汎用浴であっ
て、0.12〜0.18重量%のA1と、0.02〜0
.08重量%のSbと、0.002〜0.008重量%
のPbと、残部を成すIn及び不可避的不純物とから成
ることを特徴とする。 以下、本発明の詳細な説明する。 【めっき浴組成を決めるための実験方法1本発明に係る
溶融亜鉛めっき用汎用浴(以下、汎用めっき浴と言うこ
とがある)は、レギュラースパングル、ミニマイズドス
パングル、ゼロスパングル、及び合金化の各溶融亜鉛め
っき鋼板のいずれの製造にも使用し得てしかも高品質を
与える汎用めっき浴である。この汎用めっき浴の組成の
決定は、SbとPbとA1と残部を実質的に成す2nと
から成る種々な組成割合のめつき浴への浸漬と、めっき
ラインにおいてめっき浴槽、ガスワイピング装置に後続
して設置されている後処理H1iff ATから選ばれ
た後処理装置による各条件下における後処理との組合せ
によって得られた各種めっき製品の特性を詳細に検討し
た結果なされたものである。 以下にその詳細を説明する。 先ずめっき浴組成を決、めるための実験を行う対象のめ
つき浴組成範囲をほぼAl:0.10〜0.20重量%
、 Sb : o、oi〜0.10重置%、 Pb :
 0,002〜0.01212重置ものと定めた。Sb
はスパングル拡大作用に効果ある添加物であり、通常0
.10重量%を超えて添加して用いられているが、本発
明者らは種々な実験から汎用性を持たせ高品質を1qる
には0.10重置%以下の量が良いことを見出していた
。Pbもスパングル拡大作用を有しSbとの共存で効果
的に作用するが、含有量が多いと品質を低下させること
が判明し、汎用めっき浴には適しないから上記範囲とし
た。A1は、素地鋼と反応させてFe −A I系合金
を形成せしめてFe−2n合金層の成長を防ぎ、素地鋼
に対するめつき層の一次密着性を高めるために添加され
る。その添加量は通常0.10重量%で充分であるが、
Sbと共存させるとA1の一部がSbと合金を形成して
有効量が減少するので上記範囲とした。 以上の如く定めた組成範囲内の種々な組成のめつき浴中
に予め前処理された鋼板を浸漬通過させた後、ガスワイ
ピング装置によりめっきの付着厚ざを調節した後、レギ
ュラースパングル、ミニマイズドスパングル、ゼロスパ
ングル、及び合金化の各溶融亜鉛めっき鋼板のいずれか
の製造目的に適合した後処理装置を選択して通過させる
ことにより、外観及びめっき層の特性の異なる種々な溶
融亜鉛めっき鋼板を得た。 後処理装置群の各後処理装置での処理条件は次のようで
あった。 ■軽度の加熱装置:加熱雰囲気温度600〜900℃。 加熱時間0.2〜2秒で処理した後、冷却速度5〜b 理と言うことがある)をする。レギュラースパングル溶
融亜鉛めっき鋼板の製造に使用する。 ■風冷装置:冷却速度10〜25℃/秒で処理(以下、
単に風冷処理と言うことがある)をする。ミニマイズド
スパングル溶融亜鉛めっき鋼板の製造に使用する。 ■強制冷却装置:冷却速度40〜80℃/秒で処理(以
下、単に強制冷却処理と言うことがある)する。ゼロス
パングル溶融亜鉛めっき鋼板の製造に使用する。 (1強度の加熱装置:雰囲気温度600〜900℃で1
5〜40秒間加熱処理し、その後冷却速度10〜b秒で
風冷処理(以下、単に強度加熱・風冷処理と言うことが
ある)をする。7n−Fe系合金化溶融亜鉛めっき鋼板
の製造に使用する。 【実験結果と考察】 以上の如くにして得た各種の溶融亜鉛めっき鋼板を後処
理を同じくする群に集め、各種スパングルを生成した通
常の溶融亜鉛めっき鋼板についてはスパングルサイズ(
径)を、また合金化溶融亜鉛めっき鋼板(以下、合金化
めっき鋼板と略称することがある)についてはめつき層
についての耐剥離性をそれぞれ調べ、めっき浴の組成の
AI、 Sb。 及びPbの各含有量とスパングルサイズまたは耐剥離性
との関係をAIの同一含有」毎にまとめて考察した。ま
た、一部の溶融亜鉛めっき鋼板について一定の腐食条件
下で粒界腐食を起こさせて耐食性を調べ同様にめっき浴
組成との関係を考察した。 その結果を代表的なものについては図面により説明する
。 第1図〜第3図は通常の溶融亜鉛めっき鋼板の製造にお
いてA1含有日一定なめつき浴の種々な組成すなわちS
b、 Pb各含有出の組合わせとスパングルサイズとの
各スパングル鋼板の製造条件下における関係の各1例を
示す図であり、第1図はAI含有量が0.15重量%の
場合のレギュラースパングルめっき鋼板の図、第2図は
A1含有量が0.16重量%の場合のミニマイズドスパ
ングルめっき鋼板の図、第3図はA1含有量が0.16
重量%の場合のゼロスパングルめっき鋼板の図、第4図
は合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造においてA1含有日
が0.14重量%の場合のめつき浴のSb、 Pb各含
有急の組合わせとめつき層の耐剥離性との関係の1例を
示す図、第5図はへ1@有吊が0.16重伍%の揚台の
めつき浴のSb、 Pb各含有屋と耐食性との関係の1
例を示す図である。 レギュラースパングルめっき鋼板製造条件によりめっき
したときのめつき浴組成とスパングルサイズとの関係を
示す第1図は、めっき浴中のA1含有日を0.15重石
%と一定にしてPbを0.002〜0.010重量%の
、またSbを0.01〜0.09重量%の各範囲内で変
化させた各種組成でめっきした直後の鋼板を軽度の加熱
装置により700℃雰囲気中で1.5秒間加熱した後、
冷却速度10°C/秒で風冷処理する軽度加熱・風冷処
理して各めっき鋼板をIL生成したスパングルのサイズ
を測定して下記の第1図についてのスパングルサイズ区
分表に従って区分してそのサイズ記号をSb −Pb座
標の該当するめつき浴組成を示す位置に示したものであ
る。 第1図についてのスパングルサイズ区分表第1図から次
の種々なことが判る。 めっき浴(AI含有量0.15重量%)中のSb含有団
がo、oi重發%以下ではめつき直後の鋼板を軽度加熱
・風冷処理してもスパングルの成長は全くなく、この含
有量ではレギュラースパングルめっき鋼板として好まし
い5mm以上のものは得られない。Sb含有団が0.0
2重量%では軽度加熱・風冷処理によりスパングルの成
長が認められ、5 mm以上7印未満(Pb含有量によ
っては一部は7薗以上10薗未満)となる。またSb含
有量が0.03重量%ではスパングルは更に成長して7
 mn+以上10m1ll未m(一部は10閣以上ンに
達する。更にSb含有i1#0.04重置%以上ではス
パングルは10重以上に成長し、現在レギュラースパン
グルめっき鋼板製造用として使用されているめっき浴(
At:0.15〜0.20雷は%、Pb:0.1〜(1
,0611%)を使用したものに近い外観のレギュラー
スパングルめっき鋼板を得ることができた。更にまた、
Sb含有量が0.08重社96以上では風冷処理(冷却
速度20℃/秒)だけでもスパングルサイズが4〜5 
mm程度に得られ、軽度加熱・風冷処理によりスパング
ルは13〜1511111に成長することが確認された
。 このようにめっき浴中のSb含有量を増加させることは
スパングルが成長するのでレギュラースパングルを生成
せしめるのには好ましいが、このような大きいスパング
ルのめつき鋼板は加工的げによりめっき面にクラックを
生じ、−次密着性にも問題があるから、Sb含有日の上
限は0.08重は%好ましくは0.07重膳%であるこ
とが確認された。なお、Sb含有量の下限は第1図に見
られるように0.02重置%好ましくは0.03重量%
である。 また、めっき浴中のPb含有量が0.002〜0.01
0重量%の範囲ではスパングルの成長に殆んど影響がな
(、Sb含有量が支配的である。 更にめっき液中のA1含有邑について、第1図に示した
0、15重量%の他にo、1011%、0.1211i
%。 0.14重」%、o、ia重目%、及び0.20重足%
の5水準でSb含有量0.03重社%及びPb含有愚0
.004重量%を組合わせためつき浴を使用して同一条
件の軽度加熱・風冷処理を行ったところ、A1含有量が
0.12〜0.18重量%ではスパングルサイズは第1
図におけるSb、 Pbの同じ各含有aの場合のスパン
グルサイズと実質的に変りなく、A1の含有量の大小は
スパングルサイズへの影響は殆んどないことが確認され
た。しかしA1含有社が0.10重置%の場合は得られ
るめっき鋼板の一次密着性が劣っていた。 A1含有量が0.10重量%より太き(0,14重置%
より少ない場合は軽度加熱の条件によっては素地鋼とめ
つき岡との界面にZn−Fe系台金苫が過度に成長して
一次密着性を減じる傾向が見られたのでA1含有量は0
.14重世%以上がより好ましい。またA1含有量fo
、20重量%のときは耐食性が劣っていた。 このような理由から、めっき浴中のA1の適当な含有量
は0.12〜0.18重量%好ましくは0.14〜0.
18重石%である。 結局、レギュラースパングルめっき鋼板製造に適するめ
つき浴のZn成分以外の組成は、At : 0.12−
0.18重量%好ましくは0.14〜0,18重間%、
Sb:0.02〜0.08重社%好ましくは0.03〜
0.07重呈96゜Pb : 0,002〜0.010
10重置ある。 ミニマイズドスパングルめっき鋼板製造条件によりめっ
きしたときのめつき浴組成とスパングルサイズとの関係
を示す第2図は、めっき浴中のA1含有母を0.16重
量%と一定にしてPb及びSb各含有盪を第1図とほぼ
同様な範囲内で変化させた各種組成のめつき直後の鋼板
を風冷装置により20°C/秒の冷却速度で風冷処理し
、第1図の場合と同様に各スパングルめっき鋼板のスパ
ングルサイズを測定して下記の第2図についてのスパン
グルサイズ区分衣に従って区分して作成したものである
。 第2図についてのスパングルサイズ区分衣第2図から次
の種々なことが判る。 めっき浴(AI含有10.16重置%)中のSb含有m
が0.02〜0.08重置%でPb含有邑が0.002
〜0.012重量%の範囲のめつき浴を使用すればミニ
マイズドスパングルとして好ましいサイズ2mm以上5
 mm未満の均一なスパングルが得られる。この範囲で
もSb含有吊が0.03〜0.06重間%の場合は、ス
パングルサイズが2 mm以上3.5111111未満
の微細且つ均一なスパングルが得られるので一層好まし
い。Sb含有伍が(1,08重量%を超えると5 mm
以上のサイズとなり、レギュラースパングルまたはそれ
に近い外観を呈して好ましくなく、一方Sb含有量が0
.02重a%未満では2關未渦のサイズとなってゼロス
パングルまたはそれに近い外観となり、いずれの場合も
目的とするミニマイズドスパングルめっき鋼板でないス
パングルめっき鋼板を製造することになって不適である
。Pb金含有の大小は0.002〜0.012重量%の
範囲内では良好なミニマイズドスパングルの生成に変り
ないが、0.008重量%を超えると後記する粒界腐食
性に悪影響を与える。 めっき浴中のA1含有量について、第2図に示した0、
16重量%の他に0.10重」%及び0.20重出%の
2水準でSbb有量0.04重量%及びPbb有ff1
0.005重量%を組合わせためつき浴を使用して同一
条件の風冷処理を行ったところ、スパングルサイズは第
2図におけるSb、 Pbの同じ各含有量の場合のスパ
ングルサイズと実質的に変りなく、A1の含有量の大小
は0.10−0.20重量%の範囲では口の風冷処理の
場合でもスパングルサイズへの影響は殆んどないことが
確認された。 結局、ミニマイズドスパングルめっき鋼板製造に適する
めっき浴のZn成分以外の組成は、AI+0.10〜0
.20重量%、 Sb : 0.02〜0.08重母%
好ましくは0.03〜0.06重量%、 Pb : 0
,002〜0.008重伍%である。 ゼロスパングルめっき鋼板製造条件によりめっきしたと
きめめっき浴組成とスパングルサイズとの関係を示す第
3図は、めっき浴中のAI金含有を0.16重a%と一
定にしてPb及びSb各金含有台第1図とほぼ同様な範
囲内で変化させた各種組成のめつき直後の鋼板を強制冷
却装置によりリン酸2水素アンモニウムの2重量%水溶
液を用いて冷却速度45℃/秒で強制冷却処理し、生成
したスパングルを第1図の場合に準じて下記の第3図に
ついてのスパングルサイズ区分表に従って区分して作成
したものである。 以下余白 第3図についてのスパングルサイズ区分表第3図から次
の種々なことが判る。 めっき浴(AIIO216重日%)中のSbb有量が0
.01〜0.08重足%でPb金含有が0.002〜o
、ooa重旦%の範囲のめつき浴を使用すればスパング
ルサイズの殆んどが1ma+未満の均一で良好ないしは
ほぼ良好なゼロスパングルが得られる。Sb含有旦が0
.09重量%では1〜2111111(一部1〜4m)
の、また0、10重量%では1〜4mのそれぞれ不均一
なスパングルサイズの混在するものとなってゼロスパン
グルめっき鋼板として好ましくない。Pb含有旦の大小
はSh含有足が0.01〜O,Oa重日%の範囲内では
Pb金含有10.01重量%の場合の一部を除いて良好
なゼロスパングルの生成に変りはない。 めっき浴中のA1含有量について第3図に示した0、1
6重量%の他に前記ミニマイズドスパングルの場合と同
様にして他のA1含有量のめつき浴について検討したが
、A1含有量の大小は0.10〜0.20重量%の範囲
ではこの強制冷却処理の場合でもスパングルサイズへの
影響は殆んどないことが確認された。 結局、ゼロスパングルめっき鋼板製造に適するめっき浴
の2n成分以外の組成は、AI:0.10〜0.20重
量%、 Sb : 0.01〜0.08重目%、 Pb
 : 0.002〜o、ooa重励%である。 合金化溶融亜鉛めっき鋼板製造条件によりめっきしたと
きのめつき浴組成とめつき閣の耐剥離性との関係を示す
第4図は、次のようにして作成した。めっき浴中のA1
含有出を0.14重足%と一定にしてSb及びPb金含
有を第1図とほぼ同様な範囲で変化させた各種組成のめ
つき浴により6013/R12めっきさせた後の鋼板を
加熱装置により700℃で25秒間加熱処理した後に冷
却速度25℃/秒で風冷処理する強度加熱・風冷処理を
行い、得られた合金化めっき鋼板について耐剥離性を次
の方法で調べた。すなわち、合金化めっき鋼板を曲げ角
度180度、内側直径2t(ここにtは試料鋼板の厚さ
)で折り曲げ(以下、2を折り曲げ加工と言う。同様に
後記実施例、比較例において内側直径4tに折り曲げる
加工を4を折り曲げ加工と言う)だ後、折り曲げ部を元
通りに開いてその内側部分のパウダリング(粉化状態)
についてテープテスト(セロハンテープを貼着した後に
引きはがしてめつき踵の粉化物がテープ面へ付着した状
態を観察する)を行った。テープテスト結果から下記の
耐剥離性評価基準に従ってめっき層の耐剥離性を5段階
に評価し、それぞれの記号を第1図と同様にSb −P
b座標の該当するめつき組成を示す位置に示したものが
第4図である。 以下余白 耐剥離性評価M!1! 第4図から次の種々なことが判る。 めっき浴(AI斑0.14重厘%)中のSb含有量が0
.01〜0.08重社%でPb含有量tfO,002〜
0.010重猷%の範囲のめつき浴を使用すれば、めっ
き苦の耐剥離性は実用上全く問題のない程度にしかパウ
ダリングのないものを最低としてそれ以上の耐剥離性が
得られる。Sb金含悉は0.06重厘%を境に含有」が
増加するに従い素地鋼とめつき目との界面にFe。 2n系の「相が生成することがあってパウダリングが強
まる傾向にあり、0゜06重量%以下が好ましい。 0.091ifi%以上になるとフレーキングを伴うパ
ウダリングが起こるので好ましくない。Pb含有量の大
小は検討した範囲(0,002〜0.012重旦%)内
では耐剥逝性の向上、低下に影響するところはない。 めっき浴中のAI含有屋大小の耐剥離性に及ぼす影響に
ついて第4図に示した0、14重足%の他に、0.10
.0.12.0,18.及び0.20各重社%の各水準
毎にPb含有量0.006重目%(一定)とSb金含母
0.01及び0108重量%とを組合わせた組成のめつ
き浴を用いて検討した結果、AI含有旦が0.12瓜旦
%及び0.18重借%の場合は第4図と変りはなかった
が、へ1含有足が0.101伍%の場合はSb金含旦が
0.08重量%でパウダリングh(かなり起こって耐剥
離性は低下し、またA1含有量が0.20重伍%の場合
はめつき鋼板の喘面部に焼むらを生じたいわゆる合金化
不良となり、AI含有分としては0.12〜0.18重
量%が好ましいことが確認された。 結局、合金化めっき鋼板製造に適するめっき浴の2n成
分以舛の組成は、Al : 0.12〜0.18重量%
。 St+:0.01〜0.08重日%好ましくは0.01
〜0.06重世%、 Pb : 0.002〜0.01
01出%である。 めっき鋼板を腐食条件下に曝したときの耐食性とめつき
浴組成との関係を示す第5図は、第3図の場合と同様に
してAI含有量を0.16重日%と一定でSb、 Pb
各含有量が変化する各種組成のめつき浴を用いて得た粒
界腐食に対して感受性の最も強いゼロスパングルめっき
ll板(片面亜鉛付着1120〜1309 / m’ 
)を雰囲気温度70℃、相対湿度98%の腐食条件下に
350時間曝して粒界腐食を起こさせ、その粒界腐食に
塁づく剥離率を調べた結果から、下記の耐食性評価基準
表に従って耐食性を5段階に評価して第4図と同様に作
成したものである。 (注1)剥離率:試験片を2を折り曲げ加工した後、折
り曲げ部を元通りに問い てその内側部分のめつき層表面 にセロハンテープを貼り付けた 後に強制剥離してセロハンチー プ面に移行しためつき剥wi社か ら算出する。 第5図から次の種々なことが判る。 めっき浴(Al凸0.16重旦%)中のSb含有出が0
.08重a%を超え、Pb含有量がo、 ooa重量%
を超える範囲では粒界腐食が著しく発生して耐食性が極
度に低下する。Sb含有量及びPb含有出はいずれも少
ない方が好ましくそれぞれSbが00OS重量%以下で
Pbが0.006重」%以下の領域では殆んど粒界腐食
を受けず、剥離率も小さくてめっき層の密着性を保持で
きることが確認された。 めっき浴中のAI含有量大小の耐食性に及ぼす影響につ
いて、第5図に示した0、16重量%の他に0.10゜
0.12.0.14.0.18.及び0.208重最%
の各水準毎にSb及びPbの種々な含有口を組合わせた
めつき浴で検討したが、A1含有日が0.18重量%迄
は殆んど第5図と変らないが、中でも0.14重社%以
下が好ましく、0.18重最%を超えると粒界腐食を受
けない領域がSb含有出で0.04重」%以下、Pb含
有量で0、006重伍%以下と縮小し、また耐食性が極
度に低下する領域がSb含有量で0.08重量%以下゛
、Pb金含有でo、 ooa重社%以下になって好まし
くないことが確認された。 結局、耐食性を良好ならしめるめっき浴のZn成分以外
の組成は、Al : 0.18重量%以下、好ましくは
0.14重i%以下、 Sb : o、oa重量%以下
、好ましくは0.06重量%以下、 Pb : 0.0
08重伍%以下、好ましくは0.006重出%以下であ
る。
【汎用めっき浴組成の結論】
以上の如く、レギュラー、ミニマイズド及びゼロの各ス
パングルめっき鋼板製造条件により生成した各スパング
ルのサイズと、合金化めっき鋼板製造条件によるめっき
口の耐剥離性と、めっき鋼板の腐食条件による耐食性と
のそれぞれとめつき浴組成との関係を詳細に検討した結
果、いずれの場合にも適するめっき浴組成として、AI
:0.12〜0.18重出%、 Sb : 0.02〜
0.08重量%、 Pb : 0,002〜0.006
重a%が好ましいめっき浴組成である。
【効果】
本発明に係る汎用めっき浴を使用すれば、めっき液を素
地鋼板に付着せしめた後の後処理条件を軽度加熱・風冷
処理、風冷処理1強制冷却処理。 及び強度加熱・風冷処理から選択して適用することによ
り、同一のめつき浴を使用してレギュラースパングル、
ミニマイズドスパングル、ゼロスパングル、及び合金化
の各溶融亜鉛めっき鋼板のいずれをも製造することがで
きる。従って同−設備によって小ロットづつ多品種生産
が行われても、同一のめつき浴を継続して使用すること
ができるから、従来の如く品種の切換え毎に異なる組成
のめつき浴を使用する必要から行われていためつき浴の
入れ替えまたはめつき浴成分の添加調整等の措置が全く
不要であり、このような切り換え時に発生していた製品
ロスも殆んどない。しかも得られるスパングルめっき鋼
板ではスパングルサイズが均一であり、合金化めっき鋼
板では耐剥離性は向上して焼むらはなく、そして全体に
わたって耐食性は向上したものとなる。従って各種後処
理装置を選択可能に備えた1つのめつき鋼板製造ライン
により多品種の高品質なめつき鋼板を切り換え時の物質
的1時間的ロスが殆んどなく極めて高能率に製造するこ
とができる。
【実施例、比較例】
以下に本発明を実施例、比較例により更に具体的に説明
する。 実施例1〜8.比較例1〜4 後処理装置として風量可変型の風冷装置、液圧エア圧可
変のエアーミックスノズルを装備した強制冷却装置、短
時間(数秒)の高温カロ熱可能なLPGを燃料源とする
加熱装置と風冷装置とを備えた軽度な加熱装置、及びや
や長V!間(数十秒)の高温加熱可能なLPGを燃料源
とする加熱装置と風冷装置とを備えた強度の加熱装置か
ら成る後処理装置群がガスワイピング装置以降に転換自
在に設置されたセンシマ一式連続溶融亜鉛めっき用試験
ラインを使用した。各種組成のめつき浴を調製し、これ
らのめつき浴を用いて上記試験ラインにより板厚0.5
mm、板幅300胴の低炭素リムド鋼冷延鋼帯を次のよ
うにめっきした。冷延鋼帯を加熱帯の還元雰囲気(AX
ガス)中で最高到達板温680〜700℃で表面清浄及
び焼鈍した後、465±5°Cに保持して、第1表に示
す各種組成の溶融亜鉛めっき浴中に1.0〜2.0秒間
通過浸漬せしめた。続いてガスワイピング装置で表記の
めつき付着旦にそれぞれ調整しI:後、目的とする品種
に合わせて前記後処理装置を選択して表記の条件下で各
めっき浴について4品種(比較例1のみ3品種)のめつ
き鋼板を得るための後処理を実施した。 このように同一めっき浴を使用して製造された各めっき
鋼板の特性を第1表に示す。第1表から次のことが判る
。すなわち、比較例のめつき浴を使用した場合は1種及
び2種以上の品種に問題があるのに対し、本発明に係る
汎用めっき浴を使用した場合は表面外観の異なる各品種
がいずれも外観性、スパングルサイズとその均一性、−
次密着性。 曲げ性、耐食性、耐粉化フレーキング性等いずれの特性
においても過去に例をみない性能のめっき鋼板が(qら
れた。 また実施例において同一めっき浴で多品種を連続して製
造したときに発生した切換えによる製品ロスは従来のめ
つき浴を使用して品種毎にめ°つき浴を取り換えた場合
に比べ無視できる程度であった。 (以下余白) ※1 冷W速度は10℃/秒(一定)とした。 ※2 冷W速度は25℃/秒(一定)とした。 ※3 外観 Zニスパングルサイズ<1mn+Mニスパ
ングルサイズ1〜5m1ll Hニスパングルサイズ>5mm A:合金化亜鉛めっき鋼板 ※4 均一性:外観むら(スパングルサイズむらまたは
焼むら)の程度。 ※5−次密着性=2を折り曲げ加工後のテープテストに
よる剥離のなさ程度。 ※6 曲げ性:2を折り曲げ加工後元通りに開いた折り
曲げ部を拡大率50倍で観察したときのめつき層の割れ
のなさ程度。 ※7 耐食性:相対温度98%、70℃、240時間の
腐食条件下で処理したものの2を折り曲げ 加工後のテープテストにより剥離のな さ程度。 ※8 耐粉化フレーキング性:4を折り曲げ加工後のテ
ープテストによる剥 離のなさ程度 ※4〜※8の程度を表わす記号 ◎:優 O:やや優 △:良 ×:不良 ※9 「残」には不可避的不純物を含む
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は通常の溶融亜鉛めっき鋼板の製造にお
いてA1含有量一定なめつき浴の種々な組成すなわちS
b、 Pb各含有斑の組合わせとスパングルサイズとの
各スパングル鋼板の製造条件下に関係の各1例を示す図
であり、第1図はA1含有命が0.15重量%の場合の
レギュラースパングルめっき鋼板の図、第2図はA1含
有量が0.16重口%の場合のミニマイズドスパングル
めっき鋼板の図、第3図はA1含有量が0.16重量%
の場合のゼロスパングルめっき鋼板の図、第4図は合金
化溶融亜鉛めっき鋼板の製造においてAI含有旦が0.
14重口%の場合のめつき浴のSb、 Pb各含含有の
組合わせとめつき層の耐剥離性との関係の1例を示す図
、第5図はA1含有但tf0,16重口%の場合のめつ
き浴のSb。 Pb各金含有口耐食性との関係の1例を示す図である。 (1Y、#車)qd (0IJFl)qd

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 0.12〜0.18重量%のAlと、0.02〜0
    .08重量%のSbと、0.002〜0.008重量%
    のPbと、残部を成すZn及び不可避的不純物とから成
    ることを特徴とする溶融亜鉛めつき用汎用浴。
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