JPS61118130A - 微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤 - Google Patents
微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤Info
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- JPS61118130A JPS61118130A JP59240136A JP24013684A JPS61118130A JP S61118130 A JPS61118130 A JP S61118130A JP 59240136 A JP59240136 A JP 59240136A JP 24013684 A JP24013684 A JP 24013684A JP S61118130 A JPS61118130 A JP S61118130A
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- meth
- copolymers
- unsaturated dicarboxylic
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤に関する。
更に詳しくは1分散性が良好で且つ長時間保存しても沈
降物やノ1−ドケーキを生成せず、再分散性の良い微粒
子シリカ粉末の水系分散安定剤に関する。
降物やノ1−ドケーキを生成せず、再分散性の良い微粒
子シリカ粉末の水系分散安定剤に関する。
微粒子シリカとはフェロシリコンやシリコンメタルの製
造時に発生するガスを集塵することによシ得られる産業
副産物で、その用途はコンクリート混和剤やグラスチッ
クのフィラー、農薬のバインダー等である。しかし微粒
子シリカは一般に平均粒径が0.1μm程度であシその
取扱いは必ずしも容易ではない。@に粉じんの飛散によ
る環境汚染や珪肺は大きな問題であシ、用途開発の妨げ
となっている。この問題を解決するために、微粒子シリ
カ粉末をスラリ、−化(特開昭59−111915)す
る方法が知られている。しかしこの方法では長期安定性
や再分散性が悪く、更に沈降物がハードケーキを生成す
るという欠点を有している。
造時に発生するガスを集塵することによシ得られる産業
副産物で、その用途はコンクリート混和剤やグラスチッ
クのフィラー、農薬のバインダー等である。しかし微粒
子シリカは一般に平均粒径が0.1μm程度であシその
取扱いは必ずしも容易ではない。@に粉じんの飛散によ
る環境汚染や珪肺は大きな問題であシ、用途開発の妨げ
となっている。この問題を解決するために、微粒子シリ
カ粉末をスラリ、−化(特開昭59−111915)す
る方法が知られている。しかしこの方法では長期安定性
や再分散性が悪く、更に沈降物がハードケーキを生成す
るという欠点を有している。
本発明は上記した従来の欠点を改善すべくなされたもの
で、微粒子シリカの分散性が良好で且つ長時間保存して
も沈降物やハードケーキを生成せず、再分散性の良い微
粒子シリカ粉末の水系分散安定剤を提供するものである
。本発明で言う微粒子シリカとは、シリコンメタルやフ
ェロシリコン等の製造時に副生されるもので。
で、微粒子シリカの分散性が良好で且つ長時間保存して
も沈降物やハードケーキを生成せず、再分散性の良い微
粒子シリカ粉末の水系分散安定剤を提供するものである
。本発明で言う微粒子シリカとは、シリコンメタルやフ
ェロシリコン等の製造時に副生されるもので。
シリカを70%以上含有し比表面積が10万〜50万a
s2/ fのものである。
s2/ fのものである。
一般に微粉末の懸濁液(スラリー)の製造には分散剤と
呼ばれる界面活性剤が使用されておシ、その分散作用に
よシ微粉末は水中に安定に懸濁した分散系となる。しか
し、この分散系も本来熱力学的に不安定なので長時間放
置すると微粉末粒子は沈降する。一般に分散性が嵐好な
ほど沈降した粒子は細密充填に近い沈降物になるので、
硬く再分散しにくい沈澱物、即ちハードケーキをつくる
。従って、分散系を作ったのち直ぐ分散系を使用する場
合には分散剤は非常に優れた効果を有しているが、長時
間保存して使用する場合はハードケーキが生成されるの
で再分散性が悪いという問題が生じる。従来の微粒子シ
リカ用の分散剤は微粉末の二次粒子を一次粒子にほぐす
作用と、はぐれた粒子が再び凝集するのを防ぐ作用が強
いが、沈降後にハードケーキを生成しやすく長時間保存
する場合には十分満足なものとはいえず改善が望まれて
い九本発明者らは、微粒子シリカに対する分散効、
果を有し且9沈降物がパ−ドケー“を生成しない作
用を有する分散安定剤を見い出すべく鋭意研究した結果
、上記の両件用を有する分散安定剤を見い出し本発明を
完成した。
呼ばれる界面活性剤が使用されておシ、その分散作用に
よシ微粉末は水中に安定に懸濁した分散系となる。しか
し、この分散系も本来熱力学的に不安定なので長時間放
置すると微粉末粒子は沈降する。一般に分散性が嵐好な
ほど沈降した粒子は細密充填に近い沈降物になるので、
硬く再分散しにくい沈澱物、即ちハードケーキをつくる
。従って、分散系を作ったのち直ぐ分散系を使用する場
合には分散剤は非常に優れた効果を有しているが、長時
間保存して使用する場合はハードケーキが生成されるの
で再分散性が悪いという問題が生じる。従来の微粒子シ
リカ用の分散剤は微粉末の二次粒子を一次粒子にほぐす
作用と、はぐれた粒子が再び凝集するのを防ぐ作用が強
いが、沈降後にハードケーキを生成しやすく長時間保存
する場合には十分満足なものとはいえず改善が望まれて
い九本発明者らは、微粒子シリカに対する分散効、
果を有し且9沈降物がパ−ドケー“を生成しない作
用を有する分散安定剤を見い出すべく鋭意研究した結果
、上記の両件用を有する分散安定剤を見い出し本発明を
完成した。
即ち1本発明は、特定のポリカルボン酸(塩)からなる
か、又はこれにβ−ナフタリンスルホン鍼ホルマリン縮
合物、ポリビニルアルコール、及びポリビニルピロリド
ンから選ばれる1al又は2種以上を併用してなる微粒
子シリカ粉末の水系分散安定剤、を提供するものである
。上記特定のポリカルボン酸又はその塩とは1次の(I
L)〜(l)に示すものから選ばれる1種又は2種以上
の化合物である。
か、又はこれにβ−ナフタリンスルホン鍼ホルマリン縮
合物、ポリビニルアルコール、及びポリビニルピロリド
ンから選ばれる1al又は2種以上を併用してなる微粒
子シリカ粉末の水系分散安定剤、を提供するものである
。上記特定のポリカルボン酸又はその塩とは1次の(I
L)〜(l)に示すものから選ばれる1種又は2種以上
の化合物である。
(a) (メタ)アクリルばのホモポリマー(b)(
メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸エステルのコポ
リマー (c)(メタ)アクリルばと酸アミド及びこれらのエス
テル類のコポリマー (d)(メタ)アクリ5ルーと他の共重合可能な親水性
モノマー(例アリルアルコール)のコポリマー リ (e)(メタ)アクリル酸と共重合可能な疎水性モノマ
ー(例スチレン)のコポリマー (f)(メタ)アクリル酸とα不飽和不飽和ジカルボン
酸(例マレイン酸、イタコン酸)のコポリマー (g) α不飽和不飽和ジカルボン酸と(メタ)アク
リル酸エステルのコホlJマー 戟) α不飽和不飽和ジカルボン酸のホモポリマー(l
) α不飽和不飽和ジカルボン酸とC1〜08のアル
ケンとのコポリマー (j) α不飽和不飽和ジカルボン酸と共重合可能な
疎水性モノマー(例スチレン)のコポリマー伽) α不
飽和不飽和ジカルボン酸と他の共重合可能な親水性モノ
マーのコポリマー (l) α不飽和不飽和ジカルボン酸と酸アミド及び
これらのエステル類のコポリマ一 本発明に使用されるポリカルボン酸又はその塩の合成は
、一般に重合開始剤を用い前記単量体成分を重合又は共
重合させる。重合は溶媒中で行なう。この際使用される
溶媒は、水、イソプロピルアルコール等の低級アルコー
ル、トル二ン等の炭化水素等が用いられる。
メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸エステルのコポ
リマー (c)(メタ)アクリルばと酸アミド及びこれらのエス
テル類のコポリマー (d)(メタ)アクリ5ルーと他の共重合可能な親水性
モノマー(例アリルアルコール)のコポリマー リ (e)(メタ)アクリル酸と共重合可能な疎水性モノマ
ー(例スチレン)のコポリマー (f)(メタ)アクリル酸とα不飽和不飽和ジカルボン
酸(例マレイン酸、イタコン酸)のコポリマー (g) α不飽和不飽和ジカルボン酸と(メタ)アク
リル酸エステルのコホlJマー 戟) α不飽和不飽和ジカルボン酸のホモポリマー(l
) α不飽和不飽和ジカルボン酸とC1〜08のアル
ケンとのコポリマー (j) α不飽和不飽和ジカルボン酸と共重合可能な
疎水性モノマー(例スチレン)のコポリマー伽) α不
飽和不飽和ジカルボン酸と他の共重合可能な親水性モノ
マーのコポリマー (l) α不飽和不飽和ジカルボン酸と酸アミド及び
これらのエステル類のコポリマ一 本発明に使用されるポリカルボン酸又はその塩の合成は
、一般に重合開始剤を用い前記単量体成分を重合又は共
重合させる。重合は溶媒中で行なう。この際使用される
溶媒は、水、イソプロピルアルコール等の低級アルコー
ル、トル二ン等の炭化水素等が用いられる。
水系重合の場合に用いられる代表的な重合開始剤はアン
モニウム又はアルカリ金属の過硫酸塩あるいは過酸化水
素等の水溶性重合開始剤である。
モニウム又はアルカリ金属の過硫酸塩あるいは過酸化水
素等の水溶性重合開始剤である。
水以外を溶媒とする重合には、ベンゾイルパーオキシド
等のパーオキサイドやアゾビスイソブチロニトリル等の
アゾ化合物等が重合開始剤として用いられる。
等のパーオキサイドやアゾビスイソブチロニトリル等の
アゾ化合物等が重合開始剤として用いられる。
分子量分布のコントロールは1重合開始剤量。
重合温度、溶媒濃度及び連鎖移動剤量等の組合せによシ
行なう。重合温度は溶媒の種類や重合開始剤量等によシ
適宜定められるが、一般に0〜150℃の範囲である。
行なう。重合温度は溶媒の種類や重合開始剤量等によシ
適宜定められるが、一般に0〜150℃の範囲である。
このように得られた重合物又は共重合物はそのままでも
微粒子シリカの分散安定剤として使用できるが、必要に
応じて更にアルカリ性物質で中和して用いることも可能
である。
微粒子シリカの分散安定剤として使用できるが、必要に
応じて更にアルカリ性物質で中和して用いることも可能
である。
アルカリ性物質としては一価金属及び二価金属の水酸化
物、塩化物及び炭酸塩、アンモニア、有機アミン等が挙
げられる。
物、塩化物及び炭酸塩、アンモニア、有機アミン等が挙
げられる。
本発明の実施に当っては、特定の分子量分布を有するポ
リカルボン酸(塩)が、*れた効果をもたらすことが見
出された。本発明に於て、化合物の分子量分布とは、ポ
リアクリル酸を基11物質とするゲルパーミッションク
ロマトグラフィーによシ求められるものであシ、分子量
500未満が30重量パーセント以下、分子量500〜
10.000未満が10〜90重量パーセント、分子量
10,000〜25,000未満が10〜90重量パー
セント、分子量25,000以上が30重量パーセント
以下のものが好ましい。上記分子量分布よシ低分子量が
多くなると、微粒子シリカ粉末の分散効果は優れるがハ
ードケーキ生成防止効果がうすれ、父上記分子量分布よ
シ高分子量が多くなると粉末に対する凝集効果が顕著と
なシ分散効果が小さくなシ期待する効果が得にくい。
リカルボン酸(塩)が、*れた効果をもたらすことが見
出された。本発明に於て、化合物の分子量分布とは、ポ
リアクリル酸を基11物質とするゲルパーミッションク
ロマトグラフィーによシ求められるものであシ、分子量
500未満が30重量パーセント以下、分子量500〜
10.000未満が10〜90重量パーセント、分子量
10,000〜25,000未満が10〜90重量パー
セント、分子量25,000以上が30重量パーセント
以下のものが好ましい。上記分子量分布よシ低分子量が
多くなると、微粒子シリカ粉末の分散効果は優れるがハ
ードケーキ生成防止効果がうすれ、父上記分子量分布よ
シ高分子量が多くなると粉末に対する凝集効果が顕著と
なシ分散効果が小さくなシ期待する効果が得にくい。
本発明による分散安定剤の使用貴社、微粒子、5
シリカ粉末に対し0.01〜2重量パーセントが望ま
しい。
シリカ粉末に対し0.01〜2重量パーセントが望ま
しい。
本発明の分散安定剤はポリカルボン酸(塩)単独で用い
てもよいが、他の分散剤であるβ−す7タリ/スルホン
酸ホルマリン縮金物、或は安定剤であるポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドンから選ばれる1種又は2
種以上を併用することにより、よシ優れた効果を示す。
てもよいが、他の分散剤であるβ−す7タリ/スルホン
酸ホルマリン縮金物、或は安定剤であるポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドンから選ばれる1種又は2
種以上を併用することにより、よシ優れた効果を示す。
本発明の分散安定剤の使用に際して、アトライター、サ
ンドミル、ロールミル、ボールミル、ホモジナイザー、
ミキサーなどのいずれの分散機器を用いてもよい。
ンドミル、ロールミル、ボールミル、ホモジナイザー、
ミキサーなどのいずれの分散機器を用いてもよい。
本発明によれば、微粒子シリカの分散性が良好で且つ長
時間保存しても沈降物やハードケーキを生成せず、再分
散性の良い水系分散安定剤が提供され、この水系分散安
定剤を用いることによシ、微粒子シリカ粉末のスラリー
化が可能となシ、その取扱がパきわめて容易となる。そ
の結果得られる微粒子シリカのスラリーはコンク+7−
ト[Ej材、肥料のコーテング材、セメント 、
添加材、石膏添加材、耐火レンガ用添加材等への用途に
用いられて優れた効果を発揮し得る。
時間保存しても沈降物やハードケーキを生成せず、再分
散性の良い水系分散安定剤が提供され、この水系分散安
定剤を用いることによシ、微粒子シリカ粉末のスラリー
化が可能となシ、その取扱がパきわめて容易となる。そ
の結果得られる微粒子シリカのスラリーはコンク+7−
ト[Ej材、肥料のコーテング材、セメント 、
添加材、石膏添加材、耐火レンガ用添加材等への用途に
用いられて優れた効果を発揮し得る。
以下実施例によυ本発明を詳述するが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
実施例1
微粒子シリカ粉末としてm1cropoz (ノルクエ
ー、ノルセムセメント社製のシリカヒユーム。
ー、ノルセムセメント社製のシリカヒユーム。
比重2.10 、比表面積20000 m2/[e 、
シリカ分91%)を用いた。分散安定剤を含む水溶液5
001中に微粒子シリカ1,000 tを加えスパーチ
ルで攪拌した後、ホモジナイザー(特殊機器工業(株)
製)で10分間混合して分散液を得た。この分散液の粘
度をB製粘度計で測定した後50dの乳化試験管に入れ
、20℃の恒温室に静置し30日後及び90日後の分散
安定性を評価した。
シリカ分91%)を用いた。分散安定剤を含む水溶液5
001中に微粒子シリカ1,000 tを加えスパーチ
ルで攪拌した後、ホモジナイザー(特殊機器工業(株)
製)で10分間混合して分散液を得た。この分散液の粘
度をB製粘度計で測定した後50dの乳化試験管に入れ
、20℃の恒温室に静置し30日後及び90日後の分散
安定性を評価した。
この50日、90日後の分散安定性の評価は沈降物の有
無及び沈降物の硬さと再分散性の容易さを定性的に判定
した。
無及び沈降物の硬さと再分散性の容易さを定性的に判定
した。
沈降物の有無
O;沈降物なし
Δ;僅かに沈降している
×;50%以上沈降している
沈降物の硬さと再分散性
O:上澄液を攪拌すると分散する
Δ;柔かくスパーチルで容易に崩れ再分散する
X;硬く再分散しない
実験に用いた分散安定剤は次のものである0ム:アクリ
ル酸のホモポリマー(化工石鹸(株)製、ボイズ530
) B:メタクリル酸トスチレンスルホン酸のコポリマー(
東洋1達(株)製、ウルトライト・Cニアクリル酸とマ
レイン酸のコポリマー(化工石鹸(株)!!、ポイズ5
20) D:マレイン酸ホモポリマー(化工石鹸(a) 。
ル酸のホモポリマー(化工石鹸(株)製、ボイズ530
) B:メタクリル酸トスチレンスルホン酸のコポリマー(
東洋1達(株)製、ウルトライト・Cニアクリル酸とマ
レイン酸のコポリマー(化工石鹸(株)!!、ポイズ5
20) D:マレイン酸ホモポリマー(化工石鹸(a) 。
アクアクリーンPM−2)
E:インブチレンと無水マレイン酸のコポリマー(クラ
ン(株)製、イソパン600)I!l:ヘンテント無水
マレイン酸のコポリマー(日本ゼオン(株)製りインフ
ロー) G:スチレンと無水マレイン酸のコポリマー(花王石鹸
(株)製、デモール8T) H:スチレンスルホン酸とm水マレイン酸のコポリマー
(カネボウN B o @)製、ナトロールナ72) 工:アクリル酸とアクリル酸メチルのコポリマー(下記
方法によシ合成した。) 温度計、攪拌機1滴下ロート、ガス導入管及び還流冷却
器を備えたガラス製反応容器に、水200部を仕込み攪
拌下に反応容器内を窒素置換し、窒素雰囲気下で沸点ま
で加熱した。次いでアクリル酸160部、アクリル酸メ
チル40部からなる混合物と、過硫酸アンモニラ44部
、水32部の水溶液及び2メル力プトエタノール8部、
水40部の水溶液を90分で添加しく75℃)、更に1
部の過硫酸アンモニウムを水8部、 Kj1%−g
″″″″″′1°8T151k o ff5710 %
結後、過酸化水素50部を加え120分間沸点に温度を
保持して重合を完了させた。その後カセイソーダ水溶液
にて中和を行ない(中和度0.85対アクリル酸)共重
合体水溶液を得たOJ:β−ナフタリンスルホン酸ホル
マリン縮合物(花王石鹸(株)製、マイティ150)K
:ポリビニルアルコール=(クラン(株)製PVム12
4) L:ポリビニルピロリドン=(ワコー純[製試薬) 分散安定剤の添加量は微粒子シリカに対し0.25重量
パーセント(固形分として)添加した。尚静置期間中の
分散液のpgを6.0〜7.0の範囲となるように酸で
コントロールした。評価結果を表−1に示す。
ン(株)製、イソパン600)I!l:ヘンテント無水
マレイン酸のコポリマー(日本ゼオン(株)製りインフ
ロー) G:スチレンと無水マレイン酸のコポリマー(花王石鹸
(株)製、デモール8T) H:スチレンスルホン酸とm水マレイン酸のコポリマー
(カネボウN B o @)製、ナトロールナ72) 工:アクリル酸とアクリル酸メチルのコポリマー(下記
方法によシ合成した。) 温度計、攪拌機1滴下ロート、ガス導入管及び還流冷却
器を備えたガラス製反応容器に、水200部を仕込み攪
拌下に反応容器内を窒素置換し、窒素雰囲気下で沸点ま
で加熱した。次いでアクリル酸160部、アクリル酸メ
チル40部からなる混合物と、過硫酸アンモニラ44部
、水32部の水溶液及び2メル力プトエタノール8部、
水40部の水溶液を90分で添加しく75℃)、更に1
部の過硫酸アンモニウムを水8部、 Kj1%−g
″″″″″′1°8T151k o ff5710 %
結後、過酸化水素50部を加え120分間沸点に温度を
保持して重合を完了させた。その後カセイソーダ水溶液
にて中和を行ない(中和度0.85対アクリル酸)共重
合体水溶液を得たOJ:β−ナフタリンスルホン酸ホル
マリン縮合物(花王石鹸(株)製、マイティ150)K
:ポリビニルアルコール=(クラン(株)製PVム12
4) L:ポリビニルピロリドン=(ワコー純[製試薬) 分散安定剤の添加量は微粒子シリカに対し0.25重量
パーセント(固形分として)添加した。尚静置期間中の
分散液のpgを6.0〜7.0の範囲となるように酸で
コントロールした。評価結果を表−1に示す。
今
表−1の結果より、実験&1の無添加分散液は、粘度が
7340ポイズときわめて高く、又沈降物が生じ分散安
定性が乏しい。
7340ポイズときわめて高く、又沈降物が生じ分散安
定性が乏しい。
分散剤β−ナフタリンスルホン酸ホルマリン縮合物を添
加した実験ム2では分散液の粘度低減効果は見られるが
、沈降物が生じ安定性が乏しい。
加した実験ム2では分散液の粘度低減効果は見られるが
、沈降物が生じ安定性が乏しい。
安定剤でおるポリビニルアルコールは、ポリビニルピロ
リドンを添加した実験43及びム4は、沈降物が生じK
<<安定性の向上は認められるが分散液の粘度が上昇し
実用性に欠ける。
リドンを添加した実験43及びム4は、沈降物が生じK
<<安定性の向上は認められるが分散液の粘度が上昇し
実用性に欠ける。
これらの比較例に比し、本発明に係わる分散安定剤を添
加した実験ム5〜ム23では、分散液の粘度低減及び分
散安定効果が顕著であシ。
加した実験ム5〜ム23では、分散液の粘度低減及び分
散安定効果が顕著であシ。
特に実験42G−423の三元配合した分散安定剤を添
加した分散液は、低粘度でしかも901 a間静
置後も沈降物が生じ7″きわ6″′C優7た分散安定性
を示した。
加した分散液は、低粘度でしかも901 a間静
置後も沈降物が生じ7″きわ6″′C優7た分散安定性
を示した。
実施例2
実施例1と同様に微粒子シリカ粉末の分散液を製造しそ
の分散安定性を評価した。
の分散安定性を評価した。
分散安定剤として分子量分布の異なる下記サンプルを合
成した。
成した。
・サンプルA
温度計、攪拌機、滴下ロート、ガス導入管及び還流冷却
器を備えたガラス製反応容器に水200部を仕込み、攪
拌下に反応容器内を窒素置換し窒素雰囲気下で75℃ま
で加熱した。
器を備えたガラス製反応容器に水200部を仕込み、攪
拌下に反応容器内を窒素置換し窒素雰囲気下で75℃ま
で加熱した。
次いでアクリル酸200部と過硫酸アンモニクム4部、
水50部の水溶液及び2メル力プトエタノール8部、水
50部の水溶液を90分で添加(75℃)シ、更に1部
の過硫酸アンモニウムを水10部に溶鱗させたものを9
0分で添加した。
水50部の水溶液及び2メル力プトエタノール8部、水
50部の水溶液を90分で添加(75℃)シ、更に1部
の過硫酸アンモニウムを水10部に溶鱗させたものを9
0分で添加した。
添加完結後、過酸化水素50部を加え120分間沸点に
温度を保持し重合を完了させた。
温度を保持し重合を完了させた。
その後、カセイソーダ水溶液にて中和を行ない(α=0
.7)重合体水溶液を得た0このサンプルの分子量分布
をゲルパーミッションクロマトグラフィーによυ求めた
0分子量500未満;3重量パーセント 1500〜to、ooo未満;64重量パーセント 1 10.000〜25,000未満;31重量パーセ
ント 1 25.000以上;2重量パーセント・サンプルB サンプルAと同様に行ない重合物を得た。
.7)重合体水溶液を得た0このサンプルの分子量分布
をゲルパーミッションクロマトグラフィーによυ求めた
0分子量500未満;3重量パーセント 1500〜to、ooo未満;64重量パーセント 1 10.000〜25,000未満;31重量パーセ
ント 1 25.000以上;2重量パーセント・サンプルB サンプルAと同様に行ない重合物を得た。
但し2−メルカプトエタノールを20部とした。このサ
ンプルの分子量分布は下記の通りであシ、分子量to、
ooo〜25 、000の部分が少ないサンプルである
。
ンプルの分子量分布は下記の通りであシ、分子量to、
ooo〜25 、000の部分が少ないサンプルである
。
分子量500未満;9重量パーセント
# soo〜10,000未満;84重量パーセント
1 10.000〜25,000未満;6重量パーセン
ト # 25,000以上;1重量パーセント・サンプル
C サンプルAと同様に行ない重合物を得た〇但し2−メル
カプトエタノールを3部とした。
ト # 25,000以上;1重量パーセント・サンプル
C サンプルAと同様に行ない重合物を得た〇但し2−メル
カプトエタノールを3部とした。
このサンプルの分子量分布は下記の通シであり、分子量
25,000以上が多いサンプルである0 分子量500未満;1重量パーセント 1500〜10.Goo未満;17重量パーセント 1 10.000〜25,000未満;47重量パーセ
ント 1 25.000以上;35重量パーセント番サンプル
p サンプルAと同様に行ない、共重合物を得た。但しモノ
マーをアクリル酸140部、アクリル酸メチル60部と
した。このサンプルの分子量分布は下記の通りであった
。
25,000以上が多いサンプルである0 分子量500未満;1重量パーセント 1500〜10.Goo未満;17重量パーセント 1 10.000〜25,000未満;47重量パーセ
ント 1 25.000以上;35重量パーセント番サンプル
p サンプルAと同様に行ない、共重合物を得た。但しモノ
マーをアクリル酸140部、アクリル酸メチル60部と
した。このサンプルの分子量分布は下記の通りであった
。
分子量500未満;5重量パーセント
1500〜10,000未満;62重量バー・ セント
1 10.000〜25,000未満;32重量バーセ
ント 分子量25,000以上;1重量パーセントΦサンプル
1 サンプルAと同様に行ない、共重合物を得た。ff1L
七ツマ−をアクリル酸tan部、アクリル酸メチル60
部とした。又2−メルカプトエタノールを20部とした
。このサンプルの分子量分布は下記の通シであり、分子
量10.000〜25.Gooの部分が少ないサンプル
である。
ント 分子量25,000以上;1重量パーセントΦサンプル
1 サンプルAと同様に行ない、共重合物を得た。ff1L
七ツマ−をアクリル酸tan部、アクリル酸メチル60
部とした。又2−メルカプトエタノールを20部とした
。このサンプルの分子量分布は下記の通シであり、分子
量10.000〜25.Gooの部分が少ないサンプル
である。
分子量500未満;10重量パーセント1500〜10
,000未満;85重量パーセント # 1G、000〜25,000未満;4重量パーセ
ント # 25,000以上;1重量パーセント・サンプル
1 、 サンプルAと同様に行ない共重合物を得ね
但しモノマーをアクリル酸140部、アクリル酸メチル
60部とした。又2−メルカプトエタノールを3部とし
た。このサンプルの分子量分布は下記の通シであシ分子
量25.Goo以上が多いサンプルである。
,000未満;85重量パーセント # 1G、000〜25,000未満;4重量パーセ
ント # 25,000以上;1重量パーセント・サンプル
1 、 サンプルAと同様に行ない共重合物を得ね
但しモノマーをアクリル酸140部、アクリル酸メチル
60部とした。又2−メルカプトエタノールを3部とし
た。このサンプルの分子量分布は下記の通シであシ分子
量25.Goo以上が多いサンプルである。
分子量soo未満未満8置
l500〜io,Goo未満;15重量パーセント
1 10、000〜25,000未満;46重量パー
セント # 25,000以上;38重量パーセント分散安定
剤の添加量は微粒子シリカ粉末に対し0.25重量パー
セント(固形分)とした。評価結果を表−2に示す。
セント # 25,000以上;38重量パーセント分散安定
剤の添加量は微粒子シリカ粉末に対し0.25重量パー
セント(固形分)とした。評価結果を表−2に示す。
表−2の結果よ)、サンプルム及びDを用いた実験ム1
及び&4の分散液は、粘度が低く又90日間靜直置後お
いても沈降物を生ぜず,きわめて優れた分散安定性を示
した。
及び&4の分散液は、粘度が低く又90日間靜直置後お
いても沈降物を生ぜず,きわめて優れた分散安定性を示
した。
一方、分子量10,000〜25,000の部分が少な
いサンプルB及びEを用いた実験A2及びA5の分散液
は、粘度低減効果は認められるが沈降物が生じ安定性が
乏しい。
いサンプルB及びEを用いた実験A2及びA5の分散液
は、粘度低減効果は認められるが沈降物が生じ安定性が
乏しい。
更に分子量25,000以上が多いサンプルC及び1を
用いた実験ム3及びムロの分散液は、安定性は認められ
るが粘度がきわめて高い。
用いた実験ム3及びムロの分散液は、安定性は認められ
るが粘度がきわめて高い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の(a)〜(l)で示すポリカルボン酸又はそ
の塩から選ばれる1種又は2種以上からなる微粒子シリ
カ粉末の水系分散安定剤。 (a)(メタ)アクリル酸のホモポリマー (b)(メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸エステ
ルのコポリマー (c)(メタ)アクリル酸と酸アミド及びこれらのエス
テル類のコポリマー (d)(メタ)アクリル酸と他の共重合可能な親水性モ
ノマー(例アリルアルコール)の コポリマー (e)(メタ)アクリル酸と共重合可能な疎水性モノマ
ー(例スチレン)のコポリマー (f)(メタ)アクリル酸とα,β−不飽和ジカルボン
酸(例マレイン酸、イタコン酸)の コポリマー (g)α,β−不飽和ジカルボン酸と(メタ)アクリル
酸エステルのコポリマー (h)α,β−不飽和ジカルボン酸のホモポリマー (i)α,β−不飽和ジカルボン酸とC_4〜C_8の
アルケンとのコポリマー (j)α,β−不飽和ジカルボン酸と共重合可能な疎水
性モノマー(例スチレン)のコポリマー (k)α,β−不飽和ジカルボン酸と他の共重合可能な
親水性モノマーのコポリマー (l)α,β−不飽和ジカルボン酸と酸アミド及びこれ
らのエステル類のコポリマー 2 ポリカルボン酸又はその塩が次の分子量分布を有す
るものである特許請求の範囲第1項記載の水系分散安定
剤。 分子量500未満;30重量パーセント以下分子量50
0〜10,000未満;10〜90重量パーセント 分子量10,000〜25,000未満;10〜90重
量パーセント 分子量25,000以上;30重量パーセント以下 3 下記の(a)〜(l)で示すポリカルボン酸又はそ
の塩から選ばれる1種又は2種以上と、β−ナフタリン
スルホン酸ホルマリン縮合物、ポリビニルアルコール及
びポリビニルピロリドンから選ばれる1種又は2種以上
とからなる微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤。 (a)(メタ)アクリル酸のホモポリマー (b)(メタ)アクリル酸と(メタ)アクリル酸エステ
ルのコポリマー (c)(メタ)アクリル酸と酸アミド及びこれらのエス
テル類のコポリマー (d)(メタ)アクリル酸と他の共重合可能な親水性モ
ノマー(例アリルアルコール)の コポリマー (e)(メタ)アクリル酸と共重合可能な疎水性モノマ
ー(例スチレン)のコポリマー (f)(メタ)アクリル酸とα,β−不飽和ジカルボン
酸(例マレイン酸、イタコン酸)の コポリマー (g)α,β−不飽和ジカルボン酸と(メタ)アクリル
酸エステルのコポリマー (h)α,β−不飽和ジカルボン酸のホモポリマ(i)
α,β−不飽和ジカルボン酸とC_4〜C_8のアルケ
ンとのコポリマー (j)α,β−不飽和ジカルボン酸と共重合可能な疎水
性モノマー(例スチレン)のコポリ マー (k)α,β−不飽和ジカルボン酸と他の共重合可能な
親水性モノマーのコポリマー (l)α,β−不飽和ジカルボン酸と酸アミド及びこれ
らのエステル類のコポリマー 4 ポリカルボン酸又はその塩が次の分子量分布を有す
るものである特許請求の範囲第3項記載の水系分散安定
剤。 分子量500未満;30重量パーセント以下分子量50
0〜10,000未満;10〜90重量パーセント 分子量10,000〜25,000未満;10〜90重
量パーセント 分子量25,000以上;30重量パーセント以下
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59240136A JPS61118130A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59240136A JPS61118130A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61118130A true JPS61118130A (ja) | 1986-06-05 |
JPH0555179B2 JPH0555179B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=17055033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59240136A Granted JPS61118130A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 微粒子シリカ粉末の水系分散安定剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61118130A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644229A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-09 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | Dispersant of stabilization liquid |
WO2003103619A1 (de) * | 2002-06-06 | 2003-12-18 | Goldschmidt Ag | Hochkonzentrierte wässrige dispersionen enthaltend hydrophile mikrofeine metalloxidpartikel und dispergierhilfsmittel |
JP2007125550A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-24 | Samsung Electro Mech Co Ltd | チオール系分散剤、及びそれを含む硫化系蛍光体ペースト組成物 |
US8202926B2 (en) | 2005-12-22 | 2012-06-19 | Eastman Kodak Company | Coating composition containing a dispersant |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5618661A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-21 | Chuo Hatsumei Kenkyusho:Kk | Lye inhibitor for water paint |
JPS5753474A (en) * | 1980-07-24 | 1982-03-30 | Lonza Ag | Manufacture of 2-(2-aminothiazole-4-yl)-2- (syn)-methoxyiminoacetic acid ester |
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JPS57119945A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-26 | Dainippon Ink & Chem Inc | Aqueous composition |
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-
1984
- 1984-11-14 JP JP59240136A patent/JPS61118130A/ja active Granted
Patent Citations (8)
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US8202926B2 (en) | 2005-12-22 | 2012-06-19 | Eastman Kodak Company | Coating composition containing a dispersant |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555179B2 (ja) | 1993-08-16 |
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