JPS61112828A - クラツチ装置 - Google Patents
クラツチ装置Info
- Publication number
- JPS61112828A JPS61112828A JP23243484A JP23243484A JPS61112828A JP S61112828 A JPS61112828 A JP S61112828A JP 23243484 A JP23243484 A JP 23243484A JP 23243484 A JP23243484 A JP 23243484A JP S61112828 A JPS61112828 A JP S61112828A
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- JP
- Japan
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- clutch
- ring
- cam
- input shaft
- cam ring
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- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 101150110330 CRAT gene Proteins 0.000 claims 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/24—Friction clutches with axially-movable clutching members with conical friction surfaces cone clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野j
この発明は、4輪駆動車の2輪−4輪切換え等に供され
るクラッチ装置に関する。
るクラッチ装置に関する。
[技術的背景及び問題点j
従来のこの種のクラッチ装置としては、例えば自動車工
学1981年1月号第72頁(株式会社鉄道日本社昭和
56年1月1日発行)に記載されたようなものがある。
学1981年1月号第72頁(株式会社鉄道日本社昭和
56年1月1日発行)に記載されたようなものがある。
これは、トランスファ装置を示すもので入力軸側と出力
側の回転体としてのチェーンホイルとの双方にスプライ
ン部を形成し、2輪−4輪切換えスリーブで両者の連結
、解除を行うことにより、入力軸から回転体への動力伝
達を断続するようにしたものである。このため、走行中
の切換え連結時に入力側と回転体側との同期を行わせる
必要が有る場合はシンクロ線溝を必要とする。
側の回転体としてのチェーンホイルとの双方にスプライ
ン部を形成し、2輪−4輪切換えスリーブで両者の連結
、解除を行うことにより、入力軸から回転体への動力伝
達を断続するようにしたものである。このため、走行中
の切換え連結時に入力側と回転体側との同期を行わせる
必要が有る場合はシンクロ線溝を必要とする。
しかしながら、この種の装置は、車両の極く限られたス
ペースに配置する必要があるためできるだけ小型化を図
らなければならず、装置内部のスペースも著しく制限さ
れている。このため、シンクロ機構も小型化が強いられ
1、十分な容号を得られない恐れがあった。特に、4輪
駆動車の2輪−4輪切゛換え等には大ぎなトルク変動を
伴ないシンクロ機構の寿命が相乗的に短縮される恐れが
あった。
ペースに配置する必要があるためできるだけ小型化を図
らなければならず、装置内部のスペースも著しく制限さ
れている。このため、シンクロ機構も小型化が強いられ
1、十分な容号を得られない恐れがあった。特に、4輪
駆動車の2輪−4輪切゛換え等には大ぎなトルク変動を
伴ないシンクロ機構の寿命が相乗的に短縮される恐れが
あった。
[発明の目的j
この発明は上記の問題点に鑑みf!J1案されたもので
、シンクロ機構を必要とせずに回転中の円滑な連結を得
ることのできるクラッヂ装置の提供を目的とする。
、シンクロ機構を必要とせずに回転中の円滑な連結を得
ることのできるクラッヂ装置の提供を目的とする。
[発明の構成j
上記目的を達成するためにこの発明は、駆動装置から回
転力を受ける入力軸と、この入力軸に回転自在に支持さ
れた出力側の回転体及びスラスト方向へ移動操作可能な
クラッチリング及びスラスト方向へ移動可能で回転不能
なカムリングと、前記回転体とクラッチリングとの間に
形成されクラッチリングのスラスト方向回転体側の移動
により両者を摩擦締結するクラッチ手段と、前記クラッ
チリングとカムリングとの間に形成され両者の相対的な
ずれによってクラッチリングをスラスト方向回転体側へ
移動させるカム手段と、前記クラッチリングとカムリン
グとの所定以上のずれを規制するストッパと、前記カム
リングと入力軸側との間に形成されカムリングをスラス
ト方向カム手段側へ後退可能に付勢する付勢手段とより
なる構成とした。
転力を受ける入力軸と、この入力軸に回転自在に支持さ
れた出力側の回転体及びスラスト方向へ移動操作可能な
クラッチリング及びスラスト方向へ移動可能で回転不能
なカムリングと、前記回転体とクラッチリングとの間に
形成されクラッチリングのスラスト方向回転体側の移動
により両者を摩擦締結するクラッチ手段と、前記クラッ
チリングとカムリングとの間に形成され両者の相対的な
ずれによってクラッチリングをスラスト方向回転体側へ
移動させるカム手段と、前記クラッチリングとカムリン
グとの所定以上のずれを規制するストッパと、前記カム
リングと入力軸側との間に形成されカムリングをスラス
ト方向カム手段側へ後退可能に付勢する付勢手段とより
なる構成とした。
[実施例j
以下、図面に基づいてこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、4輪駆動車に使用されるトランスファ装置の
2輪−4輪切換え部分を示している。入力軸1は、図示
しないトランスファケースにベアリング3を介して回転
自在に支持され、図外の駆動装置としてのエンジン側か
ら回転力を受けるように構成されている。この入力軸1
には出力側の回転体としてのチェーンホイール5が回転
自在に支持されている。チェーンホイール5のプラス1
一方向側、は、入力軸1の段付部1aとサークリップ7
とにより位置規制されている。このチェーン小イル5に
は図示しないチェーンが巻回され、前輪側へ動力伝達が
できるように構成されている。
2輪−4輪切換え部分を示している。入力軸1は、図示
しないトランスファケースにベアリング3を介して回転
自在に支持され、図外の駆動装置としてのエンジン側か
ら回転力を受けるように構成されている。この入力軸1
には出力側の回転体としてのチェーンホイール5が回転
自在に支持されている。チェーンホイール5のプラス1
一方向側、は、入力軸1の段付部1aとサークリップ7
とにより位置規制されている。このチェーン小イル5に
は図示しないチェーンが巻回され、前輪側へ動力伝達が
できるように構成されている。
一方、チェーンホイール5のスラスト方向−側には入力
軸1に回転自在に支持されたクラッチリング9が配置さ
れている。このクラッチリング9の外周部には周溝98
が形成されており、図示しないフォークが係合され、こ
のフォークは操作レバーによって操作可能となっている
。従って、クラッチリング9はスラスト方向へ移動操作
可能に構成されている。
軸1に回転自在に支持されたクラッチリング9が配置さ
れている。このクラッチリング9の外周部には周溝98
が形成されており、図示しないフォークが係合され、こ
のフォークは操作レバーによって操作可能となっている
。従って、クラッチリング9はスラスト方向へ移動操作
可能に構成されている。
前記チェーンホイール5とクラッチリング9との間には
、クラッチリング9のスラスト方向チェーンホイール5
側への移動により両者をgm締結するクラッチ手段11
が設けられている。このクラッチ手段11はクラッチリ
ング9に設けられた外コーン而11aとチェーンホイー
ル5に設けられた内コーン而11bとによって構成され
ている。
、クラッチリング9のスラスト方向チェーンホイール5
側への移動により両者をgm締結するクラッチ手段11
が設けられている。このクラッチ手段11はクラッチリ
ング9に設けられた外コーン而11aとチェーンホイー
ル5に設けられた内コーン而11bとによって構成され
ている。
ざらに前記入力軸1にtよスプライン手段12を介して
嵌合されスラスト方向へ移動可能で、入力軸1に対して
回転不能なカムリング13が嵌合されている。
嵌合されスラスト方向へ移動可能で、入力軸1に対して
回転不能なカムリング13が嵌合されている。
前記クラッチリング9とカムリング13との間にはカム
手段15が設けられている。このカム手段15はクラッ
チリング9の側面に周方向複数設けられたカム凹部15
aと、このカム凹部15aに嵌合し、カムリング13に
形成された複数のカム突起15bとからなっている。従
って、カムリング13が入力軸1側に略一体化された場
合、カム手段15はクラッチリング9とカムリング13
との相対的なずれによってクラッチリング9をスラスト
方向チェーンホイール5側へ移動させるように構成され
ている。また、カム四部15aとカム突起15bとの端
部にtよスラスト方向に平行な第1ストツパ面16a、
第2ストッパ面161)か形成されている。これら第1
ストッパ面16a、第2ストッパ面16bはカム手段1
5の動きを規制し、クラッチリング9とカムリング13
との所定以上のずれを規制するストッパを構成している
。
手段15が設けられている。このカム手段15はクラッ
チリング9の側面に周方向複数設けられたカム凹部15
aと、このカム凹部15aに嵌合し、カムリング13に
形成された複数のカム突起15bとからなっている。従
って、カムリング13が入力軸1側に略一体化された場
合、カム手段15はクラッチリング9とカムリング13
との相対的なずれによってクラッチリング9をスラスト
方向チェーンホイール5側へ移動させるように構成され
ている。また、カム四部15aとカム突起15bとの端
部にtよスラスト方向に平行な第1ストツパ面16a、
第2ストッパ面161)か形成されている。これら第1
ストッパ面16a、第2ストッパ面16bはカム手段1
5の動きを規制し、クラッチリング9とカムリング13
との所定以上のずれを規制するストッパを構成している
。
面記カムリング13と入力軸1側としてのベアリング3
のインナーレースとの間にはカムリング13をベアリン
グ3側へ後退可能とする間隙17が設けられている。こ
の間隙17内において、カムリング13とベアリング3
のインナーレースとのI2gに付勢手段としての板ばね
19が介設されている。従って、板ばね19はカムリン
グ13をスラスト方向カム手段側へ後退可能に付勢する
ように構成されている。
のインナーレースとの間にはカムリング13をベアリン
グ3側へ後退可能とする間隙17が設けられている。こ
の間隙17内において、カムリング13とベアリング3
のインナーレースとのI2gに付勢手段としての板ばね
19が介設されている。従って、板ばね19はカムリン
グ13をスラスト方向カム手段側へ後退可能に付勢する
ように構成されている。
また、前記チェーンホイール5には第1スプライン部2
3が形成され、入力軸1に噛合されたリング25には第
2スプライン部27が形成されている。第2スプライン
部27には第1スプライン部23と第2スプライン部2
7とを連結するスリーブ29が噛合されている。このス
リーブ29の移動はクラッチリング9を操作する操作レ
バーに連動させ、操作レバーの第1段階の操作によりク
ラッチリング9が移動され、第、2段階の操作によりス
リーブ29が移動されるように構成されている。
3が形成され、入力軸1に噛合されたリング25には第
2スプライン部27が形成されている。第2スプライン
部27には第1スプライン部23と第2スプライン部2
7とを連結するスリーブ29が噛合されている。このス
リーブ29の移動はクラッチリング9を操作する操作レ
バーに連動させ、操作レバーの第1段階の操作によりク
ラッチリング9が移動され、第、2段階の操作によりス
リーブ29が移動されるように構成されている。
次に上記一実施例の作用について述べる。
クラッチリング9の移動操作が行われず、クラッチ手段
11の締結が行われないとぎは、入力軸1の駆動力はチ
ェーンホイール5へは伝達されず、後輪駆動軸側へのみ
伝達される。このため車両は2輪駆動の状態で走行する
ことができる。
11の締結が行われないとぎは、入力軸1の駆動力はチ
ェーンホイール5へは伝達されず、後輪駆動軸側へのみ
伝達される。このため車両は2輪駆動の状態で走行する
ことができる。
車両が悪路に入り、走行中に11輪駆動に切換える必要
が生じたときには、図外の操作レバーにより図示しない
フォークを移動させ、クラッチリング9をチェーンホイ
ール5側へ移動させる、この移動によりクラッチ手段の
外コーン面11aと内コーン面11bとが摩擦係合する
。当初締結力は弱く、両者はづべりを起すが、クラッチ
リング9がチェーンホイール5側から抵抗を受けてチェ
ーンホイール5と入力軸1側とが回転方向に対して相対
的なずれを起す。このため、カム突起15aがカム凹部
15bから押圧力を受け、クラッチリング9はスラスト
方向チェーンホイール5側へ移動される。この移動によ
り外コーン面11aと内コーン面11bとの締結力は強
化される。
が生じたときには、図外の操作レバーにより図示しない
フォークを移動させ、クラッチリング9をチェーンホイ
ール5側へ移動させる、この移動によりクラッチ手段の
外コーン面11aと内コーン面11bとが摩擦係合する
。当初締結力は弱く、両者はづべりを起すが、クラッチ
リング9がチェーンホイール5側から抵抗を受けてチェ
ーンホイール5と入力軸1側とが回転方向に対して相対
的なずれを起す。このため、カム突起15aがカム凹部
15bから押圧力を受け、クラッチリング9はスラスト
方向チェーンホイール5側へ移動される。この移動によ
り外コーン面11aと内コーン面11bとの締結力は強
化される。
このとき、急激な操作等により外コーン面11aと内コ
ーン面71bとの締結の所定以上のトルクが発生すると
、このトルクの反力がクラッチリン、グ9を介してカム
手段15に作用する。このため、カムリング9が間隙1
7側へ板ばね19の付勢力に抗して後退移動し、カム凹
部15aとカム突起15bとがさらに回転方向へずれる
が、このとき第1ストッパ面16aと第2ストッパ面1
6bとの当接によりカム手段15の動きが規制され、ク
ラッチリング9とカムリング13との回転方向へのずれ
が規制される。このため、外コーン面11aと内コーン
面11bとの締結のためのスラスト力の増加が抑制され
、所定以上のトルク反力が生じてもクラッチ手段11の
円滑な締結が期待できる。
ーン面71bとの締結の所定以上のトルクが発生すると
、このトルクの反力がクラッチリン、グ9を介してカム
手段15に作用する。このため、カムリング9が間隙1
7側へ板ばね19の付勢力に抗して後退移動し、カム凹
部15aとカム突起15bとがさらに回転方向へずれる
が、このとき第1ストッパ面16aと第2ストッパ面1
6bとの当接によりカム手段15の動きが規制され、ク
ラッチリング9とカムリング13との回転方向へのずれ
が規制される。このため、外コーン面11aと内コーン
面11bとの締結のためのスラスト力の増加が抑制され
、所定以上のトルク反力が生じてもクラッチ手段11の
円滑な締結が期待できる。
ついで、前記操作レバーを第2段階に操作すると、スリ
ーブ29が移動され、第1スプライン部23と第2スプ
ライン部27との連結が行われチェーンホイール5と入
力軸との連結が補強される。
ーブ29が移動され、第1スプライン部23と第2スプ
ライン部27との連結が行われチェーンホイール5と入
力軸との連結が補強される。
従って、車両の走行中においても4輪駆動への切換えが
でき、悪路での走行も容易なものとなる。
でき、悪路での走行も容易なものとなる。
前記操作レバーを1段戻せばスリーブ29での連結が解
除され、2段戻せばクラッチリング9での連結が解除さ
れる。
除され、2段戻せばクラッチリング9での連結が解除さ
れる。
なお、この発明は上記一実施例に限定されるものではな
い。例えば、第1スプライン部23、第2スプライン部
27、及びスリーブ29は省略することもできる。スト
ッパはクラッチリングつと入力軸1との間に構成するこ
ともできる。
い。例えば、第1スプライン部23、第2スプライン部
27、及びスリーブ29は省略することもできる。スト
ッパはクラッチリングつと入力軸1との間に構成するこ
ともできる。
[発明の効果j
以上より明らかなように、この発明の構成によれば、回
転中であってもクラッチリングの移動操作により、クラ
ッチ手段の摩擦締結を介して入力軸と回転体とを円滑に
連結させることができ、しかも、カム手段によるサーボ
作用によって強固な連結を得ることができる。従って、
シンクロ機構を必要とすることなく、シンクロ機構に起
因する問題点を排斥することができる。しから、急激な
操作等により回転体側から一定以上のトルク反力が作用
した場合にはクラッチリングとカムリングとがさらに回
転方向へずれを起すが、このずれによってカムリングが
付勢手段に抗しては後退し、このずれがス[−ツバによ
って規制される。このため、カム手段のスラスト力が増
加しなくなり、クラッチ手段をショック少なく締結させ
ることができる。
転中であってもクラッチリングの移動操作により、クラ
ッチ手段の摩擦締結を介して入力軸と回転体とを円滑に
連結させることができ、しかも、カム手段によるサーボ
作用によって強固な連結を得ることができる。従って、
シンクロ機構を必要とすることなく、シンクロ機構に起
因する問題点を排斥することができる。しから、急激な
操作等により回転体側から一定以上のトルク反力が作用
した場合にはクラッチリングとカムリングとがさらに回
転方向へずれを起すが、このずれによってカムリングが
付勢手段に抗しては後退し、このずれがス[−ツバによ
って規制される。このため、カム手段のスラスト力が増
加しなくなり、クラッチ手段をショック少なく締結させ
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例に係る断面図、第2図はカ
ム手段の断面図である。 1・・・入力軸 5・・・チェーンホイール(回転体)
9・・・クラッチリング 11・・・クラッチ手段13
・・・カムリング 15・・・カム手段19・・・板ば
ね(付勢手段) 第1図
ム手段の断面図である。 1・・・入力軸 5・・・チェーンホイール(回転体)
9・・・クラッチリング 11・・・クラッチ手段13
・・・カムリング 15・・・カム手段19・・・板ば
ね(付勢手段) 第1図
Claims (1)
- 駆動装置から回転力を受ける入力軸と、この入力軸に回
転自在に支持された出力側の回転体及びスラスト方向へ
移動操作可能なクラッチリング及びスラスト方向へ移動
可能で回転不能なカムリングと、前記回転体とクラット
リングとの間に形成されクラッチリングのスラスト方向
回転体側への移動により両者を摩擦締結するクラッチ手
段と、前記クラッチリングとカムリングとの間に形成さ
れ両者の相対的なずれによつてクラッチリングをスラス
ト方向回転体側へ移動させるカム手段と、前記クラッチ
リングとカムリングとの所定以上のずれを規制するスト
ッパと、前記カムリングと入力軸側との間に形成されカ
ムリングをスラスト方向カム手段側へ後退可能に付勢す
る付勢手段とよりなることを特徴とするクラッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59232434A JPH0629617B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | クラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59232434A JPH0629617B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | クラツチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112828A true JPS61112828A (ja) | 1986-05-30 |
JPH0629617B2 JPH0629617B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16939196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59232434A Expired - Lifetime JPH0629617B2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | クラツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629617B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006125519A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の同期装置 |
JP2006125520A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の同期装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS445771Y1 (ja) * | 1966-02-04 | 1969-03-03 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59232434A patent/JPH0629617B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS445771Y1 (ja) * | 1966-02-04 | 1969-03-03 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006125519A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の同期装置 |
JP2006125520A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | 変速機の同期装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629617B2 (ja) | 1994-04-20 |
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