JPS61112166A - 複写機の制御方法 - Google Patents

複写機の制御方法

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JPS61112166A
JPS61112166A JP59233070A JP23307084A JPS61112166A JP S61112166 A JPS61112166 A JP S61112166A JP 59233070 A JP59233070 A JP 59233070A JP 23307084 A JP23307084 A JP 23307084A JP S61112166 A JPS61112166 A JP S61112166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
copies
original
paper
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP59233070A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kuno
久野 正史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59233070A priority Critical patent/JPS61112166A/ja
Publication of JPS61112166A publication Critical patent/JPS61112166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6538Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はソーターを備えた複写機の制御方法に関する。
(従来技術) 従来、この種複写機においては、複写する部数が、ソー
ターのピン数を超える場合には、ピン数分だけセットさ
れ複写を行う様になっている。
例えば、ソーターピンが20ピンの場合には、たとえ枚
数を“30”と人力しても、表示には、′20°とセッ
トされ、20部コピーが行われる。
残りの10部は、ピンにある転写紙を全部取り除くか、
あるいは合紙トレイより合紙を10枚挿入してから、原
稿を再セットしプリントボタンを押下する必要がある。
この様に従来のソーター制御においては、ピンにある転
写紙を取り除く煩わしさ、あるいは合紙トレイを備えな
ければならない機構上の複雑さが欠点となっていた。
(目的) 本発明はこの様な従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、合紙トレイをなくし、合紙の代わりに白紙の転写
紙を通紙することにより合紙とすることを目的とする。
(構成) そのために、本発明では、複写するセット枚数がソータ
ーのピン数を超える場合には、ピンに排出されたコピー
紙の上に白紙を排出し、さらにその上に残りのコピー紙
を排出する様に制御することを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の前提となる複写システム全体の機構図
である。
図において、10Gは本体、zooはリサイクル自動原
稿送り装置(RDF) 、3G (1はフィニソシ中で
ある0本体の構成は、101がフラ7シ工露光ランプ及
び電源であり、コンタクトガラス102にある原稿を照
射して、第1ミラー103、スルーレンズ104及び第
2ミラー105を通じて、感光体107に露光する。尚
、106は感光体の余分な部分を露光しない為の規制部
材である。
感光体107には、あらかじめ帯電チャージ中108に
より帯電されているので、露光により静電潜像が出来る
。この潜像の非画像領域はイレーザ109により除かれ
、画像領域は現像部11Gによって顕像化される。この
顕像は転写チャージ中111により転写紙に転写され、
分離チャージ中112によって転写紙が感光体107か
ら分離される。
転写紙は第1給紙トレイ113、第2袷紙トレイ114
、第3給祇トレイ115のいずれかから給紙され、レジ
ストローラ116により感光体107上の顕像と同期を
とる。転写1分離された転写紙は搬送タンク117を通
って定着ローラ118によって定着される。尚、119
は万が−にも転写紙が定着ローラに巻き付くことを防止
する為の分離爪である。これ以後の転写紙の搬送状態は
、複写するモードによって異なる。本体トレイ122に
排出するモードの場合には、反転用爪120が図示され
た位置にあり、転写紙が反転部126に進まない様に進
行方向が決められる。更に排紙用爪1’21が本体トレ
イ122へ進む位置(図示とは興なる)に切換えられ、
転写紙が排出される。
これに対してフィーフシ中300に排出するモードの場
合には、排紙用爪121が図示された位1に切換えられ
、更に両面用爪123が図示された位置にあり、両面ト
レイ125に進入しない様に進行方向が決められる。従
って転写紙は排紙搬送部124を通ってフィニンシ中3
00へ排出される0以上は転写紙が本体10Gより排出
される場合のモードについての転写紙の搬送径路である
が、両面コピーをする場合のモードは径路が異なる。
両面モードの場合は、表面にコピーされた転写紙は定着
ローラ118を通って、反転部へ進む様に切換えられて
いる反転用爪120により(図示とは異なる)反転部1
26に進む、ここで転写紙はストッパー127に当たり
スイッチバンクして、排紙用爪121及び両面用爪12
3により両面トレイ125に納められる0両面トレイ1
25に納められた転写紙は両面給紙ベルト128により
下側の転写紙が給紙され、中間搬送路129を通ってレ
ジストローラ116へ進む、以降は前述したモードによ
り本体排出トレイ122に排出されろか、フィーフシ中
300へ排出されるかの径路を進む0次にRDF200
の構成を説明する。このRDF200は、原稿トレイ2
01、中間トレイ202及び原稿反転部203とからな
り、ADF(自動原稿送り装置)モードとRDFモード
がある。ADFモードを説明すると、原稿トレイ201
にセットされた原稿は給紙ベルト204により下側より
給紙され、搬送路205を通りコンタクトガラス102
上で枚数骨だけ露光される。露光後原稿は切換爪206
及び反転切換爪207により反転部203に進む、ある
適当なタイミングで原稿はスイッチバンクし、切換爪2
06がスイッチバック径路20日へ進む様に切換えられ
、中間トレ   ゛イ202に納められる。中間トレイ
202に納められた原稿は、ジャム等のトラブルがなけ
れば、給紙ベルト209により下側から給紙され、中間
搬送路21Gを通り、コンタクトガラスを経て原稿排紙
トレイ211に排出される。この時反転切換爪207は
原稿が原稿排紙トレイ211へ進む様に切換えられてい
る。これに対してRDFモードの場合は、原稿1枚に対
して1回露光し、これを繰り返すことにより1部ずつ作
成するモードである。従って、原稿トレイ201から給
紙された原稿は搬送路205を通ってコンタクトガラス
102上で1回露光される。露光後原稿は切換爪206
及び反転切換爪207により反転部203に進み、適当
なタイミングでスイッチバックし、スイッチバック径路
20Bへ進んで中間トレイ202に納められる。最後の
原稿がコンタクトガラス上で露光されると、中間トレイ
202から原稿が給紙され、中間搬送路210を遣って
コンタクトガラス上で露光され、2部目の作成に入る。
以降これを操り返す、ADFモード、RDFモードの基
本的な原稿の動作は前述の通りであるが、原稿が表と裏
にも情報のある、いわゆる両面原稿の場合だと中間トレ
イ202に納める時の原稿の径路が変わる。ADFモー
ドの場合は、枚数分だけ露光された原稿は、反転部20
3を通過してそのまま中間トレイ202に納められる。
これで原稿は表裏が逆になる。これに対してRDFモー
ドの場合は、1回露光された原稿は反転部203へ進み
、過当なタイミングでスイッチバンクする。この時切換
爪206と別の切換爪212とが切換えられ、原稿はス
イッチバック径路208へは進入せず、中間搬送路21
Gへ進む、従ってそのままコンタク3トガラス上で裏面
を1回露光し、今度は反転部20を遺り中間トレイ20
2に納められる。ここで原稿は反転しているので、第2
部目には中間トレイから給紙されて表面が露光される。
以降これを繰り返す、また、このRDF@横は5ADF
 (半自動原稿送り装置)としても使用でき、その場合
の原稿挿入口は213である。原稿は挿入口213から
コンタクトガラスへ進み、露光後原稿排紙トレイ211
に排出される6次にフィニッシャ300の構成を説明す
る。本体100から排出された転、写紙は、フィニッシ
ャの挿入口301を通過して)。
穴あけローラ302(B4用)、303(A4用304
(A3用)によりパンチングされる。この穴あけは転写
紙の通過に従って回転しながらパンチングするもので、
転写紙のサイズにより穴あけ位置が異なる。第2図に示
す樺に、B4の場合にはB4用穴あけローラ302によ
り2回パンチングされ、A4.BSの場合には、A4用
穴あけローラ303により1回パンチングされる。また
、A3の場合にはA3用穴あけローラ304により2回
パンチングされ、図に示す様な位置に穴があけられる。
尚、矢印は紙の進行方向を示す、このパンチングの後に
ステープラ−用トレイ305に転写紙がストックされ、
1部ずつステープラ−308により綴じられる。ステー
プルしない場合には回転カム306がストッパー307
を下げる位置まで回転する。IIじられた転写紙は排紙
トレイ309に排出される。
本発明は以上の複写機の構成において、ソーターの制御
に関するものである。また原稿を10枚とし、30部複
写する場合を考える。
ADF200の原稿トレイ201から給紙された原稿は
コンタクトガラス102上で20回露光され、原稿排紙
トレイ204に排出される。転写紙は20枚なのでソー
ター300の第1ピンから第20ピンまでに仕分けられ
る。これを繰り返すことにより、10番目の原稿が原稿
排紙トレイ204に排出され、最後の転写紙が第20ピ
ンに排出されると、20部の複写が完了する。
ここで、給紙トレイより白紙状態の転写紙を10枚だけ
ソーター300の10ピンまでに仕分ける。
この白紙の転写紙が部数の境目となり、いわゆる台紙化
わりをする。
原稿は排出されているので、複写紙はコピー可能な待機
状態となろ、原稿を再び原稿トレイ201にセットし、
プリントボタンを押下すると、残りの10部の複写が行
われる。
第2図は前述した本発明の制御内容のフローチャートで
ある。
前述の説明では、原稿枚数に−10、ソーターピン敗m
−20、セット枚敗れ−30の場合であり、セット枚数
とソーターピン敗とを比較して、n>mであるのでピン
数分だけコピーする。最後の転写紙が給紙されてしまう
と、部数の境目としての白紙が給紙され、これも給紙さ
れてしまうと残りの部数はn−mとなる。これをあらた
にnと置き喚えることにより、同じルーチンに戻すこと
が出来るが、原稿が排出されてい村で、原稿トレイに再
びセットされるまで待機状態となる。
原稿がセットされ、プリントボタンが押下されると、前
述のルーチンに戻る。この場合では残りが10部である
ので、n<mである。従って残りのコピーkXn回を行
う。
(効果) 本発明は以上述べた通りのものであり、本発明のソータ
ー制御方法によれば、ソーターのピンにある転写紙を取
り除かなくても良いこと、及び合紙トレイを備えなくて
もピン数より多くの部数が複写可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となる複写システム全体を示す機
構図、第2図は本発明に係る制御動作を示すフローチャ
ートである。 300・・・・ソーター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソーターを備えた複写機において、複写するセット枚数
    がソーターのピン数を超える場合には、ピン数分だけ連
    続複写を行い、最後の転写紙が給紙されてから、白紙通
    紙をピン数分だけ行って待機状態とし、原稿を再セット
    してプリントボタンを押下することにより、残りの部数
    を複写することを特徴とする、複写機の制御方法。
JP59233070A 1984-11-07 1984-11-07 複写機の制御方法 Pending JPS61112166A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59233070A JPS61112166A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 複写機の制御方法

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JP59233070A JPS61112166A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 複写機の制御方法

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Publication Number Publication Date
JPS61112166A true JPS61112166A (ja) 1986-05-30

Family

ID=16949328

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JP59233070A Pending JPS61112166A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 複写機の制御方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0729078A2 (en) * 1995-02-23 1996-08-28 Xerox Corporation Printer and mailboxing system with banner sheet indicator system for split jobs

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0729078A2 (en) * 1995-02-23 1996-08-28 Xerox Corporation Printer and mailboxing system with banner sheet indicator system for split jobs
EP0729078A3 (en) * 1995-02-23 2000-01-26 Xerox Corporation Printer and mailboxing system with banner sheet indicator system for split jobs

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