JPS61112165A - 複写機の制御方法 - Google Patents
複写機の制御方法Info
- Publication number
- JPS61112165A JPS61112165A JP59233069A JP23306984A JPS61112165A JP S61112165 A JPS61112165 A JP S61112165A JP 59233069 A JP59233069 A JP 59233069A JP 23306984 A JP23306984 A JP 23306984A JP S61112165 A JPS61112165 A JP S61112165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copies
- sheets
- original
- tray
- sorter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6538—Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
- G03G15/655—Placing job divider sheet between set of sheets
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00886—Sorting or discharging
- G03G2215/00894—Placing job divider sheet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はリサイクル自動原稿送り装置(以下RDFと称
する)とソーターを備えた複写機の制御方法に関する。
する)とソーターを備えた複写機の制御方法に関する。
(従来技術)
従来、この種の複写機において、複写する枚数を10キ
ーで入力した時に最大のソーターピン敗を超える時には
、最大のピン数がセットされる様になっている。
ーで入力した時に最大のソーターピン敗を超える時には
、最大のピン数がセットされる様になっている。
例えば、ソーターピンが20ピンの場合には、たとえ枚
数を”30”と入力しても、表示には、@20”とセッ
トされ、20部コピー後にあらためて原稿をセットし、
残りの10部をコピーすることになる。この時、ピンに
ある転写紙を全部取り除くか、あるいは台紙を挿入する
かしなければならず、その両方ともプリントボタンを再
度押下する必要がある。
数を”30”と入力しても、表示には、@20”とセッ
トされ、20部コピー後にあらためて原稿をセットし、
残りの10部をコピーすることになる。この時、ピンに
ある転写紙を全部取り除くか、あるいは台紙を挿入する
かしなければならず、その両方ともプリントボタンを再
度押下する必要がある。
この様に従来のソーター制御においてはピン数を超えた
部数の複写は一度には出来ないという欠点があった。従
ってこの様な場合、同じモードであるにもかかわらず再
度操作をしなければならず煩わしいという不具合があっ
た。
部数の複写は一度には出来ないという欠点があった。従
ってこの様な場合、同じモードであるにもかかわらず再
度操作をしなければならず煩わしいという不具合があっ
た。
(目的)
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
ピン数を超えた部数でも、一度のプリントボタンの押下
で複写可能にすることを目的とす゛る。
ピン数を超えた部数でも、一度のプリントボタンの押下
で複写可能にすることを目的とす゛る。
(構成)
そのために本発明はRDF及びソーターを備えた複写機
において、複写するセット枚数がソーターのピン数を超
える場合には、ピンに排出されるコピー紙の上に白紙を
排出し、その上に連続して残りのコピー紙を排出するよ
う制御することを特徴とするものである。
において、複写するセット枚数がソーターのピン数を超
える場合には、ピンに排出されるコピー紙の上に白紙を
排出し、その上に連続して残りのコピー紙を排出するよ
う制御することを特徴とするものである。
(構成)
以下本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明が適用される複写システム全体を示す機
構図である。100は本体、200はリサイクル自動原
稿送り装置(RDF) 、300はフィニッシャである
0本体の構成は、101がフラフシェ露光ランプ及び電
源であり、コンタクトガラス102にある原稿を照射し
て、第1ミラー103、スルーレンズ104及び第2ミ
ラー105を通じて、感光体107に露光する。尚、1
06は感光体の余分な部分を露光しない為の規制部材で
ある。感光体107には、あらかじめ帯電チャージャ1
0Bにより帯電されているので、露光により静電潜像が
出来る。この潜像の非画像領域はイレーザ109により
除かれ、画像領域は現像部110によって顕像化される
。この顕像は転写チャージャ111により転写紙に転写
され、分離チャージャ112によって転写紙が感光体1
07から分離されろ、転写紙は第1給紙トレイ113、
第2給紙トレイ114、第3給紙トレイ115のいずれ
かから給紙され、レジストローラ116により感光体1
07上の顕像と同期をとる。転写。
構図である。100は本体、200はリサイクル自動原
稿送り装置(RDF) 、300はフィニッシャである
0本体の構成は、101がフラフシェ露光ランプ及び電
源であり、コンタクトガラス102にある原稿を照射し
て、第1ミラー103、スルーレンズ104及び第2ミ
ラー105を通じて、感光体107に露光する。尚、1
06は感光体の余分な部分を露光しない為の規制部材で
ある。感光体107には、あらかじめ帯電チャージャ1
0Bにより帯電されているので、露光により静電潜像が
出来る。この潜像の非画像領域はイレーザ109により
除かれ、画像領域は現像部110によって顕像化される
。この顕像は転写チャージャ111により転写紙に転写
され、分離チャージャ112によって転写紙が感光体1
07から分離されろ、転写紙は第1給紙トレイ113、
第2給紙トレイ114、第3給紙トレイ115のいずれ
かから給紙され、レジストローラ116により感光体1
07上の顕像と同期をとる。転写。
分離された転写紙は搬送タンク117を遣って定着ロー
ラ118によって定着される。尚、119は万が−にも
転写紙が定着ローラに巻き付(ことを防止する為の分離
爪である。これ以後の転写紙の搬送状態は、複写するモ
ードによって異なる。
ラ118によって定着される。尚、119は万が−にも
転写紙が定着ローラに巻き付(ことを防止する為の分離
爪である。これ以後の転写紙の搬送状態は、複写するモ
ードによって異なる。
本体トレイ122に排出するモードの場合には、反転用
爪12Gが図示された位置にあり、転写紙が反転部12
6に進まない様に進行方向が決められる。更に排紙用爪
121が本体トレイ122へ進む位置(図示とは異なる
)に切換えられ、転写紙が排出される。これに対してフ
ィニフシャ300に排出するモードの場合には、排紙用
爪121が図示された位置に切換えられ、更に両面用爪
123が図示された位置にあり、両面トレイ125に進
入しない様に進行方向が決められる。従って転写紙は排
紙搬送部124を遣ってフィニッシャ300へ排出され
る0以上は転写紙が本体10Gより排出されろ場合のモ
ードについての転写紙の搬送径路であるが、両面コピー
をする場合のモードは径路が異なる0両面モードの場合
は、表面にコピーされた転写紙は定着ローラ118を通
って、反転部へ進む様に切換えられている反転用爪12
0により(図示とは異なる)、反転部126に進む。
爪12Gが図示された位置にあり、転写紙が反転部12
6に進まない様に進行方向が決められる。更に排紙用爪
121が本体トレイ122へ進む位置(図示とは異なる
)に切換えられ、転写紙が排出される。これに対してフ
ィニフシャ300に排出するモードの場合には、排紙用
爪121が図示された位置に切換えられ、更に両面用爪
123が図示された位置にあり、両面トレイ125に進
入しない様に進行方向が決められる。従って転写紙は排
紙搬送部124を遣ってフィニッシャ300へ排出され
る0以上は転写紙が本体10Gより排出されろ場合のモ
ードについての転写紙の搬送径路であるが、両面コピー
をする場合のモードは径路が異なる0両面モードの場合
は、表面にコピーされた転写紙は定着ローラ118を通
って、反転部へ進む様に切換えられている反転用爪12
0により(図示とは異なる)、反転部126に進む。
ここで転写紙はストッパー127に当たりスイッチバン
クして、排紙用爪121及び両面用爪123により両面
トレイ125に納められる0両面トレイ125に納めら
れた転写紙は、両面給紙ベルト128により下側の転写
紙が給紙され、中間搬送路129を通ってレジストロー
ラ116へ進む。
クして、排紙用爪121及び両面用爪123により両面
トレイ125に納められる0両面トレイ125に納めら
れた転写紙は、両面給紙ベルト128により下側の転写
紙が給紙され、中間搬送路129を通ってレジストロー
ラ116へ進む。
以降は前述したモードにより本体排出トレイ122に排
出されるか、フィニッシャ30Gへ排出されるかの径路
を進む0次にRDF200の構成を説明する。このRD
F 20 Gは、原稿トレイ201、中間トレイ202
及び原稿反転部203とからなり、ADF (自動原稿
送り装置)モードとRDFモードがある。ADFモード
を説明すると、原稿トレイ201にセットされた原稿は
給紙ベルト204により下側より給紙され、搬送路20
5を還りコンタクトガラス102上で枚数分だけ露光さ
れる。
出されるか、フィニッシャ30Gへ排出されるかの径路
を進む0次にRDF200の構成を説明する。このRD
F 20 Gは、原稿トレイ201、中間トレイ202
及び原稿反転部203とからなり、ADF (自動原稿
送り装置)モードとRDFモードがある。ADFモード
を説明すると、原稿トレイ201にセットされた原稿は
給紙ベルト204により下側より給紙され、搬送路20
5を還りコンタクトガラス102上で枚数分だけ露光さ
れる。
露光後原稿は切換爪20B及び反転切換爪207により
反転部203に進む、ある適当なタイ處ングで原稿はス
イッチバックし、切換爪206がスイッチバンク径路2
08へ進む襟に切換えられ、中間トレイ202に納めら
れる。中間トレイ202に納められた原稿は、ジャム等
のトラブルがなければ、給紙ベルト209により下側か
ら給紙され、中間搬送路210を通り、コンタクトガラ
スを経て原稿排紙トレイ211に排出される。この時反
転切換爪207は原稿が原稿排紙トレイ211へ進む様
に切換えられている。これに対してRDFモードの場合
は、原稿1枚に対して1回露光し、これを操り返すこと
により1部ずつ作成するモードである。従って、原稿ト
レイ201から給紙された原稿は搬送路205を通って
コンタクトガラス102上で1回露光される。露光後原
稿は切換爪206及び反転切換爪207により反転部2
03に進み、適当なタイミングでスイッチバックし、ス
イッチバック径路20Bへ進んで中間トレイ202に納
められる。最後の原稿がコンタクトガラス上で露光され
ると、中間トレイ202から原稿が給紙され、中間搬送
j1210を通うてコンタクトガラス上で露光され、2
部目の作成に入る。以降これを繰り返す、ADFモード
、RDFモードの基本的な原稿の動作は前述の通りであ
るが、原稿が表と裏にも情報のある、いわゆる両面原稿
の場合だと中間トレイ202に納めろ時の原稿の径路が
変わる。ADFモードの場合は、枚数分だけ露光された
原稿は、反転部203を遭遇してそのまま中間トレイ2
02に納められる。これで原稿は表裏が逆になる。これ
に対してRDFモードの場合は、1回露光された原稿は
反転部203へ進み、適当なタイミングでスイッチバッ
クする。この時切換爪206と別の切換爪212とが切
換えられ、原稿はスイッチバンク径路20Bへは進入せ
ず、中間搬送路21Gへ進む、従ってそのままコンタク
トガラス上で裏面を1回露光し、今度は反転部203を
通り中間トレイ202に納められる。ここで原稿は反転
しているので、第2部目には中間トレイから給紙されて
表面が露光される。以降これを繰り返す、また、このR
DF機構は5ADF(半自動原稿送り装置)としても使
用でき、その場合の原稿挿入口は213であろ、原稿は
挿入口213からコンタクトガラスへ進み、露光後原稿
排紙トレイ211に排出される0次にフィニッシャ30
0の構成を説明する0本体100から排出された転写紙
は、フィニッシャの挿入口301を通過して、穴あけロ
ーラ302(84用) 、 303(A4用)、304
(A3用)によりパンチングされる。この穴あけは転写
紙の通過に従って回転しながらパンチングするもので、
転写紙のサイズにより穴あけ位置が異なる。第2図に示
す様に、B4の場合にはB4用穴あけローラ302によ
り2回パンチングされ、A4.B5の場合には、A4用
穴あけローラ303により1[!Iパンチングされる。
反転部203に進む、ある適当なタイ處ングで原稿はス
イッチバックし、切換爪206がスイッチバンク径路2
08へ進む襟に切換えられ、中間トレイ202に納めら
れる。中間トレイ202に納められた原稿は、ジャム等
のトラブルがなければ、給紙ベルト209により下側か
ら給紙され、中間搬送路210を通り、コンタクトガラ
スを経て原稿排紙トレイ211に排出される。この時反
転切換爪207は原稿が原稿排紙トレイ211へ進む様
に切換えられている。これに対してRDFモードの場合
は、原稿1枚に対して1回露光し、これを操り返すこと
により1部ずつ作成するモードである。従って、原稿ト
レイ201から給紙された原稿は搬送路205を通って
コンタクトガラス102上で1回露光される。露光後原
稿は切換爪206及び反転切換爪207により反転部2
03に進み、適当なタイミングでスイッチバックし、ス
イッチバック径路20Bへ進んで中間トレイ202に納
められる。最後の原稿がコンタクトガラス上で露光され
ると、中間トレイ202から原稿が給紙され、中間搬送
j1210を通うてコンタクトガラス上で露光され、2
部目の作成に入る。以降これを繰り返す、ADFモード
、RDFモードの基本的な原稿の動作は前述の通りであ
るが、原稿が表と裏にも情報のある、いわゆる両面原稿
の場合だと中間トレイ202に納めろ時の原稿の径路が
変わる。ADFモードの場合は、枚数分だけ露光された
原稿は、反転部203を遭遇してそのまま中間トレイ2
02に納められる。これで原稿は表裏が逆になる。これ
に対してRDFモードの場合は、1回露光された原稿は
反転部203へ進み、適当なタイミングでスイッチバッ
クする。この時切換爪206と別の切換爪212とが切
換えられ、原稿はスイッチバンク径路20Bへは進入せ
ず、中間搬送路21Gへ進む、従ってそのままコンタク
トガラス上で裏面を1回露光し、今度は反転部203を
通り中間トレイ202に納められる。ここで原稿は反転
しているので、第2部目には中間トレイから給紙されて
表面が露光される。以降これを繰り返す、また、このR
DF機構は5ADF(半自動原稿送り装置)としても使
用でき、その場合の原稿挿入口は213であろ、原稿は
挿入口213からコンタクトガラスへ進み、露光後原稿
排紙トレイ211に排出される0次にフィニッシャ30
0の構成を説明する0本体100から排出された転写紙
は、フィニッシャの挿入口301を通過して、穴あけロ
ーラ302(84用) 、 303(A4用)、304
(A3用)によりパンチングされる。この穴あけは転写
紙の通過に従って回転しながらパンチングするもので、
転写紙のサイズにより穴あけ位置が異なる。第2図に示
す様に、B4の場合にはB4用穴あけローラ302によ
り2回パンチングされ、A4.B5の場合には、A4用
穴あけローラ303により1[!Iパンチングされる。
また、A3の場合にはA3用穴あけローラ304により
2回パンチングされ、図に示す様な位置に穴があけられ
る。尚、矢印は紙の進行方向を示す、このパンチングの
後にステープラ−用トレイ305に転写紙がストックさ
れ、1部ずつステープラ−308により綴じられる。ス
テープルしない場合には回転カム30Bがストッパー3
07を下げる位置まで回転する。綴じられた転写紙は排
紙トレイ309に排出される0本発明は以上の複写機の
構成において、ソーターの制御に関するものであろ、ま
た原稿を10枚とし、30部複写する場合を考える。
2回パンチングされ、図に示す様な位置に穴があけられ
る。尚、矢印は紙の進行方向を示す、このパンチングの
後にステープラ−用トレイ305に転写紙がストックさ
れ、1部ずつステープラ−308により綴じられる。ス
テープルしない場合には回転カム30Bがストッパー3
07を下げる位置まで回転する。綴じられた転写紙は排
紙トレイ309に排出される0本発明は以上の複写機の
構成において、ソーターの制御に関するものであろ、ま
た原稿を10枚とし、30部複写する場合を考える。
ADFモードの場合には、原稿トレイ201から給紙さ
れた原稿はコンタクトガラス102上で20部gJ露光
され、反転部203でスイッチバックし、スイッチバッ
ク径路208を通過して中間トレイ202に納められる
。転写紙は20枚なのでソーター300の第1ピンから
第20ピンまでに仕分けられる。これを撮り返すことに
より、10番目の原稿が中間トレイ202に納められ、
最後の転写紙が20番目のピンに排出されると、20部
の複写が完了する。
れた原稿はコンタクトガラス102上で20部gJ露光
され、反転部203でスイッチバックし、スイッチバッ
ク径路208を通過して中間トレイ202に納められる
。転写紙は20枚なのでソーター300の第1ピンから
第20ピンまでに仕分けられる。これを撮り返すことに
より、10番目の原稿が中間トレイ202に納められ、
最後の転写紙が20番目のピンに排出されると、20部
の複写が完了する。
ここで、給紙トレイより白紙状態の転写紙を10一枚だ
けソーター300の10ピンまでに仕分ける。
けソーター300の10ピンまでに仕分ける。
この白紙の転写紙が部数の境目となる。白紙の転写紙が
仕分けられると、中間トレイ202にある原稿が給紙さ
れ、コンタクトガラス102上で10回露光され、以降
操り返しにより残りの部数が複写される。
仕分けられると、中間トレイ202にある原稿が給紙さ
れ、コンタクトガラス102上で10回露光され、以降
操り返しにより残りの部数が複写される。
RDFモードの場合には、原稿トレイ201から給紙さ
れた原稿はコンタクトガラス102上で1回露光され、
反転部203でスイッチバンクし、スイッチバック径路
208を通過して中間トレイ202に納められる。転写
紙はソーター300の第1ピンに排出される。以降原稿
10枚を操り返し複写すると転写紙が10枚第1ピンに
排出され1部が完了す石0以上を連続して20部複写す
ると、ソーターJ OOの20ピンを全て使用すること
になる。ここて給紙トレイより白紙状態の転写紙を10
枚だけソーター300の10ピンまでに仕分けろ、これ
が部数の境目となる。白紙の転写紙が仕分けられると、
中間トレイ202より原稿が給紙され残りの10部を複
写する。
れた原稿はコンタクトガラス102上で1回露光され、
反転部203でスイッチバンクし、スイッチバック径路
208を通過して中間トレイ202に納められる。転写
紙はソーター300の第1ピンに排出される。以降原稿
10枚を操り返し複写すると転写紙が10枚第1ピンに
排出され1部が完了す石0以上を連続して20部複写す
ると、ソーターJ OOの20ピンを全て使用すること
になる。ここて給紙トレイより白紙状態の転写紙を10
枚だけソーター300の10ピンまでに仕分けろ、これ
が部数の境目となる。白紙の転写紙が仕分けられると、
中間トレイ202より原稿が給紙され残りの10部を複
写する。
前述の説明では、原稿枚数に−10、ソーターピン数m
=20、セット枚数n−30の場合であり、セット枚数
とソーターピン数とを比較して、n>fflであるので
ピン数分だけコピーする。最後の転写紙が給紙されてし
まうと、部数の境目としての白紙が給紙され、これも給
紙されてしまうと残りの部数はn−mとなる。これをあ
らたにnと置き換えることにより、同じルーチンに戻す
ことが出来る。この場合では残りが10部であるので、
n<mである。従って残りのコピーkXn回を行う。
=20、セット枚数n−30の場合であり、セット枚数
とソーターピン数とを比較して、n>fflであるので
ピン数分だけコピーする。最後の転写紙が給紙されてし
まうと、部数の境目としての白紙が給紙され、これも給
紙されてしまうと残りの部数はn−mとなる。これをあ
らたにnと置き換えることにより、同じルーチンに戻す
ことが出来る。この場合では残りが10部であるので、
n<mである。従って残りのコピーkXn回を行う。
第2図は前述した本発明のam動作を示すフローチャー
トである。
トである。
(効果)
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明のソータ
ー制御方法によれば、ソーターのピン数よりも多い部数
を複写する場合でも、1回のプリントボタン操作で可能
となる。
ー制御方法によれば、ソーターのピン数よりも多い部数
を複写する場合でも、1回のプリントボタン操作で可能
となる。
第1図は本発明の前提となる複写システム全体を示す機
構図、第2図は本発明の制御方法を示すフローチャート
である。 200・・・・リサイクル自動原稿送り装置、300・
・・・ソーター。
構図、第2図は本発明の制御方法を示すフローチャート
である。 200・・・・リサイクル自動原稿送り装置、300・
・・・ソーター。
Claims (1)
- リサイクル自動原稿送り装置及びソーターを備えた複写
機において、複写するセット枚数がソーターのピン数を
超える場合には、ピン数分だけ連続複写を行い、最後の
転写紙が給紙されてから、白紙通紙をピン数分だけ行い
、最後の白紙が給紙されてから、原稿及び転写紙を再給
紙し、残りの部数を複写することを特徴とする、複写機
の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233069A JPS61112165A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 複写機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233069A JPS61112165A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 複写機の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112165A true JPS61112165A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16949313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233069A Pending JPS61112165A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 複写機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61112165A (ja) |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59233069A patent/JPS61112165A/ja active Pending
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