JPS61111903A - 金属窒化物の新規な製造法 - Google Patents

金属窒化物の新規な製造法

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JPS61111903A
JPS61111903A JP24383385A JP24383385A JPS61111903A JP S61111903 A JPS61111903 A JP S61111903A JP 24383385 A JP24383385 A JP 24383385A JP 24383385 A JP24383385 A JP 24383385A JP S61111903 A JPS61111903 A JP S61111903A
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紀博 村川
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磯谷 計嘉
Kensaku Maruyama
丸山 謙作
Fumio Nakamura
文男 中村
Norimasa Kawamura
河村 憲昌
Noriaki Kuramitsu
倉光 憲明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は新規な含炭素混合物を軽重する微細な金属窒化
物の新規な製造法に関する。
〔背景技術〕
従来より金属窒化物は金属酸化物等と炭素との混合物を
窒素、アンモニアなどの含窒素化合物ガス雰囲気中で強
熱下反応させて製造されている。
例えばケイ素、チタン、ホウ素、アルミニウム、ジルコ
ニウム、ハフニウム、ニオブ、タンタル、バナジウムな
どの単体金属あるいは金属酸化物と炭素との混合物を窒
素、アンモニアなどの含窒素VHなどの金属窒化物粉末
や(TiWJ(ON)、(Ti、 Si、 W) (O
N )なとの複合金属炭窒化物粉末を製造することが工
業的に実施されている。
かかる金属窒化物の粉末(粉体〕は、微細である程これ
を焼結、加工することによって得られる成型体の強度が
太き(、又焼結速度が速い性質がある。従って必然的に
中間原料である単体金属あるいはこれらの金属酸化物と
炭素との混合物としては微細粒子が均一に混合している
ことが求められる。
従来技術では、可能なかぎり均一かつ微細な混合物とい
うこのような要請を充足するため、通常粗粒又は塊状の
単体金属や金属酸化物と炭素とをボールミル、ハンマー
ミルなどで機械的に粉砕と混合とを同時にパンチ方式(
回分方式〕で行なうことが一般的である。しかしながら
、このようなボールミル等を使用する機械的方法ではバ
ッチ方式であるため原料の混合装入時、搬出時における
作業工程の煩雑さ及び粉塵の移しい発生や、粉砕混合時
の騒音発生といった作業環境上の問題がある。又1機械
的に粉砕する方法で微粉末にするには長時間、たとえば
1週間にもわたる粉砕が必要であり、この場合、必然的
に粉砕機自体の摩耗による不純物の混入量が増すといっ
た問題があるため、後工程として化学洗浄、吸着などの
不純物除去工程が必要となってくる。このような問題点
があるためかかる機械的な方法では1ミクロン以下の超
微細な混合物を得ることは原理的・本質的に不可能に近
い。
一方、あらかじめ何らかの方法で得た丁でに微細な粉末
を混合する方法も公知である。たとえばそれぞれの微粉
末をミキサー、ニーダ−などを用いて混合する方法であ
るが、この方法では粉塵の移しい発生を伴うといった問
題に加えて粉体固有の粒度、配向性、比重の相異により
混合内容にかたよりが生ずるのは避けられない欠点であ
る。
このためさらに改良された方法として、特公昭50−1
27900号公報に記載されているごと(、水などに二
種以上の微粉体をコロイド状に分散させ、スプレードラ
イヤーを用いて噴霧乾燥させる方法や、また特公昭51
−13262号公報に記載されたごとく、それぞれが微
粉末を含んだ二種の搬送ガスを合一させ、気相中で両者
を混合させて該二種類の粉末を気相において混合する方
法も提案されている。
しかしながら、この方法によってもミクロ的にみれば混
合内容にかたよりが生ずるのはどうしても避けられず、
またそれにも増して根本的な問題であるのは、酸化ケイ
素粉体、酸化チタン粉体、炭素粉体粒子等の粉体は通常
それぞれが容易に50〜100ケ程度強固に結合してい
わゆる二次凝集体を形成しており、しかも該凝集体は容
易には単一粒子に分離しえない性質のものであるから、
このような凝集体をい(ら噴霧乾燥した。す、気相混合
してみてもこれらが完全に分離することはあり得す、単
にそのままの形態で凝集体として残存する結果を招来だ
けであり、かかる方法では単一粒子を単位としてそれぞ
れ独立して存在した混合物にはなり難いという原理的、
本質的な問題があるのである。
一方、金属窒化物を得るための公知技術として、元素周
期律表の第3〜第5族から選ばれた金属のハロゲノ化物
と窒素源等と無水の〕・ロゲン化水素より、気相反応で
直接金属窒化物を製造する方法が特公昭56−3612
2号として公知である。
しかしながらこの方法も、多量の水素ガスの供給が必要
である上熱水のノ・ロゲン化水素の供給が必要であると
いう大きな欠点がある。
さらにつげ加えるならば、これら従来技術である気相反
応により直接最終目的物である金属窒化物を一工程で製
造する方法においては、酸素や水蒸気の存在が目的物た
る金属窒化物の生成を大きく阻害するため、この点につ
いてきわめて厳密な雰囲気制御が必要な点と、一工程で
反応を行わせるのは少しく無理があって、たとえ高温状
態で反応させたとしても収率がきわめて低(、原料の金
属ハライドが少なからずそのまま未反応のガス状態で反
応の系外に逸散するという根本的な問題があるのである
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ボールミル・ハンマーミルのごとき、
@音・摩耗・不純物混入・粉塵発生等の多(の問題を有
する、機械的な粉砕・混合操作を全く行うことなしに得
られるところの、炭素および所望の金属酸化物のそれぞ
れの微粒子がきわめて均一に混合してなる、新規な含炭
素混合物(混合粉〕を原料として使用するきわめて微細
な金属窒化物を製造する新規な方法を提供することにあ
る。
〔発明の開示〕
本発明者等は、これら従来技術の損失を充分に検討した
結果、物性の優れた金属窒化物を得る為に、原料から直
接目的物を得ることによらず、一旦充分に均一性が高く
かつ構成粒子の粒度の細かい炭素と金属酸化物の新規な
混合物(混合粉〕を得た後、これを含窒素化合物ガス雰
囲気中で加熱処理することにより、きわめて容易に品質
に丁ぐれた目的物を得ることができることを見出し本発
明を完成した。
すなわち、本発明の上記目的は、水蒸気を含む熱ガス中
に、分解性金属化合物及び分解性炭素化合物を装入・分
解して、金属酸化物及び単体炭素のそれぞれのエーロゾ
ルを含む混合エーロゾル分散質を生成せしめ、該生成し
た分散質を捕集して得た含炭素混合物を窒素、アンモニ
アなどの含窒素化合物ガス雰囲気中で加熱することを特
徴とする金属窒化物の新規な製造性によって達成される
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明における新規な「含炭素混合物」とは、水蒸気含
有ガス中に、分解性金属化合物及び分解性炭素化合物を
装入して、金属酸化物と炭素の混−合エーロゾルを生成
させて、この分散質を捕集して得たことにより特徴ずけ
られる、単体炭素および金属酸化物のそれぞれの微粒子
がミクロのオーダーで均一に混合しているものをいい、
見かげ上は「混合粉」となっているものである。なお、
−言付は加えればここにいう「混合物」とは、「二種以
上の物質が全体として均質に存在し、−物質として把握
されるもの」であるから、まさに産業別審査基準にいう
「組成物」の要件を充足するものであり、本来は「含炭
素組成物」と称すべきものであるが、ここでは習慣上一
応「含炭素混合物」という呼び名に従った。
本発明で言う混合エーロゾルとは、気体中に炭素と金属
質の固形物の分散質が混っているものを意味するが、分
散質である固形物が微細であるがゆえに流動性をもち、
かつ各々の粉体が独自にガス中で易動度が大きい均一な
分散系を早する混合体である。本発明者らの知見では、
分散質を捕集した混合物の粉体状固形物の窒素吸着比表
面積が少くとも3 rrj / 9以上、望ましくは3
0 rrl / ji以上であることが本発明の目的か
ら好ましい。
ここにいう窒素吸着比表面積(いわゆるBET法による
値〕とは、粉体状固形物の平均粒子径を簡便に示す尺度
として用いられるが、粉体状固形物はそれぞれに固有の
形状、粒子径分布を有するため、粉体全体について粒子
径、粒子径分布を正確に測定し表示することは極めて困
難である。このため、固形物の表面に吸着する窒素ガス
の量を測定し、これを平均粒子径に対応する尺度として
用いることが便利に行なわれている。窒素吸着比表面積
が大きいことは、即ち平均粒子径が小さいことを意味す
る。
なお、含炭素混合物を構成する粒子の形状を電子顕微鏡
を用いて直接観察した結果、含炭素混合物の窒素吸着比
表面積が5 m′/ 9以上では含炭素混合物の平均粒
子径はおよそ1μ以下であり、同じ(50m’ / f
J以上ではおよそ0.1μ以下であることを本発明者ら
は実験的に確認している。ここで含炭素混合物の粒子等
の電子顕微境像については、分割出願である本出願の原
出願である特願昭57−158786号の添付図面第2
図〜第6図に表示されているとおりである。
本発明における分解性金属化合物を構成する金属として
は、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セ
シウムなどのIA族金属、ベリリウム、マグネシウム、
カルシウム、ストロンチウム、バリウムなどのIIA族
金属、チタン、ジルコニウム、ハフニウムなどのIVA
VA族金属ナジウム、ニオブ、タンタルなどのVA族金
属、クロム、モリブデン、タングステンなどの■A族金
属、マンガン、テクネチウム、レニウムなどのVfJh
族金属、鉄、ルテニウム、オスミウムなどの鉄族金属、
コバルト、ロジウム、イリジウムなどのコバルト族金属
、ニッケル、パラジウムなどのニッケル族金属、銅、銀
、金などのIB族金属、亜鉛、カドミウム、水銀などの
IIB族金属、ホウ素、アルミニウム、力ゝリウム、イ
ンジウムなどの[B族金属、ケイ素、ゲルマニウム、ス
ズ、鉛などのIVB族金属、リン、ヒ素、アンチモノ、
ビスマスなどのVB族金属、イオウ、セレン、テルルナ
トのVIB族金属、セリウム、プラセオジウム、ネオジ
ウム、トリウム、ウランなどの希土類金属があげられ、
これら金属のハロゲン化物、アルキル化物、アルコキシ
ド化物、酸エステル化物などのうち、水蒸気を含有する
熱ガス中で容易に熱分解、酸化、又は加水分解を起し該
金属の酸化物を与えるものである。かかる分解性金属化
合物の例を挙げろならば、たとえばa、H,、Li、0
3H,Li 、 05H,Li、LiH。
NaH−02H,Na、 O,H5Na、 O,H3O
2Rb、 O,I(5CH2FLb、02H,Cs、 
O,H5C20s、(C2H6)2Be、(CH3)2
Be、C3N(5MgC1、(CHsJ2Mg、 Mg
(OCHaJ2、Mg (002H5)2、(0,H,
)2Ca 、 C!aH2,5C(CI(3)3、Y(
CH3)3、Y(OsHs )3、La(CH3)3、
LaC05k)s、T I O14、T I QJ?3
0H3、TlC13(05穐)、TiFイTiBrイT
iI、、 T’i(c、z )、、T ’ (0a3H
7J4、Zrcl、、ZrBr、、Zr ■イZrH2
(05H,)2、Zr (002H5JイZr (00
31(?J、 + Hf01.、Hf(C3H5)4、
Hf012(C5’5 )2 、Hf(004)19 
JイVFs、vo#イV(C!H5)2、V(06Ha
)2、NbF、、Nb0lイNb04 、 NbBr、
 、 Nb(03H,J、−Nb(006H5Js、T
aF、、Ta01. 、 Ta0V5、TaBrイTa
Cl2(CH3)8、TCH3(’?Hs)2. Ta
(OC2H5J5、crcl、 、 0rb2C12,
0r(OH,)、、””2 (03F5 J4、MOF
、、MoF、 、Mo0A’5、MOCl、01M00
1t2 (C5穐)2、MOF2 (05F5 )2、
wp6. wczいwag、、WOA’6 、W(OH
3)6 、WH2(05H!I J2、WCl2(Os
Hs)2、W(00,H,)、、Mn(0,H5J2、
TCH(OsHsJ2、ReH(OsH5Jz、FeC
o(C4H6)2、R,u (OsHs J2、Co 
(05Haバモ塊)、00(OOJ205 )(5、C
0(03Hs )s 、FLh(05Hs ) (05
H6+、(xr(J(OsHt+J2〕2、Ni (0
3H5J2、N1(OsHsJt、Pd(031% )
(0,H,)、ZnH2、Zn(02H,)2、cd 
(OH3)2、cd(C−F3)2 、 HgF2、 
Hg(OH3)、、 BP、 、 Be 13 、 B
Br3、B(O引03、B(OOHs)2(OHJ、B
(002Hす、、B(006鴇〕3、B2H,、B(O
H3)3、M県、、Al0Is、(C’2H5)3AJ
、AJ (OOHs )s 、 kl (OQzHs 
h、AI(003H7)3 、GaCl2、aaBr3
. Ga(OH3)、、 、 Ga(06H5J3、(
O□N、 )2GaOO2H5,1nOA’2、TJ?
F3. TlC0Hs )s、5i)(4,5i2)(
6,5ick、、SiF、 、 Si (002H,)
、 、 (OH,、)2S 1on2.0H3SiC1
3、(OH3九sl、  (02H5)4Si、 HS
i(Jl、H2S104、Ge(Jイ(OH3h(Je
−、an(OH3JイPbFイPb04− (04HQ
人pb、PH3,POIいASF3、Ash、、ASO
13,5bcl、、LiH3、BIp、、B1B5、C
e(C6H5)8、Th(C4’o)イUF6、U(O
OHs J5、U(OOHs、)、、U(003鴇)3
等の化合物が好ましいものとして挙げられるが、上記し
たごとく水蒸気を含む熱ガス中で分解性のものであれば
もちろんこれに限られるものではない。これらは単独で
用いてもよいし2種以上混合して用いてもよい。
これら分解性金属化合物は水蒸気を含む熱ガス中に装入
される。この化合物の中には常温で固体の化合物も含ま
れるが、これらでもあらかじめ融解に必要な温度まで昇
温して用いることで反応ゾーンへの装入操作が容易とな
る。
本発明の実施に用いる分解性炭素化合物とは、後に述べ
るような熱ガス中に装入された場合、容易に分解して単
体炭素(スス〕を生成しうるようなもので、そのままで
気相もしくは液相状態か、昇温により容易に液相状態に
なり得るものが好適に使用可能である。例えばLPG、
ナフサ、ガソリン、燃料油、灯油、軽油、重油、潤滑油
、流動パラフィンなどの石油製品類;メタン、エタン、
プロパン、ブタン、ペンタン、メタノール、エタノ−A
/、フロパノール、エチレン、アセチレン、n−パラフ
ィン、ブタジェン、イソプレン、イソブチレン、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、シクロヘキサン、シクロヘキ
セン、ジシクロペンタジェン、エチルベンゼン、スチレ
ン、キュメン、フンイドクメン、メシチレン、アルキル
ベンゼン、α−メチルスチレン、ジシクロドデカトリエ
ン、ジイソブチレン、塩化ビニル、クロルベンゼン、へ
溜分混合物、エチレンボトムなどの石油化学製品類;タ
ール、ピッチ、クレオソート油、ナフタリン、アントラ
セン、カルバゾール、タール酸、フェノール、クレゾー
ル、キシレノール、ピリジン、ピコリン、キノリンなど
のタール製品類;犬豆油、ヤシ油、アマニ油、綿実油、
ナタネ油、キリ油、ヒマシ油、鯨油、牛脂、スクワラン
、オレイン酸、ステアリン酸などの油脂類などが好まし
いものとしてあげられるがもちろんこれに限られるもの
ではない。
本発明の実施に使用する分解性炭素化合物は、炭素の供
給の目的があるから、この目的からはたとえば上記のご
と(広範囲に選択可能である。しかしながら取扱いの簡
便さ、炭素収率の面から比較的炭素量の多いトルエン、
キシレン、ベンゼン、へ 灯油、軽油、重油、偽溜※混合物、エチレンボトムなど
が特に好ましい。
本発明において使用する上記の金属化合物も炭素化合物
も普通はそのまますでに、又は容易に気相もしくは液相
状態となし得るものであり、特定不純物の排除を必要と
する場合は蒸留、吸着、洗浄などの簡便な操作で達成で
きるため高純度の混合物を容易に得ることができる。又
、本発明の含炭素混合物中の金属と炭素の割合の調節は
単にノズルからの注入量を調節するだけで可能である。
本発明の実施に使用可能な金属化合物は、前記のように
広範囲に選択可能である。しかしながら特にセラミック
材料、とりわけ耐熱耐蝕セラミック材料であるケイ素、
チタン、ホウ素、アルミニウム、ジルコニウム、ハフニ
ウム、ニオブ、タンタル、バナジウムなどの金属の窒化
物の焼結体用原料粉末を製造することを目的とした場合
は、対応する中間原料である金属酸化物と炭素を含む本
発明における含炭素混合物を得るために、5iclいS
iFいSi桟、四、5ia63、(CH3)2S i0
4 、 T iRいTiFいTi(003山)4、BP
l、BCl2 、 B(OCH3)3 、Al0Is、
(02Hy)3AJ!、kl (OOHs )3、zr
cl、、ZrH2(05H5J2、zr(oc2N(5
)、 、 Hfal、 、 Hf(c、H,)イNbc
l、 、 Taat)イvc4などの分解性金属化合物
が好適に使用可能である。
また、中間原料である含炭素混合物を加熱処理して得た
金属窒化物を焼結し、成型体を製造するときの焼結助剤
、物性改良用助剤に適する金属を予め中間原料である本
発明の含炭素混合物を製造する段階で加えてお(ことも
本発明の目的に適うものである。
゛このような助剤に適する金属の化合物としては、(C
H3)2Be、 Bea12、Y(OHs )s 、M
g(OCHlつ2、CaH2,000J2などの分解性
金属化合物がある。
本発明の実施には炉が用いられる。加熱装置としては燃
焼バーナー、通電発熱体などが、又金属化合物、炭素化
合物の装入用ノズルと熱ガス装入ダクト、混合エーロゾ
ル排出ダクトとを備えて耐火物で囲まれた装置が好適に
用いられる。
本発明では、炉内に少なくとも600℃以上、好ましく
は700℃以上、より好ましくは800℃以上の空間領
域がなげればならない。この温度以上であれば金属化合
物からは主として水蒸気による加水分解反応によりさら
に熱分解、酸化等により金属酸化物が、また炭素化合物
からは単体炭素がそれぞれエーロゾルとして得られ、気
体と固形物との混合体である混合エーロゾル状態を発生
する。なお2000℃以上の温度は通常熱ロスを招くだ
けで不必要である。また、金属酸化物のほかに金属単体
や金属水酸化物、更には金属ハロゲン化物が挟在してい
ても、本発明で電絡目的とする金属窒化物を得るに妨げ
にはならない。
水蒸気を含む熱ガスを得る方法としては、通電発熱方式
、高周波加熱方式、放電方式によって得た熱ガス中に、
水蒸気を注入することによっても得ることができるが、
水素、メタン、エタン、プロパンなどあるいは原料とす
る炭化水素のように燃焼して水蒸気を生成する可燃物を
空気で燃焼させる方法が一工程で水蒸気を含む熱ガスを
得ることができるので装置上簡便であり、熱効率の面か
ら経済的である。
本発明の実施に用いられる分解性金属化合物は、上記の
ごと(熱ガス中で容易に熱分解反応によって単体金属の
固形物に変化するとともに、水蒸気との加水分解反応に
よって、金属酸化物、金属水酸化物の固形物に変化する
こともでき、かつその反応速度はきわめて大きい(0゜
01〜0.1秒程度で実質的に反応は完結するので反応
時間(反応域での滞溜時間〕として1秒もとれば充分で
ある)ので、本発明におけるがごとき熱と水蒸気が共存
する雰囲気下では金属化合物がガス状態のままで反応の
系外に揮散することは実質上無視できる。
カくシて得られた熱ガス中の混合エーロツル分散質は炉
の外に誘導した後、含まれる固形物をバグフ・fルター
、サイクロン、電気集塵機等の公知の捕集装置を使用し
た固−気分離操作により捕集するが、捕集装置での熱負
荷を軽減するためには予め冷却することか望ましい。冷
却の方法としては反応後の帯域を冷却するか、又は水を
注入してもよい。
捕集された本発明における含炭素混合物は、これを窒素
、アンモニアなどの含窒素化合物ガス雰    ゛囲気
中で加熱することによって本発明の金属窒化好ましくは
大略1200〜2000℃の範囲が採用される。
即ち、本発明における含炭素混合物を含窒素化合物ガス
雰囲気中で加熱すれば還元反応、窒化反応によってSi
、NイTiN、 BN、 AJN 、 ZrN、 Hf
N。
NbN、 TaN、 VNなどの金属窒化物粉末を容易
に得ることができるのである。
〔発明の作用効果〕
以上のごと(本発明においては分解性金属化合物と分解
性炭素化合物を水蒸気を含有する熱ガス中で化学反応、
即ち熱分解、酸化、加水分解などを行なわせるので、生
成する粒子混合物の性質が従来の機械的な混合法による
ものに比して格段に優れている。また、その実施におい
ても粉塵、騒音などの問題はな(、バッチ方式と異なり
連続的に混合物を得ることができるため、従来の作業工
程の煩雑さは著しく低減され、更に粉砕機自身の摩耗に
よる不純物の混入といった問題もない。又湿式混合、噴
霧乾燥方式に比較してはるかに簡単に、さらには均一か
つ微細な混合物が容易に得られる特徴がある。
さらに本発明を実施すると、上記のごとききわめて均一
かつ微細なエーロゾルの分散質からなる混合物を経由し
て金属窒化物を得ることに至るから、得られる金属窒化
物の粉は比表面積が極めて広(、しかも得られる金属窒
化物の粒子が極めて微小であるから焼結速度が早く、焼
結:i容易であり緻密なものが得られる特徴がある。
また、含炭素混合物中の金属に対する炭素の量比で炭素
過剰にしておけば、得られた金属窒化物の粉は微小であ
り比表面積が広いものが容易に得られるのである。
本発明における金属酸化物と単体炭素からなる含炭素混
合物中の炭素の量はもちろん、臨界的な要件でなくその
目的に応じて自由に変更可能である。すなわち、たとえ
ば微小な金属窒化物を得るためには、金属に対する炭素
の弐量比(I−アトム炭素/g−アトム金属をいう。以
下同じ。〕ハ。
金属窒化物が生成するに必要な炭素の化学量論比以上で
あることが好ましい。
例えば、具体的に示すと、金属がsiやT1であってそ
の窒化物であるSi3N、やTiNを得ようとする場合
、反応式は当然のことなから3SiO□+60±2N2
→Si、告+6CO1もしくはT!0□+20+2 N
2→TiN+2COであるから金属に対する炭素の式量
比は少くとも2以上となり、またBやAA’の場合は反
応式はB2O3+30十N2→2BN + 300もし
くはA40. + 50 + N2→2AJN + 3
のであるから弐量比は少くとも7以上となる。
なお、ここで得られた金属窒化物から過剰の炭素を除去
するには、空気中あるいは酸素を含む雰囲気中で400
〜1000°CVc加熱することで簡便に行なえること
は言うまでもない。
したがって炭素の過剰量の上限はとくに制限はないが、
式量比で表現した場合、例えばこれが50以上とあまり
に犬になると原料である炭素化合物の単なる損失となる
だけであり、好ましくは20以下、より好ましくは10
以下である。
本発明の作用効果についてさらに付言する。本発明によ
れば、噴霧乾燥や二種の搬送ガスを合一させる従来の方
法のように、気相で金属酸化物および単体炭素の微粉末
を物理的に混合する方法に比較して、はるかに均一かつ
微細に混合された含炭素混合物が容易に得られる特徴が
あるが、その本質的な差異は次の如くである。
すなわち、本発明の実施によって得られた含炭素混合物
と、噴霧乾燥によって得られた混合物粒子を電子顕微鏡
写真により比較すると、本発明における含炭素混合物は
、いずれも1つの二次凝集体単位の中に丁でに炭素と金
属酸化物のそれぞれの粒子が混合状態で共存した均一か
つ微細なものであることが観察されるのに対し、噴霧乾
燥法によって得られた混合物ではそれぞれの二次凝集体
(’fなわち、炭素粒子の二次凝集体、金属酸化物粒子
の二次凝集体〕を単位とし定混合状態であることが観察
される。
このように噴霧乾燥法等によって微粉末を気相で物理的
に混合する従来の方法では、−見いかに完全に混合が起
っているように思われても、実際はそれぞれの粒子の二
次凝集体が混合内容に関する最小単位であるにすぎない
のである。
これは噴霧されるそれぞれの微粉末の粒子は互いに溶着
し、丁でにそれぞれ50ないし100個を単位とするブ
ドウ状の二次凝集体を形成していて粒子を均一に混合す
るためには、該二次凝集体をまずその構成単位たる個々
の粒子に結合を切ってバラバラに分解する必要があるが
、該凝集体の結合はきわめて強固であり、通常の手段で
はこれを切断することは著しく困難なのである。
しかるに、本発明は、か(のどと(丁でに存在している
それぞれの粒子を混合しようという発想にもとづくもの
でなく、原料たる分解性金属化合物と分解性炭素化合物
を水蒸気を含む熱ガス中で分解することによりまず分子
レベルの大きさの金属酸化物と炭素を生成せしめ、該生
成と同時に分子レベルでの混合をひきつづいて伴わしめ
るものであるから、原理的にきわめて均一かつ完全な混
合状態が得られることは当然なのである。したがってさ
らに気相中で核発生・粒子成長が起って微粒子が生成し
、かくして生成したそれぞれの微粒子がその後に二次凝
集を起したとしても該二次凝集体は、炭素微粒子と金属
酸化物微粒子とが共存した混合状態にあることを期待で
きるし、またかかる推論は本発明の含炭素混合物の電子
顕微鏡写真から明確にうらずげられるのである。かかる
意味において、本発明は全く新しい発想の技術的思想に
基づ(ものであり、従来技術よりも原理的・本質的には
るかに均一かつ微細に混合された混合物を提供すること
ができるものなのである。なお上記含炭素−混合物等の
電子顕微鏡写真については分割出願である本出願の原出
願である特願昭57−158786号の添付図面第2図
〜第6図に表示されているとおりである。
本発明における含炭素混合物中の金属に対する炭素の量
比(重量比〕で炭素過剰にして窒素化合物ガス雰囲気中
で加熱処理して得られた粉末は、金属窒化物と炭素とが
極めて微細な混合状態を呈した微粉末であり、この特性
を利用して塗料、ラッカー、印刷インキなどの顔料;合
成樹脂、ゴム、接着剤などの充填剤;ガス吸着剤などの
用途、更には固体潤滑剤、耐火物骨材、鉄鋼用脱酸剤な
どの用途にも用いることができる。
〔発明を実施するための好ましい形態〕以下、実施例に
より本発明をより具体的に説明する。
実施例1 第1図に示す反応炉(直径300間、長さ6m)を使用
し、ダクト2より空気を75N771′/h装入し、熱
風用燃料としてプロパンを燃焼バーナー3より2N、、
”/h装入し、金属化合物としてTiO4を炭素化合物
としてキシレンを予め重量比で1=2.32に混合した
ものをs、o1kg/hノズル5より炉内に装入した。
炉内は第1図のAの位置で約1200℃に保った。炉内
に生成したエーロゾルはダクト6より抜き出し、冷却後
バッグフィルターで分散質を捕集して本発明の含炭素混
合物2.52Jcs+/h(乾燥重量〕を得た。混合物
には炭素599wt%、チタン23.9wt%(単体換
算)が含まれ(チタンに対する炭素の重量比(I−アト
ムC/J−アトムT!をいう。以下同じ)は10.0で
)(残りは結合性の酸素16.0wt%、炭素付着の水
素0.1wt%、その他0.1wt%以下〕その比表面
積は73.2 m’/ 、!i’であった。装入したT
iO4,中のTiに対する捕集した混合物中のTiは9
91チであった(以後、金属捕集率と称す)。B50A
スペクトル解析の結果、T1と他元素との結合形態には
、Ti−〇結合のみが観察され、この得られた含炭素混
合物の30.9をとり、高周波加熱炉を用いて炉内の混
合物の加熱ゾーンにアンモニアガスヲ装入しながら約2
000℃で5時間加熱し、一旦冷却後空気中で700℃
に加熱し、残存している単体炭素を燃焼除去して微粉状
の窒化チタンを8.9g得た。この窒化チタン粉の比表
面積を測定したところ15.2m“7gであり、結晶形
状は立方晶形であることが粉末X線回折法によって確認
された。
比較例1 市販の工業用TlO2粉(比表面積50.5 m/ 9
 )とカーボンブランク(比表面積65.5 rrll
 g)を実施例1と同一の金属対炭素の重量比となるよ
うに1: 1.52の重量比で湿式振動ミルを用いて水
中で2時間混合ビた後、スプレードライヤーを用いて乾
燥し、 TiO2とカーボンブランクの混合物を得た。
この混合物の509をとり、実施例1と全く同様にして
アンモニアガスを装入しながら加熱し、残存している単
体炭素を燃焼除去して窒化チタンを8.8g得た。この
窒化チタン粉の比表面積を測定したところ、1.2rd
/gであり、結晶形状は立方晶形であることが粉末X線
回折法によって確認された。
これから明らかなごとく、本発明の含炭素混合物を使用
した実施例1の場合、なんら機械的な粉砕を行なわない
にもかかわらず15.2 rrll 11と広い比表面
積を有する窒化チタン粉が得られているのに対し、従来
技術による比較例1においては、これよりも1ケタも小
さい1.2 m’/ jiのものが得られているにすぎ
ないのである。
なお、実施例1で得られた窒化ケイ素粉体と比較例1で
得られた窒化ケイ素粉の透過型電子顕微鏡写真像をそれ
ぞれ比較したところ、本発明による窒化ケイ素粉の写真
では1μ以下で球状の粒子のみが観察されるのに対し、
比較例1の窒化ケイ素粉では1μ以上の粗大粒子や二次
凝集が多く観察されることがわかった。
製造例1〜8 実施例1における熱風用燃料にはプロパンの他にメタン
、水素も用い、金属化合物、炭素化合物としては第1表
に示すものをそれぞれ用いて本発明の含炭素混合物をそ
れぞれ第1表に示すとおり得た。
そのESOAスペクトル解析の結果、金属と他元素との
結合形態には全ての実施例に於て金属−酸素結合が観察
され、この他の金属と他元素との結合形態としては、製
造例4に金属−塩素結合がわずかに観察された。第1表
において金属化合物と炭素化合物の装入ノズルが同じも
のは予じめ両者を混合して装入したものである。即ち、
製造例1においては、BCl3をノズル4よりA重油を
ノズル5よりそれぞれ別々に装入し、製造例2において
はklo13とn−ヘキサンとを予じめ混合してノズル
4より一緒に装入したことを示す。
実施例2〜9 実施例1で用いた混合物にかえて製造例1〜8で得た混
合物を使用し、これらそれぞれの30.9の混合物を高
周波加熱炉を用いて、アンモニアガスの他に窒素ガスも
装入しながら、それぞれ第2表に示すとおりの温度、時
間の条件で加熱して金属窒化物を生成せしめた後、残存
している単体炭素を700℃の空気中で燃焼除去し、そ
れぞれ第2表に示すとおりの結晶形、比表面積の金属窒
化物粉末をそれぞれ第2表に示す生成量で得た。これら
金属窒化物の粉末を透過型電子顕微鏡を用いて観察した
結果、いずれの窒化物も粒子径は均等にそろっており、
また1μ以上の粗大粒子はいずれの窒化物も10重量係
以下であることが観察され1こ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に使用する反応炉の1例を示す断
面図である。図面において 100.炉材、200.ダクト、300.燃焼バーナー
、401.ノズル、500.ノズル、6゜6.ダクト を示す。 箒 1 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)水蒸気を含む熱ガス中に、分解性金属化合物及び分
    解性炭素化合物を装入・分解して、金属酸化物及び単体
    炭素のそれぞれのエーロゾルを含む混合エーロゾル分散
    質を得て、この分散質を捕集して得た含炭素混合物を含
    窒素化合物ガス雰囲気中で加熱することを特徴とする金
    属窒化物の製造法。
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