JPS61111264A - テ−プ貼り装置 - Google Patents
テ−プ貼り装置Info
- Publication number
- JPS61111264A JPS61111264A JP22953584A JP22953584A JPS61111264A JP S61111264 A JPS61111264 A JP S61111264A JP 22953584 A JP22953584 A JP 22953584A JP 22953584 A JP22953584 A JP 22953584A JP S61111264 A JPS61111264 A JP S61111264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- adhesive tape
- knife
- paper
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/102—Preparing the leading end of the replacement web before splicing operation; Adhesive arrangements on leading end of replacement web; Tabs and adhesive tapes for splicing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H21/00—Apparatus for splicing webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/4606—Preparing leading edge for splicing
- B65H2301/46064—Preparing leading edge for splicing by transversally operated carriage
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/4606—Preparing leading edge for splicing
- B65H2301/4607—Preparing leading edge for splicing by adhesive tape
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は紙工機械のスプライサに利用できるテープ貼り
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来技術)
巻取紙等を連続的に供給するとき、消費中の巻取紙が無
くなりそうになったとき又は異なった種類の新しい巻取
紙に交換する巻取紙接合装置(以下スプライサと呼ぶ)
では、接合部は第12図のように消費される口紙1に新
紙2を重ね継ぎする。
くなりそうになったとき又は異なった種類の新しい巻取
紙に交換する巻取紙接合装置(以下スプライサと呼ぶ)
では、接合部は第12図のように消費される口紙1に新
紙2を重ね継ぎする。
従来第8図において、新紙2の端部2aに両面接着テー
プ3(公知のもの)の片面を、紙幅−ぽいに接着し、第
9図に示すようにナイフ4によって新紙2の端部2aを
切り離す。ついで、第10図に示すように、両面接着テ
ープ3の裏紙3aを引きはがし、第11図のように粘着
剤3bを露出した状態の新紙2にスプライサの接合装置
部により口紙1を第12図のように重ね継ぎする。
プ3(公知のもの)の片面を、紙幅−ぽいに接着し、第
9図に示すようにナイフ4によって新紙2の端部2aを
切り離す。ついで、第10図に示すように、両面接着テ
ープ3の裏紙3aを引きはがし、第11図のように粘着
剤3bを露出した状態の新紙2にスプライサの接合装置
部により口紙1を第12図のように重ね継ぎする。
このような一連の重ね継ぎ動作中、口紙1と新紙2を重
ね継ぎするための準備作業(第8図〜11図)は、オペ
レータの手作業で行なわれており、この準備動作中オペ
レータは、本作業に拘束されている。しかも第8図〜第
11図の動作は同時にできないため、準備の時間が掛か
り過ぎ、また口紙の長さが短い場合、準備が完了するま
で巻取紙の連続走行速度も上昇できない欠点があった。
ね継ぎするための準備作業(第8図〜11図)は、オペ
レータの手作業で行なわれており、この準備動作中オペ
レータは、本作業に拘束されている。しかも第8図〜第
11図の動作は同時にできないため、準備の時間が掛か
り過ぎ、また口紙の長さが短い場合、準備が完了するま
で巻取紙の連続走行速度も上昇できない欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来装置における準備の時間が掛かり過ぎる
等の問題点を解決しようとするものである。
等の問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)このため本発
明は、両面接着テープ貼り、裏紙はがし、原紙切断を同
時に行なう装置、原紙切断用ナイフ及びばねでつられた
ナイフを備え、前記装置は巻き取り側がくり出し側に比
べて常に高速になり、粘着テープに常にテンションを与
え得るようなギヤ比になっており、前記巻き取り側は摩
擦力が調整できるような摩擦板を介して回転させられ、
くり出し側は前記装置を持ち上げるとロックされ、更に
同装置を持ち上げると前記ばねでつもられたナイフが粘
着剤のみを切断するように構成してなるものである。
明は、両面接着テープ貼り、裏紙はがし、原紙切断を同
時に行なう装置、原紙切断用ナイフ及びばねでつられた
ナイフを備え、前記装置は巻き取り側がくり出し側に比
べて常に高速になり、粘着テープに常にテンションを与
え得るようなギヤ比になっており、前記巻き取り側は摩
擦力が調整できるような摩擦板を介して回転させられ、
くり出し側は前記装置を持ち上げるとロックされ、更に
同装置を持ち上げると前記ばねでつもられたナイフが粘
着剤のみを切断するように構成してなるものである。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
〜第7図は本発明の実施例を示す。先ず第2図において
、ケース9はフレーム6aに固定されたピン12に回転
自在に嵌められている。ケース9のフレーム6a側寄り
には歯車9aが固着されており、またケース9の芯部に
はおねじ9bが設けられている。更にケース9の外周に
は、ナ・ノド7に設けられためねじ7aが、ケース9の
おねじ9bとねじ係合することによって、両面接着チー
13のコアー3Cを固定できるようになっている。
〜第7図は本発明の実施例を示す。先ず第2図において
、ケース9はフレーム6aに固定されたピン12に回転
自在に嵌められている。ケース9のフレーム6a側寄り
には歯車9aが固着されており、またケース9の芯部に
はおねじ9bが設けられている。更にケース9の外周に
は、ナ・ノド7に設けられためねじ7aが、ケース9の
おねじ9bとねじ係合することによって、両面接着チー
13のコアー3Cを固定できるようになっている。
ケース15は、フレーム6aに固着されたピン14によ
って回転自在に支承され、その外周にはコアー30−1
がケース15とスリップを生じない適当なしめ代を持っ
て装着されている。ナツト8は、同ナツト8に設けられ
ためねじ8aと、ピン14に設けられたおねじ14aと
ねじ係合することによって、ケース15の芯部15aに
嵌められたばね17を押えている。ピン14には板16
、摩擦板18および歯車11が、それぞれ回転自在
)に嵌められている。板16は、同板16に設けら
れた突起16aがケース15に設けられた穴15bと係
合することによって、ケース15と共に回転し得るよう
に、なっている。また摩擦板18は、ナツト8を締めこ
むことによってばね17が圧縮され、板16を介して歯
車11のボス部に圧接されるようになっている。
って回転自在に支承され、その外周にはコアー30−1
がケース15とスリップを生じない適当なしめ代を持っ
て装着されている。ナツト8は、同ナツト8に設けられ
ためねじ8aと、ピン14に設けられたおねじ14aと
ねじ係合することによって、ケース15の芯部15aに
嵌められたばね17を押えている。ピン14には板16
、摩擦板18および歯車11が、それぞれ回転自在
)に嵌められている。板16は、同板16に設けら
れた突起16aがケース15に設けられた穴15bと係
合することによって、ケース15と共に回転し得るよう
に、なっている。また摩擦板18は、ナツト8を締めこ
むことによってばね17が圧縮され、板16を介して歯
車11のボス部に圧接されるようになっている。
一方フレーム6aに固定されたピン13には、歯車10
が回転自在に支承されている。歯車10は、歯車9aお
よび歯車11と同時にかみ合うようになっている。第3
図において、フレーム6aにはピン28.29.30お
よび31がそれぞれ固定されている。ピン28には、リ
ンク22a122bが回転自在に装着され、ピン29に
は、表面に弾性体21aの被覆を施したロール21が回
転自在に、またピン30には、ロール19が回転自在に
、さらにピン31には、レバー26が回動自在に装着さ
れている。
が回転自在に支承されている。歯車10は、歯車9aお
よび歯車11と同時にかみ合うようになっている。第3
図において、フレーム6aにはピン28.29.30お
よび31がそれぞれ固定されている。ピン28には、リ
ンク22a122bが回転自在に装着され、ピン29に
は、表面に弾性体21aの被覆を施したロール21が回
転自在に、またピン30には、ロール19が回転自在に
、さらにピン31には、レバー26が回動自在に装着さ
れている。
更にレバー26の爪部26aと反対側は、ピン33によ
りレバー25と互いに回転自在に連結されている。リン
ク22aとリンク22bは、つなぎばり37.38によ
って固着されて一体となり、1つの枠組み22を形成し
ている。またピン35には、ロール20が回転自在に嵌
めこまれており、同ロール20は、両端部径に比べ中央
部の径は細くしである。リンク22bには、ピン32に
よってリンク25が回動自在に支持されており、ピン3
4の中央部は、第1図のばね24によってつり上げられ
、同ばね24の上端はフレーム6aに設けられたピン3
5によって止められている。フレーム6aには、さらに
第1図に示す位置にナイフ27が固定されている。なお
、ナイフ27は第2図に示すX−X線上(テープ側端と
一致した線上)にフレーム6aに固定されたナイフ取付
台101に設置されている。
りレバー25と互いに回転自在に連結されている。リン
ク22aとリンク22bは、つなぎばり37.38によ
って固着されて一体となり、1つの枠組み22を形成し
ている。またピン35には、ロール20が回転自在に嵌
めこまれており、同ロール20は、両端部径に比べ中央
部の径は細くしである。リンク22bには、ピン32に
よってリンク25が回動自在に支持されており、ピン3
4の中央部は、第1図のばね24によってつり上げられ
、同ばね24の上端はフレーム6aに設けられたピン3
5によって止められている。フレーム6aには、さらに
第1図に示す位置にナイフ27が固定されている。なお
、ナイフ27は第2図に示すX−X線上(テープ側端と
一致した線上)にフレーム6aに固定されたナイフ取付
台101に設置されている。
横はり102はスプライサのフレーム103に固定され
ている。またフレーム6aには送りナツト104がガイ
ド板109によって、フレーム6aをはさみつける様に
固着されており、同送りナツト104は送りねじ棒10
5とねじ係合している。
ている。またフレーム6aには送りナツト104がガイ
ド板109によって、フレーム6aをはさみつける様に
固着されており、同送りナツト104は送りねじ棒10
5とねじ係合している。
ガイド板109の押え部109aは、テープ貼り装置5
が上下移動可能な様にフレーム6aと隙間tlが設けら
れている。また送りねじ捧105は、横はり102に固
定された軸受に支持されて、回転自在ではあるが、軸方
向には移動できない様に支えられている。
が上下移動可能な様にフレーム6aと隙間tlが設けら
れている。また送りねじ捧105は、横はり102に固
定された軸受に支持されて、回転自在ではあるが、軸方
向には移動できない様に支えられている。
更に送りねじ棒105の駆動は、図示されていないスプ
ライサ本体に組込まれている駆動源からスプロケットホ
イール106、チェノ等を用いた適宜な手段、若しくは
機構により駆動される。また第7図に示す様に、テープ
貼り装置5全体は、送りねじ棒105および横はり10
2に固着された滑り金107と滑り接触によって支持さ
れている。更に送りナツト104上には、テープ貼り装
置5全体を上下させる為に必要なエアシリンダ108等
を支える為の取付台110が固着されている。
ライサ本体に組込まれている駆動源からスプロケットホ
イール106、チェノ等を用いた適宜な手段、若しくは
機構により駆動される。また第7図に示す様に、テープ
貼り装置5全体は、送りねじ棒105および横はり10
2に固着された滑り金107と滑り接触によって支持さ
れている。更に送りナツト104上には、テープ貼り装
置5全体を上下させる為に必要なエアシリンダ108等
を支える為の取付台110が固着されている。
エアシリンダ108はテープ貼り装置5のフレーム6a
に固着された上板6bに連結されている。
に固着された上板6bに連結されている。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、第1図はテープ貼り装置5全体が1′
テーブル36に対し、矢印Cの方向に下降した状態で
、テーブル36に対し、矢印aの方向に移動しながら両
面接着テープ3の裏紙3aがはがされ、コアー3C−1
に巻きとられる。また同時に粘着剤3bは、両面接着テ
ープ3から巻きほどかれ、テーブル36上の新紙2に接
着されつつある状態を示すものである(第5図はこの状
態の詳細図である)。
ると、第1図はテープ貼り装置5全体が1′
テーブル36に対し、矢印Cの方向に下降した状態で
、テーブル36に対し、矢印aの方向に移動しながら両
面接着テープ3の裏紙3aがはがされ、コアー3C−1
に巻きとられる。また同時に粘着剤3bは、両面接着テ
ープ3から巻きほどかれ、テーブル36上の新紙2に接
着されつつある状態を示すものである(第5図はこの状
態の詳細図である)。
このとき、ばね24の矢印方向の引張力FIにより、ピ
ン28を支点として矢印方向の押え力Flを受けている
ローラ20は、新紙2に接着された粘着剤3bに貼り付
かない様粘着剤3bの幅方向の縁を外れた径の大きい部
分(第3図の2O2部)が新紙2を介してテーブル36
に接触する事により、通常第4図に示す様にばね24に
て傾けられている枠22は、ピン28を支点として図示
のように持上げられて水平となり、枠22の右端に取り
付けられたナイフ23は新紙2と隙間tを保つ(第5図
)、さらにレバー26は、リンク25を介し31を支点
として回動し、レバー26の爪部26aは歯車9aから
離れ、歯車9aが回転でき するようにする
。
ン28を支点として矢印方向の押え力Flを受けている
ローラ20は、新紙2に接着された粘着剤3bに貼り付
かない様粘着剤3bの幅方向の縁を外れた径の大きい部
分(第3図の2O2部)が新紙2を介してテーブル36
に接触する事により、通常第4図に示す様にばね24に
て傾けられている枠22は、ピン28を支点として図示
のように持上げられて水平となり、枠22の右端に取り
付けられたナイフ23は新紙2と隙間tを保つ(第5図
)、さらにレバー26は、リンク25を介し31を支点
として回動し、レバー26の爪部26aは歯車9aから
離れ、歯車9aが回転でき するようにする
。
次にテープ貼り装置5全体が矢印aの方向に移動して、
粘着剤3bが新紙2に貼られ、両面テープ3が巻きほど
かれることによって、歯車9aが矢印方向に回転し、歯
車lOを介して歯車11に伝えられ、コアー30−1が
矢印方向に回転させられ、裏紙3aはコアー30−1に
巻きとられる。
粘着剤3bが新紙2に貼られ、両面テープ3が巻きほど
かれることによって、歯車9aが矢印方向に回転し、歯
車lOを介して歯車11に伝えられ、コアー30−1が
矢印方向に回転させられ、裏紙3aはコアー30−1に
巻きとられる。
なお、裏紙3aの先端はコアー3cm1に予め接着剤(
テープ)等で貼り付けておく。歯車11の歯数は、コア
ー30−1の外周速が、両面接着テープ3の外周速より
速くなるように決められているため、常にコアー30−
1側外周速は両面接着テープ3例の外周速より大きいと
いう関係を保つ。
テープ)等で貼り付けておく。歯車11の歯数は、コア
ー30−1の外周速が、両面接着テープ3の外周速より
速くなるように決められているため、常にコアー30−
1側外周速は両面接着テープ3例の外周速より大きいと
いう関係を保つ。
従って巻きほどかれる両面接着テープ3は、常にテンシ
ョンを受けた状態が保たれる。コアー3cm1の回転は
、第2図に示すように摩擦板18の摩擦力によって板1
6を介してスリップしながら行なわれるから、巻きほど
かれる両面接着テープ3に加えられるテンションは、ナ
ツト8の締めこみ具合を加減することによって調節する
ことができる。
ョンを受けた状態が保たれる。コアー3cm1の回転は
、第2図に示すように摩擦板18の摩擦力によって板1
6を介してスリップしながら行なわれるから、巻きほど
かれる両面接着テープ3に加えられるテンションは、ナ
ツト8の締めこみ具合を加減することによって調節する
ことができる。
第1図において、新紙2に同新紙2の幅の右端まで粘着
剤3bの貼り付けを終った時点(紙幅端まで達したこと
はフレーム6aに取り付けられた公知の検知手段100
により検知できる)で、テープ貼り装置5の矢印a方向
への移動を停止する。
剤3bの貼り付けを終った時点(紙幅端まで達したこと
はフレーム6aに取り付けられた公知の検知手段100
により検知できる)で、テープ貼り装置5の矢印a方向
への移動を停止する。
ついで第4図に示すように、テープ貼り装置全体を矢印
すの方向に引き上げると、ロール20がテーブル36へ
の圧接を解かれ、ばね24の引張力によって枠22はピ
ン28を支点として図示のように傾き、枠22の右端に
取り付けられたナイフ23によって粘着剤3bは、テン
ションを与えられたまま切り離される。
すの方向に引き上げると、ロール20がテーブル36へ
の圧接を解かれ、ばね24の引張力によって枠22はピ
ン28を支点として図示のように傾き、枠22の右端に
取り付けられたナイフ23によって粘着剤3bは、テン
ションを与えられたまま切り離される。
これに先立ち、レバー26はリンク25を介しピン31
を支点として回動し、レバー26の爪部26aが歯車9
aの歯間に嵌まり、歯車9aの回転を停止させるため、
両面接着テープ3のテンションが弛められることはない
。
を支点として回動し、レバー26の爪部26aが歯車9
aの歯間に嵌まり、歯車9aの回転を停止させるため、
両面接着テープ3のテンションが弛められることはない
。
ついで、新紙2の端部2aの処理切断については、テー
プ貼り装置5全体が矢印aの方向に、粘着剤3bを新紙
2に接着し裏紙3aをはがしつつ移動すると同時に、第
6図に示すように、テーブル36に設けられた溝36a
に入り込んだナイフ27の刃先部27aが、新紙2幅全
幅にわたり新紙2の端部2aを切り取り、第11図に示
したと同様の状態にすることができる。
プ貼り装置5全体が矢印aの方向に、粘着剤3bを新紙
2に接着し裏紙3aをはがしつつ移動すると同時に、第
6図に示すように、テーブル36に設けられた溝36a
に入り込んだナイフ27の刃先部27aが、新紙2幅全
幅にわたり新紙2の端部2aを切り取り、第11図に示
したと同様の状態にすることができる。
以下、重紙Iと新紙2の貼り継ぎについては、紙継ぎ装
置(図示省略)によって第12図に示したと同様の状態
にすることができる。
置(図示省略)によって第12図に示したと同様の状態
にすることができる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、テー
プ貼り、新紙の先端処理切断、両面接着テープの裏紙は
がしが同時に自動的に行なわれるため、紙継ぎのための
下準備時間が短縮できる。
プ貼り、新紙の先端処理切断、両面接着テープの裏紙は
がしが同時に自動的に行なわれるため、紙継ぎのための
下準備時間が短縮できる。
またテープ貼り装置の全紙幅にわたる移動を電動化し、
新紙の両側縁を検知する機器を装着することにより、無
人作業ができるようになる。従ってオペレータの負荷軽
減を図ることができる。
新紙の両側縁を検知する機器を装着することにより、無
人作業ができるようになる。従ってオペレータの負荷軽
減を図ることができる。
1 “°00°m*fX g”;A”第1図は本発
明の実施例を示すテープ貼り装置の正面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図、
第4図は第1図にお〜D断面図、第7図は第1図のE−
E断面図、第8図、第9図、第10図、第11図及び第
12図は従来のテープ貼り状態の説明図である。
明の実施例を示すテープ貼り装置の正面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図、
第4図は第1図にお〜D断面図、第7図は第1図のE−
E断面図、第8図、第9図、第10図、第11図及び第
12図は従来のテープ貼り状態の説明図である。
図の主要部分の説明
2−新IIE3・・−両面接着テープ
5−・テープ貼り装置 9a、10.1t−歯車18−
・摩擦板 23・−・ばねでつくられたナイフ 24−ばね 27−・−ナイフ特 許 出
願 人 三菱重工業株式会社鬼5図 第7図
・摩擦板 23・−・ばねでつくられたナイフ 24−ばね 27−・−ナイフ特 許 出
願 人 三菱重工業株式会社鬼5図 第7図
Claims (1)
- 両面接着テープ貼り、裏紙はがし、原紙切断を同時に行
なう装置、原紙切断用ナイフ及びばねでつられたナイフ
を備え、前記装置は巻き取り側がくり出し側に比べて常
に高速になり、粘着テープに常にテンションを与え得る
ようなギヤ比になっており、前記巻き取り側は摩擦力が
調整できるような摩擦板を介して回転させられ、くり出
し側は前記装置を持ち上げるとロックされ、更に同装置
を持ち上げると前記ばねでつられたナイフが粘着剤のみ
を切断するように構成してなることを特徴とするテープ
貼り装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22953584A JPS61111264A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | テ−プ貼り装置 |
EP85730149A EP0181280A1 (en) | 1984-10-31 | 1985-10-30 | Tape affixing apparatus |
AU49244/85A AU4924485A (en) | 1984-10-31 | 1985-10-31 | Tape splicer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22953584A JPS61111264A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | テ−プ貼り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111264A true JPS61111264A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16893689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22953584A Pending JPS61111264A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | テ−プ貼り装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0181280A1 (ja) |
JP (1) | JPS61111264A (ja) |
AU (1) | AU4924485A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0294762U (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-27 | ||
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