JPH11170394A - 帯状ゴム部材の巻出貼付方法および装置 - Google Patents

帯状ゴム部材の巻出貼付方法および装置

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JPH11170394A
JPH11170394A JP9363695A JP36369597A JPH11170394A JP H11170394 A JPH11170394 A JP H11170394A JP 9363695 A JP9363695 A JP 9363695A JP 36369597 A JP36369597 A JP 36369597A JP H11170394 A JPH11170394 A JP H11170394A
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shaped rubber
liner
band
belt
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JP9363695A
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Yuichiro Ogawa
裕一郎 小川
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Bridgestone Corp
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Publication date
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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
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    • B29D30/30Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯状ゴム部材13の巻出しおよび剛体コア11
への貼付けを安定化する。 【解決手段】 剛体コア11への帯状ゴム部材13の供給
時に、帯状ゴム部材13から分離した戻りライナー19a
を、巻ロール17に導いて該巻ロール17の外側に巻き付け
るとともに、巻ロール17から巻出された帯状ゴム部材13
の下側に密着させるようにすれば、粘着力不足による帯
状ゴム部材13のライナー19からの剥離は効果的に阻止さ
れ、さらに、帯状ゴム部材13は、戻りライナー19aによ
りライナー19に押し付けられ、確実に位置決めセットさ
れた状態で剛体コア11に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、帯状ゴム部材を
ライナーと共に巻ロールから巻出した後、帯状ゴム部材
のみを貼付け体に貼付ける巻出貼付方法および装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の帯状ゴム部材の巻出貼付装置とし
ては、例えば特開平9ー29859号公報に記載されて
いるようなものが知られており、このものは、帯状ゴム
部材と帯状のライナーとを帯状ゴム部材が外側となるよ
うにして重ね合わせながら巻取った巻ロールを支持する
支持手段と、前記巻ロールから帯状ゴム部材、ライナー
を帯状ゴム部材が下側となるようにして巻出すととも
に、これら帯状ゴム部材、ライナーを貼付け体、すなわ
ち成形ドラムまで複数のガイドローラによって導く巻出
し手段と、貼付け体に導かれた帯状ゴム部材とライナー
とを互いに分離するナイフエッジを有し、分離された帯
状ゴム部材を貼付け体の周囲に貼付ける分離貼付け手段
と、帯状ゴム部材から分離されたライナーを回収する回
収手段とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の帯状ゴム部材の巻出貼付装置にあっては、巻
出し手段の一部を構成するガイドローラによって巻ロー
ルから巻出された後の帯状ゴム部材、ライナーを単に下
方から複数点で支持しているだけであるため、帯状ゴム
部材の粘着力が弱い場合には、帯状ゴム部材がライナー
の下側に位置したときに自重によって該ライナーから剥
離してしまうことがあり、このように剥すると、剥がれ
た帯状ゴム部材がたるんだり捻れたりして周囲の機器に
絡み付き、巻出貼付け作業が中断してしまうことがある
という問題点がある。
【0004】この発明は、貼付け前における帯状ゴム部
材のライナーからの剥離を効果的に阻止することができ
る帯状ゴム部材の巻出貼付方法および装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、第1
に、帯状ゴム部材と帯状のライナーとを帯状ゴム部材が
外側となるようにして重ね合わせながら巻取った巻ロー
ルから帯状ゴム部材、ライナーを帯状ゴム部材が下側と
なるように巻出して貼付け体まで導く工程と、前記巻出
された帯状ゴム部材とライナーとを互いに分離し、帯状
ゴム部材を貼付け体の周囲に貼付けるとともに、ライナ
ーを巻取り手段により巻取る工程とを備えた帯状ゴム部
材の巻出貼付方法において、前記帯状ゴム部材から分離
したライナーを巻ロールに導いてその外側に巻き付けた
後、該巻ロールから巻出される帯状ゴム部材、ライナー
の下側に密着させながら分離点近傍まで導き、帯状ゴム
部材を分離直前までライナーによって両側から挟持する
ようにした帯状ゴム部材の巻出貼付方法により、第2
に、帯状ゴム部材と帯状のライナーとを帯状ゴム部材が
外側となるようにして重ね合わせながら巻取った巻ロー
ルを支持する支持手段と、前記巻ロールから帯状ゴム部
材、ライナーを帯状ゴム部材が下側となるようにして巻
出すとともに、貼付け体まで導く巻出し手段と、貼付け
体に導かれた帯状ゴム部材とライナーとを互いに分離
し、帯状ゴム部材を貼付け体の周囲に貼付ける分離貼付
け手段と、帯状ゴム部材から分離されたライナーを巻取
る巻取り手段とを備えた帯状ゴム部材の巻取貼付装置に
おいて、前記分離後のライナーを巻ロールに導いてその
外側に巻き付けた後、該巻ロールから巻出される帯状ゴ
ム部材、ライナーの下側に密着させながら分離点近傍ま
で導く案内手段を設け、帯状ゴム部材を分離直前までラ
イナーによって両側から挟持するようにした帯状ゴム部
材の巻出貼付装置により達成することができる。
【0006】巻ロールから帯状ゴム部材、ライナーを巻
出し手段によって次々と巻出すが、このとき、ライナー
が上側、帯状ゴム部材が下側となる。次に、このような
帯状ゴム部材、ライナーを貼付け体まで導いた後、分離
貼付け手段によって帯状ゴム部材とライナーとに互いに
分離し、帯状ゴム部材を貼付け体の周囲に貼付ける。一
方、帯状ゴム部材から分離したライナーは案内手段によ
り巻ロールに導かれて該巻ロールの外側に巻き付けられ
た後、該巻ロールから巻出される帯状ゴム部材、ライナ
ーの下側、詳しくは帯状ゴム部材の下側に密着しながら
分離点近傍まで導かれる。この結果、ライナーより下側
となった帯状ゴム部材、即ち、巻ロールから巻出される
直前および巻出し後の帯状ゴム部材が、粘着力不足によ
りライナーから剥離しようとしても、該帯状ゴム部材は
帯状ゴム部材と共に巻出されたライナーおよび巻出し直
前に密着されたライナーとによって分離直前まで両側か
ら挟持されるため、前述のような剥離が効果的に阻止さ
れる。しかも、帯状ゴム部材は、直前に密着されたライ
ナーによって帯状ゴム部材と共に巻出されたライナーに
押し付けられるため、該ライナーに確実に位置決めセッ
トされた状態で貼付け体まで供給される。これにより、
剥がれた帯状ゴム部材が周囲の機器に絡み付いて巻出貼
付け作業が中断するような事態が防止され、作業能率が
向上するとともに、安定した巻出し作業が可能となる。
【0007】また、請求項3に記載のように構成すれ
ば、帯状ゴム部材とライナーとの密着力、粘着力が大き
い場合にも、帯状ゴム部材とライナーとを確実に分離す
ることができる。さらに、請求項4に記載のように構成
すれば、帯状ゴム部材の走行速度と貼付け体の周速度と
を高精度で同期させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1、2において、11は貼付け
体としての剛体コアであり、この剛体コア11の周囲には
巻出貼付装置12から巻出された帯状ゴム部材13、例えば
数本の平行に延びる非伸張性コードをゴムコーティング
したリボン状体あるいは幅狭の帯状ゴムが螺旋状あるい
は渦巻状に貼付けられる。ここで、この剛体コア11は略
ドーナツ状を呈するとともに、図示していないモータに
より軸線回りに駆動回転される。
【0009】15は前記巻出貼付装置12の移動フレームで
あり、この移動フレーム15は剛体コア11に対して接近離
隔可能であるとともに、該剛体コア11の外表面に沿って
子午線方向に移動可能である。16は前記移動フレーム15
の中央部に回転可能に支持された支持軸であり、この支
持軸16には図示していないブレーキ機構により一定の弱
い制動力が常時付与されている。17は前記支持軸16に装
着された巻ロールであり、この巻ロール17はリール18の
外側に帯状ゴム部材13と帯状のライナー19、例えばポリ
エチレン等の透明プラスチックフィルムとを帯状ゴム部
材13が外側となるようにして重ね合わせながら巻取るこ
とで構成している。前述した支持軸16、ブレーキ機構は
全体として巻ロール17を支持する支持手段20を構成す
る。そして、前述の巻ロール17が回転すると、帯状ゴム
部材13、ライナー19が巻ロール17の下部から先端側に向
かって次々と巻出されるが、このとき、帯状ゴム部材13
が下側となり、ライナー19が上側となる。
【0010】25は支持軸16より先端側の移動フレーム15
に回転可能に支持された巻出しローラであり、26は前記
巻出しローラ25より基端側の移動フレーム15に取り付け
られたサーボモータである。27は前記巻出しローラ25に
固定されたプーリ28と前記サーボモータ26の出力軸に固
定されたプーリ29との間に掛け渡されたタイミングベル
トであり、このタイミングベルト27はサーボモータ26の
出力軸の回転を巻出しローラ25に伝達して該巻出しロー
ラ25を回転させる。30は従動ローラであり、この従動ロ
ーラ30は巻出しローラ25の直上の移動フレーム15に回転
可能に支持されている。そして、前記巻出しローラ25が
回転しているときに、従動ローラ30と巻出しローラ25と
の間に巻ロール17から同時に巻出された帯状ゴム部材1
3、ライナー19が導かれると、これら帯状ゴム部材13、
ライナー19は巻出しローラ25、従動ローラ30に挟持され
て引き取られた後、方向転換し剛体コア11に向かって供
給される。前記巻出しローラ25と巻ロール17との間の移
動フレーム15には少なくとも1個、ここでは1個のガイ
ドローラ31が回転可能に支持され、このガイドローラ31
は巻ロール17から巻出された帯状ゴム部材13、ライナー
19を案内する。前述した巻出しローラ25、サーボモータ
26、タイミングベルト27、プーリ28、29、従動ローラ3
0、ガイドローラ31は全体として、前記巻ロール17から
帯状ゴム部材13、ライナー19を帯状ゴム部材13が下側と
なるようにして巻出すとともに、これら帯状ゴム部材1
3、ライナー19を剛体コア11まで導く巻出し手段32を構
成する。
【0011】35は巻出しローラ25より先端側の移動フレ
ーム15に設けられた貼付け機構であり、この貼付け機構
35は移動フレーム15に固定された支持ブロック36と、該
支持ブロック36に摺動可能に挿入され前記剛体コア11の
半径方向に延びる摺動ロッド37と、該摺動ロッド37の剛
体コア11に近接する先端部に固定されたブラケット38
と、該ブラケット38に回転可能に支持された貼付けロー
ラ39と、前記支持ブロック36とブラケット38との間に介
装され、前記貼付けローラ39を剛体コア11に向かって付
勢することにより、該貼付けローラ39を剛体コア11の表
面に追従移動させるスプリング40とを有している。そし
て、この貼付け機構35は、前記巻出しローラ25から互い
に重なり合った帯状ゴム部材13、ライナー19が導かれる
と、帯状ゴム部材13をライナー19を介して剛体コア11に
押付け、該帯状ゴム部材13を剛体コア11の周囲に次々と
貼付ける。41は貼付けローラ39より先端側のブラケット
38に取り付けられた断面略三角形状の分離体であり、こ
の分離体41の底面41aは前記剛体コア11の表面にほぼ沿
って延びている。また、前記分離体41の頂上部の直上に
はローラ42が配置され、このローラ42は前記ブラケット
38に回転可能に支持されている。そして、前記帯状ゴム
部材13は剛体コア11に貼付けられた直後にライナー19と
ともに剛体コア11と分離体41の底面41aとの間の狭い間
隙を通過するが、この間隙を通過した直後にライナー19
のみがローラ42によって分離体41の先端側傾斜面41bに
沿って走行するようほぼ逆方向に方向転換される。この
ようにライナー19は分離体41の先端側エッジ41cにより
急角度で折り返され、帯状ゴム部材13から強制的に分離
される。前述した分離体41、ローラ42は全体として、ラ
イナー19を帯状ゴム部材13から分離させる分離機構43を
構成し、また、前述した貼付け機構35、分離機構43は全
体として、剛体コア11に導かれた帯状ゴム部材13とライ
ナー19とを互いに分離し、帯状ゴム部材13を剛体コア11
の周囲に貼付ける分離貼付け手段44を構成する。
【0012】47、48、49は前記巻ロール17と分離貼付け
手段44との間、詳しくはガイドローラ31と巻出しローラ
25との間に設置された3本の剥離ローラであり、これら
の剥離ローラ47、48、49はそれぞれ三角形の頂点に位置
するよう移動フレーム15に回転可能に支持されている。
ここで、前記剥離ローラ47、49はライナー19の走行経路
に接する位置に配置され、一方、剥離ローラ48はこれら
剥離ローラ47、49間でこれらより上方に配置されてい
る。この結果、巻ロール17から巻出された帯状ゴム部材
13、ライナー19が剥離ローラ47まで走行してくると、ラ
イナー19のみが剥離ローラ47により剥離ローラ48に向か
って、即ち上方に向かって方向転換され、その後、該ラ
イナー19が剥離ローラ48の周囲をほぼ半周巻付くことに
より、剥離ローラ49に向かって、即ち下方に向かって方
向転換され、次に、剥離ローラ49により方向転換されて
帯状ゴム部材13に再び重ね合わされる。このようにライ
ナー19を剥離ローラ47、48、49によって帯状ゴム部材13
から一旦引き剥した後、再び該帯状ゴム部材13に重ね合
わせて前述の分離貼付け手段44に導くようにしているた
め、これら帯状ゴム部材13とライナー19との密着力、粘
着力が大きい場合にも、分離貼付け手段44における帯状
ゴム部材13とライナー19との分離が確実となる。
【0013】前記巻ロール17より基端側の移動フレーム
15には回転軸52が回転可能に支持され、この回転軸52に
は帯状ゴム部材13から分離した後のライナー、即ち分離
ライナー19aを巻取るライナーロール53が交換可能に装
着されている。前記回転軸52の直上の移動フレーム15に
はトルクモータ54が固定され、このトルクモータ54の出
力軸に固定されたプーリ55と前記回転軸52に固定された
プーリ56との間にはタイミングベルト57が掛け渡されて
いる。この結果、前記トルクモータ54が作動すると、ラ
イナーロール53が回転して分離ライナー19aが巻取られ
るが、ライナーロール53が巻き太りとなるに従いトルク
モータ54におけるスリップ量が増大し、ライナーロール
53には常時ほぼ一定の回転トルクが付与される。前述し
た回転軸52、ライナーロール53、トルクモータ54、プー
リ55、56、タイミングベルト57は全体として、帯状ゴム
部材13から分離された分離ライナー19aを巻取る巻取り
手段58を構成する。
【0014】60は貼付け機構35より先端側の移動フレー
ム15に取り付けられたシリンダであり、このシリンダ60
は剛体コア11の半径方向に延びている。このシリンダ60
のピストンロッド61の剛体コア11に近接する先端には前
記貼付けローラ39に平行な圧着ローラ62が回転可能に支
持されている。そして、この圧着ローラ62は、帯状ゴム
部材13が剛体コア11の周囲に貼付けられているとき、シ
リンダ60によって剛体コア11に一定圧で押し付けられ、
貼付けローラ39による貼付け直後の帯状ゴム部材13を剛
体コア11に圧着する。64は前記シリンダ60より先端側の
移動フレーム15に取り付けられたシリンダであり、この
シリンダ64も剛体コア11の半径方向に延びている。この
シリンダ64のピストンロッド65の剛体コア11に近接する
先端にはカッター66が固定され、このカッター66は剛体
コア11上の帯状ゴム部材13を幅方向に押し切って、剛体
コア11上の帯状ゴム部材13を巻ロール17から切り離す。
前記ガイドローラ31および剥離ローラ47、48、49の直下
の移動フレーム15には移動フレーム15にほぼ沿って延び
るシリンダ68が取り付けられ、このシリンダ68のピスト
ンロッド69の先端には押え部材70が固定されている。そ
して、前記シリンダ68が作動してピストンロッド69が突
出すると、貼付けローラ39に巻付いている帯状ゴム部材
13、ライナー19は押え部材70により該貼付けローラ39に
押し付けられ、不必要な巻出しが規制される。72はガイ
ドローラ31と剥離ローラ47との間の移動フレーム15に取
り付けられた検出センサであり、この検出センサ72は不
透光性である帯状ゴム部材13を常時検出し、該帯状ゴム
部材13に部材切れが発生したときには剛体コア11の回転
およびサーボモータ26、トルクモータ54の作動を停止さ
せる。
【0015】75は貼付け機構35の直上の移動フレーム15
に回転可能に支持されたガイドローラであり、このガイ
ドローラ75と巻ロール17との間の移動フレーム15にもガ
イドローラ76が回転可能に支持されている。そして、前
記分離機構43によって帯状ゴム部材13から分離された分
離ライナー19aは前記ガイドローラ75、76によりガイド
された後、巻ロール17に導かれ、該巻ロール17の外側に
巻き付けられる。これにより、巻ロール17から巻出され
る直前の最外側に位置している帯状ゴム部材13は、該帯
状ゴム部材13の内側に重なり合っているライナー19と、
外側に巻き付けられた戻りライナー19aとにより両側か
ら挟持される。その後、戻りライナー19aは巻ロール17
から巻出される帯状ゴム部材13の下側に密着しながら巻
ロール17から離脱するが、この離脱後も戻りライナー19
aは帯状ゴム部材13の下側に密着し、重なり合っている
上側のライナー19と協働して帯状ゴム部材13を引続き両
側から挟持する。77は貼付けローラ39の近傍、詳しくは
貼付けローラ39の直上の移動フレーム15に回転可能に支
持されたガイドローラであり、このガイドローラ77は前
記戻りライナー19aが帯状ゴム部材13のライナー19から
の分離点近傍(直前)まで走行してきたとき、該戻りラ
イナー19aを帯状ゴム部材13から分離するとともに、基
端側に向かうよう走行方向を転換させる。前述したガイ
ドローラ75、76、77は全体として、分離後の戻りライナ
ー19aを巻ロール17に導いてその外側に巻き付けた後、
該巻ロール17から巻出される帯状ゴム部材13、ライナー
19の下側に密着させながら分離点近傍まで導く案内手段
78を構成する。なお、79、80はガイドローラ77によって
帯状ゴム部材13から分離された後の戻りライナー19aを
ライナーロール53に導く複数、ここでは2個のガイドロ
ーラである。
【0016】次に、この発明の一実施形態の作用につい
て説明する。今、剛体コア11の回転が停止し、サーボモ
ータ26、トルクモータ54も作動が停止しているとする。
このとき、移動フレーム15は剛体コア11から離隔してお
り、また、帯状ゴム部材13は貼付けローラ39から若干量
だけ垂れ下がり、さらに、押え部材70は帯状ゴム部材13
の始端部およびライナー19を貼付けローラ39に押し付け
て帯状ゴム部材13の巻出しを規制している。
【0017】次に、シリンダ68のピストンロッド69を引
っ込めて押え部材70を貼付けローラ39から離隔し、該押
え部材70により貼付けローラ39に押し付けられていた帯
状ゴム部材13、ライナー19を規制から解除する。次に、
剛体コア11を微速で矢印方向に回転させるとともに、サ
ーボモータ26を作動して巻出しローラ25を回転させ、帯
状ゴム部材13、ライナー19を該帯状ゴム部材13の始端が
圧着ローラ62を超えるまで若干量だけ巻出す。このと
き、トルクモータ54も作動してライナーロール53を回転
させ、若干量の戻りライナー19aを該ライナーロール53
に巻取る。このような若干量の巻出し時、移動フレーム
15を含む巻出貼付装置12全体を剛体コア11に接近させ
る。これにより、貼付けローラ39は剛体コア11に押し付
けられ、帯状ゴム部材13の始端部を該剛体コア11に貼付
ける。このとき、シリンダ60のピストンロッド61を突出
し、圧着ローラ62を剛体コア11に押し付ける。
【0018】次に、剛体コア11、巻出しローラ25、ライ
ナーロール53の回転速度を通常速度まで増速させると、
巻ロール17から帯状ゴム部材13、ライナー19が次々と巻
出されるが、このとき、巻出しローラ25を前述のように
サーボモータ26によって駆動するようにしたので、帯状
ゴム部材13の走行速度と剛体コア11表面の周速度とを高
精度で同期させることができる。この結果、帯状ゴム部
材13に常に一定の張力を付与することも可能となる。前
述のようにして巻ロール17から巻出された帯状ゴム部材
13、ライナー19は、ライナー19が上側と、帯状ゴム部材
13が下側となった状態で剛体コア11に導かれ、帯状ゴム
部材13が貼付けローラ39により剛体コア11の周囲に貼付
けられ、一方、ライナー19は分離体41によって帯状ゴム
部材13から分離される。ここで、前記ライナー19は巻出
しから分離までの途中において剥離ローラ47、48、49に
より帯状ゴム部材13から一旦引き剥されるため、粘着力
が弱まって分離体41による帯状ゴム部材13からの分離が
確実となる。このようにして剛体コア11の周囲に貼付け
られた帯状ゴム部材13は圧着ローラ62によって一定圧で
剛体コア11に押し付けられ、該剛体コア11に圧着され
る。
【0019】一方、帯状ゴム部材13から分離した戻りラ
イナー19aはガイドローラ75、76により案内されながら
巻ロール17に導かれ、該巻ロール17の外側に巻き付けら
れる。この結果、巻ロール17から巻出される直前の最外
側に位置している帯状ゴム部材13は、該帯状ゴム部材13
の内側に重なり合っているライナー19と、外側に巻き付
けられた戻りライナー19aとにより両側から挟持され
る。その後、巻ロール17の回転によって帯状ゴム部材1
3、ライナー19、戻りライナー19aが巻ロール17の下部
まで移動してくると、帯状ゴム部材13とライナー19との
上下が逆転し、帯状ゴム部材13がライナー19の下側に位
置するようになる。しかしながら、この帯状ゴム部材13
の下側(外側)には戻りライナー19aが密着しているた
め、巻出し直前の帯状ゴム部材13が粘着力不足によって
ライナー19から剥離落下しようとしても、前述のように
ライナー19、戻りライナー19aによって両側から挟持さ
れているため、このような剥離は効果的に阻止される。
しかも、この帯状ゴム部材13は、戻りライナー19aによ
ってライナー19に押し付けられるため、該ライナー19に
確実に位置決めセットされた状態で剛体コア11に向かっ
て供給される。その後、これら帯状ゴム部材13、ライナ
ー19、戻りライナー19aは巻ロール17から巻出される
が、この巻出し後も帯状ゴム部材13は該帯状ゴム部材13
に重なり合っているライナー19および巻出し直前に密着
された戻りライナー19aとによって分離直前まで両側か
ら挟持されるため、前述と同様にライナー19から剥離し
ようとしても、この剥離は効果的に阻止され、また、帯
状ゴム部材13はライナー19に確実に位置決めセットされ
た状態で剛体コア11に向かって供給される。これによ
り、剥がれた帯状ゴム部材13が周囲の機器に絡み付いて
巻出貼付け作業が中断するような事態が防止され、作業
能率が向上するとともに、安定した巻出し作業が可能と
なる。このように帯状ゴム部材13とライナー19との密
着、粘着具合いに依存しない安定した巻出し作業が可能
であり、しわや引張りのない安定した貼付けが実現でき
る。そして、戻りライナー19aが帯状ゴム部材13の下側
に密着しながら分離点近傍のガイドローラ77まで導かれ
ると、該戻りライナー19aは帯状ゴム部材13から分離さ
れ、その後、ガイドローラ79、80にガイドされてライナ
ーロール53に導かれ、該ライナーロール53に巻取られ
る。そして、前述のような帯状ゴム部材13の貼付け時に
移動フレーム15を剛体コア11の子午線方向に移動させ、
剛体コア11の周囲に帯状ゴム部材13を螺旋状、渦巻状に
貼付ける。
【0020】このようにして剛体コア11の周囲に帯状ゴ
ム部材13が所定回数貼付けられると、剛体コア11、巻出
しローラ25、ライナーロール53の回転を停止させる。次
に、移動フレーム15を移動させ、巻出貼付装置12を剛体
コア11から離隔させるとともに、シリンダ60のピストン
ロッド61を引っ込めて圧着ローラ62を剛体コア11から離
隔させる。この結果、貼付けローラ39と剛体コア11との
間を帯状ゴム部材13が斜めに橋渡すようになる。次に、
シリンダ68のピストンロッド69を突出して押え部材70に
より帯状ゴム部材13、ライナー19を貼付けローラ39に押
し付け、帯状ゴム部材13、ライナー19の不要な巻出しを
規制する。次に、シリンダ64のピストンロッド65が突出
してカッター66により前記斜めに橋渡している帯状ゴム
部材13を途中において幅方向に切断し、剛体コア11上の
帯状ゴム部材13を巻ロール17側の帯状ゴム部材13から切
り離す。このとき、ライナー19が引き伸ばされないよう
に、巻出しローラ25を若干量回転させて帯状ゴム部材1
3、ライナー19を若干巻出す。
【0021】なお、前述の実施形態においては、貼付け
体として剛体コア11を用いたが、この発明においては、
円筒状の拡縮径可能な成形ドラムを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、貼付け前における帯状ゴム部材のライナーからの剥
離を効果的に阻止することができるとともに、帯状ゴム
部材をライナーに確実に位置決めセットした状態で貼付
け体まで供給することができ、安定した巻出し貼付けを
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】分離貼付け手段近傍の拡大正面図である。
【符号の説明】
11…貼付け体 12…巻出貼付装置 13…帯状ゴム部材 17…巻ロール 19…ライナー 20…支持手段 26…サーボモータ 32…巻出し手段 44…分離貼付け手段 47、48、49…剥離ローラ 58…巻取り手段 78…案内手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状ゴム部材と帯状のライナーとを帯状ゴ
    ム部材が外側となるようにして重ね合わせながら巻取っ
    た巻ロールから帯状ゴム部材、ライナーを帯状ゴム部材
    が下側となるように巻出して貼付け体まで導く工程と、
    前記巻出された帯状ゴム部材とライナーとを互いに分離
    し、帯状ゴム部材を貼付け体の周囲に貼付けるととも
    に、ライナーを巻取り手段により巻取る工程とを備えた
    帯状ゴム部材の巻出貼付方法において、前記帯状ゴム部
    材から分離したライナーを巻ロールに導いてその外側に
    巻き付けた後、該巻ロールから巻出される帯状ゴム部
    材、ライナーの下側に密着させながら分離点近傍まで導
    き、帯状ゴム部材を分離直前までライナーによって両側
    から挟持するようにしたことを特徴とする帯状ゴム部材
    の巻出貼付方法。
  2. 【請求項2】帯状ゴム部材と帯状のライナーとを帯状ゴ
    ム部材が外側となるようにして重ね合わせながら巻取っ
    た巻ロールを支持する支持手段と、前記巻ロールから帯
    状ゴム部材、ライナーを帯状ゴム部材が下側となるよう
    にして巻出すとともに、貼付け体まで導く巻出し手段
    と、貼付け体に導かれた帯状ゴム部材とライナーとを互
    いに分離し、帯状ゴム部材を貼付け体の周囲に貼付ける
    分離貼付け手段と、帯状ゴム部材から分離されたライナ
    ーを巻取る巻取り手段とを備えた帯状ゴム部材の巻取貼
    付装置において、前記分離後のライナーを巻ロールに導
    いてその外側に巻き付けた後、該巻ロールから巻出され
    る帯状ゴム部材、ライナーの下側に密着させながら分離
    点近傍まで導く案内手段を設け、帯状ゴム部材を分離直
    前までライナーによって両側から挟持するようにしたこ
    とを特徴とする帯状ゴム部材の巻出貼付装置。
  3. 【請求項3】前記巻ロールと分離貼付け手段との間にラ
    イナーを帯状ゴム部材から一旦引き剥した後、再び該帯
    状ゴム部材に重ね合わせる剥離ローラを設置し、帯状ゴ
    ム部材とライナーとを確実に分離させるようにした請求
    項2記載の帯状ゴム部材の巻出貼付装置。
  4. 【請求項4】前記巻出し手段の巻出しローラをサーボモ
    ータによって駆動し、帯状ゴム部材の走行速度と貼付け
    体の周速度とを高精度で同期させるようにした請求項2
    記載の帯状ゴム部材の巻出貼付装置。
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